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    元スレ朝潮「安価で司令官に感謝します!」

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    401 = 395 :

    すっぽん料理

    402 :

    スーファミ作んの?

    403 = 393 :

    マリカでしょ

    404 = 1 :

    マジで?なんで>>341とか書いてんの?

    またやっちまった…申し訳ないけど最安価で、

    >>406

    405 :

    洋食

    406 :

    無難に和食で

    407 = 375 :

    牛丼

    408 :

    >>391
    うし!うしをつかう

    410 = 1 :



    和食で精力料理か……というわけで今回はここまで!

    最後の安価ミスは申し訳ない

    あと気付いた人もいたかもしれませんが、霞編は今までと比べてハードモードだぜ?
    デレを目指す人は頑張ってね!!

    そんなわけでまた次回!!


    411 = 393 :

    乙でした

    413 :

    乙乙

    414 :

    和食…精力…
    スッポン料理、ウナギ、山芋とかかな

    415 :

    牡蠣とかね

    416 :

    ついに夜戦(意味深)を決意したか

    417 :

    追いついた

    乙でした

    和食・・・精力・・・

    うーん>>414が言ってる奴以外思いつかんなぁ

    418 :

    バイアグラは調味料に含まれますか?

    419 :

    赤マムシぶち込もう

    420 :

    イェーイみんな覚えてるー?

    え?覚えてないって?うーん安価スレには致命的だなぁ、まぁいいや、間が空いてごめんね!

    やっとゆったり書ける日が回ってきたんで再開します

    朝潮と霞が扶桑姉様に和食を習う所からです、どーぞ

    421 = 1 :



    「そうね、トーストにはもう飽きたし和食とか作ってみたかったわ」


    朝潮「和食!いいわね霞!!」


    扶桑「和食っていうと…お鍋とかかしら?」


    422 = 1 :



    「それも良いけどね、せっかくだし一汁三菜的なヤツを教えてもらえないかしら?」


    扶桑「そうねぇ、初心者には早いかもしれないけど基本だけでも覚えていて損はないわぁ」


    朝潮「霞は初心者ではありませんよ扶桑さん!!なんたってバタートーストが焼けるんですから!!」


    「少し黙っててくれる?」


    423 = 1 :



    朝潮「しかし司令官の為に和食に挑戦とは!!やっぱり霞も司令官が大好きなのね!!」


    「……自分用よ、トーストには飽きたって言ったでしょ?」


    朝潮「それでも今回は司令官の為に作るのよね!?」


    「ノーコメント」


    扶桑(あらあらこれは……うふふふふ♪)


    424 = 1 :



    朝潮「ところで"いちじゅうさんさい"とはなんですか?」


    「そこから!?」


    扶桑「そうねぇ、簡単に言うと汁物が一つにおかずが三つっていう事よ、ご飯と一緒に食べるおかずが一品だけだと寂しいでしょう?」


    朝潮「成る程!勉強になります!」


    「っていうかいつも食堂で食べてるでしょうが……」


    425 = 1 :



    扶桑「まずは一汁…汁物から決めてしまいましょうか、何か特別作りたいものはあるかしら?」


    「扶桑さんも言ってたけどあたし達は素人だしね、今回はシンプルに味噌汁が良いわ」


    扶桑「何か入れたい具はあるの?」


    朝潮「はいはいはい!この朝潮!!お味噌汁に>>427を入れたいです!!」


    426 :

    輪ゴム

    427 :

    愛情

    428 = 1 :



    朝潮「ずばり愛情をたっぷり込めましょう!司令官に喜んでもらう為…私達三人の愛を!!」


    「そういう話だっけ!?」


    扶桑「朝潮ちゃん……っ!!」(ぶわっ


    「泣いた!?」


    429 = 1 :



    扶桑「そうね……料理は愛情!食べてもらう人に喜んでもらえるのが一番よ朝潮ちゃん!」


    朝潮「やはり司令官には幸せになってもらいたいですからね!!」


    「……で、具は?」


    扶桑「大丈夫よ霞ちゃん!何を入れたって私が最大限美味しくなるようにサポートしてあげる……!」


    「あー、うん、よろしく…?」

    430 = 1 :



    扶桑「さあ朝潮ちゃん!この調子で三菜の方も決めてしまいましょう!」


    朝潮「おかずを三品ですね!この朝潮!抜かりはありません!!>>432>>434>>436など如何でしょうか!?」


    431 = 426 :

    鯵の開き

    432 :

    スッポンの姿煮

    433 :

    おひたし

    434 :

    赤マムシのソテー

    435 :

    とろろ飯

    436 :

    生レバー

    437 :

    睾丸の刺身

    438 :

    ちょっと精が付きすぎじゃないですかねえ

    439 :

    バイアグラドリンク

    440 :

    きたか、魔王生レバー…!

