元スレ提督「明石にセクハラしたい」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 :
雷が暁にお伺いを立てて暁の知ったかで間違ったことを教えられて
電を巻き込んだ後に響が発見すると良かった
152 :
山城みたいな比叡
154 :
そのうちきっとくるさ
155 :
まだでちかね
156 :
イベ始まっただろ
資源必要になるだろ
海行くだろ
157 :
でち
158 :
明石にセクハラしてて忙しいのかもしれない
159 :
楽しみなのに来ない・・・つらい!
160 = 159 :
楽しみなのに来ない・・・つらい!
161 :
連投やめーや
162 :
ありゃ?連投しちゃってる・・・スマソ
163 :
本当に来ないなぁ
164 :
明石分が足りない!
165 :
明石~
167 :
ついにゴーヤも勲章持ちでち!
お待たせしてごめんなさい、火曜日までには更新します!
168 :
おらオリョクル行ってこいよ
169 :
>>167
金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字オリョール従軍章
172 :
提督「ぐがぁ……ぐがぁ……」
響「おはよう司令官、さわやかな朝だね」ガチャ
提督「ぐごぉ……ぐごぉ……」
響「……」ゴソゴソ
響「司令官の布団……あったかいな」ピトッ
提督「ぐー……ぐー……」
響「……はっ!私は何をしてるんだ!司令官を起こしに来たのに!」
響「ほらおきて司令官、朝食の用意ができてるよ」ユサユサ
提督「んぁ……比叡……」ギュッ
響「私は比叡じゃ……んぁ!?」
響(ちょっ!だきしめられてるよ!?なにこれ!?)
提督「かわいいなぁ……」
響(うああ!!なんかちょっとドキドキするじゃないか!?)
173 = 1 :
比叡「おはようございます司令!今日は響ちゃんが朝ごはんを!」
響「」カチコチ
提督「ぐぉ……ぐぉー……」ギュウウ
比叡「なにしとんじゃこのロリコンがぁ!」ゲシッ
提督「うぉぁぁぁぁぁぁ!?なんだ!?」
響「あ……し、司令官おはよ……」
比叡「ふーっ!ふーっ!ふしゃー!」
提督(なんだこの状況)
響「えっと……離してくれないかな……」モジモジ
提督「あ、ああ……すまん」スッ
響「あ……」
提督「どうした?」
響「い、いやなんでもない」
響(ちょっと寂しかったなんて言えるわけないじゃないか)
比叡「ふーっ!ふーっ!がるるるる!!!」
174 :
明石はどこに…?
175 = 1 :
提督「お……うまいなこのボルシチ」
響「そ、そうかい?それは嬉しいな……」
提督(響が素直で気持ち悪い)
比叡「……おいしいけど……むーっ」
提督(しかしなぜか比叡が不機嫌だ)
響「よ、よかったらその……あーんとか……」
提督「!?」ガタッ
比叡「!?」ビシャッ
比叡「あっつぅ!?」
響「大丈夫かい!?」
提督「おい!平気か比叡!」
比叡「ひえ……水でひやせばなん……」
提督「ひやすのか!よし脱げ!はやく服を脱げ!」グイグイ
比叡「やっ!ちょっとっ!脱がせようとしないでくださいよ!?」
響「ypaaaaaaaaa!!!!」ゴスッ
提督「あふん……」
響「司令官は気絶させた、早く着替えようか」
比叡「あ、ありがと」
176 = 1 :
提督「んぁ……いたた……」
響「意外と可愛い下着はいてるんだね、薄ピンクか」
比叡「ええ、お姉様と一緒に買いに行きまして」
響「いいなぁ、金剛さん、優しいし素敵だし、まあ暁も負けていないけど」
比叡「そうなんですよ!お姉さまは可愛くてなんでもできて!」
提督(目の前で比叡後ろを向いて着替えている、太ももがなまめかしい、下着はフリルがついたピンクだ)
響「まあでも、買い物に行くときはちょっとセンスが合わないんだよね、暁いまだに熊さんぱんつだし」
比叡「響ちゃんはどんなのがすきなの?」
響「私は……そうだね、キツネさんパンツかな」
比叡(どっちも変わらないレベルだよっていったら傷つくかな)
響「おとなっぽいだろう?」
比叡「あ、うん……そうだね」アハハ
提督(眼福眼福)
177 = 1 :
響「司令官司令官、おはよう」ペチペチ
提督(今起きたフリしなきゃな)
提督「ん……おはよう」
響「いきなり殴ってごめんね、ついかっとなって」
比叡「大丈夫ですか……?」
提督(なんだこれハーレムか)
提督「あ、ああ平気だ」
響「ボルシチさめちゃったね、温めなおしてくるよ」
比叡「立てますか?手、かしますよ」
提督「ありがとな比叡」ギュッ
