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元スレ提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」
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初春型の部屋
初霜「ふぅ・・・」ドサッ
初春「・・・?」
若葉「なんだそれ?」
初霜「なんでもないわ」
若葉「解読不能なモールス信号だ・・・いや・・・これは・・・」
初春「何やらアヤツの匂いがするのぉ・・・」
子日「提督の匂いだっ!!」
初霜「えいっ」ポスンッ
初霜「~♪」スリスリ
初春「何故、主は持ってきた布団にダイブして頬づりしてるんじゃ?」
若葉「説明を求む。なんで提督の匂いが?」クンカクンカッ
子日「こらぁ! 子日の方がお姉さんなんだから! 教えないさいっ」ムキー
若葉「そうだ。お前は末っ子だろう。姉の言うことは聞け」
初霜「末っ子って・・・姉さん達・・・私は4女よ?」
若葉「まだ有明と夕暮は見つかってないからな・・・」
初春「なぁに・・・どの道すぐ会えるじゃろ。して?」
初春「その興味をそそる布団はもしや・・・アヤツの?」
初霜「・・・ええ、そう。提督の布団よ」
3人「「「!!!!!」」」
初霜「これは古い布団だから捨てるんだって」
初霜「だから貰ったのよ」
初霜「私が」
初霜「ええ・・・他の誰でもない」
初霜「この私が」
初霜「ふぅ・・・」ドサッ
初春「・・・?」
若葉「なんだそれ?」
初霜「なんでもないわ」
若葉「解読不能なモールス信号だ・・・いや・・・これは・・・」
初春「何やらアヤツの匂いがするのぉ・・・」
子日「提督の匂いだっ!!」
初霜「えいっ」ポスンッ
初霜「~♪」スリスリ
初春「何故、主は持ってきた布団にダイブして頬づりしてるんじゃ?」
若葉「説明を求む。なんで提督の匂いが?」クンカクンカッ
子日「こらぁ! 子日の方がお姉さんなんだから! 教えないさいっ」ムキー
若葉「そうだ。お前は末っ子だろう。姉の言うことは聞け」
初霜「末っ子って・・・姉さん達・・・私は4女よ?」
若葉「まだ有明と夕暮は見つかってないからな・・・」
初春「なぁに・・・どの道すぐ会えるじゃろ。して?」
初春「その興味をそそる布団はもしや・・・アヤツの?」
初霜「・・・ええ、そう。提督の布団よ」
3人「「「!!!!!」」」
初霜「これは古い布団だから捨てるんだって」
初霜「だから貰ったのよ」
初霜「私が」
初霜「ええ・・・他の誰でもない」
初霜「この私が」
子日「ええーーー!! ずるいっ!!」
若葉「私達は姉妹だ。良いことは皆で共有しようではないか」
初霜「そうね。でもごめんなさい。これは私のモノだから」
初霜「誰にも渡したくないかな・・・?」
初春「なに、何も寄越せと言ってる訳ではないぞ?」
子日「そうだよ! ちょっとだけ・・・寝っころがりたいだけだよ!」
若葉「そうだ、取り上げようという訳じゃないんだ」
初春「その布団は主のじゃ。取り上げん」
初春「じゃが、ちょっとだけ、ほんの少しだけ・・・」
初春「姉妹で・・・共有するのはダメかのう?」
初霜「・・・仕方ないですね」
子日「やったぁっ!!」
そして4人で布団に入る
若葉「これは・・・まるで提督と一体になったような・・・」(濡れ)
子日「うん。細胞レベルで混ざったみたいな恍惚感があるね」(濡れ)
初春「あやつに包み込まれてるようじゃ・・・」(濡れ)
初霜「でしょ?」(もはや洪水)
初霜「でも私が提督と婚約したら・・・」
初霜「その時は、この布団は姉さん達に譲るわよ?」
子日「・・・は?」(ハイライトオフ)
若葉「・・・ほう」(ハイライトオフ)
初春「ハハハッ主も 面白い冗談言うのぉー」(ハイライトオフ)
初霜「ふふっ・・・私間違ったこと言いました?」ニコッ
若葉「私達は姉妹だ。良いことは皆で共有しようではないか」
初霜「そうね。でもごめんなさい。これは私のモノだから」
初霜「誰にも渡したくないかな・・・?」
初春「なに、何も寄越せと言ってる訳ではないぞ?」
子日「そうだよ! ちょっとだけ・・・寝っころがりたいだけだよ!」
若葉「そうだ、取り上げようという訳じゃないんだ」
初春「その布団は主のじゃ。取り上げん」
初春「じゃが、ちょっとだけ、ほんの少しだけ・・・」
初春「姉妹で・・・共有するのはダメかのう?」
初霜「・・・仕方ないですね」
子日「やったぁっ!!」
そして4人で布団に入る
若葉「これは・・・まるで提督と一体になったような・・・」(濡れ)
子日「うん。細胞レベルで混ざったみたいな恍惚感があるね」(濡れ)
初春「あやつに包み込まれてるようじゃ・・・」(濡れ)
初霜「でしょ?」(もはや洪水)
初霜「でも私が提督と婚約したら・・・」
初霜「その時は、この布団は姉さん達に譲るわよ?」
子日「・・・は?」(ハイライトオフ)
若葉「・・・ほう」(ハイライトオフ)
初春「ハハハッ主も 面白い冗談言うのぉー」(ハイライトオフ)
