私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「清澄高校麻雀部員共」白望「12回出すまでは延長戦…」
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京太郎「ん、来たみたいですね」
霞「そうね。須賀君、お出迎えをお願いしていいかしら?」
京太郎「了解っす。それじゃ行ってきますね!」
塞「えっと、こんにちは…永水の須賀君だったよね」
京太郎「はい。遠いところをお疲れ様です、臼沢さん…でしたよね」
塞「塞でもいいよ、今日はお世話になることだし」
京太郎「いえいえ先輩ですから。それより、他の皆さんは?」
塞「ああ、後部座席にいる…って何してんの!?」
京太郎「へ?」
『……開かない』ガタガタ
『アカナイ…ラッキースケベイベント…』ションボリ
『せっかく着替えてる途中なのに、なんで開かないかな』
『あれれ? なんだか水着が上手く着れないよー…』
塞「ふー…チャイルドロックにしてて良かったよ」フイー
京太郎「大変っすねー」
霞「そうね。須賀君、お出迎えをお願いしていいかしら?」
京太郎「了解っす。それじゃ行ってきますね!」
塞「えっと、こんにちは…永水の須賀君だったよね」
京太郎「はい。遠いところをお疲れ様です、臼沢さん…でしたよね」
塞「塞でもいいよ、今日はお世話になることだし」
京太郎「いえいえ先輩ですから。それより、他の皆さんは?」
塞「ああ、後部座席にいる…って何してんの!?」
京太郎「へ?」
『……開かない』ガタガタ
『アカナイ…ラッキースケベイベント…』ションボリ
『せっかく着替えてる途中なのに、なんで開かないかな』
『あれれ? なんだか水着が上手く着れないよー…』
塞「ふー…チャイルドロックにしてて良かったよ」フイー
京太郎「大変っすねー」
>>599
お前じゃねえ座ってろ
お前じゃねえ座ってろ
成香ちゃんは一応知識はあるみたいだし…
姫松はどこまでセーフなのか探るチキンレース状態と想像してるww
姫松はどこまでセーフなのか探るチキンレース状態と想像してるww
細かいことは気にするな、それワカチコワカチコー(古)
ということで次は特別編ですん。
どこかの永水編が終わったので永水に転校したら日記をー。
ということで次は特別編ですん。
どこかの永水編が終わったので永水に転校したら日記をー。
向こうがネタを貰えばこちらもネタを貰う。
この二人の高め合いはまるでセッ
この二人の高め合いはまるでセッ
初美「ふー、部室の大掃除もこれでおしまいですねー」
巴「ハッちゃんそう言いながらサボってたでしょ?」
春「サボりはダメ…」チュパチュパ
巴「春ちゃんも黒糖食べ…なんでしゃぶってるの!?」
霞「ほらほら、姫様が寝てるんだから頑張らないとダメよ?」
小蒔「くー…ふひゃー…」
初美「はーい、今日はどうしますー? 遅い時間ですし、もういっそ泊まっていきます?」
霞「そうねえ…あら? そう言えば須賀君はどこに?」
巴「確か買い物に行ってくれてるんですけど、遅いですね…」
霞「困ったわねえ。泊まりとなると須賀君無しであんまり話を進めるわけにもいかないし」
初美「そうですねー…あれ? これって京太郎の鞄ではー?」
春「見覚えある…」
巴「買い物に行っただけですから。置いていったんじゃ?」
初美「なるほどー…ああっ! 鞄が散らかって中身が全て外にあふれ出してしまいました! 白い液体みたいに!」
巴「わざとだよね!? ああもう…」
霞「あらあら…あら? これは日記、かしら」
春「日記ということは…」
初美「エロいことが書いてある可能性は高いですねー」
霞「妄想とかもありそうね」
春「オカズまとめ…」
巴「日記ってそういうのを書くものじゃないですよね!」
小蒔「……ふあ?」
巴「ハッちゃんそう言いながらサボってたでしょ?」
春「サボりはダメ…」チュパチュパ
巴「春ちゃんも黒糖食べ…なんでしゃぶってるの!?」
霞「ほらほら、姫様が寝てるんだから頑張らないとダメよ?」
小蒔「くー…ふひゃー…」
初美「はーい、今日はどうしますー? 遅い時間ですし、もういっそ泊まっていきます?」
霞「そうねえ…あら? そう言えば須賀君はどこに?」
巴「確か買い物に行ってくれてるんですけど、遅いですね…」
