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    元スレ和「咲ちゃんに萌える青春ADV『咲-Saki-』です」

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    251 = 1 :

     放課後

    「んー…はぁ。調子ええなぁ今日も」

    竜華「怜ぃ!!」

    「ん、竜華」

    竜華「はよ部活いくで!あ~もう教科書なんかどーでもええやん!」

    「すこしくらい待ってや…んしょと。いこか」

    竜華「ふっふっふ~。すごいで?怜もめろめろかもな!」

    「だからなにがやねん……」

    竜華「咲-Saki-や!!」

    「…ここまでひどい説明はじめてや」

    竜華「咲ちゃんといちゃいちゃするゲームや!」

    「ゲーム…それが玄ちゃんが送ってきたゆーもんなん?」

    竜華「せや!ホンマ、やったらにやけるで!」

    「ふーん」

    (たかがゲームににやけるて…竜華らしいなぁ)

    252 = 1 :

    浩子「泉!逃がすな!」

    「は、はいぃ!」

    セーラ「泉ィ…やるつもりなんか…?」

    「すんません…私かて必死なんです…堪忍してください!」

    (セーラにフナQに泉…?なんやろ?)

    253 = 1 :

    「船久保先輩!江口先輩捕まえましたよー!」

    浩子「でかした!連れてこい!」

    セーラ「コルァ!泉ィ、正々堂々勝負せえ!離せぇぇえ!」

    「乙女モードで助かりましたわ。スカートやなかったら逃げられてました」

    浩子「よしよし。さー江口先輩?おとなしくしてくださいねー」

    セーラ「こんなん約束とちゃうやろ…ケーヤクフリコーや!」

    浩子「おっ、むつかしー言葉知ってますね。ほらマウス握って」

    セーラ「いややーーーーー!俺はこんなん性に合わん!」

    254 :

    ふーさっぱりした(皮肉)

    今時メールなんか使う女子高生いないと思うんですけど(名推理)

    255 = 1 :

    「なにやってんの」

    浩子「お、園城寺先輩、清水谷先輩。どーもです」

    竜華「セーラがガッコでもちゃんと制服着てるなんて珍しいやん?」

    「天変地異の前触れか」

    セーラ「アホか!だれが好き好んでこんなん着るかっ」

    「船久保先輩に強制的に着せられたんですよ」

    浩子「江口先輩。乙女モードでこれやんのと、制服でこれやんの、どっちがええんです?」

    セーラ「うぐっ…それやったら制服着た方がマシじゃ……」

    (先輩、乙女って言葉に惑わされてますよー…どっちも同じですって)

    256 = 1 :

    竜華「あーっ!これ!咲-Saki-やん!!」

    「え?これが?」

    浩子「なんや清水谷先輩も知ってはったんですか」

    竜華「昨日うちにも届いてん!咲ちゃんごっつかわええよな!」

    浩子「うちはデータ収集が目的ですけどね。おばちゃんからもろてからここ最近ずっとやってたんですけどそろそろ布…江口先輩でデータ取らせてもらお思いまして」

    セーラ「なんで洋榎もハマっとるゲームをやらんといけんのや!」

    浩子「ぐちぐち言わんと進める!」

    セーラ「ぐっ…」カチカチ

    257 = 1 :

    『私は咲になんて呼んでほしいんだろう?』

     →『セーラさん』
      『セーラちゃん』
      入力

     →入力 ピッ

     江口せんp カタカタ

    浩子「あ、ちょいちょい!戻って戻って」

    セーラ「はぁ!?なんでや、好きにやらせろや!」

    浩子「ここはこれでしょふつー!」

     →『セーラちゃん』ピッ

    『セーラちゃん…えへへ、なんだか照れちゃうね』

    江口「~~~~~~っ」

    「あ、赤くなった」

    江口「ぐっは!かゆ!こそばゆ!」

    浩子「ヘタレ受けの江口先輩と天然攻めの咲ちゃん…くふっ、これはうまいデータですわ…」クフフ

    258 = 1 :

    「…なんや、ついていかれへんなぁ…」

    浩子「あー…すんませんね。とりあえず江口先輩から引きずり込もう思うてノートPCもゲームディスクも一人分しか用意してへんのです」

    (…よし!すんません江口先輩…先輩の犠牲、無駄にはしませんよ!)

