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元スレ八幡「相模南の変態係数は計測不能である」
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雪乃(戸塚くんか比企谷くんに連絡して助けてもらおうかしら……)
雪乃(……わたしが人をすぐに頼ろうとするなんて。随分成長したわね、わたし)
雪乃(これもニャンコ先生のおかげね。ふふふ)
雪乃「さっそく連絡をしましょう」prpr
戸塚『もしもし』
雪乃「戸塚くん、助けてほしいのだけれど」
戸塚『どうしたの?』
雪乃「GPSの使い方がわからないのよ」
戸塚『……迷ったの?』
雪乃「ち、違うわ。わたしが道に迷うわけないじゃない。これは妖の仕業よ」
戸塚『なんでも妖の仕業にしちゃ駄目だよ』
雪乃「うっ」
雪乃(……わたしが人をすぐに頼ろうとするなんて。随分成長したわね、わたし)
雪乃(これもニャンコ先生のおかげね。ふふふ)
雪乃「さっそく連絡をしましょう」prpr
戸塚『もしもし』
雪乃「戸塚くん、助けてほしいのだけれど」
戸塚『どうしたの?』
雪乃「GPSの使い方がわからないのよ」
戸塚『……迷ったの?』
雪乃「ち、違うわ。わたしが道に迷うわけないじゃない。これは妖の仕業よ」
戸塚『なんでも妖の仕業にしちゃ駄目だよ』
雪乃「うっ」
乙津
葉山「サラダバー!」
あいかわらずの隼人さんやでえww
葉山「サラダバー!」
あいかわらずの隼人さんやでえww
葉山、いろはすに何かしたっけ?キラと合同のときに強引に進めたぐらいで酢なのか
>>561
一緒に帰るってなって、チャリ2人乗りかとおもいきや七咲がいるから走ってついて来い言い出したから…
一緒に帰るってなって、チャリ2人乗りかとおもいきや七咲がいるから走ってついて来い言い出したから…
>>561
ノーパン女と言われたり副会長と一緒に文句言ってたからじゃないの
ノーパン女と言われたり副会長と一緒に文句言ってたからじゃないの
おとなしく待ってろよ
某超長寿SSなんて2、3ヶ月置き2、3レス更新だぜ?
某超長寿SSなんて2、3ヶ月置き2、3レス更新だぜ?
①鑑賞会Ⅰ
とある日曜 雪ノ下宅
雪乃「いらっしゃい、戸塚くん、比企谷くん」
戸塚「お、お邪魔します!」
八幡「うーっす」
戸塚(初めて女の子の家に上がるなー。なんだか緊張しちゃう)
雪乃「二人とも、夕食は済ませてきたのかしら」
八幡「おう」
戸塚「うん」
雪乃「……そう」シュン
戸塚(あっ)
とある日曜 雪ノ下宅
雪乃「いらっしゃい、戸塚くん、比企谷くん」
戸塚「お、お邪魔します!」
八幡「うーっす」
戸塚(初めて女の子の家に上がるなー。なんだか緊張しちゃう)
雪乃「二人とも、夕食は済ませてきたのかしら」
八幡「おう」
戸塚「うん」
雪乃「……そう」シュン
戸塚(あっ)
八幡「それより早く見ようぜ」
戸塚「雪ノ下さん」
雪乃「なにかしら」
戸塚「実は夕食が足りなくてまだお腹を満たしてなくて。何か食べるものあるかな?」
