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元スレ吹雪「この鎮守府は何かがおかしい」空母棲姫「……」
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信用0だな
まあ単独行動してル級ヲ級の艦隊にフルボッコされてるところを助ければ少しは恩に感じるだろ
それでもだめなら切り捨てるww
まあ単独行動してル級ヲ級の艦隊にフルボッコされてるところを助ければ少しは恩に感じるだろ
それでもだめなら切り捨てるww
――提督執務室
空母棲姫「やっぱり癪に触るわね」
初風「……」
浜風「……」
提督「あの内容で姫も納得したはずだが」
空母棲姫「内容にはね。でも監視が7人ってなに」
提督「……元帥殿が新米に7人も派遣してくれたんだ。それほど期待――」
空母棲姫「危険視してるだけ」
提督「……」
空母棲姫「やっぱり癪に触るわね」
初風「……」
浜風「……」
提督「あの内容で姫も納得したはずだが」
空母棲姫「内容にはね。でも監視が7人ってなに」
提督「……元帥殿が新米に7人も派遣してくれたんだ。それほど期待――」
空母棲姫「危険視してるだけ」
提督「……」
初風「くだらないわね」
空母棲姫「……何か言ったかしら?」
初風「提督、どうやら駆逐艦ばかり建造したようだけど今後はどうするつもり?」
提督「……資材が残り少ないから遠征で資材を――」
初風「良いことを教えてあげる」
初風「遠征の許可には軽巡洋艦が必須よ」
提督「え……嘘だろ」
空母棲姫「……何か言ったかしら?」
初風「提督、どうやら駆逐艦ばかり建造したようだけど今後はどうするつもり?」
提督「……資材が残り少ないから遠征で資材を――」
初風「良いことを教えてあげる」
初風「遠征の許可には軽巡洋艦が必須よ」
提督「え……嘘だろ」
初風「……そんなに落ち込むことかしら」
浜風「さあ?」
提督「司令部情報を見ればわかる」
初風「えっとなになに。最大備蓄可能各資材が500!?」
浜風「確か新任の提督なら1000の筈では……?」
提督「着任する時に色々と条件がだな」
初風「ああ……」
空母棲姫「……」
浜風「さあ?」
提督「司令部情報を見ればわかる」
初風「えっとなになに。最大備蓄可能各資材が500!?」
浜風「確か新任の提督なら1000の筈では……?」
提督「着任する時に色々と条件がだな」
初風「ああ……」
空母棲姫「……」
提督「ちなみに姫の最大消費資材は燃料400弾薬500だ」
初風「重っ……」
提督「……簡単な計算をするとしよう」
提督「艦娘の建造を最低資材量で7回」
浜風「210」
提督「出撃による出費で姫が40%、吹雪が40%」
浜風「……燃料376 弾薬437。あっ」
提督「更に修復で吹雪が大破……ついでに深雪も」
提督「そして姫がカスダメで燃料と鋼材が……」
初風「うわあ……」
初風「重っ……」
提督「……簡単な計算をするとしよう」
提督「艦娘の建造を最低資材量で7回」
浜風「210」
提督「出撃による出費で姫が40%、吹雪が40%」
浜風「……燃料376 弾薬437。あっ」
提督「更に修復で吹雪が大破……ついでに深雪も」
提督「そして姫がカスダメで燃料と鋼材が……」
初風「うわあ……」
――提督執務室
吹雪「司令官、皆を集めてどうしたんですか?」
提督「皆、これを見てくれ」
『――てるー?』
提督「オッケーだ島風」
『準備おっそーい!』
『島風、出撃しまーっす!』
雷「はわわ。めちゃくちゃ早いです」
吹雪「あれ、ここって正面海域?」
吹雪「司令官、皆を集めてどうしたんですか?」
提督「皆、これを見てくれ」
『――てるー?』
提督「オッケーだ島風」
『準備おっそーい!』
『島風、出撃しまーっす!』
雷「はわわ。めちゃくちゃ早いです」
吹雪「あれ、ここって正面海域?」
『島風、砲雷撃戦入ります!』
菊月「速っ――一撃だと!?」
吹雪「あれ? 私1人の時かなり苦戦した気が……」
空母棲姫「……ふん。相変わらず素早いわね」
不知火「……」
響「また戦闘みたいだね」
菊月「速っ――一撃だと!?」
