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    元スレ赤城「みかんが食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」

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    151 = 135 :

    乙です
    小さい子供のために高いところにあるミカンを採ってあげる優しいお姉さん展開はあるかな?

    何スレ目だったか忘れたけど小さい子供に先に取らせてから店の食事を食い尽くすのあったから

    152 :

    半分くらい更地にした後、そういえば鹿や猪と言った害獣に困ってると小耳に挟んで、口直しとばかりに彩雲で見つけて狩りつくして結局感謝される展開とな

    153 = 120 :

    乙乙
    山が残ればいいね…?

    154 :

    乙デース
    展開予想はやめようぜ

    155 = 133 :



    持ち帰りは別売りとは随分ケチだな…
    カゴ1個分くらいは入るだけ取っていいもんじゃないのか

    156 :

    狩り放題(持ち帰りはkg○○円)の多いこと

    157 :

    逆に害獣の猪やら熊やらを狩って感謝されたり

    158 = 122 :

    提督「すみません、話を聞かないのが2人ほどいて……」

    「いえいえ、若い子は元気が一番ですから」

    「足元には十分お気をつけください」

    提督(これからこの山に起きるであろう惨劇を考えると胸が痛むな……)

    武蔵「さてと、ではそろそろ私達も行くか。早くしないと奴らに食い滅ぼされてしまうぞ」

    提督「だな」

    スタスタ


    「若いと言うのはいい事じゃのう……」

    「本当に……若い子は言うのは愚かですねぇ……」

    「もうよく育ったみかんは今朝全て収穫済み。残りカスの青臭いの酸っぱいのしか残っておらんのに」

    「何言ってるんですか。甘いのならありますよ、ここに。お土産用ですけど」

    「まぁ残ったミカンなんて二つ三つ食べれば諦めて山を降りるじゃろうて。文句言いながら帰ってきたらこの甘いみかんを試食させて」

    「撮り方が悪かったとか適当な事を言ってお土産買わせて追い出しましょう」

    爺婆「ふぇっふぇっふぇっ」


    青葉「はわわ……青葉、聞いちゃいました……!」

    159 :

    これは全部食って問題ないですわ

    160 :

    この爺婆の方がよほどあれだね…

    161 :

    一航戦へ。撤退は許可出来ない、完食せよ。

    162 = 122 :

    提督「うわっ!酸っぱ!!なんだこれ!?」

    武蔵「うむ……食えたものではないな」

    提督「しかし捨てるのも悪いし……仕方ない、食うか……」

    青葉「しれいかーん!大変です!スクープ、スクープですよー!!」

    提督「ん?なんだ青葉、どこ行ってたんだ?…………丁度あまいみかんが見つかったんだが食うか?」

    青葉「実はかくかくしかじかで!!」

    提督「な、なんだってー!?あんな人の良さそうなご老人が!?」

    武蔵「まぁ昔から人の良さそうな者ほど信用ならんからな」

    提督「ぐぬぬぅ……」

    武蔵「しかし、私たちはともかくあの二人は放っておいて大丈夫なのか?」

    青葉「確かに……酸っぱいみかんしか無いと知ったらガッカリ……で済みますかね?」

    提督「…………急いで二人を探すぞ!死人が出る前に!!」

    163 :

    砂糖まぶしてでも食いそう

    164 :

    はー青葉かわいい

    165 :

    ストレスを与えれば甘くなるんだろ

    ちょっと山の形を変えてあげればいい
    一航戦の本領発揮だ

    166 :

