私的良スレ書庫
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元スレ提督「艦娘を盗撮する」
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提督「や……矢矧?」
矢矧「こんばんは提督」
提督「な……なんで矢矧が?」
矢矧「いやあのね?大和がものすごいイライラしてるからね?」
矢矧「どうせ原因は貴方だと思ったからちょっと話を聞いてみようかなって」
提督「ど、どうしてここがわかった……」
矢矧「尾行させてもらったわ」
提督「なっ……うかつだったか!」
矢矧「まああんなに周りをきょろきょろ見渡してたら怪しいしね」
矢矧「こんばんは提督」
提督「な……なんで矢矧が?」
矢矧「いやあのね?大和がものすごいイライラしてるからね?」
矢矧「どうせ原因は貴方だと思ったからちょっと話を聞いてみようかなって」
提督「ど、どうしてここがわかった……」
矢矧「尾行させてもらったわ」
提督「なっ……うかつだったか!」
矢矧「まああんなに周りをきょろきょろ見渡してたら怪しいしね」
矢矧「で?盗撮?ずいぶん面白い事してるのね?」
提督「あ、や……これは……ちがうんだ」
矢矧「さて?どんなお仕置きが必要かしら?」
提督「ちがうんだ矢矧!」
提督「俺はまだきわどい部分は盗撮していない!」
提督「精々艦娘達のプライベートを覗いたくらいだ!」
矢矧「……ふーん」
提督「信じてくれ!」
矢矧「……」
提督「あ、や……これは……ちがうんだ」
矢矧「さて?どんなお仕置きが必要かしら?」
提督「ちがうんだ矢矧!」
提督「俺はまだきわどい部分は盗撮していない!」
提督「精々艦娘達のプライベートを覗いたくらいだ!」
矢矧「……ふーん」
提督「信じてくれ!」
矢矧「……」
矢矧「……まあ見てみればわかるわよね」
提督「えっ……」
矢矧「このスイッチ押せばいいの?哀って書いてあるけど……」
提督(あっ……そのスイッチは……)
矢矧「えい」ピッ
提督「えっ……」
矢矧「このスイッチ押せばいいの?哀って書いてあるけど……」
提督(あっ……そのスイッチは……)
矢矧「えい」ピッ
あきつ丸「今日の夕飯は握り飯であります」
まるゆ「あきつまるさん、まるゆもおにぎりです」
あきつ丸「そうでありますか、握り飯は最高であります!」
まるゆ「はい!」
まるゆ「まるゆはあんまりいっぱい食べられないので、ちょうどいいです!」
あきつ丸「そうでありますか」
あきつ丸「本当は他の艦娘と話すのが怖いから食堂にいけないだけであります」ボソッ
まるゆ「?」
まるゆ「あきつまるさん、まるゆもおにぎりです」
あきつ丸「そうでありますか、握り飯は最高であります!」
まるゆ「はい!」
まるゆ「まるゆはあんまりいっぱい食べられないので、ちょうどいいです!」
あきつ丸「そうでありますか」
あきつ丸「本当は他の艦娘と話すのが怖いから食堂にいけないだけであります」ボソッ
まるゆ「?」
あきつ丸「そういえばまるゆ、聞きたいことがあるであります」
まるゆ「なんですか?あきつ丸さん?」
あきつ丸「こ、こほん……」
あきつ丸「まるゆは……ここで友達、出来たでありますか?」
まるゆ「はい!木曾さんによくしていただいてます!」
まるゆ「木曾さんとっても優しいです!」
あきつ丸「………………」
まるゆ「この間も一緒にカレーを作ったり……」
あきつ丸「ちっ……ずるいであります」ボソッ
まるゆ「まるゆのカレーはあんまり……上手にできませんでしたけど」
まるゆ「木曾さんのカレーはとってもおいしいんですよ!」
