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元スレモバP「美嘉と猥談する」
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美嘉「えっと、それでね。パパが作る赤ちゃんの元を…その…ゴニョゴニョと言うんだけど…(//////)」
千枝「えっ、何ですか?」 キョトン
美嘉「だからその、せ…し……」
千枝「ご、ごめんなさい美嘉さん、千枝、よく聞こえなかったので…」
美嘉(うぅぅ…あたしなんでこんなコト事務所で話してるんだろ…恥ずかしいよぉ…)
美嘉「せっ、精子ね! せーし!!」カァァァ(//////)
美嘉「で、そのせっ…精子だけど、それは常時作られ続けてて、それが卵子と結びつくと赤ちゃんができるの」
千枝「精子はどこで出来るんですか?」
美嘉「ぷっ、プロデューサーに聞いた方がいいよっ。男の人だからっ(//////)」
千枝「え…でも……」 シュン
美嘉「だ、大丈夫だから! プロデューサーは絶対千枝ちゃんのコト嫌ったりしないよ? むしろ、怒ってごめんねって向こうから言ってくるから! ねっ?お願い!」
千枝「わ、分かりました…それでその…精子がどうやって卵子のところまでいくんですか?」
美嘉「えっ!?」
千枝「えっ?」 キョトン
美嘉「えっ…えっとぉ…そーだよね。気になるよね。えぇとね…」 チラッ
千枝「」 キラキラ
美嘉(うぅ…期待のまなざしやめて…!)カァァァ(//////)
美嘉「その…えーっと…その、ね?」
千枝「はいっ!」 キラキラ
美嘉「それはその…えーーーーっとね?」
千枝「!」 ジーーーッ
美嘉「あのね、その為にね? え…えっちをするの(//////)」 モジモジ
千枝「あ…っ(//////)」
美嘉「(//////)」 モジモジ
千枝「(//////)」 モジモジ
千枝「あ、あのっ! …美嘉さん。その…え、えっちって、どうやるんですか?(//////)」
美嘉「えっ!?」
千枝「!?」 ビクッ
美嘉「そ…そそそそうだよね! そこが分からないんだもんねっ★」
美嘉「えっと…男の人と女の人が、お互いの事を好きになってね…?」
千枝「は…はいっ」 ゴクリ
美嘉「だ、抱き合ったりとか、同じお布団で寝たりとかして…(//////)」
美嘉「き、キスとか、して、ね?(//////)」
千枝「ど、どんな感じ…だったですか?(////)」
美嘉「へっ!?」
千枝「み、美嘉さんて、け、けーけんほーふ…なんですよね?」 モジモジ
美嘉「あ、あー…。ま、まぁねー★ あたしぐらいになると別に珍しいコトでもない、かなー? あは、あはははー…」
千枝「わぁ…!」 キラキラキラキラ
美嘉「えーっと、その……あ、頭がフットーしそうな感じ?」
千枝「えっ!?」
美嘉「あ、し、幸せでねっ? あと、その、すっごく甘くて…とろけそう…とか?」
千枝「すごい…! やっぱり赤ちゃんが出来るって、素敵な事なんだ…!」 キラキラキラキラ
美嘉「わ、分かった? 大体、こんな感じかなっ★」
千枝「え…? でも、キスじゃ赤ちゃんは出来ないんですよね?」
美嘉「あ、あー! そ、そーだよね! わ、忘れてたなー。あ、当たり前すぎて! あははは…」
千枝「ほ、ホントにけーけんほーふなんだ…当たり前すぎて忘れちゃうくらい…!」
美嘉(もう本当に許して…! 助けてママ…!!)
美嘉「えーとね、それで、いよいよ赤ちゃんを作るわけだけど」
千枝「はいっ!」 ワクワク
美嘉「そ、それにはね? その…お、男のひとのおち…ち…を……(////////)」
千枝「えっ、なんですか?」
美嘉「う~~…(//////) おっ…お、おち○ち○を! い、入れるの!(//////)」 バンッ
千枝「……あっ…」カァァァ(//////////)
千枝「えっ、えっと、い、入れるって…ど、どこに…ですか?(//////)」 モジモジ
美嘉(ま、まだ続くの…?)
美嘉「ど、どこって、それはその…あ、あそこだよ……」
千枝「えっ? ど、どこかに行くんですか? び、病院とか…?」
美嘉「そ、それはその、お、お、お……」
バターーン
P「待て待て待て待てぇーい! 子供相手に一体何の話をしている!?」
美嘉「あ…プロデューサー……」
千枝「プロデューサーさん…!」
P「外まで聞こえたぞ! お、おち○ち○とか、何とか…!(////)」
美嘉「!?」
美嘉(そ、そういえば照れ隠しに大声になってた……!)
