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元スレ八幡「相模南の変態係数は計測不能である」
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やっはろー!
明日の日本代表の試合が終わったら投下しますね!
負けたらしないかも
明日の日本代表の試合が終わったら投下しますね!
負けたらしないかも
現時点で日本が3-0でリードしてるからよっぽどのことが無い限りは投下されるな、今から楽しみ。
そしてそろそろこの相模シリーズも新スレに移るからタイトルも楽しみである。
そしてそろそろこの相模シリーズも新スレに移るからタイトルも楽しみである。
- 6月上旬 定食屋 -
仲町「予備校の近くにこんな定食屋さんあったんだね」
八幡「ああ。俺も昨日知ったんだ。……サイゼの方がよかったか?」
仲町「ううん。定食屋さんでいいよ。サイゼも少し飽きてたとこだし」
八幡「え」
仲町「あ、飽きたって言ってもそこまで飽きてるわけじゃないから!」
八幡「お、おう……」
八幡(流石に毎週サイゼに連れて行ったら飽きられるか)
仲町「それより比企谷くんは何頼むの?」
八幡「鯖バーグ定食だな。どんな味か気になる」
仲町「確かに気になるね。わたしは鰆おにぎり茶漬けかな」
八幡「そっちも気になるな」
仲町「予備校の近くにこんな定食屋さんあったんだね」
八幡「ああ。俺も昨日知ったんだ。……サイゼの方がよかったか?」
仲町「ううん。定食屋さんでいいよ。サイゼも少し飽きてたとこだし」
八幡「え」
仲町「あ、飽きたって言ってもそこまで飽きてるわけじゃないから!」
八幡「お、おう……」
八幡(流石に毎週サイゼに連れて行ったら飽きられるか)
仲町「それより比企谷くんは何頼むの?」
八幡「鯖バーグ定食だな。どんな味か気になる」
仲町「確かに気になるね。わたしは鰆おにぎり茶漬けかな」
八幡「そっちも気になるな」
- 10分後 -
店員「おあがりよ!」
八幡「いただきます」
仲町「頂きます」
八幡「」パクッ
仲町「」パクッ
八幡「……っ!」
仲町(お、美味しい!!)
八幡(凄い美味いな。あまりの衝撃に一瞬全裸になったのかと思ったぜ)
仲町(なんだろう。比企谷くんの全裸がイメージに浮かんじゃった///)
店員「おあがりよ!」
八幡「いただきます」
仲町「頂きます」
八幡「」パクッ
仲町「」パクッ
八幡「……っ!」
仲町(お、美味しい!!)
八幡(凄い美味いな。あまりの衝撃に一瞬全裸になったのかと思ったぜ)
仲町(なんだろう。比企谷くんの全裸がイメージに浮かんじゃった///)
- 食後 -
店員「御粗末!!」
八幡「ふぅ。やばいな」
仲町「うん。凄い美味しかった」
八幡「これはサイゼ行く回数を減らさざるをえない」
仲町「そうだね。かおりにも教えてあげようっと」
八幡「んじゃ今日もテストの答え合わせするか」
仲町「うん」
八幡「まずは現国からだな」
仲町「現国結構自信あるんだー」
店員「御粗末!!」
八幡「ふぅ。やばいな」
仲町「うん。凄い美味しかった」
八幡「これはサイゼ行く回数を減らさざるをえない」
仲町「そうだね。かおりにも教えてあげようっと」
八幡「んじゃ今日もテストの答え合わせするか」
仲町「うん」
八幡「まずは現国からだな」
仲町「現国結構自信あるんだー」
- 10分後 駅前 -
八幡「ルミルミとららぽ行くの土曜でよかったんだよな」
仲町「うん」
八幡「人多そうだな……」
仲町「土曜だからね。違う場所にする?」
八幡「いや。ルミルミの希望だから変えるわけにはいかないだろ」
