私的良スレ書庫
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元スレ春香「ふーん…765プロアイドル不仲説ねぇ……」
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言いたい奴には好きに言わせておけば良いさ
読者様が大勢いらっしゃるようですからね(冷笑)
読者様が大勢いらっしゃるようですからね(冷笑)
>>550
今までのサシの会話で一番好きかも、この空気
今までのサシの会話で一番好きかも、この空気
俺は安定の春雪コンビかな
真Pもいいけど
美希あず春香Pの4人が揃ったらなかなか凄いことになりそう
真Pもいいけど
美希あず春香Pの4人が揃ったらなかなか凄いことになりそう
そろそろ話が動くのだろうか
それはそうと内容吹っ飛んだってことは書き溜めしてたのか
普通に投下してってもええんやで
それはそうと内容吹っ飛んだってことは書き溜めしてたのか
普通に投下してってもええんやで
このままたかひびがマジで美希に勝てなかったら捨てられるのか…
この二人が765に入ったら状況が変わり好感度も変わりそうだな
つかむしろ765Pと美希がこっちに来たらあっちはどうなるのか
この二人が765に入ったら状況が変わり好感度も変わりそうだな
つかむしろ765Pと美希がこっちに来たらあっちはどうなるのか
>>559
連投してageんな
連投してageんな
P「結局…お前はなにが言いたいんだ」
美希「……プロデューサーさん。それ、口癖だよ」
P「…………そうか」
美希「うん。美希の気持ちが伝わってないときそう言うの」
P「……俺はプロデューサーだ。美希だけじゃない、あずささんや春香達のプロデューサーなんだ」
美希「そんなこと今は聞きたくないの!」
P「…………」
美希「……素直に言えばいいじゃん…あずさのこと好きって……」
P「美希」
美希「それなら…ミキだってもっと……」
P「美希、それは」
美希「誤解でも勘違いでもない!ミキにはわかるの!」
P「……」
美希「……プロデューサーさん。それ、口癖だよ」
P「…………そうか」
美希「うん。美希の気持ちが伝わってないときそう言うの」
P「……俺はプロデューサーだ。美希だけじゃない、あずささんや春香達のプロデューサーなんだ」
美希「そんなこと今は聞きたくないの!」
P「…………」
美希「……素直に言えばいいじゃん…あずさのこと好きって……」
P「美希」
美希「それなら…ミキだってもっと……」
P「美希、それは」
美希「誤解でも勘違いでもない!ミキにはわかるの!」
P「……」
P「……たしかに俺は…あずささんのことは好きだよ」
美希「っ!!」
P「でもそれは担当アイドルとしてだ」
美希「そう言い切れるのっ!?」
P「ああ」
美希「…………」
P「…………」
美希「……ミキの目を見て、もう一度言ってよ…なにもなかったって」
P「…俺とあずささんの間にはなにもなかったよ」
美希「…プロデューサーさんはミキのなの」
P「……プロデューサーとしてな」
美希「…今はそれでも、いいの」
P「美希、お前は」
P「!」
美希「……」
P「泣くなよ…」
美希「っ!!」
P「でもそれは担当アイドルとしてだ」
美希「そう言い切れるのっ!?」
P「ああ」
美希「…………」
P「…………」
美希「……ミキの目を見て、もう一度言ってよ…なにもなかったって」
P「…俺とあずささんの間にはなにもなかったよ」
美希「…プロデューサーさんはミキのなの」
P「……プロデューサーとしてな」
美希「…今はそれでも、いいの」
P「美希、お前は」
P「!」
美希「……」
P「泣くなよ…」
美希「……ミキにも同じことして」
P「なに…?」
美希「なにもしてないなら…同じことしてよ…」
美希「そしたら……このお話は終わりにする…」
P「……」
P「……週に1日、なんとか時間を作る」
美希「!」
P「できるだけ休みの日と被らないようにする。ただしどうしてもスケジュールが合わないときは仕事を優先させるぞ」
美希「…………」
P「ここらへんがプロデューサーとしての妥協案だ」
美希「その日に…プロデューサーさんのおうちにいってもいい?」
P「…………それは駄目だ」
美希「……じゃあ」
P「その代わり、他のことならなんでもする」
美希「っ!」
P「……いや、アイドルとプロデューサーとして許されることだけな…?」
美希「えー?なにそれ…」
P「なに…?」
美希「なにもしてないなら…同じことしてよ…」
美希「そしたら……このお話は終わりにする…」
P「……」
P「……週に1日、なんとか時間を作る」
美希「!」
P「できるだけ休みの日と被らないようにする。ただしどうしてもスケジュールが合わないときは仕事を優先させるぞ」
美希「…………」