美嘉「!!!?!!?」 ボンッ////////
千枝「ぷ、プロデューサーさんっ」
P「ち、千枝。さっきは大声出してごめんな?」
千枝「あっ…えへへ、千枝こそ、変な事言ってごめんなさいっ」
P「うん。よし、それじゃ仲直りしよう。いいかい?」
千枝「はいっ! あっ、そうだ。プロデューサーさん、千枝、聞きたいことがあるんですけど…」
P「ああ、仲直りの印に何でも教えてあげるよ。俺が知ってる事ならね。なんだい?」
千枝「精子って、どこで作られるんですか?」
P「!!?!?!?!?」
美嘉(いっそ殺して…)チーーン
後日、事情を把握したPは、美優さんにお願いして、千枝ちゃんの為の特別授業が開講された。
しどろもどろの美優先生の授業に一番熱心だった生徒は、何故か美嘉だったという。
おしまい。
これから帰郷するので年内はもう書きません。何書いてんだろホントに……。
それでは皆様よいお年を。
これから帰郷するので年内はもう書きません。何書いてんだろホントに……。
それでは皆様よいお年を。
おつ! 面白かった
ロリコンじゃない姉ヶ崎で千枝ちゃんよかったな
ロリコンじゃない姉ヶ崎で千枝ちゃんよかったな
明けましておめでとうございます。
一応忘れてないよって程度の宣言ですが、投下はありませんごめんね。
一応忘れてないよって程度の宣言ですが、投下はありませんごめんね。
記者「さて、本日は人気絶頂アイドルデュオ、ファミリアツインのお二人にお越し頂きました。お二方、本日は宜しくお願いします」
城ヶ崎莉嘉(以後、莉嘉)「ていうか、記者さんが事務所に来てるんだけどね☆」
美嘉「こーら莉嘉! よろしくお願いします★」
莉嘉「よろしくお願いしまーす☆」
記者「はは、莉嘉ちゃんは元気いっぱいですね。その通りで、今回はCGプロにお邪魔しておりまして…あ、プロデューサーさんも、宜しくお願いします」
P「あ、宜しくお願いします。…って、え、これもう録ってるんじゃ?」
記者「あ、ここは編集します(笑)」
P「なるほど(笑) あ、まずいところとかあったら言いますから、ひとまず何でも聞いちゃって下さい」
記者「ありがとうございます」
莉嘉「何でも聞いちゃって☆ 莉嘉のぜーんぶ、教えて あ・げ・る!」
美嘉「プロデューサー、いいのー? そんな事言っちゃって。事務所的にまずい事答えちゃうかもよー?」
P「良くないから俺が立ち会ってんだろ(苦笑) 事務所的にNGな事があったら答える前に突っ込むからな」
記者「はは、お手柔らかに」
記者「えーっと、それでは手始めに…そうそう、新曲聞きましたよ」
美嘉「あ、早速宣伝ありがとうございます(笑)」
記者「いやぁ、最初に言おうと決めてましたから。しっとりしたバラードって、今までなかったですよね」
美嘉「そうですねー。アタシらってほら、パッションだし? ガラじゃないかな~とも思ったんですけどね★」
記者「いやいや、そんな事ないですよ。新たな一面を見れて、ますますファンになりました」
莉嘉「ありがとー☆」
記者「歌詞もいいですよね。恋の切なさを題材にした歌も初ですが、実体験が元だったり?」
莉嘉「リカはまだかなー。でも、せっかくなら楽しい恋がいいなっ☆」
美嘉「あたしもまだだから…」 ボソッ
記者「えっ?」
美嘉「え、あ、やばっ。口に出てた…?」
記者「あの、えぇと…?」
美嘉「あ、あー! あたしの場合、気持ち動いたら即行動!だから、まだ経験ないかなー★」
記者「あ、あぁ、なんだ。そういう……。さすがカリスマ、言う事が違うねー」
美嘉(危なかった…! あたしはカリスマ、カリスマ…) ドキドキ
記者「他の子が言ったら何それってなりそうだけど、美嘉ちゃんが言うと納得できちゃいますね」
美嘉「あーっ、なんか勘違いしてません? あたし結構純情なんですけどぉ★」
記者「ははっ。それじゃ次にいきましょうか」
美嘉(流された…)
記者「さて、それでは…うちの読者も恋愛が一大関心事なわけですが、ズバリ、お二人の恋愛観からお聞かせ願えますか?」
美嘉「れ、恋愛観……?」
記者「莉嘉ちゃんにはまだ早いかもしれないけど、美嘉ちゃんは百戦錬磨なんじゃないですか?」
P「ちょっと、記者さん。そういう聞き方はちょっと…」
記者「いやいやいや。女の子はこのぐらい普通ですって、小学生相手ならともかく、“カリスマ”美嘉ちゃん相手に遠慮してたらかえって失礼ですよ。ねぇ?」
美嘉「えっ!? ま、まぁそうかな~。ガッコーでもこのぐらい普通だし★」
P「そ、そうなのか…」
