元スレモバP「有名になって困る事?」 凛「うん」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
うぜぇ・・・
102 :
変な笑い出るレベルのうざさ
103 = 1 :
P「(うぜぇ……)」
凛「(うざい……)」
菜々「(うわぁ……めんどくさいアレですね……)」
飛鳥「許してやってくれないかな。彼らもまた、いわゆる『痛いヤツ』なんだ」
P「本当ファンってそのアイドルの影響でるんだな……」
凛「一部軍隊みたいなのがいるけどね」
飛鳥「自分でいうのは何だけど、ボクみたいなヤツより、もっとふさわしい子がいるんじゃないかな?こういう話は」
P「そうだな。飛鳥のファンはもうなんか全く持って違ったわ」
ガチャ
幸子「フフーン!カワイイボクを呼びましたか!?」
P「ボクつながり?」
幸子「何の話ですか?」
輿水幸子(14)
104 :
>>7
スク水におちんぽ入れたい!おちんぽぃぃぃ!
105 :
幸子北!これで勝つる!
106 = 1 :
※気まぐれに舞う蝶のように、飛鳥はどこかへ行きました。
幸子「プライベートの時のファンの皆さんへの対応ですか」
P「そうだ」
幸子「フフーン!僕はプライベートも完璧なので、対応くらい朝飯前ですよ!」
菜々「お、やっと参考になりそうですね!」
凛「うーん……どうかな……」
幸子「ボクの場合はですね……」
――――― 先日 街中
幸子「(今日はお買い物に来ていますよ!)」
幸子「(まぁ正確にいうと、今度Pさんに連れて行ってもらうための下見です!)」
ファンA「あれ……幸子ちゃんじゃないか?」ヒソヒソ
ファンB「本当だ……でも変装しててわかりづらいな……」ヒソヒソ
ファンC「試してみるか」
ファンA「おい、あそこの女の子すげぇ可愛いな!!」
幸子「……」ピクッ
ファンB「本当だ!すげぇ可愛いな!うわぁ~可愛い!ファッションセンスも可愛いな!!」
幸子「……」ピクッ ピクッ
ファンC「ハリウッドスターも裸足で逃げていく可愛さだな!あ~可愛いなぁ~!!」
バサァーッ!!
幸子「フフーン!変装していてもやっぱりボクの可愛さは隠せませんね!」
ファンA「わ、わぁー!アイドルの輿水幸子ちゃんだったんだー!」
ファンB「まったく気づかなかった~!!」
ファンC「大ファンです!サインくださいー!」
幸子「仕方ありませんね!順番ですよ!!」
108 = 101 :
つまり世の中の可愛い子は全員幸子の変装という可能性が微レ存…?
109 :
「一番」可愛いのがボ……幸子なので何の問題もありませんね!
110 = 105 :
ありすちゃんこんな所まで来ちゃいけません
111 = 78 :
ちょろい
112 = 1 :
P「(ちょろい)」
凛「(ちょろい)」
菜々「(ちょろいですね)」
幸子「フフーン!ボクのにじみ出る可愛さは、やはり変装ごときでは隠せませんでしたね!」
P「うん!そうだね!」
凛「すごいね!」
菜々「よかったね!」
幸子「し……白々しいッ!?」
P「幸子は可愛すぎて駄目だな。他の子に聞くか」
幸子「仕方ありませんね!それも一つの手だと思いますよ!」
菜々「(ちょろかわいいなぁ……)」
113 = 1 :
今回はここまでです。
次回あたりが最終回の予定です
114 :
次回・・・・・・?
ああ、次スレのことかな?
115 :
次回で残り全員やるのか
すごいな
116 :
>>77
めっちゃ自称してます。
117 :
次回で終わり?
そうか、残り900レス近くも投下してくれるのか……楽しみだなぁ
118 :
次回で残り全員とか無理しなくてもいいのよ?のんびりでも
119 :
次回で次スレに移動か…
楽しみで胸が熱くなるな
120 :
おまえらひどいなww
121 :
ところでひとついいかな…
ニナとしゅがは何処へ行った?