初霜「ふふっ・・・私間違ったこと言いました?」ニコッ
初霜「けして性能的に秀でて居ない私を」
初霜「改2になるまで育てくれて・・・」
初霜「改2になった時、自分のことのように喜んでくれた」
初霜「提督ね、私を撫でて言ってくれたんです」
初霜「『これからもヨロシクな』って」
初霜「それって『死ぬまで』のことですよね?」
初霜「死ぬまでヨロシクって言ってくれたんです」
初霜「これって愛ですよ」
初霜「愛してるって言ってくれたんですよ」
初霜「提督は奥手な方ですから・・・」
初霜「終戦まで私は待ちます」
初霜「だから、全てが終わったら・・・姉さん達にあげますよ」
初霜「大切な姉妹ですから」
初春「ははは・・・面白い解釈じゃ」
若葉「ふっ・・・」
初霜「改2になるまで育てくれて・・・」
初霜「改2になった時、自分のことのように喜んでくれた」
初霜「提督ね、私を撫でて言ってくれたんです」
初霜「『これからもヨロシクな』って」
初霜「それって『死ぬまで』のことですよね?」
初霜「死ぬまでヨロシクって言ってくれたんです」
初霜「これって愛ですよ」
初霜「愛してるって言ってくれたんですよ」
初霜「提督は奥手な方ですから・・・」
初霜「終戦まで私は待ちます」
初霜「だから、全てが終わったら・・・姉さん達にあげますよ」
初霜「大切な姉妹ですから」
初春「ははは・・・面白い解釈じゃ」
若葉「ふっ・・・」
子日「我が妹ながらバカだなぁって思った」
子日「子日ね、レベル90なの」
子日「改2すら実装されてない私が」
子日「分かる? 貴女より期待されてるの子日は・・・」
子日「社交辞令で言われた言葉を真に受けたの?」プッ
子日「ちょっと改2が来て浮かれちゃったんだよね? ね?」
子日「提督はね、子日が秘書の時ね、髪を梳いてくれたの」
子日「綺麗な髪だねって言ってくれたの」
子日「性能や武装じゃなく・・・一人の女の子として綺麗だねって」
子日「だから改2への改装だけで見られている貴女とは違うの」
子日「・・・本当の愛って理解できる?」クスッ
初霜「・・・へぇ 姉さんは面白いことを言いますね」ギリッ
若葉「2人揃って何を寝言をほざいているんだ?」
子日「は?」
初霜「今、何か言いました?」
若葉「分かりづらかったか?」
若葉「じゃあ分かるように言ってやる」
若葉「提督に甘えているだけのバカ姉妹と言ったんだ」
子日「子日ね、レベル90なの」
子日「改2すら実装されてない私が」
子日「分かる? 貴女より期待されてるの子日は・・・」
子日「社交辞令で言われた言葉を真に受けたの?」プッ
子日「ちょっと改2が来て浮かれちゃったんだよね? ね?」
子日「提督はね、子日が秘書の時ね、髪を梳いてくれたの」
子日「綺麗な髪だねって言ってくれたの」
子日「性能や武装じゃなく・・・一人の女の子として綺麗だねって」
子日「だから改2への改装だけで見られている貴女とは違うの」
子日「・・・本当の愛って理解できる?」クスッ
初霜「・・・へぇ 姉さんは面白いことを言いますね」ギリッ
若葉「2人揃って何を寝言をほざいているんだ?」
子日「は?」
初霜「今、何か言いました?」
若葉「分かりづらかったか?」
若葉「じゃあ分かるように言ってやる」
若葉「提督に甘えているだけのバカ姉妹と言ったんだ」
若葉「私は、あの優しい提督を守り抜くと誓った」
若葉「その優しさを勘違いして・・・」
若葉「自分だけに向けられていると・・・」
若葉「増長する連中を私は好かない」
若葉「お前達に提督の何が分かる?」
若葉「何を知っている?」
若葉「上辺だけしか見てないんだろう?」
若葉「私は違う」
若葉「提督の内面も全て・・・全てを愛してる」
若葉「提督の身も心も全て」
若葉「血の一滴まで」
若葉「全てだ」
若葉「愛おしい姉妹と言えど・・・」
若葉「提督を誑かし・・・」
若葉「その優しさを利用して負担を強いるというなら・・・」
若葉「私は容赦しないつもりだ」
初春「はっ・・・くだらんのぉ」
初春「そんなもん、ありがた迷惑じゃ」
若葉「なんだと・・・?」
若葉「その優しさを勘違いして・・・」
若葉「自分だけに向けられていると・・・」
若葉「増長する連中を私は好かない」
若葉「お前達に提督の何が分かる?」
若葉「何を知っている?」
若葉「上辺だけしか見てないんだろう?」
若葉「私は違う」
若葉「提督の内面も全て・・・全てを愛してる」
若葉「提督の身も心も全て」
若葉「血の一滴まで」
若葉「全てだ」
若葉「愛おしい姉妹と言えど・・・」
若葉「提督を誑かし・・・」
若葉「その優しさを利用して負担を強いるというなら・・・」
若葉「私は容赦しないつもりだ」
初春「はっ・・・くだらんのぉ」
初春「そんなもん、ありがた迷惑じゃ」
若葉「なんだと・・・?」
初春「一方的に愛を押し付けるなど・・・」
初春「滑稽すぎて、もはや喜劇じゃ」
初春「愛と言うものはお互いに育む物」
初春「一方だけが送るなど無意味なことじゃの」
初春「相手を想い、相手から想われる」
