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元スレ咲「京ちゃん……そのリンゴ飴おいしい?」
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ラブホ
京「はぁ……結局来ちまった……」
京「まぁ……手を出さなきゃ良いだけの話か……」
咲「京ちゃん……//どっちが先に入る……?」
京「入るって……お風呂の事か……お前が先でいいよ。男が入った後なんて嫌だろ」
咲「うん……それじゃあ、使わせてもらうね」コトコト
京(しかし……なんか部長を裏切ってるみたいで嫌な気分だ)ムクムク
京(うわぁ……何立たせてるんだよ……俺は)ギンギン
京「はぁ……結局来ちまった……」
京「まぁ……手を出さなきゃ良いだけの話か……」
咲「京ちゃん……//どっちが先に入る……?」
京「入るって……お風呂の事か……お前が先でいいよ。男が入った後なんて嫌だろ」
咲「うん……それじゃあ、使わせてもらうね」コトコト
京(しかし……なんか部長を裏切ってるみたいで嫌な気分だ)ムクムク
京(うわぁ……何立たせてるんだよ……俺は)ギンギン
咲「ふぅ……さっぱりしたよ」
京「な、何!バスタオル一枚でいるんだよ!?服きろよ服!」
咲「ねぇ……京ちゃん」スタスタ
京「えっ…………」
その時、俺の頭が真っ白になる
只、感覚として伝わったのは……唇のわずかな滑りだった
咲「キスだよ……京ちゃん」
京「お前……何やって……」
声が掠れて出なかった
只、全身に熱が帯びる感覚と
何とも言えない快感が背中から脳髄にかけて走った
咲「ねぇ……あくまでも練習だから」
京「…………」
京「な、何!バスタオル一枚でいるんだよ!?服きろよ服!」
咲「ねぇ……京ちゃん」スタスタ
京「えっ…………」
その時、俺の頭が真っ白になる
只、感覚として伝わったのは……唇のわずかな滑りだった
咲「キスだよ……京ちゃん」
京「お前……何やって……」
声が掠れて出なかった
只、全身に熱が帯びる感覚と
何とも言えない快感が背中から脳髄にかけて走った
咲「ねぇ……あくまでも練習だから」
京「…………」
咲「いいよね」
俺の無言を了承と思ったのか咲はズボンを脱がし始める
何か言わないといけないのに
本能が……言うことを聞かなかった
咲「くすっ……もう、たってるんだね」
嬉しそうに……それこそ悪魔的微笑を浮かべて呟く
そして、嬉しそうに俺の性器を口に加えた
京「うわっ……お前……やめ……」
咲「れろぉ……ちゅぱ……はぁ……はぁ……」
京(す、すげえ……上手い……)
俺の無言を了承と思ったのか咲はズボンを脱がし始める
何か言わないといけないのに
本能が……言うことを聞かなかった
咲「くすっ……もう、たってるんだね」
嬉しそうに……それこそ悪魔的微笑を浮かべて呟く
そして、嬉しそうに俺の性器を口に加えた
京「うわっ……お前……やめ……」
咲「れろぉ……ちゅぱ……はぁ……はぁ……」
京(す、すげえ……上手い……)
咲「京ちゃん……止めて欲しいなら止めても良いよ」
京「今さら言うなよ……!」
もう我慢の限界だった。・
理性との戦いには疲れたのだ
俺は咲を押し倒すと……そのまま……
だが……そこで……理性が止める……ゴムをつけないと
京「…………」
咲「…………」
咲「ゴム付けるんだね」
京「当たり前だろ!い、入れるぞ」グチュグチュ
京「今さら言うなよ……!」
もう我慢の限界だった。・
理性との戦いには疲れたのだ
俺は咲を押し倒すと……そのまま……
