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    元スレ北上「提督ー、大井っちはー?」提督「残念ながら未着任のままだな」

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    201 :

    【一次作戦終了後:壱】

    扶桑「提督、連合艦隊は作戦を終えて帰還いたしました……」

    扶桑「そう……この扶桑が旗艦の連合艦隊が……ふふっ」

    提督「おう、お疲れさんっと……ん?作戦成功がそんなに嬉しかったか?」

    扶桑「いえ……私、こんな大規模な作戦で連合艦隊の旗艦を任されたのは初めてですから……提督に期待を掛けていただき、それに応えられた事が嬉しくて……」

    提督「あー……そういやAL作戦の旗艦は山城だったかんなー」

    山城「あの時は作戦を終えるまでずっとお姉様の私を見る視線が、なんというか粘着質で攻撃的なものに変わってて流石の私も結構怖かったんですからね!」

    山城「帰投後の報告も旗艦がやるってルールなのに、後ろから――「やましろ?」――ひゃい!?なんでもないです!はい!」

    提督「……あぁ、その、なんだ。とにかく今回はよくやってくれたよ扶桑。戦艦を10隻以上撃破したんだろう?その功績は誇っても良いものだ」ポリポリ

    提督「改装されて欠陥など無くなったお前の力、よく見せてもらったよ。その力をこれからも俺の為に振るってくれ」ナデリコナデリコ

    扶桑「はい……(嗚呼……提督が私の頭を撫でてくださるなんて……なんて幸せ……あぁ提督。私の提督……!!)」

    山城「(お姉様、最近提督に構ってもらうと凄い嬉しそうなんだけど、放つオーラは凄まじいドス黒さなのよね……)」

    時雨「(あれはどう見たって『提督と私の間に入る者は殺す』ってオーラだよね。提督はなんやかんやで鈍いから気付いてないみたいだけどね)」

    山城「(時雨……!?この子、直接脳内に……!!)」

    202 = 17 :

    【一次作戦終了後:弐】

    提督「おーい駆逐組ー、次の作戦の準備してるかー」

    文月「あ、司令官だー!」トテテテ

    提督「おぉ、文月。さっきはお疲れ様」

    文月「司令官、あたしねー!さっきいっぱいあいつ等をヤッたよー!」ピョンピョン

    提督「えらいぞ、よく頑張ったなー」ナデナデ

    文月「ほわぁぁ……えへへ……♪」テレテレ

    提督「じゃあ文月、その調子でもう一仕事頼めるか?」

    文月「うん♪本領発揮するよぉ~!」

    皐月「司令官、ボクも頑張ったよぉ、褒めてよぉ!」ピョンピョン

    提督「あぁ~、皐月もがんばったなぁ!よしよし」ナデナデ

    皐月「あはは、くすぐったいよ~!」キャッキャッ

    文月「あ~、もう一回あたしも撫でて~」

    フミィ……アハハ……ウフフ……



    川内「……全部昼戦で片付いちゃったら私の本領発揮しようがないし」

    木曾「ふっ……駆逐艦に戦果で負けるとは俺もまだまだ未熟……やれやれ、また鍛えなおしか」

    川内「それにしてもさ、戦果が中途半端すぎて掛けてもらう言葉が少ないってのは良いことなのか悪い事なのやらね……あーあ、いっそ祥鳳さん並みにやらかしてたら提督ももっと構ってくれたかなー」

    木曾「言うな、祥鳳は色々と不憫が重なった結果のアレだぞ。ありゃ環境……というか組んだ相手が悪かった。ハイになってるとはいえ、まさか水上機で空母相手に制空権を取るなんて普通は誰も思わないだろ……」

    北上「提督も、まさか保険にと思って組み込んだ祥鳳が心折れて帰ってきたのには驚いてたしねー。そりゃ慰めるでしょ」

    木曾「姉貴、居たのか」

    北上「そりゃねー。末っ子が帰ってきたら私だってお疲れくらい言うよ」

    木曾「……球磨の姉貴は?」

    北上「寝てる」

    203 = 17 :

