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元スレモバP「美嘉と猥談する」
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モバP(以後、P)「そういえば初体験ていつ?」
城ヶ崎美嘉(以後、美嘉)「えっ。えーっと…」
P「忘れるぐらい昔なのか…?」
美嘉「あ、お、思い出した! さ、三年!三年前だよ!」
P「えっ! 三年前って、14歳だよな…中学二年!?」
美嘉「え、あ、は、早すぎるかな?」 アセッ
P「い、いや、普通なんじゃないか。お、俺なんか12歳の時だしな! ははは…」
美嘉「12歳!? 小六!?」
P「うわ…それはなんかやだな…」
美嘉「ん?」
P「あ、い、いや。ち、中一! 中一の頃にさ、部活の後輩とな!」
美嘉「へ、へー。プロデューサーの初めては年下なんだ」
P「お、おう。美嘉はどうなんだ?」
美嘉「あ、えーっと、あ、あたしも年下かなー」
P「あれ…そういえば、こないだ初カレは家庭教師の大学生って言ってなかった?」
美嘉「……あ゛。……あ、あー!は、初めてはその子で、その後初カレだから!」
P「…なんか今作ってない?」
美嘉「つ、作ってないし!ていうかプロデューサーこそ、中一で後輩っておかしくない?」
P「あっマジだ。やべっ」
美嘉「えっ?」
P「あ、あー、あの、あれだ。記憶違いで、俺も中二だったわー。何しろ昔過ぎてなー。はははは…」
P「初カレとはまだ続いてんの? …って、初ってんだから違うよな」
美嘉「あ、うん。今は付き合ってないよ」
P「そうなのか…。まぁ、初めては続かないとかって言うよな」
美嘉「そ、そーそー。は、半年ぐらい付き合ったかなー」
P「なんで別れたんだ? 愛が冷めたとか?」
美嘉「え? そ、そんなわけないじゃん! あ、えーっと、彼、交通事故で死んじゃったの!」
P「マジかよ!? ドラマみたいだな」
美嘉「で、でしょでしょ? プロデューサーの彼女は?」
P「は? いるわけねーだろ。童貞なめんな」
美嘉「え?」
P「あ、あー!いや、いないよ。仕事が忙しくてなー。ははは」
美嘉「そうじゃなくてさ、その、初カノの人とはどういう風に別れたの?」
P「あー、えーっと、て、転校! 海外に転校する事になって、別れたんだよね!」
美嘉「マジ!? プロデューサーも充分ドラマっぽいじゃん!」
P「だ、だろー? ま、芸能プロデューサーともなれば、そのぐらいの経験誰もがしてるって」
P「今まで何人ぐらい付き合った?」
美嘉「えっ? えーっと…60人…ぐらいはいたかなー☆」
P「えっ!?」
美嘉「えっ」
P「えっと、初カレ家庭教師って、確か中三の受験の時だっけ?」
美嘉「そ、そうだよー?」
美嘉(ホントは家庭教師、女の人だったけど…)
P「おいマジかよ…じゃ、2年で60人かよ…」
美嘉「ど、どうしてもアタシと付き合いたいって男のコ、たくさんいてさー☆ それでも厳選に厳選してるんだよ?」
P「1年30人、一人当たり平均二週間しか付き合ってない計算だぞ?」
美嘉「え、あっ。えーっと、ど、同時に付き合ったりとかしてたから!」
P「二股!? 最初の彼氏の後やたら爛れてたんだな…」
美嘉「ま、まぁねー。今だったら二股ぐらいフツーっしょ☆」
P「マジか……じゃ、卯月も二股しまくりなのか……」 ズーーン
美嘉「あっ、ふ、フツーではないかなー?」
美嘉(ゴメンね卯月…)
P「で、全員とシたの?」
美嘉「え、何を?」 キョトン
P「は?」
美嘉「え?」
P「そ、そのなんだ。え、え、えっちな事とか…(//////)」
美嘉「!!?!?!?」カァァァ
ベチーーーーン!!!