122 :
>>121
君のような勘のいいガキは嫌いだよ
123 :
キメラと化し26歳の着ぐるみに
124 :
再開します
最終回は次回に延期します。あとなんで900レス前提なんですかね……
125 :
ありがとうしゅがは書いてくれてありがとう
ありがとう
126 :
そらもうあれよ
127 = 1 :
※しゅがーはぁとさんは先ほど事務所に来てファンの話をした後、
ソファの横あたりで『物理的はぁとあたっくクッション』をひたすら手縫いしています。今も縫ってます。
P「それじゃあ、お友達紹介してくれるかな?」
幸子「いいとも……って、このネタ大丈夫なんですか?」
凛「ま、まぁ番組終わったし……」
―――
輝子「フヒヒ……」
P「輝子か」
幸子「はい、ボクはそろそろトレーニングルームに行ってきていいですか?」
P「おうとも」
輝子「行ってらっしゃい……」←友達として呼ばれて嬉しい
菜々「で、輝子ちゃんですか」
凛「たしかにファンへの対応が気になる……」
星輝子(15)
128 = 1 :
輝子「プライベートの時の……ファンの人への対応?」
P「そそ」
輝子「会ったこと、ない……」
菜々「ええ!?」
凛「そういうパターンもあるんだ」
輝子「というか、会っても、気づかないかも……フヒ」
P「ああ、そうか……輝子、ライブの時はファンも輝子もV系バリバリだから……」
菜々「そういえば、モヒカンやアフロな人がヒャッハーってカンジでしたっけ」
P「無茶苦茶抽象的にも関わらず大体あってる」
輝子「あ、でも……」
P「ん?」
輝子「お仕事でなら……」
P「あ、そういえばあったな!」
凛「お仕事で……?握手会とかじゃなく?」
P「いや、完全に別だ、あれは確か……」
――――― 先日 事務所
P「今日は大きな仕事だな……まさか神奈川支社の代表が来るとは」
輝子「フヒ……緊張する」
ガチャ
支社長「失礼します。ビッグ・プロモート株式会社、神奈川支社で支社長をやらせていただいています。相田です」
P「はじめまして」
営業部長「営業部長の番場です」
P「よろしくおねがいします」
経理部長「経理部長の千原です」
P「よろしくおねがいしま……ん?」
輝子「……もしかして」
P「どうした輝子、ほら、あいさつしないと……」
輝子「いや……この人たち」
P「?」
支社長「ああ……すみません、つい見とれてしまい……」
P「は?」
営業部長「いやあ、やはり本物を間近で見るのは……嬉しさが違いますな」
P「え?あの?」
輝子「フヒヒ……やはり」
支社長「お気づきになられないのも無理はありません。これをごらんください……」
スッ
P「(カツラ!?違う……これは!!)」
モヒカン(支社長)「星輝子ファンクラブ、会員No4、通称モヒカンです」
バァーーーーン!!!
129 = 1 :
P「エエエーーッ!?」
アフロ(営業部長)「星輝子ファンクラブNo.7、通称アフロです」
バァーーーン!!
P「エエエエー!!!!?」
リーゼント(経理部長)「星輝子ファンクラブNo.9、通称リーゼントです」
ババーーーン!!!
P「アイエエエエエエーーーー!?!?」
輝子「いつも……ありがとうございます……フヒ」
P「どどど、どういうことですか!?」
モヒカン「どうもこうも、私どもが偶然輝子さんのファンだったというだけですよ」
アフロ「本当は私だけでよかったところ、無理やり二人がついてきたんですよ」
リーゼント「こ、こら、余計な事言うなって!」
P「(ちょっと待てよ……この3人って……)」
――――― さらに数日前 輝子のライブ
輝子「YEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!」
ファンたち「YEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!」
ワァァァァ!!!
P「(相変わらず耳が割れそうなくらい盛り上がってるなぁ)」
「ギヒィィィィィィィィィ!!!」
P「何事!?」
ファンX「グヒャヒャヒャーーー!!!」
「おい!なんか頭おかしいファンがステージに向かってるぞ!」
「止めろ!止めろ!!」
P「何だって!?すぐに警備員を……」バッ
モヒカン「何やってんだコラァアーーーッ!!!」
グシャアアッ!!!
「で、でたー!!!モヒカンさんのシャイニングウィザードだぁああー!!」
「強い!!強すぎる!!」
「うわぁーー!!暴徒と化したファンがモヒカンさんに向かっていくーー!!」
P「(世紀末かよ)」
130 = 1 :
バキィィッ!!!
アフロ「助太刀するぜ!!」
リーゼント「ライブの邪魔するヤツは寝てろォ!!!ウラァアア!!!」
ワァアァァァアァァ!!
輝子「HYAAAAAAAAAAAAA!!!元気がいいなテメェラァァーーー!!!」
ガッシャーン!!
ワー!ショウコサンガスピーカーヲナゲトバシター!!
