私的良スレ書庫
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元スレモバP「俺をクズって言うんじゃない!」
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楓「……ん」
P「すみませんでした」ドゲザ
楓「……はい?」
P「もしよければ昨日の出来事を教えてください……」
楓「……昨日?あぁはい」
…………
……
P「すみませんでした」ドゲザ
楓「……はい?」
P「もしよければ昨日の出来事を教えてください……」
楓「……昨日?あぁはい」
…………
……
……昨日……
P「うぇぷぷもう飲めないでありんす」
美世「だ、大丈夫?」
P「む……むり……」
P「すかー……」
美世「あぁ……寝ちゃった……」
P「うぇぷぷもう飲めないでありんす」
美世「だ、大丈夫?」
P「む……むり……」
P「すかー……」
美世「あぁ……寝ちゃった……」
美世「プロデューサーの家がわからないから女子寮につれてきたけど……」
早苗「……どうする?」
留美「このまま既成事「私の部屋を貸しましょうか」
楓「見られて困るものもないですから」
早苗「じゃあお願いするわ」
楓「ほら、プロデューサーさん……歩いてください」ペチペチ
P「ん……?」
P「ここは……わっちの家でありんす?」
早苗「違うわよ。後その口調腹立つわね」
P「……家に帰らなきゃ」ガチャッ
幸子「わっ!?ノックくらいしてくださいよ!」
美優「そ、そっちじゃないですよ!」
早苗「……どうする?」
留美「このまま既成事「私の部屋を貸しましょうか」
楓「見られて困るものもないですから」
早苗「じゃあお願いするわ」
楓「ほら、プロデューサーさん……歩いてください」ペチペチ
P「ん……?」
P「ここは……わっちの家でありんす?」
早苗「違うわよ。後その口調腹立つわね」
P「……家に帰らなきゃ」ガチャッ
幸子「わっ!?ノックくらいしてくださいよ!」
美優「そ、そっちじゃないですよ!」
ズルズル
P「どこへつれてくのでありんすー」
……
…………
早苗「ふう、ようやく着いたわね」
留美「じゃあこのまま既「ほら、布団ですよ」
P「ベッドだ!」ピョーン
バイーン
ゴスッ
P「痛っ……」
楓「布団でふっとんだ……」
P「ぐぅ……」
美優「また寝ちゃいましたね」
美世「1m横に布団があるのに」
P「どこへつれてくのでありんすー」
……
…………
早苗「ふう、ようやく着いたわね」
留美「じゃあこのまま既「ほら、布団ですよ」
P「ベッドだ!」ピョーン
バイーン
ゴスッ
P「痛っ……」
楓「布団でふっとんだ……」
P「ぐぅ……」
美優「また寝ちゃいましたね」
美世「1m横に布団があるのに」
P「あっ……風呂入らなきゃ……」
早苗「その辺はしっかりしてるのね……って」
美世「こ、ここでぬがないで!」
美優「あ、あぅ……////」カァァ
P「パンツ……」
早苗「そ、それはだめ!」
P「うわぁだれだ俺の風呂を邪魔するのはばいきんまんか!?」
早苗「誰がばいきんまんか」ゴスッ
P「きゅう……」バタン
早苗「あっ……」
早苗「その辺はしっかりしてるのね……って」
美世「こ、ここでぬがないで!」
美優「あ、あぅ……////」カァァ
P「パンツ……」
早苗「そ、それはだめ!」
P「うわぁだれだ俺の風呂を邪魔するのはばいきんまんか!?」
早苗「誰がばいきんまんか」ゴスッ
P「きゅう……」バタン
早苗「あっ……」
…………
……
楓「って感じでした」
P「なにしてんだ俺は」
P「あれ?服は?」
楓「凛ちゃんが」
P「なんだと……返してもらってくる」
楓「その格好で彷徨いたら……」
P「……どうすりゃいいんだ」
……
楓「って感じでした」
P「なにしてんだ俺は」
P「あれ?服は?」
楓「凛ちゃんが」
P「なんだと……返してもらってくる」
楓「その格好で彷徨いたら……」
P「……どうすりゃいいんだ」
楓「じゃあ私が取ってきましょうか?」
P「ありがとうございます」
…………
……
楓「取ってきましたよ」
P「よかったー……」
P「なんかパンツが湿ってる……」
楓「……なんでですかね」
P「しょうがない……穿くか……」
P「昨日からありがとうございます」
楓「いえいえ……」
P「ありがとうございます」
…………
