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元スレ提督「艦娘にセクハラして出方を見る」
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潮「んっ……」
ぴくん、と少女の体が反応する
スカートを捲り、下着の上から尻肉を指の腹で撫ぜ回す
少女の抱く力は更に強まり、小刻みに身体が震える
下着の上から掴み、揉む
潮「……はぅ、ん……」
艶っぽい吐息の温もりが、劣情を燃え上がらせた
手のひらに感じる下着と肌の感触を味合うように、ゆっくりと手を滑らし、指先で軽く刺激する
もどかしさからか、時折少女が誘うようにお尻を揺らす
提督(さすがに下着の中に手を入れるのは、まずいよな……)
薄衣一枚隔てた向こうにある、きめ細やかな表面を持つ丘に挟まれた谷間
そのさらに奥まった所を探し求めるように這う指の動きを抑え、短く息を吐く
提督「潮、そろそろ……」
手を潮の肩へと移動させ、体を離す
頬が紅潮し、蕩けた視線でこちらを見やる少女の淫猥な表情に、息を呑む
潮「提督、あの……」
潮が口元に手をやり、まるで強調するように、肘と肘で豊満なその乳房を挟み込む
潮「わたしの、ここ、変じゃないですか……?」
提督「最高だと思う」
思わず口をついて出た本音。 それを聞き、良かった、と安堵の声とともに少女が微笑みを浮かべる
しかしその微笑みは――普段からは考えられないような――どこか挑発的なものを感じさせた
潮「てーとく……おねがいします」
熱の篭った視線で訴えかけられ、自然とその丘へと手が伸びる
下から支えるように持ち上げる。 ずっしりとした重量感に、感嘆の溜息すら出る
そのまま壊れものを扱うように、優しく表面を撫でる
提督(……下着をつけてない、のか……艦娘の胸は崩れないという法則はあるが、これは……)
潮(……もっと……)
撫でる動きを止め、ゆっくりとその柔らかな胸に指を沈める
潮「……ん、ふっ……」
甘い吐息が、指の間から漏れ出る
乳房を掴み、揉みながら手の平で頂点当たりを刺激する
潮「ん、ゃっ……あっ……」
鼻腔をくすぐる少女の香りと、溢れ出る嬌声に確かな雌の性を感じ、自然と乳房を刺激する力が強まる
むにゅむにゅと手のひらで自在に形を変えながらも、確かな反発を感じさせる未だ発育が止まない少女の胸
その感触は激しく下半身へと訴えかけ、理性の先にある暴力的な雄の本能をずるずると引き出しつつあった
しばらく続けていると、短い嬌声を断続的に上げながら、立っていられなくなったのか、潮がその身体を預けるようにこちらへともたれこむ
提督「……これくらいにしておこう」
その身体を支えながら、幾分か冷静になった頭で声をかける
――これ以上続けると、間違いなく歯止めが利かなくなる
提督「まだ朝だしな、ほら、誰かに見つかるかもしれないだろ?」
物欲しそうな視線を投げかける潮に、説得の言葉で返す
潮「……あ……そ、そうですね……」
状況を理解したのか、耳まで真っ赤な顔を伏せる
提督「それに、俺にも一応理性の限界というものが……」
潮「は、はい」
提督「……うん、まあ、そういうことだ」
潮(限界を超えたら、どうなっちゃうんだろう……わたし、提督にどうされちゃうのかな……)
そのことを想像すると、少女の火照った身体はさらに熱を帯び、ぬるい液体を染み出させた
潮「……あの、提督」
提督「ん?」
潮「……夜、お部屋に行っても、いいですか?」
熱に浮かされた少女が、こちらを見上げながら、尋ねる
提督「え?……あ、ああ、いいぞ」
潮「あ、ありがとうございます! 潮、楽しみにしてますね……」
提督(……うん、まあ、夜にもなれば落ち着いてるだろう。 その時にきちんと話をするか)
潮「…………ふふ」
提督「いきなり危なかったな……セクハラが高じて一線を越えてしまうところだった」
提督「まあいざとなったら憲兵が止めるだろ。 楽しくなってきたしガンガンいくか」
初風「あぁ……提督、 おはよう。 こんなとこぶらついてるなんて、朝から暇そうねー」
提督「おう、初風か。 きちんと休むのも重要な任務の一環だぞ」
初風「本当かしら。 ま、私はいろいろやることあってちょー忙しいから、提督の相手なんてしてられないわよー」
提督「まだ何か残してたか? 場合によってはこっちに回しといてくれていいぞ」
初風「いや、その……雪風の面倒見たり、時津風の相手したりとか……」