    加賀「…………」じーっ

    青葉「司令官!加賀さんを発見しました!!」

    提督「でかした!!……って、なにしてんだ?」

    武蔵「何かみかんを眺めているようだが」

    加賀「…………はむっ」

    青葉「あっ!食べちゃいましたよ!」

    加賀「……上々ね」キラキラ

    提督「え!?上々!?」

    加賀「あら、提督。みかんも狩らずに何をしているのかしら?」

    提督「いや、実はその……かくかくしかじかで」

    加賀「そう」

    武蔵「なんだ、あまり驚かないんだな」

    加賀「まぁ……だいたい分かってましたから。お土産コーナーから匂う香りと山から匂う香りの違いで。だからあの2人の話を聞かなかったのだけれど」

    提督「しっかし、よく酸っぱいみかんを美味そうに食えるな……」

    加賀「これは甘いですから」

    青葉「えっ?甘いのもあるんですか?」

    加賀「あら、言わなかったかしら?果物や野菜はストレスを与えると甘くなるって」

    武蔵「それでさっきみかんを睨み付けていたのか」

    加賀「ええ」

    提督「いや、なんて言うかさ……ストレスを与えるってもっと早い段階で与えるって言うか……ネギをわざと横向きに植えて、真上に伸びようとする時にストレスがどうとか……」

    加賀「仕方ありませんね。お一つどうぞ」

    提督「あむっ…………あっま!!甘い!!」

    167 :

    加賀さんの視線は植物にストレスを与えるレベルなのか…

    168 :

    その視線僕にも向けて下さいお願いします!!!!!!

    169 = 166 :

    提督「マジか……こんな怪現象が……」

    武蔵「…………」ジッ…

    提督「うめぇー……」むしゃむしゃ

    武蔵「はむっ…………うむ、なるほど。確かに甘くなるな」

    青葉「青葉もやります!青葉も!!…………うぅーっ!!甘くなれえぇぇ……!」

    パクッ

    青葉「ふむふむ……なるほど!酸っぱくて食えたもんじゃありませんね!!」ダバダバ

    武蔵「ハッハッハッ、日頃の鍛錬を怠るからだ。しかし提督よ、お前ほどの強者が取っても甘くならんのか?」

    提督「まあ俺は穏やかな心を持ち怒りによって目覚めた系男子だからな。根は穏やかで迫力なんて無いからな」

    青葉「赤城さんは大丈夫でしょうか」

    加賀「それなら心配ないわ。赤城さんならこの実がない木をたどった先にいますから」

    提督「分かりやすい道標だなぁ……」

    170 :

    これぬいぬいとか連れて来たらどうなるんだ…

    171 :

    そらもう大名行列がごときよ

    172 = 165 :

    赤城が本気になれば
    木ごと甘くできるのでは?

    173 = 166 :

    赤城「あむあむ、むしゃむしゃ」

    提督「うわぁ……木からもいだみかんを皮ごと食べてる奴なんて初めて見たな」

    青葉「あんなにホイホイ食べて酸っぱく無いんですかねー?」

    加賀「あら、あなたたち赤城さんのゴッドハンドを知らないのかしら?」

    提督「そんな世間の常識みたいに言われても……」

    加賀「赤城さんの手が触れた食物はとてつもなく美味しい食材へと進化するんです。私たちの様な事をせずとも」

    提督「なにそれ……」

    加賀「周りからは何でも美味しそうに食べると言われていますが、あれは半分正解で半分ハズレなんです」

    加賀「正確には、食材が美味しくなるので美味しそうに食べているだけなんです。もし美味しくない物を食べれば美味しそうに食べたりしませんよ」

    提督「その謎のパワーって箸を通してでも美味しくなるんだ……」

    加賀「もし赤城さんが料理人になっていたら超一流の料理人ですよ。まぁ一度手にした食材を手放すなんて私達にはありえませんけど」

    174 = 166 :

    またかきます

    175 = 170 :

    乙乙
    流石は赤城さんやでぇ…

    176 :


    赤城さん一体何者なん…

    177 :

    乙です 山が丸裸だね

    178 :


    山城が丸裸?(難聴)

    179 = 167 :


    赤城さんを敵陣に切り込ませて敵触らせたら美味しく頂けるんじゃね?

    180 :

    悪魔の実の能力者と言われても仕方ないな

    181 :

    みかん狩りなんだから木ごと食べても構わんのだろう?

    182 :

    彼女達はみかん狩りとは言っていない


    初めから山狩目的っ!