あきつ丸「……」
まるゆ「でもまだ木曾さんとしかお話しできてなくて……」
まるゆ「ほかの艦娘の方たちともお話ししたいんですけど……」
あきつ丸「潜水艦の子たちとはお話しないでありますか?」
まるゆ「えっと……まるゆはあの方たちと上手にお話しできる気がしません」
あきつ丸「ほう?であります」ニヤニヤ
まるゆ「なんというか……その……」
まるゆ「まるゆ……飲み込まれそうで……」
あきつ丸「飲み込まれる?」
まるゆ「あの方たち……ちょっとテンションというか……」
まるゆ「一緒にオリョール海にいったんですけど、その時に……」
あきつ丸「その時に?」
まるゆ「……あの方たちのテンションについていけなくて……」
あきつ丸「へぇ……であります」ニヤニヤ
島風は可愛いぼっちだったのにうーんこの強襲揚陸艦
やっぱり陸軍って糞やわ
やっぱり陸軍って糞やわ
あきつ丸「でも同じ潜水艦として寂しくないでありますか?」
まるゆ「う……」
あきつ丸「同型艦になじめないということはすなわち、コミュ障ってやつでありますよ?」
まるゆ「あ……ううぅ……」
あきつ丸「まあこのあきつ丸は同型艦がいないでありますが……」
あきつ丸「さまざまな垣根を越え、いろんな艦娘と仲良くしているであります!」
まるゆ「お……おおーっ!」
あきつ丸「周りからはいつも引っ張りだこ、このあきつ丸がいなければこの鎮守府は真っ暗であります」
まるゆ「この間蛍光灯かえましたよ?」
あきつ丸「そういうことではないであります」
まるゆ「う……」
あきつ丸「同型艦になじめないということはすなわち、コミュ障ってやつでありますよ?」
まるゆ「あ……ううぅ……」
あきつ丸「まあこのあきつ丸は同型艦がいないでありますが……」
あきつ丸「さまざまな垣根を越え、いろんな艦娘と仲良くしているであります!」
まるゆ「お……おおーっ!」
あきつ丸「周りからはいつも引っ張りだこ、このあきつ丸がいなければこの鎮守府は真っ暗であります」
まるゆ「この間蛍光灯かえましたよ?」
あきつ丸「そういうことではないであります」
あきつ丸「この間は金剛さんのお茶会にお邪魔したであります」
まるゆ「あ、あの金剛さんのお茶会に!?」
あきつ丸「そうでありますよ」
あきつ丸「招待状をもらったので金剛さんの部屋に行ってみたら」
あきつ丸「歓迎!あきつ丸さま!ってかいてあったであります」
まるゆ「ほわぁぁぁぁ……」キラキラ
あきつ丸「それでそれで、まずソファーに座って……」
まるゆ「座って?」
あきつ丸「えっと……えっと……」
あきつ丸「そうだ!スコールって言うのを食べたであります!」
まるゆ「スコール?」
あきつ丸「そうであります!英国のお菓子であります!」
まるゆ「それって、スコーンじゃないですか?」
あきつ丸「………………」
あきつ丸「つ、通はスコールって言うのであります」
まるゆ「そ、そうなんですか!?」
あきつ丸「あ、あったりめーよ、であります」
まるゆ「あ、あの金剛さんのお茶会に!?」
あきつ丸「そうでありますよ」
あきつ丸「招待状をもらったので金剛さんの部屋に行ってみたら」
あきつ丸「歓迎!あきつ丸さま!ってかいてあったであります」
まるゆ「ほわぁぁぁぁ……」キラキラ
あきつ丸「それでそれで、まずソファーに座って……」
まるゆ「座って?」
あきつ丸「えっと……えっと……」
あきつ丸「そうだ!スコールって言うのを食べたであります!」
まるゆ「スコール?」
あきつ丸「そうであります!英国のお菓子であります!」
まるゆ「それって、スコーンじゃないですか?」