    浩子「清水谷先輩もご存知なら人数分用意しておくべきでしたね。ぬかりましたわ」

    竜華「ふっふっふ」

    「…りゅーか?」

    竜華「こんなこともあろうかと!うちが持って来とるで!」

    「え」

    浩子「おー!さすがですね部長!」

    竜華「泉も安心しい!ちゃんとあんたの分もあるで!」

    「…ええ、アリガトウゴザイマス」

    259 = 1 :

    浩子「それじゃそっちは清水谷先輩に任せてええですか?」

    竜華「まかせとき!」

    浩子「こっちは…江口先輩?」

    セーラ「ほあっっっ!?!?!?」ビクン

    浩子「どこまで赤くなっとるんですか…首まで真っ赤ですやん」

    セーラ「ち、ちゃうわ!これはそのー」

    浩子「お、なんですかこのイベント。公園のベンチでええ雰囲気…ちょっとバックログ失礼しますよ」

    浩子「ふんふん…あからさまにマイナスな選択肢は効率考えて無視してましたけど、こんなんもあんねや…」

    浩子「先輩にやらして正解やったってことですね」

    セーラ「お、おうっ?」

    浩子「邪魔してすんませんでしたね。じゃあ引き続き咲ちゃんといちゃこらどーぞ」くっふ

    セーラ「お、おう…」

    (完全に陥落してますやん……)

    260 = 1 :

    竜華「怜と泉はこっちやで~♪」

    (ああああ…あかん)

    「なんかちょっとドキドキしてきたわ」

    竜華「まずはインスコからや」

    SD咲『インストールちゅうです!しばらくお待ちください』ぺっこりん ぺっこりん

    「これが咲ちゃんなん?えらいかいらしなぁ」

    竜華「せやろせやろ!?このSD咲ちゃんだけでご飯三杯はイケるわ!」

    (…あれ、かわええ…かも?)

    261 = 1 :

    竜華「ほら、咲ちゃんが今後なんて呼んでくれるかが決まる最初の分岐点やで!」

    「んー…じゃこっちで」

    竜華「『怜ちゃん』か…ちょっと意外かも…なにしてんの怜」

    『怜ちゃん…えへへ、なんだか照れちゃうね』

    『怜ちゃん…えへへ、なんだか照れちゃうね』

    『怜ちゃん…えへへ、なんだか照れちゃうね』

    「うん?いや、ボイス再生」

    竜華「…まさか」

    「うーん、こっちもええなあ。耳がしあわせや」

     クイックロード

    『怜さん…えへへ、ちょっぴりよそよそしいかな?』

    「よし、進めよか」

    竜華(怜…!はやくも順応し、使いこなしている…!…ホンマおそろしいコやで…ッ!)

    262 = 1 :

    「…あぁ~~」

    浩子「あ!先輩、ここは重要ですよ!」

    セーラ「え、そうなん?」

    浩子「ここで選ぶ選択肢によって、今後咲ちゃんがミニスカのままか、ロングに変わるかが決まるんです!」

    セーラ「どっちでもええわ」

    浩子「よくないわ!ちなみにうちはロング派ですよ」

    セーラ「んじゃミニで」


    壁|ゴゴゴゴゴ


    壁|枝「……」ゴゴゴゴゴ


    壁|雅枝「部活ン時くらい麻雀せえや…」

    263 = 1 :

     その日の夜・園城寺家

    「…よし。寝る前にちょっと咲でもやろかな」

    「咲ちゃんホンマかいらしなぁ…竜華のはいつものアレかと思うとったけど、こらああなってもしゃーないわ」カチカチ

    「…ただなぁ…ちょっと細すぎなんよなぁ」

    「もっとこう、食わなあかんよ咲ちゃん。肉感は大事や」カチカチ

    264 :

    咲ちゃんは安産型だから下半身は肉づきいい

    265 = 1 :

    『………』ペラッ

     『………』

    『咲の膝枕…読書をする咲の顔を見上げることができる、特等席』

    「……こ、これは……」

    『おだやかな木漏れ日、そよ風が草を撫でる音、紙の擦れる音、咲の匂い…幸せな気分だ』

    「…膝枕は頭を預ける膝の質、それだけがすべてやと思うとったけど……」

    「――シチュエーション…それによって膝枕はまだまだ無限の可能性を秘めとるんか……?」

    「くっ…咲-Saki-…深すぎる…!」

    「教えられる…!まだ知らぬことを…!」

    「こんなんもうゲームやない…人生そのものや…っ!」

    266 = 1 :