初春「互いに認め合う」
初春「それこそが愛と言うものじゃ」
初春「主らには向けられておるのはのう・・・」
初春「仲間や部下としての愛じゃ」
初春「ちゃんちゃら可笑しいのぉ?」
初春「それを、愛だと、女として見てもらってるなど」
初春「わらわは、鎮守府が機能してすぐから・・・」
初春「あやつと共にあった」
初春「当時は人数も少なく、資源も資材も無いなか・・・」
初春「共に戦ってきた」
初春「主らとは年季が違うわ」
初春「生死を共にし、今日まで生き抜いて来た絆の愛に」
初春「主らの薄い愛など無いも同然じゃ」ケラケラッ
初霜「・・・」
初春「・・・」
子日「・・・」
若葉「・・・」
初霜「・・・もうやめません?」(今は)
子日「そうだね・・・」(今は)
若葉「ああ、今はこの匂いを堪能しよう」(今だけは)
初春「そうじゃの・・・」(時がくるまでは)
4人「「「「・・・」」」」ビクンッ クチュクチュ・・・
初春「滑稽すぎて、もはや喜劇じゃ」
初春「愛と言うものはお互いに育む物」
初春「一方だけが送るなど無意味なことじゃの」
初春「相手を想い、相手から想われる」
初春「互いに認め合う」
初春「それこそが愛と言うものじゃ」
初春「主らには向けられておるのはのう・・・」
初春「仲間や部下としての愛じゃ」
初春「ちゃんちゃら可笑しいのぉ?」
初春「それを、愛だと、女として見てもらってるなど」
初春「わらわは、鎮守府が機能してすぐから・・・」
初春「あやつと共にあった」
初春「当時は人数も少なく、資源も資材も無いなか・・・」
初春「共に戦ってきた」
初春「主らとは年季が違うわ」
初春「生死を共にし、今日まで生き抜いて来た絆の愛に」
初春「主らの薄い愛など無いも同然じゃ」ケラケラッ
初霜「・・・」
初春「・・・」
子日「・・・」
若葉「・・・」
初霜「・・・もうやめません?」(今は)
子日「そうだね・・・」(今は)
若葉「ああ、今はこの匂いを堪能しよう」(今だけは)
初春「そうじゃの・・・」(時がくるまでは)
4人「「「「・・・」」」」ビクンッ クチュクチュ・・・
提督「初霜はどうしたんだろう?」
提督「全然戻ってこないなぁ・・・」
提督「まぁいいか。最近は大した仕事もないし」
ガチャッ
島風「おはよー ございまーすっ!」
提督「おう、どうした?」
島風「なんか初霜が急用が出来ちゃったみたいで・・・」
島風「初霜に代わりを頼まれました!」
提督「・・・そうなのか。じゃあ頼むよ」
島風「分かりました!」ポフンッ
提督「なんで俺の膝の上に座る・・・」
島風「提督に座ると仕事効率が上がるって」
島風「そんな噂知りませんか?」
提督「初耳だよっ!!?」
島風「・・・駄目・・・ですか?」
提督「・・・ちゃんと仕事しろよ?」
島風「はーいっ!」ヤッター
提督(甘えたい年頃なんだろうな・・・)
提督「しかし、初霜はどうしたんだろうな」
提督「先ほどは特にそのようなことは言ってなかったが・・・」
島風「さぁ? 私は頼まれただけですので分かりませーん」ニコッ
島風(初霜・・・貴女が悪いんだよ・・・?)ハイライトオフ
提督「全然戻ってこないなぁ・・・」
提督「まぁいいか。最近は大した仕事もないし」
ガチャッ
島風「おはよー ございまーすっ!」
提督「おう、どうした?」
島風「なんか初霜が急用が出来ちゃったみたいで・・・」
島風「初霜に代わりを頼まれました!」
提督「・・・そうなのか。じゃあ頼むよ」
島風「分かりました!」ポフンッ
提督「なんで俺の膝の上に座る・・・」
島風「提督に座ると仕事効率が上がるって」
島風「そんな噂知りませんか?」
提督「初耳だよっ!!?」
島風「・・・駄目・・・ですか?」
提督「・・・ちゃんと仕事しろよ?」
島風「はーいっ!」ヤッター
提督(甘えたい年頃なんだろうな・・・)
提督「しかし、初霜はどうしたんだろうな」
提督「先ほどは特にそのようなことは言ってなかったが・・・」
島風「さぁ? 私は頼まれただけですので分かりませーん」ニコッ
島風(初霜・・・貴女が悪いんだよ・・・?)ハイライトオフ
感想どうもありがとうでち
書き溜めを少し投下。
話は書けてるんですが誤字直したり色々あるので遅いかも
初霜のお話は長くなっちゃった・・・
このペースじゃ今週全部初霜っぽい・・・
初霜ちゃん可愛いですよね
また夜に手直しして投下します
書き溜めを少し投下。
話は書けてるんですが誤字直したり色々あるので遅いかも
初霜のお話は長くなっちゃった・・・
このペースじゃ今週全部初霜っぽい・・・
初霜ちゃん可愛いですよね
また夜に手直しして投下します
ないも同然ですからねえ、どうなってるんでしょうねあの子の羞恥心的ななにかは
>>264
それ最もたちが悪いじゃないか
それ最もたちが悪いじゃないか
ガチャッ
大淀「失礼します」
大淀「司令、大本営からの任務の受領書です」
提督「ああ、ありがとう」
大淀「内容は何時も通りですが、一応確認を」
提督「分かった。何時もすまない」
大淀「いえ、任務ですので」
