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元スレ八幡「相模南の変態係数は計測不能である」
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ついに副会長や海浜会長玉縄がアニメに出てきた。
思った以上に意識高くてウケる。
思った以上に意識高くてウケる。
アニメで、仲町や玉縄がしゃべったので1からこのスレ読んだらクソワロタ
- 休み明け 総武高校 -
八幡(今日からまた学校か……)
八幡(やはり長期連休明けはやる気出ないな)
八幡(今日は省エネで過ごすとするか)ガラガラ
戸塚「あ、八幡。おはよう!」
八幡「おはよう、戸塚!」
八幡(何か急に頑張れる気がしてきた!!)
戸塚「今日からまた学校だね」
八幡「だな。毎日戸塚と会えるから嬉しいよ」
八幡(今日からまた学校か……)
八幡(やはり長期連休明けはやる気出ないな)
八幡(今日は省エネで過ごすとするか)ガラガラ
戸塚「あ、八幡。おはよう!」
八幡「おはよう、戸塚!」
八幡(何か急に頑張れる気がしてきた!!)
戸塚「今日からまた学校だね」
八幡「だな。毎日戸塚と会えるから嬉しいよ」
戸塚「もう、八幡ったら///」
葉山「やあ」
戸塚「葉山くん、おはよう」
八幡「うす」
葉山「二人とも、副会長を見てみろ」
戸塚「え」
八幡「副会長を?」
副会長「」カキカキ
戸塚「何処にいるのさ」
葉山「やあ」
戸塚「葉山くん、おはよう」
八幡「うす」
葉山「二人とも、副会長を見てみろ」
戸塚「え」
八幡「副会長を?」
副会長「」カキカキ
戸塚「何処にいるのさ」
八幡「珍しく休みか」
葉山「いや、あそこにいるだろ」
戸塚「え」
八幡「ん」
副会長「」カキカキ
戸塚「……あれが副会長?」
八幡「……まさか……」
葉山「俺もさっき見たときは驚いたよ」
戸塚「えっと、副会長……?」
葉山「いや、あそこにいるだろ」
戸塚「え」
八幡「ん」
副会長「」カキカキ
戸塚「……あれが副会長?」
八幡「……まさか……」
葉山「俺もさっき見たときは驚いたよ」
戸塚「えっと、副会長……?」
副会長「戸塚か。久しぶりだな」
戸塚「うん。……えっと、眼鏡どうしたの?」
副会長「あー、諸事情でコンタクトに変えたんだ」
戸塚「そうなんだ。一瞬誰だかわからなかったよ」
副会長「そんなに違うか」
戸塚「うん」
八幡「イメチェンか」
副会長「違う。諸事情だって言っただろ」
八幡「諸事情ね」
戸塚「うん。……えっと、眼鏡どうしたの?」
副会長「あー、諸事情でコンタクトに変えたんだ」
戸塚「そうなんだ。一瞬誰だかわからなかったよ」
副会長「そんなに違うか」
戸塚「うん」
八幡「イメチェンか」
副会長「違う。諸事情だって言っただろ」
八幡「諸事情ね」
八幡(……あれ? 副会長にアホ毛なんてあったっけ?)ジー
葉山「副会長、そのアホ毛はどうしたんだい」
副会長「コンタクトをしたら何故かこうなってしまったんだ」
八幡(え? どういうこと?)
葉山「なるほど。そういうことか」
八幡(お前わかってんの!?)
副会長「それよりそろそろ名前で呼んでくれよ」
葉山「でもずっと副会長って呼んでたからな」
八幡「そうだな」
葉山「副会長、そのアホ毛はどうしたんだい」
副会長「コンタクトをしたら何故かこうなってしまったんだ」
八幡(え? どういうこと?)
葉山「なるほど。そういうことか」
八幡(お前わかってんの!?)
