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    元スレ提督「明石にセクハラしたい」

    SS+覧 / PC版 /
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    251 :

    肝心の明石が出ねえええええ

    252 :

    せっかく明石スレ見つけたのに・・・

    253 :

    早く…

    254 :

    >>253
    ageて酉までつけて他スレで宣伝か?

    255 :

    >>254
    すいません、専ブラの自動入力機能でトリップ付いてることに気づきませんでした

    256 :

    じゃあ俺その酉NGネームにしとくから

    257 :

    >>255
    良かったな、スレ建てた時変なのが一人来なくなったぞ

    258 :

    生存報告でち
    遅れて本当にごめんでち
    明日か明後日には投稿できそうでち

    259 :

    おけおー

    260 :

    けおけお

    261 :

    生存報告乙

    262 :

    じゃあでち公オリョクルもう100セットな

    263 :

    生きてた!やったー!
    てっきり沈んだものかと・・・
    そして明石はよ

    264 :

    提督「……」

    「お疲れ様司令官」

    「三時か……早く終わったね」

    提督「ああ、お疲れ様」

    「じゃあ早速私に……いいよ?」

    提督「なんのことだ?」

    「いやだから……セクハラしたいだろう?」

    提督「……ああ、いや、いい」

    「じゃあ早速……え?」

    提督「セクハラなぞ低俗な行為だ、最低だ」

    (司令官がおかしくなった)

    提督「小腹がすいたな、明石の売店に行ってくる」

    (なんだ明石にセクハラしたいだけか)

    265 = 1 :


    売店

    提督「なぜついてきた」

    「だって私じゃなくて明石にセクハラするつもりだろう?」

    提督「そんなことはしないが」

    「秘書艦として見過ごせないね」

    提督(なんだこいつ)

    明石「あ……提督」

    提督「よう明石、どうだ?順調か?」

    明石「へっ?」

    明石「え、ええ……ぼちぼち……」

    提督「そうか」ナデナデ

    明石「!?」

    (明石の頭を撫でた!?)

    提督「毎日お疲れ様だな」

    明石「ふえ……ふ……あ、ありがとうございます……」

    明石(なにこれなにこれ!?)///

    266 = 1 :

    提督「ふむ……」

    「私はこのサンドイッチと……ゆずれもんでいいや」

    提督「俺はおにぎりと……」

    「のみものはどうするんだい?」

    提督「お前のおすすめとかあるか?」

    「うーん……すっぽんエキスとか?」

    提督「馬鹿言うな、サイダーでいいか」

    (……あれ、いつもならすっぽんエキスをかって明石の様子を見る!とかいいそうなのに)

    提督「ん、めんどくさいから響の分もまとめて会計してやる」

    「ふぇっ?あ、い、いいよ、これくらい自分で……」

    提督「いいから遠慮するな、子供だろうが」

    「むっ……私は子供じゃ……あっ」

    提督「遠慮するな、俺は大人だ」

    (かっこいいんだけど……なんか気持ち悪い)

    267 = 1 :

    提督「明石、これをくれ」

    明石「は、はいっ!」

    明石(今日もまた変なものを……あれ?)

    明石「……」ピッピッ

    明石(普通のばっかりだ……)

    提督「ん?どうした明石」

    明石「い、いえ……」

    明石「~~円になります」

    提督「ん、ちょうどな」

    明石「あ、はい」

    (あれ)

    268 = 1 :

    提督「じゃあいくか……あ」クルッ

    明石(びくっ)

    (きたか?)

    提督「明石、話がある」

    明石「ひ、ひゃい!」

    明石(うう……またセクハラされるんだわ……)

    提督「お前少し時間あるか?」

    明石(ほらきた!いったい何を……)

    提督「できれば少しお前と話したいんだが……」

    明石(うう……っ)

    明石「し、仕方ありません、てて……提督のご命令とあれば……」

    明石(い、いったい何されるのかな……)

    (これが羞恥心か)

    269 = 1 :