P「ここらへんがプロデューサーとしての妥協案だ」
美希「その日に…プロデューサーさんのおうちにいってもいい?」
P「…………それは駄目だ」
美希「……じゃあ」
P「その代わり、他のことならなんでもする」
美希「っ!」
P「……いや、アイドルとプロデューサーとして許されることだけな…?」
美希「えー?なにそれ…」
P「いいだろ。その日は正真正銘、美希だけのプロデューサーだ」
美希「…………」
美希「えへへ…」
美希「いやっ!その日はプロデューサーじゃなくて…ハニーなの!」
P「……なんだそれ」
美希「いーい?ハニーなの!」
P「……まぁなんとでも呼んでくれ」
美希「うん!じゃあ今回はもう許してあげるの!」
P「よし、じゃ車出すぞ」
美希「はいなの、ハニー♪」
P「……普段はそう呼んじゃ駄目だぞ」
美希「えー?」
ブロロロ
美希「…………」
美希「えへへ…」
美希「いやっ!その日はプロデューサーじゃなくて…ハニーなの!」
P「……なんだそれ」
美希「いーい?ハニーなの!」
P「……まぁなんとでも呼んでくれ」
美希「うん!じゃあ今回はもう許してあげるの!」
P「よし、じゃ車出すぞ」
美希「はいなの、ハニー♪」
P「……普段はそう呼んじゃ駄目だぞ」
美希「えー?」
ブロロロ
あずさ「…………」
律子「………………」
春香「…………」
あずさ「……ふう…」
春香「……」
あずさ「そうっ……!・」
春香「……なんですか?」
あずさ「…いいわ。敵でも……あなたに対して誤解を晴らすことは大して意味がなさそうだもの」
春香「……へぇ」
あずさ「仮に、私とプロデューサーさんが何をしていようが…あなたには関係のない話だわ」
春香「…よくそんなことが言えたものですね。神経を疑いますよ」
あずさ「…………」
春香「全員に、765プロ全体に迷惑をかけてるんですよ?あなたは…」
あずさ「責任をとるわ」
律子「……!」
律子「………………」
春香「…………」
あずさ「……ふう…」
春香「……」
あずさ「そうっ……!・」
春香「……なんですか?」
あずさ「…いいわ。敵でも……あなたに対して誤解を晴らすことは大して意味がなさそうだもの」
春香「……へぇ」
あずさ「仮に、私とプロデューサーさんが何をしていようが…あなたには関係のない話だわ」
春香「…よくそんなことが言えたものですね。神経を疑いますよ」
あずさ「…………」
春香「全員に、765プロ全体に迷惑をかけてるんですよ?あなたは…」
あずさ「責任をとるわ」
律子「……!」
春香「……どういう?」
あずさ「それはこれから大人同士で決めることよ。感情を挟まない、大人の話し合いでね」
春香「…………」
あずさ「満足かしら?春香ちゃん」
春香「……」
春香「……どうして…・」
あずさ「……?」
春香「…………」
春香「どうしてそこまで言えるんですか?」
あずさ「…………」
春香「本当に……何もなければ、そこまで言う必要…ないじゃないですか……」
あずさ「……不安?」
春香「!」
あずさ「あなたが私に……私とプロデューサーさんに抱いている感情は、単なる自分を担当しているプロデューサーと同じ事務所のアイドルに抱くべき感情とは違うわよね」
春香「……」
あずさ「…私もそうよ。あなたと一緒。それは…伝わってるわよね?」
春香「…………」
あずさ「ただひとつ違うのは……」
あずさ「私が大人だってこと」
春香「………………」
春香「……卑怯者……っ」
あずさ「それはこれから大人同士で決めることよ。感情を挟まない、大人の話し合いでね」
春香「…………」
あずさ「満足かしら?春香ちゃん」
春香「……」
春香「……どうして…・」
あずさ「……?」
春香「…………」
春香「どうしてそこまで言えるんですか?」
あずさ「…………」
春香「本当に……何もなければ、そこまで言う必要…ないじゃないですか……」
あずさ「……不安?」
春香「!」
あずさ「あなたが私に……私とプロデューサーさんに抱いている感情は、単なる自分を担当しているプロデューサーと同じ事務所のアイドルに抱くべき感情とは違うわよね」
春香「……」
あずさ「…私もそうよ。あなたと一緒。それは…伝わってるわよね?」
春香「…………」
あずさ「ただひとつ違うのは……」
あずさ「私が大人だってこと」
春香「………………」
春香「……卑怯者……っ」
春香「……………………」
律子「……春香…そろそろ時間よ…」
春香「…………」
あずさ「…………」
律子「…………」
律子「春香…」
春香「社長が許したって、もうここにあなたの居場所はありませんから」
あずさ「…だから、それをもう諦めたって言ってるの」
春香「ファンだって同じです。あなたが受け入れられるわけがない」
あずさ「それも、今はどうだっていいの」
あずさ「私とプロデューサーさんとで一緒に考えることよ」
ガシャン!