副会長「それよりそろそろ名前で呼んでくれよ」
葉山「でもずっと副会長って呼んでたからな」
八幡「そうだな」
副会長「……まあ、いいけど」
戸塚「それよりさっきから何を書いてるの?」
副会長「生徒会の書類のチェックだよ」
八幡「……忙しいのか」
副会長「ぼちぼちだな」
八幡(ぼちぼちか。ただ放課後以外でも書類に手を出さないといけない程度には忙しいんだろうな)
葉山「俺も昨日夢中でSS書いてたら100レス分もあったよ。腕が痛い」
八幡(こいつは荒らされるのに懲りずによく書くな)
戸塚「そろそろ先生が来るね。またね」
八幡「おう」
戸塚「それよりさっきから何を書いてるの?」
副会長「生徒会の書類のチェックだよ」
八幡「……忙しいのか」
副会長「ぼちぼちだな」
八幡(ぼちぼちか。ただ放課後以外でも書類に手を出さないといけない程度には忙しいんだろうな)
葉山「俺も昨日夢中でSS書いてたら100レス分もあったよ。腕が痛い」
八幡(こいつは荒らされるのに懲りずによく書くな)
戸塚「そろそろ先生が来るね。またね」
八幡「おう」
- 休み時間 -
八幡(一限目から数学は疲れるな……)
海老名「比企谷くん、比企谷くん」ツンツン
八幡「ん」
海老名「大変だよ。緊急事態だよ!」
八幡「どうしたんだ? 帝光編がカット祭りで激おこぷんぷん丸なの?」
海老名「それもあるけど。……副会長が眼鏡をしてないの」
八幡「諸事情でコンタクトに変えたみたいだぞ」
海老名「それは困るよ!」
八幡「なんで」
八幡(眼鏡仲間同士交流でもあったのか)
八幡(一限目から数学は疲れるな……)
海老名「比企谷くん、比企谷くん」ツンツン
八幡「ん」
海老名「大変だよ。緊急事態だよ!」
八幡「どうしたんだ? 帝光編がカット祭りで激おこぷんぷん丸なの?」
海老名「それもあるけど。……副会長が眼鏡をしてないの」
八幡「諸事情でコンタクトに変えたみたいだぞ」
海老名「それは困るよ!」
八幡「なんで」
八幡(眼鏡仲間同士交流でもあったのか)
海老名「比企谷くんの熱いカルピスが副会長の眼鏡にぶっかかるシーンが書けなくなっちゃう!!」
八幡「」
海老名「渋にあげようと思ってたのに……」
葉山「副八は諦めて隼七を書くべきじゃないかな」キリッ
海老名「うん。隼人くんは黙っててね」
葉山「どいひー」
海老名「どうしよう!」
八幡「いや、どうもしなくていいから。逆に眼鏡をやめてくれて助かったまである」
海老名「仕方ないから材木座くんで……」
八幡「マジでやめてくださいお願いします」
八幡「」
海老名「渋にあげようと思ってたのに……」
葉山「副八は諦めて隼七を書くべきじゃないかな」キリッ
海老名「うん。隼人くんは黙っててね」
葉山「どいひー」
海老名「どうしよう!」
八幡「いや、どうもしなくていいから。逆に眼鏡をやめてくれて助かったまである」
海老名「仕方ないから材木座くんで……」
八幡「マジでやめてくださいお願いします」
- 4時限目 体育館 -
葉山「今日からバスケか。球技大会以来だな」
戸塚「そうだね」
八幡「戸塚は怪我しないようにな」
戸塚「うん」
副会長「そういえば去年優勝してたな」
葉山「ああ」
副会長「俺、中学の時バスケ部だったんだ」
八幡「意外だな」
副会長「そうか」
八幡「運動には興味ないと思っていた」
副会長「眼鏡していたら何故かバスケ部に誘われたんだ」
戸塚「なんで!?」
副会長「なんか3Pシュートが上手そうだからって……」
葉山(なんて偏見だ……)
葉山「今日からバスケか。球技大会以来だな」
戸塚「そうだね」
八幡「戸塚は怪我しないようにな」
戸塚「うん」
副会長「そういえば去年優勝してたな」
葉山「ああ」
副会長「俺、中学の時バスケ部だったんだ」
