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    元スレシンジ「マヤ姉ちゃん!」

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    54 :

    シャム呆気なく倒されてる件には誰も触れてない件
    そして>>46でミサトさんの名前を覚えたらしいのでマヤちゃんとミサトさんで一悶着あると宜しい乙

    55 :

    >>54
    何言ってんだコイツ

    57 :

    高校生でしょ
    伝えたい事を文章に出来ないって事はまだ社会に出てないってことだろうし

    58 :

    >>54
    日本語でおk

    59 :

    さすがに高校生を舐めすぎだろう
    中学生以下でしょ

    60 :

    オマエラな……。
    中学から英語が必修だった理由は「日本語の構成力は身に付いているであろうから」だぞ?
    小学生に決まってるだろ。

    61 :

    なんて自演臭いんだろうか

    62 :

    続き来たかと思えば何だコイツら

    63 :

    ……葛城宅

    ミサト「あーもう忙しい忙しいー!なんでこんな忙しいのかしら……あ、レイのカード渡し忘れてたわね。うーん、今からあそこによるのは……そうだ」

    ピンポーン

    ミサト「いやーこういう時に階下の同僚は便利よね」

    ガチャ

    シンジ「ミサトさん?どうしたんですか」

    ミサト「ありゃ、バスローブ姿なんて……お風呂だった?ごみんね、ちょっち頼みがあって」

    シンジ「わかりました……マヤ姉ちゃーん、ミサトさん来たから身体の方は自分で洗ってー!」

    ミサト「……もしかしてマヤちゃん怪我とかしてるの?」

    シンジ「いいえ」

    ミサト「……まあ中学生ならギリ?」

    64 = 63 :

    シンジ「あやとりさんって僕と同じであのエヴァとかいうののパイロットだったのか……」

    シンジ「それにしてもミサトさんの地図は見にくいな……早く済ませてマヤ姉ちゃんに会いたい」

    シンジ「ここか、あやとりさーん」ピンポーン

    シンジ「留守かな?……開いてる、お邪魔しまーす」

    シンジ「ここかな?いないや」

    シンジ「ここかな?ああ、いたいた。こんにちは、あやとりさん」

    レイ「……私、今シャワーを浴びているから」

    シンジ「うん、そうだね。あやとりさんに、用事があるんだ」

    レイ「……そう、じゃあ扉を閉めて待ってて」

    シンジ「なるべく早めにお願いね」

    ガチャ

    レイ「……私は、あやとりさんではないわ」

    ……ネルフ

    リツコ「何か今とてつもないツッコミどころがあるような……」

    ミサト「大丈夫?」

    66 = 63 :

    シンジ「急かせちゃってごめんね」

    レイ「いい、それよりそこに着替えが……」

    シンジ「これだね、じゃあ片足あげて」

    レイ「……悪いわ」

    シンジ「?マヤ姉ちゃんにいつもやってることだけど」

    レイ「……そう」

    レイ(私は人と暮らしたことがないから分からないけど……これは普通のことなのかもしれないわ)

    シンジ「そうそう、それでリツコさんがカードを更新したから渡してくれって」

    レイ「……ありがとう」

    シンジ「あやとりさんが同じパイロットだなんて知らなかったよ」

    レイ「私は綾波……」

    67 = 63 :

    ……夜、シンジ宅、食卓

    シンジ「あーん……それでね、綾波さんって普段着が制服と入院服しかないみたいで。はい、あーん」

    マヤ「あーん……レイちゃんったら、今度お下がりでもあげようかしら。はい、シンちゃんあーん」

    シンジ「あーん……マヤ姉ちゃんが選んだ服なら綾波さんも喜ぶよ!はい、お水」

    マヤ「んくっ……もーシンちゃんったらぁー」

    イチャイチャ

    ……ミサト宅


    ミサト「階下からヘドが出るほど甘い声が聞こえてくるわ……働きすぎかしら」

    68 = 63 :