    提督「付き合わせるんだからな、何か欲しいものあるか?」

    明石「いえいえ!大丈夫ですから!」

    提督「ふむ」

    「明石はサイダーが好きだよ」

    提督「なるほどな」

    明石「ちょっ!大丈夫ですから!」

    提督「これも頼むぞ明石」スッ

    明石「も……もう……」ピッ

    270 = 1 :


    提督「ふぅー、ここはいいな」ゴロン

    「中庭の芝生ね、うん、ここはいいな」ピトッ

    明石「ふ、ふう……」ペタン

    提督「あー……疲れたなぁ」

    「ねー……」ピトッ

    明石「!?」

    明石「ひ、響ちゃん?」

    「なにかな」

    明石「ち、ちょっとくっつきすぎじゃないかなーって」

    「これくらい普通さ、ね、司令官」スリスリ

    提督「ん、ああ」

    明石「っ~~~」パクパク

    271 = 1 :


    明石(響ちゃん……きもちよさそう)

    「んんっ……司令官……」

    提督「よしよし」ナデナデ

    明石「……」モジモジ

    提督「どうした明石?」

    明石「へっ!?い、いえ!」

    明石(ちょっとうらやましいなんていえない……)

    「司令官」ボソボソ

    提督「ふむ……明石」

    明石「ひゃいっ!?」

    提督「ん」ポンポン

    明石「え?え……?」

    「司令官が膝に寝ろってさ」

    明石「なっ?!」

    272 = 1 :

    明石(結局ねちゃった……)

    提督「どうだ明石」ナデナデ

    明石「ふやぁ……はっ!」

    明石「ま、またセクハラですか!」

    提督「頭をなでただけだろう」

    明石「あっ……そ、そうですよね……」

    提督「それとも俺にセクハラされたかったのか?」

    明石「は、はあああ!?」

    明石「そそそ!そんなことしてほしいわけないでしょう!?」

    (してほしいのか)

    提督「大丈夫だ、そんなことはしない」

    明石「ほらやっぱり!……え?」

    提督「そんなくだらないことはしないと言ったんだ」

    明石「え……え……」

    「は……くだらない……?」

    273 = 1 :


    提督「というか今まですまなかったな……二人とも」

    「は?」

    明石「え……偽物?」

    提督「よく考えたら年頃の女の子にそんなことできないよな、すまない」

    提督「今までの俺はクズだった、俺は変わろうと思う」

    「し……しれいか……」

    明石「提督っ!そんなの提督じゃありません!」

    「ん……?」

    明石「なんでいつもみたいにへ、変なことしてくれないんですか!」

    明石「私の事嫌いになったんですか!なんでですか!」

    提督「お、おい?」

    明石「いつもみたいにセクハラしてくださいよ!私にもっとかまってよ!」

    明石「本当は恥ずかしかったけど嫌じゃなかったんです!提督に見てもらえてる気がして!」

    提督「……」

    明石「退屈な仕事の時間が楽しく思えたんです!はずかしかったけど!」

    提督「……」

    (私は蚊帳の外かな)

    274 = 1 :

    明石「恥ずかしかったけど……嬉しくて」

    明石「一日一回提督に会うのが楽しみで!」

    明石「今日はどんな恥ずかしいことされるのかなってちょっとわくわくして!」

    (Ⅿじゃないか)

    明石「じ、実は少しそういうのが心地よくて……」

    明石「っ……ああもう!」

    明石「提督は大人しく私にセクハラしてください!いっぱいいいっぱい!」

    明石「もっと私に会いに来て!セクハラしてもいいから!」

    提督「……」

    「だって司令官」

    明石「はぁ……はぁ……はぁ……」

    提督「……」

    「司令官?」

    提督「……」ビターン

    明石「提督!?」

    「司令官!?」

    275 = 1 :


    明石「ああああ!どうしようどうしよう!」オロオロ

    「落ち着いて、焦ったら負けだ」

    「まずは冷静に体勢を整えて……」

    「熱を測って……あつい……」

    明石「か、風邪ですか!病気ですか!?」

    「いや……そんな予兆はなかった、ちゃんと司令官の唾液やらなにやらを採取して毎日検査してた」

    明石「じゃあ……なんで……」

    「……多分だけど」

    「知恵熱だね」

    明石「そんな!知恵熱だなんて!」

    明石「……知恵熱?」

    「それしか考えられないね、態度がおかしいのも頷ける」

    明石「え?え?知恵熱って小さい子がなる……」

    「そうだね、だからつまり」

    「書類仕事のし過ぎで知恵熱でちゃったんだろうね」

    明石「……はぁ?」

    提督「すぅ……すぅ……」

    明石「はぁ……全く……」ナデナデ

    276 = 1 :

    おつかれさまでちぃ!
    また明日か明後日に更新するでちぃ!
    おやすみでちぃ!