霞「困ったわねえ。泊まりとなると須賀君無しであんまり話を進めるわけにもいかないし」
初美「そうですねー…あれ? これって京太郎の鞄ではー?」
春「見覚えある…」
巴「買い物に行っただけですから。置いていったんじゃ?」
初美「なるほどー…ああっ! 鞄が散らかって中身が全て外にあふれ出してしまいました! 白い液体みたいに!」
巴「わざとだよね!? ああもう…」
霞「あらあら…あら? これは日記、かしら」
春「日記ということは…」
初美「エロいことが書いてある可能性は高いですねー」
霞「妄想とかもありそうね」
春「オカズまとめ…」
巴「日記ってそういうのを書くものじゃないですよね!」
小蒔「……ふあ?」
やべえ、終わりが近づいてきたんだった。入れる前に出ちゃったってことで生ぬるい目で見てください(懇願)
4月×日
やっと引っ越し作業が終わった。日記も新しくしたし、改めて書いていこうと思う。
正直親父の転勤がいきなりすぎてびっくりしたが、仕方ないな。
こっちには遠縁だけど親戚がいて何回か来たことある。覚えてないけど。
気がかりなのはあの官能小説を読書と言い張るアホ娘だけど…まあなんとかなるだろう。
こっちにはさすがにあんな下ネタを言い放つ女子はいないだろうから、少し物足りないかもしれないけど一安心だ。
さすがに疲れたし、もう寝よう。
やっと引っ越し作業が終わった。日記も新しくしたし、改めて書いていこうと思う。
正直親父の転勤がいきなりすぎてびっくりしたが、仕方ないな。
こっちには遠縁だけど親戚がいて何回か来たことある。覚えてないけど。
気がかりなのはあの官能小説を読書と言い張るアホ娘だけど…まあなんとかなるだろう。
こっちにはさすがにあんな下ネタを言い放つ女子はいないだろうから、少し物足りないかもしれないけど一安心だ。
さすがに疲れたし、もう寝よう。
霞「これは京太郎くんの日記かしら?」
初美「4月に来たばかりの時の日記みたいですねー」
巴(ああ…だから部活に来たとき、あんな悟った目をしてたのかな)
霞「ふんふむ。春ちゃん、続きをめくってくれる?」
春「合点承知…」ペラッ
小蒔「あの、人様の日記を勝手に見るのはいけないのでは?」
巴「…はっ! そうですよ! 姫様の言うとおりです!」
初美「いえいえ、これは検閲任務なのですよー」
霞「そうね。もしかしたら○○で×××なことがカクカクシカジカ四角いムーブかもしれないわよ?」
小蒔「はあ。あの、まるまるでばつばつばつとはどういうなんでしょうか…」
巴「……あの、霞さん」
霞「なあに?」
巴「そのネタは少し古いのでは…」
霞「……」ピシッ
初美「固まってますねー。それはさておき続きへどうぞー」
春「承知の助…」
小蒔「かくかくしかじか。しかくい? むーぶとは何のことでしょうか…」ムムム
初美「4月に来たばかりの時の日記みたいですねー」
巴(ああ…だから部活に来たとき、あんな悟った目をしてたのかな)
霞「ふんふむ。春ちゃん、続きをめくってくれる?」
春「合点承知…」ペラッ
小蒔「あの、人様の日記を勝手に見るのはいけないのでは?」
巴「…はっ! そうですよ! 姫様の言うとおりです!」
初美「いえいえ、これは検閲任務なのですよー」
霞「そうね。もしかしたら○○で×××なことがカクカクシカジカ四角いムーブかもしれないわよ?」
小蒔「はあ。あの、まるまるでばつばつばつとはどういうなんでしょうか…」
巴「……あの、霞さん」
霞「なあに?」
巴「そのネタは少し古いのでは…」
霞「……」ピシッ
初美「固まってますねー。それはさておき続きへどうぞー」
春「承知の助…」
小蒔「かくかくしかじか。しかくい? むーぶとは何のことでしょうか…」ムムム
このスレ視点で実はエロかった隣人のお姉さん的存在のあのスレか
しかしやっぱりこの京太郎のツッコミスキルは咲との付き合いで鍛えられたのか
しかしやっぱりこの京太郎のツッコミスキルは咲との付き合いで鍛えられたのか
4月○日
今日は親戚の家にあいさつに行った。と言ってもうちは分家の遠縁のいとこらしい。遠すぎるだろ。もう親戚ってレベルじゃねーよ。
ただ血縁というより親父が本家の人偉い人と偶然仲良くなったとか。それでこっちに来ることになったらしい。
