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元スレ穂乃果「癒し処ホノケイア」
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絵里「あ、あなたのお母さんって理事長よね?」
ことり「は、はい……」
真姫「そ、それじゃあ授業サボるも何もないわね……」
ことり「そ、そうなんですよねー……あはははっ」
ことえりまき「はあっ……」
・
・
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ことり「は、はい……」
真姫「そ、それじゃあ授業サボるも何もないわね……」
ことり「そ、そうなんですよねー……あはははっ」
ことえりまき「はあっ……」
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~~~~~
ホノケイア内
理事長「くちゅんっ」
穂乃果「お嬢様、大丈夫ですか?」
理事長「ええ、誰かが噂でもしてるのかしら」
穂乃果「ハンカチです、よければこれでお鼻を」スッ
理事長「あら、穂乃果ちゃんが拭いてくれないの?」
穂乃果「あ……う……///」
理事長「執事がお嬢様の手を煩わせる気なのかしら?」
穂乃果「で、ですが……お嬢様のお顔に触るなどっ……///」
理事長「くすくす、冗談よ。それよりお茶を入れてもらえるかしら?」
穂乃果「は、はい!かしこまりましたっ」
・
・
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ホノケイア内
理事長「くちゅんっ」
穂乃果「お嬢様、大丈夫ですか?」
理事長「ええ、誰かが噂でもしてるのかしら」
穂乃果「ハンカチです、よければこれでお鼻を」スッ
理事長「あら、穂乃果ちゃんが拭いてくれないの?」
穂乃果「あ……う……///」
理事長「執事がお嬢様の手を煩わせる気なのかしら?」
穂乃果「で、ですが……お嬢様のお顔に触るなどっ……///」
理事長「くすくす、冗談よ。それよりお茶を入れてもらえるかしら?」
穂乃果「は、はい!かしこまりましたっ」
・
・
・
穂乃果「お嬢様、お待たせいたしました」
理事長「今日のお茶は何かしら?」
穂乃果「お嬢様の好きなダージリン・ティーです」コトッ
理事長「ありがとう。いい香りよ」
穂乃果「ありがとうございます!」
理事長「でも……ちょっと物足りないわね」
穂乃果「も、申し訳ございません!ただちに入れ直して……」
理事長「ちょっとこっちにきてしゃがんでもらっていいかしら?」
穂乃果「えっ?こ、こうですか……?」スッ
理事長「そうよ、いい子ね」ナデナデ
穂乃果「あぅ……///」
理事長「さてと、それじゃあ早速……」クンクン
理事長「今日のお茶は何かしら?」
穂乃果「お嬢様の好きなダージリン・ティーです」コトッ
理事長「ありがとう。いい香りよ」
穂乃果「ありがとうございます!」
理事長「でも……ちょっと物足りないわね」
穂乃果「も、申し訳ございません!ただちに入れ直して……」
理事長「ちょっとこっちにきてしゃがんでもらっていいかしら?」
穂乃果「えっ?こ、こうですか……?」スッ
理事長「そうよ、いい子ね」ナデナデ
穂乃果「あぅ……///」
理事長「さてと、それじゃあ早速……」クンクン
穂乃果「お、お嬢様!?」ビクゥ
理事長「動かないで!」
穂乃果「っ!」ピタッ
理事長「うん、やっぱり足りなかったのはこれね」スーハースーハ
穂乃果「あ、あの、何のことですか……?」
理事長「穂乃果ちゃんの匂いがないと物足りないってことよ」クンカクンカ
穂乃果「うぅ……///」
理事長「最高ね♪」
穂乃果「は、恥ずかしいんでもうそろそろ……」
理事長「駄目よ?今は私の執事なんだから、飲み終わるまでそのままね」
穂乃果「お、お嬢様ぁ……///」
理事長「ふふっ、ゆっくり味わって飲まなきゃね」クンクン
・
・
・
理事長「動かないで!」
穂乃果「っ!」ピタッ
理事長「うん、やっぱり足りなかったのはこれね」スーハースーハ
穂乃果「あ、あの、何のことですか……?」
理事長「穂乃果ちゃんの匂いがないと物足りないってことよ」クンカクンカ
穂乃果「うぅ……///」
理事長「最高ね♪」
穂乃果「は、恥ずかしいんでもうそろそろ……」
理事長「駄目よ?今は私の執事なんだから、飲み終わるまでそのままね」
穂乃果「お、お嬢様ぁ……///」
理事長「ふふっ、ゆっくり味わって飲まなきゃね」クンクン
・
・
・
理事長「ごちごうさま、最高に美味しかったわよ」
穂乃果「は、はい……ありがとうございます……。次は何かご要望はございますか?」
理事長「そうね。ゆっくりしたいし、あとは髪をすいてもらっていいかしら?」
穂乃果「はい、かしこまりました」
理事長「髪の毛は女の命だから、よろしくね」
・
・
・
穂乃果「どうですか?何かあったら言ってくださいね」サッササッ
理事長「いつも通りとても上手よ、どこで他人の髪のすきかたなんて覚えたのかしら?」フフッ
穂乃果「ゆき……い、妹の髪をよくすいていたんです」
理事長「いいお姉ちゃんなのね」
穂乃果「どうしてもやってほしいってうるさくて……」
穂乃果「は、はい……ありがとうございます……。次は何かご要望はございますか?」
理事長「そうね。ゆっくりしたいし、あとは髪をすいてもらっていいかしら?」
