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元スレ八幡「葉山が雪ノ下と突き合ってた…」
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まあ正直荒れるのは当然じゃね?
それを超える面白さがあればいいんだがそれもないしね
それを超える面白さがあればいいんだがそれもないしね
林の中
葉山「はぁ… はぁ…」ザッザッ
雪乃「はぁ…はぁ…葉山くん…どこまで行くの?」ザッザッ
葉山「誰にも見つからない場所さ…」ザッザッ
雪乃「ね、ねぇ…もうここら辺でもいいじゃない?此処だって誰にも見つからないわよ」ザッザッ
葉山「いいや…はぁ…ダメだ…はぁ…雪乃の身体を誰にも見せたくない…」ザッザッ
雪乃「葉山くん…//」ザッザッ
ーーー
ーー
葉山「ふぅ…ここでいいだろう」
雪乃「ずいぶん深くまで来たわね」ハァハァ
葉山「雪乃…」
雪乃「何かしら?」ハァハァ
葉山「もう我慢できないんじゃないか?」
雪乃「っ……」ピク
葉山「僕も限界だ、さぁ脱いでご覧」ニコ
雪乃「えっ…ここで…?」ハァハァ
葉山「あぁ。と言ってもパンツだけ脱いでもらおうかな?」
雪乃「は、はい…葉山くん…」ハァハァ
-----
ーーー
葉山「はぁ…ペロッ…クチュ…キュチ」ペロペロ
雪乃「んんっ…あっ…はやまく…」ハァハァ
葉山「ジュルル…ぺろ…クチ…プハッ…何かな?雪乃」
雪乃「はぁ…はぁ…葉山くん…そんなところ舐めないで…シャワーも浴びてないのに…汚いわ」ハァハァ
葉山「ダメ」ジュルルルル
雪乃「んあっっ!はや…ま…く…イ…く…」ピクピク
葉山「ぺろ…いいよ…ジュル…イくんだ雪乃!…クチクチクチクチレロジュジュ」
雪乃「あっ…ひ…い…イィィィィ!!❤︎❤︎」ピーン
雪乃「!!………❤︎……!」プシャァァァ
葉山「んんっ…ゴクゴク」
雪乃「はぁ…はぁ…❤︎」ピクピク
葉山「ははっ。いいよ雪乃…本当に愛らしいよ…」ハァハァ
葉山「ほら。次は僕のを舐めてくれよ。」ハァハァ
雪乃「あっ…あっ…は、はい」ピクピク
ーーー
葉山「はぁ…ペロッ…クチュ…キュチ」ペロペロ
雪乃「んんっ…あっ…はやまく…」ハァハァ
葉山「ジュルル…ぺろ…クチ…プハッ…何かな?雪乃」
雪乃「はぁ…はぁ…葉山くん…そんなところ舐めないで…シャワーも浴びてないのに…汚いわ」ハァハァ
葉山「ダメ」ジュルルルル
雪乃「んあっっ!はや…ま…く…イ…く…」ピクピク
葉山「ぺろ…いいよ…ジュル…イくんだ雪乃!…クチクチクチクチレロジュジュ」
雪乃「あっ…ひ…い…イィィィィ!!❤︎❤︎」ピーン
雪乃「!!………❤︎……!」プシャァァァ
葉山「んんっ…ゴクゴク」
雪乃「はぁ…はぁ…❤︎」ピクピク
葉山「ははっ。いいよ雪乃…本当に愛らしいよ…」ハァハァ
葉山「ほら。次は僕のを舐めてくれよ。」ハァハァ
雪乃「あっ…あっ…は、はい」ピクピク
雪乃「葉山くん…これで…いいかしら…ペログプ」グッポグポッグッポ
葉山「あぁ。もっと隅々まで舐めるんだ…はぁ…いいな?」
