私的良スレ書庫
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元スレ提督「…」赤城「…提督、ここは遠征の予定が入っていますよ」
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暁「レヂィは・・・泣かない・・・うびゃああっぁぁぁぁ!!!」ブワーン
響「これは・・・クルね…」サッ
雷「…きっと天国では皆幸せよ!じゃないと・・・許さないんだから…」ゴシッ
電「…次生まれるときは・・・平和な世の中であって欲しいのです…」
伊勢「…少しヤバかった・・・・・・」
日向「…所詮この世は諸行無常さ…」
千代田「うぅ…お姉ぇ…」グスグス
千歳「……大五郎も・・・・・・莫迦な人ね…愛した女を残して死ぬなんて…」グスン
五十鈴「……所詮フィクションよ……悲しくなんて……」グスッ
扶桑「大丈夫よ…今度は・・・一緒よ…」ポロポロ
山城「姉ぇさまぁ…わだずも・・・おどもしまず・・・」ブワアァァァ
川内「…だから・・・夜戦で戦えとあれほど・・・」クスン
神通「指揮官の責を・・・部下に押し付けるなど・・・大五郎の責任ではないのに・・・・・・」ポロポロ
RJ「アカーン!」
那珂「…那珂ちゃんさすがにブルーな気分・・・」
夕立「ぽいいい・・・ぽいいいいぃぃ・・・」ポイイィィィ
漣「全俺が泣いたぁ!」ブワァ
鳳翔「…深き愛は・・・得てして辛いものです…」クスン
夕張「せめて大五郎の潜水技術をあげていれば・・・」
58「こんなん泣いてまうやろ!!」ボロボロ
168「みっともないわね…泣くんじゃ・・・無いわよ…」クスン
19「イクたちが沈んだら・・・提督も泣いてくれるかな…」
8「よせ、滅多なことはいうものじゃあない・・・」ナデナデ
瑞鳳「…お弁当・・・・・・そんな悲しい贈り物なんて…」グスグス
祥鳳「瑞鳳にも・・・いつかわかるわ…」ナデナデ
隼鷹「…けっ・・・湿気た映画だね…」グスン
飛鷹「でも…少しばかり・・・・・・憧れるわ…」ポー
長門「ブラボー!!ブラーボー!!!」パチパチパチパチ
提督「ふぅ…久々の映画が悲劇とはな・・・」
響「これは・・・クルね…」サッ
雷「…きっと天国では皆幸せよ!じゃないと・・・許さないんだから…」ゴシッ
電「…次生まれるときは・・・平和な世の中であって欲しいのです…」
伊勢「…少しヤバかった・・・・・・」
日向「…所詮この世は諸行無常さ…」
千代田「うぅ…お姉ぇ…」グスグス
千歳「……大五郎も・・・・・・莫迦な人ね…愛した女を残して死ぬなんて…」グスン
五十鈴「……所詮フィクションよ……悲しくなんて……」グスッ
扶桑「大丈夫よ…今度は・・・一緒よ…」ポロポロ
山城「姉ぇさまぁ…わだずも・・・おどもしまず・・・」ブワアァァァ
川内「…だから・・・夜戦で戦えとあれほど・・・」クスン
神通「指揮官の責を・・・部下に押し付けるなど・・・大五郎の責任ではないのに・・・・・・」ポロポロ
RJ「アカーン!」
那珂「…那珂ちゃんさすがにブルーな気分・・・」
夕立「ぽいいい・・・ぽいいいいぃぃ・・・」ポイイィィィ
漣「全俺が泣いたぁ!」ブワァ
鳳翔「…深き愛は・・・得てして辛いものです…」クスン
夕張「せめて大五郎の潜水技術をあげていれば・・・」
58「こんなん泣いてまうやろ!!」ボロボロ
168「みっともないわね…泣くんじゃ・・・無いわよ…」クスン
19「イクたちが沈んだら・・・提督も泣いてくれるかな…」
8「よせ、滅多なことはいうものじゃあない・・・」ナデナデ
瑞鳳「…お弁当・・・・・・そんな悲しい贈り物なんて…」グスグス
祥鳳「瑞鳳にも・・・いつかわかるわ…」ナデナデ
隼鷹「…けっ・・・湿気た映画だね…」グスン
飛鷹「でも…少しばかり・・・・・・憧れるわ…」ポー
長門「ブラボー!!ブラーボー!!!」パチパチパチパチ
提督「ふぅ…久々の映画が悲劇とはな・・・」
青葉「ねぇ…あの人達・・・・・どことなく提督と赤城さんに似てませんか?」コソコソ
飛龍「ん?…そういえば・・・・・・あっ!!」
青葉「あなたのポテンシャルに私はかけます!」
ガタッ
飛龍「聞きたまえ諸君!!」
!!!!!!