穂乃果「はい、かしこまりました」
理事長「髪の毛は女の命だから、よろしくね」
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穂乃果「どうですか?何かあったら言ってくださいね」サッササッ
理事長「いつも通りとても上手よ、どこで他人の髪のすきかたなんて覚えたのかしら?」フフッ
穂乃果「ゆき……い、妹の髪をよくすいていたんです」
理事長「いいお姉ちゃんなのね」
穂乃果「どうしてもやってほしいってうるさくて……」
理事長「穂乃果ちゃんの手って、暖かくてすべすべで触られてるだけでも気持ちいいのよね
駄々こねちゃうのもわかるわ」
穂乃果「そ、そうですか?///」
理事長「ええ、今だけじゃなくて私だけの専属の執事として欲しいくらいよ」
穂乃果「う……そ、それは……その……」
理事長「……うふふっ、冗談よ。じゃあ続きもお願いね」
穂乃果「はいっ」
理事長(振られちゃったわね)
理事長(しょうがないわよね、穂乃果ちゃんは人気だし)
理事長(ことりがお嫁にでももらってきてくれないかしら……)
穂乃果「~~~♪」
駄々こねちゃうのもわかるわ」
穂乃果「そ、そうですか?///」
理事長「ええ、今だけじゃなくて私だけの専属の執事として欲しいくらいよ」
穂乃果「う……そ、それは……その……」
理事長「……うふふっ、冗談よ。じゃあ続きもお願いね」
穂乃果「はいっ」
理事長(振られちゃったわね)
理事長(しょうがないわよね、穂乃果ちゃんは人気だし)
理事長(ことりがお嫁にでももらってきてくれないかしら……)
穂乃果「~~~♪」
理事長「……穂乃果ちゃん」
穂乃果「どうしましたか?」
理事長「就職に困ったときは何時でも連絡していいからね」
穂乃果「じ、実家もあるんで大丈夫ですよっ!」
理事長「くすくす、そうだったわね」
穂乃果「……でも、実家から追い出されたときは頼りに行きますねっ」エヘヘ
理事長「本当かしら……なら楽しみにしてるわね♪」
穂乃果「た、楽しみにしないでくださいっ!」
理事長「ふふっ、ごめんさいね」
穂乃果「もう……」サッサッサ
理事長(あぁ……でも本当に気持ちいいわね)
理事長(これだけで女の子なら落とされちゃうんじゃないかしら……)ウットリ
理事長(それにしても、やっぱり穂乃果ちゃんは男装ね)
理事長(可愛らしさの中にある確かなカッコ良さがよく出てて素晴らしいわ……)
理事長(ことりたちはこの良さをまだ発見できてないなんて、やっぱりまだまだ若いわね)
穂乃果「~~~♪」サスサス
理事長(んっ……あ……本当に天国にいるみたいに気持ちがいいわ……)
・
・
・
穂乃果「どうしましたか?」
理事長「就職に困ったときは何時でも連絡していいからね」
穂乃果「じ、実家もあるんで大丈夫ですよっ!」
理事長「くすくす、そうだったわね」
穂乃果「……でも、実家から追い出されたときは頼りに行きますねっ」エヘヘ
理事長「本当かしら……なら楽しみにしてるわね♪」
穂乃果「た、楽しみにしないでくださいっ!」
理事長「ふふっ、ごめんさいね」
穂乃果「もう……」サッサッサ
理事長(あぁ……でも本当に気持ちいいわね)
理事長(これだけで女の子なら落とされちゃうんじゃないかしら……)ウットリ
理事長(それにしても、やっぱり穂乃果ちゃんは男装ね)
理事長(可愛らしさの中にある確かなカッコ良さがよく出てて素晴らしいわ……)
理事長(ことりたちはこの良さをまだ発見できてないなんて、やっぱりまだまだ若いわね)
穂乃果「~~~♪」サスサス
理事長(んっ……あ……本当に天国にいるみたいに気持ちがいいわ……)
・
・
・
~数十分後~
理事長「お疲れ様穂乃果ちゃん、今日もありがとうね」
穂乃果「いえっ!こちらこそありがとうございます。ちゃんと癒せてたらいいんですが……」
理事長「穂乃果ちゃんのおかげで元気百倍よ?なんだか若返った気分」
穂乃果「な、何言ってるんですか!理事長はまだまだ若いですよっ」
理事長「あら、お世辞を言ってくれるの?」クスクス
穂乃果「ち、違いますって!もうっ」
理事長「ふふっ。でもよかった、忙しくなる前に疲れを癒すことができて」
穂乃果「忙しくなる?」
理事長「お疲れ様穂乃果ちゃん、今日もありがとうね」
穂乃果「いえっ!こちらこそありがとうございます。ちゃんと癒せてたらいいんですが……」
理事長「穂乃果ちゃんのおかげで元気百倍よ?なんだか若返った気分」
穂乃果「な、何言ってるんですか!理事長はまだまだ若いですよっ」
理事長「あら、お世辞を言ってくれるの?」クスクス
穂乃果「ち、違いますって!もうっ」
理事長「ふふっ。でもよかった、忙しくなる前に疲れを癒すことができて」
穂乃果「忙しくなる?」
理事長「……実は穂乃果ちゃんに言わなきゃいけないことがあって待ってたのよね」
穂乃果「私にですか?」
理事長「たまたま時間があったから癒してもらったけど、本題はそっちなの。ごめんね」
穂乃果「い、いえ!穂乃果はご利用していただけただけでもありがたいので!
……それで穂乃果に言わなきゃいけない事ってなんですか?」
理事長「そうね……」
穂乃果「……?」
理事長「穂乃果ちゃん、おめでとう。そしてありがとう
今回正式に――――」
穂乃果「えっ……?」
穂乃果「私にですか?」
理事長「たまたま時間があったから癒してもらったけど、本題はそっちなの。ごめんね」
穂乃果「い、いえ!穂乃果はご利用していただけただけでもありがたいので!