    【一次作戦終了後:参】

    夕立「ん~!美味しい~♪」

    提督「夕立はもう一戦出てもらうからなー。二次作戦までもうちょい時間あるし、どんどん食え」

    夕立「てーとくさん、ありがとうっぽい!鳳翔さんも、これすっごく美味しい!」

    鳳翔「ぽいを付けないって事は、本当に気に入ってもらえたようでよかったわ」

    鳳翔「提督も、何かお食べになりますか?」

    提督「いやー今はさほど腹が減ってなくてな……お茶くれ、気を引き締めたいから渋めのを。」

    鳳翔「え、でも作戦中は何も口にしていなかったのでは……?」

    夕立「……?」クンクン

    夕立「……!てーとくさんの口から餡子と、レモンの匂いがするっぽい!」

    提督「犬かお前は……!?」

    夕立「ふふん、夕立はてーとくさんの忠実な犬だもん!」

    鳳翔「それにしても、そんなお菓子今執務室に置いてあったかしら……?」

    提督「伊良湖ちゃんが差し入れにって持って来てくれた奴を食べたんだよ。レモンを練りこんだ餡を使った試作品らしくてな、俺に食べて欲しかったんだとさ」

    提督「俺のウケ次第ではメニューに加えるから、後で感想言いに行かないとなぁ……まぁすげー美味かったし是非また食べたいけど」

    鳳翔「あらあら……伊良湖さんも提督の胃袋から攻めるだなんて、私も負けてられませんね」ニコニコ

    夕立「夕立も食べたいっぽい!」

    提督「じゃあお前が行ってる間に伊良湖ちゃんにもう一つ作ってもらうよう頼むよ」

    夕立「時雨と春雨の分もお願い!」

    提督「あいよー」

    204 = 17 :

    【一次作戦終了後:四】

    提督「泣き止んだかー」ナデナデ

    祥鳳「うぅ……私戦場に居るだけで、何の役にも立てませんでした……」ヒシッ

    提督「ごめんなー祥鳳。せめて爆戦でも積ませときゃ良かったわ」

    提督「ただなー、まさか航空戦艦2席で制空権完璧に取るとは思わないじゃん?寧ろ祥鳳を組み込まないと制空権取られるかなーって位に考えてたからさー」

    祥鳳「それは分かります……私だって絶対に仕事があると思ってましたし……」スンスン

    提督「でも俺の配慮がちょーっと浅かったのはほんとにごめんなー。辛かったよなー」ナデナデ

    祥鳳「いえ、私のほうこそ御免なさい……次の作戦もあるのに、貴重な時間を取らせてしまって……あの、もう大丈夫ですから」

    提督「まだ時間はあるし、もう暫くはこうしててやるって」ギュッ

    祥鳳「あっ……なんだか、安心します……私はここに居て良いんだって気がして……」

    提督「居てもらわないと俺は困るなー」



    ドア<テイトク……


    (壁に耳当て)「提督も女泣かせだよね~。あれで天然とか凄くない?」

    飛龍(壁に耳当て)「祥鳳も……というか、提督に靡く子基本的にちょろいからねー。私はこんなコロッとは落ちないし信頼できる良い人止まりだけど……ねぇ?」チラッ

    大鳳(壁にコップ)「えぇっ!?なんで私を見るんですか!?」カァァ

    赤城(壁にバケツ)「……」ギリィ

    千歳「赤城さん、気持ちは分かるけどこういうのは平等だから、抑えて抑えて!」

    205 = 17 :

    また書くにゃ。次回、わるさめちゃんが死にます(ネタバレ)
    次のイベント始まる前には秋イベダイジェスト終わらせないといけない焦燥感、常人にはとても耐えられまい

    206 :


    飛龍はこう言ってるけど抱きしめられながらナデナデされたら落ちそう

    207 :

    今日も今日とて日付変わった辺りから書き始めるのん

    208 :

    【第二次作戦】

    五十鈴「提督ー?今のところ電探に敵の反応はないわ、ひょっとすると交戦しないかもしれないけどその場合はどうするの?」

    提督『あー、今回の作戦目標はあくまで第三次作戦においてその海域を主力艦隊が通過する際に奇襲を受けないように予め露払いすることだかんな。敵が居ないなら居ないで別にいいわけよ』