雪乃「はぃ…はやまくん…グッポグポッ…チュルルル」
葉山「そうだ。はぁ…いい子だ…ご褒美をあげようか」クプクプ
雪乃「…?」グッポグポッ
葉山「よしよし。そのまま…はぁ…行くぞ…」ズンッ
雪乃「!!!…キュゥゥ…がはっ…」グポォォォ
葉山「はぁ…はぁ…雪乃!雪乃!」ズンズン
雪乃「グゥゥゥ…グポゴポ…ジュルル…!…」グッポグポッグッポ
葉山「ハッハッ…クッ…い…イくぞ!雪乃!全部飲め!」ズンズンズンズン
雪乃「んー…ッ…グッグッグッ…!…チュルルルル」グッポグポッグッポ
葉山「い…イくッ…あっ!」ビュルルルビュビュー
雪乃「ガハッ…ゴホッ…ングング…チュル」
葉山「はぁ…はぁ…はぁ…」ズリュリュ
雪乃「んっー…ぷはぁ!はぁはぁはぁ」
葉山「はぁ…良かったよ…雪乃」ナデナデ
雪乃「はぁ…葉山くん…はぁ…相変わらず…はぁはぁ…好きなのね…はぁ…無理矢理ねじ込むの」ハァハァ
葉山「あぁ。もっと隅々まで舐めるんだ…はぁ…いいな?」
雪乃「はぃ…はやまくん…グッポグポッ…チュルルル」
葉山「そうだ。はぁ…いい子だ…ご褒美をあげようか」クプクプ
雪乃「…?」グッポグポッ
葉山「よしよし。そのまま…はぁ…行くぞ…」ズンッ
雪乃「!!!…キュゥゥ…がはっ…」グポォォォ
葉山「はぁ…はぁ…雪乃!雪乃!」ズンズン
雪乃「グゥゥゥ…グポゴポ…ジュルル…!…」グッポグポッグッポ
葉山「ハッハッ…クッ…い…イくぞ!雪乃!全部飲め!」ズンズンズンズン
雪乃「んー…ッ…グッグッグッ…!…チュルルルル」グッポグポッグッポ
葉山「い…イくッ…あっ!」ビュルルルビュビュー
雪乃「ガハッ…ゴホッ…ングング…チュル」
葉山「はぁ…はぁ…はぁ…」ズリュリュ
雪乃「んっー…ぷはぁ!はぁはぁはぁ」
葉山「はぁ…良かったよ…雪乃」ナデナデ
雪乃「はぁ…葉山くん…はぁ…相変わらず…はぁはぁ…好きなのね…はぁ…無理矢理ねじ込むの」ハァハァ
葉山「雪乃の…一生懸命頬張っている顔がね…可愛いから…」ハァハァ
雪乃「っ…そんな事言われたら…また…」ハァハァ
葉山「はは。照れなくていいよ。よしよし」ナデナデ
雪乃「うぅぅ…///…葉山くん……」ハァハァ
葉山「なんだい?雪乃」
雪乃「も、もう入れてください…」ハァハァ
葉山「いいよ…横になって足を広げるんだ…」
雪乃「はい…葉山くん…」ハァハァ
-----
ーーー
雪乃「っ…そんな事言われたら…また…」ハァハァ
葉山「はは。照れなくていいよ。よしよし」ナデナデ
雪乃「うぅぅ…///…葉山くん……」ハァハァ
葉山「なんだい?雪乃」
雪乃「も、もう入れてください…」ハァハァ
葉山「いいよ…横になって足を広げるんだ…」
雪乃「はい…葉山くん…」ハァハァ
-----
ーーー
林の中 由比ヶ浜side
由比ヶ浜「はぁ…はぁ…ゆきのん…どこ!」ザッザッ
由比ヶ浜「確かにここら辺を通ってるはず…!」ザッザッ
由比ヶ浜「絶対見つけてやる!はぁ…はぁ…」ザッザッ
林の中 優美子&海老名side
優美子「んもぉ~蜘蛛の巣引っかかるしー」
海老名「はいはい優美子!結衣がこの中に入っちゃったんだよ?我慢して探さないと!」
