私的良スレ書庫
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元スレ男「デレツンはひどいや・・・」
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男「企画サークルって言うんだね」
デレツン「うん。大学でも会社でも、そういう学部や部があるの。進学や就職に有利なサークルを作ろうと思って」
女友「って言うのは申請を通す口実で、サークルの内容は部室を使ってダラダラ過ごすだけなんだけどね」
男「ほへー」
デレツン「あ、私この書類出して来ないと。ちょっと行って来るね」タタタ
女友「うん。行ってらっしゃい」
デレツン「うん。大学でも会社でも、そういう学部や部があるの。進学や就職に有利なサークルを作ろうと思って」
女友「って言うのは申請を通す口実で、サークルの内容は部室を使ってダラダラ過ごすだけなんだけどね」
男「ほへー」
デレツン「あ、私この書類出して来ないと。ちょっと行って来るね」タタタ
女友「うん。行ってらっしゃい」
男「・・・」
女友(そう言えば男くんと面と向かって話した事なかったな)
女友「男くんってさ」
男「ん?」
女友「趣味とかあるの?」
男「ないよ?」
女友「まぁいきなり趣味って言われてもって感じだもんね」
男「ずっと友達と遊んでばっかりだったからね」
女友「う・・・心が痛い。デレツンと私のせいだよね。ごめんね本当」
男「?」
男「違うよ。僕は遊んでばっかりで、中身なんて無い人間だったんだ。それを気付かせてくれたデレツンさんに感謝してるんだ」
男「そして、世界中の全ての物に感謝を・・・」
女友「それは気付きじゃなくて悟りだよ」
女友(そう言えば男くんと面と向かって話した事なかったな)
女友「男くんってさ」
男「ん?」
女友「趣味とかあるの?」
男「ないよ?」
女友「まぁいきなり趣味って言われてもって感じだもんね」
男「ずっと友達と遊んでばっかりだったからね」
女友「う・・・心が痛い。デレツンと私のせいだよね。ごめんね本当」
男「?」
男「違うよ。僕は遊んでばっかりで、中身なんて無い人間だったんだ。それを気付かせてくれたデレツンさんに感謝してるんだ」
男「そして、世界中の全ての物に感謝を・・・」
女友「それは気付きじゃなくて悟りだよ」
女友「でもデレツンがあんまり酷い様だったら言いなよ?まぁ、もう手遅れ感があるけど」
男「女友さん!なんて素敵な人なんだ。姉御って呼ばせて下さい!」
女友「姉御はちょっと・・・お姉ちゃんなら」ボソ
男「お姉ちゃーん!」
女友「なんだよもう。・・・よしよし」
男「僕の人生はここにありました」
男「女友さん!なんて素敵な人なんだ。姉御って呼ばせて下さい!」
女友「姉御はちょっと・・・お姉ちゃんなら」ボソ
男「お姉ちゃーん!」
女友「なんだよもう。・・・よしよし」
男「僕の人生はここにありました」
ドアガラガラァ
デレツン「ただいまー・・・って」
デレツン「あー、するーい!私も混ぜて!」
女友「おい、割り込んで来るなって。狭いだろ」
デレツン「私も男くんと仲良くしたいー」
男「嫌だー、僕は女友さんから離れたくないんだー」
デレツン「ッ!離れなさい!バカ犬!」
男「ワンワン!離れたくないワン!」
デレツン「男、一つ聞いていい?」
男「
| 何について調べますか?
| ┌────────────┐
| | |
| | |
| └────────────┘
| [ オプション(O) ] [ 検索(S) ]
|
`──────────┐ ┌───
, '´l, ..| ./
, -─-'- 、i_ |/
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
! /
r'´、ヽ
`´ヽノ
」
デレツン「お前を消す方法」
男「・・・クーン」
女友「・・・ああ、デレツンなりの嫉妬なのかこれ」
デレツン「ただいまー・・・って」
デレツン「あー、するーい!私も混ぜて!」
女友「おい、割り込んで来るなって。狭いだろ」
デレツン「私も男くんと仲良くしたいー」
男「嫌だー、僕は女友さんから離れたくないんだー」
デレツン「ッ!離れなさい!バカ犬!」
男「ワンワン!離れたくないワン!」
デレツン「男、一つ聞いていい?」
男「
| 何について調べますか?