律子「っ」ビクッ
春香「…………」
春香「すみません。コップ落としちゃいました」
律子「……いいわ。あとで…やっとくから…」
春香「……」チラッ
あずさ「……」
春香「……じゃ、行ってきます…」
律子「……ええ」
あずさ「…………」
ガチャ
バタン
律子「……春香…そろそろ時間よ…」
春香「…………」
あずさ「…………」
律子「…………」
律子「春香…」
春香「社長が許したって、もうここにあなたの居場所はありませんから」
あずさ「…だから、それをもう諦めたって言ってるの」
春香「ファンだって同じです。あなたが受け入れられるわけがない」
あずさ「それも、今はどうだっていいの」
あずさ「私とプロデューサーさんとで一緒に考えることよ」
ガシャン!
律子「っ」ビクッ
春香「…………」
春香「すみません。コップ落としちゃいました」
律子「……いいわ。あとで…やっとくから…」
春香「……」チラッ
あずさ「……」
春香「……じゃ、行ってきます…」
律子「……ええ」
あずさ「…………」
ガチャ
バタン
あずさ「……」
律子「……」
あずさ「…律子さん、すみませんでした」
律子「…いえ、もういいですよ」
あずさ「今はここにいないけど…音無さんにも…ご迷惑をおかけしました」
律子「あー…たしかに小鳥さんにはちゃんと謝っといた方がいいかも」
あずさ「や、やっぱり怒ってました…?」
律子「んー、まぁ……でもお菓子でも買って持ってってあげればコロッと機嫌もよくなるかもしれませんし」
あずさ「……うふふっ」
律子「あはは」
あずさ「…………」
律子「…………」
あずさ「プロデューサーさんから…」
律子「!」
あずさ「なにか…聞いてます…?」
律子「……」
あずさ「…律子さん、すみませんでした」
律子「…いえ、もういいですよ」
あずさ「今はここにいないけど…音無さんにも…ご迷惑をおかけしました」
律子「あー…たしかに小鳥さんにはちゃんと謝っといた方がいいかも」
あずさ「や、やっぱり怒ってました…?」
律子「んー、まぁ……でもお菓子でも買って持ってってあげればコロッと機嫌もよくなるかもしれませんし」
あずさ「……うふふっ」
律子「あはは」
あずさ「…………」
律子「…………」
あずさ「プロデューサーさんから…」
律子「!」
あずさ「なにか…聞いてます…?」
律子「…………」
律子「いえ…私にも小鳥さんにも最低限のことしか…」
あずさ「そうなんですか…」
あずさ「…律子さん」
律子「は、はい…」
あずさ「ごめんなさい」
律子「……!」
律子「……なんで私に…謝るんですか……」
あずさ「……」
律子「やめてくださいよ……もう……」
あずさ「…前から言いたかったんです。律子さんが今プロデューサーのお仕事をしてるのも」
律子「もういいですって」
あずさ「……ごめんなさい」
律子「…………」
あずさ「でも…」
律子「……?」
あずさ「私も……本気ですから」
律子「……律儀ですね」
あずさ「…春香ちゃんは本当に鋭い子ですよね。一番言って欲しくないことと一番言って欲しいことをいっぺんに投げかけてくるんですもの…」
あずさ「私は…どっちつかずでいつもふらふらしてて…卑怯者です…」
律子「……惨めにしないでくださいよ…もう……」
律子「そんなの…私だって同じなんですから…」
律子「いえ…私にも小鳥さんにも最低限のことしか…」
あずさ「そうなんですか…」
あずさ「…律子さん」
律子「は、はい…」
あずさ「ごめんなさい」
律子「……!」
律子「……なんで私に…謝るんですか……」
あずさ「……」
律子「やめてくださいよ……もう……」
あずさ「…前から言いたかったんです。律子さんが今プロデューサーのお仕事をしてるのも」
律子「もういいですって」
あずさ「……ごめんなさい」
律子「…………」
あずさ「でも…」
律子「……?」
あずさ「私も……本気ですから」
