私的良スレ書庫
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元スレ提督「艦娘を盗撮する」
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提督「島風……」
提督「混ぜてって言ったら混ぜてくれるよ……!」
提督「がんばって言ってみろよ……!」
提督「……盗撮してるってバレるからこの事はいえないけど……」
提督「俺がなんとか出来ない物か……」
提督「とりあえず時津風達をもう少し観察するか……」
雪風の投げた雪玉が頬を掠める
初風「ちいっ!」
ひんやりと頬に感じる感触、あと少しずれていたら当たっていただろう、背中に感じる汗の感触、久しぶりの高翌揚感
天津風「ひゃあっ!冷たっ!」
初風「っ!」
天津風はやられたようだ、後方で悲鳴と、少し遅れてしりもちをつく音……これで戦況は一気に不利にまで傾いた
天津風「ごめん初風ー」
天津風のそれに答えられる余裕はない、飛来してくる雪玉をかわすことだけに意識を集中する、額に一筋の汗が光った
時津風「二体一で勝てると思う?とどめよ雪風!」
雪風「はい!いつでも行けます!」
確かにこの狭いフィールドで二体一は厳しい、回避するので精一杯、雪玉を作ることもままならない
初風「っ……この手は使いたくなかったけど!」
雪面に片足を深く沈み込ませる、つま先に感じる重い感触、果たして成功するだろうか
時津風「とどめよ!」
初風「っ!」
時津風の声と共に、雪面に沈めた足を思いっきり蹴り上げる、きらきらと雪が舞い上がり、一時的な目潰しとなる
初風「今っ!」
飛んでくる雪玉を、飛び込み前転のようにかわすと、初風の手には二つの雪玉
雪風「いつのまに!?」
初風「っ!」
雪風に向けて左手に持ったそれを投擲、それはまるでレーザービームのように、雪風の体に突き刺さった
雪風「ひうっ、負けちゃいました……」
そう言ってぺたんと雪面に座り込む雪風、あとは……
初風「ちいっ!」
ひんやりと頬に感じる感触、あと少しずれていたら当たっていただろう、背中に感じる汗の感触、久しぶりの高翌揚感
天津風「ひゃあっ!冷たっ!」
初風「っ!」
天津風はやられたようだ、後方で悲鳴と、少し遅れてしりもちをつく音……これで戦況は一気に不利にまで傾いた
天津風「ごめん初風ー」
天津風のそれに答えられる余裕はない、飛来してくる雪玉をかわすことだけに意識を集中する、額に一筋の汗が光った
時津風「二体一で勝てると思う?とどめよ雪風!」
雪風「はい!いつでも行けます!」
確かにこの狭いフィールドで二体一は厳しい、回避するので精一杯、雪玉を作ることもままならない
初風「っ……この手は使いたくなかったけど!」
雪面に片足を深く沈み込ませる、つま先に感じる重い感触、果たして成功するだろうか
時津風「とどめよ!」
初風「っ!」
時津風の声と共に、雪面に沈めた足を思いっきり蹴り上げる、きらきらと雪が舞い上がり、一時的な目潰しとなる
初風「今っ!」
飛んでくる雪玉を、飛び込み前転のようにかわすと、初風の手には二つの雪玉
雪風「いつのまに!?」
初風「っ!」
雪風に向けて左手に持ったそれを投擲、それはまるでレーザービームのように、雪風の体に突き刺さった
雪風「ひうっ、負けちゃいました……」
そう言ってぺたんと雪面に座り込む雪風、あとは……
時津風「よくも雪風を……」
激昂した時津風が駆けてくる、動きは直線的だ、あとは右手に持った雪玉を投げれば片が付く、右手を軽く上げ、時津風に向かって……
時津風「甘いよ!」
駆ける時津風が雪面を蹴り上げた、きらきらと光る雪のカーテンに初風の動きが止まった
初風「しまった!?」
雪のカーテンの向こうから飛び出してくる時津風、その手には一つの雪玉
時津風「終わりだー!」