飛龍「隣の者の顔を見よ!皆一様に泣き顔だ!それはこの素晴らしい映画の結果と言えよう!!」
飛龍「しかし!!この鎮守府にこの映画を愚弄したものがいる!!」
エッ・・・
ダレ・・・
アカーン
飛龍「それは・・・」
球磨「それはここにいない赤城クマァ!!」
(いつかの仕返しだ、クソ空母泣かせる)
曙「あいつはあらん事かこう言ったわ!!」
(乗ったわ!球磨!)
「お弁当がたべタイデース!」
(お弁当がたべタイデース!)
・・・・
・・・・???
曙「あ!あいつはあらん事かこう言ったわ!!」
(誰よいまの)
提督「この映画は出来そこないだ!とても見られたものじゃないよ!」
(乗るっきゃない・・・このビッグウェーブ!)
曙「と!!」
(ナイス!)
ナナナナンダッテー
飛龍「黙っていられる訳がない!!」
飛龍「復讐だ!仇討だ!弔い合戦だ!!」
飛龍「今こそ我々は彼奴へ復讐するのだ!!」
飛龍「戦争だ!戦争だ!戦争だ!!」
ウオオオォォォォォォォォォォォォォ
伊勢「…止めないの?」
武蔵「死人が出そうになったらな…」
日向「なに・・・騒がしいくらいがちょうどいい!!」
飛龍「私が戦争と書いてなんと読む!!」
那珂「ドッキリと読む!!」
飛龍「よろしい!ならばドッキリだあああああああっぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォッォ!!!!!!
青葉「きたきたきたぁ!!!!こんな展開を待っていましたよぉ!!!!!」
睦月「おっ・・・おー」
(よくわかんないけど…楽しそう!)
時雨「ふふっ・・・賑やかなのはいいことだね…」
不知火「不知火に落ち度などー!!」
吹雪「おー」
(睦月ちゃんがやるなら…)
曙「うひひ・・・赤城の奴・・・お漏らしさせてやるんだから…」
卯月「腕が鳴るピョーン!!」
ユー「…」
(こいつ調子乗ってる…あとでお説教・・・)
弥生「おー」
球磨「クリーク!クリーク!クリィィィィィイイィィク!!!」
多摩「ニャニャーン!ニャニャナ-ン」ニャーン
木曾「…アホか…」
大井「バカね…」
北上「…こういう展開はしびれるねぇ…」
天龍「うっしゃああああ!!やったらああぁぁ!!」
(これでいいのかな?)
