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元スレ提督「艦娘にセクハラして出方を見る」
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川内「その点那珂はそういうことを踏まえた上で、艦娘としてのあの子にしかできないことをやっていこうとしてるんだよね」
明石「軍艦は歌って踊れるアイドルにはなれないですしね」
川内「そ、 ちょっとズレてるかもしれないけど、私と神通はあの子を本当に心から応援してるんだよ」
明石「いいですねー、そういうの。 姉妹愛を感じますよ、羨ましいなぁ」
川内「ま、これも提督の理解があってこそだからね。 いろいろ好きにやらせてくれるし、手助けもしてくれるからさ」
明石「少々の失敗も大目に見てくれますからね、責任は俺にあるからってん言って」
川内「甘えすぎちゃうのも駄目だとは思うけど、私たち艦娘はあの人がいないと立ち行かないんだよねー」
明石「まだまだ不完全ですしね……それに……」
川内「さて、そろそろこの話はおしまい、これ以上は難しい話になっちゃうしね。 続きはまた今度」
明石「あっ、もうこんな時間……すみません、何だか付き合わせちゃって」
川内「いーのいーの、私もちょうど暇してたところだし」
―――
――
―
――翌朝――
羽黒「あ、司令官さん。おはようございます」
提督「おはよう、羽黒。今月もよく頑張ってくれたな」
羽黒「いっ、いえ! そんな……私なんてまだまだです……」
提督「羽黒らしいな。 でも頑張ってくれてるのは確かだ」ナデナデ
羽黒「そうですか……えへへ」
提督「よしよし」サワッ
羽黒「ひゃっ……し、司令官、さん?」
提督「ん? どうした」サワサワ
羽黒「あ、あの……どうしてお尻を……あっ、新しいコミュニケーションなのでしょうか?」モジモジ
提督「まあ、ある意味ではそうだな。 お前の身体をどこまでまさぐれるか気になったんだ」スリスリ
羽黒「あ……あの、私なんて、ひんそーでちんちくりんで……んっ」
提督「そんなことはないさ、俺は魅力的だと感じてるからな」
羽黒「司令官さん……あ、ありがとうございます///」
提督「……続けていいか?」スッ
羽黒「えっ、あ、あの……は、はい!……大じょ
那智「何をやっている、貴様」
妙高型で一番責め甲斐があるのは次女だと思っている
ついでに艦娘でも屈指のくっ殺枠だと思う
ついでに艦娘でも屈指のくっ殺枠だと思う
>>54
ええんやで
ええんやで
イムヤにメールで毎日自撮りエロ画像送られてどれだけ出たか画像で送らされるSSくださいないならビスコのプリン食べます
提督「おう、那智か。 見ての通りだぞ」
羽黒「姉さん!? ち、違うの、これは……」
足柄「羽黒、ちゃんと嫌なら嫌って言わないとダメよ?」
提督「それだ、足柄」
足柄「へ?」
提督「羽黒は優しい子だ……だからこそ、俺みたいな邪な男の餌食になるかもしれない。 そうならないように今から対策を打っておかないといけないだろ?」
羽黒「え、ええ……?」
那智「ふむ……一理あるな」
足柄「なるほど……さすがは提督ねえ」
羽黒(単細胞……)
提督「まあ、さっき羽黒に言ったことは嘘じゃないけどな」
羽黒「そ、それって……」
足柄「そうよ! 断れないならやり返せばいいんじゃないかしら」
提督「衣笠や矢矧のようにか……なるほど」
羽黒「や、やり返すって……」
―
――
―――
羽黒『司令官さん……ダメです、そんなところ触っちゃ……』
提督『仕方ないだろ、羽黒が魅力的すぎるんだからさ』
羽黒『あっ……そんな……』
提督『可愛いな、羽黒は……』
羽黒『司令官さんの身体も……魅力的、ですよ』
提督『っ……は、羽黒……そんなに触ったら……』
羽黒『……ふふ、大きくなってきましたね』
提督『羽黒……』
羽黒『司令官さん……』
ギシギシアンアン建造完了
―――
――
―
羽黒(なななななんてことに!?!?///)
那智「どうした羽黒、顔が赤いぞ」
足柄「タービンの故障かしら」
提督「いろんな意味で大丈夫か」
羽黒「ごっ、ごめんなさい!!///」
提督「別に謝らなくても……まあ、そういうことだ。今後に備えてセクハラに対抗する策は考えとかないとな」
那智「ここで男は貴様だけだ、自分で気をつけていればいいのではないか」
提督「あらゆる可能性の考慮は必要さ、視察が来たり人員が増えたりするかもしれない。 それに、この戦いが永遠に続くわけじゃない。 俺以外の人間との交流が今後増える可能性は高い、そう思わないか」
足柄「そうねぇ……確かに」
