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    元スレ八幡「やはり雪ノ下雪乃のいない奉仕部はまちがっている」

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    51 :

    おつおつ
    個人的には大人の女性成分がもっとだや

    52 :

    53 :

    おつ。昼食に誘ったりお互いの事を想って頑張ってる男女とかただのカップルじゃないかwwww
    二人だけの奉仕部に期待

    54 :


    この流れだと中傷メールの依頼、どの面下げてやって来た状態になりそうだな

    55 :

    八幡「(俺が部室に向かっていると、由比ヶ浜が部室の中を見てなにかそわそわしているのが見えた。

    ていうか俺の前に部室にくるとかやる気ありすぎでしょ)」

    八幡「何してんの?」

    結衣「ひゃう!」ビク

    八幡「そんなに驚くなよ。逆にこっちが驚いたわ」

    結衣「なんだ、ヒッキーか…ちょっとね、部室に不審人物がいて…」

    八幡「不審人物ってお前のことだろ」

    結衣「今はそういうのいいからさ、様子見てきてよ」

    八幡「はぁ…」

    八幡「」ソー

    義輝「クククッ、まさかこんなところで出会うとは、待ちわびたぞ!八幡」

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――中略―――――――――――――――――――――――――――――――――

    義輝「また、読んでくれるか?」

    八幡「お前…」

    結衣「ドМなの?」

    義輝「確かに酷評されたときは死にたくなったが…感想を言ってもらえるというのはいいものだな。読んでもらえるとやっぱりうれしいよ」ニコ

    八幡「(こりゃもう立派な作家病だな)」

    八幡「ああ、読むよ」

    義輝「また新作が書けたら持ってくる」


    八幡「(それ以降、あいつと組む体育は嫌な時間ではなくなった。まぁそれだけだ)」

    56 = 1 :

    出掛ける前にちょっとだけ。

    いくら考えてもあの話に雪ノ下が居ないからって変化が起きるとは思えないのでこうなってしまいました。

    でも、材木座は好きなキャラなので後でばっちり活躍してもらうつもりです

    58 :

    ザックリいったな

    59 :

    相変わらず面白くもなんともないな
    おいSSL!らきすたのクロス荒さんとこっちこいやww

    60 :

    材木座のところはキンクリする人多いけど実際小説読むだけだから特に改編する余地がないのでしょうがない

    61 :

    また巡回スレが増えたぜ

    62 :

    材木座がボスに愛される風潮……本人は複雑だろうな

    63 :

    ん?スレタイに矛盾発見
    ゆきのん居なくても問題解決してるから、別に奉仕部になにかしらの間違いがあるように見えない

    64 :

    まだ終わってもないのに間違いだと決めつけるのか……

    65 = 50 :

    「間違っている」の意味にも色々あるしね。
    放課後の部室でそれなりに好意を抱き始めた高校生男子と発情中の雌が一緒にいたら、そら間違いも起こりますわ。

    66 :

    なるほど、ただれた青春もまちがいではあるかもしれんな。
    しかし相談内容は変わるわけもなく、再構成すると結局男女間のギクシャクで、結ばれてハッピーエンドにしか行き着かんなw

    67 :

    文化祭でどんな展開になるか楽しみだ

    68 :

    小町「レッツゴー!」

    八幡「(朝、俺は妹の小町を学校まで送ることが日課となっている)」

    小町「今度は事故ったりしないでね。今日は小町が乗ってるんだから」

    八幡「俺が一人の時は事故ってもいいのかよ…」

    小町「いやいや、お兄ちゃんっていつもぼーっとしてるから、心配してるんだよ。これも妹の愛だよ?」

    八幡「…ああ、気を付けるよ」

    八幡「(そう、俺は高校入学初日、交通事故に遭っている。新生活にワクワクしてつい一時間も早く家を出たのだが、その時にリムジンに轢かれそうになった犬を見て、気づいたら全力で駆け出してしまっていた。その結果自転車は大破。左足は亀裂骨折した)」