……それで穂乃果に言わなきゃいけない事ってなんですか?」
理事長「そうね……」
穂乃果「……?」
理事長「穂乃果ちゃん、おめでとう。そしてありがとう
今回正式に――――」
穂乃果「えっ……?」
すっごい空いちゃってすみません・・・
次回で終わりでこんなに空きはしない・・・はず
次回で終わりでこんなに空きはしない・・・はず
~~~~~
放課後
凛「かよちん急ぐにゃー!」タッタッ
花陽「ま、待ってよぉ……」ハァハァ
凛「早くしないとまた絵里ちゃんに取られちゃうにゃっ!」
花陽「三年生は教室が近くて有利だもんね……」
凛「せっかく授業が早めに終わったんだよ?
今日こそかよちんと一緒にほのにゃんを可愛がらなきゃ!」
花陽「そ、そうだね。私はいつもお姉さんになってもらってるから……
ちょっとどうなるのか楽しみかな……」
凛「じゃあもっと飛ばすよ!」ダッダッダ
花陽「ま、待って……待ってよぉ……」ゼハァゼハァ
・
・
・
放課後
凛「かよちん急ぐにゃー!」タッタッ
花陽「ま、待ってよぉ……」ハァハァ
凛「早くしないとまた絵里ちゃんに取られちゃうにゃっ!」
花陽「三年生は教室が近くて有利だもんね……」
凛「せっかく授業が早めに終わったんだよ?
今日こそかよちんと一緒にほのにゃんを可愛がらなきゃ!」
花陽「そ、そうだね。私はいつもお姉さんになってもらってるから……
ちょっとどうなるのか楽しみかな……」
凛「じゃあもっと飛ばすよ!」ダッダッダ
花陽「ま、待って……待ってよぉ……」ゼハァゼハァ
・
・
・
ホノケイア前
にこ「はぁ……」ペタペタ
凛「―――ちゃ―――ぁん!」
にこ「んっ?」
凛「にこちゃぁぁぁんっ!」
花陽「ぜはぁ……ぜはぁ……」
にこ「凛と花陽……って大丈夫なの!?」
花陽「ぜはぁ……いいん……です……それ……より……」
凛「開店準備中ってことは凛たちが一番乗りだよね!?だよね!?」
にこ「まあ一応ね」
凛「やったにゃー!」
花陽「よ、よかった……急いだ甲斐があった……ね……」
凛「かよちんナイスファイト!」
にこ「はぁ……」ペタペタ
凛「―――ちゃ―――ぁん!」
にこ「んっ?」
凛「にこちゃぁぁぁんっ!」
花陽「ぜはぁ……ぜはぁ……」
にこ「凛と花陽……って大丈夫なの!?」
花陽「ぜはぁ……いいん……です……それ……より……」
凛「開店準備中ってことは凛たちが一番乗りだよね!?だよね!?」
にこ「まあ一応ね」
凛「やったにゃー!」
花陽「よ、よかった……急いだ甲斐があった……ね……」
凛「かよちんナイスファイト!」
にこ「……喜ぶ前にちょっとこの張り紙を見なさい」
凛「張り紙?」
花陽「新しいオプションの追加とかかな?」
凛「料金の値上がり以外ならなんでもいいにゃ……」
にこ「それだったらどんなに良かったことか……、読めばわかるわよ」
凛「うん?」
花陽「えーっと何々……『ホノケイア休店のお知らせ』」
凛「『再開時期は未定』……?」
りんぱな「……」
花陽「きゅきゅきゅきゅきゅ、休店しちゃうのぉ!?」
凛「ねえ未定って何!?未定って!ちょっと休むだけだよね!?」
凛「張り紙?」
花陽「新しいオプションの追加とかかな?」
凛「料金の値上がり以外ならなんでもいいにゃ……」
にこ「それだったらどんなに良かったことか……、読めばわかるわよ」
凛「うん?」
花陽「えーっと何々……『ホノケイア休店のお知らせ』」
凛「『再開時期は未定』……?」
りんぱな「……」
花陽「きゅきゅきゅきゅきゅ、休店しちゃうのぉ!?」
凛「ねえ未定って何!?未定って!ちょっと休むだけだよね!?」
にこ「私にもわからないわよ、ただしばらく休みたいって穂乃果がね……」
凛「穂乃果ちゃんが!?」
花陽「何かあったのかな……」
凛「にこちゃんは何か聞いてないの!?」
にこ「理由ならとっくに聞いたわよ!でも教えてくれなかったわ……」
花陽「じゃあ私たちの癒しは……」
にこ「我慢ね……」
凛「そんなぁ……」バタンッ
にこ「穂乃果にだって休みは必要よ。きっと……きっと穂乃果なら戻って来てくれるわ」
花陽「うん……きっとそうだよね……」
凛「うぅ……凛のほのにゃん……」シクシク
凛「穂乃果ちゃんが!?」
花陽「何かあったのかな……」
凛「にこちゃんは何か聞いてないの!?」
にこ「理由ならとっくに聞いたわよ!でも教えてくれなかったわ……」
花陽「じゃあ私たちの癒しは……」
にこ「我慢ね……」
凛「そんなぁ……」バタンッ
にこ「穂乃果にだって休みは必要よ。きっと……きっと穂乃果なら戻って来てくれるわ」
花陽「うん……きっとそうだよね……」
凛「うぅ……凛のほのにゃん……」シクシク
~~~~~
数日後 放課後
穂乃果「……」ボーッ
ことり「穂乃果ちゃん」トントン
穂乃果「……」ボケー
海未「穂乃果!穂乃果っ!」トントン
穂乃果「う……、海未ちゃん?どうしたの?」
海未「もう放課後ですよっ!」
穂乃果「あれ、いつの間に……。えへへ、ちょっと考え事しててぼーっとなってたみたいっ!」
