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    元スレ赤城「しゃぶしゃぶ食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」

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    151 :

    マジで提督何者だよ・・・

    152 :

    榛名がどんなパンツ履いてたかぼく気になります!

    153 :

    窓つきだよ

    154 :

    そして観音開きだよ

    155 :

    乙です。そして安価GJ!!

    なんでハイオク満タンにしたんだよwww

    156 :

    バイクのエンジン音···
    ドゥルンドゥルンテイトクゥ

    157 :

    艦これハーレムSSの提督は基本人外

    159 :

    ハーレム系に多いのは知ってるが、ここまで変態じみた人外感は珍しい気がする

    160 :

    流石にエンジン音吹かす提督は見たことないわww

    161 :

    エンジン音……考えたことはあるけど、流石にボツにしたなあ

    162 :

    金剛「提督ぅ……無事で良かったデース…………」しくしく

    霧島「榛名姉様も眠っているだけですので大丈夫みたいです」

    金剛「ハッ!私はこれからお見舞いに行きマース!!」ガタッ

    愛宕「お待ちなさい。あなた、提督に会ったら飛びつく気でしょ?」

    金剛「当然デース!」

    愛宕「ダメよ。入院が必要なくらい弱ってるはずなんだから」

    比叡「では私が金剛姉様の名代として行って来ます!先ほど新作の比叡カレーができた所なので」

    愛宕「絶対にやめてちょうだい。そうねぇ……大勢で行くのも迷惑だろうし……」

    不知火「そう言えば……なにやら帰ったら足柄さんに話しがあると言っていましたが」

    足柄「あら、私に?なにかしら?」

    大鯨「私も聞きました。帰ったら……なんとかって……」

    「なんだか真剣な顔をしてたわ!」

    妙高「でしたらうちの足柄にお見舞いを任せましょうか?」

    愛宕「はい♪そうしてもらえると助かります」

    足柄「私が鎮守府の代表として……?良いわね!みなぎって来たわ!!」

    163 = 162 :

    妙高「ちゃんと道は分かってるの?」

    足柄「はい、妙高姉さん!」

    那智「よろしく伝えておいてくれよ」

    羽黒「あの……忘れ物とか大丈夫ですか……?」

    足柄「バッチリよ!任せてちょうだい!」

    北上「おーい、これ持ってくんじゃなかったのー?」

    足柄「いっけない、うっかりしていたわ!ありがとう!」

    妙高「やっぱり途中まで着いて行こうかしら……」

    足柄「大丈夫ですよ!妙高姉さんったら心配性なんだから」

    那智「知らない人に着いて行くんじゃないぞ?車に気を付けて、寄り道もするなよ?」

    足柄「だからもう子供じゃないんだから」

    羽黒「もし何かあったらすぐに連絡してくださいね……?」

    足柄「わかってるってば!じゃあ行って来まーす♪」

    妙高「大丈夫かしら……」

    那智「あまり心配し過ぎるのも良くない。地図も持ってるし大丈」

    羽黒「姉さん!門を出たら左じゃなくて右ですー……!!」

    足柄「おっと、いけないいけない」

    妙高「心配だわ……」

    164 :

    バイクのエンジン音…それも一つや2つではない…

    165 = 152 :

    愛宕が完全に保護者

    166 = 162 :

    病院

    提督「…………静かだな」

    看護婦「申し訳ありません。ついうっかり血管にガソリンを入れてしまって……」

    提督「いえいえ、それくらい大丈夫ですよ……にしても誰も見舞いに来ないな。人徳なさすぎて泣ける……」

    足柄「おまたせ!!戦場が!病院が私を呼んでいるわ!!」

    提督「またとびきりうるさいのが……」

    看護婦「では私は失礼しますね……♪なにか御用がありましたらそちらのナースコールでお呼びください」」

    提督「ありがとうございます」

    足柄「ねえ提督!私に何か用があるんですって!?なにかしら?」

    提督「おお、そうだった。ちょっとこっち来てくれ」

    足柄「なになに?なにかしら♪」

    提督「はい、お尻出して」

    足柄「お尻!?そんな、確かに個室で人の目はないけれど……でもいきなりお尻だなんて、提督ったら」

    スパーン!スパーン!!

    提督「さあ、スーパースパンキングお仕置きタイムの初まりだ!」

    167 = 162 :

    足柄「それでね!MO作戦で遠征に行った時の話なんだけれど!」けろっ

    提督「全然こたえてないな……」

    足柄「そうだわ!私、提督にお土産を持って来たの!」

    提督「何と無く匂いでわかるけど……」

    足柄「はい♪足柄特製トンカツバーガーよ!病にカツ!!」

    提督「まためちゃくちゃ重そうなものを」

    足柄「病人には少しヘビーだったかしら?」

    提督「いや、病院食じゃ物足りないと思ってたんだ。嬉しいよ」

    足柄「良かったわ♪じゃあさっそくどうぞ♪」

    ドンッ

    提督「これは……」

    足柄「トンカツの上にトンカツを乗せて、パンの代わりにトンカツを使って挟んだトンカツバーガーです!」

    提督「…………」

    足柄「ただちょっとトマトとチーズを切らしてて……だから代わりにトンカツとトンカツを挟んだわ!」

    提督「もうただの六枚のトンカツだな」

    168 = 162 :