大淀(提督が私に微笑んでくれた・・・)
大淀(私に・・・)
大淀(提督・・・提督・・・提督・・・)
大淀「所で・・・」
提督「なんだ?」
大淀「なんで島風ちゃんが・・・」
大淀「提督の膝の上に座ってるのですか?」(ハイライトオフ)
島風「こうすると仕事効率が上がるんです!」
提督「・・・だそうだ」
大淀「流石に公序良俗に反するのでは?」
大淀「すぐ降ろしましょう」
大淀「降りなさい」
大淀「オ リ ロ」(ボソッ)
提督「・・・大淀?」
大淀「・・・なんでもありません」ニコッ
大淀「失礼します」
大淀「司令、大本営からの任務の受領書です」
提督「ああ、ありがとう」
大淀「内容は何時も通りですが、一応確認を」
提督「分かった。何時もすまない」
大淀「いえ、任務ですので」
大淀(提督が私に微笑んでくれた・・・)
大淀(私に・・・)
大淀(提督・・・提督・・・提督・・・)
大淀「所で・・・」
提督「なんだ?」
大淀「なんで島風ちゃんが・・・」
大淀「提督の膝の上に座ってるのですか?」(ハイライトオフ)
島風「こうすると仕事効率が上がるんです!」
提督「・・・だそうだ」
大淀「流石に公序良俗に反するのでは?」
大淀「すぐ降ろしましょう」
大淀「降りなさい」
大淀「オ リ ロ」(ボソッ)
提督「・・・大淀?」
大淀「・・・なんでもありません」ニコッ
島風「嫌ですっ!」ニヤッ
大淀(あの子・・・)
大淀(勝ち誇ったような笑顔を・・・)ギリッ
大淀(自らの幼さを利用した売女が・・・)
島風「どうしたんですかぁ? 顔が怖いですよ?」クスッ
大淀「なんでもないわ? ええ、なんでも・・・ふふ」
提督「まぁ・・・子供のすることだ。大目に見てくれ」
大淀「・・・ソウデスネ」(無表情)
島風(子供? ふふ・・・私・・・もう赤ちゃん生めるんだよ?)
島風(あなたの赤ちゃんを・・・)
島風(ふふふ・・・)
提督「どうした? 島風?」
島風「なんでもないですよ?」
大淀「では・・・失礼します」
提督「ああ、ありがとう!」
島風「お疲れ様でした!」
ガチャ バタン
大淀(あの子・・・)
大淀(勝ち誇ったような笑顔を・・・)ギリッ
大淀(自らの幼さを利用した売女が・・・)
島風「どうしたんですかぁ? 顔が怖いですよ?」クスッ
大淀「なんでもないわ? ええ、なんでも・・・ふふ」
提督「まぁ・・・子供のすることだ。大目に見てくれ」
大淀「・・・ソウデスネ」(無表情)
島風(子供? ふふ・・・私・・・もう赤ちゃん生めるんだよ?)
島風(あなたの赤ちゃんを・・・)
島風(ふふふ・・・)
提督「どうした? 島風?」
島風「なんでもないですよ?」
大淀「では・・・失礼します」
提督「ああ、ありがとう!」
島風「お疲れ様でした!」
ガチャ バタン
廊下
大淀「提督・・・」(虚ろな目)
大淀「この鎮守府の港は・・・もういっぱいなんです・・・」
大淀「不要な艦は解体しましょう・・・」
大淀「なんで私が毎週、毎週・・・」
大淀「解体の任務を持ってくるか分かります?」
大淀「分からないですよね・・・」フフッ
大淀「分かってくれないですよね」
大淀「・・・私の気持ち」
大淀「ふふふ・・・」
大淀「皆・・・解体しましょう」
大淀「普通の女の子になってもらって」
大淀「ここから出て行って貰いましょう」
大淀「いらないですよね・・・」
大淀「貴方と私以外・・・」
大淀「ネェ・・・テイトク・・・?」
大淀「提督・・・」(虚ろな目)
大淀「この鎮守府の港は・・・もういっぱいなんです・・・」
大淀「不要な艦は解体しましょう・・・」
大淀「なんで私が毎週、毎週・・・」
大淀「解体の任務を持ってくるか分かります?」
大淀「分からないですよね・・・」フフッ
大淀「分かってくれないですよね」
大淀「・・・私の気持ち」
大淀「ふふふ・・・」
大淀「皆・・・解体しましょう」
大淀「普通の女の子になってもらって」
大淀「ここから出て行って貰いましょう」
大淀「いらないですよね・・・」
大淀「貴方と私以外・・・」
大淀「ネェ・・・テイトク・・・?」
初霜「ハァハァ・・・」タッタッタッ
初霜(つい、提督の布団に夢中で忘れてました!!)
初霜(今日の秘書艦なのにっ!!)
初霜(何やってんのよ!私のバカっ!!)
初霜(急がないと・・・)
初霜(提督に謝らないとっ!!)
ドンッ
初霜「きゃっ」ドテッ
暁「うわっ!?」ドテン
初霜「ごめんなさいっ! 大丈夫? 怪我はない?」
暁「痛たた・・・何よ!もう!廊下を走るなんて!」
初霜「ごめんなさい」
暁「まったく! レディーのすることじゃないわ!」
初霜「ちょっと急いでて・・・」
暁「どうしたの?」
初霜「秘書艦の仕事あるのに遅れちゃって・・・」
暁「あれ? おかしいわね・・・」
初霜「え? 何がですか?」
暁「秘書艦って今日は島風じゃないの?」
初霜「え?」
初霜(つい、提督の布団に夢中で忘れてました!!)
初霜(今日の秘書艦なのにっ!!)
初霜(何やってんのよ!私のバカっ!!)
初霜(急がないと・・・)
初霜(提督に謝らないとっ!!)