初風「このっ!」
お互いに右手に持った雪玉を投擲、雪玉同士はお互いにぶつかることなくすれ違った
初風「痛っ」
時津風「うひゃあ」
雪玉はほぼ同時に初風と時津風に直撃する、あまり硬度のないそれは、だらりと互いの顔から垂れ落ちり、べちゃっという音と共に雪面に沈む
激昂した時津風が駆けてくる、動きは直線的だ、あとは右手に持った雪玉を投げれば片が付く、右手を軽く上げ、時津風に向かって……
時津風「甘いよ!」
駆ける時津風が雪面を蹴り上げた、きらきらと光る雪のカーテンに初風の動きが止まった
初風「しまった!?」
雪のカーテンの向こうから飛び出してくる時津風、その手には一つの雪玉
時津風「終わりだー!」
初風「このっ!」
お互いに右手に持った雪玉を投擲、雪玉同士はお互いにぶつかることなくすれ違った
初風「痛っ」
時津風「うひゃあ」
雪玉はほぼ同時に初風と時津風に直撃する、あまり硬度のないそれは、だらりと互いの顔から垂れ落ちり、べちゃっという音と共に雪面に沈む
初風「はぁ……はぁ……」
時津風「ぜえ……ぜえ……」
天津風「二人ともムキになりすぎよ……」
初風「ひ、引き分けね……」
時津風「そうだね……」
雪風「負けちゃいました……」
天津風「もう夕方だし、ご飯食べに行かない?」
時津風「ご飯!?」
雪風「ご飯!」
初風「……」ピクッ
天津風「じゃあ四人でいきましょ?」
初風「私は……別に……」
時津風「む?逃げるの?」
初風「逃げないわよ!」
時津風「ふふん、じゃあ一緒にご飯たべよ?」ギュッ
初風「……くっつかないで」
時津風「いいじゃんいいじゃん」
初風「ふん……」
天津風「……」ニヤニヤ
時津風「ぜえ……ぜえ……」
天津風「二人ともムキになりすぎよ……」
初風「ひ、引き分けね……」
時津風「そうだね……」
雪風「負けちゃいました……」
天津風「もう夕方だし、ご飯食べに行かない?」
時津風「ご飯!?」
雪風「ご飯!」
初風「……」ピクッ
天津風「じゃあ四人でいきましょ?」
初風「私は……別に……」
時津風「む?逃げるの?」
初風「逃げないわよ!」
時津風「ふふん、じゃあ一緒にご飯たべよ?」ギュッ
初風「……くっつかないで」
時津風「いいじゃんいいじゃん」
初風「ふん……」
天津風「……」ニヤニヤ
提督「あいつら眺めてたら夕方になってた……」
提督「俺も飯食いにいくか、とその前に」
提督「食堂が混んでないかカメラで見ておこう」
提督「俺も飯食いにいくか、とその前に」
提督「食堂が混んでないかカメラで見ておこう」
金剛「今日は金曜日!フライデーデース!」
鈴谷「そうだね!テンション上がるぅー!」
夕張(なんで二人とも上機嫌なんだろう……)ズゾゾゾゾ
夕張「おそばおいし……」
金剛「そして現在のTIMEはー!?」
鈴谷「6時!夕飯の時間だよ!」
金剛「そうデース!金曜日のディナーと言えば!?」
鈴谷「そう!カレーだよね!」
夕張(あ、なるほど)ズゾゾゾゾ
鈴谷「そうだね!テンション上がるぅー!」
夕張(なんで二人とも上機嫌なんだろう……)ズゾゾゾゾ
夕張「おそばおいし……」
金剛「そして現在のTIMEはー!?」
鈴谷「6時!夕飯の時間だよ!」
金剛「そうデース!金曜日のディナーと言えば!?」
鈴谷「そう!カレーだよね!」
夕張(あ、なるほど)ズゾゾゾゾ
金剛「というわけでカレーを作りまシタ」
鈴谷「金剛も?鈴谷も作ったんだけど……」
金剛「oh〜!じゃあ食べ比べしてみまショー!」
夕張(あ、卵いれて月見そばにした方が良かったかも)
鈴谷「じゃあ折角だから勝負しない?」
金剛「ほわっつ?勝負デスカ?」
鈴谷「そう!どっちが美味しいか!鈴谷カレーには自信あるよぉー?」
金剛「面白そうデース!」
金剛「でもどうやって勝ち負け決めるデス?」
鈴谷「それはね?」チラッ
夕張(……?)