提督「お前達に戦いだけを求めるなんてことはしたくないんだ……余計なお世話かもしれないけどな」フッ
那智「ふむ、確かに余計なお世話だ……だが、悪くない」
足柄「円滑なコミュニケーションを図ることも大事よね……はあ、撃ち合いで全部片付けばいいのに」
羽黒「あ、あの、私も頑張ります! だから、今度からも……たくさん触って下さいね!」
提督「え? あ、ああ……任せろ!」
足柄「そういうことなら、私にもしていいわ!」
提督「あっそれはいいですはい」
足柄「ちょっと! どういうことよ!」
提督「声をかけたらすぐ戦闘か!ってがっついてくる子にセクハラはしないと思う」
足柄「あら、最近はそうでもないわよ? 女子力を磨いてるんだから!」
提督「なにゆえ」
羽黒「最近増えた二号砲の妖精さんたちにそそのかされて……」
足柄「そうよ! 努力の結果カツだけじゃなくコロッケも揚げられるようになったわ!」
提督「まあ、コロッケは案外難しいらしいからな」
羽黒(そのせいでしばらくコロッケ尽くしに……)
足柄「さあ! セクハラしたくなったわね! かかってきなさい!」
提督「ええ……とりゃー(棒)」
足柄「はあっ!!」ババッ
提督「うぉっ!?」
足柄「ふふ……関節を極めたわ、これで逃げられないわね! 質問に答えてもらうわよ!」
提督「はい」
羽黒「だ、大丈夫ですか……?」
足柄「私にセクハラしたということは私に興味があるということよね! さあ、身長体重趣味年収装備品の点検と砲雷撃戦の経験の有無とあとえ~っと……」
提督「何で尋問になってるんだ! おかしいだろ!」
足柄「あら、お見合いは相手からどれだけ情報を引きずり出せるのかが重要だって聞いたわ。 ねえ羽黒」
羽黒「そうだけど……」
提督「……足柄、お前は何か勘違いをしてるようだ。 今度本格的に指導してやる」
足柄「そうなの? おかしいわね……」
那智「足柄、そろそろ放してやれ」
足柄「あら、ごめんなさい」パッ
提督「まったく……戦闘以外のことも考えたと思ったらこれか。 まあ、いいけどな」
足柄「寝技のほうがいいのかしら……」
羽黒「そうじゃないと思う」
那智「おほん、ンッンッ……おい、貴様……そろそろ」チラッ
提督「ああ、そうだな」
那智「よ、よし」
提督「邪魔して悪かったな、それじゃ」
那智「待て待て待て待て、私が済んでないぞ」
提督「那智は大丈夫だと思うが……まあ、一応聞くが、もしセクハラされたらどうするんだ?」
那智「当然、諌める。 場合によっては手が出る可能性もあるな、上官とはいえ毅然とした態度で相対するつもりだ」
提督「だろうな、安心だ」
那智「ふ、まあな」
提督「その調子でがんばってくれよ、じゃ」
那智「ああ、任せろ……って、いや、あの」
足柄「さっすが~、那智姉さんは信頼されてるわね」
那智「……フ、フフッ、当然だ、当然……」
羽黒「あ、あの……元気出して」
那智「これくらい……どうということはない……」ションボリ
足柄「ま、これであの人も安心できたはずね」
羽黒「えっ、何が」
足柄「私がちゃんと将来のことも考えてるということよ。 平和になればすぐに身を固めることができる、そんな行動力とポテンシャルがあるって提督もわかったはずよ!」アシガラーン
那智「どう考えても逆効果だったが……」
足柄「ど、努力は認めてくれたと思うわ、うん」
羽黒「無理にそんなことしなくても……いつのことになるかわからないのに……」
那智「確かにそうだ。 だが、いずれは考えなければいけないことだ」
足柄「しばらく出撃もなくて平和だったからね、ちょっと考えてみたのよ」
那智「奴もただの人間……のはずだ。 まだまだ若いが、いつまでも一緒というわけにもいくまい」
羽黒「……うん」
大淀「…………」
足柄「あら、大淀いたの?」
大淀「少し、取り込み中に見えましたので……兵装の準備が整いました。 試用のほう、よろしくお願いします」
足柄「妙高姉さんと明石が改修してたやつね! 楽しみだわ! 行くわよ!!」
那智「ふむ……楽しみだな」
羽黒「あっ……ま、待ってー!」
大淀「……そう、人間のままなら……ね」ボソッ
羽黒「……?」
大淀「……では、よろしくお願いします」ニコッ
羽黒「は、はい……」
―――
――
―
提督「足柄と那智はともかく、羽黒もあれで言う時は言うからな……最後おかしな流れになったがまあ大丈夫だろ」
提督「妙高は忙しくしてるだろうから、後で相談してみるか」
潮「あっ……提督。 あの、おはようございますっ」トテテ
提督(潮か。 セクハラの餌食になりそうだな……心配だ)
犯罪はいかんぞ…犯罪は…
(心の声)いいぞ。やれやれ!もっとやれ!