ドンッ
初霜「きゃっ」ドテッ
暁「うわっ!?」ドテン
初霜「ごめんなさいっ! 大丈夫? 怪我はない?」
暁「痛たた・・・何よ!もう!廊下を走るなんて!」
初霜「ごめんなさい」
暁「まったく! レディーのすることじゃないわ!」
初霜「ちょっと急いでて・・・」
暁「どうしたの?」
初霜「秘書艦の仕事あるのに遅れちゃって・・・」
暁「あれ? おかしいわね・・・」
初霜「え? 何がですか?」
暁「秘書艦って今日は島風じゃないの?」
初霜「え?」
暁「なんか島風が秘書艦として仕事してたわよ今日」
初霜「!!!?」
初霜「え・・・? どうして・・・?」
初霜「なんで・・・島風ちゃんが・・・?」
初霜「・・・・・・なんで・・・?」クラッ・・・
暁「ちょっ・・・ちょっと!! 大丈夫!?」ダキッ
初霜「ええ、ごめんなさい・・・ありがとう」
暁「もう!気をつけてよね!」
暁「所で・・・」
暁「なんで貴女から・・・」
暁「司令官の匂いがするの?」(ハイライトオフ)
初霜「・・・・・・」
暁「ねぇ・・・」
暁「黙っていたら分からないけど?」ニッコリ
初霜「!!!?」
初霜「え・・・? どうして・・・?」
初霜「なんで・・・島風ちゃんが・・・?」
初霜「・・・・・・なんで・・・?」クラッ・・・
暁「ちょっ・・・ちょっと!! 大丈夫!?」ダキッ
初霜「ええ、ごめんなさい・・・ありがとう」
暁「もう!気をつけてよね!」
暁「所で・・・」
暁「なんで貴女から・・・」
暁「司令官の匂いがするの?」(ハイライトオフ)
初霜「・・・・・・」
暁「ねぇ・・・」
暁「黙っていたら分からないけど?」ニッコリ
投下完了。
気がついたら寝てました。
アプデ終わる前に大和ちゃんが出てくれた!!!
良かった・・・
これで大和も出せる(そのうち)
おやすみなさい
また明日の夜か土曜日に投下します。
気がついたら寝てました。
アプデ終わる前に大和ちゃんが出てくれた!!!
良かった・・・
これで大和も出せる(そのうち)
おやすみなさい
また明日の夜か土曜日に投下します。
駆逐艦に愛されて殺されることこそ提督としての悦びなんだよなぁ
大和が出たのに大和を出す……?
高度な情報戦ですね!
乙でした
いやあ楽しい
高度な情報戦ですね!
乙でした
いやあ楽しい
ハイライトさん出たり引っ込んだりが激し過ぎて過労死寸前になってる気がする
解体任務はスッキリしたww
そうだな、解体任務は…そうだよな
そうだな、解体任務は…そうだよな
お疲れさまです。
解体任務…かいたいにんむ…懐胎妊務!!
成る程!!大淀も提督との子供が欲しいんだな!!
解体任務…かいたいにんむ…懐胎妊務!!
成る程!!大淀も提督との子供が欲しいんだな!!
ここで提督の許嫁(艦娘除く普通の女性)とかが登場したりして……
提督を姉妹で仲良く共有の生体ディルドにすれば良いと割り切ってるkrsmさんが、
一番まともに思える鎮守府だな…
一番まともに思える鎮守府だな…
提督「そろそろお昼か」
島風「そうですね。お昼行きましょうよー」
提督「すまんが、まだすることがあってな・・・」
島風「手伝いますよ?」
提督「いや、大本営への連絡等だし構わん」
島風「・・・待ちますよ?」
提督「遅くなるかもしれないし、先にお昼を取っておいで」
島風(あんまり我侭言っても嫌われちゃうよね・・・)
島風「分かりました」
島風「じゃあ先にお昼済ませてきますね」
ガチャ バタンッ
島風「そうですね。お昼行きましょうよー」
提督「すまんが、まだすることがあってな・・・」
島風「手伝いますよ?」
提督「いや、大本営への連絡等だし構わん」
島風「・・・待ちますよ?」
提督「遅くなるかもしれないし、先にお昼を取っておいで」
島風(あんまり我侭言っても嫌われちゃうよね・・・)
島風「分かりました」
島風「じゃあ先にお昼済ませてきますね」
ガチャ バタンッ
島風「今日は何を食べようかなぁ」
島風「間宮さんのゴハンはどれも美味しいからなぁ」
初霜「・・・島風ちゃん」
島風「あれ? 初霜? どうしたの?」クスッ
初霜「どういうこと?」
島風「え? 何が? わかんないなぁー」ニコッ
初霜「なんで島風ちゃんが・・・」
初霜「秘書艦やってるかって聞いてるの!!」
初霜「ずっと楽しみにしてたのに!!」
初霜「ずっと!ずっと・・・!!」
初霜「今日が来るのを楽しみにしてたのにっ!!」
初霜「返してよっ!!」
初霜「私の仕事なんだからっ!!」
初霜「返して・・・返してよっ!!!」
島風「・・・言いたいことはそれだけ?」
島風「提督から貰った布団で楽しんでいたんでしょ?」
島風「職務を忘れるくらいに」
初霜「・・・・・・っ」
島風「間宮さんのゴハンはどれも美味しいからなぁ」
初霜「・・・島風ちゃん」
