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    元スレ北上「提督ー、大井っちはー?」提督「残念ながら未着任のままだな」

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    251 :

    >>250
    ここはスタンダードではない(無言の腹パン)

    252 :

    イベント中だが今日は久々に書く。それまでフートンで眠り、朝にでも確認するがいいぞフジキドよ……!

    253 :

    アイエエエエ! >>1!? >>1ナンデ!?

    254 :

    提督「――赤城!」

    赤城「提督……わざわざお出迎えを?」プスプス

    提督「当たり前だろ、それよりも怪我を治して……あとその飛行甲板は元に戻せ。絶対よくない影響あるから」

    赤城「そんなに悪いものなのですか、これは?」

    提督「ああ!それはもう、使っただけで罵倒が飛び交って人が部屋を去るレベルの暗黒物質だ。その飛行甲板は危険なんだ、分かってくれ」

    赤城「――皆で私を否定するんですか……?あら、頭の中で何か……」

    提督「ほれ見ろそういうことになるー!ほら、入渠して来い!その間に明石さんに直してもらうから」

    赤城「そうですか……結構気に入ってたけれど、提督が言うなら仕方ありません。赤城、入渠してまいります」

    提督「ほれ、卯月も」

    卯月「うーちゃん忘れられてたかと思ったぴょん。お風呂入ってきまっす!」プップクプー

    255 = 17 :

    提督「ふぅ……なにしてんの?」

    川内「んー、メロンジュース絞ってる感じ?」ギリギリ

    (ニンジャコブラツイスト)

    夕張「あがががが……」

    提督「えぇ……女の子がしちゃいけない顔してる」ドンビキ

    武蔵「提督よ、決戦用連合艦隊本体も帰還したぞ」小破

    提督「おーうお帰り!お前らも入渠の用意はできてるから、早めに傷を癒せよ」

    長門「それからだがな、帰り際に大破していた深海棲艦二隻を見かけたから鹵獲してきた。暴れないように拘束してあるので、確認してもらえるか?」

    提督「何……だと……!?鹵獲!?」

    長門「あぁ。港に繋いであるから、付いて来てくれ」テマネキ

    256 = 17 :

    提督「(やっぱりアレか、王道的に考えるとヲ級か?あいつら可愛い顔してるからなぁ、慣れさせれば良い感じにコマせそうだが)」

    提督「(いや待てよ、しかしタ級とかの可能性もあるし、武蔵と長門と霧島がふんじばって来たからには姫クラスも十分ありえるか)」

    提督「(陸上タイプでクッソ重そうな港湾はないにせよ、赤城が散々コケにした空母棲姫や軽巡棲姫あたりの可能性もあるわけだ)」

    提督「(だが待て、長門が拾おうとか言い出したからにはそういう可愛さでない危険もある……即ち、くちくいきゅう!)」



    長門「こいつらだ。戦闘能力はほぼ奪ったが、どこに繋いでおけば良い?」

    ヌ級「ヌッ!……ヌッ!(迫真)」モゾモゾ

    ツ級「………」ボー

    提督「」

    長月「これはまた斜め上のが出てきたな」

    菊月「絶対王道を往くヲ級だと思ったのだがな」

    257 :

    バナァジィィィ!!!

    258 = 17 :

    ※ツ級とヌ級は鎮守府の外で飼う事になりました

    ~数日後~

    赤城「提督、今回の作戦に貢献した鎮守府にはドイツで完成したばかりの艦娘を配備しているそうですが……」

    提督「なーんでウチにはなんも来ないんですかねぇ……!?」

    提督「呉のにはビスマルク、佐世保にゃZ1とZ3、舞鶴のにはプリンツオイゲン!」

    提督「だがあいつらの主な作戦内容は序盤俺らと同じ陽動で、後半にゃ周辺海域の敵を削ることだぞ!?」

    提督「なんで正面切って単独で決戦を行ったウチにはなんもないんだよーぅ!!」ガバチョ

    北上「よしよし。大本営も酷いことするよねー」ナデナデ

    赤城「それにしても、本当なんででしょうね?」

    電話<ハナテモンスタードンナモンダーアシタハモウーメノーマーエー

    赤城「あら、電話。はい、横須賀鎮守府ですけど……へ!?」

    提督「あかぎぃー、なんのでんわー?」ぐでー

    赤城「いえ、ここに着任する艦娘が道を間違えてかなり遠くを迂回していたらしくて、ようやく着きそうだから連絡をと……」

    提督「……なんと」

    北上「よかったじゃん提督、ちゃんと評価されてたみたいで」

    259 = 17 :