    277 :

    おう休んでないでオリョクル行ってこいやでち公

    278 = 1 :

    もうオリョクルはいやでちぃぃぃぃ!

    279 :

    倍プッシュだ

    280 :

    乙!
    いやぁ素晴らしい。良い明石分補給させてもらったw

    281 :

    おう、オリョクル!でち公してこい!

    282 :

    おつー

    仕方ないなぁその代わり次頑張ってもらおうか(ゲス顔)

    283 :

    響がなんか・・・あれだが、それよりも明石可愛すぎ!!!!!

    284 :


    さぁでち公オリョクルの時間だ

    285 :

    書き溜めながら投下していくでちよ

    286 = 1 :

    提督「ん……ここは……」

    明石「あ!起きましたよ響ちゃん!」

    「まああれだね、知恵熱だからね」

    提督(……知恵熱?)

    提督(まあいいや……上を見上げれば明石の胸が見える、つまり俺は膝枕をしてもらっている状態)

    「まさか5分足らずで目覚めるとはね、明石も残念だったんじゃない?」

    明石「へ……へっ!?なんで!?」

    「いや……もう少し膝枕していたいとか思ってただろう?」

    明石「ななななななにににををををばばば……」

    「動揺しすぎ、ほら……吸って……吸って……吸って……深呼吸」

    明石「すー……すー……すー……ってはかないの!?げほっげほっ!」

    「どう?ちょっとリラックスできた?」

    明石「あ……うん……私のために?」

    「まあね、普通に言っても落ち着かなかっただろうし」

    明石「響ちゃん……」

    287 = 1 :

    提督(情報から察するに俺は知恵熱でたおれたらしいな)

    提督(知恵熱で倒れるとか小学生かよ、そういえば書類仕事してる時から記憶が飛んでたような


    提督(久々に頭つかったからなぁ……きつかった)

    提督(まったく響がぐだぐだとうるさいから……)

    提督(と……そんなことは置いといてだ)

    提督(今の俺の状況、明石に膝枕されている、頭は明石の胸側を向いて)

    提督(なんかすごいいい匂いするし後頭部が柔らかいしで色々やばい)

    提督(それよりももっとやばいことがある、それは)

    提督(……手を伸ばせば明石のスリットに手を差し込めるってことだ)

    提督(流石にね?ちょっとそれは今は駄目かなって、俺はおもうわけだよ)

    提督(だって介抱してくれたんだよ?善意で、これをうらぎったらもう膝枕してくれないかもしれない)

    提督(だから俺はこのまま意識をとばし、幸せな感覚のまま眠りにつこうと思う)

    288 = 1 :

    提督「ってこんなチャンスをもらっておいてセクハラできないわけないだろ!」

    明石「て、提督!?」

    「まさか……キミ……!」

    提督「明石ぃぃぃぃぃぃ!!!スリットに触れさせろぉぉぉぉぉ!」スポッ

    明石「ひやみゃあっ!?」ビクッ

    「目の前でセクハラ……しかも肉体に触れる……!」

    提督「これが明石の生足!生太もも!」ペタペタ

    明石「まっ……やあっ……!提督っ!?」

    提督「このまま手をお尻側に……ふぉぉぉぉやわらかいいいいい!!!!」モミモミ

    明石「ひいんっ!?うやあ!?やめっ……んんっ……!」

    提督「やばい病みつきになりそう……なんだこの柔らかさ」

    明石「あっ……あっ……ああっ……」ビクビク

    「……司令官」

    提督「ごくり……おお……やばいぞこれは……」

    明石「あっ……ゃぁ……」

    明石「やめてって言ってるでしょう!?」ゴキッ

    「ちょ!明石!?」

    提督「」チーン

    明石「て……提督!?提督ごめんなさい!提督!」ユサユサ

    提督「」

    289 = 1 :