鈴谷「なんだかおもしろそーじゃん!!」
蒼龍「わたししーらない」
瑞鶴「翔鶴姉ぇ…どうする?」
翔鶴「…傍観していましょう…乗り気にはなれません…」
古鷹「そ!そんな!!だめだよぉ…」オロオロ
加賀「うえぇぇ・・・」グスッ
提督「そろそろ泣き止んでよ」ナデナデ
金剛「うぅ…・・・お弁当・・・」ポロポロ
榛名「提督…気持ちいいです♪」ポロポロ
提督「お前らもさぁ」ナデナデ
比叡「ZZZ・・・」
霧島「これじゃあ私の方がお姉さんね…」」ナデナデ
暁「???」
響「暁はわからなくていいよ」
雷「…つまりみんなで赤城さんを騙すってこと?」
電「…ドッキリだから問題ないのです!」
千代田「バカじゃないの・・・ねぇお姉ぇ?」
千歳「……少し・・・楽しそうだわ…」
五十鈴「……はぁ・・・・」
扶桑「赤城さんも不幸ね…」
山城「不幸だわ…」
川内「…へぇ…面白そうじゃん…」
神通「ほどほどにしてくれるといいんですが…」
RJ「アカーン!」
那珂「…アイドルにドッキリはつきものだよね!!」
夕立「素敵なパーティ始まるっぽい!!」
漣「ktkr」
鳳翔「…知りません・・・・・」
夕張「楽しそうね…明石さんが帰ってきたら教えてあげよっと」
58(なんかゴーヤの願い叶った・・・)
168「まったく…悪趣味だわ…」
19「なんだか楽しみなの・・・」
8「また怒られるぞ…」
瑞鳳「?」
祥鳳「瑞鳳は・・・後で教えてあげる」
隼鷹「そうだよ!こんな空気が最高なんだよ!!ヒャッハ―!」
飛鷹「呆れてものも言えないわ…」
長門「死なない程度にな」
飛龍「詳細は追って連絡する!!以上!!」
飛龍「ちなみに密告したものは尻の穴にウォッカ流し込むから!」
!!!!!!!!!!!!
提督「では解散!!」
提督「なに?二段ドッキリだと?」
青葉「はい、表向きはみんなが提督が皆に徐々に嫌われていきます」
青葉「まぁ嫌われる理由はお任せします…」
青葉「頃合いを見てドッキリでしたーっていうんですが実は違います」
青葉「耐えきれなくなった提督は死んじゃうんです!」
青葉「投身自殺です!」
提督「なん・・・だと・・・」
飛龍「ショックを受けた赤城さんを撮影して!終了!」
青葉「その通り!」
提督「ふふっ・・・悪魔共め・・・」
飛龍「褒め言葉です…」
青葉「同感です」
フハハハハハハハッハハッハハア!!!!!!!!!
夜は更けていく
赤城「…」ブルル
赤城「なんでしょう・・・寒気が・・・」
もしかして最終回って前回から全然懲りてない青葉の人生が最終回って意味なんじゃあ…
>>363
一周回って再び赤城回であることと、最初が(してなかったけど)赤城轟沈ネタに対して提督死亡ネタになってるしマジで最終回の可能性
一周回って再び赤城回であることと、最初が(してなかったけど)赤城轟沈ネタに対して提督死亡ネタになってるしマジで最終回の可能性
提督(遂に…計画は始まる)
提督(手順はこうだ…)
俺引退
↓
艦娘には自分たちを見捨てて逃げると曲解して伝わる
↓
艦娘ブチギレ、俺に厳しく当たる
↓
俺憔悴、赤城さんオロオロ
↓
そしてネタバレへ…
提督(なのだが…実際はネタバレ前に死ぬという!)
提督「ふふ…青葉も悪よのう・・・」
ヒリュウ!ハイリマス!
提督「おぅ!どうした」
飛龍「失礼します!死ねぇ!」バキィ
提督「ヘブッ!!」
ドンガラガッシャーン
飛龍「シツレイシマシタ!」バタン
提督「…」
提督「えぇ…?」
提督「なんていうか…結構物理的なんだな、あいつらの嫌がらせって…」テクテク
睦月「あっ」バッタリ
提督「うん?」
睦月「うびゃあああぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!!!!!提督がえっちな目つきで睦月を品定めしてるうううううぅぅぅうぅぅ!!!!」
提督「」
ダダダダダダダダ
吹雪「なんですって!!セクハラです!!覚悟!!」バキィ
提督「うばっ!!」
ドドドドドドドッドドドドド
漣「最低です!ご主人様!!」ゴキャ
提督「げぼぅ・・・」
卯月「おらぁ!うーちゃん大事にしろや!」ドスゥ
提督「ガハッ・・・」
吹雪「さいっていです!司令官のバカ!どこへでも行っちゃえ!!」
卯月「べーっだ!」
睦月「ヒック・・・フヘ・・・クスン・・・」
漣「ほら…もう行こう・・・」
スタスタスタスタ
提督「うぅ…あいつ等・・・・日頃のストレス発散か何かと勘違いしてないか……」ゲホッゲホッ
提督「…しかし……力強いな・・・・・・」ヨロヨロ
執務室を出て三歩
提督を待っていたのは駆逐艦たちの暴力だった!