     同刻・清水谷家

    竜華「右ひざに~怜のせて~♪」カチカチ

    竜華「左ひざ~は~咲ちゃんの~♪」カチカチ

    竜華「フンフン~フフン~♪」カチカチ

    竜華ママ「りゅーかー!そろそろ寝ーやー!」

    竜華「あ、はーい!」カチッ

    『ほんとーにゲームを終了するんですか?』

    『ゲームを終了します。また遊んでくださいね?』

    竜華「ふふっ!ええ夢見れそう♪」

     千里山編カン!

    267 = 1 :

    ちょいと小ネタ挟みます

    268 = 1 :

     大沼プロの場合

    大沼プロ「……」

    トシ「……」

    大沼プロ「……」

    トシ「……」

    大沼プロ「……」

    トシ「…なんの用だい。なにもないならもう行くよ?」

    大沼プロ「……待て」

    269 = 1 :

    トシ「……ふう」

    大沼プロ「……」スッ

    トシ「おやまぁ……」

    大沼プロ「……咲-Saki-をひとつ」

    トシ「……」

    大沼プロ「……譲ってくれ」

    トシ「……」

    大沼プロ「恥を忍んで頼む」

    トシ「無理」ニッコリ

    大沼プロ「……そうか」

    トシ「ええ」

    大沼プロ「またくる」スタスタ

    トシ「……あと何回で諦めてくれるのかしら」ハァ

    270 = 1 :

     ダメな大人たちの場合

    はやり(28)「『咲ちゃんの処女をいただき隊』スター、はやりんです☆」☆彡

    理沙「ブルー、のよりん……!」プンスコ

    郁乃「レッド、いくのんやで~」ニコニコ

    はやり「今日はブラック(予定)、すこやんをスカウトに来ました☆」☆彡

    健夜「お帰りください」

    はやり「ダメか~。それじゃ次はピンク(予定)のちゃちゃのんでもいこっか☆」☆彡

    理沙「残念……!」プンスコ

    郁乃「ふわぁ~」フララ

    271 :

    はやりんマジキチでも嫌いじゃない

    272 = 1 :

     愛宕ママンの場合

    雅枝「ほらほら!もう十一時やで!咲ちゃんもええけどはよ寝とき!」

    洋榎「あと五時間~」

    雅枝「あんた明日寝んとガッコ行く気なんか!?」

    絹恵「あー眠くないー。咲ちゃんの声が耳から離れない~」

    雅枝「夜更かししてお肌ボロボロなって咲ちゃんに愛想尽かされても知らんで!」

    洋榎「なんやまだ十時半やん…今のうちなら三時くらいまで余裕やっちゅーねん」

    絹恵「お姉ちゃん、明日はたしか体育で長距離あるんとちゃうかったっけ?」

    洋榎「睡眠は大事やな。ほな寝よ寝よ」

    絹恵「あ、お姉ちゃん人のヘアバンド使わんといてよ!」

    洋榎「絹の匂い~」ふすふす

    絹恵「ちょ、やめえてっ!」

    雅枝「ふー、まーすぐに暴れ疲れて寝るやろ」

    雅枝「こっからは大人の時間…咲ちゃんとふたりっきりやで~」

    雅枝「~♪」ニヨニヨ


    絹恵「…水飲みにきたけど、出ていける空気やないね」

    洋榎「よりによって居間でやってデレデレすんなやオカン……」

    273 = 1 :

    次永水と白糸台やって畳みに入ります。たぶん

    274 = 242 :

    おつ
    ここまで中毒性高いテキスト書いた奴誰だwwww

    275 :

    このゲームどこで売ってますか?

