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    元スレ赤城「しゃぶしゃぶ食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」

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    901 :

    これは青葉の台詞の時津風部分を青葉に変えて償うべき案件

    902 = 899 :

    青葉は可愛いなあ

    903 :

    これまたしても憲兵のお世話になるんじゃ…

    904 :

    時津風の保護もあの御方がお力添えしてくれたからお咎め無しになったのに
    それで「時津風をトイレにした」なんて話がお耳に入ったら顔に泥塗るなんてレベルじゃなくね…?

    905 :

    青葉やりますねぇ!

    906 :

    前にも雪風に「どうした雪風、かじり木か?」
    とか言ってたけど

    もう完全に野生動物みたいなポジションになってるなwwwwww

    907 :

    時津風のトイレになりたい

    908 = 880 :

    提督室

    提督「ここにイスがあるから。ゆっくり腰下ろして」

    古鷹「あ、ありがとうございます」

    提督「とりあえずお茶でも入れてくるよ」

    古鷹「そんな!私がやりますから」

    提督「ダメダメ、目が見えないんだから座ってな」

    古鷹「……ごめんなさい」

    提督「お茶お茶……お、あったあった」



    提督「いやー、お酒も良いけど日本人ならお茶だよなー」のほほん

    古鷹「そうですねー」のほほん

    提督「はぁー……うまい」

    古鷹「はぁー……」

    提督「…………」

    古鷹(この先どうしよう……特にやましい事があるわけじゃないんだし、本当の事言っちゃった方が良いよね…………よし!)

    古鷹「あの!提……ええっ!?」

    ガタッ!バタン!!バシャ!!

    提督「ちょっ!?ええ!?なんか漫画みたいにイスごと後ろにぶっ倒れたけど大丈夫か!?」

    909 = 880 :

    古鷹「いてて……大丈夫、ですけど……あ、あの……どうして上着を脱いでいるんですか?」

    提督「ああ、酒臭いし着替えようと思ってさ。それよりよく服脱いだってわかったな」

    古鷹「それはその……音が聞こえたから……」

    提督「音?」

    古鷹「はい!目が見えない分音には敏感になってるみたいで。提督が服を脱ぐ音が聞こえたんです」

    提督「そっかー……って!おもいっきり顔にお茶かかってるけど!!」

    古鷹「大丈夫です、もうだいぶ冷めてましたから」

    提督「でも顔が真っ赤だぞ?」

    古鷹「それはその……」

    提督「しかも服にまで……どうする、着替えなんて無いし」

    古鷹「あっ、じゃあ脱いじゃいますね」

    提督「マジで!?ありがとうございます!じゃなくて、こんに大胆な子だっけ!?」

    910 :

    誤解待った無し

    911 = 880 :

    古鷹「実は昨日……」


    伊勢「どうよ、この黒インナー!」

    古鷹「これを私にくれるんですか?」

    日向「まぁ、そうなるな」

    伊勢「これで今日から古鷹も我々黒インナー教の一員だよ」

    古鷹「黒インナー教?」

    日向「まぁ、そうなるな」


    古鷹「という事があって実は今日は中にインナーを着ているんです」

    提督「あいつらそんな訳の分からん邪教を……」

    シュルシュル……

    提督「ふぁ!?」

    古鷹「結構暖かくて良いですよ?これ」

    提督「た、確かに、身体のラインがハッキリでて、す……すばら……って言うか」

    古鷹「?」

    提督(完全に下ははいてないし上は付けて無いよね!?ピチピチで、山や丘が……あ、あれ?インナーってそんな感じなの!?とにかくハッキリ言えることは)

    古鷹(どうしたんだろう提督……すごくジロジロ見られてるような……とにかくハッキリ言えることは)

    提督(黒インナー教最高!布教を認める!!)

    古鷹(なんだか思ってた以上に恥ずかしい……!)