あきつ丸「………………」
あきつ丸「つ、通はスコールって言うのであります」
まるゆ「そ、そうなんですか!?」
あきつ丸「あ、あったりめーよ、であります」
あきつ丸「ま、まあそんなことはどうでもいいのであります」
あきつ丸「大事なのはこのあきつ丸には友達がいっぱいってことであります」
まるゆ「いいなぁ……」
あきつ丸「まあこのあきつ丸にかかれば、友達の一人や二人、すぐ作れるのであります」
まるゆ「すごいなぁ……」
まるゆ「でもそんなすごいあきつ丸さんがどうして私なんかをお部屋に入れてくれたんですか?」
あきつ丸「…………」
あきつ丸「ま、まるゆが可愛そうだったからであります!」
あきつ丸「一人で食べるごはんなんて味気ないでありましょう!?」
まるゆ「あき……つ丸さん!」
まるゆ「ありがとうございます!今日は木曾さんがいなかったから寂しくて……!」
あきつ丸「本当はぼっち同士仲良くしたかっただけであります」ボソッ
あきつ丸「でも自分は裏切られたであります……!勝手に友達作って……!同じ陸軍なのにずるいであります!」ボソッ
まるゆ「あきつ丸さん?」
あきつ丸「ずるいであります!ずるいであります!」ジタバタ
まるゆ「あきつ丸さん!?」
あきつ丸「はっ……」
あきつ丸「大事なのはこのあきつ丸には友達がいっぱいってことであります」
まるゆ「いいなぁ……」
あきつ丸「まあこのあきつ丸にかかれば、友達の一人や二人、すぐ作れるのであります」
まるゆ「すごいなぁ……」
まるゆ「でもそんなすごいあきつ丸さんがどうして私なんかをお部屋に入れてくれたんですか?」
あきつ丸「…………」
あきつ丸「ま、まるゆが可愛そうだったからであります!」
あきつ丸「一人で食べるごはんなんて味気ないでありましょう!?」
まるゆ「あき……つ丸さん!」
まるゆ「ありがとうございます!今日は木曾さんがいなかったから寂しくて……!」
あきつ丸「本当はぼっち同士仲良くしたかっただけであります」ボソッ
あきつ丸「でも自分は裏切られたであります……!勝手に友達作って……!同じ陸軍なのにずるいであります!」ボソッ
まるゆ「あきつ丸さん?」
あきつ丸「ずるいであります!ずるいであります!」ジタバタ
まるゆ「あきつ丸さん!?」
あきつ丸「はっ……」
まるゆ「でもすごいなぁ……あきつ丸さん……」
まるゆ「まるゆは木曾さん以外とはまだ仲良くなれないのに……」
まるゆ「あきつ丸さんは皆さんと仲良くなれてて……」
あきつ丸「そうでありましょうそうでありましょう」
まるゆ「み、みなさんと仲良くなる秘訣とかはあるんでしょうか……!」
あきつ丸「えっ」
まるゆ「まるゆもあきつ丸さんみたいな人になりたいんです!」
まるゆ「まるゆも鎮守府の皆となかよくしたいんです!」
あきつ丸「ひ……秘訣?」
まるゆ「はい!」
あきつ丸(やっべ、であります)
あきつ丸「あ、えっと……め、目を見て話す……?」
まるゆ「まるゆ、いつも目を見てお話ししてますよ?」
あきつ丸「そ、その……」
あきつ丸「最初は天気の話題がいいであります!天気の話題から相手の反応を掴むのであります!」
まるゆ「天気ですか」
まるゆ「えっと……じゃああきつ丸さんがお手本見せてくれませんか?」
あきつ丸「えっ」
まるゆ「あきつ丸さんの普段の行動を真似すれば、まるゆにも友達ができるかもしれないんです!」
あきつ丸「ふ……普段……?」
あきつ丸「じ、じゃあいくであります」
まるゆ「はい!」
あきつ丸「ま、まるゆが相手役をするであります!」
まるゆ「はい!」
まるゆ「はい!」
あきつ丸「ま、まるゆが相手役をするであります!」