鈴谷「というわけで!夕張には審査員を頼みたいの!」
金剛「なるほどー……審査を公平にするためデスね?」
鈴谷「そそ、お願いしてもいい?」
夕張(二人には私が食べてるおそばがみえないのか……)
夕張「いや、私は……」
金剛「じゃあ持ってくるデース!」タタタッ
鈴谷「あっ!ずーるーいー!鈴谷のカレーを先にたべてもらうんだからー!」タタタッ
夕張「……」
夕張「けぷっ」
金剛「えーと……カレーの鍋は……」
金剛「あ、ありまシタ!」
鈴谷「金剛足速いー……」
鈴谷「あ、鈴谷のカレー鍋みっけ」
金剛「鳳翔さーん、ライス炊けてますカー?」
鳳翔「あ、金剛さん」
祥鳳「炊けてますよ、どうぞー」
鈴谷「わっ、ありがとう祥鳳さん、少しもらっていくね?」
祥鳳「みなさんの分は残しておいてくださいね?」
鈴谷「そんなに食べないって、金剛、いくよー」
金剛「OKネ!」タタタッ
祥鳳「元気ですね、あの二人は」
鳳翔「ええ、そうですね」
鳳翔「さっ、私たちもお夕飯の支度、頑張りましょうか」
祥鳳「あ、はい」
カレー勝負に勝った者が提督とのディナー権を得るバトルロイヤルが今始まる
>>268そんな事してみろ、向こう1ヶ月位は毎食カレーになるぞ?
祥鳳「そういうば、このコップに入ってるのって、お水ですか?」
鳳翔「あ、え、ええ!お水ですよ!」
鳳翔「少しお味噌汁の味が濃かったので!入れようかと!」
祥鳳「あ、じゃあ私が」
鳳翔「大丈夫です!私がやりますっ!」
祥鳳「そんなに怒鳴らなくても……」
鳳翔「あ、ごめんなさい……」
祥鳳「いえいえ、私がおせっかいでした」
鳳翔「すみません……」
鳳翔「あ、え、ええ!お水ですよ!」
鳳翔「少しお味噌汁の味が濃かったので!入れようかと!」
祥鳳「あ、じゃあ私が」
鳳翔「大丈夫です!私がやりますっ!」
祥鳳「そんなに怒鳴らなくても……」
鳳翔「あ、ごめんなさい……」
祥鳳「いえいえ、私がおせっかいでした」
鳳翔「すみません……」
祥鳳「鳳翔さん、玉ねぎ切り終わりましたよ」
鳳翔「ありがとうございます、ここに入れてもらえますか?」コネコネ
祥鳳「はーい」
祥鳳「ハンバーグに混ぜるとみんな玉ねぎ食べてくれますもんねー」
鳳翔「あ、これは提督の分なんです、他の子たちのはもう作ってあるんですよ」
祥鳳「じゃあそれ、提督の為だけに作ったんですか?鳳翔さんも隅におけませんね……」
鳳翔「あ、あはは」///
そのハンバーグに月に一度しかとれないレバー入ってる?
入ってるならならいただく
入ってるならならいただく
鳳翔「すみません祥鳳さん、そこの入れ物とってもらえます?」コネコネ
祥鳳「はーい」
祥鳳「何かの調味料ですか?」
鳳翔「ええ、粉末状にした、私の……です」
祥鳳「え?」
祥鳳「なるほど、隠し味は秘密ってことですね」
鳳翔「うふふ……当たりです」
祥鳳「でも気になります……ヒントだけでもいただけませんか?」
鳳翔「んー、ヒントは……伸びてくる物ですね」
祥鳳「伸びてくる物?なんだろう……根菜か何かかな……?」
鳳翔「うふふ……うふふふふ……」
祥鳳「はーい」
祥鳳「何かの調味料ですか?」
鳳翔「ええ、粉末状にした、私の……です」
祥鳳「え?」
祥鳳「なるほど、隠し味は秘密ってことですね」
鳳翔「うふふ……当たりです」
祥鳳「でも気になります……ヒントだけでもいただけませんか?」
鳳翔「んー、ヒントは……伸びてくる物ですね」
祥鳳「伸びてくる物?なんだろう……根菜か何かかな……?」
鳳翔「うふふ……うふふふふ……」
金剛「さあ私のカレーを食べるデース!」
夕張「わかったから!ほっぺをスプーンでぐりぐりしないで!」
鈴谷「鈴谷のカレーもねー」
夕張「うっ……がんばる……」
金剛「私のカレーはとっても美味しいデース!英国式カレーデース!」
金剛「ほら、あーん」
夕張「あーん……」モグモグ
金剛「どうデスか?」
夕張「……美味しいけど、具は?」