比叡「はう……い、いえ!」
178 = 1 :
響「ごめんね、お待たせ、温めてきたよ」
比叡「あ、飲み物は何がいいですか?」
提督「MAXコーヒーで頼む」
比叡「わかりました!」
響「……甘いものばっかりだと糖尿になるよ」
提督「すきなんだからいいじゃないか」
響(ピクッ)
響「ま、まあいいや、ほら口あけて」
提督「……なんで?」
響「あーんするからにきまってるじゃないか、なぐっちゃったお詫びだよ」
提督(なんだこれ、響がおかしい)
響「……それとも私のボルシチおいしくない?」
提督「い、いや!そんなことはない!あーん!」
響「そう……よかった、ほらあーん」
提督「んむんむ……」
提督(俺明日死ぬんじゃないかな)
179 = 1 :
提督「ごちそうさま……」
響「ふふっ、お粗末様でした」
比叡「これからどうされますか?司令、お仕事はお昼からですが……」
提督「そうなのか、じゃあ少し寝ようかな」
比叡「ん、わかりました、では午後に起こしにいきますね」
提督「すまんな、よろしく頼む」
響「……寝るのかい?」
提督「あ、ああ、なにか用事でもあったか?」
響「いや……なんでもない、暁たちと遊んでくるよ」
提督「そうか、気を付けてな」
響「うん」ガチャ
180 = 1 :
提督「……なんか響変じゃないか?」
比叡「そうですね……」
提督「なんかしってるか?」
比叡「しりません」
提督「……比叡?」
比叡「は?」
提督「なに怒ってんだよ」
比叡「いいえ、別に、ロリコン気持ち悪いなって」
提督「お?」
比叡「……いいですから、寝るなら早く寝たほうがいいですよ、二度寝すると思って布団は綺麗にしておきましたから」
提督「おおありがとう、じゃあ寝てくる」
比叡「はぁ……」
181 = 1 :
提督「明るいうちの二度寝、これほど幸せなものはない」
提督「おやすみ……」
182 = 1 :
響「……」コソコソ
提督「ぐぉ……ぐぉー!」
響「失礼するよ……」モソモソ
提督「がー……がー……」
響「ふふっ、私も二度寝だ、おやすみ司令官」
提督「むにゃ……」
183 = 1 :
今日は響のターン……
お待たせして本当にもうしわけないでち
お詫びで次からは三日以内に更新していくでち
一旦今日は切ります、よんでくれてありがとうございました
184 :
乙
とりあえず提督の見た至福の光景をぜひ見てみたい
185 :
乙
この提督なんだかんだで好かれてるな
189 :
ま、まだセーフ
190 = 1 :
提督「ふぁ……よくね……た?」
響「すぅ……すぅ……」
提督「……なんだこれ、なんで響がまた!?」
響「うん……しれいかん……」
提督「うわぁ!すまん!」
響「ふぁ……すぅ……すぅ……」
提督「なんだ寝言か……」
提督(響はよく見ると、いやよく見なくても美少女だよな)
提督(真っ白で雪のような肌に、幼さの残るすべすべでもちもちの肌)
提督「……カワイイ」
191 = 1 :
響「……zzz」
提督「ほっぺなんかつついてみたりして」
響「ふゃ……やぁ……」モゾモゾ
提督「……」プニプニ
響「やぁ……うにゃ……」
提督(指で押すたびに柔っこい頬に指が沈んでいく)
提督(抵抗らしい抵抗もなくふに……っとした感触)
提督(手触りはまるでマシュマロのよう、ずっと触っていたいくらいだな……)
響「んぁ……」
提督「……唇に指をもっていってみよう」
響「にゃあ……」パクッ
提督「っ……!?」
響「あむあむ……」チュウチュウ
提督(やべえ)
192 = 1 :
提督(赤子のように俺の指をしゃぶる響をみてると……)
響「んぁう……れろれろ……」
提督「興奮する!」
提督(というか気持ちいい……舐めるの美味いな)
提督(これがもし俺の愚息だったら……)
響「れる……ちゅる……」
提督(……やばいむらむらしてくる)
響「ぷあっ……れろ……」
提督「今度は舌で円を描くように俺の指を……」
提督「ひ、響!おきてくれ!やばい!」
響「ふぁ……なに……?」
提督「お、おはよう」
響「おはよう……」トロン
193 = 1 :
提督「さ、さあ響!起きよう!」
響「うん……」ポテッ
提督「お、おい!?」
提督(柔らかい響の体が倒れこんできて……やばい!)
響「司令官はあったかいね……」
提督「わ、わかったから!おきろって!」グイグイ
響「いたいな……そんなに拒否しなくてもいいじゃないか」
提督「ちがうんだよ!やばいの色々!」
響「はぁ……?わかったよどくよ……」
提督(これじゃ俺がセクハラされているみたいじゃないか!)