まるゆ「はい!」
あきつ丸「あ、あ、まるゆ、おはようであります」
まるゆ「おはようございますあきつ丸さん!」
あきつ丸「きょ、今日はいい天気でありますなぁ!」
まるゆ「そうですね、おひさまもぽかぽかしてます」
あきつ丸「……」
まるゆ「……」
あきつ丸「あ、ま!まるゆは好きなもの!あるでありますか!?」
まるゆ「好きなものですか?うーん……」
まるゆ「木曾さんが好きです!」
あきつ丸「そ、そうでありますか!」
まるゆ「はい!」
あきつ丸「あっ……えっと……」
まるゆ「?」
あきつ丸「えと……えっと……」ダラダラ
まるゆ「あきつ丸さん?」
あきつ丸「もう話すネタがないであります」ボソッ
まるゆ「わくわく、わくわく」
あきつ丸「すっごい無垢な瞳で見てくるでありますこの子」ボソッ
まるゆ「まだかな……まだかな……」
あきつ丸(あ、やば……なぜか変な汗が出てきたであります……)ダラダラ
まるゆ「あきつ丸さん?」
あきつ丸「もう話すネタがないであります」ボソッ
まるゆ「わくわく、わくわく」
あきつ丸「すっごい無垢な瞳で見てくるでありますこの子」ボソッ
まるゆ「まだかな……まだかな……」
あきつ丸(あ、やば……なぜか変な汗が出てきたであります……)ダラダラ
あきつ丸「そ、それにしても昨日のドラマは面白かったでありますなぁ!」
まるゆ「どらま?」
あきつ丸「そうであります!昨日はなんにもすることがなかったので一人でテレビを見て過ごしたであります!」
まるゆ「あれ?昨日は金剛さんのお茶会にいったんじゃないんですか?」
あきつ丸「あっ……」
あきつ丸「そ!そうでありました!金剛さんのとこでありました!」
あきつ丸「毛布をかぶりながら体育座りをしてくすくすと笑いながらドラマなんか見てないであります!」
まるゆ「あははっ、あきつ丸さんは面白いですね」
まるゆ「流石にまるゆでもそんな気持ち悪いことしませんよ?」
あきつ丸「あっ……えっと……気持ち悪い……?」グスッ
まるゆ「あ、あきつ丸さん?」
あきつ丸「泣いてなんかないであります!泣いてなんかないであります!」ジタバタ
まるゆ「ま、また!?」
あきつ丸「ふ、ふぅ……」
まるゆ「大丈夫ですか……?」
あきつ丸「このあきつ丸は気持ち悪くなんかないであります」
まるゆ「?」
まるゆ「あきつ丸さんのこと、気持ち悪いなんて言ってませんよ?」
あきつ丸「そうでありますか!」
まるゆ「ただ布団かぶりながら体育座りしてくすくすと笑いながらテレビを見てる人が気持ち悪いって言っただけですよ?」
あきつ丸(もういやであります)
あきつ丸「オーバーキルであります!オーバーキルであります!」ジタバタ
まるゆ(なんかちょっと気持ち悪い)
まるゆ「えっと……それでこれからどうやってお話を続ければ……」
あきつ丸「はえっ!?い、いや……えっと……」
あきつ丸「まるゆ!」
まるゆ「はっ!はいっ!」
あきつ丸「今日のレッスンはここまでであります!」
まるゆ「はい!……はい!?」
あきつ丸「こ、この秘伝はそうやすやすと教えられないであります!」
あきつ丸「このあきつ丸のようになりたかったら!もっと精進するであります!」
まるゆ「……!!!!はい!」
まるゆ「じゃあまた明日!おしえてください!」
あきつ丸「これからは一人で精進するように……ってえっ?」
まるゆ「じゃあまた明日来ます!さようならあきつ丸さん!」バタン
あきつ丸「……………………」
あきつ丸「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
