元スレモバP「有名になって困る事?」 凛「うん」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
151 :
みんなひどいな900スレなんて常人じゃ無理でしょ
10スレくらいはいけるんじゃね?
152 :
そもそも俺らもレスするから>>1が一人で900レスすることもないわけでしてー。
153 :
???「にょわー」
……ほら、1レス減ったにぃ
154 :
???「ひとつ減らしてあげるから、後で飴ちょうだい」
155 :
次回こそ最終回の「予定」です
人生予定通りに行くことの方が少ないよ
じゃなきゃ俺はきらりと結婚してるし
156 :
>>92
どこ行ってたんだ
東京あたりでぶらぶら?
157 :
乙、900レスは無理か……
仕方ない、10スレで勘弁してやるぜ
158 = 152 :
始め6人、二回目9人、三回目3人だから、あと30回もあれば終わる。
地道に30回重ねていこう。
159 :
再開します。
10スレの方が総レス数多いじゃないですかやだー!!
160 :
がんばれ♥がんばれ♥
161 = 152 :
よくぞ参った
期待
162 = 1 :
P「というわけで芳乃、アイドル呼んでくれ」
芳乃「承知しまして―」
芳乃「むん」
キュイーーン
菜々「……ん?今なんかきゅいんって言いませんでした?」
凛「私にも聞こえたような……」
ガチャーーッ!!
茜「呼びましたかっ!!!!」
P「流石」
凛「えっ」
菜々「えっ」
日野茜(17)
163 :
この>>1は様式美Pみたいに何だかんだ言って書いてくれる気がする
164 = 1 :
※芳乃は人々を導きに行きました
茜「プライベートでのファンの皆さんへの対応ですか!!」
P「そうそう!!!」
菜々「(うるさい)」
凛「(なんで大声なのかな)」
茜「そうですねー、私の時はっ……」
――――― 先日 街中
ファンA「日野茜ちゃんですよね!!!サインください!!!!」
ファンB「握手してください!!!!」
ファンC「結婚してください!!!」
茜「え!?ちょっと待ってください!!」
茜「(こんな街中でサインなんて書いてたら他の人に迷惑だよね……よし!!!)」
茜「すみません、ここからちょっと(4kmほど)いった所に広場があるんでそこまで来てください!
そこでサインも書きます!!」
ダッ!!
ファンD「わかりました!」
バッ!!!
ファンたち「よっしゃあ!!」
ザッ!!!
~4km先~
茜「よし!!ここなら人の迷惑になりませんね!!!並んでください!!!」
ファンたち「はい!!!」
ザッ!!!
茜「(あれ……?なんだか人数が減ってるような……)」
茜「(まいっか!!!!)」
4kmごとき全力疾走できないヤツに、サインをもらう資格なし!!!!!(茜ファンの共通認識)
165 :
どういう…ことだ…
166 :
P「オリンピック選手かな?」
菜々「菜々、その中に混じったら一分で死ぬ気がします」
凛「ファンへの対応どころか、ファンの対応さえ参考にできなかったけどありがとう」
茜「いえいえ!」
P「もうちょっと体力が普通そうなファンとアイドルいないかな」
菜々「流石に今回は規格外すぎましたね」
ガチャ……
ほたる「あの……さきほど神のお告げがあったんですけど」
P「芳乃完全に神になっちゃったかぁ……」
菜々「いやぁ、相変わらず無茶苦茶ですよねぇ、この事務所」
凛「もう驚かないけど、テレパシーで長電話とかを普及させるのはやめてよね?」
茜「大声で話せば遠くの人にも聞こえますよ!!!!」
白菊ほたる(13)
167 :
テレパシーが使えなくても直接脳内に話しかけられるアイドルの多いこと多いこと
168 :
これは良い
参考画像がついてるのもとても良い
卯月、未央、ありす、芳乃が可愛すぎる
重婚したい
169 = 1 :
※茜はちょっと埼玉あたりまでランニングに行きました
ほたる「……プライベートの時の、ファンの皆さんへの対応ですか?」
P「そうそう、サイン求められたり、握手求められたり」
凛「対応すればいいのか、無視すればいいのか迷っちゃってさ」
菜々「サイン会ならともかく、私生活ですもんね……」
ほたる「あの……私そういう事一回もなくて……」
凛「えっ?」
ほたる「個人的には、サインや握手くらいなら喜んでしたいです。
そこまで有名になれたってことで羨ましいので……」
菜々「え?で、でも、ほたるちゃんも有名になってますよね?」
凛「一度も会ったことないって……どういうこと?」
ほたる「あ、正確にはちょっと違いますね……ファンの人を『見かけたこと』は何度もあるんですが」
凛「?」
ほたる「えーっと……たとえば」
―――― 先日 町の喫茶店
ファンA「おい見ろよ!ほたるちゃんのインタビューが載ってる雑誌買ってきたぜ!」
ファンB「もう発売してたのか!」
ファンC「発売日明日じゃなかったか」
ファンA「そこはあれだよ、ちょちょいっとな」
ほたる「(あ、あの人たち私のファンなんだ……嬉しいな)」
ほたる「(という事は……見つかったらサインとか書いた方がいいのかな)」
ほたる「(前は有名になるまで活動続けられなかったから……嬉しいな)」
ワァァァァアーー!!