八幡「意外だな」
副会長「そうか」
八幡「運動には興味ないと思っていた」
副会長「眼鏡していたら何故かバスケ部に誘われたんだ」
戸塚「なんで!?」
副会長「なんか3Pシュートが上手そうだからって……」
葉山(なんて偏見だ……)
- 10分後 -
葉山「今日は敵同士だな」
戸塚「負けないよ」
葉山「俺に勝てるのは俺だけだ」
戸塚「頭が高いよ」
八幡(テンション高いな)
副会長(戸塚も大分ノリがよくなってきたな)
戸塚「八幡、頑張ろうね!」
八幡「うん。ハチマン頑張る!!」
葉山「副会長、君はリングしか見なくていい」
副会長「いや、それだとパス受け取れないから……」
葉山「今日は敵同士だな」
戸塚「負けないよ」
葉山「俺に勝てるのは俺だけだ」
戸塚「頭が高いよ」
八幡(テンション高いな)
副会長(戸塚も大分ノリがよくなってきたな)
戸塚「八幡、頑張ろうね!」
八幡「うん。ハチマン頑張る!!」
葉山「副会長、君はリングしか見なくていい」
副会長「いや、それだとパス受け取れないから……」
- 30分後 -
八幡「はぁはぁ」
戸塚「負けちゃったね」
八幡「そうだな」
八幡(おかしい。まったくマークが振り切れなかった)
八幡(球技大会の時はもっと簡単にフリーになれたのに)
八幡(むしろマークされなかったまである)
葉山「何故か教えてあげよう」
八幡「」ピクッ
葉山「もう比企谷に以前の影の薄さはないからだよ」
八幡「はぁはぁ」
戸塚「負けちゃったね」
八幡「そうだな」
八幡(おかしい。まったくマークが振り切れなかった)
八幡(球技大会の時はもっと簡単にフリーになれたのに)
八幡(むしろマークされなかったまである)
葉山「何故か教えてあげよう」
八幡「」ピクッ
葉山「もう比企谷に以前の影の薄さはないからだよ」
八幡「……っ!?」
葉山「何をそんなに驚いてるんだ。当たり前だろ」
八幡「当たり前……」
葉山「なにせ俺や戸塚とよくつるんでいるし、結衣や相模さんのような目立つ女子とも仲が良い」
八幡「……」
葉山「そして三股疑惑。これで目立たないわけがないだろう」
副会長「なるほど。自分で自分の特徴を消してしまったんだな」
葉山「残念だよ、比企谷。もうお前は並の選手でしかなくなった」
八幡(なんで体育の授業でそんな言われないといけないのん……)
葉山「何をそんなに驚いてるんだ。当たり前だろ」
八幡「当たり前……」
葉山「なにせ俺や戸塚とよくつるんでいるし、結衣や相模さんのような目立つ女子とも仲が良い」
八幡「……」
葉山「そして三股疑惑。これで目立たないわけがないだろう」
副会長「なるほど。自分で自分の特徴を消してしまったんだな」
葉山「残念だよ、比企谷。もうお前は並の選手でしかなくなった」
八幡(なんで体育の授業でそんな言われないといけないのん……)
- 昼休み -
八幡「」テクテク
いろは「あ、先輩~♪」
八幡「……おう」
いろは「どうもです。購買ですかー」
八幡「ああ。弁当だけじゃ足りなくてな」
いろは「もう食べたんですか。早いですねー」
八幡「男子なら普通だろ」
いろは「それより副会長知りません」
八幡「副会長?」
いろは「はい。実はお弁当作らせて―――作ってきて貰ったんですけど見当たらなくてー」
八幡(今作らせたって言った。言ったよね!?)
八幡「」テクテク
いろは「あ、先輩~♪」
八幡「……おう」
いろは「どうもです。購買ですかー」
八幡「ああ。弁当だけじゃ足りなくてな」
いろは「もう食べたんですか。早いですねー」
八幡「男子なら普通だろ」
いろは「それより副会長知りません」
八幡「副会長?」
いろは「はい。実はお弁当作らせて―――作ってきて貰ったんですけど見当たらなくてー」
八幡(今作らせたって言った。言ったよね!?)
