元スレ赤城「しゃぶしゃぶ食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
751 = 750 :
おう残スレすくねぇかんな
752 :
>>751
無駄にしてんじゃねーよハゲwwwwwwwwwwwwwwww
753 :
>>752よ 端からみてお前さんが問題だからね
755 :
>>754
>>753が言いたいのは >>750-755が邪魔ってことじゃね?
756 :
自分も含めるのか(困惑)
757 :
わー自治厨が出たぞーwwwwwwwwww
758 :
煽るなみっともない
760 :
時津風「12㎝単装砲いりませんかー……12㎝単装砲は…………」
提督「こんな夜中に駆逐艦が一人で何をして……ハッ!!」
時津風「12㎝単装砲いりませんかー!ねー!12㎝単装砲ー!!ねぇーってばぁー!!」
提督「完全に俺に言ってる……!そりゃそうだ、人通り無いし」
提督「…………」
時津風「ねぇー、12㎝単装砲ー」
提督「い、いくら?」
時津風「うーん……さんびゃく……じゃなくて、にせん!さんぜん!!」
提督「高くなってるけど……」
時津風「3000万!!」
提督「無茶言わないで!」
時津風「えぇー……じゃあ200円……?」
提督「安いのは良いんだけどさ、それどうみてもゴミだよね?」
時津風「ゴミじゃないよー!あの箱に入ってたんだからー!」
ゴミ箱「」
提督「……あっ、これアレだ。ちょっと会話が成立しないタイプの子だわ」
761 = 760 :
提督「だいたいなんで子供がこんな時間に外をうろついてるんだ?」
時津風「時津風だけじゃないよー?ほら」
赤城「加賀さん!向こうに明かりのついた家が!次はあの家に行きましょう!」シタタタ
加賀「さっきの家はカステラ……上々ね」スタタタ
提督「あいつら……深夜になんて近所迷惑な……」
時津風「ねぇー、どうしてあの子達はお菓子いっぱい持ってるのー?時津風も食べる食べるー!」
提督「あれはハロウィンという名を利用した追い剥ぎだよ」
時津風「ハロウィン?」
提督「トリックorトリートって言って家をまわるんだ。そうすれば大人がお菓子をくれるんだよ」
時津風「おおー……!とりっくおあとりーと!」
提督「そうそう」
時津風「とりっくおあとりーと!」
提督「ん?」
時津風「とりっくおあとりーと!!」
提督「……いや、俺はお菓子持ってないよ?」
時津風「!!」
762 :
イタズラされなきゃ(使命感
763 = 760 :
時津風「もうお腹ぺこぺこだよー……」くぎゅぅぅぅ…
提督「だったら早く家に帰ってご飯食べたいないと」
時津風「ダメだよー。だって家出してきたんだもん」
提督「家出!?」
時津風「なーんかしれーの事苦手で逃げて来ちゃったんだー」
提督「そんなブラック鎮守府だったの?ご飯もらえないとか酷使されるとか……」
時津風「うーうん。深海せーかんとは戦った事無いし、遠征も行ったことないんだよねー」
提督「じゃあなんで……」
時津風「なんかねー、しれーってばすぐ覗いてくるの。着替えとかぁー、スカートの中とかぁー、パンツの中とか」
提督「パンツの中!?許されるのはスカートの中までだろ!!ロリコンは最低だな!!人間のクズだよ!!」
時津風「そうだよねー」
764 :
超絶ブーメラン
767 :
専ブラですが普通に見えてますよ?
響・子日に次ぐ電波っぽい子がwwwwww
768 = 760 :
了解しました。ミントガムパワーで忘れる前にもう少し書きます
769 :
見えるぞ……私にも時津風のぱんつの中が見える!
770 = 760 :
提督「そんな危険な鎮守府に帰すわけにはいかないな」
時津風「うんうん♪時津風もそう思うよー」
提督「確か腹が減ってるんだったな。とりあえず何か食べ物買ってやるから付いておいで」
時津風「うん♪時津風も行く行くー♪」
提督(あれ……?なんかこれ誘拐っぽくないか……?)