ほたる「!?」
客A「大変だ!!なんか向こうでスカイダイビングしてる奴がいるらしいぞ!!」
ファンA「ええ!?すげぇ!!」
ファンB「見に行こうぜ!!」
ダッ タッタッタ……
アリガトウゴザイマシター
ほたる「あっ……」
ほたる「……」シュン……
170 = 167 :
これはファンの運が悪いのか?
でも茄子さんの事を考えると……う~ん
171 :
ファンがほたるに会えないって言う不幸なのかな?
172 :
幸子がほたるの客を奪ったのか……(幸子インザスカイ感)
173 :
>>172
ヘレンのファンじゃね?
174 = 1 :
ほたる「……みたいなことが何十回かありまして」
P「何十回!?」
凛「偶然どころの話じゃなかった!!」
ほたる「かといってこっちから話しかけるのも少しおかしいかな、と思いまして……」
菜々「た、確かにアイドルからファンに話しかけるって前例ないですよね」
P「なんてことだ……これが不幸系アイドルの真骨頂かよ」
ほたる「いえ……別にファンの皆さんに鉄骨が降ってきて即死とかそんなこともないので……」
P「それはもう大惨事だからな!?」
ほたる「私では参考にならなかったですね……すみません」
凛「あ、いや……他の人よりは参考になったからいいよ」
菜々「ですね、身長2m50cmのファンもいませんでしたし」
P「ギネスに近づいてるなぁ」
ガチャ
夏樹「おー、誰か呼んだか?」
P「どんどん来るな……」
凛「どれくらい呼んだんだろ」
菜々「どこまでの範囲通じるんですかね……」
ほたる「?」
『3里ほどでしてー』
P「えっ」
木村夏樹(18)
175 = 1 :
※ほたるは茄子さんのお守りを買いに行きました
夏樹「なるほど……プライベートでのファンへの対応ねぇ」
凛「(やっと常識人がきた!!)」
菜々「(やっと参考になりそうですね!)」
夏樹「うーん、やっぱ状況によるとしか言えねぇな。忙しい時や、迷惑になりそうな時は、ズバッと断るつもりだけど」
P「つもり?」
夏樹「ああ、そういう状況になった事ないんだよ」
菜々「そうなんですか?」
夏樹「えーっと、例えばだな」
―――― 先日 電車内
夏樹「~♪」シャカシャカ
夏樹「(今日は渋谷まで楽器を見に行くぜ)」
夏樹「(楽器店というのは……思わぬ出会いが転がっているから、ついつい何度も足を運んじまうな)」
ファンA「あ、あれ……アイドルの木村夏樹さんじゃないか?」
ファンB「本当だ……私服でもわかるロックさだな」
ファンC「サイン……いや」
ファンA「お?」
ファンC「彼女は今……プライベートだ。女の子の私生活に割り入ってサインをねだるなんて、ロックじゃねぇ」
ファンB「……確かにな!お前の考えに賛成だぜ」
ファンA「ああ、俺たちにも『誇り』ってヤツがあるからな!」
シブヤー シブヤー
プシュー
ヒュヒュンッ
ファンA「!?」
パシッ
ファンA「こ、これは……名刺?」
ファンB「お、おい!裏面を見て見ろ!」
『女の子の気持ちを考える事のできるお前らはロックだぜ!
Natsuki 』
夏樹「じゃあな」ニコッ
ファンたち「……あざっす!!」
176 :
イケメンすぎる…
177 :
なつきち△
178 :
縺九▲縺代∞
179 = 1 :
P「かっこいい……」
菜々「かっこいい……」
凛「かっこいい……」
夏樹「なんだよ、褒めても何もでねぇぞ」
P「なんか今までの超展開を見てるとすごい感動するな」
菜々「こんなおしゃれなストーリーもあったんですね」
凛「ファンはアイドルの影響受けるって聞いたけど、ここまで変わるんだね」
菜々「なんかもう性格矯正レベルですよね」
夏樹「ま、まぁ参考になったなら良かったよ」
P「参考にはなったけど、凛の場合とはちょっと違うな」
凛「まぁ私のファンはそこまでロック推ししてないしね」
菜々「そこまでロックじゃないアイドルですか……」
ガチャ
李衣菜「今ロックって言った?」
P「おお、丁度よかった」
夏樹「だりー……」
多田李衣菜(17)
180 :
だりーな!だりーなきた!