    五十鈴「なるほどねぇ……ところで、何で空母すら居ない水雷戦隊で海域に突入する必要があったのかしら?」

    提督『そら露払いだからな。遊撃手マシマシでやる都合上、部隊全体の移動速度が高速である事を求められた結果としか言えんよ』

    五十鈴「なるほどね……大体の事情はわかったわ。引き続き策敵を続けます」

    提督『了解ー、帰還するまで油断はせぬよう』


    五十鈴「(最近あまり構ってくれないと思ってたけど、こういう大事な時に旗艦においてくれるなんて……やっぱり提督は五十鈴のことが好きなんだわ……!!)」

    五十鈴「えへへ……」ニヘラ

    菊月「五十鈴殿……今しがた司令官が油断するなと言っていたばかりだろう?」

    長月「全く、司令官は女を骨抜きにする事に掛けては一流だな。普段の五十鈴はもっとしっかりしているのに、提督の声1つでこれだ」

    菊月「……いやお前が言えたことじゃあないだろう、長月」

    長月「言えても良いんだよ私は。私は戦場であんな締まりのない顔はしない……って何言わせるんだ!」

    菊月「いや、勝手に盛り上がったのはお前だろう……」


    文月「ふわぁ~ぁ、ふみゅぅ……」グシグシ

    皐月「文月、眠いの?」

    文月「だってぇ、敵が出てこないと退屈でぇ~」フミィ

    皐月「駄目だよ、幾らボク達の錬度が高いといっても、奇襲に対応できずに怪我でもしたら司令官が悲しむよ」

    文月「司令官が悲しむのは文月やだなぁ……」フミィ

    文月「皐月ちゃん、そんな奴はやっつけちゃおうね!」フタゴスマイル

    皐月「そうだね文月、ボク達なら司令官を笑顔に出来るよ!」フタゴスマイル


    夕立「んー、夕立も退屈っぽいー」ギョライイジイジ

    文月「夕立ちゃんも早くあいつ等やっつけたいでしょぉ~?」

    夕立「ぽい!じゃあ文月ちゃんと私で、敵を見つけたらどっちが多く仕留められるか競争しよ?」

    文月「いいよぉ~♪」



    長月「……前の旗艦はメロメロ状態、後ろの3隻はバーサク。私たちは何だ?メダパニ状態か?」

    菊月「落ち着け長月、私たちがここでしっかりしなくてどうする」

    長月「しかしだな、これで正気を保てというのも中々酷じゃあないか?」

    菊月「司令官の顔でも思い出せば正気に戻るだろう?気をしっかり持て」

    長月「そんなことしたら私もアレ(五十鈴)と同じになるぞ」テレリコ

    菊月「やっぱりアウトだよ、お前も」

    209 = 17 :

    今日はもう眠いから寝るにゃ
    次こそわるさめちゃんが死にます。それはもう、無残に(笑)

    210 :


    菊月が最後の砦っぽいが果たしてどうなるやら

    211 :

    渾作戦の簡易ダイジェスト書き終える前に冬イベが終わりそうになってて草生える
    あ、今日は書きます、書きます

    212 :

    菊月「――ッ!五十鈴殿、電探に反応アリ。敵艦だ!」

    長月「陣形はどうする、手堅く複縦陣で攻めるか?」

    五十鈴「そうね……各艦陣形を変更!複縦陣で突撃するわ!」

    駆逐棲姫「ヤラセハ……シナイヨッ!」ホウゲキ

    五十鈴「……んん?疲れてるのかしら……?なんかアレ、春雨に見えない?」

    夕立「ほ、本当に春雨みたいに見えるっぽい!?」

    皐月「でも、春雨ちゃんって今鎮守府に居るんじゃないの?」

    長月「それもそうだな……確認を取ってみよう。――司令官!」

    提督『あいよー、なんかあった?』

    長月「敵側に春雨と思しき姿がある!鎮守府に春雨の姿は?」

    提督「あ?……いやいや、それは春雨じゃねーよ」

    菊月「いやに返答が早いな、司令官」

    提督『いや、だってさ……』


    司令部室

    春雨「スゥ…スゥ……」スヤァ

    提督「春雨、今俺の膝でぐっすり寝てるし」※遠征帰りでお昼寝


    213 = 17 :

    夕立「えー!?春雨、ズルいっぽい!」

    五十鈴「そうよ、不公平だわ!帰ったら五十鈴にもしてもらうから、良いわね!?」 ――ァン

    長月「しかし、これであの春雨もどきは気兼ねなく敵として仕留められるわけだ……」 ……ガァン

    菊月「そうだな……よし、行くz――!?」ズガァン!!

