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    元スレ咲「あの女……京ちゃんをとるなんて許せない……」

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    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 47 :

    怜と竜華出演してるよねこれ

    53 = 49 :

    >>51
    うるせーよ[田島「チ○コ破裂するっ!」]リマインダー

    55 = 54 :

    ゴミに捨てるちんぽストーカーあさると

    56 = 54 :

    ゲロ臭い尻

    57 = 54 :

    >>11
    黙れ不完全アナル

    58 = 1 :

    夕方


    「ふう。今日は楽しかったよ」

    京太郎「俺もです。一日付き合ってくれてありがとうございました」

    「お礼を言うのは私だよ。だって今日楽しかったのは、京太郎くんが一緒だからだもん」

    京太郎「はは。男冥利に尽きますよ」


    「で、好きな男の子のデートを二人して監視して、あわよくば邪魔しちゃおうと」コソコソ

    「うん……。凄く惨めな事はわかってるけど、それでも気になるし、嫌だもん。京ちゃんが他の女の子にとられちゃうなんて」コソコソ

    「でも、失敗してばっかだしもう無理なのかな……」

    「……咲。諦めちゃだめ」

    「お姉ちゃん……?」

    「インターハイ。咲が諦めないで頑張って麻雀で打ち続けたから、私と咲は仲直りできた」

    「それは恋愛も同じだと思う。諦めないで大切な人を追い続けたら、きっと咲の想いに応えてくれる」

    「だから諦めないで。咲」

    「お姉ちゃん……」











    「ポッフコーン作戦が失敗したのはお姉ちゃんのせいだよね?」

    「てへぺろ」

    59 = 1 :

    もあすぐ終わりだけどガチで眠いので続きはまた明日

    61 = 49 :

    >>59
    けつ毛脱毛器の充電した?

    64 :

    百合豚君!ブタ箱に帰ろう!

    65 :

    何故アンチは住み分けが出来ないのか。
    住み分けが出来ないからアンチなのか。
    うーむ...。

    66 :

    一旦乙

    67 :

    「咲。光があるから影あるように、表があるから裏があって、甘さがあるさら辛さがあって、バットマンがいるからジョーカーがいて」

    「勝者がいるから敗者がいる」

    「勝たないという事は負けるということ。それは私がインハイチャンピオンを巡る戦いでよく知っている」

    「お姉ちゃん……」

    モモ(私はジャック・ニコルソン派っす)

    (誰だお前)


    「ねえ。京太郎くん……実は私、大切な話があるんだ」

    京太郎「玄さん?」


    「た、大変……!玄さんが……」

    「慌てないで、咲。私が>>68をしてなんとかする」

    68 :

    腹にコークスクリュー

    69 :

    玄の気を引く

    70 :

    勇気が出るように気合い注入

    71 = 67 :

    「私が松実玄に襲いかかる。その隙に咲は須賀京太郎を連れてここを離れて」

    「流石にそんな酷いことは……」

    「咲。この世は勝つか負けるかのゼロサムゲーム。ここでこの手を使わなかったら、きっと後悔する」

    「だからーーーーーーお姉ちゃんに任せて」ザッ

    京太郎「!!あなたは、咲のお姉さんの白糸台3年生……」

    「宮永照さん……?」プルプル

    「松実玄。団体戦では世話になった。そして、あなたに恨みはないけど……妹の為」

    「ここで散ってもらう」ギュルルル

    「ひぃぃぃ!!」

    「コークスクリューツモ(物理)!」


    ガシッ


    「!?急に伸びてきたマフラーが腕に絡まって……!」

    「あのマフラーはお姉ちゃんの……」

    京太郎「お姉ちゃんって、阿知賀の3年生の……?とにかく玄さん、今のうちに!」

    「う、うん……」ダッ

    「あ、待って!」コソコソ

    72 = 67 :

    「このマフラーは……」

    「玄ちゃんの邪魔はさせないよ」

    「くつ……」


    ヒュッ


    「うっ!(矢を避ける)」

    「避けたか。さすが照だ」

    「菫……どうして!」

    「宥の頼みだ。私が聞かない道理はない」

    「菫、目を覚まして。あなたは松実宥にいいように使われてるだけ」

    「それでも構わない。宥のためならば、私はこの身の全てを捧げる!」

    「くっ……けど私は左手でもコークスクリューがうてる!」ギュルルル

    73 = 67 :

    「なに!?」

    「アディユー菫!」


    ドゴォ


    「!?」

    「うっ……かはっ……」

    「宥!?そんな、私の盾になって……」

    「菫ちゃん……無事で良かった……」

    「宥、お前は私のことをなんとも思っていなかったんじゃないのか……?」

    「違うの……。私は菫ちゃんの事が大好きなの」

    「けれど……大切になったら……お母さんみたいに、いなくなっちゃう気がして……」

    「でも、やっぱり嘘はつけないや。私は菫ちゃんの事が大好きだから……」ニコッ

    「宥……私も宥が好きだ!」

    「えへへ……嬉しいな。菫ちゃんの腕の中、あったかーい」

    「私ね、菫ちゃんと行きたい所や、やりたい事、沢山あったんだ……」

    「ああ。私も、宥ともっと仲良くなりたい。だから、少し休め。起きたら、一緒に何処へでも行こう」

    「うん。約束だよ……菫ちゃん……」

    モモ「一件落着っすね」

    「うん」









    「あれ、何か忘れてるような」

    74 = 67 :

    そこから離れたところ


    「3年生達のバトルの音が止みましたね……」

    「もう……歩けないよ……」

    「もう大丈夫ですよ玄さん。それで話って?」

    (がんばって……この想いを伝えよう。お姉ちゃんが折角チャンスを作ってくれたんだもん。よし!)