    ~港~

    提督「……で、お出迎えに来てみた訳だけど」

    北上「艦影全く見えないねー」

    赤城「もうすぐ着くといってもまだ時間がかかるんでしょうか?」

    五十鈴「ドイツ艦ねー……どんな子なのかしらね?」←暇だったからついてきた

    皐月「どんな子でも、仲良く出来るといいなぁ。あとは司令官に攻撃的じゃなければ尚いいと思うよ!」←同じく


    五十鈴「……ん?」耳澄まし

    赤城「五十鈴さん?どうかしましたか?」

    五十鈴「んー、なんていうか……ソナーに感ありっていうか……」トーン・・・トーン・・・

    提督「……潜水艦?ゴーヤたちか?」

    北上「さっきゴーヤたち見たけど、休みの日だって皆でカラオケ行ってたよ?」

    提督「……ってことは……敵!?」

    U-511「敵じゃないです……」ザバァ

    260 = 17 :

    提督「……えぇっと、君は?」

    ユー「U-511です、結構遠出してきました……よろしくです……って」

    皐月「融合?」

    ユー「ユー・ゴーイチイチです……って」

    五十鈴「ユーゴね、男みたいな名前してるのねぇ」

    ユー「いや、ユーゴじゃなくてユー・ゴーイチイチですって」

    赤城「成程。融合次元の手先でしたか……」ゴゴゴ

    ユー「だから、ユーゴーでもユーゴでも無くって……えぅぅ」グスッ


    北上「ちょっと……あんたら全員こっちへ」ブチッ

    五十鈴「やばっやり過ぎた」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    北上「あのねぇ、そういうのはネタが通じる相手かどうか考えてからやりなよ。あたしだって別に身内で盛り上がる分には全然良いしノるよ?でも日本に来たばっかの子にあの辺のネタがわかるわけないでしょうが!」ガミガミ

    皐月「北上さんの説教とか結構久しぶりだよぅ……」ヒェェ

    赤城「一航戦の誇り……こんなところで」

    北上「アンタの誇りはとっくにカードにされちまってるよ!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ユー「提督、ユー……ここでやっていけるのか不安になっちゃいました……」テイトクノヒザノウエ

    提督「あー、大丈夫大丈夫。皆仲良くしてくれるよ」ナデナデ

    261 = 17 :

    股書きます

    262 :

    ユーちゃんの鼠径部のイラストでも書いてくれるんですかねえ

    263 :

    やっていけた結果がアレかぁ……

    264 :

    ユーは鎮守府の輪の中に上手く溶け込めた
    だが奴ははじけた

    265 :

    頭がぱんぱかぱーんしちゃったんやな

    266 :

    大井、提督とイチャイチャしているのを見ての感想をどうぞ

    267 :