律子「……律儀ですね」
あずさ「…春香ちゃんは本当に鋭い子ですよね。一番言って欲しくないことと一番言って欲しいことをいっぺんに投げかけてくるんですもの…」
あずさ「私は…どっちつかずでいつもふらふらしてて…卑怯者です…」
律子「……惨めにしないでくださいよ…もう……」
律子「そんなの…私だって同じなんですから…」
春香「…………」
春香「!」
春香「……あっ……!」
春香「………………」ポパピプペ
P「ん?」
美希「鳴ってるね」
P「取ってくれないか?」
美希「はいなのハニー」
美希「…………」
P「……美希?」
美希「…………」
P「美希。携帯」
美希「や」
P「は?」
美希「やなの!」
P「いいから、仕事の電話かもしれないだろ」
美希「いや!」
P「美希!」グイ
美希「あっ」
P「…………メールか」カチカチ
P「…………ん?」
春香「!」
春香「……あっ……!」
春香「………………」ポパピプペ
P「ん?」
美希「鳴ってるね」
P「取ってくれないか?」
美希「はいなのハニー」
美希「…………」
P「……美希?」
美希「…………」
P「美希。携帯」
美希「や」
P「は?」
美希「やなの!」
P「いいから、仕事の電話かもしれないだろ」
美希「いや!」
P「美希!」グイ
美希「あっ」
P「…………メールか」カチカチ
P「…………ん?」
ブロロロ
春香「すみません、プロデューサーさん」
P「あ、ああ」
美希「…………」
春香「…………」
P「……いつものところでいいんだよな?」
春香「もちろんじゃないですか。やだ、忘れちゃったんですか?」
P「そんなことはないが…」
美希「うるさい」
春香「え?」
美希「黙っててよ。ミキとプロデューサーさんが話してたんだから」
春香「へー。プロデューサーさん、美希となにを話してたんですか?」
P「え?それは…」
美希「黙っててって言ったでしょ!?」
春香「今は私がプロデューサーさんと話してるんだけどなぁ。美希こそ黙るべきなんじゃない?」
美希「後からきたくせになに言ってるの!」
春香「後からきたことが黙らなきゃいけないこととどう関係があるのか聞かせて欲しいんだけど?」
P「………………」
ブロロロ
春香「すみません、プロデューサーさん」
P「あ、ああ」
美希「…………」
春香「…………」
P「……いつものところでいいんだよな?」
春香「もちろんじゃないですか。やだ、忘れちゃったんですか?」
P「そんなことはないが…」
美希「うるさい」
春香「え?」
美希「黙っててよ。ミキとプロデューサーさんが話してたんだから」
春香「へー。プロデューサーさん、美希となにを話してたんですか?」
P「え?それは…」
美希「黙っててって言ったでしょ!?」
春香「今は私がプロデューサーさんと話してるんだけどなぁ。美希こそ黙るべきなんじゃない?」
美希「後からきたくせになに言ってるの!」
春香「後からきたことが黙らなきゃいけないこととどう関係があるのか聞かせて欲しいんだけど?」
P「………………」
ブロロロ
やっぱり大好きだわこの絶妙なキャラをギリギリ逸脱しないギスギス感
この甘やかされて甘やかされて育った感じの美希が凄い可愛い
今のところはっきりしてるのが春香美希あずさ小鳥、ちょっと微妙なのが律子
いやーモテモテでウラヤマシイナー
今のところはっきりしてるのが春香美希あずさ小鳥、ちょっと微妙なのが律子
いやーモテモテでウラヤマシイナー
P「……」
美希「ミキとプロデューサーさんの間に無理やり入りこんできといてよくそんなことが言えるよね」
春香「無理やり?プロデューサーさんは快く引き受けてくれたけどなぁ。そう思ってるのは美希だけなんじゃない?」
美希「いい度胸してるよね春香は。ミキにたてつくんだから」
春香「ん?星井美希は何様なのかな?」
美希「ミキがその気になれば春香なんて簡単に潰せちゃうのに」