181 :
夏樹が来て歓喜!
182 = 1 :
李衣菜「……プライベートでのファンに対して?」
P「そうそう」
李衣菜「ロックに対応してるかな」
菜々「すごい具体性にかけますね」
夏樹「例えば、どんなことがあったとかの具体例を出すとわかりやすいぜ?」
凛「……(常識人がいると話が早く進んでいいな)」
李衣菜「例えば?例えばねー……」
――――― 先日 喫茶店にて
ファンA「あそこにいるの李衣菜ちゃんじゃないか?」
ファンB「え?そうか……うーん、解りづらいな」
ファンC「試してみるか」
ファンA「俺最近UKロックにはまっててさ!」
李衣菜「……」ピクッ!
ファンA「(お、食いついた)」
ファンB「UKロックいいよな!俺A.F.ヴァンデフォーストとかハマってるんだよ!」
李衣菜「(ヴぁんでほーすと?よくわかんないけどロックシンガーかな?)」
ファンC「ああー、いいよな~、あのノスタルジーでアンチノミーな感じ!」
李衣菜「……(とりあえずわかってる感じで頷こう)」コクコク
ファンA「おお、俺も好きなんだよ!あのクライシスでインディペンデンスな感じがさー!」
李衣菜「……うんうん」コクコク
ファンB「本物だ」
ファンA「多田李衣菜さんですよね!!サインください!」
李衣菜「えっ!?(私のあまりのロックなオーラに気付かれてしまったのかな……?変装してたのに)」
李衣菜「まあいいや、並んでください」
A.F.ヴァンデフォースト…フランスのファッションブランド。
伝統的なデザインを基調に、ユニークさを取り入れていくスタイルが有名。UKロック?全く関係ないよ?
183 :
だりーなはだりーなだなぁ
184 :
人間としては成長してたけどそこは変わらなかったな
185 :
うなづいてるだけでかわいい
186 = 1 :
P「(アチャァ~……)」
李衣菜「いやー、あの時は自分の知識の深さがやっぱり裏目に出たんですかね~」
夏樹「だりー……」←出来の悪い娘を慈しむような表情
菜々「(……ロックバンドとファッションブランドさえ区別がつかないとは)」
凛「(ていうかファンの人たちはそこで確認するんだ……)」
P「なんかもう話が通じてないような……」
菜々「もうちょっと会話のキャッチボールができる子の方が……」
ガチャ
友紀「キャッチボール?」
P「お前らの耳どうなってんの?」
凛「どんどん人間離れしていくね、この事務所のアイドル」
姫川友紀(20)
187 = 180 :
アイドルの人間離れ
188 = 1 :
友紀「ネクストバッターズサークルでのストレッチについて?」
P「違う。違うぞ友紀……プライベートでのファンへの対応だ」
友紀「惜しいね」
P「惜しくない」
凛「(一番会話のキャッチボールできてない……)」
菜々「(会話のキャッチボールと現実のキャッチボールってまぁ別物ですし)」
友紀「んー、時と場合によるかなぁ」
凛「やっぱりそうなんですかね」
P「割とまともなアイドルは結構そう言うな」
菜々「(やはり20代ですからねー、鍛えてきたものが違いますよねー)」ウンウン
凛「?」
友紀「えーと、例えばなんだけど……」
――――― 先日 町中(前日にキャッツが敗北した日)」
友紀「……(……)」
友紀「……(……)」
友紀「……………ハァ」トボトボ
ファンA「……」
ファンB「……」
ファンC「……はぁ」
ファンA「やめろよ……ため息つくなよ……」
ファンB「あ、あれユッキじゃね……」
ファンC「そうだな……ハァ」
ファンA「……」
ファンB「……」
ファンC「……」
――――― 先日 町中(前日にキャッツが大勝利した日)」
友紀「(いやー!!今日もいい天気だね!!空気がおいしい!!)」
友紀「(今日は次回のライブで使えそうなグッズを物色しにきたよ!!)」
ファンA「お!!あれユッキじゃん!!」
ファンB「サインください!!」
ファンC「握手してください!!!」
友紀「いいよいいよー!はい並んで並んでーー!!」
189 :
>>188
551の豚まんがある時とない時だな
190 :
こいつら……
191 :
単なる気分屋じゃねーかwww
192 :
時と場合による(常識的とは言ってない)
193 :
ただのキャッツファンで草