    提督「……知ってる天井だ」

    明石「ああっ……!提督!気が付きましたか!?」

    提督「おかしいな、川の向こうで茶々丸が手を振ってたんだが……」

    明石「渡っちゃだめです!……茶々丸?」

    提督「ん?ああ、俺の飼い犬」

    明石「あの……犬は手をふれないと思うんですが……」

    提督「いや、高速でお手をしてた」

    明石「そういう意味!?」

    提督「……それはそうと明石、手加減してくれないと流石の俺も死ぬ」

    明石「あっ……ご、ごめんなさい」

    提督「いや多分あれは死んでたね、あーあ、傷ついちゃったなー」

    明石「本当にごめんなさい……」

    提督「これは明石がもう一回お尻を触らせてくれないと治らないなー」

    明石「ふえっ……!?」

    明石「……わ、私のせいです……それくらいで提督の気がすむのでしたら……」

    提督(え、まじで?)

    提督「え、まじで?」

    290 = 1 :

    明石「そ、そのかわりちょっとだけです!」

    提督「ちょっとって何秒くらい?」

    明石「それはその……一……秒?」

    提督「そんなんじゃ触った気になれないよー」

    明石「じ、じゃあ二秒……」

    提督「五秒」

    明石「うう……五秒……」

    提督「あーあ、俺の心はボドボドダァー」

    明石「わ、わかりましたよっ!好きなだけ触ればいいでしょう!?」

    提督「まじかありがとう」スポッ

    明石「ひやああああああ!!!なんでいつもスリットから手を入れるんですか!?」

    明石「って顔近い!スカートに顔が密着してます!?」

    提督(俺は今スリットに手を突っ込んで尻をもみながら明石のスカートの前の部分を嗅いでいるのであった!)

    明石(に……におわないかな……ってちがう!何考えてんの私!)

    291 = 1 :

    提督「いーち」

    提督(まずは尻の感触を楽しむかのように撫でまわすもちろん下着越しにだが)

    明石「ふあっ……やっ……」ビクッ

    明石(も……もう五秒たった!?恥ずかしすぎるってこんなの!)

    提督「にーい」

    提督(下着越しに触れる明石の尻は柔らかい、揉むと押し返してくる弾力、そのまま手をスライドさせ生の太ももに触れる)

    提督「これは中々……極上の柔らかさ……」

    明石「じ、実況しないでください!」

    提督「嫌だね」

    提督「さーん」

    提督(太ももに触れると明石はわずかに身じろぐ、やはり下着に守られていない状態、くすぐったいのだろう)

    明石「うくっ……ふぅ……ふぅ……」

    提督(……明石の息が少し荒いな、これは……まずいか)

    292 = 1 :

    提督「……よーん」

    提督(もう少し、これは確認だ、明石がどうなっているかの確認)

    提督(下着と尻の隙間に指を差し込む、だが触れるのは尻だけ、他の部分には触れない)

    明石「あっ……はぁ……ん……」

    提督(……というかこれはあれだ、だめだ)

    提督(おかしい……俺は本当は少しだけ尻を触って、明石の照れた顔が見たいだけだった)

    提督(そういうセクハラをしたかった、だが……)

    提督(気付けば夢中になって尻をもんでいる……おかしい)

    明石「やあ……あんっ……くふっ……」

    明石(は、恥ずかしいしむずむずするし……うう……)

    提督(五秒はとっくに過ぎている、しかし俺の手は撫でるのをやめられない)

    提督(ぐっ……セクハラはいいがこのままでは襲ってしまう……明石の承諾もなしにそれはできん!)スポッ

    明石「んああっ……はぁ……はぁ……」トロン

    293 = 1 :

    明石「あっ……も、もうやめちゃ……ってなんでもないです!」///

    提督「こ、これ以上は俺の精神が持たないからな……」

    明石「……?」

    明石「も、もっとセクハラしてくれてもよかったのに……」ボソッ

    提督「明石?」

    明石「響ちゃんとか……他の子にセクハラしないで私だけに……」

    明石「っ……提督っ!」

    提督「はい!?」

    明石「あっ……いや……あの……つい……」

    提督「……もっとセクハラするとなると、セクハラじゃすまなくなるが」

    明石「き、聞こえてたんですか!?」

    明石「あ、あはは……」

    明石(あーやだやだもう顔見れない!)