春香「ふーん。本当にそんなことが出来るなら、私は今こうやって仕事に向かってないじゃない?」
美希「察しが悪いんだね。春香はミキのお情けでアイドルやれてるってことだよ」
春香「余計なお世話なんだよねー。私は構わないからどうぞ?全力で潰してみなよ。やれるものなら」
美希「春香ごときがミキに勝てると思ってるの?本当に潰すよ?」
春香「こっちのセリフ。夢見がちなお子ちゃまに現実を見せてあげるよ」
美希「ミキとプロデューサーさんの間に無理やり入りこんできといてよくそんなことが言えるよね」
春香「無理やり?プロデューサーさんは快く引き受けてくれたけどなぁ。そう思ってるのは美希だけなんじゃない?」
美希「いい度胸してるよね春香は。ミキにたてつくんだから」
春香「ん?星井美希は何様なのかな?」
美希「ミキがその気になれば春香なんて簡単に潰せちゃうのに」
春香「ふーん。本当にそんなことが出来るなら、私は今こうやって仕事に向かってないじゃない?」
美希「察しが悪いんだね。春香はミキのお情けでアイドルやれてるってことだよ」
春香「余計なお世話なんだよねー。私は構わないからどうぞ?全力で潰してみなよ。やれるものなら」
美希「春香ごときがミキに勝てると思ってるの?本当に潰すよ?」
春香「こっちのセリフ。夢見がちなお子ちゃまに現実を見せてあげるよ」
P「やめろ。お前ら」
美希「っ」
春香「はい、ごめんなさいプロデューサーさん」
美希「ぶりっこ」
P「春香、スタジオまではついて行かなくて平気だよな」
春香「はい。毎週1人で行ってますからね。もうスタッフの皆さんみんなの顔も覚えちゃいました」
P「すまんな。なかなかついて行ってやれなくて」
春香「いえいえっ。私は平気です!プロデューサーさんこそいつも面倒押しつけられてお疲れでしょうし気にしないでください!」
美希「は?」
春香「あ、そうだ!今度私おかし作ってきますね!疲れてるときは甘いものがいいんですよ。プロデューサーさんはなにが好きですか?」
美希「春香っ!」
春香「……」
春香「なに?」
P「……」
美希「っ」
春香「はい、ごめんなさいプロデューサーさん」
美希「ぶりっこ」
P「春香、スタジオまではついて行かなくて平気だよな」
春香「はい。毎週1人で行ってますからね。もうスタッフの皆さんみんなの顔も覚えちゃいました」
P「すまんな。なかなかついて行ってやれなくて」
春香「いえいえっ。私は平気です!プロデューサーさんこそいつも面倒押しつけられてお疲れでしょうし気にしないでください!」
美希「は?」
春香「あ、そうだ!今度私おかし作ってきますね!疲れてるときは甘いものがいいんですよ。プロデューサーさんはなにが好きですか?」
美希「春香っ!」
春香「……」
春香「なに?」
P「……」
美希「面倒ってなに?もしかしてミキのこといってる?」
春香「あっ。自覚はあるんだぁ。思ってるよりはバカじゃないのね」
美希「春香ってかわいそう。プロデューサーさんがミキのこと好きだからミキにばっかり会いにきてるのに」
春香「なんだ、思ってた以上にバカだったみたい」
美希「そう思いこみたいだけでしょ?春香は。プロデューサーさんが仕方なくミキに付き合ってくれてるって思いこみたいだけでしょ?」
美希「自分がミキに負けてるってことを認めたくないんだね。だよね。春香がミキに勝てるとこなんかひとつもないもんね」
美希「だから春香はミキに突っかかってくるんだ。あっ。ミキそれなんて言うか知ってるよ。そう。負け犬のとーぼえってやつだよね」
春香「それ、教えてくれたのは伊織?」
美希「違う。でこちゃんじゃなくて真く……」
美希「…………何言ってるの?ミキの知識なの」
春香「フッ」
春香「あっ。自覚はあるんだぁ。思ってるよりはバカじゃないのね」
美希「春香ってかわいそう。プロデューサーさんがミキのこと好きだからミキにばっかり会いにきてるのに」
