のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,936人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ京太郎「安価とコンマで告白する」はやりん「ぞろ目じゃないとムリムリだぞ☆」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    251 = 246 :

    252 = 1 :


    京太郎「よければあっちでお茶でもしながら」

    豊音「えっとぉ、うれしーけ「トヨネ!」」

    豊音「あ、みんなー!」

    京太郎「っちぃ」

    豊音「今ね、この人と」

    「いいからこっち!」ギュッ

    豊音「わわわっ」

    「全く……東京は危ないんだから気をつけてよ」

    豊音「えー、でもあの人宮永選手の」

    「口から出まかせだってば」

    豊音「えー!! チョーショックだよ―!!」

    「全く・・はぁ」

    豊音に振られ、もとい逃げられました

    253 = 1 :

    出会った女性は?

    プロやアナウンサーもあり。

    コンマによっては逆に告白されます

    下3

    255 :

    ワハハ

    256 = 246 :

    257 :

    258 = 1 :


    衣と遭遇


    京太郎「ん、アレは確か咲にぼこられた」

    「ハギヨシ! ふぁみれすだ!」

    京太郎「あ、タコスの執事さんだ! こんちわー!」

    ハギヨシ「おや、須賀君じゃありませんか」

    京太郎「どもです」

    ハギヨシ「今日はどうしました?」

    京太郎「いやー、実は」

    「ハギヨシの知人か?」

    ハギヨシ「ええ」

    京太郎「衣さん」

    京太郎「俺と、付き合いませんか?」

    「なに?」

    ハギヨシ「……」

    259 = 1 :


    コンマ 

    01-30 ハギヨシ「須賀君、ちょっと」

    31-00 衣「友達としてなら、考えてやらんでも」

    ぞろ目 衣「ハギヨシの友ならば歓迎しよう」

    下1

    260 = 257 :

    261 :

    哩さん

    263 = 246 :

    やったぜ!

    264 :

    唯一の肉親と幼馴染み二人がホモとか結構過酷な環境だな。

    265 = 264 :

    超誤爆した済まない。

    267 = 1 :


    「よかろう!!」

    ハギヨシ「衣様?」

    「ハギヨシの友ならば衣の友達! 同色の髪を持つ者同士歓迎するぞ!!」

    京太郎「ありがとうございます」

    「いざファミレスへレッツゴー!!」

    京太郎「おー!」

    ハギヨシ「違いますよ。そこは」

    「ころたん」

    ハギヨシ「イェーイ」

    京太郎「い、いぇーい」

    「イェーイ!」

    衣を中心として、仲良く3人手をつなぎファミレスへ向かう

    268 = 1 :


    「えびふらい!」

    京太郎「ああもう、口にタルタルついてますよ」フキフキ

    「でもタルタルいっぱいで美味しいぞ。ほら」つエビフライ

    京太郎「いいんですか?」

    「あーんするのだ!」

    京太郎「あー」

    サクッ

    京太郎「鉄板の上に乗っていたためか熱々。一口噛めば口内にエビのエキスと共に甘みがいっぱい広がる。また外の衣はカリっとして歯ごたえよく小気味良い」

    京太郎「うまいですね」

    「そうだろうそうだろう!」

    京太郎「お返しに、カツをどうぞ」

    「あーむ、んん。このカツもなかなか!」

    京太郎「ファミレス好きなんですね」

    「はみれすにはうるさいぞ」

    269 = 1 :


    京太郎「もう、口にカツ入れたまま喋らないでください。かわいいなぁ」

    「しっけい!」

    一時の安らぎを体感する京太郎。それを見守るハギヨシ

    京太郎「ごちそうさまでした」

    「うむ。馳走になった」

    京太郎「これからどうするんですか?」

    「衣としては、友である京太郎の好きな場所へ向かうぞ!」

    270 = 1 :


    安価

    ① 京太郎「じゃあここでお別れですね」

    ② 京太郎「俺は衣さんといられれば満足ですよ」

    ③ 京太郎「にしても、ハギヨシさんって素敵ですよね」

    下3

    274 = 1 :


    京太郎「俺は衣さんといられれば満足ですよ」

    「な、なにを」

    京太郎「俺何か変なこと言いました?」

    「き、貴様にハ羞恥心が無いのか!!」

    京太郎「?」

    「こここ、こんな大衆のいる場所でああああいを呟くなど」

    京太郎「え、え?」

    「し、しかしな。衣も京太郎と同様の気持ちだ」

    京太郎「そ、そうですか(焦っててかわいいなぁ)」

    「な、なんだ! その顔は!! お前は衣の保護者か!!」

    京太郎「衣さんを守れるなら、それもいいですね」

    「お、お前はそれで良いのか? こ、衣の」

    京太郎「ええ」

    「~~~~っ///」

    275 = 1 :


    「ハギヨシ!」

    ハギヨシ「ここに」

    「衣は京太郎と祝言を結ぶ。良いな?」

    ハギヨシ「かしこまりました」

    京太郎「シュ、祝言?」

    「ころたん!」

    京太郎「?」

    「ころたん!!」

    京太郎「イェイ~」

    「決まりだ!!」


    衣の婚約者になりました。


    276 = 1 :