優美子「うぅぅーわかってるしー」
海老名「それにしても結衣ってばどうしたんだろ。もう日が暮れちゃうよ…」
優美子「早く見つけて連れ帰るし…」
海老名「そうだね。頑張ろ!おーいゆいー!」
優美子「ゆーいーー!何処ー!」
ザッザッザッザッ
公園広場 八幡side
八幡「由比ヶ浜のやつ、何焦って走っていたんだ…」
八幡「もうすぐ日が暮れるっていうのに…」
八幡「はぁー。今何時だ?」ゴソゴソスッスッ
八幡「げ、もうこんな時間かよ…たく、仕方ねぇ行くか」ザッザッ
林の中 由比ヶ浜side
由比ヶ浜「はぁ…はぁ…ゆきのん!」ザッザッ
由比ヶ浜「何処!?何処にいるの!?」ザッザッ
優美子「おーい!結衣ー!」
海老名「ゆーいー!」
由比ヶ浜「えっ?優美子に姫菜!?」
優美子「やっと見つけた…何してんの…」ハァ
海老名「心配したよー」
由比ヶ浜「えっとー…あはは~…あのね、ゆきのんが…」
優美子「雪ノ下?雪ノ下がどうしたん?」
海老名「雪ノ下さんも居るの?」
由比ヶ浜「うん…さっき…この奥に入ってちゃって…」
優美子「あー雪ノ下ってそんなアウトドアなタイプだったけ?」
由比ヶ浜「えーどうだろーあははー」タラタラ
優美子「………」
海老名「なにかあったんだね?」
由比ヶ浜「!……」
優美子「はっきりモノ言いなよ。あーしがそーゆーの嫌いってわかってるっしょ」
由比ヶ浜「優美子…」
海老名「本当に何があったの?」
由比ヶ浜「うぅぅぅ…」
優美子「結衣」
由比ヶ浜「うん…じ、実はね?…」
----
ーーー
優美子「なにそれ…」
由比ヶ浜「うぅぅぅ…」
海老名「結衣。それ本当なの?」
由比ヶ浜「うん…」
優美子「い、意味分かんないし…雪ノ下と隼人が…そんな訳…」
海老名「優美子…と、取り敢えず!何か嫌な感じがするからもう帰ろ?ね?」
由比ヶ浜「………」
優美子「ありえないし…」
海老名「優美子?」
優美子「っ!」ダッ
由比ヶ浜「あっ!優美子!」
海老名「結衣!追いかけるよ!」ダッ
由比ヶ浜「う、うん!」ダッ
林の中 八幡side
八幡「あー何処だ、由比ヶ浜ー」
八幡「あいつ…薄暗いのに大丈夫かよ…」
八幡「痛っ!!!」ズキッ
八幡「くそっ!蛇に噛まれた!ってぇぇー」ズキズキ
八幡「なんだ!?毒蛇か!?マムシだったらどうしよう…」ズキズキ
八幡「取り敢えず血ぃ吸わなきゃって…」
八幡「……まだ蛇いるじゃん……」
八幡「あれはアオダイショウだな…命の危険は、大丈夫か…?」
八幡「吸うだけ吸っておくか…」
八幡「……」
八幡「くそっ身体が硬くてギリとどかねぇ…」
八幡「ちくしょう!アオダイショウめ!噛むならもっとベストポジションってもんがあるだろうが!」
八幡「…………」
八幡「由比ヶ浜に吸ってもらうか…」
ザッザッ
優美子 side
優美子「はぁ…はぁ…」ザッザッ
優美子(そんなはずない…そんなはずない…きっと結衣の見間違いだし)
優美子(隼人があんな女好きになるはずないし!)
優美子(隼人…あーし信じてるからね…)
ンッンッ
優美子「!」
アッアッ
優美子「なんか声が聞こえる…」
クックッユキノユキノ!