    ……ネルフ

    ゲンドウ「……なぜシンジからの接触がない」

    冬月「興味がないからだろう」

    ゲンドウ「自分の母親とクリソツな女の子が父親となんか仲良くしてるんだぞ!なんか、なんかあるだろう!」

    冬月「クリソツは古いぞ」

    ゲンドウ「それにロボットだぞ!」

    冬月「人造人間だろう」

    ゲンドウ「使徒とか、なんか、なんか聞いてくるだろ普通!自分の命と世界の命運がかかっているのだぞ!」

    冬月「どうやら本人は……」

    シンジ「マヤ姉ちゃん、シンクロテスト終わったよ!」

    マヤ「今日も頑張ったわね、よしよし」

    冬月「そんなことより優先するものができているみたいだが」

    ゲンドウ「うぉおおおおおおおお!!」

    69 = 63 :

    ……ネルフ

    ゲンドウ(こうなったら……)

    ゲンドウ「お、手袋を落としてしまった。しまったしまった、これではこの火傷の痕が」

    ゲンドウ(気になるだろう!?気になるだろう!?)

    シンジ「あっ!」

    ゲンドウ(そら!)

    シンジ「マヤ姉ちゃん虫刺され」

    マヤ「本当?……ってこれは昨日の……」

    ゲンドウ(シンジィイイイイイイイ!)

    レイ「落としましたよ、指令」

    ゲンドウ「ありがとう……レイ……」

    ミサト(上司が少女の前でガン泣きしてる……)

    70 = 63 :

    ……数十分後

    マヤ「パターン青!使徒です!」

    ミサト「なんでこんな頻度で……」

    リツコ「たまたまシンジ君達のシンクロテストで助かったわ」

    ミサト「シンジ君、準備はOK?」

    シンジ『マヤ姉ちゃんがOKというなら』

    ミサト「なんでマヤちゃんが基準なのよ……」

    マヤ「今のシンちゃんは普段より心拍数が抑えられていますけどそれはLCLに浸かっている、つまり水中の安心感から来るものですから問題はないと思われます。それ以外は心身ともに平常ですね」

    ミサト「……ああ、うん。じゃあエヴァ発進」

    マヤ「でも……なんか嫌な予感がするような」

    ラミエル『きゅううううううん』

    マコト「目標中心部に高エネルギー反応!」

    ミサト「ッ!避けて!」

    ラミエル『びぃいいいいいいいむ』

    ガキィイイイイイン

    シンジ『?』

    シゲル「エヴァ初号機!ATフィールドで敵攻撃を中和しています!」

    ミサト「……よ、よかったけれども」

    シンジ『……ミサトさんこれどうしうわぁああああああああああ!!』

    マコト「エヴァ初号機ATフィールド弱体!敵の攻撃を受けています!」

    マヤ「シンちゃぁああああああん!」

    リツコ「マヤ以外に少しでも気を許すから!」

    ミサト「なんか私のせいみたいだからやめて!はやく緊急退避を……」

    シンジ『マヤ姉ちゃん!なんかドライヤー近づけられてるぐらい熱い!痛い痛いのとんでけして!』

    マヤ「可哀想なシンちゃん!痛い痛いのとんでけー!」

    ミサト「思ったより余裕そうだから今のうちに敵に向かって攻撃!」

    71 = 63 :

    ……十分後、ネルフ

    シンジ「マヤ姉ちゃーん……」

    マヤ「可哀想なシンちゃん、ふーふーしてあげるからね。ふー、ふー」

    ミサト「……それで被害は?」

    リツコ「初号機の胸部装甲はそれなりにダメージを負ったわ……けど、パイロットはシンクロ率の低さもあって健康そのものよ」

    ミサト「そう、よかったわ……」

    シンジ「くすぐったいよマヤ姉ちゃん」

    マヤ「ん……怪我した時はこうするのが一番いいの」

    リツコ「だからシンジ君はともかくマヤは持ち場に戻りなさい!」

    マヤ「はい先輩!じゃあねシンちゃん、頑張ってね……ん」

    シンジ「ん……頑張るよマヤ姉ちゃん!」

    リツコ「……」

    ミサト「凄いでしょあれ、毎朝出勤するとき目の前でやられるの」

    72 = 63 :