……
楓「取ってきましたよ」
P「よかったー……」
P「なんかパンツが湿ってる……」
楓「……なんでですかね」
P「しょうがない……穿くか……」
P「昨日からありがとうございます」
楓「いえいえ……」
P「って!時間やばっ!」
P「すみません行ってきます!」
バヒュー
楓「あっ……」
楓「……ふふっ、忙しい人ですね」
楓「……」
楓「昨日……私のだけ穴を開けとけばよかったなぁ……」
楓「ゴムはご無用……うーん」
P「すみません行ってきます!」
バヒュー
楓「あっ……」
楓「……ふふっ、忙しい人ですね」
楓「……」
楓「昨日……私のだけ穴を開けとけばよかったなぁ……」
楓「ゴムはご無用……うーん」
P「ふぅ……間に合った……」
P「今日はイベントだからなぁ!走るぞー」
P「待ってろよ!ハーデス!」
P「今日こそは勝つ!」
P「今日はイベントだからなぁ!走るぞー」
P「待ってろよ!ハーデス!」
P「今日こそは勝つ!」
>>60の冒頭の…で一体ナニがあったんですかねぇ
しぶりん「私がPのパンツでいかがわしい事をしてたなんていう風評被害」
まゆ「Pさぁん?」
P「」
まゆ「……Pさぁん」
ちひろ「この人は昨日大敗したせいでご飯を食べれてないだけですよ」
まゆ「えっ」
まゆ「でしたら……まゆがつくりますよ?」
P「いいのか!」グー
まゆ「えぇ、Pさんの為になら……なんでもしますよぉ」
P「」
まゆ「……Pさぁん」
ちひろ「この人は昨日大敗したせいでご飯を食べれてないだけですよ」
まゆ「えっ」
まゆ「でしたら……まゆがつくりますよ?」
P「いいのか!」グー
まゆ「えぇ、Pさんの為になら……なんでもしますよぉ」
大丈夫だよプロデューサー。こう見えて私たち結構稼いでるからプロデューサー一人監き・・・・・・養うくらい余裕だよ?
まゆ「メニューはどれがいいですかぁ?」
「ハンバーグ」
「唐揚げ」
「女体盛り」
P「ハンバーグで」
まゆ「おすすめは一番下の……」
P「ハンバーグでお願いします」
まゆ「……はぁい」
まゆ「お夕飯作りにお家に向かいますねぇ」
P「ありがとう」
「ハンバーグ」
「唐揚げ」
「女体盛り」
P「ハンバーグで」
まゆ「おすすめは一番下の……」
P「ハンバーグでお願いします」
まゆ「……はぁい」
まゆ「お夕飯作りにお家に向かいますねぇ」
P「ありがとう」
ハンバーグと唐翌揚げを女体盛り…は大分ハードだな…
まゆならやりそうだが
まゆならやりそうだが
……
…………
ガチャッ
P「ふぅ、今日もつかれまくりだぜ」
まゆ「あ、おかえりなさい♪」
P「まゆか、ただい」
P(天使を見たことが有るだろうか)
P(どこぞの少年と犬を連れて行ったような天使ではなく)
まゆ「Pさん?」
P(その姿は可愛いという言葉しか出てこない)
P(裸エプロンなのを除けば)
…………
ガチャッ
P「ふぅ、今日もつかれまくりだぜ」
まゆ「あ、おかえりなさい♪」
P「まゆか、ただい」
P(天使を見たことが有るだろうか)
P(どこぞの少年と犬を連れて行ったような天使ではなく)
まゆ「Pさん?」
P(その姿は可愛いという言葉しか出てこない)
P(裸エプロンなのを除けば)
P「お、おま……なんで」
まゆ「Pさん……こういうの好きですよねぇ?」
P「好きだけども……」
まゆ「ですから、やってみました♪」
P「あ、あ……」
まゆ「Pさん……こういうの好きですよねぇ?」
P「好きだけども……」
まゆ「ですから、やってみました♪」
P「あ、あ……」
今思えば、俺は自分をクズだとわかっていながら、否定していたのだろう。
認めてしまったら、きっとクズから逃げることができない。
落ちるとこまで落ちて、登ろうとせず。
ただただ、見上げるだけの人生になってしまうと。
認めてしまったら、きっとクズから逃げることができない。
落ちるとこまで落ちて、登ろうとせず。
ただただ、見上げるだけの人生になってしまうと。
なんでこんなクズになったんだっけ……
……あぁ、そうだ。
アイドルに好かれすぎていたからだ。
クズになれば、嫌われると思っていたからだ。
……酷いもんだ。
目的は達成できず、今こうしてアイドルに手を出してしまったんだから。
……あぁ、そうだ。
アイドルに好かれすぎていたからだ。
クズになれば、嫌われると思っていたからだ。
……酷いもんだ。