    一時間後……

    足柄「あれは私、足柄が英国の観艦式に」

    提督「よく喋るなぁ。足柄一人で病院って事を忘れそうなくらい賑やかだ」

    足柄「そんなに賑やかかしら?」

    ピンポンパーン

    放送「間も無く20時になります。面会で起こしの方は」

    足柄「あら、もうそんな時間?そろそろ帰らないと。提督、何か必要な物があったら売店で買って来ますよ?」

    提督「じゃあ何か雑誌でも買って来てもらおうかな。暇つぶしになるだろうし」

    足柄「わかったわ!二次元ですか?三次元ですか!?ロリ?熟女!?」

    提督「ジャンプでお願いします」

    169 :

    ガスタービンエンジンじゃないだけマシである

    170 = 162 :

    足柄「それじゃあ行って来ますね♪」

    ガチャッ

    提督「やっと静かになったか……」

    提督「…………」

    数分後

    提督「…………あれ!?ちょっと淋しい!!」

    提督「外もすっかり暗くなったし……ん?今病院を出て行ったあれって……」

    足柄「ふんふーん♪」

    提督「ああああ!!足柄、雑誌!!雑誌買いに行っただけなのにそれ忘れた挙句帰ってる!?」


    提督「足柄ー!!」

    足柄「……?…………!……♪♪」ブンブン

    提督「手振ってないで帰ってこーい!!足柄ー!帰って来てくれー!!孤独は嫌いなんだよー!!」

    提督「あっ……行ってしまった……」

    171 = 162 :

    またかきます

    172 :

    乙です

    足柄さん何しに来たんだ…

    174 = 158 :

    乙です

    愛宕さんが提督代理って感じだな

    175 :

    足柄さんのアホの子っぷりがヤバイ
    でもそんな足柄さんも好き

    176 :

    六枚のとんかつ……

    177 :

    雑談スレより乙
    ハイオク提督っそういうことかww
    やっぱり提督は人外じゃないと務まらないっハッキリわかんだね

    178 :

    ディーゼル提督だと広島っぽくなるのは調べてみたらのせい

    179 :

    六枚のとんかつ……懐かしいな

    180 = 177 :

    ソブケンイチか
    懐いな

    181 :

    >>172
    と、トンカツ届けに…

    182 :

    ??「トンカツ食べ放題?」

    183 :

    残念ながらおかわり自由なのはキャベツと味噌汁、後はご飯のみとなります

    184 :

    ??「頭に来ました」

    185 :

    キャベツと味噌汁、ご飯はおかわり自由
    備蓄が尽きればトンカツも出てくると思います

    186 :

    和○潰さないでくだサーイ!

    187 = 162 :

    提督「もう八時半か……」

    コツ、コツ、コツ、コツ

    提督「面会の人もいなくなったせいか、部屋の前を通る看護婦さんの足音が響くな……」

    コツ、コツ、コツ……コツン…………ッ

    提督「ふあ!?へ、部屋の前で足音が……」

    …………コツ、コツ、コツ

    提督「ふえぇぇ…………」

    タッタッタッタッタッ!!!!

    提督「なんだよもう……勘弁してくれよ…………」

    看護婦「婦長!504号室の…………!!」

    婦長「……!!…………ッ!!!!」

    提督「な、なな、なんだ!?よく聞こえないけどなに慌ててたんだよ!!」

    ギギッ……ギギギ…………パキンッ……

    提督「天井から謎の音が……もうだめだぁ……もうおしまいだぁ…………」

    ガチャッ

    足柄「おまたせ!」

    提督「あしがらぁ~!!」

    足柄「買ってきましたよ!二次ロリエロ漫画!」バチコーン!

    提督「あ、うん……って言うか久々にウインクでバチコーンとかいう効果音聞いたわ」

    188 = 162 :

    提督「いったいどこまで行ってたんだよ!」

    足柄「それが病院の売店は7時で閉店だったみたいで……だからコンビニまで行ってきました♪少し道に迷ったけど戻って来れてよかったわ!」

    提督「そうだったのか……わざわざすまなかったな。その……遠くまでエロ本買いに行ってもらって」

    足柄「若い学生君のアルバイトにエロ本を差し出すのは興奮したわ!なんだかみなぎってくるの!!」

    提督「足柄、お前がもし男だったら親友になれたかもな」

    足柄「それじゃあ私はそろそろ帰ろうかしら」

    提督「え!?なんだよ、もっとゆっくりしてけよ」

    足柄「でも面会時間も終わってますから……入ってくる時も守衛さんに無理言って入れてもらったんですよ?」

    提督「でもほら個室だし……割と重体だったらしいし付き添いって事で、な?」

    足柄「でも今日は10時から見たいドラマが……」

    提督「ちくしょー!金剛あたりなら無理やりにでも居座ってくれそうなのに!!」

    190 :

    エロ本って何気にわびさびよね…

    191 :

    今病院どこもカード式テレビなんだよね
    3ヶ月入院したけど結構テレビ代バカにならんかった

    192 :

    乙です

    想像以上にここの足柄さんポンコツだったww
    だがしかしこれはこれでいい!