雪乃「え、ええ。すぐに用意するわ!」ニパァ
戸塚「ありがとう」
雪乃「リビングで待ってて」
戸塚「うん」
八幡「戸塚ってけっこう食べるんだな」
戸塚「……八幡って最近鈍感だよね」
八幡「え」
戸塚「雪ノ下さん」
雪乃「なにかしら」
戸塚「実は夕食が足りなくてまだお腹を満たしてなくて。何か食べるものあるかな?」
雪乃「え、ええ。すぐに用意するわ!」ニパァ
戸塚「ありがとう」
雪乃「リビングで待ってて」
戸塚「うん」
八幡「戸塚ってけっこう食べるんだな」
戸塚「……八幡って最近鈍感だよね」
八幡「え」
②鑑賞会Ⅱ
戸塚「大きいテレビだね」
雪乃「60インチよ」
戸塚「僕の部屋の二倍だよ」
八幡「夏目の為にわざわざ買ったんだよな。よくやるよ」
雪乃「人事を尽くしただけよ」
八幡「違うことに尽くせよ」
雪乃「それじゃ始めましょうか」
戸塚「うん。一期から見るのかな」
雪乃「ええ」
戸塚「大きいテレビだね」
雪乃「60インチよ」
戸塚「僕の部屋の二倍だよ」
八幡「夏目の為にわざわざ買ったんだよな。よくやるよ」
雪乃「人事を尽くしただけよ」
八幡「違うことに尽くせよ」
雪乃「それじゃ始めましょうか」
戸塚「うん。一期から見るのかな」
雪乃「ええ」
八幡「雪ノ下、今回で何周目だ?」
雪乃「16周目よ」
八幡「見すぎだろ……」
戸塚「そうだね……」
雪乃「そうかしら」
八幡「まあ、いいけどよ。戸塚、ソファー空いてるぞ」
戸塚「うん。座っていいのかな?」
雪乃「ええ」
八幡「戸塚を床に座らせるわけにはいかないからな」
雪乃「一応、わたしが家主なのだけれど」
雪乃「16周目よ」
八幡「見すぎだろ……」
戸塚「そうだね……」
雪乃「そうかしら」
八幡「まあ、いいけどよ。戸塚、ソファー空いてるぞ」
戸塚「うん。座っていいのかな?」
雪乃「ええ」
八幡「戸塚を床に座らせるわけにはいかないからな」
雪乃「一応、わたしが家主なのだけれど」
③鑑賞会Ⅲ
<にゃーつめー
<ニャンコ先生ー
雪乃「」ジー
戸塚(物凄い真剣な眼差しだ)
雪乃「」ニヘラ
戸塚(今度はにやけたっ!?)
雪乃「ぶふっ」
戸塚(吹いたっ!)
雪乃「」グスッ
戸塚(あの雪ノ下さんが泣いてる!?)
戸塚「……」
戸塚(雪ノ下さんって意外と感情表現豊かなんだね)
八幡(陽乃さんがこの雪ノ下を見たらびっくりするだろうな)
八幡(実家でも素を出してるのだろうか)
八幡(……それより失敗したな)
八幡(俺もソファーに座って戸塚をだっこすればよかったっ!!)
<にゃーつめー
<ニャンコ先生ー
雪乃「」ジー
戸塚(物凄い真剣な眼差しだ)
雪乃「」ニヘラ
戸塚(今度はにやけたっ!?)
雪乃「ぶふっ」
戸塚(吹いたっ!)
雪乃「」グスッ
戸塚(あの雪ノ下さんが泣いてる!?)
戸塚「……」
戸塚(雪ノ下さんって意外と感情表現豊かなんだね)
八幡(陽乃さんがこの雪ノ下を見たらびっくりするだろうな)
八幡(実家でも素を出してるのだろうか)
八幡(……それより失敗したな)
八幡(俺もソファーに座って戸塚をだっこすればよかったっ!!)