    小町「でもあの怪我、早く治ってよかったよねー。そう言えばあの事故のあと、あのワンちゃんの飼い主さん、うちにお礼に来たよ」

    八幡「そうなのか」

    小町「そう、そんときお菓子貰っちゃった。おいしかったなー」

    八幡「なんでそれをお前だけが食ってるんだよ」

    小町「てへ☆、でもさ、同じ学校だから会ってたんじゃないの?学校でお礼言うって言ってたよ?」

    八幡「…なんでもっとそれを早く教えないんだよ。名前は?」

    小町「あー忘れちゃった!――ってもう学校じゃん!小町行くね」

    八幡「あ!…あの餓鬼…」

    69 = 1 :

    厚木「うし、二人一組になって打ち合え」

    八幡「(月終わりになると体育の種目が変わる。俺はテニスをするのだが、その結果材木座とは組めなくなってしまった。よって組める相手もいないので先生に秘策を使う)」

    八幡「あの、俺あんまり体調良くないんで壁打ちしときますね。迷惑かけると思うんで」

    八幡「(そう言って返事も聞かずに壁打ちを始める。ふっ、完璧すぎる)」

    パコーン

    戸部「やっべー、今の隼人くん曲がったくね?マジやべー」

    隼人「いや、たまたまスライスしただけだ。悪い、ミスった」

    戸部「マジで?スライスとか『魔球』じゃん。よし、俺もスラーイス!」ポーン

    コロコロ

    八幡「(金髪の五月蠅いやつが打った球は俺のところに飛んできた)」

    戸部「あ、ごっめーんマジ勘弁。えっと…あ、あれヒキタニくんじゃん…隼人くーん、あっこにあるボール使おうぜ」

    隼人「おい、クラスメイトにその態度は無いだろう。ごめん、ヒキタニ君、そのボール取ってもらえるかな」

    八幡「」ポイ

    隼人「ありがとう、ヒキタニ君」

    八幡「」ペコリ




    戸部「やべーわーまじやべーわー。ヒキタニ君にまで優しくできるとか、隼人くんの優しさもう天井突き抜けてね?」

    葉山「いや、俺は当然の事をしているだけだよ」

    戸部「もうそういうこと言っちゃうあたりがやべーわー」

    八幡「(なんか普通に会釈しちまったな。本能的に相手の事を上だと判断してしまったのか)」

    八幡「(だが金髪の言うこともあながち大げさでもない。今の俺にあんなに普通に接してくるとかもうよほどの馬鹿か超いいやつしかありえない)」

    八幡「(だがその理論で行くと由比ヶ浜のいい奴度がパないことになってしまう。いや、よほどの馬鹿か?

    でも実際あいつもあほだけどいい奴ではあることは間違いないので、やっぱりあいつのいい奴度はパないことになる)」

    八幡「(そう、あいつが俺に接してくるのは優しいからなのだ。好意があるとかそんな風に勘違いしてはならない。)」

    八幡「(ふ、この結論はあそこでラケットを振っている葉山にはたどり着けないだろう。

    今日のところは引き分けにしといてやろう、そうしよう)

    70 = 1 :