いろは「ほら、わたしって食べるの遅いじゃないですかー」
八幡「知らないから」
いろは「もうそろそろ食べないと間に合わないんですよー」
八幡「携帯に連絡しても繋がらないのか」
いろは「電源切ってるみたいで繋がりませーん」
八幡「生徒会室は?」
いろは「いませんでした」
八幡「そうか……」
ブルブル
いろは「……あ、副会長からです。それじゃ先輩にはもう用がないので失礼しますねー」
八幡「お、おう……」
八幡「知らないから」
いろは「もうそろそろ食べないと間に合わないんですよー」
八幡「携帯に連絡しても繋がらないのか」
いろは「電源切ってるみたいで繋がりませーん」
八幡「生徒会室は?」
いろは「いませんでした」
八幡「そうか……」
ブルブル
いろは「……あ、副会長からです。それじゃ先輩にはもう用がないので失礼しますねー」
八幡「お、おう……」
- 屋上 -
八幡「ほれ、牛乳」
相模「ありがと」
八幡「久しぶりに購買に行ったけど相変わらず混んでるんだな」
相模「そうなんだ。明日から量増やそうか?」
八幡「今のままでいい。今日は体育があったからいつもより腹が減っただけだから」
相模「そっか。それじゃ次から足りない時はうちを食べてね///」
八幡「どこを食べればいいんだよ」
相模「比企谷が食べたいところ♪」
八幡「ほれ、牛乳」
相模「ありがと」
八幡「久しぶりに購買に行ったけど相変わらず混んでるんだな」
相模「そうなんだ。明日から量増やそうか?」
八幡「今のままでいい。今日は体育があったからいつもより腹が減っただけだから」
相模「そっか。それじゃ次から足りない時はうちを食べてね///」
八幡「どこを食べればいいんだよ」
相模「比企谷が食べたいところ♪」
八幡「」モグモグ
相模(ふひっ。食べる箇所を聞いてくれた。これは少しは前進してるってことだよね)
相模(くひひひひひ)ゴクゴク
相模「ん。比企谷のミルク凄い濃くて美味しい///」
八幡「……」
相模「うち妊娠しちゃう///」
八幡「はぁ……」
相模「そういえば副会長、なんで眼鏡やめたの?」
八幡「諸事情だそうだ」
相模(ふひっ。食べる箇所を聞いてくれた。これは少しは前進してるってことだよね)
相模(くひひひひひ)ゴクゴク
相模「ん。比企谷のミルク凄い濃くて美味しい///」
八幡「……」
相模「うち妊娠しちゃう///」
八幡「はぁ……」
相模「そういえば副会長、なんで眼鏡やめたの?」
八幡「諸事情だそうだ」
相模「そっか。なんか海老名さんが凄いショック受けてたけど。眼鏡メイトだったのかな」
八幡「……わからん」
相模「あとアホ毛が出来てたね。実は親戚だったり?」
八幡「なんでだよ」
相模「小町ちゃんもアホ毛あるし。比企谷家の血を継ぐ者はアホ毛になるのかなって」
八幡「両親にアホ毛はなかっただろ」
相模「……そういえば」
八幡「そんなことより早く食べないと昼休み終わるぞ」
八幡「……わからん」
相模「あとアホ毛が出来てたね。実は親戚だったり?」
八幡「なんでだよ」
相模「小町ちゃんもアホ毛あるし。比企谷家の血を継ぐ者はアホ毛になるのかなって」
八幡「両親にアホ毛はなかっただろ」
相模「……そういえば」
八幡「そんなことより早く食べないと昼休み終わるぞ」
- 放課後 奉仕部 -
雪乃「」グテー
八幡「屍が一体いるようだが」
結衣「聖地巡礼で体力を使い果たしたんだって」
八幡「なるほど」
小町「一人で熊本とか凄いですよねー」
相模「だよね。ていうか休めばよかったのに」
雪乃「前に休んでしまったから無理して来たのよ……」
相模「あー、迷子になった時の――――――」
雪乃「迷子ではなく妖に巻き込まれていただけよ」
雪乃「」グテー
八幡「屍が一体いるようだが」
結衣「聖地巡礼で体力を使い果たしたんだって」
八幡「なるほど」
小町「一人で熊本とか凄いですよねー」
相模「だよね。ていうか休めばよかったのに」
雪乃「前に休んでしまったから無理して来たのよ……」
相模「あー、迷子になった時の――――――」
雪乃「迷子ではなく妖に巻き込まれていただけよ」
小町「」
相模「あ、うん……」
結衣「こ、今回は会えたの?」
雪乃「ええ。一つ目を見かけたわ」
八幡「マジかよ」
雪乃「生で見るとやはり怖いわね」
小町「お兄ちゃん、小町はどこまで信じればいいのさ」ヒソヒソ
八幡「何も信じなくていいぞ」ヒソヒソ
雪乃「夢の中だけれど」
相模「あ、うん……」
結衣「こ、今回は会えたの?」
雪乃「ええ。一つ目を見かけたわ」
八幡「マジかよ」
雪乃「生で見るとやはり怖いわね」
小町「お兄ちゃん、小町はどこまで信じればいいのさ」ヒソヒソ
八幡「何も信じなくていいぞ」ヒソヒソ
雪乃「夢の中だけれど」
八幡「夢かよ!!」
八幡(くそ。相模や葉山だけじゃなく、まさか雪ノ下にまで突っ込みキャラにさせられるとはっ!!)
雪乃「そんな簡単に妖を見れるわけないでしょう」
八幡「……」
結衣「だ、だよねー。見れるようになったらなったで大変そうだしー」
相模「夢か。そういえばうちは昨日比企谷に鞭打ちされる夢を――――んぐっ!?」
結衣「はい、さがみんは黙ってようねー」ビリビリ
八幡(さすが由比ヶ浜。常時ガムテープを持参してるだけある)
小町(結衣さんもお兄ちゃんも大変だなー)
八幡(くそ。相模や葉山だけじゃなく、まさか雪ノ下にまで突っ込みキャラにさせられるとはっ!!)