優美子「ゆきの?」
優美子「それにこの声………」
優美子「隼人っ!」ダッ
由比ヶ浜&海老名side
由比ヶ浜「優美子ー!おーい!」
海老名「次は優美子探しになるなんて…」
由比ヶ浜「ふぇ?なんか言った?」
海老名「いや…何もないよ…」
由比ヶ浜「優美子も居なくなるし…ゆきのんも居なくなるし…最悪だよ~」
海老名(結衣に何があったか聞かなきゃ良かった…)
由比ヶ浜「あっ!優美子いたっ!」
海老名「え?あっ本当だ…おーい優美子ー!」
ザッザッ
雪乃&葉山side
雪乃「んっ…んっ…あ…」パンパン
葉山「はぁ…はぁ…はぁ…!」パンパンパンパン
雪乃「葉山…くん…い…いい…!」パンパンパン
葉山「はぁ…あぁ…僕もいいよ…はぁ…雪乃!」パンパンパンパン
雪乃「んっ…も…もう…イく…!」パンパンパン
葉山「あっ…くっ…ゴムつけてないからな…はぁ…外に出すぞ!」パンパン
雪乃「はぁ……んん~!」ギュウゥゥゥ
葉山「くっ…ダメだ雪乃!離してくれ!でる!」パンパン
雪乃「ダメっ!なかで…いいっ」パンパン
葉山「くそっ…もうダメだぞ!…あぁっ」パンパン
優美子「隼人…?」
葉山「イクぞ!ゆき…え………」ピタァ
ビュルルルルビュルルビュルビュー
雪乃「んんんんっー❤︎」ビクビクビク
優美子side
優美子「隼人…?」
ンンンー
葉山「ゆ、優美子!?ど、どうして此処に!?」
優美子「隼人…う…そ…だよ…ね?」
葉山「ち、違うんだ!これには訳がっ!」ズルッボロン
優美子「ひっ!!」ガタガタ
葉山「優美子…違うんだ…違う…」スタスタ
優美子「こ、こないで!!」
葉山「っ!」ピタァ
優美子「どうして…なんで…」ガタガタ
葉山「…………」
スタスタ
由比ヶ浜「優美子ー?どうしたん?って…」
海老名「優美子ー?立ち止まってど…」
葉山「………そんな…馬鹿な…」プルプル
由比ヶ浜「…………ドウイウコト?」
葉山「…………」
由比ヶ浜「ねぇ。隼人くん……ドウイウコト?」
海老名「優美子…泣かないで?ね?よしよし」ナデナデ
優美子「うぐぅ…グス…なんでぇ…どうしてぇ…」
由比ヶ浜「…………」キッ
葉山「ビクッ…すまない…」
由比ヶ浜「そこに寝っ転がってる女はゆきのんで…いいんだよね?」
葉山「……あぁ」
由比ヶ浜「ゆきのんって今日は家の用事じゃなかったけ?」
葉山「……あの、それは…その」
由比ヶ浜「隼人くんに聞いてないの。ゆきのんに聞いてるんだよ?ねぇ起きてるでしょ?ゆきのん」
雪乃「…えぇ起きてるわ」ムクリ
由比ヶ浜「なんで嘘ついたの?」
雪乃「…ごめんなさい。嘘を付くつもりは無かったのよ…」
由比ヶ浜「だからーなんで嘘ついたのかなぁー」
雪乃「…ごめんなさい。」
雪乃「あの、服を着てもいいかしら…?」
由比ヶ浜「………」
雪乃「沈黙は肯定と認めるわよ…」
雪乃「よいしょ…「由比ヶ浜ー!」……え?」
由比ヶ浜「え…?ヒッキー!?どうして此処に!?」
ダダダダッ
八幡「ゆ、由比ヶ浜…はぁ…や、やばい…」ゼェハァゼェハァ
由比ヶ浜「ど、どうしたん!?大丈夫!?」
八幡「蛇に…はぁ…はぁ…」
由比ヶ浜「蛇に…?」
八幡「蛇に噛まれたんだ…はぁ…」
由比ヶ浜「えー…ってそれどころじゃないよ!」
八幡「頼む…蛇に噛まれたところを吸ってくれ…」
由比ヶ浜「わかったから後でね!それよりゆきのんが…」
八幡「アオダイショウなんだけどな…って雪ノ下!?」
雪乃「…先程振りね。比企谷くん」
八幡「な、なんで裸なんだよ…つーか寒くねぇのかよ…」