    八幡「(ふぅ。やっぱりここで食う飯は旨いな)」モグモグ

    結衣「あ、いたいた!ヒッキーーー!」

    結衣「もう、探したんだからね!こんなとこにいるなんて…」

    八幡「普段はここで飯食ってんだよ。てかなんか用か?」

    結衣「いやー、あの時一緒に食べられなかったじゃん、お昼ご飯。だから、その埋め合わせをね…」

    八幡「…そういうことなら勝手にしろ」

    結衣「ほんと!?じゃ、お隣失礼します…」

    八幡「(ここにはほとんど人は来ない、だから俺との間に変な噂を立てられることも無いだろう)」

    結衣「ねえ…ヒッキーってさ、入学式の日の事って覚えてる?」

    八幡「なんだよ急に。まぁあの日は俺交通事故に遭ってるからなー」

    結衣「事故…」

    八幡「あぁ。俺が自転車こいでたらワンちゃんが車に轢かれそうになってな、それを俺がヒーローのように颯爽と助けたってわけだ」

    結衣「ヒッキーはさ、その飼い主の女の子のこと憶えてない?」

    八幡「痛くてそれどころじゃなかったな。まぁ覚えてないってことは地味な子だったんだろ。

    ていうか俺女の子って言ったか?」

    結衣「へ!?超言ってたよ!むしろ女の子としか言ってなかった!」

    八幡「どんだけ気持ち悪い奴だよ俺は」

    結衣「たはは…あ!おーい、さいちゃーん!よっす!練習?」

    彩加「うん!うちの部、弱いからお昼も練習しないと…」

    結衣「さいちゃん、授業でもテニスしてるのに昼練もしてるんだ。大変だねー」

    彩加「ううん、好きでやってることだから。あ、そういえば比企谷くん、テニス上手いよね」

    八幡「(え、なにその初耳情報、ていうかこの女子、なんで俺の名前知ってんの)」

    結衣「そーなん?」

    彩加「うん、フォームがとってもきれいなんだよ」

    八幡「いやーはっは、照れるなー」

    八幡「で、誰?」コソコソ

    結衣「はぁあ!?同じクラスだし、たしか体育も一緒じゃん!なんで名前覚えてないの?信じらんない!」

    八幡「ばっかお前覚えてるよ!ただ今はど忘れしてるだけで…ていうか女子とは体育違えだろ!」

    71 = 1 :

    彩加「あはは、やっぱり名前覚えてないよね、ぼく影薄いから。同じクラスの戸塚彩加です…それと、ぼく、男なんだけどなぁ。そんなに弱そうに見えるかな?」

    八幡「え」

    八幡「〈マジで?〉」ジー

    結衣「〈うんうん!〉」///

    彩加「…証拠、見せてもいいよ?」

    八幡「(やば、なんだこれ、超見たい。でもこういうのは性別不明だからこそ輝くのだ、ここで早まってはいけない)」

    八幡「いや、悪かったな。嫌な思いさせて」

    彩加「ううん、別に良いよ」

    八幡「つーかよく覚えてたな、俺の名前なんて」

    彩加「うん、だって比企谷くん目立つもん。1年生のころから知ってたよ」

    結衣「どこが―!?よっぽどのことがないと知らないでしょ、ヒッキーの事なんて」

    彩加「そうかな?この前だって三浦さんに立ち向かっていったし…すごくかっこよかったよ?」

    八幡「お、おう」///

    結衣「もーなにデレデレしてんのヒッキー!」

    八幡「ば、ばっか、そんな顔してねーよ」

    キーンコーンカーンコーン

    結衣「あ!昼休み終わっちゃった!またヒッキーとお昼食べられなかったよー」

    彩加「…もしかしてぼく、おじゃまだった?」

    結衣「ううん、全然そんなことないから!こんなところで食べてるヒッキーが全部悪い!」

    八幡「なんでそうなんだよ…」

    彩加「あはは、仲良いんだね…ちょっとうらやましいかも」ボソ

    八幡「そうか、じゃあ由比ヶ浜、明日は戸塚と食えよ」

    結衣「え!?」

    戸塚「あ、違う違う、そういう意味じゃなくって…まぁいいや、じゃあ、戻ろっか」

    72 = 1 :

    今回はここまで

    短いですが区切りが良いのでこんなもんです

    戸塚の八幡に対する印象が原作よりよさげなのは一応自分なりの理由はあります

    ていうか今気づいたけど最後の戸塚→彩加にしといてください

    自分はいつも戸塚って呼んでるのですが、主要キャラは下の名前ということにしてるんで…。

    73 = 1 :

    あと、タイトルについて考えてくれてるひとがいますが、ぶっちゃけ適当につけました

    75 :

    煽ってるんじゃなく純粋に聞きたいんだけど
    なんでsageって打つのができないんだろ

    76 :

    余所でしねとかころすとか言ってるんじゃねえのか?
    で、そのまま変えずにSS書いてるんだろうな

    79 :

    >>75
    それは>>1のことか?投下時age進行な作者は普通にいるよ。もちろん>>1以外はsage推奨だけど

    80 :


