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    元スレ北上「提督ー、大井っちはー?」提督「残念ながら未着任のままだな」

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    151 :

    加賀か伊勢

    152 :

    >>151
    伊勢型は四時間三十分
    扶桑型(と加賀)が四時間二十分

    153 :

    【――半日後、工廠】

    提督「……さて、そろっそろ8時間経ったろ」

    北上「提督ー?大和のパーツでもいつもどおり解体しちゃう感じ?」

    提督「うんにゃ。大和のパーツに関してはもし引き当てた場合、本営に渡せとの命令だ」

    赤城「他の艤装と違って滅多に出ないからですか?」

    提督「そういうこった。艦娘としての身体さえちゃんと生きてれば艤装を失っても再起できるが、その艤装がなければ手に入るまでの間は戦えないからなぁ……最入手しても暫くは演習で練度上げないとだし」

    提督「比叡とか北上みたく、練度上げの苦労はともかく入手に関しては建造回してれば割と楽に手に入る艦の艤装は捨てちまってもそこまで困らんが、自分とこの艦で貴重な奴の艤装は倉庫が空いてるならストックしといたほうがいいのさ。ほら、赤城や飛龍、長門、陸奥のは1つずつストックしてあるだろ?」

    北上「なるほどねー……大鳳っちは?」

    提督「アイツのは大和並に希少だからな……正直ストックが手に入ってない。他の鎮守府にも出たらくれと言ってるんだがなぁ……」

    赤城「まだ予備が作られてないんですね……あら、工廠の様子がなにやら慌しい……?」

    154 = 17 :

    提督「明石さーん、建造終わりましたー?」

    明石「あ、提督!?大変ですよ大変!」

    赤城「大変……?」

    <ん、貴様が提督か?

    提督「えっ、あー……いかにも……俺が提督だ。おまえ、もしかしなくても新造艦か?艦種は……多分戦艦だよなぁ、その艤装だと」

    武蔵「あぁ。どうやら随分と待たせたらしいな」

    提督「おう、8時間くらい待っ……8時間で戦艦?」

    武蔵「私は大和型二番艦、武蔵だ。よろしく頼むぞ、提督……提督よ、どうした?顔が呆けているぞ」

    提督「」シコウテイシ


    北上「うわぉ、まさかウチの鎮守府が大和型を擁する日が来るなんてねぇ……」

    赤城「新造艦が出た場合、その艦娘は引き当てた鎮守府の所属になるってルールがありますしねぇ」

    明石「それより、新造艦が出た事を大本営に報告しないと……あぁ、きっと大鳳さんの時みたいに広報の取材とかで忙しくなるんだろうなぁ」

    ※ちなみに4時間20分のほうは扶桑の艤装パーツでした(即解体)

    155 :

    乙です。
    だよねー、四時間二十分の方はてっきり妹来るかと思ってた。

    156 :

    (・ω・`)乙  これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!

    武蔵は誰もイベで入手してなかったのか……。

    157 :

    不幸姉様をオチにするのはやめなされ

    158 :

    青葉「どもー!大本営広報部から来ました、青葉です!」

    北上「やっほー、じゃーこっちの部屋に武蔵居るから早いとこ取材しちゃってー」

    青葉「恐縮です!しかし、大本営以外の鎮首府・泊地が新造艦を建造した事例はこれで12件目ですけど……内10件がここの鎮守府って、どんだけ強運なんですかねぇ」

    北上「いやー、ウチの旦那変な時に神域の剛運発揮しちゃうからさー」

    青葉「他が大本営から配備された艦で頑張ってる中、戦力的に妙に充実してますもんねぇ。ここだけの話、上も大本営で新造された艦を配備しようとか言ったりして、結構ここに期待してるんですよ。あと、ケッコンおめでとうございます」

    北上「あーありがと。まぁジュウコンだけどねー」

    青葉「その辺ももうちょっと聞きたいですけど、今日は広報部長に早めに帰って来いって言われてるんでお仕事に戻らせてもらいます!」


    159 = 17 :

    <じゃあ、まず練度を教えてもらえますか?