目的は達成できず、今こうしてアイドルに手を出してしまったんだから。
まゆ「はぁ……はぁ……Pさぁん」
まゆ「まだ夜は……って」
まゆ「なんで……泣いてるんですか」
P「えっ……?あ……」
P「気にしないでくれ……」
P「それより……すまなかった」
まゆ「まだ夜は……って」
まゆ「なんで……泣いてるんですか」
P「えっ……?あ……」
P「気にしないでくれ……」
P「それより……すまなかった」
ギュッ
まゆ「辛いんですか……?まゆに話してください」
P「俺は……本当にクズなったんだな」
P「もう……自制すらできない」
P「いつの間にか……大事な枷を壊してしまったようだ……」
まゆ「辛いんですか……?まゆに話してください」
P「俺は……本当にクズなったんだな」
P「もう……自制すらできない」
P「いつの間にか……大事な枷を壊してしまったようだ……」
P「まゆは……クズなやつが好きなのか……?」
P「お前は俺がクズになればなるほど……俺に優しくしてたよな」
まゆ「だって……Pさん、日に日に疲れてたじゃないですか……」
まゆ「まゆ、心配で」
P「そうか……すまなかった」
P「お前は俺がクズになればなるほど……俺に優しくしてたよな」
まゆ「だって……Pさん、日に日に疲れてたじゃないですか……」
まゆ「まゆ、心配で」
P「そうか……すまなかった」
まゆ「謝らなくていいですよ」
まゆ「まゆはPさんの為になら何でもしますよぉ」
まゆ「そうだ……しばらくはお仕事休んで、お家でゆっくりしていてください」
P「えっ、でも」
まゆ「わかりましたか?」
P「……はい」
まゆ「まゆはPさんの為になら何でもしますよぉ」
まゆ「そうだ……しばらくはお仕事休んで、お家でゆっくりしていてください」
P「えっ、でも」
まゆ「わかりましたか?」
P「……はい」
…………
……
まゆ「ただいま帰りましたぁ♪」
P「おかえり、まゆ」
まゆ「今ご飯作りますねぇ」
まゆ「ゆっくりしててください♪」
……
まゆ「ただいま帰りましたぁ♪」
P「おかえり、まゆ」
まゆ「今ご飯作りますねぇ」
まゆ「ゆっくりしててください♪」
…………
……
まゆ「ただい……Pさん?」
P「あ、まゆ」
P「そろそろ事務所にも顔出さなきゃって」
まゆ「っ!」
ドサッ
P「ま、まゆ?何で押し倒すんだ」
まゆ「スーツを着たPさんが凛々しすぎて……」
まゆ「……腰が抜けるくらい、愛してください」
……
まゆ「ただい……Pさん?」
P「あ、まゆ」
P「そろそろ事務所にも顔出さなきゃって」
まゆ「っ!」
ドサッ
P「ま、まゆ?何で押し倒すんだ」
まゆ「スーツを着たPさんが凛々しすぎて……」
まゆ「……腰が抜けるくらい、愛してください」
…………
……
まゆ「ただいまぁ♪」
P「おかえり、まゆ」
P「今日もお疲れ様」ナデナデ
まゆ「Pさんの為ですからぁ♪」
P「ははっ、ありがとう」
まゆ「まゆにはPさんが必要ですからぁ」
P「俺にもまゆが必要だよ」
……
まゆ「ただいまぁ♪」
P「おかえり、まゆ」
P「今日もお疲れ様」ナデナデ
まゆ「Pさんの為ですからぁ♪」
P「ははっ、ありがとう」
まゆ「まゆにはPさんが必要ですからぁ」
P「俺にもまゆが必要だよ」
まゆ(あの日からPさんを甘やかし続けた)
まゆ(結果として、Pさんをまゆだけのものにできた)
まゆ(うふ……もう絶対に離しませんからね)
まゆ「大好きです……Pさん」
P「あぁ、俺もだ」
まゆ(結果として、Pさんをまゆだけのものにできた)
まゆ(うふ……もう絶対に離しませんからね)
まゆ「大好きです……Pさん」
P「あぁ、俺もだ」
…………
……
P「なーんてことになんねーかなー」
ちひろ「妄想垂れ流してないで働いてくださいクズ」
……
P「なーんてことになんねーかなー」
ちひろ「妄想垂れ流してないで働いてくださいクズ」
P「妄想を垂れ流した日からアイドルがやたらと家に来たがるようになった」
P「もしかして俺のことを……」
P「んなわけないか!」
P「さーて今日もパ……仕事仕事!」
アイドル達(なぜクズなのに鈍感なんだろう)
P「もしかして俺のことを……」
P「んなわけないか!」
P「さーて今日もパ……仕事仕事!」
アイドル達(なぜクズなのに鈍感なんだろう)
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