島風「あれ? 初霜? どうしたの?」クスッ
初霜「どういうこと?」
島風「え? 何が? わかんないなぁー」ニコッ
初霜「なんで島風ちゃんが・・・」
初霜「秘書艦やってるかって聞いてるの!!」
初霜「ずっと楽しみにしてたのに!!」
初霜「ずっと!ずっと・・・!!」
初霜「今日が来るのを楽しみにしてたのにっ!!」
初霜「返してよっ!!」
初霜「私の仕事なんだからっ!!」
初霜「返して・・・返してよっ!!!」
島風「・・・言いたいことはそれだけ?」
島風「提督から貰った布団で楽しんでいたんでしょ?」
島風「職務を忘れるくらいに」
初霜「・・・・・・っ」
島風「提督困ってた」
島風「来るはずの貴女が来なくて・・・」
島風「貴女は仕事放棄して何してたの?」
島風「あっ ナニだよね?」プッ
島風「私はね、提督を困らせる人は許せないかなぁ」
島風「私が悪いみたいに言わないで?」
島風「するべきことを忘れてた・・・」
島風「貴女自身の責任でしょ?」
島風「私は貴女のミスを穴埋めしてあげただけ」
島風「助けてあげたんだよ?」
島風「むしろお礼を言うべきでしょ?」
島風「ね? 初霜」
初霜「・・・・・・」ギリッ
島風「お礼は? ねぇ・・・お礼も言えないの?」
初霜「・・・っ」
初霜「・・・ありがとう」ボソッ
島風「え? 聞こえないけど?」
初霜「 ア リ ガ ト ウ 」
島風「ど う い た し ま し て」
島風「改2に改装できる娘っていいよね・・・」
島風「それだけで・・・愛されてさ」
島風「最近は駆逐艦の中では貴女ばかり贔屓されてたよね」
初霜「・・・そんなことないわ」
島風「知らないのは本人ばかり・・・」キッ
島風「来るはずの貴女が来なくて・・・」
島風「貴女は仕事放棄して何してたの?」
島風「あっ ナニだよね?」プッ
島風「私はね、提督を困らせる人は許せないかなぁ」
島風「私が悪いみたいに言わないで?」
島風「するべきことを忘れてた・・・」
島風「貴女自身の責任でしょ?」
島風「私は貴女のミスを穴埋めしてあげただけ」
島風「助けてあげたんだよ?」
島風「むしろお礼を言うべきでしょ?」
島風「ね? 初霜」
初霜「・・・・・・」ギリッ
島風「お礼は? ねぇ・・・お礼も言えないの?」
初霜「・・・っ」
初霜「・・・ありがとう」ボソッ
島風「え? 聞こえないけど?」
初霜「 ア リ ガ ト ウ 」
島風「ど う い た し ま し て」
島風「改2に改装できる娘っていいよね・・・」
島風「それだけで・・・愛されてさ」
島風「最近は駆逐艦の中では貴女ばかり贔屓されてたよね」
初霜「・・・そんなことないわ」
島風「知らないのは本人ばかり・・・」キッ
それは、少し時間を遡る・・・
島風(明日は私が秘書だ!!)
島風(提督と一緒にお仕事・・・2人きりで・・・)
島風(楽しみだなぁ・・・)
天津風「ほら、早く寝ないと明日起きれないわよ?」
島風「分かってるよ!」
天津風(・・・ごめんね)
天津風(本当は言わないと行けないのに・・・)
天津風(言い出せなかった・・・)
天津風(だってあんなに楽しみにしてるんだもの)
天津風(でも・・・いいよね)
天津風(夫婦である私と提督ならまだしも・・・)
天津風(ただの『部下』である貴女なら)
天津風(そこまで根に持たないでしょ・・・)
天津風(ほかの娘もそうだけど・・・)
天津風(いい加減みんな気付いて欲しい・・・)
天津風(付け入る隙なんてないのよ)
天津風(私と提督の間にはね・・・)ハイライトオフ
島風(早く・・・明日にならないかなぁ)
島風(明日は私が秘書だ!!)
島風(提督と一緒にお仕事・・・2人きりで・・・)
島風(楽しみだなぁ・・・)
天津風「ほら、早く寝ないと明日起きれないわよ?」
島風「分かってるよ!」
天津風(・・・ごめんね)
天津風(本当は言わないと行けないのに・・・)
天津風(言い出せなかった・・・)
天津風(だってあんなに楽しみにしてるんだもの)
天津風(でも・・・いいよね)
天津風(夫婦である私と提督ならまだしも・・・)
天津風(ただの『部下』である貴女なら)
天津風(そこまで根に持たないでしょ・・・)
天津風(ほかの娘もそうだけど・・・)
天津風(いい加減みんな気付いて欲しい・・・)
天津風(付け入る隙なんてないのよ)
天津風(私と提督の間にはね・・・)ハイライトオフ
島風(早く・・・明日にならないかなぁ)
翌日
島風「え・・・?」
提督「いや、聞いてなかったのか?」
提督「おかしいな・・・」
提督「先日、執務室に遠征の報告に来た天津風に伝言を頼んだんだが・・・」
提督「同室だから伝わってると思ったんだがな」
島風「・・・・・・どういうことなんですか?」
提督「大本営から初霜の改装設計図が届いていてな・・・」