海未「大丈夫ですか?もし何かあるなら相談に……」
穂乃果「大丈夫、大丈夫!それよりも帰ろうか!」
海未「……すみません、今日は私とことりは用事がありまして」
数日後 放課後
穂乃果「……」ボーッ
ことり「穂乃果ちゃん」トントン
穂乃果「……」ボケー
海未「穂乃果!穂乃果っ!」トントン
穂乃果「う……、海未ちゃん?どうしたの?」
海未「もう放課後ですよっ!」
穂乃果「あれ、いつの間に……。えへへ、ちょっと考え事しててぼーっとなってたみたいっ!」
海未「大丈夫ですか?もし何かあるなら相談に……」
穂乃果「大丈夫、大丈夫!それよりも帰ろうか!」
海未「……すみません、今日は私とことりは用事がありまして」
ことり「一緒に帰りたいんだけど……ごめんね」
穂乃果「えー……そっかぁ……。たまにはこういう日もあるよね。じゃあまた明日ねっ!」
海未「はい、また明日会いましょうね」
ことり「あとでメールするねっ」
穂乃果「うん!ばいばい!」ブンブン
海未「重症ですね……」
ことり「うん……、穂乃果ちゃん大丈夫かなぁ……」
海未「もうそろそろ穂乃果に答えを出してもらわないといけませんね……」
ことり「えっ?」
海未「……ことり少し相談があります」
穂乃果「えー……そっかぁ……。たまにはこういう日もあるよね。じゃあまた明日ねっ!」
海未「はい、また明日会いましょうね」
ことり「あとでメールするねっ」
穂乃果「うん!ばいばい!」ブンブン
海未「重症ですね……」
ことり「うん……、穂乃果ちゃん大丈夫かなぁ……」
海未「もうそろそろ穂乃果に答えを出してもらわないといけませんね……」
ことり「えっ?」
海未「……ことり少し相談があります」
~~~~~
夕方 穂乃果の部屋
穂乃果「う~ん……、なんか暇だなぁ……」ゴロゴロ
穂乃果「雪穂もいないし……、どこか行く気にもならないし……」
穂乃果「放課後はずっとホノケイアで働いてたから
どう過ごしてたかなんて忘れちゃったよ……」
穂乃果「ホノケイアか……」
穂乃果「廃校阻止が目的だったんだもんね、その為にみんなで頑張ってたんだもん」
穂乃果「廃校が阻止できちゃったんだもん。だからもう、ホノケイアは……」
<メールチュンメールチュン
穂乃果「あれ、ことりちゃんからだ」
夕方 穂乃果の部屋
穂乃果「う~ん……、なんか暇だなぁ……」ゴロゴロ
穂乃果「雪穂もいないし……、どこか行く気にもならないし……」
穂乃果「放課後はずっとホノケイアで働いてたから
どう過ごしてたかなんて忘れちゃったよ……」
穂乃果「ホノケイアか……」
穂乃果「廃校阻止が目的だったんだもんね、その為にみんなで頑張ってたんだもん」
穂乃果「廃校が阻止できちゃったんだもん。だからもう、ホノケイアは……」
<メールチュンメールチュン
穂乃果「あれ、ことりちゃんからだ」
『穂乃果ちゃん!大変大変なの!
休店が決まる前に予約が入ってたことをすっかり忘れてて……
明日なんだけど……だめかな?』
穂乃果「予約……、でもホノケイアは……」
穂乃果「……せっかく予約してくれたのにお客さんに悪いよね」ピッピッピ
『OKだよ!放課後いつもみたいにお店行くね』
『ありがとう穂乃果ちゃん!助かったよぉ……。お店綺麗にして待ってるね』
穂乃果「えへへ、ことりちゃんもたまにぬけてるんだよね」
穂乃果「明日……か。最後のお客さんかな……」
穂乃果「うん、これでおしまいにしよう。これが最後の……」
休店が決まる前に予約が入ってたことをすっかり忘れてて……
明日なんだけど……だめかな?』
穂乃果「予約……、でもホノケイアは……」
穂乃果「……せっかく予約してくれたのにお客さんに悪いよね」ピッピッピ
『OKだよ!放課後いつもみたいにお店行くね』
『ありがとう穂乃果ちゃん!助かったよぉ……。お店綺麗にして待ってるね』
穂乃果「えへへ、ことりちゃんもたまにぬけてるんだよね」
穂乃果「明日……か。最後のお客さんかな……」
穂乃果「うん、これでおしまいにしよう。これが最後の……」
~~~~~
次の日 ホノケイア
穂乃果(今日で最後なんだ……)
穂乃果(目的は達成したんだもん、これでいいんだ、これで……)
穂乃果(っと、余計なこと考えちゃ駄目だよね、最後まで手を抜かないで全力で癒さなきゃっ!)
穂乃果(ところで予約って誰なんだろう?いつもなら教えてくれるのに……)
コンコン ガララッ
穂乃果「あっ!はーい!――――あれ?」
海未「こんにちは穂乃果」
穂乃果「どうしたの海未ちゃん?何か連絡でも……」
海未「むっ、お客様には最初にきちんと挨拶をするって教えましたよね?」
穂乃果「え……?それじゃあ今日の予約の人って……」
海未「私ですよ。今日はよろしくお願いしますね」ニッコリ
・
・
・
次の日 ホノケイア
穂乃果(今日で最後なんだ……)
穂乃果(目的は達成したんだもん、これでいいんだ、これで……)
穂乃果(っと、余計なこと考えちゃ駄目だよね、最後まで手を抜かないで全力で癒さなきゃっ!)