    ミサト「ヤシマ作戦よ!機密動作に劣るけどATフィールドの強い初号機が盾となって零号機のポジトロンライフル発射をカバー!これで決まりよ!」

    ……二子山

    シンジ「……」

    レイ「……あなたはどうしてエヴァに乗るの?」

    シンジ「絆、だからかな……マヤ姉ちゃんといられるから」

    レイ「そう……同じなのね」

    シンジ「あやとりさんは死なないよ」

    レイ「!」

    シンジ「マヤ姉ちゃんのお下がりの服を着てもらうからね、僕が守る」

    レイ「……ありがとう」

    シンジ「お礼ならマヤ姉ちゃんに言ってよ、あやとりさん」

    レイ「服のお礼じゃないわ……そして私は綾波」

    ……オペレーター室

    リツコ「それにしてもマヤ、あなたがあの作戦に納得するなんて……思わなかったわ」

    マヤ「シンちゃん優しい子ですから、なにかを倒すより……誰かを守る方があってるに決まってます」

    リツコ「……あなた、本当に姉みたいね」

    マヤ「本当の姉です!」

    冬月「見ろ、あれが君とシンジ君にあるべき絆というものだ」

    ゲンドウ「何故だ……何故彼女だけがぁ……」

    73 = 63 :

    ミサト「作戦開始!」

    ダイジェストでお楽しみください

    シンジ「うおおおおお!ミサトさん盾もう融けた!意味ないよこれ!」

    シンジ「熱い!安いホテルのシャワーぐらい熱い!」

    シンジ「あやとりさん!そろそろ当てて!三度目!三度目だから!」

    シンジ「なんかエヴァの装甲ドロドロですけどこれ保険ききますかね?」

    シンジ「緊急脱出?機体が限界?たしかに中サウナみたくなってきましたからね」

    ……エントリープラグ緊急射出着地点

    レイ「碇君っ!」

    ジュウゥ

    レイ「ッ!」

    ガコッ

    シンジ「あやとりさん……助かったよ、この中蒸し風呂みたいでさ……」

    レイ「……よかった、それと私は綾波。綾波レイ」

    シンジ「わかった、覚えとく」

    レイ「……こんな時、どんな顔をしたらいいかわからないの」

    シンジ「とりあえず生きてマヤ姉ちゃんに会えるから笑おうよ」

    レイ「そう……こう?」

    シンジ「うん!マヤ姉ちゃんの服が似合うい尉笑顔だよ綾波さん!」

    レイ「綾波でいいわ……碇君」

    シンジ「うーん、また覚え直さないと」

    レイ「……」

    74 = 63 :

    ……後日、学校

    トウジ「つまりな、妹という漢字は家で兄を待つ女と書くべきなんや」

    シンジ「一理あるね」

    ケンスケ「それ嫁って言うんだよ」

    レイ「碇君」

    トウジ「な、なんやそのカッコ!?」

    ケンスケ「ここらへんのセーラー服じゃないぞ……」

    シンジ「綾波!着てきてくれたんだ!」

    レイ「ええ」

    シンジ「マヤ姉ちゃんの着てた制服!ああ、懐かしいなあ!抱き締めて匂い嗅いでもいい?」

    レイ「構わないわ」

    シンジ「ああ、あの頃のマヤ姉ちゃんを感じれる……流石だよ綾波、綾波こそミスマヤ姉ちゃん2位だね」

    レイ「喜んでもらえて……嬉しいわ」

    レイ(碇君が喜ぶとポカポカする……これは恋?)

    変です。

    ……ネルフ

    ゲンドウ「……最近レイが冷たい」

    冬月「……はぁ」

    75 = 63 :

    ミサト「シンジに毒され常識を失っていくレイ、そんな中ドイツから新たなチルドレンが日本にやってくる、はたしてシンジとマヤは結局どこまでやってるのか」

    ミサト「次回も、サービスサービス!」

    76 :

    虫さされ(意味深)

    77 :



    アスカなら……それでもアスカならやってくれる

    78 :



    今のシンジは

    マヤ>>>レイ(マヤの服)>>>トウジ(ライバル?)>>>>|絶望な壁|>>>あやとり(マヤの服着てないレイ)>>>どうでもいい(ケンドウ達)

    つまり、アスカはマヤの服着ておかないとどうでもいいメンバー入りなのさ

    79 :

    乙乙
    >>74
    レイ(碇君が喜ぶとポカポカする……これは恋?)