だが……そこで……理性が止める……ゴムをつけないと
京「…………」
咲「…………」
咲「ゴム付けるんだね」
京「当たり前だろ!い、入れるぞ」グチュグチュ
咲「んんっ……い、良いよ……そのまま、ゆっくり」
京「す、すげえ……吸い付くっ……!」クチュクチュ
咲「あ……んん……はぁん……ん」
京「こ、これは練習だからな!」クチュクチュ
京「あくまでも練習だぞ」
咲「そうだよ。だから……んんっ……もっと激しく!」
京「う……咲……出すぞ」ドビュドビュ
咲「はぁぁぁん!」ビクンビクン
京「はぁ……はぁ」
咲「ねえ……京ちゃん」
京「なんだよ……」
咲「夜はまだ長いよ」
京「…………」
京「す、すげえ……吸い付くっ……!」クチュクチュ
咲「あ……んん……はぁん……ん」
京「こ、これは練習だからな!」クチュクチュ
京「あくまでも練習だぞ」
咲「そうだよ。だから……んんっ……もっと激しく!」
京「う……咲……出すぞ」ドビュドビュ
咲「はぁぁぁん!」ビクンビクン
京「はぁ……はぁ」
咲「ねえ……京ちゃん」
京「なんだよ……」
咲「夜はまだ長いよ」
京「…………」
>>114
ワロタ
ワロタ
京「日曜日になっちまった」
京「咲……その……今日の事は……」
咲「うん。大丈夫。分かってるから」
京「咲……すまねぇ」
咲「別に良いよ。私も雰囲気に飲まれちゃって京ちゃんに迷惑かけちゃったし」
京「…………」
咲「…………」
咲「えっと……それじゃあ京ちゃん……デート頑張ってね」
咲「失敗しちゃダメだよ?」
京「あ、当たり前だろ」
咲「うん。じゃあ私は帰るから」スタスタ
京「…………」
京「デート行かねぇと」スタスタ
京「咲……その……今日の事は……」
咲「うん。大丈夫。分かってるから」
京「咲……すまねぇ」
咲「別に良いよ。私も雰囲気に飲まれちゃって京ちゃんに迷惑かけちゃったし」
京「…………」
咲「…………」
咲「えっと……それじゃあ京ちゃん……デート頑張ってね」
咲「失敗しちゃダメだよ?」
京「あ、当たり前だろ」
咲「うん。じゃあ私は帰るから」スタスタ
京「…………」
京「デート行かねぇと」スタスタ
遊園地
京(もう咲の事は忘れよう)
京(俺が好きなのは部長なんだよ)
京(だから……気持ちを切り替えないと)
久「須賀くん、待ったかしら」
京「いや大丈夫ですよ。俺も今来たところなんで」・
久「それならもう少し遅れた方が良かったかしら」
京「なんでそうなるんですか」
久「冗談よ」クスッ
京(部長の笑顔……可愛いな)
京(そうだ、俺はこの笑顔が……もっと部長に笑ってもらいたくて好きになったんだ)
京(せっかくのチャンスなんだ逃してたまるか)
京(もう咲の事は忘れよう)
京(俺が好きなのは部長なんだよ)
京(だから……気持ちを切り替えないと)
久「須賀くん、待ったかしら」
京「いや大丈夫ですよ。俺も今来たところなんで」・
久「それならもう少し遅れた方が良かったかしら」
京「なんでそうなるんですか」
久「冗談よ」クスッ
京(部長の笑顔……可愛いな)
京(そうだ、俺はこの笑顔が……もっと部長に笑ってもらいたくて好きになったんだ)
京(せっかくのチャンスなんだ逃してたまるか)
久「それにしても色々なアトラクションがあって困るわね」
京「それなら先に過激なアトラクションから乗りませんか?」
久「別に良いけど……やっぱり子供なのね」
久「乗りたいアトラクションを真っ先にあげるなんて」ニヤァ
京「別にそういう事じゃ、ありませんよ。食後に激しいアトラクションに乗ると部長が酔うかもしれませんから」