    戸部もだけど葉山の周囲が原作よりも屑で草生えるww
    こいつらに罰が当たりますように(祈願)

    81 :

    原作の戸部ってここまでクズだったっけ?
    基本は大体ちゃらくてウザいけどなんだかんだで良い奴ってイメージが個人的にあるんだけど・・・

    82 :

    戸部はわりとこんな感じじゃね。文化祭の最後も八幡を批難する側だったし
    良くも悪くもその時のノリ次第っていうか

    83 = 74 :

    外野おとなしくしようや

    84 :

    速報の仕様知らないなら黙ってれば?
    (sagaしておかないと『まりょく』とか『からあげ』とかが魔翌力、唐翌揚げみたいに比較的普通の単語も変換入ることがある)

    85 :

    いや、1のことじゃないんですが

    86 :

    >>75以前で下げていない最新のレスは>>52
    丸1日経ってるものに反応して何がしたいのか

    87 :

    別スレに投稿しようとしたんちゃう?

    89 :

    戸塚の言い方見ると三浦グループっつうか三浦が陰で嫌われてる感じがするな

    90 :

    目立つうえに普段から高圧的な態度だから表に出せなくても内心嫌ってる奴は多そう
    戸部は原作とそんなに変わらないと思うが宇宙戦艦と童貞風見鶏のクズ度はマシマシ
    でもあのチェンメの暫定犯人だし元々こんなもんかも知れない

    92 :

    チェンメの犯人って戸部に似つかわしくない迂遠な手口とグループ内での戸部の位置付けを鑑みるに、
    グループ内の男子格付け3~4位を争っている大和と大岡の二択だと思うわなww
    そうすると、高確率でどちらか一方は原作準拠のガチ屑かww

    93 :

    てか目の前であんなに友人を悪く言った奴に対してだし戸部の対応は普通だと思うが

    95 = 1 :


    彩加「あと、テニス部とは関係ないことなんだけど…」

    八幡「なんだ」

    彩加「あの…その…し、下の名前で呼んでいい?」

    八幡「…お、おう、いいぞ」

    彩加「は、八幡!…えへへ」

    八幡「」ズキューン

    彩加「八幡?」

    八幡「もう1回呼んでくれ」

    彩加「八幡!」

    八幡「もう一回!」

    彩加「はちまーん」

    八幡「…もう俺は死んでもいいかもしれない」

    彩加「ええ?今八幡に死なれたらぼく困っちゃうよ!それに…すごく悲しいし」

    八幡「冗談だ。俺が戸塚を悲しませるようなことはしない」

    彩加「八幡…すごくうれしいよ」///

    八幡「戸塚…」





    姫菜「キマシタワー!」ブハァ

    隼人「(姫菜はあんなとこで何してるんだ?)」

    96 = 1 :

    結衣「ヒッキーやっはろー…ってなんでさいちゃんここにいるの!?」

    彩加「ちょっと相談事があってね…由比ヶ浜さんもここの部員だったんだね」

    結衣「そうだよー。ヒッキー一人じゃ頼りないから、あたしが手伝ってるの」

    八幡「おい、俺のどこが頼りないってんだ。むしろ頼れる相手が居ないから、自分だけで今までの事全部やってきたんだぞ」

    彩加「あ、あはは…でも、八幡が頼りになるっていうのは、本当の気がするな」

    八幡「あぁ、彩加は俺だけ頼ってればいいんだからな」

    彩加「い、いきなり下の名前で呼ぶなんて卑怯だよ…八幡」

    八幡「わ、悪い。冗談だ、戸塚」

    彩加「別に嫌ってわけじゃないよ…ただちょっとびっくりしただけで…」///

    八幡「そ、そうか」///

    結衣「む~、なによ、そんなにデレデレしちゃってさー」プクー

    八幡「なんでお前が怒ってるんだよ…」

    結衣「ふん!で、さいちゃんの相談事って?」

    彩加「そ、それはかくかくしかじかで…」

    結衣「ふ~ん、じゃあヒッキーが入ってあげればいいじゃん」

    八幡「はぁ?おまえそうなったらこの部活はどうなんだよ。俺の卒業がかかってるんだぞ」

    結衣「そんなの部活動の一括だって言えば平塚先生も納得してくれるって!…それに、ヒッキーがテニスで頑張ってるとこ、あたしも見たいし」ボソボソ

    97 = 1 :