    276 = 241 :

    諦めない大沼プロ素敵

    277 :

    おつです
    このゲームを手に入れられるならお金いくらでも払いたい……

    278 :


    だが荒川軍団と東海王者と臨海と有珠山がないのは許されない

    279 = 1 :

    大沼プロでさえ手に入れるために何度も頭を下げているということから入手するには相当なコネが必要だということをお察しください
    それでは投下します

    280 = 1 :

     鹿児島

    「失礼いたします。姫様はいらっしゃいますでしょうか?」

    小蒔「あ、霞ちゃん。こんばんは、です」ペコリ

    「あら、小蒔ちゃんだけなのね」

    小蒔「はい。私になにか用でしょうか?」

    「ええ。ちょうどよかったわ。ちょっと私の部屋まで来てくれるかしら?」ニッコリ

    281 = 1 :

     かすみんルーム

    小蒔「それで、なにをするんですか?」

    「ふふ、慌てない慌てない」ゴソゴソ

    「さぁ、準備オーケーよ。ここに座って」

    小蒔「はい。…わ、これって…」

    「咲-Saki-というゲームよ」

    小蒔「ふわ~…なんだかすごいです」

    「こういったものに触れさせると年配の方々はあまりいい顔をしないから。これは小蒔ちゃんと私だけの秘密よ?」

    小蒔「はいっ!」

    「さぁはじめましょう」

    282 = 1 :

     『あなたの名前を教えてください』

    小蒔「はい!私、神代小蒔と申すもので…」フカブカ

    「小蒔ちゃん、これはほら、ここを押して入力するのよ」クスクス

    小蒔「はえ?」

    「…代わりに私が打ちましょうね」カタカタ

     『――私の名前は小蒔』

    小蒔「!い、いえっ、私が小蒔です!」フンス

    「…小蒔ちゃん、これはあなたの分身のようなものなのよ」

    小蒔「あ、そうなんですか?これは失礼を…」フカブカ

    「…進めましょうか」

    283 = 1 :

    『私は咲になんて呼んでほしいんだろう?』

     →『小蒔さん』
      『小蒔ちゃん』
      入力

     →『小蒔ちゃん』ピッ

    『小蒔ちゃん…えへへ、なんだか照れちゃうね』

    小蒔「な、なんだかほっぺが熱いです…!」カーッ

    (ふふ、いい兆候ね)ニコニコ

    『小蒔ちゃんといるの、すっごく楽しいよ!』

    小蒔「……」ドキドキ

    (これは想像以上にのめり込むかもしれないわね…私がうまく制御してあげないと)

     永水編カン!

    284 = 1 :

     東京・白糸台

    「……」ペラッ

    「……」

    誠子「……」

    尭深「……」ズズズ

    「……」zzz

    285 :

    憩ちゃんやガイトさんなら照経由で得られそうだが

    286 = 1 :

    「……」パタン

    「……」

    「菫」

    「ん?どうした」

    「妹ってどう思う?」

    「は?なにをいきなり」

    「いいから」

    「……妹か。つまり咲ちゃんのことだな」

    「菫にとっての妹が咲なのであれば」

    「お前の口から出る妹は大抵咲ちゃんだからな」

    287 = 1 :

    「ふむ……」

    (健気で表情豊かで年相応の幼さを残した照みたいなものだよな…)

    「まぁかわいいんじゃないか」

    「へえ」

    「なんだ意味ありげだな」

    「じゃあ咲みたい妹が菫にできたらどう?」

    「私にか?」

    (………)

    288 = 1 :


     ~~~~~~~~~~~~~~~~~

    『菫お姉ちゃん!』

    『いっしょにお弁当作ってピクニックにいこうよ!』

    『えへへ、お姉ちゃん、あーん』

    『え!?わ、私はいいよぉ…じゃ、じゃあ…あー…ん』

    『えへ、お姉ちゃんに食べさせてもらったから百倍おいしいね!』

    『今日はすっごく楽しかった~!またこようね、菫お姉ちゃん!』

    『失礼しまーす…お姉ちゃん、背中流してあげるね!』

    『ふふ、お姉ちゃんといっしょだと湯船が狭いよー』

    『えいっ!わ~お姉ちゃんやわらか~い』

    『お姉ちゃん、いっしょに寝ても…いいかな?』

    『おやすみ…菫お姉ちゃん……』

    『お姉ちゃん…大好き…だよ……』

     ~~~~~~~~~~~~~~~~~

    289 = 1 :

    「……悪くないな」

    「むっつりな顔してるよ菫」

    「なんだむっつりな顔とは。言いがかりはよせ」

    「まぁべつにいいけど」

    (……長いこと照から咲ちゃんの自慢話を聞かされたせいか、私は咲ちゃんに夢を見すぎな気もする……直接話したことさえないのに)

    290 = 1 :