    伊58「やっほーぃ!!今日の哨戒任務終わったでち!」

    伊168「相変わらず、なんにもなかったわねー」

    伊19「何もなくて午後遊べるならなんでもいいのね!さ、ご飯食べに食堂へ行くのー!」

    伊58「ユーゴーちゃんも一緒にいこ!」

    呂500「ユーゴーじゃねぇ!ろーちゃんです、はい!」

    モー、デッチハナンカイマチガエルノー
    デッチッテイウノハヤメルデチィィィ……
    アハハハ……

    【執務室】

    提督「いやー……なんていうか、早めに馴染めてよかったなぁ」マドカラナガメ

    北上「正直滅茶苦茶印象変わったよね。強くなったっていうか、弾けたっていうか」←今日の秘書官

    提督「艦娘三日会わざれば、じっくり舐め回すように視姦しろって言うだろ?どんなに無理に見えても、すぐに適応できるんだよ」

    北上「そんな諺ないんじゃない?」

    提督「ところがぎっちょん、実際に大本営のスローガン集に載っていた時期がある。2年前だったか?」

    北上「えぇ……一昨年の年報……げぇっマジだ」

    提督「ま、実際にそんなことはしないと思うがね……セクハラ通報されて憲兵にお世話になるわ、そんなん」

    北上「……ま、一番驚いたのはさ?ユーがろーに変わった事じゃなくて……」チラッ

    提督「……あぁ。そこはさほど驚かなかったがな……これはたまげたよ……」チラッ

    U-511「ん……」スヤスヤ

    提督「まさか呂500に改装されたその日に、もう一隻U-511が鎮守府内に出現するとは……」

    北上「ろーにお祝いって伊良湖ちゃんの最中食べに行ったら、しれっと最中食べてたもんね……」

    提督「いやぁ、あの時のお互いのパニックっぷりはやばかった。ユーは過呼吸で倒れるし、ろーは自分自身を信じられなくなって大泣きするし」

    北上「ありゃー落ち着くのに時間かかったよねぇ。で、結局原因とか分かったの?」

    提督「さっぱり分からん。最初はどっちかが深海棲艦のスパイかと疑ったが、別にそんなこともなかったし」

    提督「そもそも、名義が変わったといっても同じ艦が同時に2隻存在する事自体前例がなくてな。大本営に「またミラクル起こしたのか」と笑われたよ」

    北上「笑い飛ばせるような話じゃないんだけどねぇ……よく身柄引き渡せって言われなかったね?」

    提督「……ま、大本営にはそれなりの伝手とコネがあるからな。それで研究所からの要求を握りつぶさせた」

    268 = 17 :

    提督「……何はともあれ、本当に平和に助かるよ。よぅし、今日の分の書類終わりっ」ハンコポーン

    北上「相変わらず仕事が早いねー。よくもまぁアレだけの書類を午前中に終わらせられるよ」クツロギ

    提督「そらなぁ、誰だって早めに済ませて時間を有意義に使いたいってもんだろ?俺学生時代の夏休みとか、宿題貰った日のうちに終わらせてたし」

    北上「それ早すぎじゃない?」

    提督「一晩掛けて宿題を終わらせ、疲労で次の日一日寝込む……長期休みの高齢だったさ……」トオイメ

    北上「有能な無能じゃん」ケラケラ

    赤城「あら、もう終わったのですか?」

    提督「応、なんか用か?」

    赤城「いえ、そろそろ昼食にでもどうかと思って……今日は伊良湖さんがロコモコ丼作るそうですよ」

    提督「美味そ……じゃ、行くか」

    北上「はいはーい。ほーら、ユーも行くよ」ユサユサ

    U-511「ん……ていとく、お仕事終わった……?」

    提督「終わったよ。ご飯食べに行こうな」

    U-511「ご飯……北上、起こしてくれてありがと……」

    北上「良いって良いって」

    269 = 17 :

    【別な日】

    文月「~♪」

    大鳳「あら?文月ちゃん、何してるの?」

    文月「あ、大鳳さん!今ね、お水をあげてるんだ~♪」

    大鳳「大きな鉢植えにお水……お花育ててるの?」

    文月「ん~お花じゃないけどぉ、こうしてればきっと育つと思うから!」

    大鳳「そう、きっと元気に育つと思うわ。頑張ってね!」スタスタ

    文月「ありがとぉ~♪ よぉし、げんきになぁれ、げんきになぁれ~」


    大鳳「……それにしても、あれ何育ててたのかしら?花じゃないなら野菜、とか?」

    大鳳「鉢植えのところにあったプレート、読んでおけばよかったかしら」フフッ


    プレートに書いてあった言葉【くびづか】

    270 = 17 :