    八幡「部活動の一括ってなんだよ、一環だろ。平塚先生が納得したとしてもだ、テニスになんの情熱も持ってない俺が入ったところで焼け石に水だろ。せいぜい俺を排除しようと部員たちが団結するぐらいだしそれによってテニスが上手くなるわけじゃない」

    結衣「そっかー。じゃあどうするの?」

    八幡「それを今から考えるのが俺たちの仕事だろうが。お前が人任せになってどうすんだよ」

    結衣「あ!そうだった。依頼なんてあたし初めて受けたから忘れちゃってたよ」

    八幡「流石は鳥頭だな」

    結衣「鳥頭は言い過ぎだし!あたしだって1週間ぐらいは記憶持つよ!」

    八幡「1週間だけとかお前藤宮さんかよ…」

    戸塚「あはは…やっぱり二人とも仲良いね」

    八幡「どこがだよ」
    結衣「そう見える?」///

    八幡「え?」

    結衣「えー、もうあたし達って結構仲良くなったと思うんだけど…」

    八幡「(えーなにその反応、この前までそんなこと言われたら必死になって否定しそうな感じだったじゃん)」

    八幡「…まぁお前がそう思うってんならそうなんじゃないか?生憎俺は誰かと仲良くなったことがないからよく分からん」

    結衣「ヒッキー…えへへ」

    彩加「八幡…」

    八幡「あ、と、戸塚は別だぞ?戸塚と俺とかもう超仲良し」

    彩加「八幡!」

    98 = 1 :

    結衣「むぅ~~~ってこんなことしてる場合じゃなかった!さいちゃんのこと考えなきゃ!」

    八幡「っつってもなぁ…やっぱり部員のやる気を上げるのが一番効率的だと思うが」

    彩加「うん…ぼくが強くなれば、みんなもやる気を出してくれると思うんだけど…」

    八幡「…そうだな、その路線で行こう。戸塚はいつも一人で昼練してるんだよな?」

    彩加「うん、そうだよ」

    八幡「じゃあ俺たちはその補佐をするよ。俺たちはテニス素人だが、一人でやるよりはいい練習ができるはずだ。それに部外者を連れてきてまで昼練にうちこむお前の姿を見れば、気が変わるやつが出てくるかもしれん」

    彩加「え?そこまでしてくれるの?てっきりここでアドバイスみたいなことを言われるだけだと思ってたのに…ほんとにありがとね、八幡」

    八幡「なに、気にすんなよ。これくらいしないと平塚先生の拳がとんでくるからな。それを回避するためだ」

    結衣「ヒッキー、お礼くらい素直に受け取ればいいのに…」

    八幡「うっせ、これが俺なんだよ。という訳で俺たちも明日から昼練に付き合うが、それでいいか?」

    彩加「うん!もちろんだよ!今日はほんとにありがとね!じゃあね、八幡、由比ヶ浜さん」

    結衣「ばいばい!さいちゃん」

    八幡「おう…ふぅ、という訳で今日はもう帰るぞ、明日のために準備するものを買わなくちゃいけない」

    結衣「…なんかヒッキー、妙にやる気だね。もしかしてさいちゃんの頼み事だから?」ジー

    八幡「そ、そんなことは無いぞ」

    結衣「ふーん…まぁ一生懸命なヒッキーを見るの、好きだからいいけどね」

    八幡「」ドキッ

    結衣「あたしもいろいろ考えてくるよ。じゃあねヒッキー、また明日!」

    八幡「(ふぅ、あいつ、ああいうことをたまに言ってくるから油断ならん。

    とりあえず、テニスのコーチング本でも買って帰るか)」

    99 = 1 :

    今回はここまで。次回でテニス編は終わり。

    ゆきのんが居ない八幡がどうやって葉山達を食い止めるかがポイントになります

    100 :

    土下座しかねえだろうがJK


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