    皐月「もう、なんなんだよさっきからぁ!後ろでガンガンガンガン、人が話してるって言うのにさぁ!」クルッ



    駆逐棲姫「ク……クルナッ……!」

    文月「えへへぇ、後は春雨ちゃんの贋物だけだねぇ~♪」フミィ……

    文月「春雨ちゃんもどきはぁ、何分壊れないで居られるかなぁ?あたしちょっと楽しみ~」ズガガン、ズガガン

    駆逐棲姫「ヒィッ……!?」


    皐月「うわぁー、文月が随伴艦全部やっちゃってるよ」

    長月「……あいつ、私たちが司令官に確認を取る前に交戦開始してなかったか?」

    夕立「夕立も混ぜるっぽい!春雨の姿で出てきた事を後悔させてやるっぽい!」ズァッ

    五十鈴「待ちなさい!MVPを取って提督に膝枕してもらうのは五十鈴よ!!」ズァッ

    長月「いや、そんなルール決めてなかっただろう……?」

    菊月「ハァー……全く。司令官に心酔している連中はどうして、揃いも揃ってこうなるのやら……これで当人は北上や赤城とケッコンするまで一切気付いてなかったのだから……ハァー(ため息)」

    菊月「……待てよ、考えようによっては最初が北上と赤城だったのは寧ろ司令官の剛運の賜物か?あの二人は相当にまともだからな……」ブツブツ

    長月「菊月、考え込んでる場合じゃないぞ!私たちも行かねば!!」ズァッ

    214 = 17 :

    ――駆逐棲姫は、春雨と直接出会ったことはない。だが、産まれ堕ちた際には正しくこの姿だった。

    それは、艦娘が「正」のエネルギーの賜物であるのに対して深海棲艦が出所は同じだが「邪」のエネルギーからの産物であるが故に。

    この海域で沈んだ船の魂から抜き出た負のエネルギーが深海棲艦として形作られる際に、「たまたま」正邪の姿がほぼ一致したに過ぎない

    しかし駆逐棲姫はこの姿こそが敵を欺き、動揺させるための武器足りえる事を知っていた。

    駆逐棲姫「(ククク……ヤハリ……オドロイテイル……)」

    現に自身と相対した敵は、この姿を見て動揺を隠せないようだ。或いは、自身の「正」に対応する艦娘が彼女たちの仲間にいるのかもしれない。

    そして敵は動揺の余り、おもむろに後ろを向いて通信を始めた……攻撃を仕掛けるならば、今だろう。なんと分かりやすい隙、当然深海の姫の一角たる彼女が見逃すはずもない。

    駆逐棲姫「イマダ……ッ!?」

    彼女からすれば、これが生れ落ちてから始めての「驚愕」だった

    よもや、完全に隙を突いたと思った矢先に真横から砲撃を受けるなどと――彼女が目をやった先には、無邪気に笑う「天使」がいた

    文月「あなたは春雨ちゃんの贋物でしょ?いや、もしも本物だったとしてもぉ」

    「天使」の一撃は正確無比。僚艦が揃って通信中、作戦を練り直しているだろうところだろうに、その「天使」だけは笑いながら――的確に随伴艦の駆逐艦やツ級を屠っていく

    されど、駆逐棲姫が放つ砲撃はただの一度として掠りもしない。なんだ、奴は――駆逐棲姫がそう思ったのは、随伴艦が全滅した直後、「天使」の標的が自分しか居なくなった瞬間だった。

    そして、それを脅威と認識するのが遅すぎたのは駆逐棲姫のミスに他ならない。構えた瞬間には砲弾が数箇所に突き刺さり、中破

    帽子を模したような角突きの頭部ユニットは右半分を吹き飛ばされ、存在しない脚部の代わりに航行などを可能としている脚部ユニットも被弾して機動力もガタ落ちとなった


    駆逐棲姫は、殆ど意識せぬままに第二の死を迎えようとしていることに気が付き、この姿を持ってから初めて涙を流す

    涙に潤み、恐怖に怯える深海棲姫がその目で見たのは、先と変わらぬ「天使」のような少女の笑顔だ

    しかし、死に掛けて始めて気付ける事もある。その瞬間、駆逐棲姫は確かに見た

    文月「――なぁんだ、あなたの首じゃあ、しれぇかんは満足してくれなさそうかなぁ」ニヤリ

    ――「天使」が敵にだけ見せる、「死神」のような歪で凶悪な笑顔

    それは確かに駆逐棲姫に死を告げるサイン、そこにあったのは彼女の「死」その物だった

    ……砲撃音が一発、二発――それを最後に、駆逐棲姫は自身の視界が急激に暗く、狭くなっていくのを感じ――それっきり。彼女の意識と生命は、闇へと葬られた

    215 = 17 :