    【後日】

    文月「~♪」ニコニコ

    長月「……む、あれは文月か?」

    菊月「そのようだな……おい、何をしている?」

    皐月「あー、文月が何か栽培してるって聞いてたけど、それ?」

    文月「あ、皆見て見て~♪」オイデオイデ

    文月「もうそろそろ芽を出すよぉ、朝から見てたから楽しみだなぁ~♪」

    皐月「へぇ、態々芽を出すところが見たくてずっとここに居たんだ?」

    長月「ははは、文月らしいな。それで、そろそろ何を育ててたのか教えて……ん?」

    菊月「……なんだこれは、角のようなものが2本突き出た、黒くてつるつるした丸い感じの物体が土から頭を出している……?」

    長月「ナスとかカブの類ではないよな……というより、この形、昔どこかで見たような……」

    皐月「……あっ、なんか僕猛烈に嫌な予感してきたかも」ゾワッ

    長月「文月、お前何を埋めた……?何を育てた…?」

    文月「さぁ~出てくるよぉ~♪」ワクワク


    \ボコッ/

    駆逐棲姫(首だけ鉢植えから出てる)「……」ジーッ

    皐月「うわぁぁぁやっぱりぃぃぃ」

    長月「なんだこれは……!?どうすればいいのだ!?」

    菊月「お、お、落ち着け!まずは落ち着いてタイムマシンを探すのだ!」

    文月「わぁい、ちゃんと育てれば首も育つんだ~♪」キャッキャッ

    皐月「!というか不味いよ、こんな誰にでも見える場所にこんなの置いといたら……!!」


    春雨「ピャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?!?!?!?!?!?!?」フラッシュバック

    長月「……時すでに時間切れ、という奴か?これは」

    皐月「みたいだねぇ……」

    271 :

    むかしトマックってマジキチゲーがあってだな

    272 = 17 :

    提督「ほーれ、食事だぞー」

    ヌ級「ヌッ!ヌッ!」チキンガツガツ

    ツ級「……」モグモグ

    提督「そうかー、美味いかー……」


    <ピャアアアアア

    ヌ級「ヌッ!?!?」

    提督「おおっ!?」ビックン



    皐月「それにしても……これどうしよっか」

    駆逐棲姫「……」キョロキョロ

    菊月「今度こそ叩き潰して捨てよう」

    文月「えー、折角ここまで育てたのにぃ?」

    長月「その時点で大分問題なんだがな……司令官の部屋にあった漫画でこんな感じの奴があったが、実際見ると結構きついな」

    皐月「そんな奇異な漫画があるの?」

    長月「あぁ、ホラー漫画でタイトルが……たしか……」


    提督「何事だぁ!」

    春雨「ッ……!しれぇかぁぁぁぁぁん!!!」ピャー

    提督「うぉぉ!?春雨何があった!?」ミワタシ

    駆逐棲姫「……?」キョトン

    提督「うぎゃぁぁぁぁぁ富江だぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」

    長月「あぁ、そうそうそれだ」

    273 = 271 :

    >シューティングゲームでしょ?

    否、鉢植え女神に虫食わせるゲーム

    274 :

    また一肌脱いで春雨ちゃんを慰めなくちゃ(使命感)

    275 :

    提督「もう、駄目じゃないか文月……こんな錬金術紛いなことしちゃあ……」

    文月「ごめんなさぁ~い」ナミダメ

    長月「しかし、どうするんだ?幾ら今は首だけといえども、育てれば完全復活もありえるのだろう?」

    皐月「やっぱ捨てたほうが……」

    提督「まぁ待て、その処遇だがな……俺が今から、こいつと一対一で対話を試みて、その結果しだいで決める」

    菊月「一対一で?危険じゃあないか?」

    提督「流石に頭だけで俺を殺せたらびっくりだよ。それに……どうも根付いてて鉢植えからも出られんようだしな。ここで一対一の対話をもってコイツをおいても問題ないか見極めるつもりだ」

    提督「と、言うわけでだ。俺が良いと言うまで、今から何人たりとも入る事を禁ず。お前らは扉の前で見張ってろ」

    皐月「んー、まぁ釈然としないけどまっかせてよ!」


    ―10分後―

    皐月「中々時間かかってるねー……ふぁぁ」アクビ

    菊月「そもそも、奴は喋れるのか?」

    長月「んー、防音だから微かにしか聞こえんし、意味も分からん」トビラニミミアテ


    ……チュパッペチャペチャ
    ……ンッ……カポッカポッ
    ンッ……~~♥♥
    チュパッ……レロォ……チュッ……


    長月「んー、何を話しているかなど皆目見当が付かんな」

    276 = 17 :

