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    元スレ朝潮「安価で司令官に感謝します!」

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    1 :



    朝潮ちゃんめちゃんこ可愛いのに全然スレが建たないから俺が建てた

    安価スレなのでキャラ崩壊とかはお察し

    艦これから脱線しない限り無効安価とかにはならないけども、内容によっては段階を踏んでいかないと色んな理由で阻止されたりする事もあるから注意されたし




    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1415416834

    2 = 1 :



    朝潮「みなさんおはこんばんちゃ(←姉妹艦のパロネタを積極的にパクっていくスタイル)、朝潮型駆逐艦のネームシップ、朝潮です

    司令官に日頃の感謝を込めて何かしてあげたいと思うのですが、どうすれば司令官が喜んでくれるのか中々思いつきません

    そこでみなさんの知恵を貸してはいただけないでしょうか

    この朝潮、安価で司令官に感謝を伝える覚悟です!」


    満潮「…どこに向かって話してるのよアンタ?」


    朝潮「気にしたら負けよ!」


    満潮「目を離した隙に奇行に走るとか、やめてよね」


    朝潮「それではまず、>>4で司令官に感謝します!」


    満潮「ねぇ私の話聞いてた!?」

    3 :

    メッセージカード付きの花束

    4 :

    司令官に添い寝で朝を迎える

    5 = 1 :



    朝潮「まずは司令官に同衾してきます!」


    満潮「待ちなさい」<がしっ


    朝潮「何故止めるの満潮!?」


    満潮「止めるわ!!感謝を伝えるんじゃなかったの!?」


    朝潮「司令官も年頃の女の子に添い寝は嬉しいはずです!立派な感謝にならないでしょうか!」


    満潮「嬉しさより先に驚くし事案になるでしょうがそれ!!」


    朝潮「この朝潮!一切気にしません!!」


    満潮「しなさい!!」


    6 = 1 :






    朝潮「さて、司令官の寝室にやってきました
    朝潮、いざ司令官のお布団に参ります!」


    提督「………zzz」


    朝潮「ふふふっ、よく眠っていますね司令官
    起床時刻までまだ少々余裕があります、布団に入って待つとしましょう」(もぞもぞ


    提督「んぅ……」


    朝潮「ふふふ…いつもは凛々しいのに寝顔は可愛いですね……あったかい……なんだか私も眠く………
    はっ!ここで眠っては駄目よ朝潮!司令官に抱きついて眠気を覚ますのよ!」(ぎゅーっ


    7 = 1 :



    ピピピピピピピピ……ッ



    提督「んんー…朝かぁ……」<むにゅっ


    朝潮「ぁんっ♡」


    提督「"むにゅっ"……?」


    朝潮「おはようございます!朝から大胆ですね司令官!只今の時刻はマルナナマルマル、さあ早く起きて朝食にしましょう!!」






    <ほわああぁぁぁぁああぁぁぁああぁぁあああああーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!






    満潮「司令官の悲鳴!?まさかあの子本当にやったの!?」

    8 = 1 :



    朝潮「怒られました……」(しゅん…


    満潮「でしょうね。」


    朝潮「でもこの朝潮!この程度ではめげません!!」


    満潮「ホント、私なんでこんな子の妹なのかしら」


    朝潮「今度は>>10で行きます!!」


    9 :

    一緒に入浴してお世話する

    10 :

    提督の私室を徹底的に掃除、ベッドの下まで念入りに

    11 :

    肩でも揉もう

    12 :

    手料理をご馳走する

    13 :

    ベットの下にはきっと探していた愛読書があるはずだから

    机の上に並べておくと喜びますよ

    14 = 1 :



    朝潮「そうね、いきなりだったからダメだったんだわ!
    だったら些細な事から始めましょう、司令官のお部屋を掃除してあげるのなんかどうでしょう!」


    満潮「あら、まともな事も言えるのね」


    朝潮「私がいつ変な事言ったと言うの!?」


    満潮「……頭って入渠で直らないのかしら?」


    朝潮「よし!そうと決まれば大掃除よ!司令官のお部屋を隅から隅までピカピカにしてみせます!!」


    15 = 1 :



    朝潮「さて、再び司令官のお部屋にやってきました
    只今司令官は執務中でここにはいません、戻ってくるまでにピカピカにしてびっくりさせましょう!」


    清掃開始!