    寝るにゃ

    ユーちゃんすき。ローちゃんきらいじゃない。

    216 :

    なにこの天龍ちゃんがおしっこちびりそうなフミィ

    217 :

    乙です。
    そうか文月ってこういうキャラなのか。

    218 :

    フフフ・・・怖いよ

    219 :

    ※一般的文月のイメージからはかけ離れた特殊個体となっております

    でも戦闘ボイスとか聴いてると無邪気な割にそこそこ物騒だから、通常個体でも全くこうならないという訳ではない(断言)

    220 :

    今回のイベ文月ちゃんも関係あるのに話題は他の娘に集中してるから仕方ないね

    221 :

    ゆーもろーもどっちも欲しい…けどなぁ

    222 :

    鎮守府へのお土産に駆逐棲姫の首を持ち帰って、春雨をビビらせよう

    223 :

    まだこないでち?

    224 :

    おらでち公、油売ってないでおりょくる行くぞ

    225 :

    (入院&手術で)間が空いてすまんな。今夜中に2.3レス分載せるから許してちょんまげ

    226 = 17 :

    でち公5隻と結婚しちゃったヤバいヤバい

    227 :

    生きてた!!

    228 :

    【第二次渾作戦終了後】

    皐月「しれいかーん♪」ダキッ

    夕立「提督さん、夕立今日はあんまり活躍できなかったぽい~」

    提督「いやいや、よくやってくれたよ皆。お疲れ様」

    文月「しれいかん、今回はあたしがMVPなんだって~♪」ピョンピョン

    提督「あぁ、よく頑張ったな。偉い偉い」ナデナデ

    提督「ところで文月?後ろに持っているものは何だ?」

    文月「あ、これ~?しれいかんと春雨ちゃんにおみやげ~」

    「駆逐棲姫ヘッド」

    提督「ひぇっ……」ゼック

    春雨「ぴゃああああああ!?」←丁度起きた

    文月「ほぇ?ダメだったかなぁ?」

    長月「ダメに決まってるだろうが!」

    菊月「うちの睦月型の中で一番イカれてるよな、お前」

    文月「むぅぅ、その言い方は失礼だよ~」!かすんぷ

    ~この後、発狂寸前まで行った春雨を慰めるために提督が二肌くらい脱ぎ、結果春雨が提督に依存しだしたがそれは別の話である~

    229 :


    マジで持ち帰ってて草

    230 :

    生きてたか!
    乙!

    231 :



    >発狂寸前まで行った春雨を慰めるために提督が二肌くらい脱ぎ
    二肌脱ぐ(意味深)

    >結果春雨が提督に依存
    ○○○○には勝てなかったよ……

    232 :

    マジで持ち帰ってたとか…

    233 :

    【第三次渾作戦】

    武蔵「――あーこちら連合艦隊旗艦武蔵、聞こえるか?我々はこれより」

    提督『通信状態は良好、異常は見受けられない。それでどうだ武蔵、艦隊の状況及び現時点での策敵範囲内の状態は』

    武蔵「なぁに、提督選りすぐりのメンバーによる連合艦隊だ。途中、三度ほど敵の迎撃を受けたが難なく突破したさ」

    武蔵「被害状況も、赤城が小破したものの未だ航空能力は健在、あとは全員かすり傷って所だな」

    提督『了解、友軍による同時突入が一切ない分大変だろうが、引き続き制圧を頼む』

    武蔵「あぁ、帰ったら祝勝に酒でもっ――と。どうやら空母の姫タイプが出てきたらしい。通信を切るぞ」

    提督『了解。武運を祈る』プツッ



    提督「――さて、とりあえずはこれが終われば俺達の仕事はおしまいっと……つーか武蔵、フラグ立てんなよタコ・・・…」ナデリコナデリコ

    春雨「Zzz……」スヤァ

    (提督の膝でぐっすり)