    提督「あー、こいつはここに置いといても問題なさそうだな」

    文月「ほんとぉ!?やったぁ~♪」

    提督「ただ、首だけといえど女の子だし室外で雨ざらしっつーのはなぁ?だから執務室のサイドボードにでも置いとくぞ。日当たりも良いし」

    長月「しかし、一体どんな対話をしたんだ……?」

    提督「なぁに……コイツはもう敵意はないよ。育ちきって鉢植えから独立しても、変わらず俺が面倒見てやるさ」

    文月「提督ありがとぉ♪」

    皐月「それにしても、なんか知らないけど提督と話した後から笑顔になってない?」

    駆逐棲姫「・・・・・・」ニコリ

    提督「折角だからと栄養を与えてみたからな。いやぁ流石は口く性器、素晴らしかった」

    菊月「じゃあ、ついでに春雨も任せていいか?司令が入れるなというから抑えてたがそろそろしんどい」

    春雨「しれいかん、しれいかん、しれぇかぁぁぁん」サクラン

    提督「春雨、折角落ち着いたのになぁ……まぁでも、コイツを正式に置いとくからには慣れさせないといけないし、仕方ないか」

    ※この後、滅茶苦茶慣れさせた。ただ今度は落ち着いた後も依存気質は完治せず、時折不安定になってしまうようになったのが提督の同情を買い、3人目の指輪保持者となった。同情婚である
    ちなみに、ケッコンした直後に一気に落ち着いたし駆逐棲姫(鉢植え)とも仲良くやっている。まるで演技でもしていたかのように……

    277 = 17 :

    まーた書ーくでーす

    278 :

    提督何してんねん…

    279 :

    提督はなにをやったんだ(棒)

    280 :

    私気になります

    281 :

    15年の時を経て鉢植え生首が復活し
    あまつさえその状態でオナホになるさまをリアルタイム目撃してしまい
    錯乱せずにいられないウボァー

    282 :

    【執務室】

    赤城「わるさめちゃん、大分成長しましたね……もう植木鉢から上半身が出てるじゃないですか」

    提督「あぁ、声帯も出来上がったらしくちゃんと喋れるようにもなったもんな。なー?」

    わるさめ「あぁ、喋れる」

    提督「コイツは凄いぞー?もう色んなことができるようになった。例えば」ラジカセセット

    赤城「?」

    ♪:恋の2-4-11~

    わるさめ「!!~~~」クネクネ

    提督「ほら、首だけの頃から音楽聞かせて育てたから、今じゃ音楽を聴くと合わせて踊りだすようになった」

    赤城「そんな感じの花のおもちゃ、ありましたよね?」

    提督「後はラジコントラックにわるさめを搭載すると自力で移動できるようになったりとか」

    提督「春雨と一緒に飯を作ったりとか……まぁこれは時々鉢植えの土が混じってるからもう暫く控えて欲しいけど」

    提督「あと、足元に置いとくとわるさめが丁度良いタイミングで俺のメガバズーカランチャーを手と口で」

    赤城「提督?」ニコォ……

    提督「アッハイ」

    赤城「それをされてしまうと、私の分が薄くなってしまうので出来れば控えて頂けませんか?唯でさえ北上さんと春雨ちゃんとで折半なんですから」

    提督「その辺において抜かりはないぜ赤城くん。俺のその気になったときの性欲を甘く見てもらっては困るなぁ」

    ※提督はその気になったとき、80連射か5分40秒の連続照射かを自由に選べる

    283 :

    わるさめの扱いに狂気を感じるww

    284 :

    赤城さんはおおらかやなぁ(棒)

    285 :

    赤城「……あら?提督、明日の午前と午後にそれぞれ演習の申し込みが来てますよ?」

    提督「演習?申し込んでるのはどこだ?」

    赤城「午前中が呉鎮守府、午後は……大本営の防備艦隊ですね」

    提督「呉はまぁ分かるが、大本営……大本営か……赤城、大淀にそれぞれ2箇所に了承の旨を打電するよう伝えてくれ」

    提督「それが終わったら明日の演習のメンバーを選んでおくから、それらを呼び出してくれ」

    赤城「了解です……提督、なんでそんなに悪い顔をしてらっしゃるので?」

    提督「いや、別にぃ?」ニコォ

    286 :