あと巫女服の人がいた。名前は神代小蒔さん。ひとつ上でお下げの間に見える首が白くて可愛らしい人だった。
今年から共学化して俺が通う永水の人だとか。あと偉いおっちゃんの娘さん。軽く自己紹介したけど下ネタも無い軽いボケキャラで問題なし。
ああいう人となら全然話してても楽しいだろうな。
今日は親戚の家にあいさつに行った。と言ってもうちは分家の遠縁のいとこらしい。遠すぎるだろ。もう親戚ってレベルじゃねーよ。
ただ血縁というより親父が本家の人偉い人と偶然仲良くなったとか。それでこっちに来ることになったらしい。
あと巫女服の人がいた。名前は神代小蒔さん。ひとつ上でお下げの間に見える首が白くて可愛らしい人だった。
今年から共学化して俺が通う永水の人だとか。あと偉いおっちゃんの娘さん。軽く自己紹介したけど下ネタも無い軽いボケキャラで問題なし。
ああいう人となら全然話してても楽しいだろうな。
初美「本家の姫様のお父さんをおっちゃん呼ばわりですかー」
霞「そうねえ…アニメなら異世界召喚の主人公ポジションよねえ」
春「エロの使い魔…」
巴「怖いもの知らずということを驚きましょうよ!」
小蒔「私のどこがボケなんでしょうか? もう、失礼ですね!」プンスコ
霞「そうねえ…アニメなら異世界召喚の主人公ポジションよねえ」
春「エロの使い魔…」
巴「怖いもの知らずということを驚きましょうよ!」
小蒔「私のどこがボケなんでしょうか? もう、失礼ですね!」プンスコ
4月△日
今日は入学式だった。さすがに男子28人に女子524人だと浮くというより目立つ感じだ。
中高一貫なのか、周りの女子はみんな知り合い同士って感じだった。だからか、俺の隣の席の女子が黒糖をやたらネットリ舐めてても誰も何も言わない。
俺か。俺が言わないとダメなのか?
明日から部活動の見学などできるらしいが、ほとんど女子の部だと運動部も難しそうだ。
ハンドボールはなさそうだし、かと言って文化部も思いつかん。生徒会…さすがに無いだろ。
今日は入学式だった。さすがに男子28人に女子524人だと浮くというより目立つ感じだ。
中高一貫なのか、周りの女子はみんな知り合い同士って感じだった。だからか、俺の隣の席の女子が黒糖をやたらネットリ舐めてても誰も何も言わない。
俺か。俺が言わないとダメなのか?
明日から部活動の見学などできるらしいが、ほとんど女子の部だと運動部も難しそうだ。
ハンドボールはなさそうだし、かと言って文化部も思いつかん。生徒会…さすがに無いだろ。
部長「楽しんできてね(意味深)」
咲「動画(意味深)よろしく」
和「ビデオレターは数ヵ月後で構いませんよ」
まこ「映像は気にしなくてええぞ。NTRの基本は伝聞じゃからな」
タコス「お土産、忘れるなじぇ(そわそわ)」
と清澄から永水に貸し出されたわけではなかったですか。
咲「動画(意味深)よろしく」
和「ビデオレターは数ヵ月後で構いませんよ」
まこ「映像は気にしなくてええぞ。NTRの基本は伝聞じゃからな」
タコス「お土産、忘れるなじぇ(そわそわ)」
と清澄から永水に貸し出されたわけではなかったですか。
春「ファーストコンタクト…感度はバッチリ」
初美「なかなかの第一印象ですねー」
巴「な、なかなか…?」
春「しっかりツッコまれた…初対面なのに、三回くらい」ポッ
小蒔「初めてお会いしたのに仲良くなれたんですね! 良かったです」ニコニコ
霞「そうねえ」
巴「……あの、分かってはいましたけど黒糖を食べてたことはいいんですね」
初美「なかなかの第一印象ですねー」
巴「な、なかなか…?」
春「しっかりツッコまれた…初対面なのに、三回くらい」ポッ
小蒔「初めてお会いしたのに仲良くなれたんですね! 良かったです」ニコニコ
霞「そうねえ」
巴「……あの、分かってはいましたけど黒糖を食べてたことはいいんですね」
よかった・・・ある日突然売られて女装する京ちゃんはいなかったんだね・・・
4月□日
今日は授業が終わった後、友達と各部活動を見学に行った。でもやっぱ収穫は少なかったな…テニス部でポニーテールの人は良かった。髪が揺れて汗が
友達と別れた後適当にふらふらしていると、眼鏡の真面目そうな人とちっこい人が何か部活の案内をしていた。
あからさまに眼鏡の人が困っていたので少し気になったので声を掛けると、麻雀部らしい
麻雀のルールや役くらいは知っていたのは別として。ちっこい人…薄墨先輩はボケだった。