| ┌────────────┐
| | |
| | |
| └────────────┘
| [ オプション(O) ] [ 検索(S) ]
|
`──────────┐ ┌───
, '´l, ..| ./
, -─-'- 、i_ |/
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
! /
r'´、ヽ
`´ヽノ
」
デレツン「お前を消す方法」
男「・・・クーン」
女友「・・・ああ、デレツンなりの嫉妬なのかこれ」
>>55日常的に悪口(猛毒)を言われてクラスから孤立したらさすがに病むわ
ちょっと分からないので>>1に聞きたい………男の精神って今どうなってるの?デレツンのせいで思考がおかしくなったの?
>>57
もうちょっとしたらストーリーの中に説明が出て来ます
もうちょっとしたらストーリーの中に説明が出て来ます
男「ちょっとお花をつみに行ってくるね」
女友「ああトイレか」
男「はい、行って来ます」スタタァ
デレツン「あ、男くんスマホ忘れてるー」ニヤニヤ
女友「おい!何考えてる。やめろ」
デレツン「嫌だ、男くんの事もっと知りたいもん」
デレツン「どんなサイト見てるのかなー」
女友「やめろ!マジでやばいから!」
デレツン「大丈夫だよ。男くんに限って変なサイトなんて見てないよ。ほら」
検索ワード『 Mになる 方法 』
女友「・・・あ」
女友「ああトイレか」
男「はい、行って来ます」スタタァ
デレツン「あ、男くんスマホ忘れてるー」ニヤニヤ
女友「おい!何考えてる。やめろ」
デレツン「嫌だ、男くんの事もっと知りたいもん」
デレツン「どんなサイト見てるのかなー」
女友「やめろ!マジでやばいから!」
デレツン「大丈夫だよ。男くんに限って変なサイトなんて見てないよ。ほら」
検索ワード『 Mになる 方法 』
女友「・・・あ」
女友「だから最近男くんおかしかったのか」
女友「デレツン、そこに座りなさい」
デレツン「・・・はい」
女友「男くんなんとか打開しようと頑張ってるぞ」
デレツン「私も頑張ってSになろうかな」
女友「違うだろ。お前も頑張って男に謝れよ」
女友「そもそもなんで男にあんな事したんだよ」
デレツン「だって私の好意がバレそうになると、恥ずかしくて。つい突き放しちゃうんだもん」
女友「あー、それでわざと聞こえる悪口言ったりしたのか」
女友「ってか、気になる子に嫌がらせするって本当にただのイジメな気が・・・」
女友「デレツン、そこに座りなさい」
デレツン「・・・はい」
女友「男くんなんとか打開しようと頑張ってるぞ」
デレツン「私も頑張ってSになろうかな」
女友「違うだろ。お前も頑張って男に謝れよ」
女友「そもそもなんで男にあんな事したんだよ」
デレツン「だって私の好意がバレそうになると、恥ずかしくて。つい突き放しちゃうんだもん」
女友「あー、それでわざと聞こえる悪口言ったりしたのか」
女友「ってか、気になる子に嫌がらせするって本当にただのイジメな気が・・・」
男「ただいまー。綺麗な花がいっぱい咲いてたよ」ファサァ
女友「本当に花をつんてくるとは思わなかったわ・・・」
男「あれ?二人ともどうしたの?」
女友「デレツンが男くんに言いたい事があるらしいよ」
男「そ、そうなんだ」
男(なんだろう。でも恐怖で体が動かないや。死後硬直かな?いや死前硬直だね)
デレツン「男くん・・・あのね」
デレツン「私ちょっと男くんに色々やりすぎたかなーって・・・つまり」
デレツン「ごめんなさい!」
男(ああ、やっぱりデレツンさん良い子なんだ。そんな彼女を一回でも疑った僕は馬鹿だ)
男「こっちこそごめんね。勝手に卑屈になって、二人を心配させて」
デレツン「男くん・・・!」
男「ほら仲直りにこのお花受け取ってよ」ニコ
デレツン「ドッキーン」
デレツン「この!クソ・・・」
女友「はいはいストップストップ!」