    >変です。
    素晴らしいwwwwww

    80 = 65 :

    乙!

    >>69
    これは事後なんですかねぇ……

    81 :

    めっちゃ面白い
    続きも期待

    82 :

    面白いぞよ!

    83 :

    マヤさんヒロインとか俺大歓喜

    84 :

    これはいいss

    85 :

    >>78の通りすぎて草不可避
    アスカを華麗にスルーするシンジはよ

    86 :

    >>83
    あれ? 俺いつの間に(ry

    87 :

    ……朝

    トウジ「朝からセンセのお出迎えか」

    ケンスケ「前回、噂のマヤ姉ちゃんが撮れてなかったからねー」

    ピンポーン

    シンジ「あれ、トウジにケンスケ」

    トウジ「一緒にいくで」

    ケンスケ「それで噂のマヤ姉ちゃんは……」

    マヤ「あら、シンちゃんのお友だち?」

    ケンスケ(び、美人!)

    トウジ「それでな、ウチのサクラが一緒の風呂は嫌や言うて……」

    ケンスケ「ちょっとは反応しろよお前!は、はじめまして!ケンスケです!こっちがトウジです」

    マヤ「二人とも、シンちゃんと仲良くしてあげてね」

    ケンスケ「ハイッ!」

    シンジ「じゃあ行ってくるねマヤ姉ちゃん、んー」

    ケンスケ「!?」

    マヤ「んっ……行ってらっしゃいシンちゃん」

    ケンスケ「」

    トウジ「どう思うセンセ?」

    シンジ「年頃じゃないかなぁ」

    ケンスケ「二人とももっとなんかあるだろ!」

    88 = 87 :

    ……ネルフ

    冬月「おい碇……なんだこの日は?一日まるごと休みなぞ急にとりおって」

    ゲンドウ「フッ……その日はな、シンジの三者面談の日だ」

    冬月「三者面談……いや、お前には無理だろう。色々と」

    ゲンドウ「きっとシンジは今日にでもプリントを渡してくるに違いない」

    冬月「私はたまにお前のそういう自信家なところが羨ましいよ……ん?マヤ君もその日に休暇を申請しているな」

    ゲンドウ「却下だ」

    冬月「碇、諦めろ……シンジ君は彼女を選んだんだ」

    ゲンドウ「なぜだ!なぜこうも私の邪魔を!」

    冬月「君に代わり十年近く面倒を見てくれた恩人にかける言葉ではないな」

    89 = 87 :

    ケンスケ(碇はモテる)

    シンジ「あれ?スカートほつれてるよマルイさん」

    マリイ「マリイよ、どこかに引っ掻けたのかしら……恥ずかしいじゃない」

    シンジ「縫おうか?」

    マリイ「なんでソーイングセットなんて持ち歩いてるのあなた……あ、スカート脱がそうたってそうはいかな」

    シンジ「はい、終わり」

    マリイ「速いわね…………ありがと」

    シンジ「どういたしまして、マルイさん」

    マリイ「マリイよ!」

    ケンスケ(気配りができる……というか世話焼き?)

    シンジ「夏風邪さん、重そうだからプリント持つよ」

    ネネ「松風です……って悪いですよそんな持って……」

    シンジ「平気平気、マヤ姉ちゃんをベッドに運ぶより簡単だよ……いやマヤ姉ちゃんも羽毛のような軽さなんだけどね、いやもはや天使の羽根と言っても過言ではない」

    ネネ「……は、はぁ」

    ケンスケ(たまに暴走するけど……)

    シンジ「ミリしらさん、どうしたの?」

    マナ「霧島!……って、しししししシンジ君!?」

    シンジ「いや、碇シンジだよ」

    マナ「いやそのいまのはどもっただけでそのシンジ君のことは知ってるしというかいつも見てるしってそうじゃなくて!」

    シンジ「足怪我してるみたいだね、ちょっと我慢してよ」

    マナ「おひ!お姫さまだっ……こ……」ガクッ

    シンジ「ありゃ?気絶しちゃった」

    ケンスケ「その甘いマスクと優しさに恋した女子は多い……」

    トウジ「物陰でなにやっとんじゃお前は」

    ケンスケ「この写真あとで霧島に売れるかと思って」

    五千円で売れた。

    91 = 87 :