    183 :

    生意気なことを言ってる青葉だけど足長おじさん効果で提督にメロメロなんだっけ?

    184 :

    >>183
    たぶんスレ変わったからリセットされてるんじゃないかな

    185 :

    乙です
    >ネギをわざと横向きに植えて、真上に伸びようとする時にストレスがどうとか……

    鉄腕DASHにそんな感じで育てるネギが出てきた気がする

    186 :

    どこぞのトリコの世界みたいだな

    187 :

    みかんを貰いすぎて、知り合いに分けに行ったらそこでもみかんを貰ってしまい
    リアルみかん食べ放題になるのが恒例行事なみかん県民が通りますよ

    189 :

    xはスマホ、テレビ、ラップトップ、家庭用ゲーム機などだろうな

    190 :

    おつです

    爺婆哀れ→爺婆絶許→一航戦パネェwww

    191 :

    こりゃ木ごともってかれるな

    192 :

    赤城さんに握られたら美味しくなっちゃうんだな
    提督のなにかが

    193 = 167 :

    食いちぎられるどころか骨まで残さず食い尽くされそうだな

    194 :

    その山クレーターにしてくれ!テノヒラクルー

    195 :

    赤城さん、加賀さん、やってしまいなさい

    196 :

    乙。
    赤城これ艦娘なんて辞めて残飯処理の仕事でもはじめたら一財産築けるんじゃないか・・・?

    197 :

    ミカンだけじゃ腹にたまらないだろう

    おや?あんなところにイノシシが・・・

    198 :

    猪がこんな寂れた板にはいないだろうしこないだろう
    もし猪だったら乳首だぶるくりっくしちゃうぞ^^;

    199 :

    鳳翔「提督、起きてください。提督」

    提督「うーん……」

    鳳翔「こんな所で寝ていては風邪をひいちゃいますよ」

    提督「お酒を…………」

    鳳翔「もう今日はお店も終わりにしますから。いくらなんでも飲み過ぎです」

    提督「すみません……ご迷惑をお掛けしにょ……」フラフラ…

    鳳翔「あっ……大丈夫ですか!?」

    提督「大丈夫ですよー、大丈夫ー……あはは」

    鳳翔「……あの、何かあったんですか?私、提督とは長い付き合いですけど、提督が酔ってる姿なんて初めて見ましたよ?」

    提督「んー……ちょーっと今日の会議でねー…………」

    鳳翔(あの打たれ強いドMの提督がこんなにも落ち込むなんて……よっぽど酷いこと言われたのかもしれないわね……)

    提督「おっと……、なんか床が斜めに……?」

    鳳翔「もう、仕方ありませんね……そんな状態の人を放って置くわけにもいかないですから。付き合いますよ」

    提督「へ?でもお酒はもうダメだって」

    鳳翔「お酒はダメです。……でも愚痴を聞くくらいならします」

    提督「いやー、それはありがたい!実は今めちゃくちゃ鬱憤が溜まってるんですよ!!あいつら偉いからって……」

    鳳翔「はいはい。とりあえず座って話ししましょうね」

    提督「そうですね!じゃあ俺の部屋に!」

    鳳翔「ええ!?あ、あの、ここじゃなくて提督のお部屋で……ですか?」

    提督「はい?もうお店閉めちゃうんですよね?」

    鳳翔「でも……もう夜も遅いですし、こんな時間に殿方の部屋に行くのは……」あたふた

    提督「よし!じゃあ鳳翔さんの部屋でしましょう!」

    鳳翔「ええ!?そ、それはそれで、片付けとか……そ、それに今ちょっとストーブが調子悪くて!」

    提督「じゃあ布団の中で話をしましょうか」

    鳳翔「ええーっ!?」

    提督「あははっ、今日の鳳翔さんはなんだか愉快ですね!いやー、なんだかいつもに増して可愛いですよ」

    鳳翔「か、かか、可愛いだなんて、私は駆逐艦の子達みたいなそんな歳じゃないですし……」

    200 :

    かわいい!
    鳳翔さんかわいい!


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