男「・・・クソ?」
男(きっとキャプテンクソップの事だよね。あれ?ウソップだったような・・・まぁいいや)
男「もう一度お花をつんできます」
女友「ああもう、ちゃんとしろよデレツン」
デレツン「・・・」シュン
女友「だめだこりゃ」
女友「本当に花をつんてくるとは思わなかったわ・・・」
男「あれ?二人ともどうしたの?」
女友「デレツンが男くんに言いたい事があるらしいよ」
男「そ、そうなんだ」
男(なんだろう。でも恐怖で体が動かないや。死後硬直かな?いや死前硬直だね)
デレツン「男くん・・・あのね」
デレツン「私ちょっと男くんに色々やりすぎたかなーって・・・つまり」
デレツン「ごめんなさい!」
男(ああ、やっぱりデレツンさん良い子なんだ。そんな彼女を一回でも疑った僕は馬鹿だ)
男「こっちこそごめんね。勝手に卑屈になって、二人を心配させて」
デレツン「男くん・・・!」
男「ほら仲直りにこのお花受け取ってよ」ニコ
デレツン「ドッキーン」
デレツン「この!クソ・・・」
女友「はいはいストップストップ!」
男「・・・クソ?」
男(きっとキャプテンクソップの事だよね。あれ?ウソップだったような・・・まぁいいや)
男「もう一度お花をつんできます」
女友「ああもう、ちゃんとしろよデレツン」
デレツン「・・・」シュン
女友「だめだこりゃ」
ー放課後ー
男(そう言えばTDちゃんと一緒に帰るってメールで約束してた)
男「TDちゃん、おまたせ」
TD「遅いわよ。何してたの?」
男「サークルに居たんだ」
TD「男、本当にあんなサークル辞めなさいよ。活動なんてないんでしょ?」
男「そんな事ないよ。あれ?何かしたっけ」
TD「ほら、ただの無駄時間じゃない。それたったら、わ、私と居た方が」ボソ
男「そうだね。TDちゃんと同じクラスだったら楽しかったかもね」
TD「・・・その通りよ」
TD「そうだ、今日うちに来なさいよ?」
男「いや、TDちゃんのお家はお金持ち過ぎて気後れしちゃうよ」
TD「じゃあ・・・男の家は・・・どうなの?」
男「うーん。大丈夫・・・だと思うよ」
TD「ふ、ふーん。男が来て欲しいって言うなら、行ってあげても」
男「うん。TDちゃんと居ると楽しいし、久しぶりに来てよ」
TD「そ、そうよね///」
TD「同然だわ!」
男「じゃあ行こうか」
誰か俺の右拳を抑えてくれッ……デレツンを殴り飛ばしたくて我慢できんッ!!
ー男の部屋ー
TD「今日はお母様は居ないのね」
男「うん今日はいないみたい」
TD「そ、そうなんだ///・・・やった」
男「やった?何を」
TD「ななななな、なんでもないわ!」
男「う、うん」
TD「前きた時より片付いてるわね」
男「最近は家に居る時間が増えたからね」
TD「デレツンって奴のせいで、でしょ?」
男「だから違うってば。でもそのお陰でほら、筋トレとかする時間が出来てちょっと筋肉ついたんだ」ムキムキ
TD「・・・男の筋肉」ゴクリ
男「あ、疑ってるでしょ。だったら触ってみてよ。結構固いんだよ?」
TD「ひぇっ!?」
男「あれ?僕なんか変な事言った?」
TD「いえ、触らせてもらうわ・・・」ソーット
ピト
TD「・・・」サスサス
男「結構筋肉付いたでしょ?」
TD「・・・」スリスリ
男「え?ちょ、ちょっとTDちゃんどこ触って・・・」
TD「・・・え?わ、私ったら」
TD(でも確か)
TD「男、こ、この家には今誰も居ないのよね」ズイ
男「ち、近いよ」
TD「と、特別に、きょ、今日だけは・・・」
ドアガチャ
母「男ー帰ったわよー!あれ?誰かいる?」
TD「ッ//////」
TD「今日はもう帰るわ!」
男「え?もう?」
TD「じゃあ、また学校でね!」
男「・・・」
男「帰っちゃった」
TD「今日はお母様は居ないのね」
男「うん今日はいないみたい」
TD「そ、そうなんだ///・・・やった」
男「やった?何を」
TD「ななななな、なんでもないわ!」