(心の声)いいぞ。やれやれ!もっとやれ!
提督「おはよう、調子はどうだ。 改装された艤装には慣れたか?」
潮「はい、ばっちりです」
提督「そうか、それは良かった。 もしかしたら、次の作戦で早速出番があるかもしれないからな」
潮「は、はい! みなさんの、提督のお役に立てるように……潮、頑張ります!」
提督「……ああ、期待してるぞ」
提督(始めに比べると、大分積極的になってきたな。 喜んでいいのか悪いのか……)
提督「自分に自信が持てるようになってきた、ってことか」
潮「少しだけ、ですけど……あの、提督のおかげです」
提督「そうか? 潮が頑張ったからだと思うぞ」
潮「提督が、褒めてくれるのが嬉しくて。 それで……わたし、頑張ろうって思うんです。 だから、提督……ありがとうございます、感謝です!」
提督「なるほどな。 俺もそう言ってくれるのは嬉しいよ、そう思ってくれることが、俺の支えにもなる」ナデナデ
潮「良かったです……えへへ」テレテレ
提督「でも、怒る時はちゃんと怒るからな、覚悟しとけよ?」
潮「は、はい! ……あの、お仕置きとか、されちゃうんでしょうか?」
提督「それは、まあ……あり得るな」
潮「りょ、了解です!」
潮(提督のお仕置き……どんなことされるのかな……お尻とか叩かれちゃうのかな……)
提督「しかし、声をかけると悲鳴をあげられてたあの頃からは考えられないな」
潮「あっ、あれはまだ提督に慣れてなくて……今は大丈夫です! だから、たくさんお話したいなって……」
提督「わかってる、今はもう慣れてくれただろ?」
――その問いに、潮が慌てたように何度も首肯する
そんな彼女の頭を、2.3度柔らかく撫でた。 少し恥ずかしそうにしながらも、潮がこちらに笑いかける
提督「だったら、俺に触られるのも慣れたか?」
潮の頭に置いた手を、ゆっくりと下の方へと滑らして行く
横髪をかきあげ、耳へと軽く触れる。 小さく声を漏らし、潮の身体が短く震えた
提督(――日常会話からセクハラへの移行、完璧な流れだな)
思わず出た自身の声に、潮が頬を赤らめ、顔を伏せる
そんな彼女の紅潮した頬に指を沿わせ、顎を持ち上げてこちらを向かせる
視線が交差し、潮の潤んだ瞳が目に映った
提督(やはり、こういうのには弱いか……)
潮「あ、あの……提督……」
以前、秋雲に請われて少女マンガっぽいことを実際にやるとどうなるか、といったことを試す羽目になったのを思い出す
セクハラになるから私以外にやるべきでないと言う感想だったが、こんなところで役に立つとは思わなかった
提督「どうした? やっぱり触られるのには慣れないか」
少女の瑞々しい下唇を親指でなぞりながら、問う
困惑したように、潮の視線が宙を彷徨った
潮「ま、まだ……すこし、慣れてない……です」
提督「まあ、そうだな」
これ以上続けるのもあまりいい結果にならないだろう――潮から手を離し、謝罪の言葉を投げかけようとしたところで、彼女がまだ何かを欲するような熱を帯びた視線を送っていることに気付く
提督「どうした?」
潮「あっ、あの……それでも、提督に触られるのは、嫌いじゃないです」
提督「潮、無理はしなくても……」
その言葉に、首を振って否定の意を示す
潮「提督に撫でてもらったりするの、潮は大好きです。 でも、その……」
提督「でも?」
潮「えっと……」
潮(提督に触られると、頭がぼーっとして、身体が熱くなって、変な気分になるなんて……言ったら、変な子って、思われるかな……)
提督「いや、言いにくいなら仕方ない。 それなら、潮はどうして欲しいんだ?」
潮「……て、提督に、潮のこと、もっと触って欲しいです。 あの……慣れることができるように、です」
服の裾をつまみながら、俯きつつも潮が答える
提督(潮なりに俺との距離を近くしようとしてくれてると考えていいのだろうか……だとすれば、否定する理由はないな)
潮「ダメ、ですか……?」
上目遣いでこちらを伺いながら、不安げな声で尋ねる
提督「いや、俺としては大歓迎というか」
潮「良かったです……ふふ」
柔らかな微笑みを浮かべながら、背中へと手を回す
そのまま顔をこちらの胸にうずめ、抱きつく形となった
潮「あ、あの……お願い、します」
表情を見せないようにしてるのは、羞恥心からだろうか
提督(これは予想してなかったな……この状態で触れるのは、ここしかないが……)
少女の長く、美しい長髪に指を滑らせ、そのまま背中を下る
潮が抱きしめる力がぎゅっと強くなり、少しばかり不相応な、彼女の特徴でもある柔らかな二つの塊の存在感を肌を通して感じる
スカートの上から、潮の小ぶりだが引き締まった臀部を撫でる
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