吹雪「あれ? 私1人の時かなり苦戦した気が……」
空母棲姫「……ふん。相変わらず素早いわね」
不知火「……」
響「また戦闘みたいだね」
『私には誰も追いつけないよ!』
『五連装酸素魚雷! 行っちゃってぇー!』
『だからー、島風からは逃げられないって!』
『ふぅー……どう? 皆見てたー!?』
「お疲れ島風。それでは帰投してくれ」
『はーい!』
『五連装酸素魚雷! 行っちゃってぇー!』
『だからー、島風からは逃げられないって!』
『ふぅー……どう? 皆見てたー!?』
「お疲れ島風。それでは帰投してくれ」
『はーい!』
提督「さて、吹雪君なら彼女の凄さが1番身に染みていることだろう」
提督「彼女は強い。全駆逐艦の中でも上位に入るほどに」
提督「しかし、君達も練度を上げば彼女と同等の戦果が出せる」
提督「それを彼女達に証明してもらおう」
提督「行けるな。不知火」
不知火「もちろんです。司令」
提督「彼女は強い。全駆逐艦の中でも上位に入るほどに」
提督「しかし、君達も練度を上げば彼女と同等の戦果が出せる」
提督「それを彼女達に証明してもらおう」
提督「行けるな。不知火」
不知火「もちろんです。司令」
――不知火の場合
『不知火、出る!』
『沈め』
『つまらない』
『沈め』
『徹底的に追い詰めてやるわ』
『弱いのね』
電「はわわわわわわ!」
叢雲「うわぁ……」
『不知火、出る!』
『沈め』
『つまらない』
『沈め』
『徹底的に追い詰めてやるわ』
『弱いのね』
電「はわわわわわわ!」
叢雲「うわぁ……」
――初風の場合
『初風!出撃します!』
『てー!』
『はっきり言って、妙高姉さんのほうが私は怖いわ』
『早く消えなさいよ!』
提督「妙高ってそんなにこわいのか?」
空母棲姫「私が知るわけないじゃない」
『初風!出撃します!』
『てー!』
『はっきり言って、妙高姉さんのほうが私は怖いわ』
『早く消えなさいよ!』
提督「妙高ってそんなにこわいのか?」
空母棲姫「私が知るわけないじゃない」
――天津風の場合
『天津風、抜錨よ!』
『いい風ね。撃ち方始めて!』
『逃がさないわ!』
『逃がさないって言ったでしょ!』
雷「凄い波ね」
響「でも速さは不知火と同じくらいだね。それでも速いけど」
『天津風、抜錨よ!』
『いい風ね。撃ち方始めて!』
『逃がさないわ!』
『逃がさないって言ったでしょ!』
雷「凄い波ね」
響「でも速さは不知火と同じくらいだね。それでも速いけど」
――時津風の場合
『いよいよ時津風の出番かな?』
『打ち方、はーじめー!』
『さーあ、始めちゃいますか!』
『時津風、突撃します!』
『さぁ、叩くよ!』
文月「かわいい〜」
潮「小動物みたい」
『いよいよ時津風の出番かな?』
『打ち方、はーじめー!』
『さーあ、始めちゃいますか!』
『時津風、突撃します!』
『さぁ、叩くよ!』
文月「かわいい〜」
潮「小動物みたい」
――浜風の場合
『駆逐艦、浜風、出ます!』
響「大きいね」
雷「いいなー」
電「憧れるのです!」
『砲雷撃戦、開始します!』
文月「おお〜、揺れてる〜」
菊月「ふむ……」
『相手にとって、不足なしです!』
吹雪「……」
叢雲「惨めになるから今はやめなさい」
吹雪「あっ、あはははは……」
『対空戦だけじゃ、つまらないしね』
「デカイ」
「おっきい!」
「羨ましい!!」
潮「……?」
『沈みなさい!』
潮「あっ、大きいってそういう……///」
『駆逐艦、浜風、出ます!』
響「大きいね」
雷「いいなー」
電「憧れるのです!」
『砲雷撃戦、開始します!』
文月「おお〜、揺れてる〜」
菊月「ふむ……」
『相手にとって、不足なしです!』
吹雪「……」
叢雲「惨めになるから今はやめなさい」
吹雪「あっ、あはははは……」
『対空戦だけじゃ、つまらないしね』
「デカイ」
「おっきい!」
「羨ましい!!」
潮「……?」
『沈みなさい!』
潮「あっ、大きいってそういう……///」
――舞風の場合
舞風「さて、次は私の――」
『提督。目標の艦娘を発見しました』
提督「でかしたぞ浜パ、浜風」
『いえ、このぐらいは。それでは帰投します』
舞風「あれ……まあいっか!」
舞風「さて、次は私の――」