仲町「……比企谷くんって年下に甘いタイプ?」
八幡「いや、そういうわけではないと思うが」
仲町「もしかしてロリコン?」
八幡「何でだよ」ペシッ
仲町「あうっ」
八幡「あ」
八幡「ルミルミとららぽ行くの土曜でよかったんだよな」
仲町「うん」
八幡「人多そうだな……」
仲町「土曜だからね。違う場所にする?」
八幡「いや。ルミルミの希望だから変えるわけにはいかないだろ」
仲町「……比企谷くんって年下に甘いタイプ?」
八幡「いや、そういうわけではないと思うが」
仲町「もしかしてロリコン?」
八幡「何でだよ」ペシッ
仲町「あうっ」
八幡「あ」
仲町「いったぁい」
八幡(しまった。つい相模と小町と同じノリでチョップしてしまった……)
仲町「ごめん。……って比企谷くん?」
八幡「あ、その、すまん。ついチョップしてしまった」
仲町「え」
八幡「痛かったか」
仲町「う、ううん。そんな気にしなくてもいいけど」
八幡「そ、そうか」
仲町「うん。それに少し嬉しかったし///」
仲町(わたしにも気を使わなくなってきたというか)
八幡「………………は?」
仲町「それじゃまたね!」
八幡「」
八幡(しまった。つい相模と小町と同じノリでチョップしてしまった……)
仲町「ごめん。……って比企谷くん?」
八幡「あ、その、すまん。ついチョップしてしまった」
仲町「え」
八幡「痛かったか」
仲町「う、ううん。そんな気にしなくてもいいけど」
八幡「そ、そうか」
仲町「うん。それに少し嬉しかったし///」
仲町(わたしにも気を使わなくなってきたというか)
八幡「………………は?」
仲町「それじゃまたね!」
八幡「」
- 22時 比企谷宅 -
八幡「なあ、小町」
小町「なに」
八幡「小町はチョップされたら嬉しいか」
小町「……なに言ってんの」
八幡「いや、意見を聞きたくてだな」
小町「嬉しいわけないじゃん」
八幡「だよな」
小町「小町は南さんじゃないんだよ」
八幡「だよな」
小町「だから小町にチョップする回数を減らして欲しいのです!」
八幡「小町が馬鹿なことをしなければしねぇよ」
小町「馬鹿なことって?」
八幡「俺の予定を許可なく皆に知らせたり、勝手に俺に成りすましてメールしたりすることだよ」
小町「うっ」
八幡「次したらデコピンな」
八幡「なあ、小町」
小町「なに」
八幡「小町はチョップされたら嬉しいか」
小町「……なに言ってんの」
八幡「いや、意見を聞きたくてだな」
小町「嬉しいわけないじゃん」
八幡「だよな」
小町「小町は南さんじゃないんだよ」
八幡「だよな」
小町「だから小町にチョップする回数を減らして欲しいのです!」
八幡「小町が馬鹿なことをしなければしねぇよ」
小町「馬鹿なことって?」
八幡「俺の予定を許可なく皆に知らせたり、勝手に俺に成りすましてメールしたりすることだよ」
小町「うっ」
八幡「次したらデコピンな」
- 翌日 総武高校 -
八幡「うす」
戸塚「おはよう、八幡」
葉山「やあ」
副会長「おはよう」
八幡「……」
戸塚「どうしたの?」
八幡「戸塚はチョップされたら嬉しいか」
戸塚「え」
葉山「急に何を言ってるんだこいつ頭おかしいんじゃないか死ねばいいのに、と戸塚は思った」
八幡「」ガーン!!
戸塚「思ってないよ!」
八幡「」ホッ
副会長「急にどうしたんだ」
八幡「実はだな……」
八幡「うす」
戸塚「おはよう、八幡」
葉山「やあ」
副会長「おはよう」
八幡「……」
戸塚「どうしたの?」
八幡「戸塚はチョップされたら嬉しいか」
戸塚「え」
葉山「急に何を言ってるんだこいつ頭おかしいんじゃないか死ねばいいのに、と戸塚は思った」
八幡「」ガーン!!