④鑑賞会Ⅳ
戸塚「」ウトウト
雪乃「」ツネッ
戸塚「いたっ!」
雪乃「戸塚くん、寝ては駄目よ」
戸塚「う、うん。でももう2時だよ……」
雪乃「朝まで一緒に見てくれると約束したじゃない。今夜は寝させないんだから」
八幡(最後だけ聞くと、とんでもない発言に聞こえるな)
八幡(俺は昼寝してきたから大丈夫だが、部活があった戸塚はきつそうだな)
戸塚「……が、頑張るよ……」
戸塚「」ウトウト
雪乃「」ツネッ
戸塚「いたっ!」
雪乃「戸塚くん、寝ては駄目よ」
戸塚「う、うん。でももう2時だよ……」
雪乃「朝まで一緒に見てくれると約束したじゃない。今夜は寝させないんだから」
八幡(最後だけ聞くと、とんでもない発言に聞こえるな)
八幡(俺は昼寝してきたから大丈夫だが、部活があった戸塚はきつそうだな)
戸塚「……が、頑張るよ……」
雪乃「頑張りなさい」
八幡「雪ノ下、眠気覚ましにコーヒーを出してやったらどうだ」
雪乃「そうね。すぐに入れてくるわ」
戸塚「……あ、うん……」
八幡「戸塚、大丈夫か」
戸塚「もう限界だよ。八幡はよく起きてられるね」
八幡「俺は昼寝してきたからな。それに経験者だし」
戸塚「明日部活が休みで本当によかったよ……」
八幡「よかったな」
3時
雪乃「」スヤスヤ
戸塚「」スースー
八幡(けっきょく二人とも寝ちまったか)
八幡(そういえば日中は由比ヶ浜と遊んでいたと言ってたな。沢山歩かされたとも言っていた)
八幡(もしかして由比ヶ浜が気を使って雪ノ下を疲れさせたくれたのか)
八幡(いや、考えすぎか。それより)
雪乃「」スースー
戸塚「」スヤスヤ
八幡「この二人が一緒に寝てると絵になるな」
雪乃「」スヤスヤ
戸塚「」スースー
八幡(けっきょく二人とも寝ちまったか)
八幡(そういえば日中は由比ヶ浜と遊んでいたと言ってたな。沢山歩かされたとも言っていた)
八幡(もしかして由比ヶ浜が気を使って雪ノ下を疲れさせたくれたのか)
八幡(いや、考えすぎか。それより)
雪乃「」スースー
戸塚「」スヤスヤ
八幡「この二人が一緒に寝てると絵になるな」
⑤告白
週末 仲町宅
留美「千佳、相談があるんだけど」
仲町「どうしたの?」
留美「昨日、同級生の男子に告白されたんだけど」
仲町「えーっ!?」
留美「断ったけどね」
仲町「断ったんだ」
留美「うん」
仲町「なんで断ったの?」
留美「一度も話したことがない男子だったから。つまりわたしの容姿しか見てないってことだよね。だから断ったの」
仲町「そ、そうなんだ……」
留美「千佳は話したこともない男子から告白されたことある?」
週末 仲町宅
留美「千佳、相談があるんだけど」
仲町「どうしたの?」
留美「昨日、同級生の男子に告白されたんだけど」
仲町「えーっ!?」
留美「断ったけどね」
仲町「断ったんだ」
留美「うん」
仲町「なんで断ったの?」
留美「一度も話したことがない男子だったから。つまりわたしの容姿しか見てないってことだよね。だから断ったの」
仲町「そ、そうなんだ……」
留美「千佳は話したこともない男子から告白されたことある?」
仲町「あ、あるかな……」
留美「なんで容姿だけ気に入って告白してくるんだろうね」
仲町「え、えっと、よくわからないかな……」
留美「沢山告白されてるのに?」
仲町「そんなにされてないよ……」
留美「そっか。ならいいや」
仲町「お役に立てなくてごめんね」
留美「ううん」
仲町「ちなみに同じクラスの子?」
留美「違うクラス」
仲町「そっか。なら教室内で気まずい思いはしなくていいからよかったね」
留美「……同じクラスの子に告白されたことあるんだ」
仲町「あっ」
留美「なんで容姿だけ気に入って告白してくるんだろうね」
仲町「え、えっと、よくわからないかな……」
留美「沢山告白されてるのに?」
仲町「そんなにされてないよ……」
留美「そっか。ならいいや」
仲町「お役に立てなくてごめんね」
留美「ううん」
仲町「ちなみに同じクラスの子?」
留美「違うクラス」