『提督。目標の艦娘を発見しました』
提督「でかしたぞ浜パ、浜風」
『いえ、このぐらいは。それでは帰投します』
舞風「あれ……まあいっか!」
軽巡洋艦↓1(阿賀野型を除く)
流石に疲れたから今日は投下ないかも
流石に疲れたから今日は投下ないかも
北上了解しました
予想以上に疲れたので寝ます
R18な展開思いついてるけど、注意書きしてないのでたぶんカットする
予想以上に疲れたので寝ます
R18な展開思いついてるけど、注意書きしてないのでたぶんカットする
R-18Gなら許可する
違うなら別にやらなくていいよ、露骨なエロは見飽きたし
違うなら別にやらなくていいよ、露骨なエロは見飽きたし
注意書きなら投下前と投下後にレスすればいいと思うよ
見たい人は見るし見たくない人は飛ばすでしょ
見たい人は見るし見たくない人は飛ばすでしょ
>>69何様だよこいつ
屑>>69
なら、消えな。二度来るな
なら、消えな。二度来るな
この板は基本自由だった気がするし注意書きさえすれば>>1の好きなようにすればいいと思う
提督「さて、これが最前線で指揮を取る元帥殿の駆逐艦だ」
提督「今の君達にこのレベルを要求するのは酷だろう」
「……」
提督「だがいづれは彼女達を超えてもらうと思う」
提督「その為に必要なのは、1に練度2に改装3、4が装備で5に練度だ」
提督「そして練度を上げるには必要な物がある」
提督「資材だ」
提督「残念ながら我が鎮守府はその肝心な資材がない」
提督「今の君達にこのレベルを要求するのは酷だろう」
「……」
提督「だがいづれは彼女達を超えてもらうと思う」
提督「その為に必要なのは、1に練度2に改装3、4が装備で5に練度だ」
提督「そして練度を上げるには必要な物がある」
提督「資材だ」
提督「残念ながら我が鎮守府はその肝心な資材がない」
提督「そのためこれより2日間は出撃、演習より遠征を行い資材を調達することを優先する」
提督「遠征のスケジュールについては明日の朝までに張り出しておく」
提督「各々でちゃんと目を通しておくように」
提督「今日はこれにて解散」
提督「遠征のスケジュールについては明日の朝までに張り出しておく」
提督「各々でちゃんと目を通しておくように」
提督「今日はこれにて解散」
深雪「おっ、吹雪じゃないか!」
叢雲「人気者は大変だわね」ニヤニヤ
吹雪「へっ?」
深雪「まだ見てないのか?」
吹雪「……? もしかして明日のこと? ――ってなんじゃこりゃー!」
叢雲「人気者は大変だわね」ニヤニヤ
吹雪「へっ?」
深雪「まだ見てないのか?」
吹雪「……? もしかして明日のこと? ――ってなんじゃこりゃー!」
――提督執務室
吹雪「どういうことですか司令官! なんで私だけ休みがないんですか!?」
初風「だから言ったでしょ?」
提督「……吹雪君。不満かね」
吹雪「いえ、第二艦隊の旗艦に選んでくれたのは嬉しいのですが、休みがないのはちょっと……」
初風「ね? 提督さん」
提督「……わかった検討しよう」
初風「それでいいのよ」
吹雪「どういうことですか司令官! なんで私だけ休みがないんですか!?」
初風「だから言ったでしょ?」
提督「……吹雪君。不満かね」
吹雪「いえ、第二艦隊の旗艦に選んでくれたのは嬉しいのですが、休みがないのはちょっと……」
初風「ね? 提督さん」
提督「……わかった検討しよう」
初風「それでいいのよ」
提督「吹雪君。悪いが貼り出した紙を回収してくれないか?」
吹雪「わ、わかりました」
提督「……」
提督「……元帥殿の艦娘に頼りっきりというのもなんだがな」
初風「使えるカードは使わないと損よ」
初風「少なくても、私は貴方を手伝う目的で来たんだから」
吹雪「わ、わかりました」
提督「……」
提督「……元帥殿の艦娘に頼りっきりというのもなんだがな」
初風「使えるカードは使わないと損よ」
初風「少なくても、私は貴方を手伝う目的で来たんだから」
――領海内、海上護衛中
深雪「なんか拍子抜けだな」
北上「まぁ、ここの制海権は取り返してるからねぇ」
浜風「確かにそうですが、気を抜かない様に。万が一、ということもありますから」
吹雪「そうなんだ……」