    <っと、24だ

    <24? もう前線に出てるんですか?じゃあ…

    <まだだ

    <まだ?あっ…(察し)ふ?ん(軽蔑)…え、火力、装甲はどれくらいあります?

    <え~、火力が94で、装甲が88だな

    <うん、94。今なんか積んでるんで?主砲…すごいガッチリしてますよね

    <今は特には積んでないが、演習はし、やっているぞ

    <あ、演習やってるんですか。…っていうのは模擬戦みたいな?

    <まぁ、そうなるな。

    <誰だ今のは、私じゃないぞ
     
    <んー…一日、どれくらいやってるんですかね?

    <一日…五戦から十戦ぐらいか?」

    <へえ~…



    赤城「青葉さん来るたびになんかある事無い事書かれそうでひやひやするけど、今回も問題なく終わりそうねー」

    北上「まー他の鎮首府ならいざ知らず、ここ上からのウケも良いらしいし。ガッサも所属してるから中々うかつな事書けないでしょ」

    衣笠「ちょっとぉ、衣笠さんの事ガッサって呼ぶのやめてよね。でも、私が居るから青葉が迂闊な事書けないって言うのは合ってるかも」

    北上「強そうじゃん?」

    衣笠「強すぎて嫌われそうなのが問題なの!」

    160 :

    乙〜
    インタビューで草不可避なんだよなぁ…

    161 :

    162 :

    【その夜】

    武蔵「しかし、大本営のインタビューとやらは存外長かったな。まさか3時間も質問攻めに遭うとはこの武蔵をしても思わなかったぞ」ガツガツガツ

    提督「あそこまで長く、多く取材したのはお前の他にはお前の姉くらいじゃないか?かつての日本の象徴、あの大和型だからな。人々の関心もそれほど集まっているという事だ」

    武蔵「ふっ……期待や関心を向けられて、悪い気はしないなぁ。応えてやろうという気になる」ガツガツガツガツ

    提督「……それにしてもよく食うなお前。大本営の大和も結構食うとは聞いていたが、大和型って奴は皆大喰らいなのかね?」

    武蔵「提督よ、私だから良いが女性にあまりそういうことは言わないほうがいいぞ?――まぁ、大和型ってのは元々燃費が悪いんだろう。もちろん、その分以上の仕事が出来るだけの能力は有しているつもりだがな」ガツガツガツ

    提督「そりゃあ承知している。まさか練度1の慣熟を兼ねた模擬戦で長門をボコボコにするなんざ思わなかったしな……長門ちょっと泣いてたぞ」

    武蔵「流石に面子を潰して悪いとは思うが、この武蔵の装甲と主砲は伊達ではないのだよ」

    武蔵「なぁ提督よ、見ていろ……これからも私はどんどん強くなるぞ。そしていつかあの大和すら越えてみせようではないか」

    提督「大和を越えるって……そんときゃお前が国の力の象徴として、国に勝利と栄光を与えることになるな」

    武蔵「いや、そこまで大層な存在になる気はないさ。そもそも大本営所属になるつもりもない」

    武蔵「私を形作ってくれたこの鎮守府の所属として、私を呼んでくれた提督、貴様に勝利と栄光を齎そうと思ってるのだ」

    武蔵「あの大和を越えた艦を相棒として擁しているとなれば、貴様にも箔がつくだろう?」

    提督「ははは……そいつは嬉しいな、建造したときから期待はしてたが、そんなこと言われちゃもっと期待せざるを得ないってもんだ」

    提督「そんなら、さしあたってまずは第一次改装が行えるよう錬度を上げないとな」

    武蔵「ふっ……そうだな。敵襲も少ない今、今しばらく演習の日々だろうがよろしく頼むぜ?」





    北上「じぃー……」

    赤城「じぃー……北上さんはどう思います?」

    北上「振る舞いがイケメンすぎて判断に困るけど、ありゃ狙ってそうじゃない?」

    赤城「かの大和型2番艦……今はまだまだ錬度が低いのでケッコンは出来ないのが救いですが……手強いですね」

    北上「うぅー、皆演習に力入れてるから、じわじわと練度が最大に近づいてる子増えてきたよね……」

    赤城「それだけケッコンしたいんでしょうね。提督が指輪を買い足さなければ残り4枠、先着順ですから」

    北上「……とりあえず、今のうちに私たちだけで提督独占しとこっか」

    赤城「そうですね……」

    163 :