    441 = 427 :

    精力がつくなー

    442 :

    夜戦!夜戦!早く夜戦!

    443 = 1 :



    朝潮「すっぽんの姿煮!赤マムシのソテー!生レバーです!!」


    「なんでそんなモノばっかり!?っていうか和食が半分どっか行ってない!?」


    朝潮「司令官は100隻をゆうに超える私達艦娘の式で日頃からお疲れだわ!!元気が出る料理で励まさなくてどうするの!!」


    「解っててやってる!?タチ悪いわこの子!!」


    扶桑「その気遣い…素晴らしいわ朝潮ちゃん!!私感動でもう何も言えない……っ!」


    「ダメだ!!なんていうかこの人はもうダメだ!!ストッパーにならない!!」


    444 = 1 :



    提督「……正直さ、朝潮がまた手料理を振舞ってくれるって聞いた時不安な気持ちもあったんだ」


    満潮「そうね、私も当事者だった……あの悲劇はもう繰り返すべきではないわ」


    提督「でも今回はさ、指導するのが扶桑だって聞いて心底安心したなぁ…あいつが監修するならもうあんな事にはならないってさ……」


    満潮「扶桑さんは信頼できるものね」


    提督「そうだなぁ…その結果が………」


    すっぽんの姿煮

    赤マムシのソテー

    生レバー


    ド ン ! !


    提督「これだよっっ!!!!」


    445 :

    扶桑さん…

    446 = 1 :



    提督「すげぇ精力着きそうだなぁ!!何!?お前らは俺をどうしたいの!?」


    朝潮「はい!司令官に元気になってもらおうと精の着きそうな食材を優先的に選びました!!」


    提督「着き過ぎるわ!!!」


    扶桑「味は保証しますよ提督!しっかり私が見ていましたから!!」


    提督「ああ美味そうだよ!!すげぇ美味そうだよ!!
    これが夫婦生活の夕餉だったら最高だよ!!うまい飯食った後で今夜はバーニングラブだよ!!だから問題なんだよ!!!」


    447 = 442 :

    これで、またバリバリ夜戦できるね!

    448 = 1 :



    提督「霞ィ!!こいつらを止められなかったのか!?」


    朝潮「さぁ司令官どうぞさぁさぁさぁ!!!」


    扶桑「あらあら♪今からそんなに元気じゃこの後が楽しみね♪」


    「……止められると思う?」


    提督「あ、うんごめん」


    449 = 1 :



    提督「……覚悟を…決めるしかないのか……」


    満潮「…………」


    提督「なぁ満潮……恥ずかしいお願いをするようだが…これを食べ切ったら俺が暴走しないように抑えてくれるか……?」


    満潮「………抱き締めてあげる…せめてそう思わせて」


    提督「はははっ、やっぱりお前は優しい子だな……」


    満潮「………そんなんじゃないわ…それしかできないだけよ……」


    「骨くらいは拾ってあげるわ」


    提督「その言葉の方が、今は心地良いかな」


    450 = 1 :



    ※ここからはダイジェストでお送りします


    提督『美味い!すげぇ美味い!!すっぽんってこんなに美味いんだな!!これを本当に朝潮と霞が!?』


    『難しいところは扶桑さんにやってもらったけどね』


    提督『蛇がこんなに美味いなんて初めて知った…見た目ゲテモノなのに……』


    扶桑『せっかく食べるなら見た目も楽しんで貰おうと思ったんです』


    提督『生レバーか…最近は食えるとこも少なくなったから久々だなぁ……』


    『扶桑さんの腕ってホントに凄いのね』



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