響「……」ウトウト
194 = 1 :
響「のどかわいた……抱っこして食堂までおねがい……」
提督「は、はぁ!?」
響「何かおかしなこといった……?はやく……」ウトウト
提督(ど、どうしたんだこいつ……寝起きはよわいのか……?)
提督「なあ響、お前って……胸ちいさいよな」
響「ふぇ……うん……」
提督「ひっ!」
提督「……おこられない?」
響「はやく……」
提督「お、おう……」
提督(どさくさに紛れて胸を……)
提督「よし、いくぞ響」ふにふに
響「んっ……」
提督「うわ!?」
提督「あ、あれ……怒られない?」ふにふに
響「ん……ふっ……」
提督(やばい理性が)
提督「よ、よし食堂に連れてってやる!」ダキアゲ
響「あふ……」
195 = 1 :
食堂
提督「というか比叡に午後に起こせって言ったのにもう夕方じゃないか……」
響「そうだね……ねむい……」
提督「ほ、ほらオレンジジュース……」
響「ん……こくこく」
提督「ごくっ……」
提督(なまめかしげに動く響の喉……)
提督(やばいぞおれ……本当にやばい)
響「ぷはっ……ふぅ……おいしいねやっぱり」
提督「お、おうそうか……」
響「司令官?」
提督「なんでもないぞ響!」
響「そうかい?様子がおかしくみえるけど……」
提督「俺はいつもおかしいじゃないか」
響「……それもそうだね」
提督「おい」
196 = 1 :
響「ん……今更だけど目が覚めたよ」
響「確かに比叡起こしに来なかったね……少し心配だ」
提督「そうだな……仕事もあるって言ってたのに」
響「様子を見に行ってあげたらどうかな」
提督「いや……だがいいのか?響」
響「気を遣わなくていいよ、比叡が心配だろう?」
提督「いや……うん、心配だ」
響「やっぱりね、ほらいきなよ、私の事はいいから」
提督「……すまん響」
響「いってらっしゃい」
提督「いってくる」
197 = 1 :
提督「比叡はどこにいるんだ……まさかお菓子につられて誘拐……!?」
提督「やばいありえる!比叡!どこだー!」
提督「誘拐されたのか!?おーい!!!」
榛名「て、提督!どうされました!?」
提督「榛名か!比叡が誘拐されたんだ!」
榛名「え……?比叡お姉様なら金剛お姉さまのへやに……」
提督「金剛に誘拐されたのか!今たすける!」
榛名「え、ちょっと提督!?」
提督「うおおおおお!!!」
198 = 1 :
金剛の部屋
金剛「ふふっ、寝ちゃいマシタカー」
比叡「ひええ……zzz」
提督「比叡!」バタン
金剛「静かにするネ!」
提督「あ、はいごめんなさい」
金剛「……誰かと思えばテートク!?」
提督「あ、ああ、比叡はいるか?」
金剛「……比叡ならワタシの膝の上ネ」
提督「よかった……無事だったか」
金剛「……テートクは比叡が心配でココに?」
提督「ああ、午後に起こすって言ったのに起こしに来ないから心配になって」
金剛「……愛されてるのですネ、比叡は」
提督「まあ秘書艦だからな」
金剛「……うん、暗い気持ちになっても仕方ないネ」
提督「金剛?」
199 = 1 :
金剛「折角だからテートクもワタシの膝で寝ていくといいネ!」グイグイ
提督「わっ……ちょっとやめろって!」
金剛「遠慮なんてナッシング!さあさあ!」グイグイ
提督「わっ……ぷふっ……」
金剛「どうデスカー?」
提督「……悪くはないな」
提督(……比叡の顔が近い)
金剛「ふふん、寝ちゃっても良いデース」ナデナデ
提督「……これは……眠くなるな……」
提督「比叡が寝てしまうのも納得できる……」
金剛「テートクは疲れてるデース……たまにはゆっくりやすんで……」
提督「……zzz」
金剛「くすっ、寝ちゃいましたネ」
金剛「テートク……好きデース」チュッ
200 = 1 :
榛名「はっはっ……お姉様!提督は……」
金剛「寝てるネ」
榛名「……本当だ、ふふっ、寝顔可愛い……」ツンツン
提督「んぁ……」
榛名「あ、あの……榛名も膝枕を……」
金剛「よーく見るネ、ワタシの膝はもういっぱいデース」
比叡「ひえ……」
榛名「比叡お姉様……ずるい……」
金剛「今日添い寝してあげるデース、だから不機嫌になっちゃノーよ?」
榛名「金剛お姉様……」
金剛「とりあえず……この二人が起きるまでワタシも少し……ふぁぁ……」
榛名「あ、お姉様、まだ冷えますからこれを……」
金剛「ん、ありがとデース……」
榛名「いえ、榛名は大丈夫です」
金剛「……くぅ……すぅ……」
榛名「ねちゃいましたね……」
榛名「そっとお部屋をでていきましょう……」
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