男「う、うん」
TD「前きた時より片付いてるわね」
男「最近は家に居る時間が増えたからね」
TD「デレツンって奴のせいで、でしょ?」
男「だから違うってば。でもそのお陰でほら、筋トレとかする時間が出来てちょっと筋肉ついたんだ」ムキムキ
TD「・・・男の筋肉」ゴクリ
男「あ、疑ってるでしょ。だったら触ってみてよ。結構固いんだよ?」
TD「ひぇっ!?」
男「あれ?僕なんか変な事言った?」
TD「いえ、触らせてもらうわ・・・」ソーット
ピト
TD「・・・」サスサス
男「結構筋肉付いたでしょ?」
TD「・・・」スリスリ
男「え?ちょ、ちょっとTDちゃんどこ触って・・・」
TD「・・・え?わ、私ったら」
TD(でも確か)
TD「男、こ、この家には今誰も居ないのよね」ズイ
男「ち、近いよ」
TD「と、特別に、きょ、今日だけは・・・」
ドアガチャ
母「男ー帰ったわよー!あれ?誰かいる?」
TD「ッ//////」
TD「今日はもう帰るわ!」
男「え?もう?」
TD「じゃあ、また学校でね!」
男「・・・」
男「帰っちゃった」
>>76
そうやってメインヒロイン(笑)って生まれていくのよね
そうやってメインヒロイン(笑)って生まれていくのよね
ーある日の授業中ー
デレツン「おはよ~」フラフラ
女友「おい大丈夫かよ。歩くのもやっとじゃないか」
デレツン「う~ん・・・」
男「デレツンさん、もしかして風邪なんじゃ」
デレツン「どうかな~」フラフラ
女友「いや、風邪だろ」
男「ちょっといい?」ピト
デレツン「!?」
男「熱は無いみたいだね」
デレツン「はぁ?何触ってんだよ。男菌が付いたらどうすん・・・ゴホッ ゴホッ」
女友「いや、もう別の菌に浸食されてるだろ」
男「僕が保健室まで運ぶよ」
デレツン「自分で・・・歩けるから」
男「駄目だよ。ほら軽い軽い」ヒョイ
デレツン「えっ///」
デレツン(お、お姫様抱っこ!)
デレツン「離せよこの変態。誰が見ても誘拐犯だろ犯罪者面だし」
男「駄目だよ。保健室につくまで我慢して」
デレツン「はぁ?女子の体そんなに触りたいの?モテないからってキモすぎ」
男「暴れないでよ。もっと強く抱っこしないと駄目かな」ギュ
デレツン「ぅ///」
女友「おお、男くんが男気を見せたぞ」
男(保健室に着いた)
ドアガラガラァ
女友「先生、体調悪い人が居るんですけど」
先生「あら大変!白目向いて泡ふいてるじゃない!」
女友「いえ、患者はこちらの女子生徒です」
女友「彼はここに来る途中延々と罵倒され続けて、心が壊れてしまっただけなので」
先生「そう、なら彼は引き取って。ここは精神病院じゃないの」
男「虹が綺麗だなぁ」
女友「はいはい、虹なんてないから。教室に戻ろうね」
ドアガラガラァ
女友「先生、体調悪い人が居るんですけど」
先生「あら大変!白目向いて泡ふいてるじゃない!」
女友「いえ、患者はこちらの女子生徒です」
女友「彼はここに来る途中延々と罵倒され続けて、心が壊れてしまっただけなので」
先生「そう、なら彼は引き取って。ここは精神病院じゃないの」
男「虹が綺麗だなぁ」
女友「はいはい、虹なんてないから。教室に戻ろうね」
デレツンって難しいな
デレツンというよりはデレツンデレっぽい
デレツンデレはつまりはツンデレ
ツンデレは結局デレだから好意だけどデレツンはツンだからつまり敵意か
ゲシュタルト崩壊した
デレツンというよりはデレツンデレっぽい
デレツンデレはつまりはツンデレ
ツンデレは結局デレだから好意だけどデレツンはツンだからつまり敵意か
ゲシュタルト崩壊した
ーある日の部室ー
デレツン「はい男くん、お茶いれたよ」
男「ありがとう。美味しいお茶だね」
デレツン「えへへー、だって男くんのためにいれたんだもん」イチャイチャ
女友「保健室の一件以来、デレツンと男の距離がかなり縮まったな」
デレツン「えー、そうかなー」ニヘラ
男「いやー、僕は幸せ者だな」バララララララ