売店へ向かう彼を艦娘たちは容赦なく狙う
夕立「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽーい!!!!!」ドガオドガドガドガドガ
提督「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ!!!」
川内「やーせーんー!!」ウデヒシギジュウジ
那珂「ぶーどーかーんー!!」ヨンノジ
提督「いだい!!いだいって!!」ペチペチペチ
電「電の本気を見るのです!」ペチーン
雷「大丈夫よ!痛くしないわ!」ペチーン
響「ウォッカが貰えると聞いたんだが…」
暁「???」
提督「…お前らは癒しだな…」ナデナデ
不知火「落ち度など!!!!ないっ!!」バギドゴーン
提督「ぬぅぅ・・・そろそろ・・・限界が・・・・」
提督「…売店に行くだけで・・・あざだらけ・・・・」
提督「執務をする気もおきんな…少し・・・眠ろう・・・・・・」ドサッ
提督(あいつ等なんで…あんなに容赦なく殴れるんだろ…)
提督(不満あるのかな?それとも…)
提督「…」
提督「これは・・・ドッキリなんだ……」
駆逐艦川内とか駆逐艦神通とか駆逐艦那珂とか想像してみろ
ちょっと自首してくる
ちょっと自首してくる
bobニキの駆逐艦とか想像するだけで前屈み不可避なんだよなぁ
目が覚めると、丁度腰の付近に座る赤城さんを見つける
俺の腹を優しく撫でながら優しい笑みで見つめる
目が合うと、撫でていた手を俺の頬に当てる
その過程で彼女は俺の横にそっと寝ころんだ
頬に当てた手に力を込め、自らの顔が見えるように俺の顔を傾ける
「随分とアザだらけなんですね…」
笑みは絶やさず、しかしその目には静かな怒りが感じられた
「今日、妙な流言を聞きました…何でも、提督は軍を除隊するとか・・・」
「…信じたか?」
赤城は何をバカな事を
あおう言いたげに首を振る
「物事の真偽などさして重要ではありません…赤城は何があろうと提督の味方です…」
「赤城さん・・・」
「でも今は・・・休みましょう…」
俺の頭をぎゅっと自らの胸に引き寄せる
甘い匂い・・・昔と変わらない彼女の忠誠心
こんな人間を騙す・・・
青葉の甘言に俺はどうかしていたようだ
「大丈夫ですよ…何があろうと・・・赤城は貴方と共に・・・」
やめよう・・・こんなことは
彼女の胸の中で決意する
しかし今は
ただ彼女の温もりを感じていよう・・・
再び起きた時
彼女はまだ眠っていた
手櫛で彼女の髪を撫でる
こんな彼女を騙すなんてできない
皆の前でしっかりと言おう、ドッキリなんてやめようと
そして謝るんだ…土下座をして許しを請うんだ
そうすれば・・・いつも通り
その予想が、俺の致命的な誤算
それに気付いた時には、導火線の火は消せないほどに燃え上っていた
最終回 序章 終
最終回・続 予告
飛龍「そんな目であたしを見るなよ…どけろ・・・・・・そこはあたしの席だ…」キリキリ
球磨「加勢するクマ、敵の敵は味方・・・だが後でお前もつぶすクマ・・・クソ空母共め・・・」ジャキン
飛龍「上等・・・」
赤城「…」
加賀「誰に弓を向けているのかしら飛龍?ウィニー?その弓を降ろしなさい」キリキリ
蒼龍「私のセリフです加賀さん、その弓を降ろしてください」キリキリ
瑞鶴「加賀さんに弓を向けないで!」ダダダ
木曾「悪いな…お前の相手は俺だ…」チャキン
瑞鶴「このっ…」
乙です
あれかな遊びがマジになってってとりかえしがつかなくなったってやつかな
なんにせよ……アオバワレェ!!
あれかな遊びがマジになってってとりかえしがつかなくなったってやつかな
なんにせよ……アオバワレェ!!