京「それなら、食前に激しめのアトラクション、食後にゆったりとしたショーとかを楽しんだ方が良いと思ったんですよ」
久「なるほどね~、それじゃ……須賀くんに任せるわ」
京「はい、任せといて下さい」
京「それなら先に過激なアトラクションから乗りませんか?」
久「別に良いけど……やっぱり子供なのね」
久「乗りたいアトラクションを真っ先にあげるなんて」ニヤァ
京「別にそういう事じゃ、ありませんよ。食後に激しいアトラクションに乗ると部長が酔うかもしれませんから」
京「それなら、食前に激しめのアトラクション、食後にゆったりとしたショーとかを楽しんだ方が良いと思ったんですよ」
久「なるほどね~、それじゃ……須賀くんに任せるわ」
京「はい、任せといて下さい」
久「…………」スタスタ
京「…………」スタスタ
京(計画したのは良いけど)
京(緊張して全然、話せねーよ)
久&京「あ、あの……」
京「…………ど、どうぞ」
久「いや……その……手を繋いでも良いかしら」
京「え?ちょ……どういう意味ですか!?」
久「そういう意味じゃなくて……ほら人混みが多いじゃない?」
久「だから……はぐれないようにって思ったんだけど……」
京「いや……いいですよ。手を……繋ぐぐらい」スッ
久「須賀くん……ありがと」ギュ
京「…………」スタスタ
京(計画したのは良いけど)
京(緊張して全然、話せねーよ)
久&京「あ、あの……」
京「…………ど、どうぞ」
久「いや……その……手を繋いでも良いかしら」
京「え?ちょ……どういう意味ですか!?」
久「そういう意味じゃなくて……ほら人混みが多いじゃない?」
久「だから……はぐれないようにって思ったんだけど……」
京「いや……いいですよ。手を……繋ぐぐらい」スッ
久「須賀くん……ありがと」ギュ
レストラン
久「へぇ~結構高級そうな場所だけど大丈夫なの?」
京「まぁコースは決まってるみたいですから……なんとか」
久「それじゃあ、有り難く頂こうかしら」
久「あ、そうだ。あーんしてあげるわ」
京「それじゃあ……あーん」モグモグ
久「あら?ずいぶんと反応が薄いわね」
京(やべっ!?咲と1度やってたから馴れちまってるのか」
京「これでも十分焦ってますよ……只なんつぅーか……それ以上に緊張してて」
久「そりゃ異性と二人きりだものね~」ニヤァ
京「そそ、それよりも早く食べましょう!せっかくの料理が冷めちゃいますし」
久「くすっ、そうね」
久「へぇ~結構高級そうな場所だけど大丈夫なの?」
京「まぁコースは決まってるみたいですから……なんとか」
久「それじゃあ、有り難く頂こうかしら」
久「あ、そうだ。あーんしてあげるわ」
京「それじゃあ……あーん」モグモグ
久「あら?ずいぶんと反応が薄いわね」
京(やべっ!?咲と1度やってたから馴れちまってるのか」
京「これでも十分焦ってますよ……只なんつぅーか……それ以上に緊張してて」
久「そりゃ異性と二人きりだものね~」ニヤァ
京「そそ、それよりも早く食べましょう!せっかくの料理が冷めちゃいますし」
久「くすっ、そうね」
久「今日は楽しかったわ」
京「はい……俺もです」
久「…………」
京「…………」
久「もう知ってると思うけど……これから色々と忙しくなって麻雀部には、あまり長くは居られないの」
久「……だから最後に思い出を残せて良かったわ」
京「部長……」
久「もう部長じゃないわよ。それじゃあ、学校で……」
京「待ってください……部長……久さん!」
久「…………!!」
京「はい……俺もです」
久「…………」
京「…………」