あきつ丸「やばいであります!やばいであります!」ジタバタ
あきつ丸「なんであんな嘘ついたでありますか自分!」
あきつ丸「まるゆに友達がいたのがくやしかったであります!」
あきつ丸「くやしかったであります!くやしかったであります!」ジタバタ
あきつ丸「うわぁぁぁぁ!!!!うわぁぁぁぁ!!!!」
あきつ丸「あきつ丸も友達がほしいであります!ほしいであります!」ジタバタ
あきつ丸「うわぁぁぁぁ!!!!うわぁぁぁぁ!!!」
あきつ丸「大体なんでありますか!周りから引っ張りだこって!」
あきつ丸「たこってなんでありますか!凧揚げでありますか!」
あきつ丸「そうだ!烈風で凧揚げするであります!」
あきつ丸「紐を括り付けるであります!」
あきつ丸「うわぁぁぁぁ!!!」
あきつ丸「引っ張られるであります!引っ張られるであります!」ジタバタ
あきつ丸「そうだ!烈風に名前を付けるであります!」
あきつ丸「烈風だからぷーちゃんでいいでありますな!」
あきつ丸「はちみつが好きそうな烈風でありますな!」
あきつ丸「そうだ!烈風に蜂蜜を塗るであります!」ベタベタ
あきつ丸「べったべたであります!べったべたであります!」
あきつ丸「………………」
あきつ丸「うわ……はちみつまみれの烈風気持ち悪いであります」
あきつ丸「捨てるであります」ポイッ
あきつ丸「そういえば握り飯半分しか食べてなかったであります」モグモグ
あきつ丸「む……なぜか塩味が濃いでありますな」
あきつ丸「塩加減間違えたでありますか?次は気を付けるであります」モグモグ
あきつ丸「うわ……はちみつまみれの烈風気持ち悪いであります」
あきつ丸「捨てるであります」ポイッ
あきつ丸「そういえば握り飯半分しか食べてなかったであります」モグモグ
あきつ丸「む……なぜか塩味が濃いでありますな」
あきつ丸「塩加減間違えたでありますか?次は気を付けるであります」モグモグ
乙です
はちみつまみれの烈風は赤城さんなら美味しくいただきそうだなw
赤城「烈風?知らない子ですね」クチノマワリニハチミツ
はちみつまみれの烈風は赤城さんなら美味しくいただきそうだなw
赤城「烈風?知らない子ですね」クチノマワリニハチミツ
孤高とかそういうの気取れる系でもなく完全にもこっち系なのが……
矧「……見てて辛いわ」
提督「……そうだな」
矢矧「あなた、こんなの見てたの?」
提督「……いや、これはお前のせい……」
矢矧「は?」
提督「あ……あはは……」ピッ
提督「あっ……」
提督「……そうだな」
矢矧「あなた、こんなの見てたの?」
提督「……いや、これはお前のせい……」
矢矧「は?」
提督「あ……あはは……」ピッ
提督「あっ……」
あきつ丸「握り飯うまうまであります」
あきつ丸「ん?なにやらみられているような?」
あきつ丸「まあこのあきつ丸みたいなぼっちを見てる人などいないでありますな」
あきつ丸「しまったであります、烈風の蜂蜜が握り飯についたであります」
あきつ丸「塩と……はちみつが混ざって……」
あきつ丸「まずくはないけど……うまくもないでありますな」
あきつ丸「ん?なにやらみられているような?」
あきつ丸「まあこのあきつ丸みたいなぼっちを見てる人などいないでありますな」
あきつ丸「しまったであります、烈風の蜂蜜が握り飯についたであります」
あきつ丸「塩と……はちみつが混ざって……」
あきつ丸「まずくはないけど……うまくもないでありますな」
あきつ丸「……さて、何して遊ぼうであります」
あきつ丸「暇だから烈風でもとばして遊ぶであります」
あきつ丸「ぶーん、ぶーんであります」
あきつ丸「……つまんない」ポイッ