仲町「そっか。なら教室内で気まずい思いはしなくていいからよかったね」
留美「……同じクラスの子に告白されたことあるんだ」
仲町「あっ」
⑥流行
サッカー部部室
戸部「っべー。また絢辻さんに怒られちった……」
葉山「今度はどうしたんだ」
戸部「それがよくわかんねーだよね。やっぱ女の子は難しいわー」
後輩1「葉山先輩、俺もラブリー先輩となかなか仲が発展しません!」
後輩2「俺なんか選択肢がなくなってきたっす……」
同級生「俺は薫とハッピーエンドまでいったぜ!」
後輩1「凄いじゃないですか。やっぱり時代は悪友ポジションなんすかね」
葉山「どうだろうな。人それぞれじゃないかな」
サッカー部部室
戸部「っべー。また絢辻さんに怒られちった……」
葉山「今度はどうしたんだ」
戸部「それがよくわかんねーだよね。やっぱ女の子は難しいわー」
後輩1「葉山先輩、俺もラブリー先輩となかなか仲が発展しません!」
後輩2「俺なんか選択肢がなくなってきたっす……」
同級生「俺は薫とハッピーエンドまでいったぜ!」
後輩1「凄いじゃないですか。やっぱり時代は悪友ポジションなんすかね」
葉山「どうだろうな。人それぞれじゃないかな」
後輩2「俺も早くアマガミ攻略して葉山先輩や比企谷先輩みたいにモテモテになりたいっす!」
戸部「お前、燃えすぎっしょ。でも気持ちはわかるっつーか」
同級生「女の子の気持ちがゲームでわかるなんて思わなかったよ」
後輩1「ですね。でも葉山先輩と比企谷先輩という実績がありますから」
後輩2「ギャルゲを制覇する者は女を制覇する、ですね」
葉山「まあ、学校や部活に支障がないように程ほどにな」
「はい(おう)」
葉山(ふふふ。アマガミのおかげで部活の雰囲気は最高だ。今年こそ一回戦を突破するぞ!!)
いろは「もうこの部活やだ……」
戸部「お前、燃えすぎっしょ。でも気持ちはわかるっつーか」
同級生「女の子の気持ちがゲームでわかるなんて思わなかったよ」
後輩1「ですね。でも葉山先輩と比企谷先輩という実績がありますから」
後輩2「ギャルゲを制覇する者は女を制覇する、ですね」
葉山「まあ、学校や部活に支障がないように程ほどにな」
「はい(おう)」
葉山(ふふふ。アマガミのおかげで部活の雰囲気は最高だ。今年こそ一回戦を突破するぞ!!)
いろは「もうこの部活やだ……」
⑦等価交換
GW初日 相模宅
相模(今日の戦利品は、比企谷の使用済ティッシュ、歯ブラシ、靴下、パンツ)
相模(少ないけど沢山取りすぎたらばれちゃうしね)
相模(ていうかティッシュ、鼻をかんだやつじゃん。残念……)
相模(靴下も洗濯前のが欲しかったなー)
相模(まあいいや。これで一週間はおかずに困らないね)
相模「とりあえず」
相模「」クンクン
相模「はぁぁぁぁぁぁん///」
相模「比企谷のパンツぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
相模(これが比企谷のいちもつに触れていたと思うと)
相模「ハァハァ、フゥフゥ!!」
GW初日 相模宅
相模(今日の戦利品は、比企谷の使用済ティッシュ、歯ブラシ、靴下、パンツ)
相模(少ないけど沢山取りすぎたらばれちゃうしね)
相模(ていうかティッシュ、鼻をかんだやつじゃん。残念……)
相模(靴下も洗濯前のが欲しかったなー)
相模(まあいいや。これで一週間はおかずに困らないね)
相模「とりあえず」
相模「」クンクン
相模「はぁぁぁぁぁぁん///」
相模「比企谷のパンツぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
相模(これが比企谷のいちもつに触れていたと思うと)
相模「ハァハァ、フゥフゥ!!」
比企谷宅
八幡「あん」
八幡(おかしい。先週買ったばかりのパンツがない……)
八幡(洗濯機の中にも入ってなかったし)
八幡(間違って捨てられたのか)
八幡「……ん?」
八幡「……なんで女ものの下着が……」
八幡(まさか勝手に等価交換されたのかっ!?)