久「もう知ってると思うけど……これから色々と忙しくなって麻雀部には、あまり長くは居られないの」
久「……だから最後に思い出を残せて良かったわ」
京「部長……」
久「もう部長じゃないわよ。それじゃあ、学校で……」
京「待ってください……部長……久さん!」
久「…………!!」
京「実は……俺、久さんに言いたい事があるんです」
久「な、何?少しだけなら聞くわよ。まだ……時間だってあるし」ドキドキ
京「俺……久さんと離れたく無いんです」
久「…………」
京「例え麻雀部が終わっても……久さんが高校を卒業しても……」
京「その……えっと……つまり俺が言いたいのは……久さん!俺とずっと一緒に居てくれませんか」
久「そ、それって……」
京「ずっと前から好きでした……俺で良かったらですけど恋人になって下さい」
久「な、何?少しだけなら聞くわよ。まだ……時間だってあるし」ドキドキ
京「俺……久さんと離れたく無いんです」
久「…………」
京「例え麻雀部が終わっても……久さんが高校を卒業しても……」
京「その……えっと……つまり俺が言いたいのは……久さん!俺とずっと一緒に居てくれませんか」
久「そ、それって……」
京「ずっと前から好きでした……俺で良かったらですけど恋人になって下さい」
久「…………」
京「…………」
久「ごめんなさい。ちょっと考えさせて貰えるかしら」
京「あ……はい分かりました。そうですよね。すぐに返答なんて出来る事じゃないですよね」
久「……え、ええ。明日、必ず返事するから」スタスタ
京「送ることも出来なかった……」
京(考えさせてって……これ振られたのと同じなんじゃ……)
京「はぁ……とりあえず帰るか」トボトボ
京「…………」
久「ごめんなさい。ちょっと考えさせて貰えるかしら」
京「あ……はい分かりました。そうですよね。すぐに返答なんて出来る事じゃないですよね」
久「……え、ええ。明日、必ず返事するから」スタスタ
京「送ることも出来なかった……」
京(考えさせてって……これ振られたのと同じなんじゃ……)
京「はぁ……とりあえず帰るか」トボトボ
咲「京ちゃん……きっと今頃はデート上手くやってるんだろうなぁ」
咲「私ね、京ちゃんには感謝してるんだよ」
咲「京ちゃんが麻雀部に誘ってくれなかったら、お姉ちゃんと仲直りも出来なかった」
咲「ありがとう京ちゃん」ポロポロ
咲「あ…………れ?……どうして……」ポロポロ
咲「涙が……止まらない……」
咲「うっ…………えっく……」ポロポロ
咲「私ね、京ちゃんには感謝してるんだよ」
咲「京ちゃんが麻雀部に誘ってくれなかったら、お姉ちゃんと仲直りも出来なかった」
咲「ありがとう京ちゃん」ポロポロ
咲「あ…………れ?……どうして……」ポロポロ
咲「涙が……止まらない……」
咲「うっ…………えっく……」ポロポロ
ピーンポーン
咲「…………誰だろう」ガチャリ
咲「京……ちゃん?」
京「おう……咲。昨日はありがとうな、おかげでデートもうまくいったよ」
京(告白は失敗だろうけど)
京(成功失敗はともかく咲には助けて貰ったからな礼ぐらい言わねぇと)
京「一応これ……土産みたいなものだけど……」
咲「あ……うん。ありがとう」
咲「…………誰だろう」ガチャリ
咲「京……ちゃん?」
京「おう……咲。昨日はありがとうな、おかげでデートもうまくいったよ」
京(告白は失敗だろうけど)
京(成功失敗はともかく咲には助けて貰ったからな礼ぐらい言わねぇと)
京「一応これ……土産みたいなものだけど……」
咲「あ……うん。ありがとう」
咲さん…咲さん…咲さん…あの男に取られているのに何でこんなにときめくのですか!