    文月「春雨ちゃんずるーい!ふみぃ!」プンプン

    夕立「そうっぽい!ずるいっぽいー!」ポイー

    菊月「諦めろ文月、春雨は昨日のアレですっかり心が参って、今や提督と5m以上離れると半狂乱になるようになってしまったのだぞ?」

    時雨「おまけに、提督が触れてないと眠れなくなっちゃったしね……」

    提督「この作戦が終わったらカウンセラー呼んで、リハビリさせるけどもさぁ……ハァ」タメイキ

    235 = 17 :

    【最深部】

    戦艦棲姫「ナンドダッテ……沈メテアゲル……」

    長門「出たなダイソン、今日は一人か?」

    戦艦棲姫「エェ……私ハ一人デ……十分ヨ……」

    長門「そうか……じゃあ、2対1でも問題ないと」ゴキゴキ

    戦艦棲姫「エッ」

    武蔵「お前たち8隻は取り巻きを頼む。ここで早く潰せば潰すほど、もしかすれば交戦中の赤城の救援に戻ってやれるかもしれんからな」バキバキッ

    ダイソン「エッ……エッ?」


    球磨「言われなくてももうやってるクマー!!ヴォォォォォ!!!」(新型の敵艦載機を掴んで食い千切りながら)

    ヲ改「ヲ!?ヲ!?」ナンデ!?

    ――肩をツンツン

    ヲ改「……?」クルッ

    霧島「――よぉ。マイクチェックしていくか、おい」46cm砲振り被り

    ヲ改「ヲ――」ヲタスケ



    不知火「たかが駆逐艦如き、睨んだだけで死にます」(水鬼級の眼光)

    ロ級後期型×2「」プカァ

    黒潮「……覇王色の覇気みたいやなぁ」


    羽黒「え……えぃ!」(重巡最強火力でのパンチ)

    ツ級「」(首の骨が折れる音)


    タ級「……」ボーゼン

    北上「あ、あそこで戦艦が暇してるじゃん」ユビサシ

    初風「あら、本当ね」

    妙高「じゃあ……やっちゃいましょうか」ニッコリ

    タ級「!?」

    <アッニゲタワ!
    <ニガシマセンヨー
    <ツカマエタヨー

    (無言の腹パン)
    (無言の地獄の断頭台)
    (無言の雷撃処分)

    ざんねん! タきゅう は しんでしまった!

    236 = 17 :

    だいそん「フェェ……」ボロボロ
    戦艦棲姫の艤装だったもの「」

    長門「どうする武蔵、このまま解体(物理)と行くか?」

    武蔵「連れて帰って風呂に沈めてもいいが……こちらもそれなりに急いでる事だ。今は逃がしてやるとしようか」

    長門「それもそうだな。再び戦闘能力を得るにはどこかへ逃げてそれなりの時間回復に回らねばならなさそうだし」デコピン

    だいそん「アゥ」ビシッ

    武蔵「作戦は成功だ。これより、赤城が空母棲姫の足止めを行っているポイントを経由して帰還するぞ!」カエリジタク




    237 = 17 :

    ここからいろいろとおかしくなります

    238 :

    もう既におかしいんですがそれは
    期待

    239 :

    ちょっと待って!
    たけぞうさんがサラッとヤクザみたいなこと言ってる!!

    240 :

    風呂に沈めるってなんですか!?
    僕カタギだから分かりません!

    241 :

    連れて帰って入渠してもらうんだろ

    242 :

    【後始末】

    ―執務室―

    提督「……」

    卯月『し、しれーかん!赤城さんの飛行甲板で空母棲姫をぼっこぼこにぶん殴ってるぴょん!?』

    大鳳「……また赤城さんの悪癖が出ちゃったの?」

    提督「らしいな……。元々好戦的なきらいはあるんだが、艦載機が飛ばせない状況になるといよいよ引くこと知らずのグラップラーと化すのは……元が戦艦として建造されていた事による本能だろうなぁ……」