八幡「……まあ、相模の仕業だろうな……」
八幡「あん」
八幡(おかしい。先週買ったばかりのパンツがない……)
八幡(洗濯機の中にも入ってなかったし)
八幡(間違って捨てられたのか)
八幡「……ん?」
八幡「……なんで女ものの下着が……」
八幡(まさか勝手に等価交換されたのかっ!?)
八幡「……まあ、相模の仕業だろうな……」
総武高校
結衣「やっはろー」
戸塚「やっはろー、由比ヶ浜さん」
八幡「うす」
結衣「夏目鑑賞会どうだった?」
戸塚「僕は途中で寝ちゃったよ」
八幡「雪ノ下も一緒にな」
結衣「……そっか。ヒッキーは起きてたんだ」
八幡「昼寝してたからな。戸塚は何かも腕を抓られたが……」
結衣「さいちゃん、頑張ったねー」
戸塚「ありがと」
八幡「……なあ、由比ヶ浜」
結衣「やっはろー」
戸塚「やっはろー、由比ヶ浜さん」
八幡「うす」
結衣「夏目鑑賞会どうだった?」
戸塚「僕は途中で寝ちゃったよ」
八幡「雪ノ下も一緒にな」
結衣「……そっか。ヒッキーは起きてたんだ」
八幡「昼寝してたからな。戸塚は何かも腕を抓られたが……」
結衣「さいちゃん、頑張ったねー」
戸塚「ありがと」
八幡「……なあ、由比ヶ浜」
結衣「んー?」
八幡「当日に雪ノ下を連れまわしたのって、鑑賞会で雪ノ下を途中で寝させるためだったのか?」
結衣「……よく気づいたね」
八幡「まあな。雪ノ下は鑑賞会の当日は外出しないようにしてるからな。それが由比ヶ浜と日中外出していたんだ。もしかしてと思ってな」
結衣「ゆきのん、最初は渋ってたけど、あたしが涙目でお願いしたら折れてくれたよ」
戸塚「……そうだったんだ。ありがと、由比ヶ浜さん」
八幡「ありがとな」
結衣「そ、そんな。お礼なんて言わなくていいよ。照れるしっ///」
戸塚「それじゃ僕はまだ寝不足だから授業始まるまで寝るね」
八幡「ああ」
結衣「本当にお疲れ、さいちゃん」
八幡「当日に雪ノ下を連れまわしたのって、鑑賞会で雪ノ下を途中で寝させるためだったのか?」
結衣「……よく気づいたね」
八幡「まあな。雪ノ下は鑑賞会の当日は外出しないようにしてるからな。それが由比ヶ浜と日中外出していたんだ。もしかしてと思ってな」
結衣「ゆきのん、最初は渋ってたけど、あたしが涙目でお願いしたら折れてくれたよ」
戸塚「……そうだったんだ。ありがと、由比ヶ浜さん」
八幡「ありがとな」
結衣「そ、そんな。お礼なんて言わなくていいよ。照れるしっ///」
戸塚「それじゃ僕はまだ寝不足だから授業始まるまで寝るね」
八幡「ああ」
結衣「本当にお疲れ、さいちゃん」
⑨眠気
放課後 アニ○イト
葉山「悪い。待たせた」
八幡「別に。んで今日は何を買ったんだ?」
葉山「SHIROBAKOのBD1巻と氷菓のBD-BOXだ。それと四月は君の嘘の1巻を予約してきた」
八幡「……よく買うな」
葉山「まあね。でも比企谷も金があれば買うだろ」
八幡「そうだな」
葉山「帰ったら七咲と一緒にBD見るんだ」
八幡「あ、そう……」
葉山「それよりこの後カラオケ行かないか」
八幡「俺、徹夜明けで眠いんだけど……」
葉山「大丈夫。俺の歌声で眠気は覚めるはずだ」
放課後 アニ○イト
葉山「悪い。待たせた」
八幡「別に。んで今日は何を買ったんだ?」
葉山「SHIROBAKOのBD1巻と氷菓のBD-BOXだ。それと四月は君の嘘の1巻を予約してきた」
八幡「……よく買うな」
葉山「まあね。でも比企谷も金があれば買うだろ」
八幡「そうだな」
葉山「帰ったら七咲と一緒にBD見るんだ」