咲「…………」
京「…………」
咲「お茶ぐらいご馳走した方が良いよね」
京「いや……さすがに家に上がるのは……」
咲「昨日の事……気にしてるの?」
京「そ、そういう訳じゃねぇけど」
咲「もう練習は終わったんだよ……。それに家にはお姉ちゃんだっているんだし」
京(そうだよな……さすがに俺ばかりが気にし過ぎるのも問題だよな)
京(咲だって昨日の事は水に流そうとしてるんだ)
京(俺も自然に振る舞わねぇと)
京「…………」
咲「お茶ぐらいご馳走した方が良いよね」
京「いや……さすがに家に上がるのは……」
咲「昨日の事……気にしてるの?」
京「そ、そういう訳じゃねぇけど」
咲「もう練習は終わったんだよ……。それに家にはお姉ちゃんだっているんだし」
京(そうだよな……さすがに俺ばかりが気にし過ぎるのも問題だよな)
京(咲だって昨日の事は水に流そうとしてるんだ)
京(俺も自然に振る舞わねぇと)
京「別にそんなの期待してねーから、じゃあ少しだけ上がらせてもらうわ」
咲「うん。リビングは、お姉ちゃんが寝てるから私の部屋で待ってて」
京「おう!」
京(少し元気っぽく振る舞ったけど……これで合ってるよな)
京「えっと……咲の部屋は確か、ここだよな」スタスタ
京(すっげー……いい匂いする) ムラァ
京(……や、やべぇ)ムクムク
京(とりあえず落ち着かねぇと前のような過ちを犯すかもしんねーし)
京(そうだ!読書だ。咲も読書をしたら落ち着くって言ってたし)
京「えっと……何か面白そうな本は……」
京「ん……?今日の京ちゃん日記?」
咲「うん。リビングは、お姉ちゃんが寝てるから私の部屋で待ってて」
京「おう!」
京(少し元気っぽく振る舞ったけど……これで合ってるよな)
京「えっと……咲の部屋は確か、ここだよな」スタスタ
京(すっげー……いい匂いする) ムラァ
京(……や、やべぇ)ムクムク
京(とりあえず落ち着かねぇと前のような過ちを犯すかもしんねーし)
京(そうだ!読書だ。咲も読書をしたら落ち着くって言ってたし)
京「えっと……何か面白そうな本は……」
京「ん……?今日の京ちゃん日記?」
京「京ちゃん……って俺の事だよな」
京(まー、たまたま俺と同じ名前の奴が主人公なのかも知れねぇし)
京「どうせ待ってる間暇だし……読んでみるか」ペラッ
○月△日・
京ちゃんが私の事を好きって言ってくれました凄く嬉しいです
○月△日
今日は海水浴に京ちゃんと二人で行きました
暑いなって京ちゃんが言ってたので私は嬉しくなりました
私も暑いって思ってましたから
きっと以心伝心なんですね
○月△日
お弁当を京ちゃんの為に作ってきました
京ちゃんは嬉しそうに食べてました
ほっぺたに、ご飯粒がついてたので取って食べちゃいました
○月△日
興味あるよ
○月△日
見捨てないで
京(なんだよ……これ……全部俺の事じゃねぇか……)
京(しかも、無いことばっかり書いてある)
京(大体、咲と海水浴に行ったことねーよ)
京(まー、たまたま俺と同じ名前の奴が主人公なのかも知れねぇし)
京「どうせ待ってる間暇だし……読んでみるか」ペラッ
○月△日・
京ちゃんが私の事を好きって言ってくれました凄く嬉しいです
○月△日
今日は海水浴に京ちゃんと二人で行きました
暑いなって京ちゃんが言ってたので私は嬉しくなりました
私も暑いって思ってましたから
きっと以心伝心なんですね
○月△日
お弁当を京ちゃんの為に作ってきました
京ちゃんは嬉しそうに食べてました
ほっぺたに、ご飯粒がついてたので取って食べちゃいました
○月△日
興味あるよ
○月△日
見捨てないで
京(なんだよ……これ……全部俺の事じゃねぇか……)