P「ああ、やっぱりここのスピーカーも買い取りかぁ……」
131 = 1 :
――――
P「あ、『あの』御三方ですか……?」
モヒカン「ええ。普段はこうして一社会人をやらせてもらっていますが……」
アフロ「我々もやはり、ストレスなどがたまるんです」
リーゼント「やんちゃしていた昔を懐かしみ……安住の地を探していて……」
モヒカン「彼女に出会ったのです」
輝子「フヒ?」
モヒカン「輝子さんのライブはただの音楽ではない……それすなわち、『魂の解放』!!」
アフロ「彼女にはいつも元気づけられ、会社で働く意欲をいただいています」
リーゼント「貴方のようなアイドルに出会えたこと……誠に感謝しております」
輝子「こちらこそ……ありがとう……ございます」ニコ
P「(キャラ違いすぎだろォォーーーッ!!!)」
132 = 1 :
P「……ってな事があってな」
凛「町で会ってもそりゃ気づかないよね……お互いに」
菜々「いくらなんでもキャラクターが違いすぎません……?」
P「てっきり俺も、見た目からアウトローな世界の住人が多いのかと思いきや、学校の先生や……普通の大学生なんかも多かったわ」
輝子「ライブ……それは魂の解放……フヒ、フヒヒヒ……」
菜々「ライブの時だけは世紀末みたいですけど……普段は本当、普通の人なんですね」
P「ああ、皆妻子持ちだったわ」
凛「(なんかいろいろ凄すぎてついていけない……)」
133 :
これでも今のところ現実的な方っていう脅威
134 = 1 :
P「よし輝子、次の人呼んでくれ」
輝子「フヒヒ……お隣さんを、召喚しよう……」
コンコン
P「(そこ俺の机)」
「誰もいませんけど……」
P「(いるじゃん)」
凛「(いるね)」
菜々「(いますねこれ)」
森久保乃々(14)
135 :
普段大人しい人のがはっちゃるとヤバいからね
136 = 1 :
※輝子はキノコルームへ行きました
P「待った……キノコルームなんていつの間に作った!?俺聞いてないぞ!?」
凛「え……前からあった気がするけど」
菜々「買いに行く手間が省けたって響子ちゃん喜んでましたよ」
P「(割とマジでいつの間に……?)」
乃々「あの……帰ってもいいですか……?」
P「あ、ごめんごめん。プライベートでファンに会ったときどうしてる?」
凛「って話なんだけど」
乃々「ぷらいべーと……」
菜々「凛ちゃんがどう対応していいかわからなくって、皆の意見を聞いて回ってるんですって」
乃々「無視してますけど……」
凛「ひどくない!?」
乃々「えっ、でも、そんな、急に話しかけられても……むーりぃ……」
菜々「まぁそういう子ですよね……」
乃々「えっと……たとえば……」
――――― 先日 電車内
乃々「(今日は電車移動なんですけど……)」
乃々「(正直電車は人の目があるので嫌なんですけど……タクシーがいいんですけど……)」
ファンA「あ、あれ森久保さんじゃないですか?」ヒソヒソ
乃々「!」ビクッ!!
ファンB「あ……今目をそらしましたね。多分本物です……」
ファンC「サ、サインとか欲しいですよね……」
ファンA「で、でも、話しかけるのは、ちょっと……」
ファンB「迷惑ですよね、そうですよね……」
ファンC「さ、流石に女の子に急に話しかけるっていうのは……」
ファンA「ハードルが高すぎますよね……」
ファンB「今回諦めて……この気持ちを次回にかければいいんですよ……」
ファンC「そ、そうですよね……次回こそは……」
ファンA「次回も声掛けられる気しないんですけど……」
ファンB「……ハハ」
ファンC「ですよね……」
137 :
アイエエエエエ……取引先がヘッズだなんて、テストに出ないよぉ……
138 = 1 :
P「ファン弱すぎじゃないか!?」
凛「うーん……なんというか、ある意味訓練されてるよね」
乃々「こういうことが……25回くらいありました」
P「誰か一人くらい勇気だせよ!!」
乃々「ファンの皆さんは……もりくぼの気持ちを汲み取ってくれてるんです」ニコ
P「わりと違うと思うぞ!?」
菜々「でもある意味そういう結果になってますよね」
凛「アイドルの影響受けるとは思ってたけど……まさかここまでとは」
乃々「そういえば……結果的に話しかけられたことは一度も無いような気がします……」ニコニコ
P「(すごい嬉しそう……)」
凛「(25回チャンスがあっても誰一人声をかけないなんて……)」
菜々「(もうわけわかんないですね……)」
139 :
>買いに行く手間が省けたって響子ちゃんが