    912 = 880 :

    提督(そういえば今古鷹は目が見えてないんだよな……)ズイズイ

    古鷹「提督……?どうかしたんですか?」

    提督「ん?んー……うんうん、なるほどなるほど」

    古鷹(うう……提督、近い近い……)

    提督「…………」

    古鷹「…………」

    提督(ありがたやありがたや……!)ナムナム

    古鷹(どうして拝み出したんですか!?)

    提督「そうだ、ちょっと待ってくれるか?」

    古鷹「は、はい」

    提督「えーっと、紙と鉛筆は……おっ!ここにこうして、こう書いて……」サラサラ

    古鷹(何書いてるんだろう……?)

    提督「よし!」ピラッ

    『インナーな上から鷲掴みにして、首元からインナーをビリビリに破りたい!』

    古鷹(本当に何書いてるんですか!?)

    提督「うんうん」

    古鷹「あ、あの……何をしているんでしょうか……?」

    提督「ちょっと紙に夢を書いていただけだよ」

    古鷹「夢なんですか……」

    913 = 901 :

    邪教からあっさり公認宗教に掌かえす欲望の塊提督、嫌いじゃないわ!

    914 = 880 :

    提督「しかしお茶とはいえガッツリかぶってるしお風呂で頭洗うか?」

    古鷹「そうですね。シャワー貸してもらえれば助かります」

    提督「じゃあ頭洗ってやるよ。使い慣れない風呂で視界も無けりゃ大変だろうし」

    古鷹「提督が頭を……?良いんですか?」

    提督「おう!」

    古鷹「ちょっと嬉しいな……でも金剛さんにバレちゃったら怒られちゃうかも」


    その頃金剛……

    金剛「ほら!みんなで力を合わせて引っ張り出すデース!!」

    時津風1「いたたたたた!」

    雪風「しれぇ!!」

    時津風2「しれー!!」

    金剛「しれえじゃなくて手伝えデース!!

    時津風を救出していた

    915 = 880 :

    古鷹「なんだか大変な事になっちゃったな……」

    提督「いやー、おまたせおまたせ!」全裸

    古鷹「て、てて、提督!?まさか、その……、裸……だったりしませんか?」

    提督「おう!ついでに俺も入ろうかと思ってな!」

    古鷹「提督…………あの、えっと……」

    提督「ん?」

    古鷹(どうして目の前で腰に手を当てて仁王立ちしてるんですか!?)

    提督「しかしなんだな。見えてないとはいえ興ふ……緊張すると言うか恥ずかしいな!」

    古鷹(提督ごめんなさい、まるみえです……古鷹、提督の提督、丸見えなんです……!)

    提督「いやー、なんだか恥ずかしくてタオルで隠しちゃってるからね!逆に小心者の恥ずかしい奴だよ俺は!」ブルンブルン

    古鷹(隠してません!隠してませんよ!むしろ腰をブルンブルン振って……何してるんですか!?)

    提督「とりあえず頭を洗いたいから前かがみになってくれるか?」

    古鷹「えっと……これくらいですか?」グッ

    提督「うーん、もうちょっと前かがみかな?インナーまで濡れちゃったら大変だし」グイッ

    古鷹「!!!!」

    提督「うん、これくらいかな」

    古鷹(目の前に提督の提督が提督で……!!)

    提督「よし、じゃあ流すぞー」ザーッ

    古鷹「あぷっ……ぷはっ!」フーッ

    提督「あふっ!」グングン

    古鷹(て、てて、提督の魚雷が……爆発しそう……!あ、あれ?なんだか小さく……?)

    提督「あ、ああ、ああああ……」ガクガク

    古鷹「?」クルッ

    妙高「フフッ」ニコニコ

    提督「はわわわわわ……」

    妙高「提督、少しお話良いかしら?」ニコニコ

    916 = 880 :

    またかきますます

    917 :

    なんだかんだ面倒見のいい金剛ちゃん

    918 :

    最年長だから面倒みちゃうんだね

    919 :

    お姉さんデース!