戸塚「思ってないよ!」
八幡「」ホッ
副会長「急にどうしたんだ」
八幡「実はだな……」
- 説明後 -
葉山「なるほど。あの仲町さんが」
副会長「あの真面目そうな子だよな」
戸塚「うん」
八幡「つい相模と小町と同じノリでしてしまってな」
葉山「つまり仲町さんもマゾじゃないかと疑ってるわけだな」
八幡「いや、そこまでは」
葉山「でもチョップされたら嬉しいなんてマゾじゃないと思わないだろ」
副会長「確かに」
戸塚(そういうわけじゃないと思うけど)
葉山「なるほど。あの仲町さんが」
副会長「あの真面目そうな子だよな」
戸塚「うん」
八幡「つい相模と小町と同じノリでしてしまってな」
葉山「つまり仲町さんもマゾじゃないかと疑ってるわけだな」
八幡「いや、そこまでは」
葉山「でもチョップされたら嬉しいなんてマゾじゃないと思わないだろ」
副会長「確かに」
戸塚(そういうわけじゃないと思うけど)
葉山「まあ、相模さんみたいな変態ではなくプチマゾじゃないか」
戸塚「プチマゾ……」
八幡「うーん」
副会長「そこまで気にしなくていいんじゃないか」
八幡「だけどな」
葉山「わたし、気になります!」
八幡「うるせぇよ」
葉山「……仕方ない。実験してみるか」
「実験?」
戸塚「プチマゾ……」
八幡「うーん」
副会長「そこまで気にしなくていいんじゃないか」
八幡「だけどな」
葉山「わたし、気になります!」
八幡「うるせぇよ」
葉山「……仕方ない。実験してみるか」
「実験?」
葉山「俺たちも女子にチョップしてみて感想を聞いてみよう」
「」
葉山「俺は優美子に、戸塚は雪ノ下さんに、副会長はいろはに、比企谷は平塚先生だな」
「いや、殺されるから」
葉山「これは決定事項だ。異論は認めない!」キリッ
戸塚「やらないからね」
副会長「俺もやらない」
八幡「右に同じく」
葉山「行動力たったの5か。……ゴミめ」
「」
葉山「俺は優美子に、戸塚は雪ノ下さんに、副会長はいろはに、比企谷は平塚先生だな」
「いや、殺されるから」
葉山「これは決定事項だ。異論は認めない!」キリッ
戸塚「やらないからね」
副会長「俺もやらない」
八幡「右に同じく」
葉山「行動力たったの5か。……ゴミめ」
八幡「なあ、何でこいつ今日はこんなに荒れてるんだ」
戸塚「またSSが荒らされたんじゃないの」
副会長「暇人だな」
葉山「行ってくる」
「え」
葉山「」スタスタ
結衣「それで昨日ねー」
葉山「優美子」
三浦「ん」
葉山「」ニコッ
三浦「隼人、どした――――――」
葉山「えい」ペシッ
結衣「」
海老名「」
八幡(本当にやりやがった!?)
戸塚(一瞬の躊躇いもなく)
副会長(なんていかれたやつだ)
三浦「え、え……」
葉山「すまない、優美子」
三浦「隼人、どした――――――」
葉山「えい」ペシッ
結衣「」
海老名「」
八幡(本当にやりやがった!?)