雪乃「…~!!」バッ
八幡「遅いんですけど…」
雪乃「わ、忘れなさい!いい?わかったわね!?」
八幡「あ、あぁ…だからなんで裸だったんだよ…」
葉山「比企谷?」
八幡「葉山!?なんで此処に!?ってはぁ!?」
葉山「済まない…笑えるだろう?」
八幡「あぁーなるほど、そういう事ね…」
葉山「あぁ…悪いがこればかりは謝る気はないよ」
八幡「何に対しての謝罪だよ…」
葉山「もちろん…雪乃の事だ」
八幡「…まさか…お前らがな…」
葉山「君は雪乃の事が好きだったかい?」
八幡「…」
葉山「はは。…おっと失礼。まぁ先程も言った通り、僕は謝らないよ。雪乃は僕を選んでくれたんだからね」
八幡「葉山ぁ…」
葉山「なんだい?」ニコ
八幡「取り敢えず服を着てくれ…流石に男の裸を直視するのはキツイ…」
葉山「…あぁそんなことか」
八幡(大丈夫かこいつ…)
俺(大丈夫か>>1)
葉山「君は悔しくないのか?」フクキガエ
八幡「…何が言いたい。まさかこんな寒空の下でお前らが肌を重ね合わせた事を俺が悔しいと思うとでも?」
葉山「違うかい?実際、君はこの現場を目撃してからというものの、心なしか顔色が何時もより悪く見えるように伺えるが?」カンリョウ
由比ヶ浜「ヒッキー…」
八幡「そうだな。確かに気分が悪い。」
雪乃「……!」
八幡「こんな修羅場、小説の物語にしか実在してねぇと思ってたからな、現実で目の当たりにするなんて俺はこれっぽちも思ってなかったよ」
八幡「まぁ起こったもんは仕様がない、この現実を受け止めるしかねぇよ」
葉山「……」
八幡「雪ノ下が俺たちに何故葉山との関係を隠してきたかも、正直分からん。嘘をついてまでな。」
八幡「だがな、ここに来て分かった事が一つだけある…」
葉山「……」
八幡「葉山…俺はどうやらお前の事が心底嫌いだったようだ。」
葉山「…僕も同じさ。君の事が心の底から嫌いだ」
雪乃「……」
八幡「最後に一つ、お前らに言っておきたいことがある。」
八幡「葉山、雪ノ下…お前らもう俺に関わらないでくれ」
八幡「こいつらを悲しませたお前らが憎い」
八幡「……それだけだ」
雪乃「っ……」ズキッ
葉山「……言いたいことはそれだけか?」
八幡「あぁ、もうお前らの顔なんて見たくもねぇよ」
八幡「由比ヶ浜。三浦達起こして帰るぞ。」
由比ヶ浜「えっ…う、うん…分かった…優美子、姫菜もう行こ?」
海老名「そだね…ちょっと疲れちゃったよ」
優美子「…隼人」
葉山「…」
優美子「さよなら」
ーーーー
ーーー
翌朝
八幡「……」ボー
八幡(結局あの日、俺たちは一言も喋らずただひたすらに林の中を歩いていった)
八幡(由比ヶ浜はあの時、葉山達を見かけて林の中に走って行ったんだと、今更ながらに思った)
八幡(俺がいち早くあいつらに気づいていれば、こんな結末にはならなかっただろうな)
八幡(由比ヶ浜の悲しげな様子は見てていたたまれなかった)
八幡(三浦にいたっては魂が抜けたもぬけの殻状態だ、そりゃ意中の人が他の誰かとヤってる現場に遭遇すりゃあ、誰だってああなる)
八幡(この後どうなるかはあいつ次第ってところなんだが…)
八幡(…海老名さんは案外ケロリとしていたな、あまり気にかけていなかったのか、三浦や由比ヶ浜のために平静を装ってたのか…まぁ細かいことは気にしないでおこう)
八幡(そして公園を出た後、由比ヶ浜達を駅まで送って行き、俺は歩いて家までの帰途を辿っていった)