雪乃「そんな簡単に妖を見れるわけないでしょう」
八幡「……」
結衣「だ、だよねー。見れるようになったらなったで大変そうだしー」
相模「夢か。そういえばうちは昨日比企谷に鞭打ちされる夢を――――んぐっ!?」
結衣「はい、さがみんは黙ってようねー」ビリビリ
八幡(さすが由比ヶ浜。常時ガムテープを持参してるだけある)
小町(結衣さんもお兄ちゃんも大変だなー)
- 海浜総合 -
折本「あれ、玉縄くん、髪の毛切った?」
玉縄「ああ。夏も近いしね。メンタルをリフレッシュして受験に備えようと思って」
折本「へー」
玉縄「そういえば仲町さんは一緒じゃないんだね」
折本「千佳なら比企谷と放課後デートだよ」
玉縄「放課後デート。……僕もいつか雪ノ下さんと一緒に放課後の散歩――デートをしてみたいものだ」
折本「相変わらず雪ノ下さんを狙ってるんだ」
玉縄「彼女は僕のSEEDを割ってくれたからね」
折本「なにそれマジウケる」
玉縄「僕は受け専門だよ」
折本「え」
折本「あれ、玉縄くん、髪の毛切った?」
玉縄「ああ。夏も近いしね。メンタルをリフレッシュして受験に備えようと思って」
折本「へー」
玉縄「そういえば仲町さんは一緒じゃないんだね」
折本「千佳なら比企谷と放課後デートだよ」
玉縄「放課後デート。……僕もいつか雪ノ下さんと一緒に放課後の散歩――デートをしてみたいものだ」
折本「相変わらず雪ノ下さんを狙ってるんだ」
玉縄「彼女は僕のSEEDを割ってくれたからね」
折本「なにそれマジウケる」
玉縄「僕は受け専門だよ」
折本「え」
- 17時 あんてい○ -
仲町「そういえば玉縄くんが髪の毛切ってたんだ」
八幡(あの変態が)
仲町「凄いさっぱりしてたよ。最初誰かと思ったよ」
八幡「夏が近いからな」
仲町「比企谷くんは短くしないの」
八幡「短すぎても落ち着かないので」
仲町「なにそれ」
いろは「あれ、先輩と仲町さんじゃないですかー」
仲町「そういえば玉縄くんが髪の毛切ってたんだ」
八幡(あの変態が)
仲町「凄いさっぱりしてたよ。最初誰かと思ったよ」
八幡「夏が近いからな」
仲町「比企谷くんは短くしないの」
八幡「短すぎても落ち着かないので」
仲町「なにそれ」
いろは「あれ、先輩と仲町さんじゃないですかー」
仲町「あ、いろはちゃん」
いろは「どうもです。またデートですかー」
仲町「っ///」
八幡「一色は一人ぼっちですかー」
いろは「むっ。違いますよー」
副会長「お、比企谷じゃないか」
八幡「……よう」
仲町「……誰?」
いろは「どうもです。またデートですかー」
仲町「っ///」
八幡「一色は一人ぼっちですかー」
いろは「むっ。違いますよー」
副会長「お、比企谷じゃないか」
八幡「……よう」
仲町「……誰?」
- 5分後 -
仲町「ご、ごめんなさい! だいぶ印象が違ったのでわからなくてっ!!」
副会長「別に」
いろは「そんなに謝らなくていいですよー」
八幡(確かにそうだけどなんでお前が言うのかね)
いろは「それよりちょうどよかったです」
八幡「あ?」
いろは「実は生徒会の仕事がきつきつでー。先輩に手伝ってもらいたいんですけど……」
八幡「それは奉仕部ではなく俺個人への依頼か」
いろは「はい。奉仕部に依頼すると相模先輩も来ちゃうじゃないですかー」
仲町「ご、ごめんなさい! だいぶ印象が違ったのでわからなくてっ!!」
副会長「別に」
いろは「そんなに謝らなくていいですよー」
八幡(確かにそうだけどなんでお前が言うのかね)
いろは「それよりちょうどよかったです」
八幡「あ?」
いろは「実は生徒会の仕事がきつきつでー。先輩に手伝ってもらいたいんですけど……」
八幡「それは奉仕部ではなく俺個人への依頼か」
いろは「はい。奉仕部に依頼すると相模先輩も来ちゃうじゃないですかー」
仲町「いろはちゃん、相模さんが苦手なの」
いろは「苦手というよりいつ暴走するかわからないので。仕事に集中出来ないっていうか……」
仲町「あー」