女友「そして男くんは凄いスピードで六法全書を読んでいる。・・・いったい何に備えているんだ」
デレツン「はい男くん、お茶いれたよ」
男「ありがとう。美味しいお茶だね」
デレツン「えへへー、だって男くんのためにいれたんだもん」イチャイチャ
女友「保健室の一件以来、デレツンと男の距離がかなり縮まったな」
デレツン「えー、そうかなー」ニヘラ
男「いやー、僕は幸せ者だな」バララララララ
女友「そして男くんは凄いスピードで六法全書を読んでいる。・・・いったい何に備えているんだ」
女友「特にやる事も無いし、企画サークルの活動でも考えるか」
デレツン「うーん。でも私的には、ここで男くんといちゃいちゃしてるだけでも・・・」
デレツン「あ、じゃあ男くんの言動が最近おかしいから、元に戻す方法を考えるとか」
女友「いやお前のせいだろ!」
女友「確かに言動は少し変だけど、この前のテストでは学年トップだったしなぁ」
男「正直下から数えた方が早かった僕が、トップになるとは思わなかったよ」
女友「もう、これで良いだろ」
デレツン「賛成。この性格なら変な奴に寄って来られる事も無さそうだし」
男「今のままの僕で良いって言ってくれるなんて!」
男「おい聞いたかマーティー、このままで良いんだよ!それに引き換えお前は変わった。愚かな男だよ」
女友「私達に見えないだけで、変な奴が居るみたいだな」
デレツン「うーん。でも私的には、ここで男くんといちゃいちゃしてるだけでも・・・」
デレツン「あ、じゃあ男くんの言動が最近おかしいから、元に戻す方法を考えるとか」
女友「いやお前のせいだろ!」
女友「確かに言動は少し変だけど、この前のテストでは学年トップだったしなぁ」
男「正直下から数えた方が早かった僕が、トップになるとは思わなかったよ」
女友「もう、これで良いだろ」
デレツン「賛成。この性格なら変な奴に寄って来られる事も無さそうだし」
男「今のままの僕で良いって言ってくれるなんて!」
男「おい聞いたかマーティー、このままで良いんだよ!それに引き換えお前は変わった。愚かな男だよ」
女友「私達に見えないだけで、変な奴が居るみたいだな」
ドアガラガラァ
TD「男が居るサークルはここでいいのかしら」
デレツン「うわ変なのが出た!」
TD「誰が変なのよ!」
男「あ、TDちゃん。なんでここに」
デレツン「男くん知り合いなの?」
男「去年同じクラスだった友達なんだ」
TD「そうよ。男と日の浅いあなた達とは違うのよ」
デレツン「・・・へぇ」
TD「そんな事より、私はあなた達に言いたい事があって来たの」
女友「あ、なんか面倒臭そうなのでお引き取り下さい」
TD「男が居るサークルはここでいいのかしら」
デレツン「うわ変なのが出た!」
TD「誰が変なのよ!」
男「あ、TDちゃん。なんでここに」
デレツン「男くん知り合いなの?」
男「去年同じクラスだった友達なんだ」
TD「そうよ。男と日の浅いあなた達とは違うのよ」
デレツン「・・・へぇ」
TD「そんな事より、私はあなた達に言いたい事があって来たの」
女友「あ、なんか面倒臭そうなのでお引き取り下さい」
TD「それは出来ないわ」
TD「こんなよく分からないサークルに、男は置いておけないわ」
女友「企画サークルって言う健全なサークルです」
TD「活動もろくにしてないんでしょ?」
女友「いえ、サークルの開設から間もないので」
女友「それに目的としている企画公募が来週課題発表なので、それまでは仕方ないかと」
TD「・・・事務的に返してくるわね」
TD「とにかく!男は強引にでも連れて行きますから。ほら男、行くわよ」グイ
デレツン「待って!」
デレツン「男くんはを連れて行かないで」
TD「あら、あなたデレツンでしょ。男をクラスから孤立させて、独り占めしてるんですってね」
デレツン「ち、違うよ。私は男くんと仲良くしたくて」