八幡(そして由比ヶ浜を送った後、俺の中で何かが叫んでいる様な感覚に陥り、ふと思い出した)
八幡(由比ヶ浜に蛇の噛み跡吸ってもらうの忘れてた、と)
八幡(そんなこんだで家に帰った時、小町が出迎えてくれたが…小町は少し驚いた様子を見せた。何でも目が更に腐っていたんだと、あまりおにいちゃんを腐ってるとか言わないで)
ーーー
翌朝
八幡「……」ボー
八幡(結局あの日、俺たちは一言も喋らずただひたすらに林の中を歩いていった)
八幡(由比ヶ浜はあの時、葉山達を見かけて林の中に走って行ったんだと、今更ながらに思った)
八幡(俺がいち早くあいつらに気づいていれば、こんな結末にはならなかっただろうな)
八幡(由比ヶ浜の悲しげな様子は見てていたたまれなかった)
八幡(三浦にいたっては魂が抜けたもぬけの殻状態だ、そりゃ意中の人が他の誰かとヤってる現場に遭遇すりゃあ、誰だってああなる)
八幡(この後どうなるかはあいつ次第ってところなんだが…)
八幡(…海老名さんは案外ケロリとしていたな、あまり気にかけていなかったのか、三浦や由比ヶ浜のために平静を装ってたのか…まぁ細かいことは気にしないでおこう)
八幡(そして公園を出た後、由比ヶ浜達を駅まで送って行き、俺は歩いて家までの帰途を辿っていった)
八幡(そして由比ヶ浜を送った後、俺の中で何かが叫んでいる様な感覚に陥り、ふと思い出した)
八幡(由比ヶ浜に蛇の噛み跡吸ってもらうの忘れてた、と)
八幡(そんなこんだで家に帰った時、小町が出迎えてくれたが…小町は少し驚いた様子を見せた。何でも目が更に腐っていたんだと、あまりおにいちゃんを腐ってるとか言わないで)
八幡(そして、小町の飯を食い風呂に入り、早めの就寝だ。)
八幡(その時はもう何も考えたくなかったからな)
八幡(そして、朝早いこの時間目が覚めた訳だが…)
八幡「……」ジー
小町「zzzzz」
八幡(小町が俺の布団に潜り込んでいたわけだ…)
ーーー
ーー
小町「じゃーおにいちゃん!今日も送り迎えありがとね!」
八幡「あぁ。愛する小町の為だからな」
小町「はいはい、じゃあまたお家でねー」
八幡(軽く躱された、ちょっと傷ついたぞおにいちゃん…)
八幡「んじゃ行きますか…」キコキコ
ーー
小町「じゃーおにいちゃん!今日も送り迎えありがとね!」
八幡「あぁ。愛する小町の為だからな」
小町「はいはい、じゃあまたお家でねー」
八幡(軽く躱された、ちょっと傷ついたぞおにいちゃん…)
八幡「んじゃ行きますか…」キコキコ
学校 正面玄関
八幡「今日は体育があるな、またステルス発動しないとな」
八幡「………」テクテク
八幡「………」テクテク
八幡「………」
雪乃「あっ……比企谷くん」
八幡「………」テクテク
雪乃「ま、待ってちょうだい!」
八幡「………」テクテク
雪乃「昨日はごめんなさい。私が隠していたせいでこんな事になるなんて思いもしなかったのよ…」
八幡「………」テクテク
雪乃「でも、貴方にだけはばれたくなかったの!」
八幡「………」
>>186
えーと、ほらあの…まいっか
えーと、ほらあの…まいっか
奥さんに浮気がばれた旦那みてぇなだっせーことしてるゆきのんであった
雪乃「けど、貴方だって、いえ皆にはあるでしょう?隠し事なんて幾らでも…今回の事だって本当に貴方には知られたくなかった…」
雪乃「貴方が知ってしまうと、何処か遠くに行ってしまう様な気がして…」
雪乃「貴方と居ると私は私のままで居られるの」
雪乃「貴方に嫌われたくないのよ…」