??「まて!貴様!」
提督「ひっ……!ち、違うんです憲兵さん!つい出来心で……」
タ級「何を言っている」
提督「あれ?たっきゅん?」
タ級「馴れ馴れしいな。なんだお前は」
提督「この感じ……さてはお前は、俺の知っているタ級じゃないな!野生のたっきゅんか!!」
タ級「その通り……では無いな。なんだ野生のタ級とは……」
提督「ゆけ!時津風!十万ボルトだ!!」
時津風「トキチュウ!」
提督(思ってた以上にノリが良いな)
タ級「馬鹿な事をしていないでそいつを渡して貰おうか」
提督(こっちはノリが悪いな……)
771 = 760 :
提督「時津風を渡せとはどういう事だ!」
タ級「私はこの駆逐艦が心に闇を抱えているのを感じ偵察していたんだよ」
提督「くっ……!いったいどこから来たんだ!」
タ級「あっ……そこからか…………まぁ良い。私は昼か南の海域からやってきた。最近やたら深海棲艦を狩るのが流行っていてな。駆逐艦はいくらいても足りないのが現状だ」
タ級「だから私はこうして闇に堕ちそうな者を見つけては機会をうかがっているのさ。深海棲艦にするチャンスを」
提督「なんだと!?つまりお前は野生のたっきゅんではなく、他海域からきた深海棲艦と言うわけか!!」
タ級(なんかめんどくさいタイプだな)
提督「まあ何かよく分からんが時津風を渡すわけにはいかないな!!」
時津風「そうだよー!」
タ級「まて!よく分からないとはどういう事だ!アホなのか!!」
提督「くっ……!精神的に追い詰めるつもりか!!」
タ級「いいか?よく聞け?簡単な事だ。理解しろ。私は南の海域から深海棲艦になりそうな艦を探しに来たんだ」
提督「そんな事はまぁ良い!とにかく敵なんだな!」
タ級「良くない!ちゃんと理解しろ!」
提督「細かいな……さてはA型か!!」
タ級「なんなんだこいつは……」
提督「図星のようだな!俺もA型だ!!」
時津風「時津風もA型?」
提督「おい!どうなんだ!時津風はA型なのか!!」
タ級(過去最大規模でめんどくさいタイプだな……)
772 = 760 :
タ級「よし、もう沈めてしまおう」
提督「はいそうですかとでも言うと思ったら大間違いだぞ!」
タ級「確かに。なかなかやりそうだな。だがこの状況でもそんな事が言えるのか?」
提督「なんだと!?」
タ級「私がその気になれば貴様がその駆逐艦を誘拐しようとしていたと憲兵に伝え社会的に抹殺出来るのだぞ」
提督「やめてください」
タ級「ならばその駆逐艦を私によこせ」
時津風「しれー……」
提督「ぐぬぬ……憲兵に捕まってしまっては弁解する自信がない……」
赤城「お困りのようですね!」
加賀「チョコレート……上々ね」
提督「お前たちは!……って、なんかでかくなってないか!?中学生くらいに見えるが」
赤城「お菓子をいただきましたから♪」
加賀「ハロウィンとは本当に素晴らしい政ですね。さすがに気分が高揚します」
提督「ここまで成長するなんて……いったいどれだけのご家庭が犠牲に……」
773 :
あれ?文章うまくなってない?
しかもだいぶ
774 :
なんか突然、島本和彦ギャグな展開になってワロタ
775 = 760 :
タ級「なんだ?このガキ共があの赤城と加賀なのか?フッ……さすがは最弱の海イーストブルー。一航戦ですらこの程度か」
提督「やばい、何言ってるか分からない……イーストブルー?」
加賀「意味は分かりませんが一航戦を馬鹿にした事は分かりました。いい度胸ね。頭にきました」
タ級「フンッ……確かに口調や態度は一航戦だが…………見た目は完全に子供ではないか。ご自慢の胸部装甲も……すっかり龍驤が胸になってるな」
提督「それを言うなら胸が龍驤みたいになってるだろ!いい加減にしろ!!龍驤よりはあるぞ!!」
赤城「提督、それ以上はいけない!」
タ級「まあ良い。ついでに貴様らも連れて行ってやろう…………深海に!」ズドンッ!