京(しかも、無いことばっかり書いてある)
京(大体、咲と海水浴に行ったことねーよ)
京(でも……なんで、こんな訳の分からない小説を)
京(もしかして……咲は俺の事……好きなんじゃ……)
京(だとしたら俺は咲がこんなに想っていたのを今まで)
京「俺は……大バカ野郎だ……!」
京「咲が好意を持っていた事ぐらい薄々気づいてたはずなのに」
京「大体……好意を持ってねぇと、あんな事しねぇだろ!」
京「なのに……俺はお前に……興味ねーよって言っちまった」
京(もしかして……咲は俺の事……好きなんじゃ……)
京(だとしたら俺は咲がこんなに想っていたのを今まで)
京「俺は……大バカ野郎だ……!」
京「咲が好意を持っていた事ぐらい薄々気づいてたはずなのに」
京「大体……好意を持ってねぇと、あんな事しねぇだろ!」
京「なのに……俺はお前に……興味ねーよって言っちまった」
咲「京ちゃん……お茶持って……」
京「咲っ……!」ダキッ
咲「っと……わわっ……。きょ、京ちゃん!?どうしたの?」
京「咲……謝らせてくれっ!すまなかった」
京「お前の事……何も分かってやれなくて」
咲「京ちゃん、何を言って……」
京「読んだんだ……お前の小説」
咲「…………えっ」
咲「そ、そうなんだ……」
咲「ごめんね……気持ち悪いよね……私」
京「そんなことねぇよ!咲……聞いてくれっ!」
京「俺はお前を見捨てない!俺と付き合ってくれ」
京「咲っ……!」ダキッ
咲「っと……わわっ……。きょ、京ちゃん!?どうしたの?」
京「咲……謝らせてくれっ!すまなかった」
京「お前の事……何も分かってやれなくて」
咲「京ちゃん、何を言って……」
京「読んだんだ……お前の小説」
咲「…………えっ」
咲「そ、そうなんだ……」
咲「ごめんね……気持ち悪いよね……私」
京「そんなことねぇよ!咲……聞いてくれっ!」
京「俺はお前を見捨てない!俺と付き合ってくれ」
咲「京……ちゃん。でも部長が……」
京「断ってくるから」
咲「いいの……京ちゃん。私……胸とかも無いし」
京「でも想いがあるだろ。俺を想ってくれる……。俺には必要なんだよ!お前が!」
咲「京ちゃん……」
咲「せっかく諦めようって決めてたのに」
咲「京ちゃんのせいで諦める事出来なくなっちゃったよ」
咲「私も……ね。京ちゃんの事……大好きだから」
咲「付き合おう。京ちゃん」
京「もう……絶対離さねぇから」
京「断ってくるから」
咲「いいの……京ちゃん。私……胸とかも無いし」
京「でも想いがあるだろ。俺を想ってくれる……。俺には必要なんだよ!お前が!」
咲「京ちゃん……」
咲「せっかく諦めようって決めてたのに」
咲「京ちゃんのせいで諦める事出来なくなっちゃったよ」
咲「私も……ね。京ちゃんの事……大好きだから」
咲「付き合おう。京ちゃん」
京「もう……絶対離さねぇから」
咲「京ちゃん。おはよう」
京「おはよう」
咲「えっと……その……これで私達恋人……なんだよね」
京「改めて言うとなんつぅーか照れるな」
咲「私もだよ……。まだ夢を見てるみたいだよ」
京「夢じゃねぇよ。その証拠に……ほら」スッ
咲「うん。分かるよ……京ちゃんの手の感触がちゃんと伝わってくる。夢じゃないんだね」
京「ああ」
京「おはよう」
咲「えっと……その……これで私達恋人……なんだよね」
京「改めて言うとなんつぅーか照れるな」
咲「私もだよ……。まだ夢を見てるみたいだよ」
京「夢じゃねぇよ。その証拠に……ほら」スッ
咲「うん。分かるよ……京ちゃんの手の感触がちゃんと伝わってくる。夢じゃないんだね」
京「ああ」
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