ずっと我慢してたけど書き込むわ
序盤の展開はなんだったのか・・・(白目)
序盤の展開はなんだったのか・・・(白目)
ザワザワ
艦娘食堂
そこは鎮守府の艦娘たちが一堂に会して食事を行う場所
いつもであれば机と椅子そして鳳翔や間宮が作ってくれる料理が並べられていた
しかし今日は違った
鎮守府の艦娘が総員集まり、列を為していた
飛龍「…」
蒼龍「…」
球磨「…」
木曾「…」
加賀「…」
瑞鶴「…」
誰一人しゃべる事無く、体制も崩さない
日々の訓練がなせる業であろう
そんな列の前に位置するひときわ高い演説台
そこに一人の人間と一人の艦娘が登壇した
赤城「総員!敬礼!」
「「「「「「・・・・」」」」」」」ビシィ
提督「…」ビシ
赤城「休め!」
「「「「「「・・・・」」」」」」」
提督「諸君、ここに集まってもらったのは他でもない・・・この鎮守府に流れている流言についてだ」
提督「私がこの鎮守府からいなくなると言われているそれは・・・諸君等もわかっているように・・・・嘘である」
赤城(諸君等もわかっている?)
青葉(…)
提督「…このような茶番に付き合わせたことを・・・本当にすまないと思っている・・・青葉!飛龍!登壇しろ!」
青葉・飛龍「はっ!」
タンタンタン・・・
提督「赤城君に言わなきゃいけないことがある・・・」
赤城「?」
提督「実は…俺たちは・・・」
謝ろう・・・謝罪の言葉を口にしようとしたその時
彼女がそれを遮った
青葉「提督…大丈夫ですよ・・・・青葉は知ってます・・・・」
青葉「更迭の噂は本当で、原因は赤城さんの暴食で…提督はその責任をとって辞めるという事を・・・」
飛龍「なん・・・だと・・・」
提督「…」
提督「…は?」
ん?え?コイツ今なんて?
青葉「これがその証拠です!」バサァ
青葉がばらまいた紙の束
そこに写っていたのは見覚えのない資材リストと頭を下げる俺の写真
提督「…あるぇ?」
ザワザワ・・・・ホントウダ・・・・コノシザイノリョウハナンダ・・・・パンパカパーン・・・・
青葉「司令官・・・もうご無理はなさらないでください・・・・赤城さんを庇いたいという気持ちは痛いほどわかりますぅ!!」
提督「・・・・アオバワレェ・・・・皆!信じるな!これはゴシップだ!違うんだ!赤城!信じてくれ、これはたちの悪い嘘なんだ!」
赤城「提督…以前お話したはずです…このような流言、私は初めから眼中にありません」
赤城「私は・・・そのような流言に踊らされ、提督を暴行したうじ虫の集まりを糾弾したいのです」
飛龍「うじ虫ねぇ…それなら提督に迷惑をかけ続けてもなお腰に引っ付いて離れないお前は・・・差し詰め寄生虫ってところかな?あはは!」
赤城「その口を閉じなさい・・・」ギリィ
提督「おい・・・二人とも・・・・・」
球磨「そうだクマ!そもそもお前がポカやらかさなきゃこんなことは起こらなかったはずクマ!!」ズカズカ
加賀「餓鬼の思考ね…」
加賀「赤城さんは間違いを犯したかもしれない、だからと言ってあなたたちの提督への暴行が正当化されるわけじゃないのよクソガキ」ズカズカズカ
蒼龍「飛龍!!ちょっと落ち着いてよ!!」テテテテ
伊勢「…止めないの?」
武蔵「野暮なことを聞くもんじゃない・・・」
日向「しまった・・・瑞雲は推進エンジンを積めない・・・」
飛龍「あれ?怒ってるんですか?眉間が大破してますけど大丈夫ですか?」
赤城「ふぅ…目障りなばかりでめんどくさいですね…自己紹介ですか?」
飛龍「そろそろ世代交代だってんですよ…提督の隣はロートルのゆりかごじゃないんですよ」
赤城「ロートル?練度の低い生娘が・・・」フゥ
飛龍「そんな目であたしを見るなよ…どけろ・・・・・・そこはあたしの席だ…」キリキリ
球磨「加勢するクマ、敵の敵は味方・・・だが後でお前もつぶすクマ・・・クソ空母共め・・・」ジャキン