TD「あら、そうだったの?でもいじめには変わりはないわ。迷惑だからどっか行きなさい」
TD「こんなよく分からないサークルに、男は置いておけないわ」
女友「企画サークルって言う健全なサークルです」
TD「活動もろくにしてないんでしょ?」
女友「いえ、サークルの開設から間もないので」
女友「それに目的としている企画公募が来週課題発表なので、それまでは仕方ないかと」
TD「・・・事務的に返してくるわね」
TD「とにかく!男は強引にでも連れて行きますから。ほら男、行くわよ」グイ
デレツン「待って!」
デレツン「男くんはを連れて行かないで」
TD「あら、あなたデレツンでしょ。男をクラスから孤立させて、独り占めしてるんですってね」
デレツン「ち、違うよ。私は男くんと仲良くしたくて」
TD「あら、そうだったの?でもいじめには変わりはないわ。迷惑だからどっか行きなさい」
男「ま、待ってよ!デレツンさんは悪くないんだ」
デレツン「男くん!」
TD「男・・・」
男「確かにデレツンさんは口が悪い時があるけど、それは個性なんだよ」
男「僕だけでもそれを理解してあげないと」ギュ
デレツン(このタイミングで手を握るなんて反則だよぉ・・・)
デレツン「男くん」ドキドキ
デレツン「は?くっさ!今の自分でカッコいいと思ったの?ウケるわ。キモいから離せよ!」
ドン
男「あーん!」
女友「おい、男くんが吹っ飛んだぞ」
デレツン「・・・あ」
TD「ちょ、ちょっと、男大丈夫なの!?」
男「TDちゃん・・・!僕の事を心配して」
TD「え///」
TD「ち、違うわ。男の為じゃないんだから!ふん!」
男「あーん!!」
デレツン「男くん!ごめんね・・・どこか痛い所ない?」
男「や、やっぱりデレツンさんは優しいね」ニコ
デレツン「はぁ?そこに居られると邪魔なんだよどけよ」
男「あーん!!!」
男「飴とムチ、飴とムチ、飴とムチ、飴とムチ、飴とムチ、飴とムチ、略してキムチ」
女友「あ、やばい」
女友「お前らもう出てけ!!」
ドアガラガラァ
バタン!
デレツン「・・・」
TD「・・・」
女友「大丈夫?」
男「( ●―● )ベイマックス」
女友「駄目だこりゃ」
女友「ストレスにはやっぱり睡眠が良いんだって。少し休んだら?」
男「・・・うん」
男「・・・」スヤァ
女友「よしよし」ナデナデ
女友(結果的に膝枕になっちゃったけど、別にいいよね)
デレツン「男くん!」
TD「男・・・」
男「確かにデレツンさんは口が悪い時があるけど、それは個性なんだよ」
男「僕だけでもそれを理解してあげないと」ギュ
デレツン(このタイミングで手を握るなんて反則だよぉ・・・)
デレツン「男くん」ドキドキ
デレツン「は?くっさ!今の自分でカッコいいと思ったの?ウケるわ。キモいから離せよ!」
ドン
男「あーん!」
女友「おい、男くんが吹っ飛んだぞ」
デレツン「・・・あ」
TD「ちょ、ちょっと、男大丈夫なの!?」
男「TDちゃん・・・!僕の事を心配して」
TD「え///」
TD「ち、違うわ。男の為じゃないんだから!ふん!」
男「あーん!!」
デレツン「男くん!ごめんね・・・どこか痛い所ない?」
男「や、やっぱりデレツンさんは優しいね」ニコ
デレツン「はぁ?そこに居られると邪魔なんだよどけよ」
男「あーん!!!」
男「飴とムチ、飴とムチ、飴とムチ、飴とムチ、飴とムチ、飴とムチ、略してキムチ」
女友「あ、やばい」
女友「お前らもう出てけ!!」
ドアガラガラァ
バタン!
デレツン「・・・」
TD「・・・」
女友「大丈夫?」
男「( ●―● )ベイマックス」
女友「駄目だこりゃ」
女友「ストレスにはやっぱり睡眠が良いんだって。少し休んだら?」
男「・・・うん」
男「・・・」スヤァ
女友「よしよし」ナデナデ
女友(結果的に膝枕になっちゃったけど、別にいいよね)
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