金剛「そんなもん全部溶けちゃいました、英国式は溶けるまで煮るのデース!」
夕張(カレーにはじゃがいもがごろっと入ってないといけないと思う)モグモグ
夕張「わかったから!ほっぺをスプーンでぐりぐりしないで!」
鈴谷「鈴谷のカレーもねー」
夕張「うっ……がんばる……」
金剛「私のカレーはとっても美味しいデース!英国式カレーデース!」
金剛「ほら、あーん」
夕張「あーん……」モグモグ
金剛「どうデスか?」
夕張「……美味しいけど、具は?」
金剛「そんなもん全部溶けちゃいました、英国式は溶けるまで煮るのデース!」
夕張(カレーにはじゃがいもがごろっと入ってないといけないと思う)モグモグ
鈴谷「じゃあ次は鈴谷のカレーね」
鈴谷「ふー、ふー」
鈴谷「はい、あーんして」
夕張「ちょ、ちょっと待って」モグモグ
夕張「ん……どうぞ」
鈴谷「ほれほれー」スッ
夕張「んむ、もぐもぐ」
夕張「ん……この茶色いのって唐翌揚げ?」
鈴谷「ボーキサイトだよ」
夕張「……!?」ブーッ
鈴谷「うわ!ちょっと!?」
鈴谷「ふー、ふー」
鈴谷「はい、あーんして」
夕張「ちょ、ちょっと待って」モグモグ
夕張「ん……どうぞ」
鈴谷「ほれほれー」スッ
夕張「んむ、もぐもぐ」
夕張「ん……この茶色いのって唐翌揚げ?」
鈴谷「ボーキサイトだよ」
夕張「……!?」ブーッ
鈴谷「うわ!ちょっと!?」
夕張「けほっ!けほっ!」
夕張「なんでカレーにボーキサイト入れてるのよ!?」
鈴谷「艦載機とか補充できて便利じゃん?」
金剛「oh!それはいいデスね!」
夕張「私……水上機運用出来ないんだけど」
鈴谷「あ」
金剛「あ」
夕張「どうすんのよ……これで体調悪くなったりしたら……」
鈴谷「た、確か艦載機とか使えない人にはボーキサイトって不味いんだよね……?」
夕張「炭みたいな味がしたわ」
鈴谷「ご!ごめん!軽巡は水上機使える物だと思ってて……!」
鈴谷「大淀さんとかは余裕の顔して水上機を……!」
金剛「鈴谷、もうやめるデス」
鈴谷「え……?」
夕張「……ぐすん」
夕張「なんでカレーにボーキサイト入れてるのよ!?」
鈴谷「艦載機とか補充できて便利じゃん?」
金剛「oh!それはいいデスね!」
夕張「私……水上機運用出来ないんだけど」
鈴谷「あ」
金剛「あ」
夕張「どうすんのよ……これで体調悪くなったりしたら……」
鈴谷「た、確か艦載機とか使えない人にはボーキサイトって不味いんだよね……?」
夕張「炭みたいな味がしたわ」
鈴谷「ご!ごめん!軽巡は水上機使える物だと思ってて……!」
鈴谷「大淀さんとかは余裕の顔して水上機を……!」
金剛「鈴谷、もうやめるデス」
鈴谷「え……?」
夕張「……ぐすん」
提督「鳳翔さんご飯作ってくれてるのか……」
提督「ところでハンバーグにいれた調味料って結局なんなんだろう」
提督「白かったから塩か味の素かな」
提督「まあいいや、食堂いこ」
提督「ところでハンバーグにいれた調味料って結局なんなんだろう」
提督「白かったから塩か味の素かな」
提督「まあいいや、食堂いこ」
…髪の毛を筆頭に人間の毛は確か、消化吸収出来ないから大量摂取(?)するのは危険とかなんとか
詳しくは調べてくれ
薄ら寒いモノを感じざるを得ない
詳しくは調べてくれ
薄ら寒いモノを感じざるを得ない
味の素の原料が髪の毛って都市伝説があるくらいだ
ワカメからなら楽に違いない
ワカメからなら楽に違いない
もう混ぜれる物、全部混ぜこんでありそう。飲み物も艦娘全員の水分混ぜたミックスジュースとか
いよいよ寒さも厳しくなってきたし忙しいだろうし無理すんなでち公
おくれてごめんでち!
ちょっと短いけど投稿するでち!
まっててくれた人ありがとうでち!
ちょっと短いけど投稿するでち!
まっててくれた人ありがとうでち!
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