八幡「……わかった。手伝う」
いろは「いいんですか?」
八幡「問題ない」
副会長「本当にいいのか。再来週には中間テストもあるんだぞ」
八幡「毎日勉強してるから支障はない」
副会長「……そうか。助かる」
いろは「苦手というよりいつ暴走するかわからないので。仕事に集中出来ないっていうか……」
仲町「あー」
八幡「……わかった。手伝う」
いろは「いいんですか?」
八幡「問題ない」
副会長「本当にいいのか。再来週には中間テストもあるんだぞ」
八幡「毎日勉強してるから支障はない」
副会長「……そうか。助かる」
いろは「ありがとうございます」
副会長「お礼に俺の幼女フォルダの画像見せるな」ボソッ
八幡「遠慮しておく」
いろは「それじゃ明日から二日ほどお願いしていいですかー」
八幡「あいよ。どうせ書類の作成や整理とかだろ」
いろは「はい。よくわかりましたね」
八幡「教室で副会長がやってたからな」
仲町「ふふっ」
八幡「……なに?」
副会長「お礼に俺の幼女フォルダの画像見せるな」ボソッ
八幡「遠慮しておく」
いろは「それじゃ明日から二日ほどお願いしていいですかー」
八幡「あいよ。どうせ書類の作成や整理とかだろ」
いろは「はい。よくわかりましたね」
八幡「教室で副会長がやってたからな」
仲町「ふふっ」
八幡「……なに?」
仲町「ううん。比企谷くんって本当に頼りにされてるんだなって」
八幡「いや、ただの便利屋だろ」
いろは「そんなことないですよー。……多分」
八幡「おい。……それと俺からもお願いがあるんだが」
いろは「なんですかー」
八幡「もし。もし生徒会で厄介な案件を抱えた場合は奉仕部に依頼をして欲しい」
いろは「え。……ふぇ?」
八幡「言い直さなくていいから」
副会長「なんでそんなことお願いするんだ」
八幡「……妹が奉仕部に入部してからまともな依頼が来なくてな。来ないに越したことはないんだが……」
八幡「いや、ただの便利屋だろ」
いろは「そんなことないですよー。……多分」
八幡「おい。……それと俺からもお願いがあるんだが」
いろは「なんですかー」
八幡「もし。もし生徒会で厄介な案件を抱えた場合は奉仕部に依頼をして欲しい」
いろは「え。……ふぇ?」
八幡「言い直さなくていいから」
副会長「なんでそんなことお願いするんだ」
八幡「……妹が奉仕部に入部してからまともな依頼が来なくてな。来ないに越したことはないんだが……」
いろは「はぁ」
副会長「比企谷達が引退するまでに今の面子で仕事をしておきたいってことか」
八幡「そういうこと」
いろは「なるほど。先輩って本当にシスコンなんですねー」
八幡「まぁな」
いろは「いや褒めてませんから」
仲町「今の小町ちゃんに言わない方がいいよね」
八幡「お願いします」
副会長(さすが千葉の兄妹だな)フッ
八幡「」ニヤリ
いろは「すみません気持ち悪いのでアイコンタクトしないでくれますか」
副会長「比企谷達が引退するまでに今の面子で仕事をしておきたいってことか」
八幡「そういうこと」
いろは「なるほど。先輩って本当にシスコンなんですねー」
八幡「まぁな」
いろは「いや褒めてませんから」
仲町「今の小町ちゃんに言わない方がいいよね」
八幡「お願いします」
副会長(さすが千葉の兄妹だな)フッ
八幡「」ニヤリ
いろは「すみません気持ち悪いのでアイコンタクトしないでくれますか」
今回はここまで
また今度
キャラデザが変わって海老名さんとめぐりんが可愛くなった
9巻で5話使うのなら7巻も3話くらい使って欲しかった
また今度
キャラデザが変わって海老名さんとめぐりんが可愛くなった
9巻で5話使うのなら7巻も3話くらい使って欲しかった
なんせ主人公の顔が幻想を壊してそうだし目が全部反射してそうな目だから
むしろもっと引っ張って欲しい
エンドレス∞みたいに絶望するまで
エンドレス∞みたいに絶望するまで
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