雪乃「ほ、ほら、貴方以前に本物が欲しいって言ってたじゃない?」
雪乃「今からでも遅くないわ、なりましょう本物に」
八幡「………」
八幡「自分の事ばっかだな…お前って」
>>187
読者は黙ってまとめサイトに載ったのを見てろよ…
読者は黙ってまとめサイトに載ったのを見てろよ…
雪乃「………」
八幡「………」テクテク
雪乃「………」
スタスタ
葉山「おはよう。雪乃。」
雪乃「えぇ…おはよう葉山くん」
葉山「どうかしたかい?気分でも悪いのか?」
雪乃「いいえ…大丈夫よ…私もう行くわね」スタスタ
葉山「あ、あぁ」
雪乃「ごめんなさい葉山くん…やっぱり私は……」
葉山(優美子…姫菜…結衣…これからどう接すればいいのだろう…)
葉山(ちょっと保健室で考えてから教室に向かおう…)
教室
八幡「……」ガラガラ
トコトコ
戸塚「おはよ…八幡…」
八幡「どうした?今日は何時にも増して元気がないな…何か嫌な事でもされたか?」
戸塚「違うよ…ちょっとクラスの雰囲気が…ね…」
八幡「ん?」キョロキョロ
クラス「…………」
八幡(やっぱり三浦がいつも以上に覇気がないな)
八幡(それに、葉山がいないにしてもあのグループはいつも通りでは無いな…)
八幡(何かあったな…)
9巻のやり取り有りって事は……
修学旅行で実質的に八幡に自爆を強要した張本人が葉山と知らずに葉山と関係を結んだ時点で救いようがないな
葉山は単なる屑やな
修学旅行で実質的に八幡に自爆を強要した張本人が葉山と知らずに葉山と関係を結んだ時点で救いようがないな
葉山は単なる屑やな
教室
八幡「……」ガラガラ
トコトコ
戸塚「おはよ…八幡…」
八幡「どうした?今日は何時にも増して元気がないな…何か嫌な事でもされたか?」
戸塚「違うよ…ちょっとクラスの雰囲気が…ね…」
八幡「ん?」キョロキョロ
クラス「…………」
八幡(やっぱり三浦がいつも以上に覇気がないな)
八幡(それに、葉山がいないにしてもあのグループはいつも通りでは無いな…)
八幡(何かあったな…)
ガラガラ
平塚「よーし皆席につけー」
平塚「では、朝のHRの前に…」キョロキョロ
平塚「葉山はまだ来てないのか?」
戸部「はい。珍しく遅刻ですかねー」
平塚「そうか…大事な話があるんだがな…」
平塚「まぁいいでは…ガラガラ
葉山「遅くなりました…」
クラス「……………」
葉山(どうしたんだ?何時もより暗い感じが、気の所為か?)
平塚「あー…葉山…」
葉山「はい遅刻してすみませんでした。」
平塚「いや、遅刻はいいんだ。いやよくないけども…後でちょっと私の所まで来てくれないか?」
葉山「…?はぁ…」
平塚「よし…全員揃った所でHRを始めるぞー」
ーーーー
ーーー
HR終了
平塚「では、次の授業は先生の都合により、自習となる。なので自習だからと言ってうるさくしないように!以上!」
平塚「では…葉山…付いて来なさい」
葉山「…はい」
ザワザワハヤマクンドウシタンダ?ザワザワ
優美子「…」
ーーー
HR終了
平塚「では、次の授業は先生の都合により、自習となる。なので自習だからと言ってうるさくしないように!以上!」
平塚「では…葉山…付いて来なさい」
葉山「…はい」
ザワザワハヤマクンドウシタンダ?ザワザワ
優美子「…」
ゆきのん発言だと完全に八幡がキープポジションじゃないですかーやだー
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