あきつ丸「そういえばこの烈風は加賀さんに借りたものでありましたな」
あきつ丸「確か……烈風改?とかいう……」
あきつ丸「かりたというか大規模作戦の時に嫌がる加賀から無理やりはがしたのでありましたな、提督殿が」
あきつ丸「しかしあの加賀の顔、なみなみならぬ愛情をもってたようでありましたが……」
あきつ丸「なにをそんなに焦っていたのやら、大体開発すればいくらでも増やせるでありましょうに」
あきつ丸「ぶーんぶーん……」バキッ
あきつ丸「あっ、壊しちゃったであります」
あきつ丸「……」
あきつ丸「これ……燃えないゴミに出しておけばいいでありますか?」
あきつ丸「確か……烈風改?とかいう……」
あきつ丸「かりたというか大規模作戦の時に嫌がる加賀から無理やりはがしたのでありましたな、提督殿が」
あきつ丸「しかしあの加賀の顔、なみなみならぬ愛情をもってたようでありましたが……」
あきつ丸「なにをそんなに焦っていたのやら、大体開発すればいくらでも増やせるでありましょうに」
あきつ丸「ぶーんぶーん……」バキッ
あきつ丸「あっ、壊しちゃったであります」
あきつ丸「……」
あきつ丸「これ……燃えないゴミに出しておけばいいでありますか?」
矢矧「……もう辛いわ」
提督「あ、あいつ……烈風改を……」
矢矧「?最後のほうよくみてなかったけど……」
矢矧「……こんなのばっかり見てたら気が滅入るわね……」
提督「俺は別の意味で滅入るよ……」
提督「……あ、そ!そうだ!面白いのもあるぞ……」
矢矧「面白いの?」
提督「……うん」ピッ
矢矧「やけにテンション低いわね」
曙「ご飯も食べたし……なんだか暇ね……」
漣「キタコレ!4話最高!」
曙「あー?何見てんのよ」
漣「とある軍隊物のアニメ」
漣「三話で絶望に突き落とされ……4話であかるくなる……」
漣「というか三話と四話いれかえてよ!というか三話いる!?」
漣「っていうアニメ」
曙「へー」
漣「あ、みかんとって」
曙「自分でとんなさいよ」ポイッ
漣「文句言いながらもとってくれる曙ちゃん萌え」
曙「うっさい」
綾波「ただいまー」
敷波「さっぱりしたー風呂ー」
曙「遅かったじゃない」
漣「陽炎は出てるのに私たちは出れないのか……」
潮「ただいまぁ、曙ちゃん」
曙「おかえりー」
潮「ねえねえ曙ちゃん?」
曙「なに?」
潮「シャンプー変えてみたんだけど、どうかな?」
曙「ん……」クンクン
曙「……いいんじゃない?」
潮「やったやった!」ギュッ
曙「わっ!ちょっ!?」
潮「えへへ……」
敷波「さっぱりしたー風呂ー」
曙「遅かったじゃない」
漣「陽炎は出てるのに私たちは出れないのか……」
潮「ただいまぁ、曙ちゃん」
曙「おかえりー」
潮「ねえねえ曙ちゃん?」
曙「なに?」
潮「シャンプー変えてみたんだけど、どうかな?」
曙「ん……」クンクン
曙「……いいんじゃない?」
潮「やったやった!」ギュッ
曙「わっ!ちょっ!?」
潮「えへへ……」
敷波「はぁ……またあいつらはいちゃいちゃして……」
綾波「まあまあ、ほら敷波ちゃん、みかん食べさせてあげるから」
敷波「ん、ありがと、あーん」
綾波「どう?甘いの選んだよ?」
敷波「おいしいよ、ありがとね」
綾波「えへへ……」
綾波「あ、私にもあーんしてくれない?」
敷波「はいはい」
敷波「あーん」
綾波「あーん……♪」
綾波「敷波ちゃんに食べさせてもらうと……すっごい美味しい!」
敷波「そ……そう……?///」
漣「リア充死ねよ」
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