    920 :

    金剛おばあちゃんは優しくて頼りになるのです!

    921 :

    古鷹さんマジ天使

    922 :

    乙です

    黒インナー教最高だな!加古もきっと入信するだろうしw

    金剛は忙しそうで何よりwww

    924 :

    フフ…怖い…

    925 :



    >>920
    ババア結婚してくれ!と言わざるを得ない

    926 :

    古鷹「提督……、大丈夫ですか……?」

    提督「ふぁひほぉおふ……」

    妙高「もう、そうならそうと早く言ってくれれば良かったのに」

    提督「うん……一生懸命状況を説明しようとしたんだけど、口を手で押さえつけられたまま頭を壁に擦り付けられてたから」

    妙高「古鷹が前かがみであんな体制取らされてたものだから、私はてっきり提督がお風呂に連れ込んで尺…………」

    提督「尺?」

    妙高「それにしても古鷹にそんな秘密があったなんて私も全然気付かなかったわ……言ってくれれば色々と協力出来たのに」

    古鷹「ごめんなさい……みんなに心配かけたくなくて……」

    妙高「…………?」ジー

    古鷹「あの……私の顔に何か付いていますか……?」

    妙高「…………あら、あれは」チラッ

    古鷹「?」チラッ

    妙高「ああ……なるほど。ふんふん。そう……あの古鷹がねぇ……♪」ニコニコ

    古鷹「??」

    妙高「提督、今夜はしっかり古鷹の事お願いしますね」

    提督「へ?連れて帰らないのか?」

    妙高「そのつもりでしたけど……この子が勇気を出してこう…………まぁ色々あるんですよ」

    提督「?」

    妙高「それじゃあ私はそろそろ戻りますけど、くれぐれもおかしな事は無いようにお願いしますね」スタスタ

    提督「おかしなのは妙こいたたたたたあた!!!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」

    927 = 926 :

    提督「さてと、さっさと寝て早く明日になっていだこうか」

    古鷹「そうですね」

    提督「もし何か困ったことがあったら遠慮せず言ってくれ」

    古鷹「はい、ありがとうございます!」

    提督「それじゃあおやすみ」

    古鷹「おやすみなさいです」


    古鷹(良かった……これで明日になれば普通に過ご)

    提督「やれやれ、疲れた疲れた」スッ

    古鷹「…………」

    提督「…………」

    古鷹(一緒の布団に!?)

    928 = 926 :

    古鷹「…………」

    提督「すぴー……すぴー…………」

    古鷹(どうしよう……提督と一緒だなんて緊張して眠れないよ…………加古、助けて……!)

    提督「ぐぅ……ぐぅ…………」

    古鷹(提督は……私なんかが隣にいても気にせず寝ちゃってるし……)チラッ

    提督「すかぴー……すかぴー…………」ギンッギンッ

    古鷹(ええ!?提督、いびきかいてるのに目は見開いてる!?)

    提督「ふぅー……ふぅーっ……!」

    古鷹(な、なな……提督、近い、近いですよ!あとなんだか手の動きがいやらしいです……!)

    提督「ぐ……ぬぅぅ……いかんいかん…………いくら見えていないからってこんな卑劣な真似はダメだ!」

    古鷹(提督……!)

    提督「だから俺は甘んじて罰を受けよう!この黒インナーへのダイブをした後に!!」

    古鷹(ええっ!?)