    193 :

    足柄さん以上に提督がポンコツ過ぎるww

    194 :

    しかし足柄さんが妙に可愛いぞ

    195 :

    >>191
    検査入院した時カード無しだった
    一日で退院だったからそんな部屋だったのかも知れないけど

    196 :

    足柄さんが飢えてないな

    197 :

    ドラマ終了

    足柄「今週も素晴らしい内容だったわ……」ほろり

    提督「ギルガメッシュナイト以外のテレビ番組なんて久々に見たな」

    足柄「さてと、そろそろ寝ようかしら!このソファーを使っても良いわよね!」

    提督「もう寝るの!?」

    足柄「朝起きたらその日のうちに寝る!美容のためにも当然なんだから!」

    提督「でもほら、今日は特別って言うか……なんかあるだろ!寝るまで手をつないであげるとか!」

    足柄「手をつなぐの?」

    提督「た、例えばだけど」

    足柄「そうね……病人を気づかって手を握るヒロイン!しかし主人公は幸せだったっ言いながら最後を迎え……良いわね!ドラマみたいでみなぎってきたわ!!」

    提督「殺すなよ!縁起でもない!!」

    198 = 197 :

    足柄「あのイスこっちに持ってきて良いかしら?」

    提督「ああ」

    ガチャガチャ

    足柄「あら、提督の手って冷たいんですね」にぎっ

    提督「そうか?」

    足柄「手の冷たい人は心が暖かいって言うわよね♪」

    提督「じゃあ手が暖かい足柄は心が冷たいのか」

    足柄「なに言ってるんですか!手が暖かい人は太陽の手と言ってパン職人に向いてるんですよ!」

    提督「パンの代わりにトンカツでトンカツを挟んだやつがなに言ってんだよ」

    足柄「でもあれよねぇ……まさかねぇ……」

    提督「まさか?」

    足柄「まさかあの提督が…………まさ……」

    提督「足柄?」

    足柄「提督の…………むにゃむにゃ……」スピー…

    提督「足柄!?早すぎないか!?」

    199 = 197 :

    提督「おーい、足柄ー」

    足柄「戦場が私を呼んでいるのー……戦場が…………」スヤスヤ

    提督「そんな学生時代よくした授業中机にうつ伏せになって寝るみたいな体勢で寝てたらしんどいだろ」

    足柄「学生……?そう、私は学生……ふふふ…………」

    提督「ほら、起きて起きて。もう横になって寝てくれて良いから。お前が部屋にいてくれるだけで十分だよ」

    足柄「そう……ですか…………?それじゃあお言葉にあまえて……」モソモソ

    提督「あれ!?ベッドに入ってくるの!?」

    足柄「よい……しょ……」シュルシュル

    ぽいっ

    提督「なんで脱いでるんだよ!」

    足柄「私……寝るときは裸で……むにゃむにゃ……」

    提督「はい!?」

    足柄「大丈夫……て、とく…………ら、下着は付けて……」スヤスヤ

    提督「全然大丈夫じゃねー!!」

    ボン、キュッ、ボン!

    提督「……すごいよ!!」

    200 = 197 :

    提督「ぐぬぬ……なんかネタキャラみたいに扱ってたから気にしてなかったけど……」

    足柄「えへへ……また命中したわ……」スヤスヤ

    提督「めちゃくちゃ胸でかいな……しかも締まる所はしっかり引き締まって……」

    足柄「提督……私がしっかり守る…………から……」スリスリ…

    提督「あれ!?足柄が……足柄が可愛い!!って言うか全然寝れないぞこれ!!」ギンギン

    提督「…………」

    提督「少し抱きしめるくらいなら……いや、この状況ならそうするのが当然だよな……」

    ぎゅっ……

    足柄「もう……提督が私をまもってどうするん……れしゅか…………」スヤスヤ

    提督「柔らかいけど華奢な身体して」

    足柄「提督はこの私が守るんだからー……!!」ギリギリギリ!

    提督「ぎゃー!足柄、足柄!!ベアハッグ!!ベアハッグ決まってる!!あばらが、あばらが悲鳴をあげてるから!!」

    足柄「提督は私が守……ふふふっ……」

    提督「いや、守れて無……ちく、しょう……いつもの力が、出ない……」

    足柄「へっくちゅっ!」ぎゅっ

    提督「あっ……」ガクッ

    足柄「提督……大好きよ……♪むにゃむにゃ」

    提督「………………」


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