    朝潮「この朝潮、中途半端は好きではありません!やるとなったら箪笥や布団の下まで徹底的にやります!」


    ガサゴソ……


    朝潮「…ん?司令官のベッドの下から幾つか本が出てきました……これは………!!裸の女の人が沢山載っています!これは一体何の本なのでしょうか?」



    朝潮「(ピコーン!)解りました!人体構造を記した医学書ですね!こんな本を自室に持ち込んでまでお勉強をする勤勉な司令官も素敵です!
    これは『頑張って下さい』とメッセージを添えて机の上に置いておきましょう!」


    16 :



    朝潮「…さて、随分綺麗になりましたね、そろそろゴミをまとめて捨てに行きましょう」


    朝潮「……ん?ゴミ箱の中にちり紙がいっぱいね、飲み物でも零してしまったのかしら?
    でも、ふふふっそそっかしい司令官も可愛いです!」


    朝潮「くんくん…うぇっ!変な匂い!一体何を拭ったちり紙なのでしょうか?……でも……くんくん…不思議とクセになる匂いですね…すうぅーーーーーはぁーーーーーー……ずっと嗅いでいたいです……」


    17 = 13 :

    勉強熱心な提督はいつ来てもいいように、詳細な図解入りの潜水艦娘の参考書も持っているはず

    しかも箪笥の二重底には、資料として擬装のスクール水着

    ここは提督のために着てあげ、どんな感じか見せてあげると喜ばれるよ

    18 = 1 :



    ガタッ


    提督「あ…朝潮……?俺の部屋で何をして……」


    朝潮「あ!おかえりなさい司令官!司令官のお部屋をきっちりばっちり掃除しておきましたよ!」


    提督「ホントだ綺麗になってる……じゃなくて!なんで俺のゴミ箱に入ってるティッシュの匂い嗅いでんの!?」


    朝潮「あっ!これですか?この独特な匂い…コレはいったい何を拭ったちり紙なのでしょうか?
    朝潮、気になります!よろしければ教えていただけませんか司令官!?」


    提督「えぇっ!?ダメダメ朝潮にはまだ早いから!!」


    朝潮「早い?もしやお酒ですか!?ですが空母の皆さんが飲んでいるお酒にこういった香りものがあった覚えはないのですが……」


    提督「あ…っ朝潮が知らないだけだって!だからそのティッシュ置こう!?なっ!?」


    朝潮「……でもこの香り…気に入りました!少しだけ私の部屋に持ち帰ってもよろしいでしょうか!」


    提督「ダメだから!!絶対にダメだから!!」


    19 :

    安価こなくなって草

    20 = 4 :

    紛うことなく犬

    21 = 1 :



    朝潮「うぅー…司令官はケチです……今度鳳翔さんにどんなお酒なのか聞きに行きましょう」


    満潮「で、ちゃんと掃除はできたの?」


    朝潮「ええ、それはバッチリよ!ありがとうってお礼を言われて頭も撫でてもらえたわ!えへへー///」


    満潮「なら良かったじゃない」


    朝潮「はい!ですが私の感謝の気持ちはこんなものではありません!
    次は>>23で感謝を伝えます!!」


    22 :

    眼球舐め

    23 :

    無難に手料理

    24 = 1 :



    朝潮「手料理を振舞います!女の子の手料理に殿方はときめくとこの前テレビでやっていました!」


    満潮(普通だわ…そんな思考もできるのね…)


    朝潮「この朝潮、料理には自信があります!お湯を注いで3分待つタイプから5分待つタイプまでバッチリです!!」


    満潮「袋麺すら作れないんじゃない!!!」


    25 = 4 :

    医学書が机に置かれたことへの反応がないな…

    26 = 1 :



    朝潮「そんな!できる方だと思っていたのに!だったら料理を教えてくれないかしら満潮!」


    満潮「私も無理よ、米しか炊けないわ」


    朝潮「満潮はお米が炊けるの!?すごいわ!」


    満潮「……料理は諦めたら?」


    朝潮「この朝潮、一度決めた事は曲げません!!満潮も無理ならば>>28に教わりに行くまでです!」


    27 = 9 :

    間宮

    28 = 10 :

    比叡

    29 = 1 :



    朝潮「比叡さんに料理を教わりに行きましょう!」


    満潮「よりによってどうして!?」


    朝潮「比叡さんの料理はすごいと聞いたわ!比叡さんに料理を教われば司令官だってイチコロよ!」


    満潮「バカね、その先にあるのは地獄よ」


    30 :

    別に比叡は基礎の部分に関して言えばメシマズではないんだよなぁ

    アレンジが独創的なだけで。

    31 = 1 :



    朝潮「というわけで!お料理を教えてはいただけないでしょうか比叡さん!」


    比叡「うん!いいよ朝潮ちゃん!司令に感謝の気持ちかー…そういう事なら!私だって気合い!入れて!教えます!!」


    朝潮「はい!よろしくお願いします!!」


    満潮「あなた達テンション高いから二人揃うとうるさいわね」


    朝潮「あら、満潮も一緒に教わるの?」


    満潮「バカ言わないで、私は監視よ」


    比叡「それで、朝潮ちゃんは何を作りたいの?」


    朝潮「はい!司令官に>>33を振る舞おうと思います!!」


    32 :