きの子が育てたやつを食材にしちゃってるのかよww
140 :
最終回は次スレかぁ
141 = 1 :
P「さ、乃々、友達紹介して」
乃々「と、友達……!?」
菜々「なんか乃々ちゃんに強要するのは酷な気が……」
乃々「(だ、誰を紹介すれば……もし紹介しようとして『は?アンタなんか友達じゃねーし』と言われてしまったら……!)」
乃々「(でももし友達だと思ってくれているなら、ここで紹介しないほうが失礼……あうあうあうあう……)」
乃々「(ど、どうすればいいかわからないんですけど……!神様……助けてほしいんですけど……!!)」
凛「(すごいおろおろしてる……)」
ガチャ
芳乃「呼びまして―?」
乃々「……!!!」パァァァァ
P「え?今何が起こったの?」
依田芳乃(16)
142 = 1 :
※乃々は机の下に避難しました
芳乃「プライベートでの対応でしてー?」
P「そそそ」
凛「芳乃さ……芳乃なら柔軟に対応できそうだよね」
菜々「芳乃ちゃんをついつい芳乃様と呼んでしまいそうになる気持ち、わかりますよ」
芳乃「わたくしの体験談でよければーお話することができましてー」
P「おう頼む」
芳乃「あれはー……少し前の事でしてー」
―――― 先日 町中
ぶおおーー
ぶおおーーーー
芳乃「(本日はーほら貝の練習にきておりましてー)」
芳乃「(今度の本番に向けてーミスのないようにいたしましょー)」
ガサガサ
ファンA「おお、こんなところにおられましたか」
芳乃「はいー?」
ファンB「依田芳乃様とお見受けします……少しお話したいことがございまして」
芳乃「わたくしでよければー話を聞きましょうー」
ファンC「ありがたや……ありがたや……」
―――
芳乃「干ばつでしてー……?」
ファンA「ええ、ここ半年、我々の村で雨が降らなくなってしまったのです」
芳乃「なんとー……」
ファンB「簡単に解決する問題でない事は承知しています、しかし、なんとしてでも解決したい……」
ファンC「そこでお願いに参ったわけです」
芳乃「承知しましてーどこまでできるかはわかりませんがー試してみましょうー」
ファンA「おお、ありがたや……ありがたや……」
143 = 1 :
―――
芳乃「……」
ファンA「……」
芳乃「とりあえず儀式を行ってみまして―それから変化がなければーまた来てほしいでのしてー」
ファンB「は、はい!」
芳乃「……龍宮の大神にましますー住吉の大神ー」
芳乃「火と水を結び合わせて萬物をー」
ボッ ボッ
ファンA「(紙が勝手に燃え始めた!)」
芳乃「想像し給う水火土の大神ー」
パチパチ…… パチパチ……
ザッ ザーッ
芳乃「時には潮満の珠を投げ給いー」
ファンB「(何かを撒いておられる……)」
ファンA「(あれは一体……?)」
―――― 数時間後
芳乃「儀式は以上でしてーあとは信仰することでしてー」
ファンA「ありがたや……ありがたや……」
ファンB「お納めください……」
スッ
芳乃「お金よりもーお茶とおせんべがよいですー」
―――
数日後
ぶおおーー
ぶおー
ポツッ
芳乃「!」
パラパラ……サァァァァァァァァ
芳乃「もうここまで来ているのですねー」
P「芳乃ォ!大丈夫か!濡れてないか!」
芳乃「濡れても良い服を着ているのでしてー」
P「どうした……なんだか楽しそうだな」
144 = 1 :
芳乃「ということがありましてー」
P「もうそれプライベートでのファンへの対応じゃなくね!?」
菜々「てか干ばつ……なんとかしちゃったんですね……」
凛「流石神様……」
芳乃「これもーアイドルを始めたおかげでしてー」
P「アイドルパワー!?わけわからん!!」
凛「あ、私逆に納得できるかも」
菜々「不思議ですね、菜々も何故か納得できてしまいます」
P「なにゆえ!?」
145 = 1 :
芳乃「それではー本日はここまでー」
P「え?」
芳乃「続きは次回といたしましょうー」
P「え?え?」
芳乃「皆様に、よきご加護のあらんことをー」
凛「(な、何を言ってるんだろう……?)」
菜々「(な、菜々にも理解できません……!)」
146 = 1 :
というわけで今回はここまでです。
次回こそ最終回の予定です。900レスとかは無理です、死んでしまいます。
150 :
大丈夫
このスレもあと850レスだから900無いから(ゲス顔)
みんなの評価 : ☆
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