    ケンスケ「成績優秀だし、運動もできる……んで美形で優しい……モテない要素探す方が難しいな」

    シンジ「それでマヤ姉ちゃんがね」

    ケンスケ「速攻見つかった」

    トウジ「しかし、ケンスケの言うことにも一理あら。センセはスーパーマンかっちゅーぐらいなんでも出来るからな……なんでや」

    シンジ「日々の積み重ねだよ」

    ケンスケ「その日々の積み重ねってのが難しいんだよパンピーには」

    トウジ「ほんまや、鋼の精神力やで」

    シンジ「まあ目標があるから……っ!それじゃあね二人とも!」

    ケンスケ「目標?ってどこいくんだよ碇!」

    トウジ「多分あれや」

    ケンスケ「あれ?」

    ……外

    シンジ「マヤ姉ちゃん!今日の三者面談いっぱい先生に褒められるからいっぱいいっぱいいいこいいこしてね!」

    マヤ「あん、もうシンちゃんったら気が早いんだから……勿論いっぱいいっぱいいーっぱい!してあげるからね!」

    ……教室

    ケンスケ「なるほど……って褒められるためだけに学業がんばってるのかよ!」

    トウジ「愛やな」

    マナ「あれが『マヤ姉ちゃん』……」

    マリイ「ふーん、まあ私のが美人ね」

    ネネ「……負けない」

    ケンスケ「なんか熱気がすごいんだけど」

    トウジ「日本は年中夏やからな」

    92 = 87 :

    ……次の日、朝

    ミサト「……はぁ」

    シンジ「あ、おはようございますミサトさん。今日は早いですね」

    マヤ「おはようございます」

    ミサト「おはようシンちゃんマヤちゃん……今から日本重化学工業共同体のパーティーにネルフ代表としてリツコと出席よ……嫌になるわ」

    シンジ「はあ……まあ、その、頑張ってください?」

    ミサト「ありがとうシンちゃん、ナメクジほどのスピードながら深まる絆を感じるわ……あ、そうだマヤちゃん」

    マヤ「はい」

    ミサト「その首輪、どうしたの?」

    マヤ「……あっ、昨日の夜から付けっぱなしでした!」

    シンジ「もう、おっちょこちょいだなぁマヤ姉ちゃんは」

    ミサト「……え、首輪をつけることってそんな日常の一部化してた?」

    93 = 90 :

    ……夜はMなのか、そそるな

    94 = 87 :

    ジェットアローン「うおおおお」

    ……数時間後

    ミサト「というわけでシンジ君は私を手に乗せて、F型装備でジェットアローンの後方に着地。私を直接背部に渡して」

    シンジ「そんな……危険ですよ!」

    ミサト「……あら、心配してくれるの?」

    シンジ「当たり前です!僕にとって一番大事なのはマヤ姉ちゃんのことだけど……ミサトさんだって大事な人ってことにかわりありません!」

    ミサト「シンジ君……」

    シンジ「それに!ミサトさんにもしものことがあったらマヤ姉ちゃんの方に仕事が回ってきて帰りが遅くなっちゃうじゃないですか!」

    ミサト「涙返すか一発殴らせなさい」

    ……数分後

    ミサト『希望……ダメ!パスワードが書き換えられてる!』

    シンジ『それなら別の希望……伊吹マヤはどうですか!?』

    ミサト『そんなことが……でも一応』

    コンプリート

    ミサト『え、嘘』

    しばらく重科学工業共同体では伊吹マヤという女神の名前が囁かれたそうな。

    95 = 87 :

    ジェットアローン戦忘れてたので急遽

    旧とか新とかは気にしない方向で

    ちょっと休憩して寝るか続けます

    96 :

    霧島マナとか懐かしい
    でもこのシンジはぶれないんだろうな

    97 :

    ちょいちょい既にデキてることを臭わせてるのが小気味良いな
    次も期待してる

    98 :

    >>96
    漫画の碇シンジ育成計画では、一応準レギュラーやってるんやで?

    99 :

    出来てるレベル越えてそう何ですが

    100 :

    >>99
    何の使い方変だぞ、もしくは誤字か


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