    エピローグ

    龍門渕離れ

    「京太郎! 一緒に料理をしよう!」

    京太郎「じゃあお芋洗ってもらえます?」

    「違う! もっとこう、しゃーとか、しゅぴーって」

    ハギヨシ「ならニンジンの皮むきをお願いします」

    「うむ。包丁をよこせ」

    ハギヨシ「こちらに」

    「うむ。これでしゃーっと……皮むき器ではないか!!」

    京太郎「だって危ないですし」

    ハギヨシ「ねえ」

    「衣は料理漫画のように、たたたたたっ、タタタタタッ! ってやりたいのだ!」

    277 = 1 :


    京太郎「はいはい。今日はカレーですよ。サラダのキャベツを剥いてくださいね」

    ハギヨシ「エビフライにカツもありますよ」

    「わーい!」

    「……違う!!」

    京太郎「今日は透華様も来ますから」

    ハギヨシ「カレーパーティーですから」

    「だから衣も手伝う!! 子供扱いするでない!!」

    京太郎「えーっと、じゃあエビフライに衣をつけてください」

    「うむうむ」

    ハギヨシ「揚げるのは私がやりますので」

    「衣はつけるだけか!?」

    京太郎「衣だけに」

    ハギヨシ「須賀様お上手です」

    京太郎「いやー」

    「もうよい!!」

    278 = 1 :




    食堂

    「あれ、なんであいつ怒ってんの?」ガツガツ

    「まあいつものことだよ」

    智紀「子供扱い」

    京太郎「衣」

    「なんだ! 今の衣はすこぶる機嫌が悪いぞ!」パクパク

    京太郎「美味いか?」

    「辛すぎだ! 水がいくらあっても足りんぞ!」ゴクゴク

    「辛いか?」

    「いや、中辛だよね」

    279 = 1 :


    京太郎「だって衣が味見しないから」

    「うるさい! 衣には」

    京太郎「ほら水」

    「すまない」ゴクゴク

    京太郎「甘口別に作ろうか?」

    「それはダメだ! それでは衣が一人ぼっちじゃないか!」

    「別によくね? 甘口別に作るくらい」

    ハギヨシ「大鍋のカレーを皆で食べるのがカレーパーティーと、衣様は張り切っていましたから」

    京太郎「ん~~。俺もちょっとこれ辛いんだよなぁ」

    「!」

    京太郎「しゃーない。俺の分だけ甘口作り直すか」

    「あ、あう……」

    京太郎「どーした?」

    「な、なんでもない!」

    280 = 1 :


    智紀(大汗をかきながらカレーを食べる衣、かわいい)パシャ

    (マニアあたりに高値で売れそうだよな)

    (売らないでよ?)

    「あ、あー……衣も水を飲みに行ってくる」

    透華「あら? お水ならサーバーに」

    「気にするな!」 トテトテ

    「あれ絶対」

    智紀「調理場へ行った…」

    281 = 1 :

                            /:::〉
                       /:::::::/
                      '´::::::::::/
                       /::::::::::_/
                     /::::::厂   -‐―…――- 、___
                  j/:::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
                 〈:::::{ /::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ´>∨<`丶、        二二
                  /   ´  ̄ ̄`   ヽ        ノ
                /   / -八  -\.  } \         ─
             {八 { /、{\{ヽ、jヽ人\\        ̄厂
               ∨ヽ{ ┃    ┃}∧ 、 \ ー―-
                  / 人   、 ,   .ィヘ   \     \  テ
              / /  >y‐rz‐<_八 \ \  丶  \}
                / / /\∨ハ∨/\丶 \ \  \   |
             ′{厶イ トニ∧二>ト、{>\   \  ',∨
             { 八  ∨{{    //) \\ \i\ }\|
             \{\ /`ー'¨⌒`ー   }V\ノ  ヽ
                 \        /
                   `ーャ┬=ァ一   (^';
                     マヘ~_}  ('"'; ';J
                     \_) ;'^)

    282 :

    かわいあ

    283 :

    ただただかわいい

    284 = 1 :


    調理場

    京太郎「小鍋に移してっと……牛乳牛乳」

    「ん」

    京太郎「お、サンキュー」

    「……分も」

    京太郎「なんだって?」

    「衣の分も作れ! 甘甘カレー!」

    京太郎「わかってるって」

    「それならよい」

    グツグツ

    「なあ京太郎……」

    京太郎「なんだ? カレーならもう少しで」

    285 = 1 :


    「衣で、よかったのか?」

    京太郎「なにが?」

    「衣は年は20を超えるが、見た目はこどもだ。味覚も」

    「きょーたろーにはもっと良い女性が」

    京太郎「ストップ」

    「だが」

    京太郎「それ以上は言うな。俺は衣が良いの」

    「でも、むぐっ」

    286 = 1 :