    294 = 1 :


    提督(……なぜか俺の中にある記憶)

    提督(なんか明石がもっともっとセクハラしてほしいとか言ってたのを聞いた気がする)

    提督(私だけを……ってそれはつまり)

    提督「な……なあ明石」

    明石「ふえ!?」

    明石(うああ!やだやだまともに顔見れないよ……!)

    提督「あ、あのさ、俺の勘違いならいいんだが」

    提督「明石ってもしかして俺の事好きなん……じゃ?」

    明石「!?」ボフンッ

    提督(明石の顔が真っ赤になった)

    明石「!!!」わたわた

    提督(なんか空中に向けて手をばたばたしてる)

    明石「~~~!!!」

    提督(こ、今度は顔を手で隠しだした……やっぱりセクハラ野郎に好意なんて抱かないよな)

    明石(ああああああ!!!私……!私……!)

    明石(言われてわかった……提督の事好きなんだ……)

    明石(もっと顔見れなくなっちゃった!!うう……)

    提督(どうしよう……嫌われたとなるとすごいショックだ……しにてえ)

    295 = 1 :

    提督「……すまん、嫌われてるよな……そうだよな」クルッ

    明石「っ……提督っ!」ギュッ

    提督「!?」

    提督(胸が!背中に胸が!大きいお山が!?)

    296 = 1 :

    明石「……提督が他の子にセクハラするのは嫌です」ギュッ

    提督「……す、すまん」

    提督(なんだこれどうしたらいいんだ……嫌われてるのに)

    明石「……私だけにセクハラしてほしい、私だけを見てほしい」

    明石「さっきようやくわかりました、私は提督が好きなんだと思います」

    提督「……は?はああああああ!?」

    明石「!?」ビクッ

    297 = 1 :

    提督「え……いや何?す、好き……?俺が?」

    明石「っ……はい」

    提督「え、え?嫌いの間違いじゃなくて?」

    明石「提督を嫌うわけありません……」

    提督「だってほら!俺セクハラとかするし!いやだったろ!?」

    明石「最初は……嫌だったけど」

    明石「そのうち、セクハラされないと寂しく感じて……構ってもらいたくなって」

    明石「だ、だから提督!私と恋人になって私だけにセクハラしてください!」

    提督「……」

    提督(嬉しすぎてあたまがパンクしそう)

    提督「……い、いいのか?俺で」

    明石「提督が……いいです」

    提督「わかった、明石」

    提督「お前はこれから……お、おれのこいびちょっ……!」

    明石「ぷふっ……なに噛んでるんですか」

    提督「う、うるさいぞ!」

    明石「ふふっ……提督」

    298 = 1 :

    明石「じゃあ恋人記念に……私からもセクハラしちゃいます」チュ

    提督「んむぅ……!?」

    299 = 1 :

    【数日後】

    「ほら、今日もきりきり働く」

    提督「……おい、仕事しづらいから膝からどけよ」

    「嫌だね、それよりどう?私のお尻は、セクハラしたくなるかい?」

    提督「残念だけど恋人の尻以外興味ないから」

    「…………。」

    「……冗談だよ、わかってるって」

    提督「ん、響はいい子だな」ナデナデ

    「ふあっ……」

    「……はっ!気持ちよくなんかなってないから!」ブンブン

    提督「はいはい仕事忙しいから邪魔すんなよ」

    「……はぁ」

    300 = 1 :


    提督「仕事終わった!」

    「お疲れ様」

    「……今日も明石のところへ行くのかい?」

    提督「あったりめーよ!恋人だからな!」

    「……そ、じゃあいってらっしゃい」

    提督「いってくる!」

    「はぁ……」


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