提督「初霜が改2に改装出来るようになったんだ」
提督「その為、錬度を上げる必要がある」
提督「よって、暫くは初霜を秘書艦に固定し」
提督「短期集中で総合能力向上をしたいと思っている」
提督「一人一人の能力が向上すれば・・・」
提督「それだけ戦闘が有利になる・・・」
提督「より皆が生存する確率があがることになるんだ」
提督「なので折角来てくれたのに今日はゴメンな・・・」
島風「・・・分かりました」
提督「また次の時はよろしく頼む」
島風「失礼しました・・・」
ガチャッ バタン
提督(落ち込んでたな・・・悪いことをした)
提督(だが、艦隊を強化することは・・・)
提督(皆の生存率にも関わる・・・)
提督(少しでも力を付けてもらわないとな・・・)
提督(それに俺も・・・)
提督(前線で戦うウチの娘達に恥じないように・・・)
提督「今まで以上に頑張らないとな・・・」
島風「え・・・?」
提督「いや、聞いてなかったのか?」
提督「おかしいな・・・」
提督「先日、執務室に遠征の報告に来た天津風に伝言を頼んだんだが・・・」
提督「同室だから伝わってると思ったんだがな」
島風「・・・・・・どういうことなんですか?」
提督「大本営から初霜の改装設計図が届いていてな・・・」
提督「初霜が改2に改装出来るようになったんだ」
提督「その為、錬度を上げる必要がある」
提督「よって、暫くは初霜を秘書艦に固定し」
提督「短期集中で総合能力向上をしたいと思っている」
提督「一人一人の能力が向上すれば・・・」
提督「それだけ戦闘が有利になる・・・」
提督「より皆が生存する確率があがることになるんだ」
提督「なので折角来てくれたのに今日はゴメンな・・・」
島風「・・・分かりました」
提督「また次の時はよろしく頼む」
島風「失礼しました・・・」
ガチャッ バタン
提督(落ち込んでたな・・・悪いことをした)
提督(だが、艦隊を強化することは・・・)
提督(皆の生存率にも関わる・・・)
提督(少しでも力を付けてもらわないとな・・・)
提督(それに俺も・・・)
提督(前線で戦うウチの娘達に恥じないように・・・)
提督「今まで以上に頑張らないとな・・・」
島風(なんで・・・・)
島風(理由は分かるよ・・・)
島風(改装が発表された娘は皆そうやってきたし)
島風(強くなれば・・・)
島風(それだけ戦いが有利になることだって分かるよ)
島風(でも、なんで今日なの?)
島風(どうして私が秘書艦の日なの?)
島風(どうして今なの?)
島風(どうして天津風は教えてくれなかったの?)
島風(どうして どうして どうして・・・)
島風(どうして・・・私・・・こんなに泣いてるんだろう)グスッ
初霜「あら? 島風ちゃん」
島風「・・・初霜」
島風(・・・初霜は悪くない)
島風(悪くないんだ・・・)
島風「んー なんでもないよ?」
初霜「・・・どうしたの?」
島風「どうって何が?」
初霜「だって貴女、泣いてるじゃない」
島風「・・・ちょっとね」
初霜「分かった! 駆けっこして転んじゃったんでしょ?」
島風(・・・・・・)
初霜「もう、気をつけないとダメよ?」
初霜「あっいけない! もう戻らないと」
初霜「今日、秘書艦なのよ。じゃあまたね!」
島風(駆けっこで転んだ?)
島風(・・・なにそれ)
島風(私がどんだけ悲しいか・・・)
島風(なんでこんなに泣いたのか)
島風(・・・全部アナタのせいじゃない)
島風(・・・何も知らないくせに)
島風(何も知らない癖にっ!!!!)
島風(理由は分かるよ・・・)
島風(改装が発表された娘は皆そうやってきたし)
島風(強くなれば・・・)
島風(それだけ戦いが有利になることだって分かるよ)
島風(でも、なんで今日なの?)
島風(どうして私が秘書艦の日なの?)
島風(どうして今なの?)
島風(どうして天津風は教えてくれなかったの?)
島風(どうして どうして どうして・・・)
島風(どうして・・・私・・・こんなに泣いてるんだろう)グスッ
初霜「あら? 島風ちゃん」
島風「・・・初霜」
島風(・・・初霜は悪くない)
島風(悪くないんだ・・・)
島風「んー なんでもないよ?」
初霜「・・・どうしたの?」
島風「どうって何が?」
初霜「だって貴女、泣いてるじゃない」
島風「・・・ちょっとね」
初霜「分かった! 駆けっこして転んじゃったんでしょ?」
島風(・・・・・・)
初霜「もう、気をつけないとダメよ?」
初霜「あっいけない! もう戻らないと」
初霜「今日、秘書艦なのよ。じゃあまたね!」
島風(駆けっこで転んだ?)
島風(・・・なにそれ)
島風(私がどんだけ悲しいか・・・)
島風(なんでこんなに泣いたのか)
島風(・・・全部アナタのせいじゃない)
島風(・・・何も知らないくせに)
島風(何も知らない癖にっ!!!!)