              \ ::::||::::::/
              _, .ヽ ||:∠._
           ,  .´ _,.-‐┴=- ` 、
           / / / ./! '., ヾ ヽヽ \
         /  .' /_,,ィ7メ.}  :ト、.. | .| } ',
        ,'  , .|ソ≦心゙| / 少卜| | :|
        !  |  !〈{r:::::::ル゙ ィ'::ヽ// リ
        }  |  | `ー " ,.、,、:::ノ,、.,、.,,, ~丶.,、    /i =―
        !  |  |  ``.i;'`;、、:、. .:、:, : (   J ::`''':,'.´ -‐i  ≡=―
         }.   !  !\.  ゝ'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.:しJ .; :..‐'゙ ̄  ̄   =-―
    .   /  ./  :| ,.| `.ー -i< | |
       /  .〃  :|/` ゙゙̄7vヘ\. | |

    287 = 1 :


    京太郎「それ以上言うならエビフライはもう揚げないし、このカレーは俺が全部独占します」

    「あ、ずるいぞ!!」

    京太郎「衣、俺はお前が好きだ。その気持ちは変わらないよ」

    「そ、それは衣だって……だから」

    京太郎「俺は衣が好きなの!」ギュッ

    「あっ///」

    京太郎「この小さい体で精一杯大人ぶる衣も、寝る時丸まって寝る衣も、全部好きなの。わかった?」ナデナデ

    「こ、ころもだってきょーたろーを」ギュッ

    京太郎「ならこの話はお終い。ほら、カレー食べるぞ」

    「エビフライも」

    京太郎「勿論乗っけてやる。しかも5本も!」

    「わーい!!」

    京太郎「ほら、持って行くぞ」

    「うん!」

    288 :

    >>286
    こんなでけえ海老フライ五本も食うのかころたん

    289 = 1 :




    「あ、戻ってきた」

    「遅いよ―」

    「待たせたな!」

    「あんまりおせーから、衣の残してたカレー食っちまったわ」

    京太郎「すみません」

    「良いってこと。それよりおかわりするぜ」

    京太郎「どうぞどうぞ」

    「ではみな手を合わせて」

    「おいおい」

    「二杯目、か」

    智紀「食べすぎ…」

    「でも衣様も嬉しそうですし」

    透華「はいはい、皆カレーは用意しまして? では皆さん、スプーンを持って。私が音頭を務めますわ!!」

    (父君、母君、衣は今)

    「「「「「「ころたんイェイー」」」」」」


    290 = 1 :

                /                      \      \ ヽ
              /           /        i  ヽ   ヽ  ヘ    ヽ ゙:,
           /   /  /  / ,′    リ  ! _」⊥..,,_   ',     ゙:, ':,
           ,′  ,′ ,′ ,' i   i    ト、 i´ ii | ' `i   |     ::, ::,
    .      ′  ,′ ''  i i i -‐ i   i \i -i |  ', i }│      ::, ::、
    .       { i   !  |  /i i _j八   :、 \ ノ _」 ノノノ从       ::, ::、
    .      { i   !   |   iハ{\|  \  ヽ   .ィ==ミッ  |       l  ::、
           i, i,  ', ', 、  ト、ヽ _..   `''ー-  '゙         |      |   、
           八  ヽ\\N  ッ==ミ         :.:::::::.: リ  '   |    、
    .         \ト、\`ー 〃                /  '    |  \ \
                   リハ :.:::::::.:        ノ    / /    |   \ \     「すっごく幸せだ!」
                    /  j      ー--‐ ''"     / /       人    \ \
    .               / ノ八             //¨ ̄ ̄ ̄¨''く  \    丶 \
              /   /  `i‐-   ..__    / ̄ ̄ ー---      \  \     丶 \
              /  ' /    i   │   ̄仄                ヽ   \         \
    .         /  /  ,     i   |   /: : :\                  ',   \         \
            /  /   '     _」  -‐''"⌒\ : :/\ \           |      ヽ       ヽ
    .       /  /   ム -‐''(            ∨: 〇: 〉   ヽ             |      ヽ


                                                       天江衣END   ころたんイェイ

    291 = 272 :

    >>118
    宇佐美とか柿谷が育ってくれないと困るのにな
    スレ見てるとよくもまあそんなにネガれるもんだと

    292 = 246 :

    乙です
    衣エンド最高でした

    293 = 255 :

    アラフォーの乱入もなく無事終了か

    294 :

    そんなリーディングシュタイナー的なアラフォーなんてそうそう存在しないから(ガクブル)

    295 :

    ほんとぉ?(純真無垢)

    296 = 241 :

    おつ!
    ころたんいぇい~

    298 :

    >>291
    しかも安価先、死体の指をどうこうする話じゃねーか。折角のころたんハッピーエンドなのに何やってんだ

    300 = 1 :


    5週目

    京太郎「全国大会中だし女の子も多い。よーし、彼女作るぞー!!」

    出会った女性は?

    プロやアナウンサーもあり。

    コンマによっては逆に告白されます

    下3


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について