    「好きです。私は、須賀京太郎くんの事が好きです。京太郎くんと沢山お喋りしてて、こうしてお出かけして……」

    「きづいたら、京太郎くんの事ばかり考えるようになってて……もっと一緒にいたい。だから、私と付き合ってください!」



    京太郎>>80


    1 咲が好き
    2 玄が好き

    ※諸事情で少し遠め。選択肢以外の安価は無効で下になる

    75 :

    踏み台

    81 :

    それにしても百合というかレズ多いな……その枠だったはずのモモが何故か外されてるような気もするが。

    82 = 67 :

    「はぐれちゃったけど、やっと見つけた!京ちゃ……」


    京太郎「俺も、玄さんの事が好きです」


    「え……」

    モモ「え……」


    京太郎「俺、初めは玄さんの事を、おもち好き仲間だと思ってました」

    京太郎「けれど、色んなことを話していくうちに、楽しい年上のお姉さんだと思うようになって、ずっと一緒にいたい、大切な人だと思うようになりました」

    京太郎「俺も玄さんと恋人になれたら素敵だと思っています。だから、こんな俺でよければよろしくお願いします!」

    「うん……よろこんで」グスッ

    83 = 67 :


    「そっか……京ちゃんは、玄さんを選んだ」

    「私じゃ、なかったんだね……」

    「京ちゃん、幸せになってね」

    「玄ちゃん、京ちゃんの事お願いね」

    「さよなら……京ちゃん」トボトボ

    「咲」

    「お姉ちゃん……」

    「その、なんて言ったらいいか……」

    「うんう、いいの。京ちゃんが幸せならそれで……」

    「……咲。嘘をつかないで」

    「……」

    「私は咲のお姉ちゃんだから……だから、私の前では強がらなくていいんだよ」

    「私の胸の中で素直になって」

    「う……うぅ……」

    「うわぁぁぁぁん!!」

    「ズルイよ!ズルイよズルイよ!」

    「私の方が京ちゃんを好きだったのに!ずっとずっと前から好きだったのに!」

    「それなのに、いきなりでてきて京ちゃんをとっちゃうなんてズルイよ!」

    「うわぁぁぁぁん!!」

    「……」ポンポン

    84 = 67 :


    「ねえ京太郎くん。私のおもちと和ちゃんのおもちは、どっちの方が素晴らしいと思う?」

    京太郎「それは和のおもちに決まってますよ」

    「ぶー」

    京太郎「それでも、世界中のどんな素晴らしいおもちよりも、俺は玄さんが好きです」

    「え……えへへ///」

    「私も、どんなおもちよりも、京太郎くんが好きだよ!」



    カンッ

    85 :

    おい、東横!
    なかなかすげー隠れかただな

    86 :


    モモとは一体なんだったのか

    87 = 70 :

    おつー
    仕方ないね

    88 = 78 :



    モモは概念

    89 :


    モモは空気
    どこにでもいる

    90 = 76 :

    乙ー

    幼馴染ゆえの慢心か
    シミュレートしてても行動しなけりゃ意味ないんやで咲さん…

    91 :


    末原さん姉帯さんに何される予定だったんですかねぇ

    92 = 67 :

    モモ「結局誰も私を見つけられなかったっすね」

    モモ「けれど、京くんはきっと、私を見つけてくれると信じてるっす」

    モモ「だから、隠された私の未来を、みんなに探して欲しいっす」

    モモ「こんや12じ」

    モモ「HTML依頼を出して、私はこのスレと一緒に消えるっす」

    モモ「だからそれまでに、みんなに第3のヒロインの私を見つけて欲しいっす」

    モモ「きっと見つけて貰えれば、リンシャンさんのルートも開いてくれるっす」

    モモ「それじゃあ、お願いします」

    93 :

    モモはクロチャーのおもちレーダーに引っかかるかもしれない

    94 = 78 :

    >>74がたて読みで、3 ももが好き

    95 :

    >>94
    すげえ
    だから諸事情なのか

    96 :


    どんだけモモ好きなんだよwwww

    97 = 67 :

    京太郎「……ごめんなさい。玄さん」

    「……そっか。他に好きな子がいるの?」

    京太郎「……わからないんです」

    「え……?」

    京太郎「思い出せないけど、俺には誰か、大切な人がいた気がするんです」

    モモ「……」

    京太郎「きっと、俺はその人の事が好きでした」

    京太郎「だから、玄さんとは付き合えません。よくわからない返事をしてしまってすいません」

    「そっか……。ごめんね。急に告白なんかしちゃって」クルッ

    京太郎「玄さん……その」

    「ごめん、私の顔見ないで……。きっと、涙でぐしゃぐしゃだから」グスッエッグ

    京太郎「……すいません。俺、先に帰りますね」

    モモ「うん。ばいばい、京太郎くん」

    98 = 96 :

    ばいばいしてるのがモモになってるぞ

    99 = 67 :

    ×モモ「うん。ばいばい、京太郎くん」
    「うん。ばいばい、京太郎くん」

    100 = 67 :

    数ヶ月前 県大会後 強化合宿


    京太郎「くそう部長め。わざわざ忘れ物なんかで俺を呼び出して……」

    京太郎「ここが合宿所か……」

    モモ「~♪」

    京太郎(うほ!ナイスおもちの持ち主!しかも綺麗な黒髪だな)

    京太郎(あれは鶴賀の制服か。じゃあこの合宿の参加者かな)


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