再び現在
島風「以前ね、私が秘書艦だった日・・・」
島風「提督が言ってきたの」
島風「今日の秘書を初霜と交代してくれって」
島風「改2が来た貴女の錬度をあげたいからって・・・」
島風「ずっと楽しみだったのに・・・」
島風「前日さ・・・楽しみ過ぎて眠れなかったんだよ?」
島風「でも提督を困らせたくないから変わってあげたの」
島風「貴女に」
島風「分かる?どれだけ悔しかったか」
島風「貴女がどれだけ提督から贔屓されたか」
島風「悲しくて、悔しくて・・・」
島風「偶然泣いてる私を見つけた貴女は言ったよね」
島風「どうしたの? かけっこして転んだのって笑いながら・・・」
島風「何も知らないで!!」
島風「人の気持ちを知らないで!!!」
島風「何事もなかったように!!聞いたよね!!!!」
島風「分かる?あの時の気持ち?」
島風「あノ ドすグろイ カンジョう・・・を」
島風「でも、いいの。もう許したから」
島風「これで おあいこだね」
初霜「・・・・・・」
島風「・・・仲良くしましょ?」
島風「私達・・・」
島風「 友 達 で し ょ ? 」
初霜「そうね・・ええ・・・」
島風「で? そろそろ どいてくれる?」
島風「入り口に居たら邪魔でしょ?」
島風「食堂に入れないじゃない」
初霜「・・・ゴメンナサイ」(無表情)
島風「以前ね、私が秘書艦だった日・・・」
島風「提督が言ってきたの」
島風「今日の秘書を初霜と交代してくれって」
島風「改2が来た貴女の錬度をあげたいからって・・・」
島風「ずっと楽しみだったのに・・・」
島風「前日さ・・・楽しみ過ぎて眠れなかったんだよ?」
島風「でも提督を困らせたくないから変わってあげたの」
島風「貴女に」
島風「分かる?どれだけ悔しかったか」
島風「貴女がどれだけ提督から贔屓されたか」
島風「悲しくて、悔しくて・・・」
島風「偶然泣いてる私を見つけた貴女は言ったよね」
島風「どうしたの? かけっこして転んだのって笑いながら・・・」
島風「何も知らないで!!」
島風「人の気持ちを知らないで!!!」
島風「何事もなかったように!!聞いたよね!!!!」
島風「分かる?あの時の気持ち?」
島風「あノ ドすグろイ カンジョう・・・を」
島風「でも、いいの。もう許したから」
島風「これで おあいこだね」
初霜「・・・・・・」
島風「・・・仲良くしましょ?」
島風「私達・・・」
島風「 友 達 で し ょ ? 」
初霜「そうね・・ええ・・・」
島風「で? そろそろ どいてくれる?」
島風「入り口に居たら邪魔でしょ?」
島風「食堂に入れないじゃない」
初霜「・・・ゴメンナサイ」(無表情)
天津風「おーい島風~ こっち!こっち!」
島風「天津風ちゃん!」
天津風「一緒に食べましょ?」
島風「うんっ!」
天津風「どう? 秘書艦の仕事は?」
島風「余裕かな?」
天津風「私も後少しで順番回ってくるから楽しみ」
島風「へぇ・・・おめでとう」
島風(天津風なら私の提督を少しだけなら貸してあげてもいいかな)
島風(ほんの少しだけど)
天津風「早く来ないかなぁ」
天津風(島風・・・今日くらいは私の提督を貸してあげるわ)
天津風(今日くらいは・・・)
天津風(あなたには駆けっこがお似合いよ)
島風「早く順番来るといいねー」
島風(出来れば永久に来て欲しくないけど)
天津風「本当よ」
天津風「この後も頑張ってね」
天津風(本当は・・・今すぐにでも)
天津風(貴女を秘書艦から引き摺り下ろしたいけど)
2人「「ふふふ・・・」」
島風「天津風ちゃん!」
天津風「一緒に食べましょ?」
島風「うんっ!」
天津風「どう? 秘書艦の仕事は?」
島風「余裕かな?」
天津風「私も後少しで順番回ってくるから楽しみ」
島風「へぇ・・・おめでとう」
島風(天津風なら私の提督を少しだけなら貸してあげてもいいかな)
島風(ほんの少しだけど)
天津風「早く来ないかなぁ」
天津風(島風・・・今日くらいは私の提督を貸してあげるわ)
天津風(今日くらいは・・・)
天津風(あなたには駆けっこがお似合いよ)
島風「早く順番来るといいねー」
島風(出来れば永久に来て欲しくないけど)
天津風「本当よ」
天津風「この後も頑張ってね」
天津風(本当は・・・今すぐにでも)
天津風(貴女を秘書艦から引き摺り下ろしたいけど)
2人「「ふふふ・・・」」
初霜「・・・・・・」モグモグ
初霜(味がしない・・・)
初霜(本当は提督と一緒に・・・)モグモグ
初霜(・・・なんで)
初霜(なんでこんなことに・・・)ナミダメ
初霜(・・・!!)
初霜(島風ちゃん・・・楽しそうに笑って・・・)
初霜「・・・・・・」ギリッ
バリーンッ
間宮「どうしたの!?」
初霜「すいません、コップ割っちゃいました」
初霜「・・・ゴメンナサイ」
初霜「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ・・・」ブツブツ
間宮「いいから! 怪我は・・・!?」
間宮「大変っ!怪我してるじゃない!」
間宮「手を切っちゃったのね・・・」
初霜「いえ、大丈夫です」
間宮「すぐ消毒しないと・・・待ってて!」ダッ
初霜「大丈夫です 自分への罰ですから」
初霜「浮かれて、大切なことを忘れた・・・」
初霜「自分への・・・」(ハイライトオフ)
初霜(味がしない・・・)
初霜(本当は提督と一緒に・・・)モグモグ
初霜(・・・なんで)
初霜(なんでこんなことに・・・)ナミダメ
初霜(・・・!!)
初霜(島風ちゃん・・・楽しそうに笑って・・・)
初霜「・・・・・・」ギリッ
バリーンッ
間宮「どうしたの!?」
初霜「すいません、コップ割っちゃいました」
初霜「・・・ゴメンナサイ」
初霜「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
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間宮「いいから! 怪我は・・・!?」
間宮「大変っ!怪我してるじゃない!」
間宮「手を切っちゃったのね・・・」
初霜「いえ、大丈夫です」
間宮「すぐ消毒しないと・・・待ってて!」ダッ
初霜「大丈夫です 自分への罰ですから」
初霜「浮かれて、大切なことを忘れた・・・」
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