穂乃果(ところで予約って誰なんだろう?いつもなら教えてくれるのに……)
コンコン ガララッ
穂乃果「あっ!はーい!――――あれ?」
海未「こんにちは穂乃果」
穂乃果「どうしたの海未ちゃん?何か連絡でも……」
海未「むっ、お客様には最初にきちんと挨拶をするって教えましたよね?」
穂乃果「え……?それじゃあ今日の予約の人って……」
海未「私ですよ。今日はよろしくお願いしますね」ニッコリ
・
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・
穂乃果「まさか予約が海未ちゃんなんて……なんだか騙された気分……」
海未「な、なんですかそれはっ!」
穂乃果「だって……ねえ?」
海未「し、知りませんっ!」
穂乃果「うー……、最後のお客さんだから頑張ろうと思ってたのに
頑張る必要ないじゃん……」
海未「……ホノケイア、やめてしまうんですか?」
穂乃果「……うん。だってもう廃校は阻止できたしね」
海未「ホノケイアは廃校阻止の為だけにしていたんですか?」
穂乃果「そ、そうだよ!だってそのために作ったお店だし……」
海未「私の見ていた穂乃果はもっと……いえ、癒してもらう前にする話ではありませんでしたね」
海未「な、なんですかそれはっ!」
穂乃果「だって……ねえ?」
海未「し、知りませんっ!」
穂乃果「うー……、最後のお客さんだから頑張ろうと思ってたのに
頑張る必要ないじゃん……」
海未「……ホノケイア、やめてしまうんですか?」
穂乃果「……うん。だってもう廃校は阻止できたしね」
海未「ホノケイアは廃校阻止の為だけにしていたんですか?」
穂乃果「そ、そうだよ!だってそのために作ったお店だし……」
海未「私の見ていた穂乃果はもっと……いえ、癒してもらう前にする話ではありませんでしたね」
穂乃果「そうだね……。そ、それで今日はどんなオプションにするの!?
オススメはこの姉妹とk「いつもので」
穂乃果「こっちのメイドとかm「いつものです」
穂乃果「うぅ……本当に……あんなので癒されるの?」
海未「はい、私にとってはあれが最上の癒しなんです
ちゃんと真姫から薬ももらってきましたから」
穂乃果「うぅ……海未ちゃんのバカ……」
海未「もう、お客様になんて口を聞いてるんですかっ
……まあいいです。ではこの薬を飲んでくださいね」
穂乃果「うん……」ゴックンッ
穂乃果「うぁ……」フラッ
海未「おっと」ダキッ
穂乃果「あ……ごめ……んね」ボーッ
海未「今のうちにベッドに行きましょうか」ギュッ
穂乃果「う……ん……」
・
・
・
オススメはこの姉妹とk「いつもので」
穂乃果「こっちのメイドとかm「いつものです」
穂乃果「うぅ……本当に……あんなので癒されるの?」
海未「はい、私にとってはあれが最上の癒しなんです
ちゃんと真姫から薬ももらってきましたから」
穂乃果「うぅ……海未ちゃんのバカ……」
海未「もう、お客様になんて口を聞いてるんですかっ
……まあいいです。ではこの薬を飲んでくださいね」
穂乃果「うん……」ゴックンッ
穂乃果「うぁ……」フラッ
海未「おっと」ダキッ
穂乃果「あ……ごめ……んね」ボーッ
海未「今のうちにベッドに行きましょうか」ギュッ
穂乃果「う……ん……」
・
・
・
海未「さてと……」チラッ
穂乃果「……」
海未「もうぐっすりとは……さすが特注のお薬ですね」
穂乃果「すぅ……すぅ……」zzz
海未「穂乃果……」ピト
穂乃果「……」zzz
海未「寝ているあなたになら、いつもできないことが何でもできます」ナデナデ
海未「私だって貴方にしたいこといっぱいあるんですよ?」
海未「いつも貴方が他の人にやっているように抱き着いたり」ギューッ
穂乃果「……んっ」zzz
穂乃果「……」
海未「もうぐっすりとは……さすが特注のお薬ですね」
穂乃果「すぅ……すぅ……」zzz
海未「穂乃果……」ピト
穂乃果「……」zzz
海未「寝ているあなたになら、いつもできないことが何でもできます」ナデナデ
海未「私だって貴方にしたいこといっぱいあるんですよ?」
海未「いつも貴方が他の人にやっているように抱き着いたり」ギューッ
穂乃果「……んっ」zzz
海未「そのまま頬ずりをしたり」スリスリ
海未「耳を食べてしまったり」カプッ
海未「んっ……ちゅっ……」カプカプ
穂乃果「すぅ……すぅ……」zzz
海未「本当になんだってできるんですよ?」ナデナデ
海未「まるで私の、私のお人形さんですね」
穂乃果「……」zzz
海未「ふふっ、今日はなにをして遊びましょうか?」
海未「そうだ、まずは御着替えからしましょうね。せっかくこんなに可愛いんですから
制服じゃあもったいないですもんね」
海未「今日は何を着たいですか?この前は巫女服とかでしたよね」
海未「そうですね……今日はゴシックロリータにしますか」
海未「お写真もいっぱいとってあげますからね。ああ穂乃果!私の……」スリスリ
穂乃果「……」zzz
・
・
・
海未「耳を食べてしまったり」カプッ
海未「んっ……ちゅっ……」カプカプ
穂乃果「すぅ……すぅ……」zzz