春香「なんだ、思ってた以上にバカだったみたい」
美希「そう思いこみたいだけでしょ?春香は。プロデューサーさんが仕方なくミキに付き合ってくれてるって思いこみたいだけでしょ?」
美希「自分がミキに負けてるってことを認めたくないんだね。だよね。春香がミキに勝てるとこなんかひとつもないもんね」
美希「だから春香はミキに突っかかってくるんだ。あっ。ミキそれなんて言うか知ってるよ。そう。負け犬のとーぼえってやつだよね」
春香「それ、教えてくれたのは伊織?」
美希「違う。でこちゃんじゃなくて真く……」
美希「…………何言ってるの?ミキの知識なの」
春香「フッ」
美希「今はそんなことどっちでもいいの!話題を逸らそうって思ってるの?負け犬春香!」
美希「自分に人気がないからって…プロデューサーさんに愛されてないからって嫉妬しないでよ!見苦しいの!」
春香「!」
P「美希!」
美希「だって、本当のことなの」
春香「…………」
春香「私が負け犬春香なら美希は独りよがり美希だね」
美希「……ひと…よが?」
P「……春香?」
春香「中学生の子供特有の全能感による自己愛性パーソナリティ障害」
美希「…!?」
春香「今美希は一時的にトップアイドルみたいに扱われていてそれを自分一人の実力だって思いこんでるんだよね。あれ全部周りが必死に持ち上げてるだけだから。あなたの力じゃないのよ?」
春香「私からしてみれば美希のほうこそかわいそう。実力に見合ってない扱いを受け、それを鵜呑みにし、自己評価を高くせざるを得ない状況にいる」
春香「そんな環境の中にいても何一つ疑わず、檻の中で飼い慣らされているだけのバカさ加減。嘘っぱちな自尊心振りかざしてすべてが自分の周りを回っているかのように振る舞って」
春香「典型的な、使われるだけ使われて最終的には邪魔者扱いされて棄てられるタイプよね」
春香「教えてあげる。美希のこと好きって言ってる人たちね。全部嘘吐き」
春香「そしてあなたは煽てられていいように踊らされてるマリオネット。操り糸がなければ……ただの死体」
美希「自分に人気がないからって…プロデューサーさんに愛されてないからって嫉妬しないでよ!見苦しいの!」
春香「!」
P「美希!」
美希「だって、本当のことなの」
春香「…………」
春香「私が負け犬春香なら美希は独りよがり美希だね」
美希「……ひと…よが?」
P「……春香?」
春香「中学生の子供特有の全能感による自己愛性パーソナリティ障害」
美希「…!?」
春香「今美希は一時的にトップアイドルみたいに扱われていてそれを自分一人の実力だって思いこんでるんだよね。あれ全部周りが必死に持ち上げてるだけだから。あなたの力じゃないのよ?」
春香「私からしてみれば美希のほうこそかわいそう。実力に見合ってない扱いを受け、それを鵜呑みにし、自己評価を高くせざるを得ない状況にいる」
春香「そんな環境の中にいても何一つ疑わず、檻の中で飼い慣らされているだけのバカさ加減。嘘っぱちな自尊心振りかざしてすべてが自分の周りを回っているかのように振る舞って」
春香「典型的な、使われるだけ使われて最終的には邪魔者扱いされて棄てられるタイプよね」
春香「教えてあげる。美希のこと好きって言ってる人たちね。全部嘘吐き」
春香「そしてあなたは煽てられていいように踊らされてるマリオネット。操り糸がなければ……ただの死体」
>>589
そのネタどっかでみたな…
そのネタどっかでみたな…
P「春香!そこまでだ」
春香「!……」
美希「…」
P「美希」
美希「…」
P「…美希。大丈夫か?」
美希「うん…」
春香「………………」
春香「…ごめん、美希。今の冗談」
美希「…」
春香「……えっと」
P「…………ふー…」
春香「…………」
美希「…」
ブロロロ
春香「!……」
美希「…」
P「美希」
美希「…」
P「…美希。大丈夫か?」
美希「うん…」