戸塚(一瞬の躊躇いもなく)
副会長(なんていかれたやつだ)
三浦「え、え……」
葉山「すまない、優美子」
三浦「え、えっと、なにが……」
葉山「痛かったかい」
三浦「痛くはないけど。……隼人、ど、どうしたん?」
葉山「優美子」キリッ
三浦「っ///」ドキッ
葉山「俺にチョップをされてどうだった?」
三浦「」
結衣「」
海老名「」
葉山「痛かったかい」
三浦「痛くはないけど。……隼人、ど、どうしたん?」
葉山「優美子」キリッ
三浦「っ///」ドキッ
葉山「俺にチョップをされてどうだった?」
三浦「」
結衣「」
海老名「」
葉山「感想を聞かせてくれ」
三浦「か、感想と言われても。……その、困るんだけど……」
葉山「頼む」キリッ
三浦「っ///」
結衣(隼人くん、完全にいかれちゃったのかな)
葉山「言いづらかったら嫌か嫌じゃなかったか教えてくれないか」
三浦「……い、嫌じゃない……かも……」
葉山「そうか」
三浦「隼人?」
三浦「か、感想と言われても。……その、困るんだけど……」
葉山「頼む」キリッ
三浦「っ///」
結衣(隼人くん、完全にいかれちゃったのかな)
葉山「言いづらかったら嫌か嫌じゃなかったか教えてくれないか」
三浦「……い、嫌じゃない……かも……」
葉山「そうか」
三浦「隼人?」
葉山「ありがとう、優美子」ニコッ
三浦「う、うん。別にいいし///」
葉山「お礼にゆで卵あげるよ」
三浦「お礼とかいらないし。それより隼人がよかったらいつでもしていいから……」モジモジ
葉山「ああ」
結衣(優美子……)
海老名(相模さんが言ってた通り優美子ってMだったんだ)
葉山「ふぅ。どうだった」
八幡「お前すげぇな」
戸塚「うん」
副会長「勇者だ」
三浦「う、うん。別にいいし///」
葉山「お礼にゆで卵あげるよ」
三浦「お礼とかいらないし。それより隼人がよかったらいつでもしていいから……」モジモジ
葉山「ああ」
結衣(優美子……)
海老名(相模さんが言ってた通り優美子ってMだったんだ)
葉山「ふぅ。どうだった」
八幡「お前すげぇな」
戸塚「うん」
副会長「勇者だ」
葉山「まあね。それより仲町さんの気持ちがわかったかもしれない」
八幡「なに」
葉山「ただ比企谷には教えられないな」
八幡「何でだよ」
葉山「自分で答えにたどり着かないと駄目だからだよ」
八幡「わからないから教えて欲しいんだけど」
葉山「わかるまで悩めばいいだろ。まだ60年くらい時間は残ってる」
八幡「死ぬまで考えないといけないかよ」
葉山「そろそろ1時限目が始まるぞ。またな」
八幡「……」
戸塚(今回は葉山くんの意見に賛同かな)
八幡「なに」
葉山「ただ比企谷には教えられないな」
八幡「何でだよ」
葉山「自分で答えにたどり着かないと駄目だからだよ」
八幡「わからないから教えて欲しいんだけど」
葉山「わかるまで悩めばいいだろ。まだ60年くらい時間は残ってる」
八幡「死ぬまで考えないといけないかよ」
葉山「そろそろ1時限目が始まるぞ。またな」
八幡「……」
戸塚(今回は葉山くんの意見に賛同かな)
- 昼休み -
八幡「相模は何で俺にいつも叩くようお願いしてくるんだ」
相模「それはうちが変態だからに決まってるじゃん」
八幡「まあ、そうなんだけど」
相模「もちろん相手が好きな人じゃないと意味ないけど」
八幡「……」
相模「急にどうしたの」
八幡「……何でもない」
相模「そっか。それじゃ質問に答えたお礼にうちをぶん殴ってもらおうかな!」
八幡「しないから」
相模「それじゃ蹴りでいいよ」
八幡「だからしないって言ってるだろ」
相模「うーん、ならしっぺ!」
八幡「しっぺくらいなら」
相模(計画通り)ニヤリ
八幡「相模は何で俺にいつも叩くようお願いしてくるんだ」
相模「それはうちが変態だからに決まってるじゃん」
八幡「まあ、そうなんだけど」