提督「なんだ、そんなことか。 さすがにあいつらもそこまで気にしなくていいと思うけどな」
初風「まあ、そうだけど……」
提督(初風か……嫌われては無いとは思うんだけどな。 秘書の時も二人になると昼寝とか甘いものとか誘われるし……)
初風(そーね、今くらいは気を張らなくてもいっか)
提督(二人になるとずっとこっち見てるしな。 少し確かめてみるか)
初風「ごめん、嘘ついた。 ほんとは暇だから、何かやることない?」
提督「やることなあ、特にこれといって無いな」
初風「……そ。 だったら私に構う必要も無いわねー」
提督「いや、お前のことが気になるんだ。 初風」
初風「へ?……ちょっと、いきなりどうしたのよ」
提督「いきなりじゃない、前々からだ」
初風「へー……そうなんだ。 私のことがね……うん、まあ、提督はそれが仕事だし? それも当然っちゃ当然よねー、うん」
初風(やばっ、顔ニヤけてないかな……)
提督「……初風」ガシッ
初風「い、言っとくけど、変なことしたら怒るわよ」
提督「……」
初風「……な、何よ」
提督「……」ジー
初風「っ……///」フイッ
提督「どうした、見てるだけじゃないか」
初風「い、いいから用件をいいなさいよ、調子狂っちゃうでしょ!」
提督「……初風、お前いつも二人になると俺を見つめてるだろ」
初風「へあっ!? てっ、提督がサボらないように監視してるだけ! 変なこと考えないでよ」
提督(それにしては休憩したがるし、相手をしないと拗ねるんだよな……)
初風「私に見られるのが嫌だって言うのなら、やめるけど……」
提督「お前は俺に見つめられるのは嫌だったか?」
初風「いや、じゃないけど……ちょっと、戸惑うかな」
提督「俺はもうお前の視線に慣れたけどな」
初風「何よそれ……変態みたい」
提督「いままで気づかなかったのか?」
初風「知ってたわよ、ばーか」
提督「はは、だろうな。 まあ、誰かが気にしてくれてるってのは嬉しいもんだ」
初風「だったらこれからも、目を離さないようにするわ」
提督「ああ、頼むぞ」
初風「……提督も、ちゃんと私のこと見ててよね」
提督「当然だろ」
初風「うん……そう。 ちょっとだけ、嬉しいかも」
提督(表情は見えないけど、喜んでもらえたみたいだな)
初風(やばい、口角が戻らない、早く戻さないと……!)ニヤニヤ
提督「でも、あんまり他の男にはやるなよ。 お前は顔立ちもいいし、気があると勘違いされたら面倒だろ?」
初風「提督も……そう、なの?」
提督「俺は慣れてるからな。 ま、男は単純って言うだろ」
初風(……勘違いじゃないし。 そういう気持ちで見てるに決まってるじゃない、ばか)
提督「睨まないでくれよ、俺は大丈夫だって。 多分」
初風「はぁ……まあ私は、提督が偉くなってくれたらそれでいいだけだし」
提督「初風……ありがとう」ギュッ
初風「ひゃっ……ちょっと、もう……」
提督「これからも、よろしく頼むぞ」ナデナデ
初風「……うん」
提督(こいつ……思ったより華奢だな……)
初風(まあ、今くらいは……いいかな)ギュッ
提督(うん、細くて薄い)
初風(……誰も来ませんように)
提督(さて……お尻はどうなんだ)サワサワ
初風「んぁ、ちょっ! どさくさに紛れてどこ触ってんのよ!」
提督(……ん、この感触……まさか……)スリスリ
イベントで150割の提督が手に入れる系艦娘初風推進委員会から来ました
初風「ぶつわよたたくわよ! 妙高姉さんに言いつけ……ひゃんっ!?」プリンッ
提督(スカートの下は……生尻か……)モミモミ
初風「す、スカート捲んなぁ~! こんなとこ人に見られたら、私……」
提督「……初風、お前パンツはどうした?」ムニムニ
初風「んっ……は? 履いてないわよ、悪い? ってか揉むなー!」ペシペシ
提督(……そうだ。 こいつも第十六駆逐隊の一員だったな……)ナデリナデリ
初風「もー! お尻触んないで……やっ! ちょっと、それ以上はほんとダメだってばぁ、ねぇ!」
提督(……前の方は……いや、やめておこう)
初風のお尻は弾力があれど、肉が薄く潮のそれに比べるとやや揉みごこちに寂しさが残る
やはり向き不向きはあるものだ――そんなことを考えつつ、彼女の尻を直に感じていた
初風「ひゃっ……あ、んっ」
空いている方の手で、耳の裏から首筋へと指を這わせる
こちらを睨みつけ、文句を言おうとしていた初風の口から色っぽい喘ぎが漏れ出した
触れるか触れないかくらいの絶妙な力加減で、首筋に円を描くように触れる
初風「はっ、ん、く、首は、や……」