海未「本当になんだってできるんですよ?」ナデナデ
海未「まるで私の、私のお人形さんですね」
穂乃果「……」zzz
海未「ふふっ、今日はなにをして遊びましょうか?」
海未「そうだ、まずは御着替えからしましょうね。せっかくこんなに可愛いんですから
制服じゃあもったいないですもんね」
海未「今日は何を着たいですか?この前は巫女服とかでしたよね」
海未「そうですね……今日はゴシックロリータにしますか」
海未「お写真もいっぱいとってあげますからね。ああ穂乃果!私の……」スリスリ
穂乃果「……」zzz
・
・
・
穂乃果「……」zzz
海未「やはり何を着ても可愛いですね」パシャパシャ
海未「いつもの明るい元気な穂乃果も好きですが、寝ている物静かな穂乃果もいいです……」ゾクゾク
穂乃果「……」zzz
海未「そうだっ!髪型も変えてみましょうか」
海未「終わる前に戻してあげればいいですよね……」
穂乃果「くぅ……くぅ……」zzz
海未「どんな髪型にしましょうか……、服装を考えるとにこみたいなツインテールですかね……」
海未「とりあえずやってみましょうか、ふふっ。可愛い穂乃果がさらに可愛らしくなりそうですね」サッサッサ
穂乃果「……」zzz
海未「こうやって結んで……あとは前髪を整えて……っ!///」
海未「やはり何を着ても可愛いですね」パシャパシャ
海未「いつもの明るい元気な穂乃果も好きですが、寝ている物静かな穂乃果もいいです……」ゾクゾク
穂乃果「……」zzz
海未「そうだっ!髪型も変えてみましょうか」
海未「終わる前に戻してあげればいいですよね……」
穂乃果「くぅ……くぅ……」zzz
海未「どんな髪型にしましょうか……、服装を考えるとにこみたいなツインテールですかね……」
海未「とりあえずやってみましょうか、ふふっ。可愛い穂乃果がさらに可愛らしくなりそうですね」サッサッサ
穂乃果「……」zzz
海未「こうやって結んで……あとは前髪を整えて……っ!///」
海未「いつの間にか穂乃果の顔がとっても近くに……っ///」
穂乃果「…………」zzz
海未「……」ドキドキ
穂乃果「……」zzz
海未「穂乃果……」ソーッ
穂乃果「すぅ……すぅ……」zzz
海未「わかりますか?今あなたの寝息が私の顔にあたるくらいまで近づいているんですよ?」
穂乃果「すぅ……すぅ……」
海未「わかるわけないですよね、今は寝てるんですもんね」
海未「穂乃果、貴方は今は私のお人形なんですよ
今なら私はなんだってできるんですよ?」
穂乃果「……」zzz
海未「キ、キスだってできるんですよ……?」ドキドキ
海未「穂乃果……穂乃果ぁ……」ソーッ
穂乃果「すぅ……すぅ……」zzz
海未(寝息が口に……当たっ……)
穂乃果「…………」zzz
海未「……」ドキドキ
穂乃果「……」zzz
海未「穂乃果……」ソーッ
穂乃果「すぅ……すぅ……」zzz
海未「わかりますか?今あなたの寝息が私の顔にあたるくらいまで近づいているんですよ?」
穂乃果「すぅ……すぅ……」
海未「わかるわけないですよね、今は寝てるんですもんね」
海未「穂乃果、貴方は今は私のお人形なんですよ
今なら私はなんだってできるんですよ?」
穂乃果「……」zzz
海未「キ、キスだってできるんですよ……?」ドキドキ
海未「穂乃果……穂乃果ぁ……」ソーッ
穂乃果「すぅ……すぅ……」zzz
海未(寝息が口に……当たっ……)
海未「ううううううっ!だ、ダメです!」バッ
海未「私は何をしようとしているんですかっ!穂乃果は私を信頼して薬を飲んでくれてるのに!」
穂乃果「……」zzz
海未「大丈夫です、やってはいけないラインはちゃんとわかってるはず……
私はキチンと我慢ができるはずです……」
海未「すぅぅぅ……はぁぁぁ……」
海未「これで落ち着きましたね。
ごめんなさい穂乃果……、怖がらせてしまいましたか?」ナデナデ
海未「でも穂乃果も少し悪いんですからね?」スリスリ
穂乃果「ぐぅ……ぐぅ……」zzz
海未「……まったく人の気も知らずに。さてと次はどの服装にしましょうか?」゙
」
穂乃果「ぐぅ……ぐぅ……」zzz
海未「……まったく。さてと次はどの服装にしましょうか?」゙
海未「私は何をしようとしているんですかっ!穂乃果は私を信頼して薬を飲んでくれてるのに!」
穂乃果「……」zzz
海未「大丈夫です、やってはいけないラインはちゃんとわかってるはず……
私はキチンと我慢ができるはずです……」
海未「すぅぅぅ……はぁぁぁ……」
海未「これで落ち着きましたね。
ごめんなさい穂乃果……、怖がらせてしまいましたか?」ナデナデ
海未「でも穂乃果も少し悪いんですからね?」スリスリ
穂乃果「ぐぅ……ぐぅ……」zzz
海未「……まったく人の気も知らずに。さてと次はどの服装にしましょうか?」゙
」
穂乃果「ぐぅ……ぐぅ……」zzz
海未「……まったく。さてと次はどの服装にしましょうか?」゙
海未「和服、浴衣、登山服、他もろもろ……。どれもとても似合いそうですね……」
海未「時間は……大丈夫そうですね」