P「えっ、な、なんで今おれ殴られたの!? ねえ!」
美嘉「ぷっ、ぷっ、プロデューサーがセクハラするからじゃんか!(//////)」
P「お、俺だって言いたくなかったけどさ!」
美嘉「じゃあ言わなきゃいいじゃん!(//////)」
P「だって、「シた」で通じないしさ…。なに、実は付き合ってただけであんま経験ないとか?」
美嘉「そ、そ、そ、そんなワケないし? てゆーか、や、や、ヤりまくりだし!」
P「マジか…ゴムとか持ち歩いてんの?」
美嘉「えっ、別に。なんで?」
P「えっ!?」
P(生でするのかな…。さすがギャル…)
美嘉(あ、する時、髪が邪魔になったりするのかな…髪下ろすときも念のため今度からヘアゴム持ち歩こ…)
美嘉「そ、そんな事よりさ! 今彼女いないんでしょ?」
P「今か……。まぁ、いないよ。そもそもいた事ないけど」
美嘉「は?」
P「あ、ああいや、プロデュース業始めてからは、いた事ないな! 仕事が恋人だからな!」
美嘉「へ、へー。そんなコト言って、ホントはモテないだけなんじゃないの?」
P「は!? ち、ち、ちげーし! てゆーか何でそんな風に思われるかわかんねーぐらいだし!」
美嘉「だ、誰かと付き合いたいとか、思わないワケ?」
美嘉「た、例えばほら、事務所の誰か…とか?」 チラッ
P「あ、あるわけないだろ!? アイドルは大事な商品ですし? き、き、瑕とかつけたら職業倫理に反するし?」
美嘉「も、もしも! もしもの話でさぁ……事務所のコで付き合うなら誰~とか、あ、あるんじゃない?」
P「じ、事務所の誰かと…?」
P(つ、付き合うとしたら…やっぱ……) チラッ
美嘉「?」 ジーー
P「はっ!? い、いかん!」
P「な、ないない! ははは、あるワケないだろ。事務所の子なんてえーっと……」
P「しょ、処女っぽいじゃん! 面倒くさいから、お断りだね!」
P(って、学生時代のイケメン友人が言ってた)
美嘉「め、めんどくさい…!?」
美嘉(やっぱ処女ってめんどくさがられるんだ…) ズーーン
美嘉「で、でもさ。しょ、処女でもさ。ほら、一途だったり、するかもよ?」
P「な、ないない! お、お前らこそどうなんだ。ファンを大事にするのはいいが、付き合ったりしてないだろうな?」
美嘉「あ、あるわけないじゃん! だ、大体あたしが好きなのは…」 チラッ
P「?」 ジーー
美嘉「あ、あ、あたしが好きなのは恋愛経験豊富な大人だし?」
P「れっ……」
P(やっぱ女の子は、年齢=彼女いない歴の男なんてやだよな…) ズーーン
美嘉「て、ていうか今はプロデューサーの話だし?」
P「いや、今はフリーだって事で結論出ただろ?」
美嘉「そこじゃなくて、ほら! プロデューサーの好みのタイプ! ま、まだ聞いてないし…」
P「えぇー…? えーっとその、あれだ。やっぱビッチかな!」
美嘉「びっ……!?」
P「いいよなー、エロくて。ビッチ最高! うん、俺の好みは美嘉みたいなビッチって事で」
美嘉「え、あ、あ、あたし!?(//////)」カァァーーッ
P「あ……い、いや。嘘! ていうか、お、お前じゃない別のミカだから!」 アセッ
美嘉「な…なーんだ! あービックリした。もー、いきなり告られてるのかと思ったし☆」
美嘉(ビッチが好きで、今はフリー…。それなら…!)