194 :
これはキャカスですわ
195 = 1 :
P「態度違いすぎだろ!?」
友紀「日によってあたしもファンもテンション全然違うからさー」
菜々「いくらなんでもこのレベルで違うとは」
凛「もう人格が違うって言われても信じるよ」
友紀「やー!まぁ人格なんてすぐ変わるって!」ケラケラ
P「だめだこいつ……」
凛「もうちょっと真面目な人が来てくれれば……」
ガチャ
マキノ「プロデューサー、少し聞きたいことが……」
P「ぶっちぎりで真面目なの来たな」
菜々「おー!これは期待できますよ!」
マキノ「?」
八神マキノ(18)
196 = 1 :
※ユッキはおうちで野球観戦をするそうなので帰りました
マキノ「これはね、私が特別に用意した端末なんだけど……」
菜々「(なんでそんなものがあるんでしょう)」
≪事務所にくるのでしてー≫
P「……これ」
凛「えっと……」
マキノ「この端末は……私の家にあるもう一つの端末を使ってしかメッセージが送れない仕様のはず」
マキノ「なのになぜか……気づいたらこのメッセージが受信させられていて……」
P「マキノ……それは理論で一生片付かない問題だけど、どうする?」
マキノ「……そんなことが、あり得ると言うの?」ゾク……
凛「(真面目だなぁ……)」
菜々「(真面目ですねぇ……)」
197 = 1 :
※そういやだりなつコンビは防音室でギターの練習をしてるそうです
マキノ「……プライベートで、ファンに握手やサインを求められたとき?」
P「おう」
マキノ「私は、サインや握手くらいなら、時間があれば問題ないと考えているわ」
菜々「ファンサービス精神旺盛ですね!」
マキノ「ただし……」
凛「?」
マキノ「私に会えたら、ね」
P「……えっ?」
―――― 先日 ファンAの家
ファンA「……」
カタカタカタ……
ファンA「……」
カタカタカタ……
ファンA「ククク……ついに」
ファンA「ついに入手したぞ!!マキノちゃんのプライベート情報!!」
ファンA「いやぁ……苦労した。なんせありとあらゆるサーバーをハッキングしたのに一向に見つからないんだもんな」
ファンA「だがこれならば……ふむふむ、翌日、土曜日がオフ……行きつけの店は……ふむふむ」
ファンA「ククク……待っててくれ、マキノちゃん!」
――― 翌日 街中
ファンA「(データによるとこっちのはずだ)」
ファンA「(この時間に……この辺りで待ち伏せしていれば……)」
~数時間後~
ファンA「……何故だ?何故来ない」
ファンA「まさか……あのデータ……?」
通行人「すみません」
ファンA「は、はい?」
通行人「これをどうぞ」
ファンA「はい?」
通行人「では」
ファンA「……は?なんだこれ、紙?」
パラ……
『 は ず れ ♪ 』
ファンA「……――――ッ!!」
ファンA「まだまだ、修行が足りなかったという事か……」ニコッ!
198 = 1 :
凛「(まずい……ツッコミが追いつかない!!)」
P「くそっ……一体どこからツッコめばいいんだ!?」
菜々「まず落ち着いてツッコミましょう。もうこれファンとアイドルじゃないでしょう!?」
マキノ「……?データによると、ファンはアイドルの影響を受けるって聞いたけど」
P「その通りすぎて反論できない!!」
凛「ものすごい量の前例があるしね……」
菜々「ていうかこれ、この時マキノちゃ、マキノさんはいなかったんですよね?どうしてこのことを……?」
マキノ「……さぁ?」ニコニコ
P「(こいつは普段、何をやってるんだ……?)」
199 :
モバマスは若い娘ほど変なコが多いなぁ
200 = 1 :
―――――――
※マキノは何かの調査に出かけたようです。
P「……結局、ほとんどが参考にならなかったな」
凛「まぁ、そんなに深く考えなくていいってことがわかったし、助かったよ。ありがとう」
菜々「もうちょっとまともな人が多い事務所だったら良かったんですけど……」
P「うーん、常識的な大人かぁ、そういう人は……」
ガチャ
ちひろ「あれ?まだ残ってたんですか?」
P「あ、ちひろさん」
千川ちひろ(??)
みんなの評価 : ☆
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