浜風「いえ、私の経験上では1度もありません。ですが勝って兜の緒を締めよ、です」
深雪「なんか拍子抜けだな」
北上「まぁ、ここの制海権は取り返してるからねぇ」
浜風「確かにそうですが、気を抜かない様に。万が一、ということもありますから」
吹雪「そうなんだ……」
浜風「いえ、私の経験上では1度もありません。ですが勝って兜の緒を締めよ、です」
ん?勝って兜の緒を締めよの使い方間違える気がする……酒飲みながら書くもんじゃないな
お休み。明日休みなので早めに更新出来るかと
お休み。明日休みなので早めに更新出来るかと
――提督執務室
吹雪「司令官、ただいま戻りました!」
提督「来たか」ガタッ
吹雪「遠征は成功。護衛の報酬たくさん貰っちゃいました!」
提督「こんなに……」
初風「だから言ったでしょ? 海上護衛は美味しいって」
吹雪「司令官、ただいま戻りました!」
提督「来たか」ガタッ
吹雪「遠征は成功。護衛の報酬たくさん貰っちゃいました!」
提督「こんなに……」
初風「だから言ったでしょ? 海上護衛は美味しいって」
提督「これなら海上護衛だけでいいな」
初風「馬鹿言わないで。空母棲姫を主力に置くならボーキサイトを貯めるのも重要よ」
提督「となると防空射撃? それと交互に……」
初風「ふふ。川内型の軽巡洋艦を揃えると第三艦隊も使えるようになるわよ」
提督「本当か!? なら出撃、いや日々の建造で……おっと悪い吹雪君。君は次の遠征に備えて休憩に入ってくれ」
吹雪「了解しました!」
吹雪「あれ? なんか私より打ち解けてない?」
初風「馬鹿言わないで。空母棲姫を主力に置くならボーキサイトを貯めるのも重要よ」
提督「となると防空射撃? それと交互に……」
初風「ふふ。川内型の軽巡洋艦を揃えると第三艦隊も使えるようになるわよ」
提督「本当か!? なら出撃、いや日々の建造で……おっと悪い吹雪君。君は次の遠征に備えて休憩に入ってくれ」
吹雪「了解しました!」
吹雪「あれ? なんか私より打ち解けてない?」
――提督執務室
提督「さあ時は満ちた」
吹雪「……ねえ、司令官どうしたの?」
深雪「さあな。頭でも打ったんじゃないか?」
叢雲「聞いた話だと資材が貯まってご満悦らしいわよ」
提督「お前らな」
提督「さあ時は満ちた」
吹雪「……ねえ、司令官どうしたの?」
深雪「さあな。頭でも打ったんじゃないか?」
叢雲「聞いた話だと資材が貯まってご満悦らしいわよ」
提督「お前らな」
川内「提督! そんなことより私を呼んだってことはさ!」
提督「ああ、待ちに待った夜戦込みの戦闘だ」
川内「やったぁぁぁ! それじゃ準備してくるね!」
神通「あの姉さん。まだ提督の話が……」
川内「ヒャッホー!」
提督「……」
提督「……神通、後で伝えといてくれ」
神通「姉が迷惑かけてすいません……」
提督「ああ、待ちに待った夜戦込みの戦闘だ」
川内「やったぁぁぁ! それじゃ準備してくるね!」
神通「あの姉さん。まだ提督の話が……」
川内「ヒャッホー!」
提督「……」
提督「……神通、後で伝えといてくれ」
神通「姉が迷惑かけてすいません……」
提督「演習の相手は格上の中堅の少佐だ」
提督「相手さんは私達に合わせて空母1軽巡2駆逐3にしてくれるそうだ」
提督「だがまあ」
空母棲姫「……」
提督「まず負けることはないだろう」
提督「相手さんは私達に合わせて空母1軽巡2駆逐3にしてくれるそうだ」
提督「だがまあ」
空母棲姫「……」
提督「まず負けることはないだろう」
提督「作戦は単純だ」
提督「敵艦隊を発見したら複縦陣で空母棲姫を護衛」
提督「日が完全に落ちたら夜戦開始」
提督「日没までは辛いかもしれないが頑張ってくれ」
提督「敵艦隊を発見したら複縦陣で空母棲姫を護衛」
提督「日が完全に落ちたら夜戦開始」
提督「日没までは辛いかもしれないが頑張ってくれ」
加賀「提督、流石に大人気ないのでは?」
中堅少佐「獅子は子を谷底に突き落とすという」
中堅少佐「身内同士の弱い者虐めに見えるかも知れないが、これは初演習を行う提督への洗礼だ」
中堅少佐「心を鬼にして挑んでくれ。勿論、苦戦すら論外だ」
加賀「……了解しました」