そして同じ部室にいた石戸先輩、クラスメイトの滝見。ここに入ったら咲一人だった時に比べて負担三倍じゃないかと。
速攻帰ろうとしたけど眼鏡の狩宿先輩のツッコミがツッコめてないし、誘導にはすぐ引っ掛かるしで見てられない。
そしてみんな綺麗なうなじだ。無駄に痩せてるわけでもなく、しかし曲線が崩れているわけでもなく。
気付いたら入部していた。悔いはあるけど悔いはない。
今日は授業が終わった後、友達と各部活動を見学に行った。でもやっぱ収穫は少なかったな…テニス部でポニーテールの人は良かった。髪が揺れて汗が
友達と別れた後適当にふらふらしていると、眼鏡の真面目そうな人とちっこい人が何か部活の案内をしていた。
あからさまに眼鏡の人が困っていたので少し気になったので声を掛けると、麻雀部らしい
麻雀のルールや役くらいは知っていたのは別として。ちっこい人…薄墨先輩はボケだった。
そして同じ部室にいた石戸先輩、クラスメイトの滝見。ここに入ったら咲一人だった時に比べて負担三倍じゃないかと。
速攻帰ろうとしたけど眼鏡の狩宿先輩のツッコミがツッコめてないし、誘導にはすぐ引っ掛かるしで見てられない。
そしてみんな綺麗なうなじだ。無駄に痩せてるわけでもなく、しかし曲線が崩れているわけでもなく。
気付いたら入部していた。悔いはあるけど悔いはない。
初美「わりと露骨に見てましたからねー」
霞「あの日だけなら入部はお断りしたところだけど、思ったより遥かに理性的だったわね」
春「理性しかない…」
小蒔「自分を律することができるのは素敵ですねっ」
巴「そうですね…私も入ってくれて凄く嬉しかったです。助かったというか…」
小蒔「そうなのですか。人助けにもなるなんて、本当に素晴らしいですね」
霞「そうね…おかげで私たちのバリエーションも広がったし」
初美「色んなバリエーションで拾ってくれますからねー」
春「細かいボケにも対応…」
巴「ホントに助かりました…」
霞「あの日だけなら入部はお断りしたところだけど、思ったより遥かに理性的だったわね」
春「理性しかない…」
小蒔「自分を律することができるのは素敵ですねっ」
巴「そうですね…私も入ってくれて凄く嬉しかったです。助かったというか…」
小蒔「そうなのですか。人助けにもなるなんて、本当に素晴らしいですね」
霞「そうね…おかげで私たちのバリエーションも広がったし」
初美「色んなバリエーションで拾ってくれますからねー」
春「細かいボケにも対応…」
巴「ホントに助かりました…」
8月×▼日
個人戦2日目、今日も激闘だった。それはそうと。
移動途中、ふとからあげの屋台が目についた。どうやら人気の屋台らしく、残りわずか、という看板まで出ていた
小腹も空いていたし少し興味が沸いたので買ってみた。作り置きかと思ったけど、揚げたてのからあげは予想を遥かに上回るおいしさだった
ゆっくり食べようと近くのベンチに座ると、目の前にポニテの人が入れ違いでからあげを買っていた。それなりに日に焼けた健康的な色合いが眩しい。
どうやら最後だったらしいが無事に買えて、安心したようにからあげを食べようとしていたところで悲劇が起きた。
一口で食べようとして肉汁が予想以上に熱かったらしく、「熱っ!?」と言ってからあげを落としてしまった。
更にからあげが落ちる途中、手に肉汁が掛かってつい手を離し、からあげ全てが地面に落ちてしまっていた。
悲痛な叫び声をあげつつ、目に見えて分かるように落ち込んだポニテの人。同情的な視線を向けていると、目が合ってしまった。
さすがに可哀想だったからひとつどうですか、と言うと目を輝かせながらやって来る。
近くに来て改めてその人を見ると、姫松の愛宕(姉)だった。その後からあげのお礼をする!ということで連絡先を交換。
その夜送られてきたメールは「貝合わせってどーゆー遊びなん?」というもの。なんか嫌な予感がしたので聞き出すと、部員に女の子同士の友情の遊びで話が出たとのこと。可能な限り聞き流すことと、歴史的に高貴な遊びであることを事細かに教えておいた。
ついでに貝と言うことで貝料理の画像を送ってみたが、アワビのバター焼きまで送ってしまったのは失敗だった。
まさかアワビに一番食いつくとは…死にたくなってきた。俺の馬鹿。