八幡「あ、そう……」
葉山「それよりこの後カラオケ行かないか」
八幡「俺、徹夜明けで眠いんだけど……」
葉山「大丈夫。俺の歌声で眠気は覚めるはずだ」
- 30分後 カラオケ -
葉山「季節は次々死んでいく~♪」
八幡「……あの眠気が増してるんだけど……」
八幡(いや、いい歌なんだけどね。でも曲調がね)
葉山「……仕方ない。それじゃ曲を変えるか」ポチポチ
葉山「ねるなるな~ ねるなるな~♪」
八幡「……おい」
葉山「輝くのプラチナジェット♪」
葉山「ふぅ。どうだ、眠気は覚めたか?」
八幡「ああ。イライラで眠気は覚めたよ」
葉山「季節は次々死んでいく~♪」
八幡「……あの眠気が増してるんだけど……」
八幡(いや、いい歌なんだけどね。でも曲調がね)
葉山「……仕方ない。それじゃ曲を変えるか」ポチポチ
葉山「ねるなるな~ ねるなるな~♪」
八幡「……おい」
葉山「輝くのプラチナジェット♪」
葉山「ふぅ。どうだ、眠気は覚めたか?」
八幡「ああ。イライラで眠気は覚めたよ」
⑩不満
4月下旬 奉仕部
小町「あのー」
結衣「小町ちゃん、どうしたの?」
小町「小町が入部してから依頼一件も来てなくないですか」
雪乃「そうね」
相模「メール相談だけだね」
八幡「平和でいいじゃねぇか」
小町「でもつまらないです!」
雪乃「そう言われても困るのだけれど」
4月下旬 奉仕部
小町「あのー」
結衣「小町ちゃん、どうしたの?」
小町「小町が入部してから依頼一件も来てなくないですか」
雪乃「そうね」
相模「メール相談だけだね」
八幡「平和でいいじゃねぇか」
小町「でもつまらないです!」
雪乃「そう言われても困るのだけれど」
結衣「まあ、つまらないかは別にして五人で一回位は仕事したいよね」
雪乃「……そうね」
小町「それです。小町は皆さんと一緒に仕事がしたいのです!」
八幡「……んじゃするか」
小町「え」
相模「比企谷、依頼あったの?」
八幡「ああ。元々は俺個人への依頼だったんだがな。人数は大いに越したことはないしな」
小町「依頼があるなら早く言ってよ、お兄ちゃん。小町的にポイント低いよー」
八幡「悪かったよ。それじゃ行くか」
雪乃「……そうね」
小町「それです。小町は皆さんと一緒に仕事がしたいのです!」
八幡「……んじゃするか」
小町「え」
相模「比企谷、依頼あったの?」
八幡「ああ。元々は俺個人への依頼だったんだがな。人数は大いに越したことはないしな」
小町「依頼があるなら早く言ってよ、お兄ちゃん。小町的にポイント低いよー」
八幡「悪かったよ。それじゃ行くか」
- 10分後 体育館 -
いろは「すみません。また手伝ってもらっちゃって」
八幡「別に」
副会長「悪いな。助かる」
小町「お兄ちゃん、なにこれ……」
八幡「なにって依頼だろ。仕事だ仕事」
小町「仕事ってパイプ椅子並べるだけじゃん……」
八幡「仕事は仕事だろ」
雪乃「……そうね」
結衣「ていうか何かイベントでもあるの?」
相模「確か保護者説明会じゃなかったっけ」
いろは「すみません。また手伝ってもらっちゃって」
八幡「別に」
副会長「悪いな。助かる」
小町「お兄ちゃん、なにこれ……」
八幡「なにって依頼だろ。仕事だ仕事」
小町「仕事ってパイプ椅子並べるだけじゃん……」
八幡「仕事は仕事だろ」
雪乃「……そうね」
結衣「ていうか何かイベントでもあるの?」
相模「確か保護者説明会じゃなかったっけ」
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