タ級「……跡形も無く消し飛んだか。……しまった、私とした事が咬ませ犬発言を」
加賀「まったく。その通りね」
タ級「だが他の者は消し飛んだようだな」
加賀「あの2人なら赤城さんが抱えて少し離れた所にいるわ」
タ級「そう。だったらまずはあなたから堕ちて貰おうかしら……ね!!」スカッ
タ級「なっ……!」
加賀「無から転じて生をひろう……」
赤城「そう、あれが加賀さんの究極奥義……無想転生」
提督「ひえー」
776 :
なんだこの打ち切り臭は……
777 = 773 :
メチャクチャをコントロールできるってすごいとおもう
778 :
そういやここの一航戦は大和型と殴り合いして瞬殺できるんだっけ…
エリートですらない単なるタ級で勝てる相手では無いな(白目)
779 = 760 :
タ級「ふざけた真似を……だがこの近距離で空母のきさまに何が出来る!避けるなら当たるまで撃ちまくるまで!」ズドンッ!ズドンッ!!
加賀「確かに。この距離で空母は不利……でも残念ね」フォンッ…
タ級「なっ……!なぜ、これは46㎝砲……?」
加賀「あら、見た目通りだけれど」
赤城「加賀さんったら若くなって昔の血が騒いじゃったんでしょうか♪」
タ級「なぜだ……!こいつは空母、加賀……!なのに何故、何故……!」
加賀「敵艦捕捉。全主砲、薙ぎ払いなさい」
タ級「何故お前に大和の影が…………!!」
提督「なんて言うか……加賀も凄いけど、あのタ級の咬ませ犬っぷりがハンパなかったな……」
時津風「しれー、お腹すいたー」
赤城「そうですねー。お腹すきましたねー」
加賀「はい。提督を助けたらお腹がすきました。何かおごってください」
提督(突然の死……!)
780 :
まあ、取り合えず
そこにあるおでん屋に避難しとこうぜ
うまいおでんがあればたっきゅんも大人しくなるよ
781 = 760 :
またかきます
オイゲンちゃん可愛いので龍驤育てます
783 :
噂によると、加賀と赤城は胸当てを外すと【天城型巡洋戦艦二番艦:赤城】と【加賀型戦艦:加賀】になるとかなんとか。
ちなみに、この天城型と加賀型は『長門型以上の防御力と火力を持つ超戦艦』になる予定だった(らしい)。
(長門型:41cm連装砲4基8門 天城型&加賀型:41cm連装砲5基10門)
……砲塔数減らせば、大和砲くらい積めるわな。
784 :
乙、そういえば加賀さん戦艦の予定だったっすね
785 :
>>783
ますますながもんが霞んでしまう
786 :
乙!
突然の死ワロタ
787 :
一航戦がもうちょい成長すれば三段甲板時代のロマン溢れてた頃の二人が見れるはず
788 :
おつです
突然死www
789 :
乙
三段腹時代?(難聴)
791 :
提督に絡むなんて
部下のしつけがなってない
南方棲戦姫が他の姫から吊るし上げられそうだな
792 :
貼ってもいい気がしたので…
793 = 785 :
おう博物館とかの物は基本的に撮影禁止だし撮っていい所でも所蔵物を無許可にうpするのはマナー違反だぜ
794 :
つまり>>729の思い違いか
795 :
>>793
はい…以後気をつけます…
796 :
あらすじ
赤城と加賀から衝撃の一言。提督を突然の死が襲った。
提督「お腹すいたって言われても……ほら、もう店も閉まってるし……」
赤城「ややや!加賀さん、あんな所に屋台が!」
加賀「ややや、やりました」
時津風「ややや♪」
提督「ややや、勘弁してください」
赤城「お・で・ん!お・で・ん!!」
加賀「お・で・ん。お・で・ん」
時津風「お・で・ん♪お・で・ん♪」
提督「D・V・D!D・V・D!みたいに言うな!だいたい今日は給料日後だから、いきつけのおでん屋はやってないんだよ」
赤城「いきつけのおでん屋ですか……いい響きですね……!」
加賀「さすがに気分が高揚します」
時津風「時津風も高揚するするー♪」