    カレー

    33 = 4 :

    ビーフストロガノフ

    34 :

    カレーっぽいけどカレーじゃないからセーフ

    35 :

    牛、牛を使う

    36 = 1 :



    朝潮「"びーふすとろがのふ"というやつが作りたいです!この前お料理番組で見て美味しそうでした、あれなら司令官も喜んでくれる筈です!!」


    比叡「うん、いいチョイスだと思うわ!そんなに難しい料理でも無いし、アレンジも効きやすくてよく朝潮ちゃんの味が出せると思う!」


    朝潮「お米との相性も悪くなさそうでしたからね!満潮!お米を炊いてくれないかしら!」


    満潮「……まあそれ位ならいいけど」


    37 = 22 :

    >アレンジも効きやすい
    (アカン)

    38 = 1 :



    朝潮「さあお料理開始です!」


    比叡「まぁ簡単に言ったら、牛肉を細く切って玉ねぎやキノコと一緒にバターで炒めた後に煮込む料理よ、
    肉のくさみ消す為に煮込む時酸味を足すんだけど…これはトマトを使いましょう、本場ではサワークリームを使うらしいんだけど、サワークリームなんて常備してないしね」


    朝潮「ふむふむ、思ったよりも単純なお料理なんですね!」


    比叡「単純だからこそ難しいところもあるのよ?ワンステップでも失敗したら修正が難しいんだから!」


    朝潮「ふわぁ、もういい匂いがしてきましたー…」


    満潮「…良い調子ね、これなら失敗はなさそうだし私もお米を炊いてくるわ」


    朝潮「ええ!お願いね満潮!!」


    39 = 1 :



    朝潮「できましたー!」


    比叡「うん、始めてにしては良く出来てるわ!」


    朝潮「これで司令官も喜んでくれるでしょうか!?」


    比叡「……ふふふっまだまだ、本場はこれからよ!」


    朝潮「まだ終わりじゃないんですか?」


    比叡「うん!これじゃあただのビーフストロガノフよ!これから朝潮ちゃんの感謝を込めて、朝潮ちゃんだけのビーフストロガノフにしちゃおう!」


    朝潮「成る程!誰にでも作れるお料理よりそっちの方が喜んでもらえそうですね!」


    比叡「でも朝潮ちゃんは初心者だから私がアレンジの基本を教えてあげるわ!まずはーーーー」


    41 = 1 :



    提督「………で、これはなんだ?」


    朝潮「比叡さんに手伝ってもらってこの朝潮が作りました!朝潮特製びーふすとろがのふです!!」


    比叡「朝潮ちゃん頑張ったんですよ!」


    ビーフストロガノフ(?)<オォオォオォォオォオォオォォォ………


    提督「…これが?」


    満潮「ごめんなさい司令官…私が目を離した隙にこんな事に……まさかあそこからこうなるなんて思わなくて………」


    朝潮「さあ司令官!遠慮せずにいただいて下さい!!」(キラキラキラ…


    提督「……ええいままよっ!!」<バクン!


    42 :

    満潮ー!はやくきてくれー!

    43 = 1 :



    提督「んぐぅっ!!!」


    朝潮「どうですか司令官!?」


    提督「……んぅ…っ、おい…しぃ……美味しいぞ朝潮ぉ………っ」(ポロポロ


    朝潮「な…泣く程美味しいんですか!?」


    提督「ははは…っ、朝潮が俺の為に作ってくれた料理が………美味しくないわけ…ないさ……っ!」(顔面真っ青


    満潮(…司令官…漢だわ……)


    朝潮「やったぁ!!大成功です!!」(ぴょんぴょん


    比叡「やったね朝潮ちゃん!」


    44 = 35 :

    殺ったぜ。

    45 = 1 :



    朝潮「あっ!でもお米!お米は満潮が炊いたんですよ!満潮も褒めて下さい!」


    提督「米…?それは本当か満潮……?」


    満潮「そっ、そうよ?文句ある?」


    提督「……いいや、ありがとう…メッチャ美味い…米は普通でめっちゃ美味い……ありがとう……ありがとう………っ!」


    満潮「……司令官…味わって食べなさい、できるだけ中和するのよ…お米だけのおかわりもあるわ」


    提督「ああ…満潮がめっちゃ優しい……っ」(ボロボロ


    46 = 1 :

    一旦ここまで
    深夜にまた会おう

    47 = 13 :

    実は隠れ満潮スレだったか

    49 :

    お朝ちゃんスレに見せかけたお満ちゃんスレ

    50 :

    >>49
    潮を略すんじゃないwwwwwwwwww


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