個人戦2日目、今日も激闘だった。それはそうと。
移動途中、ふとからあげの屋台が目についた。どうやら人気の屋台らしく、残りわずか、という看板まで出ていた
小腹も空いていたし少し興味が沸いたので買ってみた。作り置きかと思ったけど、揚げたてのからあげは予想を遥かに上回るおいしさだった
ゆっくり食べようと近くのベンチに座ると、目の前にポニテの人が入れ違いでからあげを買っていた。それなりに日に焼けた健康的な色合いが眩しい。
どうやら最後だったらしいが無事に買えて、安心したようにからあげを食べようとしていたところで悲劇が起きた。
一口で食べようとして肉汁が予想以上に熱かったらしく、「熱っ!?」と言ってからあげを落としてしまった。
更にからあげが落ちる途中、手に肉汁が掛かってつい手を離し、からあげ全てが地面に落ちてしまっていた。
悲痛な叫び声をあげつつ、目に見えて分かるように落ち込んだポニテの人。同情的な視線を向けていると、目が合ってしまった。
さすがに可哀想だったからひとつどうですか、と言うと目を輝かせながらやって来る。
近くに来て改めてその人を見ると、姫松の愛宕(姉)だった。その後からあげのお礼をする!ということで連絡先を交換。
その夜送られてきたメールは「貝合わせってどーゆー遊びなん?」というもの。なんか嫌な予感がしたので聞き出すと、部員に女の子同士の友情の遊びで話が出たとのこと。可能な限り聞き流すことと、歴史的に高貴な遊びであることを事細かに教えておいた。
ついでに貝と言うことで貝料理の画像を送ってみたが、アワビのバター焼きまで送ってしまったのは失敗だった。
まさかアワビに一番食いつくとは…死にたくなってきた。俺の馬鹿。
洋榎「なあなあ絹、アワビのバター炒めってどう思うー?」
絹恵「ほあ!? ななな、どこからそんな高度なワード拾ってきたんやおねーちゃん!?」
洋榎「えと、やっぱ難しいんか?」
絹恵「誰に舐めさせんねん! ウチに犬はおらんで!?」
洋榎「……??」
雅枝「あーはいはい、どっかで貝のアワビをバターで炒めとるんを見たんやな?」
洋榎「せや! 京太郎がおいしそーな画像送って来てなー。おかーちゃんできるー?」
雅枝「んー…ま、アンタがせっかく作った男の子とのつながりや。明日作ったる」
洋榎「んなっ! だ、男子…やけど、その、そういうんとちゃうし…うぅ…」
絹恵「ほあ!? ななな、どこからそんな高度なワード拾ってきたんやおねーちゃん!?」
洋榎「えと、やっぱ難しいんか?」
絹恵「誰に舐めさせんねん! ウチに犬はおらんで!?」
洋榎「……??」
雅枝「あーはいはい、どっかで貝のアワビをバターで炒めとるんを見たんやな?」
洋榎「せや! 京太郎がおいしそーな画像送って来てなー。おかーちゃんできるー?」
雅枝「んー…ま、アンタがせっかく作った男の子とのつながりや。明日作ったる」
洋榎「んなっ! だ、男子…やけど、その、そういうんとちゃうし…うぅ…」
テロというより話の流れでっぽいし向こうと違って悪意の欠片もないな
あとおもちにあんまり興味ないからちゃんと(姉)なんだな
あとおもちにあんまり興味ないからちゃんと(姉)なんだな
以上パクリパクラレ日記でした。返してもらった時は死ぬほど嬉しくて、更に向こうからシテ貰えた時は攻守逆転な快感。
くんずほぐれつ。
今日はここまででー。
くんずほぐれつ。
今日はここまででー。
京太郎も順調に汚染されている。
その内、性人に染められた和やタコスみたいになるのか…美少女、美女のセクハラは許せるけど、何故か男のセクハラは許せない。
その内、性人に染められた和やタコスみたいになるのか…美少女、美女のセクハラは許せるけど、何故か男のセクハラは許せない。
乙
ネキさんはあらゆる世界線で飯テロされる運命にあるのか……
ネキさんはあらゆる世界線で飯テロされる運命にあるのか……
乙
一夏の過ちを「イチカの過ち」と読み間違えたのは俺だけじゃないはず
一夏の過ちを「イチカの過ち」と読み間違えたのは俺だけじゃないはず
乙!
ネキ=飯テロは世界基準ナンだなww
腹へったから、うどんどん兵衛食ってこよ
ネキ=飯テロは世界基準ナンだなww
腹へったから、うどんどん兵衛食ってこよ
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