提督「だからやってないんだって。いつもならあの辺りに小さい屋台が……」
デデーン
時津風「わあー♪おおきい店ー!」
赤城「あれを小さい屋台と言い切るなんて……やっぱり提督はスケールが大きいんですね!」
加賀「まぁ……さすがに私と赤城さんが認めた提督なだけありますね」
提督(なんだあのでかい店……)
797 = 796 :
赤城「さあさあ提督♪」
提督「ちょ……まっ、あれなんかいつもと雰囲気が違うって言うか、知らない店かも……」
加賀「心配いらないわ」
提督「その自信はどこから来るんだよ!」
時津風「しれー!はやくー!ねぇしれーってばー!」シタタタ
提督「ああっ!もうあんな所まで!!」
戦艦棲姫「ん?……なんだ、珍しいな。こんな時期に。給料日後じゃないのか?」
提督「あ、ども。先生」
戦艦棲姫「ああ。この前貸した金でも返しに来てくれたのか?」
提督「あー、いやー……その、ちょっとハロウィンとかでお金が入用で……」
戦艦棲姫「冗談だ。そんなのはいつでも良いさ。何百年でも待ってやるぞ?」
提督「あ、あざーす!」
戦艦棲姫「その代わり生きてるか確かめる為に月に2、3度は顔を出せ。死んだ人間からは金を返してもらえんからな」
提督「はい!……で、今日のこの店はいったいどうしたんですかね?随分サイズが大きいけど……」
戦艦棲姫「ああ、実はあいつがどうしてもおでんを食いたいと言ってな。あれを相手するにはこれくらい必要なんだよ」
空母棲姫「もぐもぐ……」
赤城「これは……」ゴクリ
加賀「鎧袖一触……とはいきそうにありませんね」ジリジリ
提督(あの二人が後ずさりしている!?)
798 = 796 :
戦艦棲姫「あいつの食い気は凄くてなぁ……空母ってのはみんなあんななのか?」
提督「すんません、うちの空母まで」
赤城「素晴らしい食力ですが私達も負けませんよ!」もぐもぐ
加賀「このポジションは譲れません」もぐもぐ
空母棲姫「…………」もぐもぐ
提督「なんか仲よさそうなだけど……地獄絵図だな……」
戦艦棲姫「おい、あんまり勢い良く食うんじゃない。まだ飛行場姫が新しいおでんを持ってくるまで時間がかかるぞ」
提督(飛行場姫をパシリの様に使うあたり、やっぱり侮れないな)
戦艦棲姫「……で?お前たちは何にする?あっちは勝手に食ってるし放っておいても大丈夫だろ」
提督「じゃあ大根と前に言ってた牛スジを!時津風はどうする?」
時津風「うーん……あたしは焼き鳥にするー。ねぎま♪ねぎま♪」
提督「いや、自由すぎるだろ……ここはおでん屋だからね?」
戦艦棲姫「悪い。大根はあいつらが食い切って次が来るまで無いんだ。牛スジとジャガイモか卵でいいか?」
提督「はい。おまかせします!」
戦艦棲姫「ん。じゃあジャガイモと卵、あと牛スジと……こっちがネギマだったな」ゴトッ
時津風「わぁーい♪」
提督(あった……)
799 = 796 :
提督「相変わらず美味いなあ」
時津風「おいしいおいしい♪」
戦艦棲姫「遠慮せずどんどん食え」
提督「じゃあお言葉に甘えてがんもとコンニャクを!」
時津風「あたしはねぇー……おっすし、おっすし♪」
提督「もうやりたい放題だな!どう見ても生魚なんて」
バシャッ
ヲ級「…………ヲ」ピチピチ
提督「えっ……とって来たの?その魚……」
時津風「マグロが食べたいー。マグロ♪マグロ♪」
提督「いやいや、どう見てもあれは鯖か何か……」
ザバン!
ヲ級改「…………ヲッ」ビッチビッチ
提督「…………マグロが」
戦艦棲姫「解体するから少し待っていろ。まずは赤身だな」
タ級「酢飯はココに」
提督「…………あっ、じゃあ俺も赤身で」
800 :
まあ空母性器ちゃんはアレだから食欲凄くてもしゃあないね
しかし戦艦棲姫さんマジいい女結婚したい
みんなの評価 : ★
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