相模「もちろん相手が好きな人じゃないと意味ないけど」
八幡「……」
相模「急にどうしたの」
八幡「……何でもない」
相模「そっか。それじゃ質問に答えたお礼にうちをぶん殴ってもらおうかな!」
八幡「しないから」
相模「それじゃ蹴りでいいよ」
八幡「だからしないって言ってるだろ」
相模「うーん、ならしっぺ!」
八幡「しっぺくらいなら」
相模(計画通り)ニヤリ
- 奉仕部 -
川崎「ここ誰も来ないからいいね」
雪乃「ええ。落ち着いてお昼が食べられるわ」
川崎「由比ヶ浜は一緒じゃないの」
雪乃「日によるわね。今日は三浦さん達と一緒じゃないかしら」
川崎「そっか」
雪乃「そうだ。川崎さんに提案があるのだけれど」
川崎「提案?」
雪乃「先日、川崎さんのお宅にお邪魔させてもらったけれど、兄妹達の面倒を見るのとても大変じゃないかしら」
川崎「まあ。でも嫌じゃないから」
川崎「ここ誰も来ないからいいね」
雪乃「ええ。落ち着いてお昼が食べられるわ」
川崎「由比ヶ浜は一緒じゃないの」
雪乃「日によるわね。今日は三浦さん達と一緒じゃないかしら」
川崎「そっか」
雪乃「そうだ。川崎さんに提案があるのだけれど」
川崎「提案?」
雪乃「先日、川崎さんのお宅にお邪魔させてもらったけれど、兄妹達の面倒を見るのとても大変じゃないかしら」
川崎「まあ。でも嫌じゃないから」
雪乃「そうね。でも料理中は目を離すわけじゃない」
川崎「まあね」
雪乃「その間に妹さんたちにDVDやBDでも見せたらどうかしら」
川崎「アニメや映画ってこと」
雪乃「そうよ」
川崎「うちにも何枚かあるけど全部鑑賞済なんだよね」
雪乃「それならわたしが貸してあげるわ」
川崎「……それって映画? アニメ?」
雪乃「アニメよ」
川崎「アニメね……」
雪乃「どうしたの」
川崎「まあね」
雪乃「その間に妹さんたちにDVDやBDでも見せたらどうかしら」
川崎「アニメや映画ってこと」
雪乃「そうよ」
川崎「うちにも何枚かあるけど全部鑑賞済なんだよね」
雪乃「それならわたしが貸してあげるわ」
川崎「……それって映画? アニメ?」
雪乃「アニメよ」
川崎「アニメね……」
雪乃「どうしたの」
川崎「いや、気持ちは嬉しいんだけど。内容によって妹たちに悪影響が出ないか心配でさ」
雪乃「以前になにかあったのかしら」
川崎「うん。京華と映画館に行った時にポスターの可愛さにつられて魔法少女のアニメ見たんだけどさ……」
雪乃「……それならわたしも知ってるわ。見たことはないけれど」
川崎「それで京華がショック受けちゃって……」
雪乃「安心しなさい。わたしが貸すアニメはそういうシーンはないし、とても為になるアニメよ。見たらきっとわたしみたいな素晴らしい人間になれるわ」
川崎「うーん」
雪乃「もし心配なら兄妹に見せる前にわたしと一緒に見てみる」
川崎「いいの」
雪乃「ええ。川崎さんがご都合がいい日にわたしの家で一緒に見ましょう」
川崎「うん」
雪乃(計画通りだわ)ニヤリ
川崎「怖いんだけど」
雪乃「以前になにかあったのかしら」
川崎「うん。京華と映画館に行った時にポスターの可愛さにつられて魔法少女のアニメ見たんだけどさ……」
雪乃「……それならわたしも知ってるわ。見たことはないけれど」
川崎「それで京華がショック受けちゃって……」
雪乃「安心しなさい。わたしが貸すアニメはそういうシーンはないし、とても為になるアニメよ。見たらきっとわたしみたいな素晴らしい人間になれるわ」
川崎「うーん」
雪乃「もし心配なら兄妹に見せる前にわたしと一緒に見てみる」
川崎「いいの」
雪乃「ええ。川崎さんがご都合がいい日にわたしの家で一緒に見ましょう」
川崎「うん」
雪乃(計画通りだわ)ニヤリ
川崎「怖いんだけど」
- 土曜 西船橋駅 -
八幡「よう」
仲町「おはよう」
留美「八幡、久しぶり」
八幡「おう。元気だったかルミルミ」