    「で?それがどうかしたのか?」

    「そんな菫にいいものあげる」ゴソゴソ

    「はい」っ咲-Saki-

    「……なんだこれは」

    「見てわからない?咲に萌える青春ADV」

    「……馬鹿馬鹿しい。こんな俗なもの」

    「そう思うならこの手を離してほしい」グググ

    「……まぁ、お前からのプレゼントというのも珍しいからな。貰っておく」

    「素直になればいいのに」パッ

    291 = 1 :

    「あー!なにそれなにそれー?」

    「起きてたの淡」

    「今パチっとね!それなんなのテルー?」

    「菫が教えてくれるよ」

    「なんなのー?」

    「……私は知ら」

    「返してもらってもいいけど」

    「……咲ちゃんに萌える青春ADVだ」

    「プッ」

    「くっ……」

    292 = 1 :

    「えー!なにそれおもしろそー!私の分は?」

    「ない」

    「は?」

    「嘘。だけど、は?ってなに?」

    「え?はい?って言ったんだよ?もう、テルーしっかりー」

    「まぁべつにいいけど。はい」

    「わーい!さっそく家に帰ってやろっと!」

    「ふざけるな馬鹿者。仮にも部活中だ」

    (麻雀部なのに麻雀してなかったけど)

    293 = 1 :

    誠子「……」窓の外を眺めつつチラッチラッ

    尭深「……」飲み干した湯呑の底ジーッ

    「そっちの二人も」

    誠尭「!」

    「興味があるなら。二人の分もあるけど?」

    誠子「……ありがとうございます宮永先輩」

    尭深「圧倒的感謝……」

    「はい」

    誠子「……」受け取り窓際へ戻ってニヤニヤ

    尭深「……」受け取り大事そうにしまう

    294 = 1 :

    「みんな素直じゃないな」

    「……『私に妹はいない』」

    「」ビクッ

    「そうだな。みんな素直ではない」フフフ

    「……性格悪いね菫」

    「お前ほどじゃないさ」フフ

    (はやく帰りたいなー)

    誠子(やばいな…頬が締まらない)ニヤニヤ

    尭深(お気に入りのお茶を買って帰ろう…今日は長丁場)

     白糸台編カン!

    295 = 1 :




     ともきーの部屋・掲示板



    296 = 1 :


    1:咲ちゃん総合スレ 7本場(389)
    2:咲-Saki-のドラマCD配布はよ!(212)
    3:攻略情報提供スレ(189)
    4:咲ちゃんの画像が集まる不思議なスレ(448)
    5:雑談スレその3(87)
    6:咲ちゃんの処女をいただき隊隊員ぼしゅー☆(855)
    7:【対戦相手募集】熊倉先生・・・ネト麻がしたいです・・・(91)
       :
       :
       :

    298 = 1 :


     後輩が部屋にくると咲ができないんだけど

    1:もー[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:miYuKImoO
    どうしたらいいのかな?
    ゆっくりやりたいんだよもー
    なにか解決策ください

    2:でー[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:yUkAdeeeO
    ちょwwwwwwww



    ちょ…

    3:もー[sage]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:miYuKImoO
    解決しました
    ありっしたーもー

    299 = 1 :


     咲ちゃんはうちの妹

    1:ひろぽん[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:HiRoEatgO
    異論は認めん!

    2:てるてる[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:TErumYNgO
    は?

    3:まいるお姉ちゃん[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:ShiRoUZu0
    異論しかないんやが?

    4:ぽかぽか[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:YuhOtmoTO
    咲ちゃんはみんなの妹です

    5:みっぽ[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:MihoKO5wO
    >>4わたしもそのいけんにさんせいです

    6:SSS[sage]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:sumIReymO
    つまり私の妹ということか?

    7:てるてる[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:TErumYNgO
    >>6
    違います

    8:まいるお姉ちゃん[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:ShiRoUZu0
    >>6
    違います

    9:ぽかぽか[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:YuhOtmoTO
    咲ちゃんはみんなの妹です

    300 = 1 :


     咲ちゃんと大星淡ちゃんはライバルでお似合いだという風潮

    1:あわわ[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:AWAawa3oO
    あると思います

    2:メゲちゃん[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:KYouKo4sO
    ねーよハゲ
    スレ乱立すんな

    3:ふえるわかめちゃん[]
    20xx/xx/xx xx:xx.xx ID:maKO9sMyO
    ----------終了----------


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