美嘉「ね、ねぇ。お、男の人ってその、た、溜まったりする…じゃない?」 ドキドキ
P「へっ?」
美嘉「そ、その、ぬ、ヌいて…あげよっか?」
美嘉(うう…恥ずかしい……)
P「は? ば、ば、バカじゃないの!?」
美嘉「あ、あたし上手、だよ?」
美嘉(具体的に何をするかも知らないけど)
P「い、い、いらねーし! ていうか、ええーっと…そ、そう! セフレいるし! 彼女はいないけど、セフレいるし!」
美嘉「せ、セフレ!?」
P「お、おう。超エロくてさー。参っちゃうよ。そんなワケで、お前ら子供の相手してるヒマなんてないから。なっ!」
美嘉(セフレなんているんだ…) ズーーン
P「い、いきなり変な事言うなよ。い、いくら俺が慣れてるからって、だ、だ、駄目だからな?」
美嘉「し、深刻に捉えなくてもいーじゃん☆ ちょ、ちょーっと味見してあげよっかなって思っただけだし?」
P(そんな簡単に誘ってくるなんて、やっぱり美嘉ってそういう子なんだな…。本当の事知ったら、俺なんか相手にしてくれないだろうな) ズーーン
P「まったく。ほどほどにな? そ、それじゃ、そろそろ現場だから、気を引き締めてな?」
美嘉「う、うん…。頑張ってくるね☆」
P(やっぱ美嘉ってヤリマンなんだな…) ズーーーーン
美嘉(やっぱPさんてビッチ好きなんだ…) ズーーーン
真実が明らかになるのは、これより三年後。二人の結婚初夜まで待つ事になる。
まさか自分たちが結婚する事になるとは、この時二人とも知る由もなかった。
おしまい。
続きはないけど、別キャラでなんか似たようなネタ思いついたら書きます。
思いつかなかったらhtml依頼出します。
続きはないけど、別キャラでなんか似たようなネタ思いついたら書きます。
思いつかなかったらhtml依頼出します。
ガチャッ
美嘉「おつかれーっ★」
佐々木千枝(以後、千枝)「ぐすっ…ひっく……ぐすっ…」 ポロポロ
美嘉「え…。ど、どーしたの千枝ちゃん!?」
千枝「あ…美嘉さん…ぐすっ…」 エグエグ
美嘉「な、何があったの!? 具合悪いの!? 誰かに虐められた!?」
千枝「ぷっ…プロデューサーさんに…」
美嘉「プロデューサーに…!? ま、まさか悪戯されたの?」
千枝「」 フルフル
美嘉「そ、そうだよね…。い、一体何があったの?」 ホッ
美嘉(千枝ちゃんは射程圏外だよね…? 子供はイヤで、ビッチが好きって言ってたもん)
千枝「千枝が、いけない事言ったから…プロデューサーさんが、怒って…」 グスグス
美嘉「い、いけない事…?」
千枝「ぷ、プロデューサーさんに、嫌われちゃった…えぐっ……ぐすっ…」 ポロポロポロ
美嘉「そ、そんな事絶対ないから! プロデューサーは大人だもん、怒る事もあるだろうけど、千枝ちゃんの事嫌いになったりしないよ。大丈夫! ねっ★」 ギュッ
千枝「美嘉さん~~~!」
美嘉「それで…その、いけない事って、どんな事を言ったの?」 ナデナデ
千枝「プロデューサーさんの、赤ちゃん欲しいって…ユーワクしたいって言ったら…」
美嘉「ホントにいけない事だ!?」
千枝「うぅ~~っ」 ポロポロポロ
美嘉「あー! 大丈夫大丈夫! 大丈夫だから、ねっ?」
美嘉「少し落ち着いた?」 ナデナデ
千枝「はい…迷惑かけてごめんなさい」 シュン…
美嘉「全然迷惑なんかじゃないから! あたし、事務所では千枝ちゃん達のお姉ちゃんだからね★」
千枝「えへへ…」
美嘉「と、ところで…。なんでそんな事言ったの?」
千枝「あ、はい。その…昨日、千枝が赤ちゃんの時のアルバムを見せてもらったんです」
千枝「そしたら、パパもママもすごく幸せそうだったから。赤ちゃんてきっと、すごく素敵なものなんだ~って」 エヘヘ
美嘉「どんだけ純粋なの!?」
千枝「えっ?」
美嘉「あ、こっちの話! えーっとね、千枝ちゃんは赤ちゃんて、どうやって生まれるか知ってるかなー★」
千枝「あの…ママは、パパとの愛の結晶が赤ちゃんだって言ってました」