海未「とにかく全部順番にやりましょうっ」
海未「では穂乃果、服を脱がしますからね」
海未「まだまだいっぱい遊びましょうね、私の穂乃果」
海未(起きてる穂乃果相手だと素直になれないんです)
海未(だから今だけはこうやって甘えて好き放題してもいいですよね?)ギューッ
海未(あぁ、穂乃果……とっても暖かくて気持ちいいです……)ギュッ
海未(天国みたいですね……穂乃果……)
・
・
・
海未「時間は……大丈夫そうですね」
海未「とにかく全部順番にやりましょうっ」
海未「では穂乃果、服を脱がしますからね」
海未「まだまだいっぱい遊びましょうね、私の穂乃果」
海未(起きてる穂乃果相手だと素直になれないんです)
海未(だから今だけはこうやって甘えて好き放題してもいいですよね?)ギューッ
海未(あぁ、穂乃果……とっても暖かくて気持ちいいです……)ギュッ
海未(天国みたいですね……穂乃果……)
・
・
・
穂乃果「うーん……むにゃむにゃ……」
穂乃果「朝かなぁ……?ううん……ウチのベッドと感覚が違うきが……はっ!」パッ
穂乃果「確か海未ちゃんがお客さんで、いつもみたいに寝てて……ってことは海未ちゃんは……」チラッ
海未「すや……すや……」zzz
穂乃果「えへへ、やっぱりいつも通り私に抱き着いて寝ちゃってるんだね」
穂乃果「終わるといつもこうなんだから……、なんだかんだで海未ちゃんは甘えん坊だね」
ナデナデ
海未「すぅ……すぅ……」zzz
穂乃果「……これで終わっちゃったんだね」
穂乃果「最後のお客さんだもんね……穂乃果は寝てただけだったけど……」
海未「穂乃果ぁ……」zzz
穂乃果「まったく海未ちゃんたら人の気も知らないで……」プンプン
穂乃果「朝かなぁ……?ううん……ウチのベッドと感覚が違うきが……はっ!」パッ
穂乃果「確か海未ちゃんがお客さんで、いつもみたいに寝てて……ってことは海未ちゃんは……」チラッ
海未「すや……すや……」zzz
穂乃果「えへへ、やっぱりいつも通り私に抱き着いて寝ちゃってるんだね」
穂乃果「終わるといつもこうなんだから……、なんだかんだで海未ちゃんは甘えん坊だね」
ナデナデ
海未「すぅ……すぅ……」zzz
穂乃果「……これで終わっちゃったんだね」
穂乃果「最後のお客さんだもんね……穂乃果は寝てただけだったけど……」
海未「穂乃果ぁ……」zzz
穂乃果「まったく海未ちゃんたら人の気も知らないで……」プンプン
穂乃果「こんな満足そうな顔で寝ちゃってさ―――あれ?」
穂乃果「海未ちゃんの顔を見てたら胸が……」トクントクン
海未『ホノケイアは廃校阻止の為だけにしていたんですか?』
穂乃果(うん……私は廃校阻止のためにホノケイアを始めた……)
穂乃果(……でも、みんなと出会って。色んな人を癒せるのはとっても嬉しくって)
穂乃果(そっか、穂乃果は……)
穂乃果「えへへ、いつの間にか廃校とか関係なくなってんだね」
穂乃果「なんで悩んでたんだろう、答えなんてとっくに出てたのにね」
海未「すやぁ……すやぁ……」zzz
穂乃果「ありがとう海未ちゃん、そしてできたらだけど……これからもよろしくっ!」
海未(……もちろんですよ、穂乃果)
穂乃果「海未ちゃんの顔を見てたら胸が……」トクントクン
海未『ホノケイアは廃校阻止の為だけにしていたんですか?』
穂乃果(うん……私は廃校阻止のためにホノケイアを始めた……)
穂乃果(……でも、みんなと出会って。色んな人を癒せるのはとっても嬉しくって)
穂乃果(そっか、穂乃果は……)
穂乃果「えへへ、いつの間にか廃校とか関係なくなってんだね」
穂乃果「なんで悩んでたんだろう、答えなんてとっくに出てたのにね」
海未「すやぁ……すやぁ……」zzz
穂乃果「ありがとう海未ちゃん、そしてできたらだけど……これからもよろしくっ!」
海未(……もちろんですよ、穂乃果)
~~~~~
数日後
凛「今日こそ一番にゃああっ!」タッタッタ
花陽「凛ちゃん……まって……」ゼハァゼハァ
凛「この扉を開けさえすれば今日こそほのにゃんに……!」
絵里「認められないわっ!」
凛「にゃっ!?ブロック!?」
希「ごめんなぁ、今日はウチとエリチでほのわんの予定なんよ」
花陽「あ、あんなに急いで来たのに……」ゼハァゼハァ
絵里「ふふっ!これが賢さの差よっ」
希「立地の差なんやけどね」
花陽「そんなぁ……」
数日後
凛「今日こそ一番にゃああっ!」タッタッタ
花陽「凛ちゃん……まって……」ゼハァゼハァ
凛「この扉を開けさえすれば今日こそほのにゃんに……!」
絵里「認められないわっ!」
凛「にゃっ!?ブロック!?」
希「ごめんなぁ、今日はウチとエリチでほのわんの予定なんよ」
花陽「あ、あんなに急いで来たのに……」ゼハァゼハァ
絵里「ふふっ!これが賢さの差よっ」
希「立地の差なんやけどね」
花陽「そんなぁ……」
絵里「残念だったわね、さてと入って穂乃果を……」
真姫「……」テクテク
絵里「えっ?」
ガラララッ
にこ「いらっしゃいませにこー!」
真姫「予約して西木野だけど」
希「へっ?」
にこ「はーい!ご予約の西木野様にこね!