留美「だからルミルミはやめてって言ってるでしょ。キモイ」
八幡「おっふ」
仲町「留美ちゃん、キモイとか言っちゃ駄目だよ」
留美「だって八幡が……」
八幡「大丈夫だ。言われ慣れてるからな」
留美「八幡、悲しいね」
八幡「よう」
仲町「おはよう」
留美「八幡、久しぶり」
八幡「おう。元気だったかルミルミ」
留美「だからルミルミはやめてって言ってるでしょ。キモイ」
八幡「おっふ」
仲町「留美ちゃん、キモイとか言っちゃ駄目だよ」
留美「だって八幡が……」
八幡「大丈夫だ。言われ慣れてるからな」
留美「八幡、悲しいね」
- ららぽ -
仲町「それじゃお手洗い行ってくるから待っててね」
留美「うん」
八幡「ん」
留美「……八幡」
八幡「どした」
留美「千佳といつ付き合うの」
八幡「ぶふっ!」
留美「汚い」
八幡「いや、留美が急に変なこと言うから……」
留美「別に変なことじゃないでしょ。八幡だって気づいてるくせに」
八幡「……」
仲町「それじゃお手洗い行ってくるから待っててね」
留美「うん」
八幡「ん」
留美「……八幡」
八幡「どした」
留美「千佳といつ付き合うの」
八幡「ぶふっ!」
留美「汚い」
八幡「いや、留美が急に変なこと言うから……」
留美「別に変なことじゃないでしょ。八幡だって気づいてるくせに」
八幡「……」
留美「違う?」
八幡「……そうだな。留美の言ったとおりだ」
留美「まあ、千佳を見て気持ちに気づかないなんてラノベの主人公くらいだよね」
八幡「まあな」
留美「それでどうするの」
八幡「今日はグイグイ来るな……」
留美「だって二人を見てるともやもやするんだもん」
八幡「悪いな。……確かに彼女の気持ちにはいつか答えないといけないんだろうな」
留美「……」
八幡「でも今はこの関係が気持ちいいんだよ」
八幡「……そうだな。留美の言ったとおりだ」
留美「まあ、千佳を見て気持ちに気づかないなんてラノベの主人公くらいだよね」
八幡「まあな」
留美「それでどうするの」
八幡「今日はグイグイ来るな……」
留美「だって二人を見てるともやもやするんだもん」
八幡「悪いな。……確かに彼女の気持ちにはいつか答えないといけないんだろうな」
留美「……」
八幡「でも今はこの関係が気持ちいいんだよ」
留美「……そっか。ならいいよ」
八幡「いいのか」
留美「千佳も同じこと言ってたから」
八幡「……そうか」
留美「……まったく、千佳も三股してる男のどこがいいんだか」
八幡「」
留美「冗談だよ」クスッ
八幡(休日にショッピングモールでJCに苛められてる男子高校生がいた。ていうか俺だった)
八幡「あ、そうだ」
留美「どうしたの」
八幡「留美は仲町さんはマゾだと思うか」
留美「」
八幡「いいのか」
留美「千佳も同じこと言ってたから」
八幡「……そうか」
留美「……まったく、千佳も三股してる男のどこがいいんだか」
八幡「」
留美「冗談だよ」クスッ
八幡(休日にショッピングモールでJCに苛められてる男子高校生がいた。ていうか俺だった)
八幡「あ、そうだ」
留美「どうしたの」
八幡「留美は仲町さんはマゾだと思うか」
留美「」
今回はここまで
また今度
次スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434026732/
サッカー勝ってよかった
今期は血界戦線と境界のRINNEの曲がいいですね
また今度
次スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434026732/
サッカー勝ってよかった
今期は血界戦線と境界のRINNEの曲がいいですね
チョップも凄いが京子ちゃんにカンチョーして喧嘩売った田中の方がスゴイ
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