飛龍「上等・・・」
赤城「…」
加賀「誰に弓を向けているのかしら飛龍?ウィニー?その弓を降ろしなさい」キリキリ
蒼龍「私のセリフです加賀さん、その弓を降ろしてください」キリキリ
瑞鶴「加賀さんに弓を向けないで!」ダダダ
木曾「悪いな…お前の相手は俺だ…」チャキン
瑞鶴「このっ…」
提督「おいおい・・・お前らやめろって…」
加賀「赤城さん…二人ぐらい私が足止めします、提督を連れて逃げてください」
赤城「加賀さん…これは貸しです」ダダダダ
赤城「ほらっ!走ってください提督!」ガシィ
提督「あっ!おい!」ズルズルズルズル
赤城「…」タタタタタ
提督「おい赤城!これは・・・なんなんだ!俺たちはお前にドッキリを仕掛けようと!!」
赤城「ドッキリ?馬鹿を言わないでください!これは現実です!」
提督「おい!!ってうわぁ!!」ヒュンヒュン
赤城「…加賀さんは抜かれたみたいですね…」
飛龍「提督!!今助けます!!」
球磨「クマー!!!」
提督「赤城!!そっちは崖だ!!」
赤城「ぐっ・・・」
ザザーン
飛龍「ふふ…追い詰めた・・・」
球磨「さぁ!提督を返すクマ!!」
青葉「まさに愛の逃避行!!」バシャバシャ
赤城「…」
提督「まてまてまてまて!なんなんだよ!!どういうことなんだ!!!」
赤城「…提督・・・・・・・」
赤城「…覚えていますか?私が初めて沈んだ日の事を・・・」
提督「いきなりなんだ…今はそんなことより・・・」
赤城「私の事をこんなにも愛してくれる人がいる・・・私は貴方に心配されることがとても幸せでした・・・」
赤城「私は・・・提督には私の事だけ心配してほしいです私の事だけ抱いてほしいです私の事だけ見ていてほしいです」
赤城は着物の腰ひもをほどき、それで俺を決して逃さんとするように
固く二人を縛った
提督「おい赤城・・・何を・・・」
問いただす俺を無視して彼女は一度の口づけをした後
強く抱きしめた
赤城「提督…赤城はとこしえにあなたと共にあります」
赤城「例えそれが」
赤城「地獄の業火の上であろうとも」
彼女は飛び降りた
抱きしめる俺を伴って
提督「という夢を見たんだ!!赤城さん!!」
提督「赤城さんがヤンデレ!新しくないですかこれ!!」
赤城「…私は別にいいですよ」ニコォ(ハイライトオフ)
提督「ヒェ・・・」
赤城「最近発情期のメスも増えてきましたし…駆除も必要かもしれませんしね…」(ハイライトオフ)
提督「アワワワワワ・・・」
赤城「そう言えば提督…最近私と寝てないのに…床に長い髪の毛があったんですが…」シュラン(ハイライトオフ)
提督「ソレオレノグントウ」
赤城「提督が悪いのですよ?ワタシトイウモノガアリナガラ・・・」ギュッ(ハイライトオフ
提督「アバババババババ」カチコチ
赤城「おいたはダめですよネ・・・ダメデスヨ・・・ワタシガイルノニ・・・」
赤城「ソウデスヨ・・・テイトクノソバニハイツモワタシガイルンデスヨ・・・・ナラ・・・・」
ソ ノ ウ デ ホ ン ト ウ ニ ヒ ツ ヨ ウ デ ス カ ?
提督「」
青葉(SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピ・・・赤城「<・●><●>」
青葉(ヒョヲ・・・)チョロ
赤城「マズヒトリ・・・・なんちゃって!」
赤城「…提督?」
提督「」プラーン
赤城「しょうがないですね…続きは布団で聞きます・・・・」
赤城「・・・・たっぷりと・・・ね♪」
パタン
提督(性的に肉食系の赤城さんもいいと思います)
青葉(青葉は新たな扉を開きましたよ!)
終
風呂敷広げ過ぎるのヨクナイ!
本当にまとめられると思ったの?慢心ダメ!絶対!
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