春香「………………」
春香「…ごめん、美希。今の冗談」
美希「…」
春香「……えっと」
P「…………ふー…」
春香「…………」
美希「…」
ブロロロ
ブロロロ
美希「…………」
春香「…………」
P「…………」
キキー
P「…着いたぞ」
春香「……はい」
美希「…………」
P「今日は2人とも、説教だ」
春香「…すみませんでした……」
美希「……」
P「美希、ちょっと春香に言いたいことがある。車で待っててくれないか?」
美希「…………」プイ
P「…すぐ戻る」
ガチャ
ガチャ
バタン
バタン
美希「…………」
美希「ひっく…ひっく…」
美希「…………」
春香「…………」
P「…………」
キキー
P「…着いたぞ」
春香「……はい」
美希「…………」
P「今日は2人とも、説教だ」
春香「…すみませんでした……」
美希「……」
P「美希、ちょっと春香に言いたいことがある。車で待っててくれないか?」
美希「…………」プイ
P「…すぐ戻る」
ガチャ
ガチャ
バタン
バタン
美希「…………」
美希「ひっく…ひっく…」
P「……」
春香「…………」
P「なにか嫌なことでもあったのか?」
春香「いえ……すみません……」
P「……」
P「いつもの春香じゃないな」
春香「…直します。今…チューニングしますから…」
春香「…すぅ……はぁ……すぅ……はぁ……」
春香「…よしっ!すみませんでしたプロデューサーさん!今日は私が悪かったです。もうこんなことはないようにします。それに、美希にもちゃんと謝っておきます」
P「ん、そうだな。早いうちに頼む」
春香「お任せください」
P「……俺がこんなことを言える立場ではないが…」
P「春香、いつも構ってやれなくてすまない。なにかあれば……こっちに電話しろ」スッ
春香「!」
春香「…………っ!!」
春香「えっ…これ!?」
春香「…………」
P「なにか嫌なことでもあったのか?」
春香「いえ……すみません……」
P「……」
P「いつもの春香じゃないな」
春香「…直します。今…チューニングしますから…」
春香「…すぅ……はぁ……すぅ……はぁ……」
春香「…よしっ!すみませんでしたプロデューサーさん!今日は私が悪かったです。もうこんなことはないようにします。それに、美希にもちゃんと謝っておきます」
P「ん、そうだな。早いうちに頼む」
春香「お任せください」
P「……俺がこんなことを言える立場ではないが…」
P「春香、いつも構ってやれなくてすまない。なにかあれば……こっちに電話しろ」スッ
春香「!」
春香「…………っ!!」
春香「えっ…これ!?」
P「春香。俺はお前のことを頭のいい奴だと思ってる。信頼してると言い換えてもいい」
P「だから……な?愚痴なら俺が聞いてやるから……あ、普段は電源切ってるから大体は折り返しになるだろうが…」
春香「ぜ、全然構いませんっ!ありがとうございますプロデューサーさん!私とっても嬉しいです!」
P「…よかった。よし、今日も頑張ってこい」ポン
春香「っ!!」
春香「えへへ…はい!行ってきます!」
P「ああ」
タタタタタ
P「…………」
P「……はぁ…………」
P「俺も…救えたもんじゃない」
P「だから……な?愚痴なら俺が聞いてやるから……あ、普段は電源切ってるから大体は折り返しになるだろうが…」
春香「ぜ、全然構いませんっ!ありがとうございますプロデューサーさん!私とっても嬉しいです!」
P「…よかった。よし、今日も頑張ってこい」ポン
春香「っ!!」
春香「えへへ…はい!行ってきます!」
P「ああ」
タタタタタ
P「…………」
P「……はぁ…………」
P「俺も…救えたもんじゃない」
プロデューサーさんのキャラがいいな
そりゃみんなから好かれるわけだわ
そりゃみんなから好かれるわけだわ
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