開店準備中だからもうしばらくお待ちくださいにこっ」
真姫「ええ、わかったわ」
絵里「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!何よ予約って!」
真姫「え?予約は予約だけど?文句あるなら絵里も予約すればいいじゃない」
絵里「くっ……!予約料が高すぎるのよ……!」
希「それをぽんぽん取れるなんて……さすが真姫ちゃんブルジョワやね……」
真姫「と言うことで悪いけど今日は私の日なの」フフン
絵里「そんな……」
希「ウチらのほのわんが……」
真姫「……」テクテク
絵里「えっ?」
ガラララッ
にこ「いらっしゃいませにこー!」
真姫「予約して西木野だけど」
希「へっ?」
にこ「はーい!ご予約の西木野様にこね!
開店準備中だからもうしばらくお待ちくださいにこっ」
真姫「ええ、わかったわ」
絵里「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!何よ予約って!」
真姫「え?予約は予約だけど?文句あるなら絵里も予約すればいいじゃない」
絵里「くっ……!予約料が高すぎるのよ……!」
希「それをぽんぽん取れるなんて……さすが真姫ちゃんブルジョワやね……」
真姫「と言うことで悪いけど今日は私の日なの」フフン
絵里「そんな……」
希「ウチらのほのわんが……」
真姫「さてと、今日はどうしようかしら?お医者さんごっこかしらね」フフン
凛「ま、真姫ちゃん真姫ちゃん!凛たちと三人で利用しようよっ!」
真姫「えっ……?」
花陽「そ、そうだよ真姫ちゃん。た、たまには三人でどうかなっ?」
真姫「で、でも……」
凛「もちろん代金はワリカンにゃ!たまには友達三人で楽しもうよ!」
花陽「今度お弁当のおにぎりとご飯わけてあげるからっ!」
真姫「お弁当は別にいいけど……た、たまにはみんなでってのもいいかしらね///」カミノケクルクル
花陽「ほ、本当!?」
凛「や、やったにゃっ!」ダキッ
真姫「は、離れなさいよっ!///」
凛「ま、真姫ちゃん真姫ちゃん!凛たちと三人で利用しようよっ!」
真姫「えっ……?」
花陽「そ、そうだよ真姫ちゃん。た、たまには三人でどうかなっ?」
真姫「で、でも……」
凛「もちろん代金はワリカンにゃ!たまには友達三人で楽しもうよ!」
花陽「今度お弁当のおにぎりとご飯わけてあげるからっ!」
真姫「お弁当は別にいいけど……た、たまにはみんなでってのもいいかしらね///」カミノケクルクル
花陽「ほ、本当!?」
凛「や、やったにゃっ!」ダキッ
真姫「は、離れなさいよっ!///」
絵里「ま、待って!私たちも友達よね?なら5人で楽しむべきじゃない?」
真姫「は、はぁ!?」
希「せやね、この前エリチと三人で熱く穂乃果ちゃんについて語り合った仲やん!」
真姫「た、確かにそうだけど……」
絵里「ふふっ、なら決定ね!今日は5人でほのわんを可愛がりましょうね」
凛「今日はほのにゃんの日だよっ、そうだよねかよちん!」
花陽「えっ……?わ、私はどっちでも……」
絵里「希っ!貴方はほのわん派よね!?」
希「ウ、ウチも穂乃果ちゃんに甘えられれば別にそれで……」
真姫「ちょ、ちょっと何勝手に話を進めてるのよ!そもそも私はっ!」
<アーダコーダ!
<ギャーギャー
にこ「はぁ……今日もうるさいわね……」
・
・
・
真姫「は、はぁ!?」
希「せやね、この前エリチと三人で熱く穂乃果ちゃんについて語り合った仲やん!」
真姫「た、確かにそうだけど……」
絵里「ふふっ、なら決定ね!今日は5人でほのわんを可愛がりましょうね」
凛「今日はほのにゃんの日だよっ、そうだよねかよちん!」
花陽「えっ……?わ、私はどっちでも……」
絵里「希っ!貴方はほのわん派よね!?」
希「ウ、ウチも穂乃果ちゃんに甘えられれば別にそれで……」
真姫「ちょ、ちょっと何勝手に話を進めてるのよ!そもそも私はっ!」
<アーダコーダ!
<ギャーギャー
にこ「はぁ……今日もうるさいわね……」
・
・
・
店内
<アーダコーダ!
<ギャーギャー
穂乃果「な、なんか外が騒がしいね……」
海未「ふふっ、いつものことじゃないですか」
ことり「みんな穂乃果ちゃんに癒されたいんだね♪」
穂乃果「そっか……よしっ、頑張らなきゃね」
海未「その意気ですよ」
ことり「頑張ろうね!」
穂乃果「…んー」
海未「穂乃果?」
穂乃果「……ねえ、二人とも穂乃果に付き合ってくれてありがとね」
ことり「ど、どうしたの急に……?」
穂乃果「ほら、廃校もなくなったのに、お店を続けてるのは穂乃果のわがままなのに……」
海未「なんだそんなことですか、もっと別のことかと思って驚きましたよ」
穂乃果「そ、そんなこと!?」
<アーダコーダ!
<ギャーギャー
穂乃果「な、なんか外が騒がしいね……」
海未「ふふっ、いつものことじゃないですか」
ことり「みんな穂乃果ちゃんに癒されたいんだね♪」
穂乃果「そっか……よしっ、頑張らなきゃね」
海未「その意気ですよ」
ことり「頑張ろうね!」
穂乃果「…んー」
海未「穂乃果?」
穂乃果「……ねえ、二人とも穂乃果に付き合ってくれてありがとね」
ことり「ど、どうしたの急に……?」
穂乃果「ほら、廃校もなくなったのに、お店を続けてるのは穂乃果のわがままなのに……」
海未「なんだそんなことですか、もっと別のことかと思って驚きましたよ」
穂乃果「そ、そんなこと!?」
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