たったそれだけの動作で少女の頬は紅潮し、ぞくぞくと身体を震わせ始める
提督「やっぱり首は弱いんだな……」
初風「っ……い、いきなり触られたからびっくりしただけだし……」
提督「……本当だな?」
少しばかり、嗜虐的な笑みを浮かべる。 初風の表情に一抹の不安がよぎったのを目の端で確認しつつ、少女を壁へと追い込む
初風「な、何すん――」
舌を首の動脈に沿わせ、ゆっくりと動かす
初風「――っ、あっ、はっ、」
声にならない淫らな吐息が、少女の口から流れ出す
提督「やっぱり弱いんじゃないか」
耳元で、小さく囁き、
初風「はぅ……ち、がう、わよ。 ちょっと、驚いた、」
返答を待たず、耳朶を啄む
初風の言葉が淫らに途切れ、その身体が刺激に反応する
ちゅぱ、ちゅぱ、と
少女の首筋を、わざと音を立てながら愛撫していく
初風「やっ……音、たてんな、ぁ……」
引き剥がそうとしていた初風の腕は今や背中にまわり、こちらの衣服を離さないようにしっかりと握っていた
一方で、彼女の臀部をまさぐっていたこちらの手を内腿へと滑らせて行く
太ももは小刻みに揺れ動き、ともすればそのまま力が抜けてへたり込んでしまう様相を見せていた
首筋からうなじ、そして鎖骨へと、一通りに愛撫を済ませる
その間初風は最初の威勢はどこへやら、色っぽい声を上げながら、快感に身を震わすだけだった
初風「あ、あとで、いいつけてやるんらからぁ」
念入りに鎖骨を責めた後、しばし口を離す。 初風が呂律の回らない口で、久々にちゃんとした文章を発した
提督「……ああ、それは困るな」
口ではそういいながらも、初風がこの行為を自らで説明する光景を思い浮かべると、案外悪くないとも思ってしまう
初風「だ、だったら、もう……その……」
提督「本当に嫌なら、もっと強く拒否しないとな」
太ももをなぞり、そのままお尻、背中と経由しつつ手をもう片側の首筋へと辿り着かす
初風「んっ、ず、ずるい……そんなの……」
提督「初風――」
耳元で、名前を囁いてやる
彼女は何も言わない。 息を荒げながらも、ただ俯いて続きを待っていた
――こういうの、好きなんだな
その言葉に、少女の身体が反応する
しかし、明確な否定は無かった
先程と同じように、耳たぶを吸い、それから首筋に音を立ててキスをする
初風「ンぅ、あ、やっ……」
それに加え、もう片側を手で刺激する
舌の変わりに、指でゆっくりと、円を描くように、何度も何度も
初風「りょうほう、とか、はんそ、く……ぅ、んっ」
愛撫が鎖骨まで到達すれば、舌でちろちろと刺激しながらまた上がって行く
耳へと戻れば、名前を呼び、気持ちいいかと問う
すでに快感に蕩けてしまっている少女から、まともな返答がないのは分かっていても
初風「はっ、ぁん……まっ、へ、これいじょう、は」
普段から考えられないほどの甘い声で、初風が何かを求める
その言葉を無視し
首筋を、鎖骨を
指で、舌で
ただひたすらに愛撫する
抵抗のつもりか、快感のためか、少女が体を一層くねらす
初風「っ、やぁ、んんっ!」
逃げないように、身体を抱き締め、より一層強く舌で責める
初風「あ、んゃっ、だ、めぇ……いっちゃ――」
言葉が途切れ、大きく息が吸い込まれる
ぎゅう、と痛いくらいに初風がこちらにしがみつく
初風「――っ、ふあっ! あ、あぁ、ん……ぁ」
びくびくとその華奢な身体を痙攣させたかと思うと、ゆっくりと力が抜け、地面にへたり込んでしまった
初風「はぁ……はぁ……」
提督(……首だけでこうなるのか……これはどうなんだ、十六駆だからか)
提督「あー……初風、悪いな。 やりすぎた。 途中から楽しくなってつい」
初風「……」
提督(めっちゃ睨んでる……そりゃ怒るか。 まあ事情を説明すればわかってくれるだろ)
初風「……続き、しないの?」
提督「続き? ああ……えっ、いや、続きって」
初風「続きよ続き……だから、その……えっち、とか、そういうの!!」
提督「いや、待て、落ち着け、さすがにそれはまずいだろ」
初風「何よ……そういうことがしたくて私にあんなことしたんでしょ? それとも私じゃ……えっと、こ、興奮しないってこと!?」
提督「いや、かなりしてるけどな。 だから今不自然な態勢になってるわけで」
初風「っ……もう! へんたい、ばーか」
提督「男なら大抵はそうなる。 それはともかく、今はまだ朝だしな?」
初風「じゃーなんでこんなことしたのよ、私はこのままってこと?」
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