美嘉「も、もうちょっと具体的に分かるかな…?」
千枝「えっと…男の人と女の人が、お互いの事を好きになって…」
美嘉「ふんふん」
千枝「だ、抱き合ったりとか、同じお布団で寝たりとかして…(//////)」
美嘉「う、うん……。それから?(//////)」
千枝「き、キスとか、すると…生まれるのかなぁって(//////)」
ズルッ ガタッ
千枝「み、美嘉さんっ?」 アセッ
美嘉「あ…あははは★ 大丈夫♪ 大丈夫♪ そっかー、千枝ちゃんは、赤ちゃんの作り方は知らないんだね…」
千枝「作り方…? 赤ちゃんて、作るんですかっ?」
美嘉「えっ」
千枝「どうやって作るんですか? 教えて下さい!」 ズイッ
美嘉「え、えーっと…?」 アセッ
千枝「千枝、知りたいです……お願い…っ!」 ギュッ
美嘉「あははは…えっと……その…」
千枝「」 ジーー
美嘉「あ、あのね? えっと、ママの体の中にある、赤ちゃんの元に、パパの体で作られる赤ちゃんの元がくっついて、妊娠するの」
千枝「赤ちゃんの元…ですか?」
美嘉「そうそう。で、それがママのお腹の中で大きくなって、赤ちゃんになるんだよ★」
千枝「……」 ウーーン
美嘉「ど、どう? 分かった?」
千枝「あ、はいっ。……でも、パパの作った赤ちゃんの元が、どうしてママの体の中に入るんだろ…?」 ウデグミ
美嘉「えっ」
千枝「美嘉さんは知ってますか?」
美嘉「えっ、あっ、ど、どうかなー★ あははは(//////)」
ピコーーン!!
千枝「あっ、キス! そっか、だから愛し合ってるとキスするんですね!」
美嘉「あ、あー……まぁ、そう、かな?」 目ソラシ
千枝「あ…。でも、それじゃ、奏さんて…?」 ウーーン
美嘉「ち、違うから! キスじゃ出来ないから!」
千枝「えっ、違うんですか? じゃ、どうやって?」
美嘉「えっ」
千枝「美嘉さん、知ってるんですよね? 教えて下さいっ!」
美嘉「えっ…えーっと…そういうのは、大人の人に教わった方がいいんじゃないかなー★」
美嘉(千枝ちゃんには悪いけど、逃げたい……)
千枝「でも、美嘉さん詳しいって…ケーケンホーフだって言ってました!」
美嘉「だ、誰が!?」
千枝「莉嘉ちゃんです!」
美嘉「莉嘉ァァァァァ!!」 ガタッ
千枝「きゃっ!?」
美嘉「あ、ご、ごめんね?」
千枝「美嘉さん、詳しいんですよね? 千枝、教えてほしいです!」
美嘉「えっと、あのね…」
千枝「駄目、ですか…?」
美嘉「その…」
千枝「千枝、悪い子だから……?」 ウルッ
美嘉(うっ…)
美嘉「わ、分かった! おねーさんが教えてあげるから、任せといて!」
千枝「!!」 パァァァ
美嘉「えーーっと…。まず、女の子がママになれる歳になると、体の中に赤ちゃん用の部屋が出来るの。これをしっ…子宮と、いいます(//////)」
千枝「!! な、何歳ですか!? 何歳になったら、千枝の子宮も出来るの!?」
美嘉「あ、あんまり連呼しないで…(//////)」
千枝「あっ…ご、ごめんなさい…」
美嘉「その、それは個人差があるから。それで、ママが作る赤ちゃんの元をら、卵子と言うんだけど、それは子宮の隣にある卵巣という器官で、月に一度作られるの」
千枝「月に一度…? あっ…!」 ピコーーン
美嘉「? ど、どしたの?」
千枝「えへへ。千枝、もうママになれるんだ。イヤだったけど、イヤじゃなくなりました!」
美嘉(あ、千枝ちゃんはもう来てるのね)
※初潮前から子宮は存在するので正確には間違いですが、説明の都合「妊娠できるようになった=子宮(の準備)が出来(上がっ)た」と表現しているか、お姉ちゃん本人も勘違いしているのでしょう。
あと、初潮を迎えても数年は月経周期が安定せず、排卵もないため、妊娠は出来ないそうです。残念でしたね。
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