記者「男の人は引いちゃいますかね。女の子と普段から付き合いがあれば、こんなもんだって分かると思うんですけど」
美嘉(学校でも普通なのは本当だけど、あたし大抵聞き役だよぉ…)
P「だ、だ、誰が童貞だっていう証拠だよ!」
記者「えっ?」
P「い、いや! ほ、ほら! 俺がプライベートでお付き合いあるのは大人の女性たちなんで、話題自体は余裕ですけど!」 アセッ
美嘉(うう…やっぱ大人の付き合いだとそうなんだ…) ズーーーン
莉嘉「ねーPクン、れんあいかんって何?」
P「ん、あぁ。恋愛についてどういう風に考えてるか、って事だよ。こんな恋愛がしたいとか、恋愛ってこういうものだよね、とか」
莉嘉「マジで!? もー、べつにリカに早くないもん! あたしだってれんあいかんぐらいあるし!」 プンスコ
記者「ははは、ごめんね莉嘉ちゃん。じゃ、莉嘉ちゃんにとって恋愛って?」
莉嘉「えーっとねー! 莉嘉はー、好きになった人にはそっこー告白するよ! でね、付き合うの! すっごいラブラブなんだよーっ☆」
記者「おーっ。ということは、莉嘉ちゃんはまだ好きな人はいないのかな?」
莉嘉「あ、それは…。う~~…」 チラッ
記者「あ、事務所的にNGかな?」
莉嘉「…あ、あのね? ……Pクン(///////)」 ボソッ
記者「えっ!?」
美嘉「は!?」
P「へ?」
記者「ぷ、プロデューサーさん…?」 ドンビキ
P「ははは…いやぁ、微笑ましいなぁ。このぐらいの年頃の子って、なんで大人ってだけで好きになってくれるんですかね」 ケラケラ
記者「あ、あぁ…そういう…?」 ホッ
莉嘉「違うもん! リカ、Pクンのこと真剣に好きなのに!」
美嘉(莉嘉ーーーっっ! プロデューサーの事気になってるのは知ってたけど、よりによってここでぶち込んでくるなんて…!)
P「おっとそうなのか。ごめんごめん」 ハハハ
美嘉(プロデューサーも暢気すぎだし!? 確かに子供に興味ないって言ってたけど! 言ってたけど!!) アワワワ
記者「じゃ、有言実行! さっそくプロデューサーさんに告白しちゃおう!(やばそうだけどもう面白いからいいや)」
P「あ、ちょっと待った。変な風に書かれるとさすがに困る流れなんですが…」
記者「あ、誰にってのはぼかしますから。カリスマJC莉嘉ちゃんが本気で告白したらーって感じで。数字取れそうでしょ?」
P「あー、確かに。俺も莉嘉に本気で告られたら、立場上まずいんだけどOKしない自信がないなぁー」 ハハハハ
美嘉(!?)
莉嘉「う~~…(////)」 モジモジ
美嘉(…ちょっと!?)
莉嘉「あのね、Pクン…
美嘉「お、女のコが自分から告白って、ちょーっとかっこ悪くないかなっ★」 アセッ
記者「ん?」
P「おっ?」 ホッ
莉嘉「お姉ちゃん…?」
美嘉「お、女の子が告白するトコってカワイイけど、やっぱり向こうから告白して欲しいじゃん?」
記者「興味深い発言が飛び出しましたね。美嘉さんの恋愛哲学でしょうか?」
美嘉「あ、えーーっと…ま、まぁねっ」
記者「告白はするのではなくされるもの、と。さすがの強気ですね」
美嘉「そ、そうそう! 告白はさせてナンボでしょっ★」
記者「! …“される”どころか、“させる”ものですか。受身なようで攻めの姿勢。いや、なかなか出来ない発想ですよ」
美嘉「そ、そうかなー? あたし的には、当たり前のコトを言ってるつもりなんだけどなー」
美嘉(揚げ足取りだよ! 全っ然そんなコト考えてなかったよ!?)
記者「何かテクニックとかあるんですか? 良かったら、恋に悩む本誌読者の皆さんにアドバイスを!」
美嘉「え、え~~?」 チラッ
莉嘉「」 ワクワク!
美嘉「ど、どうしよっかな~?」 チラッ
P「」 ニコニコ!
美嘉(孤立無援!?)
美嘉「え、えーっと……。し、自然にやってるから、すぐは出てこないな~★」 アセッ
記者「あ、まだ時間はありますから、ゆっくり考えて頂いて大丈夫ですよ」
美嘉「あたしが大丈夫じゃないよ!?」
記者「えっ?」
美嘉「あ、あー! 思いついた!」 アタフタ
記者「おお、何でしょう?」 ズイッ
美嘉「あ…えーっと、その……」
美嘉「……お、お弁当…作ったり、とか…?」 モジモジ
記者「は?」
P「へ?」
莉嘉「んん?」
…………。
美嘉(ううう…終わった! あたしのアイドル生活終わった!) カァァァ(//////)
P「…いや、それは確かに」
記者「うん。これはやられましたね」
美嘉「えっ?」
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