    提督「あばらの5本や6本くれてやる!それでこの古鷹バストに飛び込めるなら安いもんだ!!あっ!しまった!声は聞こえてるんだっ」

    フッ……プスッ……

    提督「あっ…………」パタン…

    古鷹「て、提督?」

    ガチャッ…

    古鷹「誰ですか!?誰か今部屋から出ましたよね!?」

    妙高「安心なさい。ただのしびれ薬を塗った吹き矢よ」

    古鷹「大丈夫なんですかそれ!?」

    妙高「ええ、クマだって三日三晩は動けないはずよ」

    古鷹「大丈夫なんですか!?」

    929 = 926 :

    提督「むにゃむにゃ……」

    古鷹「寝てる……」

    古鷹「そんなにこのインナーが好きなのかな……」

    古鷹「…………」

    古鷹「あ、あのっ……私、今日はたくさん迷惑かけちゃったし、普段もいっぱい提督に感謝してるんです」

    古鷹「だからその……こんな事で提督に喜んで貰えるなら……」

    むぎゅっ

    古鷹「こうで、いいんですか……?苦しくないですか……?」

    提督「…………!」グッ

    古鷹「よかった……。あれ……?お酒のせいかな……安心したらなんだか古鷹も眠く…………」

    古鷹の胸に抱かれながら親指を力強く立てた提督の寝顔は最高の笑顔だったと言う……

    翌日

    金剛「グッモーニン♪提督ぅ、金剛が起こしにきた……ヨ……」

    古鷹「むにゃむにゃ……提督、古鷹は…………ずっと」むぎゅーっ……

    提督「…………」にっこり…

    金剛「ふ……ふあぁぁぁぁ!!」


    早朝から二人の抱き合う姿を見て金剛は走り去った。

    その叫び声で目覚めた古鷹は慌てて布団に潜った。

    一晩抱きしめ続けられた提督は古鷹の胸で幸せそうな笑みを浮かべ静かに息を引き取っていた。

    930 = 926 :

    もはやスレも終わりそうなのでこの辺りにしておきます!
    後はスレ埋めに短いのを単発で書いていきます

    932 :

    死ーん

    934 :

    死んだwwwwwwwwwwww

    935 :

    くっ、抱きしめたのが古鷹じゃなくRJだったら提督は死なずにすんだのに!

    936 :

    まさに天にも昇る気持ちだったのか

    まあこれで死んでもここの提督なら本望やな

    937 :

    提督が死んだ!

    938 :

    古鷹は大天使だから人でなしではありません!

    939 :

    天使ならやっぱり人じゃないじゃねーか!

    940 :

    もちろん次スレはあるんですよね!?

    941 :

    乙です

    提督が逝ってしまわれたwww

    次スレも立つと信じてますよ?よ?!

    942 :



    短編でプリケツちゃんお願いします!

    943 :

    致死量の出血(鼻血)で死ななかった提督が死んだだと!?

    944 :

    乙です
    提督が天に召されたの今回初めてだな

    945 :

    >>235
    お疲れ様とご苦労様が逆ゥー!

    946 :

    もう3ヶ月以上前のレス持ってきて得意気に国語の採点か
    気持ち悪い

    947 :

    人の生きがいに気持ち悪いとか言ってやるなよ、かわいそうだろ

    948 :

    どうでもよすぎた

    949 :

    読み返してくれてる、もしくは今読み始めてくれてると思うと涙がディーパディーパでてくるのです

    950 = 949 :

    古鷹「て、てて、提督!あの、し、失礼いたしました!!」ダッ

    提督「…………」

    ガチャッ

    多摩「かつおぶし(しつれいします)」スタスタ

    提督「…………」

    多摩「……」くんくん

    提督「…………」

    多摩「死んでいる匂いがするにゃ」

    多摩「うぅ~……寒いから布団に潜り込もうと思ったのに、これじゃ冷たくて全然暖かくないにゃ……」

    多摩「しかたにゃい。人工呼吸で生き返すにゃ!」

    多摩「すぅー…………」

    多摩「んっ……ふぅー!!」

    提督「…………ゲホッ……!」

    多摩「おお、生き返ったにゃ。でも全然暖かくにゃい……早く暖かくなるにゃー」ペロペロ

    ガサッ!

    多摩「んにゃ?」

    金剛「な、なな…………ノォォォォ!!」ダダダッ

    多摩「いったい何なのにゃ?あっ、お日様……布団よりあっちの方が暖かそうにゃ」スタスタ


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