中堅少佐「まったく。嫌な役目が回ってきたものだ」
中堅少佐「獅子は子を谷底に突き落とすという」
中堅少佐「身内同士の弱い者虐めに見えるかも知れないが、これは初演習を行う提督への洗礼だ」
中堅少佐「心を鬼にして挑んでくれ。勿論、苦戦すら論外だ」
加賀「……了解しました」
中堅少佐「まったく。嫌な役目が回ってきたものだ」
――提督執務室
若葉「若葉だ」
提督「いきなりどうした」
若葉「何故か忘れられていた気がしたからな」
提督「そんなことないぞ?」
若葉「……なるほど、頭を撫でられるのも悪くはないな」
雷「ズルーい! 私にも! 私にも!」
響「ところで司令官。これは何の集まりだい」
提督「今から皆には演習の中継を見てもらう。うちの切り札、姫の初披露だ」
若葉「若葉だ」
提督「いきなりどうした」
若葉「何故か忘れられていた気がしたからな」
提督「そんなことないぞ?」
若葉「……なるほど、頭を撫でられるのも悪くはないな」
雷「ズルーい! 私にも! 私にも!」
響「ところで司令官。これは何の集まりだい」
提督「今から皆には演習の中継を見てもらう。うちの切り札、姫の初披露だ」
空母棲姫「捉えた」
川内「えっ、嘘。何処にいるの?」
空母棲姫「六時の方向。此方に近付いて来てる」
川内「あちゃー、出来れば同抗戦に持ち込みたかったな」
空母棲姫「問題ない。……敵機発艦を確認」
空母棲姫「さあ一人でどう抗うのか見せてみなさい」
川内「えっ、嘘。何処にいるの?」
空母棲姫「六時の方向。此方に近付いて来てる」
川内「あちゃー、出来れば同抗戦に持ち込みたかったな」
空母棲姫「問題ない。……敵機発艦を確認」
空母棲姫「さあ一人でどう抗うのか見せてみなさい」
「……」
提督「皆空いた口が塞がらないってところか」
浜風「何度見ても、凄まじい数ですね」
天津風「相手の戦闘機は零戦52型か……可哀想に」
不知火「駆逐、軽巡、空母全員が未改造。相手にすらなりませんね」
提督「それにして戦闘機60機、攻撃機56機、爆撃機52機の計168機。それが一斉に飛び立つと圧巻だな」
初風「相手にするのも恐ろしいけど、味方でも恐ろしいわね。資材的な意味で」
提督「皆空いた口が塞がらないってところか」
浜風「何度見ても、凄まじい数ですね」
天津風「相手の戦闘機は零戦52型か……可哀想に」
不知火「駆逐、軽巡、空母全員が未改造。相手にすらなりませんね」
提督「それにして戦闘機60機、攻撃機56機、爆撃機52機の計168機。それが一斉に飛び立つと圧巻だな」
初風「相手にするのも恐ろしいけど、味方でも恐ろしいわね。資材的な意味で」
完結までやってくれるのが一番嬉しいから
無理しない程度でいいのよ
無理しない程度でいいのよ
空母棲姫「ふふふ、庇われて命拾いしたわね」
空母棲姫「まずは2人、次は誰かしら?」
空母棲姫「第二次攻撃隊発艦。さあ、沈め……!」
神通「……! 沈めちゃ駄目です!」
空母棲姫「……わかってるわよ」
叢雲「2人とも顔が青いわよ。もしかして怖くなったのかしら?」
深雪「なんていうか……」
吹雪「よく生きてたなって……」
叢雲「……?」
空母棲姫「まずは2人、次は誰かしら?」
空母棲姫「第二次攻撃隊発艦。さあ、沈め……!」
神通「……! 沈めちゃ駄目です!」
空母棲姫「……わかってるわよ」
叢雲「2人とも顔が青いわよ。もしかして怖くなったのかしら?」
深雪「なんていうか……」
吹雪「よく生きてたなって……」
叢雲「……?」
提督「今日は姫も疲れただろう。姫も一杯飲むか?」
空母棲姫「……」
提督「姫? 俺としては色々と柔らかくて幸せだが――」
空母棲姫「――うるさい。大人しく抱き締めさせろ」
提督「……お安い御用で」
空母棲姫「……」
空母棲姫「ねえ、私にも一杯いいか?」
提督「……ああ」
空母棲姫「……」
提督「姫? 俺としては色々と柔らかくて幸せだが――」
空母棲姫「――うるさい。大人しく抱き締めさせろ」
提督「……お安い御用で」
空母棲姫「……」
空母棲姫「ねえ、私にも一杯いいか?」
提督「……ああ」
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