    ――で

    提督「っつーわけで、午前中に呉鎮守府と遣り合って貰うのは山城を旗艦として熊野、球磨、菊月と長月、空母として祥鳳な」

    山城「航空戦艦山城、旗艦の任了解しました」

    提督「呉が演習を申し込んできた理由として考えられるのは、この前ドイツから派遣された戦艦・ビスマルクの力を試したいんだろう。奴さんのところには今まで戦艦が居なくて打撃力に欠けていた節があるからな」

    熊野「あそこは確か…足柄さんが旗艦を勤めていた所だったかしら?」

    提督「そうだ、呉は水雷戦隊中心で戦艦と空母不足に悩まされてたみたいだからなぁ……ま、泣き付いてきてもウチの空母と戦艦はやらんが」

    提督「というわけで、向こうはガチで編成を練ってきても戦艦はビスマルクのみ、足柄と唯一の軽空母である龍驤を入れて残りの3隻はまぁ軽巡か駆逐だろう。だからウチもなるべく合わせてこの編成ってわけだ」


    287 = 17 :

    提督「まぁ、呉とは別に仲良くやってるし?こっちの方が連度も上だからお前達は戦い方を教えるつもりでやってやりゃいいさ。――で、逆にだ」チラッ

    提督「午後に大本営の本土防衛艦隊を相手取るのはお前たちだ」

    提督「武蔵、長門、榛名、北上、夕立、空母として赤城。手抜きは一切無し、完膚なきまでに叩き潰してやれ」ビッ

    赤城「あ、あの……提督?」

    北上「本土防衛艦隊って確か実戦経験0だよね?私たちが本気でやったら制限時間の10分の1もかからないと思うんだけど」

    提督「あぁ、良いぞ。防衛艦隊の艦娘たちにはより一層錬度を高めてもらうバネとしての屈辱を与えてやれ」

    提督「ただ、大将……防衛艦隊を率いている大本営直属の提督。奴の心を粉々に打ち砕いてやろうじゃないか」ニタァ

    北上「(あっ悪い顔してるなぁ提督)」

    武蔵「だが、実戦経験がないとしても私の姉が所属しているのだ。この戦力でも存外過剰とは言い――」

    提督「大和なら出てこないと思うぞ。大将殿は何かともったいぶる癖があるからな。恐らく明日の演習には出してこない」

    武蔵「折角の大和型を遊ばせておくとは……本当に本土防衛の要なのか?」

    提督「大将の事はよーく知っている。恐らく編成は戦艦無しで航空巡洋艦の利根と筑摩、軽巡阿武隈、駆逐艦電と雷、そして空母に瑞鶴といったところだろうよ」

    長門「随分と具体的に編成のヤマを貼れるのだな……」

    提督「以前、大本営の防衛艦隊の訓練風景を見たことがあってな。大和を除けば筋がいいのは今上げた面子と空母翔鶴のみ。後は海は奔れるが、奔りながら砲や魚雷を撃てない、狙いなんか付けられないって奴ばかりだった」

    提督「大将が俺らに対して大和抜きで本気でやろうと思ったら、この面子しかないわけだ。精々駆逐艦を1隻抜くなりして空母2隻編成で来る程度だな」

    提督「っつーわけで、防衛艦隊の甘ったれた考えは一度圧し折る。最前線で戦ってる艦の強さを刻み込ませて、目標にさせることが今回の編成の理由……というより、そうさせる事が大将の狙いだろうな」

    提督「んじゃ、解散。明日は働いてもらうから早めに休めよー」

    288 :

    俺は待つ!

    289 :

    待つのよ

    290 :

    心をへし折るのは最善の育成方針とは限らないのだがなぁ……

    291 :

    しかし、軍隊としては扱いやすくなる。
    アメリカの海兵隊の新兵キャンプがそうやね。
    まず心を折ってから洗脳…もとい、教育する

    292 :

    >>291
    マリンゴの場合、折るのは心というより自尊心とか人格よね……。
    徹底的にへし折って真っ新にしてから、軍隊向きの人格を刷り込む……みたいな。

    ちなみに、折れすぎちゃった結果がゴーマーパイル、折れなかった結果がジョーカー。

    293 :

    生存報告

    296 :

    シャツの中かよ

    298 :

    わるさめちゃん可愛い
    わるつきちゃんほんときらい

    299 :

    2ヶ月たったな…

    300 :

    3ヶ月過ぎた


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