    提督「だからって、飛行甲板術なんて意味の分からん近接格闘術を編み出すこたぁねぇだろ?」

    飛龍「え?あれ最初に考案したの鳳翔さんですよ?」

    提督「うっそだろお前!?(驚嘆)」

    飛龍「本当ですよー、『飛行甲板は盾とも刀とも取れ。近接戦における、空母の持つ唯一無二の武具である』……だったかな?」

    提督「鳳翔さんそんなこと言ってたんだ……やってたんだ……」

    「まぁ、いつしか鳳翔さんはそういうこと言わなくなっちゃいましたけどね。飛行甲板術の話すると顔を真っ赤にして恥ずかしがるし」

    提督「……あっ」

    菊月「司令官、なんで今私を見た?なぁおい!」

    243 = 17 :

    卯月『ぴょ、ぴょん!?しれーかん、大変だっぴょん!?』

    提督「……一応聞くけど、どうした?」

    卯月『赤城さんの飛行甲板の先っぽがハサミみたいになって、空母棲姫をがっちりホールドしたぴょん!あっそのまま投げては掴んでを繰り返して嵌めてるぴょん!!』

    提督「えぇ……?」

    五十鈴「どっかで見たわねそれ……なんだったかしら……」

    卯月『あぁっ!?今度は赤城さんが三連装副砲を取り出したと思ったら、青いぷよぷよみたいなのを発射したぴょん!』

    木曾「……あれか!?」

    提督「あんまり聞きたくないけど、そのぷよぷよは当たるとどうなった……?」アタマカカエ

    卯月『空母棲姫にくっついたと思ったら時間差で爆発したぴょん』


    提督「明石さん……いや、夕張をよべぇい!!!あと誰だ、あのキチガイメカニックによりにもよってユニコーン見せた馬鹿は!!」

    長月「いや……司令官、夕張さんはここ最近は司令官の出した【ロボットアニメ禁止令】を忠実に守っているはずだぞ?」

    皐月「流石に変形機能取り付けられて、榛名さんの骨格が危うく大丈夫じゃなくなるところだったもんね~。そりゃ禁止されるって」

    提督「……?ならば何故……?禁止令を出す前に見ていたのなら、すぐにではなく今更赤城にあんなの取り付ける必要はどこに……?」

    飛龍「あっ……そういえば夕張さん、ここ1週間くらい夜中に狂ったようにゲームしてたよ?PS3の奴」

    提督「あっちか!!!!野郎、勝てないからってDLC買ったな!!?えぇい、さっさと罪人を俺の前に引きづりだせぇい!!」

    長月「心配しなくとももうすぐ来るだろう。文月が行ったからな……」タメイキ

    244 :

    夕張か

    246 :

    夕張「……」セイザ

    提督「……ノルン、買ったね?」ゴゴゴゴゴ

    夕張「……はい」ガックシ

    提督「もう……アレは使い出しちゃうと強すぎて癖になるから買うのは止めとけって言ったのにぃ……」タメイキ

    夕張「だってしょうがないじゃない!ノルンじゃないとオンライン戦勝てないんだから!」

    提督「そんなことないですぅー、現に俺ぁシナ使って大……」

    <赤城と卯月が先に戻ってきたぞー!!

    提督「赤城は直ぐに入渠の準備だ!あと、明石さんにアームドアーマーもどきと化した飛行甲板の整備を頼んでおいてくれ!」

    夕張「もどきって……それなりに機能を再現してるのに……」

    提督「背中に装着してバレルロール気味に飛べる飛行甲板なんか必要ないだろ!とりあえず俺は一度赤城のところへ行く。……夕張、お前そこを動くなよ!」リセキ

    夕張「はーい、了解しましたー」アッケラカン

    夕張「……」

    夕張「……」イッタカナ?

    夕張「……」ソローリ

    五十鈴「逃げるんか?」ヌッ

    夕張「しまった!!提督以外にも監視の目が……それでも!!」脱兎

    長月「*おおっと*」トオセンボ

    川内「逃がさないよー」トオセンボ

    夕張「あんた達……邪魔!」

    川内「邪魔しに参った」アームロック

    夕張「がぁぁ……っ」

    飛龍「(なーにやってんだこいつら……)」

    247 :

    漫才です

    248 :

    完全にコントよな

    249 :

    バトオペ始めてからフルブ全くやらなくなったな…

    250 :

    なぜ忍者がここに?逃げたのか?自力で(カード化)から脱出を!?


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