    史実だと武蔵は、完成直後に姉の大和から連合艦隊旗艦の座を譲り受けてるからな。
    「戦艦として」は最後の連合艦隊旗艦だし。
    そりゃ話題にもなるだろ。

    164 :

    秋イベに向けて準備中かな?
    楽しみに舞ってる

    165 :

    イベントの準備中
    更新はちょいと待たれよ

    166 :

    頑張れ

    167 :

    なかなか朝雲が出なくて怒りから大型建造祭りやったら大和と武蔵両方来ちゃったよ…
    なお朝雲を迎えることは出来なかった模様
    なんだあの駆逐艦擬きの姫は…堅すぎィ!

    168 :

    >>167
    悪雨ちゃんのことかな?
    硬いって言っても
     軽巡→主砲連撃装備+照明弾
     駆逐艦×5→魚雷連撃装備+電探
      夜戦に持ち込んで上記いずれかが当たれば沈むよ。

    なおE-2堀で大淀6隻出たものの朝雲は出なかった模様……orz

    169 :

    照明弾なんか持ってるわけ無いだろ

    170 :

    イベント初期→んひぃぃぃリアルがクソゲー過ぎてイベも出来ないよぉぉぉぉ(SSの更新?もちろんできるわきゃねぇぇだろぉぉぉぉ!)

    イベント中期→まとまった時間取れた!行け!潰せ!(SSの更新か……完走したらやるやるー)

    イベント後期→あぁ^~ダーク♂春雨を屠れど屠れど朝雲は出ないんじゃぁ^~(SSの更新……あー、イベ終わってからで、良いんじゃない?)

    近日中に作戦のダイジェスト、書くナス!

    171 :

    あくしろよ

    172 :

    あ、いいっすよ(快諾)

    174 :

    あれ?保守!
    間に合った?

    175 :

    生きていたのか、このスレ……
    圧倒的!そう、圧倒的に忘れていた

    176 :

    まだ待ってるから

    177 :

    面白いな、更新っ待ってる

    178 :

    >>175
    バカやろう!待ってんだぜ!

    179 :

    次のイベが始まる前に!!早く!!

    180 :

    >>175
    貴様を待っていたんだ…
    早く、早く、続きを…

    181 :

    >>175 よく帰ってきてくれた!保守してた甲斐があったよ!
    続き待ってるぜ。

    182 :

    別に保守の必要ないんですけどな

    183 :

    >>182
    保守無かったら落ちてたろ

    184 = 182 :

    >>183
    >>170が生存報告だからそっから二ヶ月は落ちないと思ってたんだが、違うのか?
    勘違いだったら申し訳ない

    185 = 182 :

    突っかかったような書き込みして悪かった
    暫く黙るから手打ちにしてくれ

    186 :

    一ヶ月以上書き込みが無いと落ちる
    書き込みが有っても二ヶ月以上>>1の生存報告が無いと落ちる

    187 = 183 :

    >>185
    お前は繊細すぎるからもっとテキトーになった方がいい

    188 :

    さて、今からのんびり書くか

    189 :

    ――

    北上「渾作戦?」

    提督「そう、渾作戦だ。大本営から一部の鎮守府に、三段階に分けて行う大規模な友軍支援作戦への参加要請……つーか命令が来た」

    赤城「それで、この鎮守府にも命令は来ていると……」

    提督「そゆこと。鎮守府ごとに大まかな役割は違うみたいでな。うちの場合、露払いに当たる第一、第二次作戦では他所と同じように足並みを揃えた上で、ほぼ同時にラインを上げていくんだが……」

    大淀「その後の決戦、本命である第三次作戦においてのみ、当鎮守府の艦隊は決戦艦隊として最前線へ行く事になっています」

    五十鈴「えぇ、ここだけ!?なんで?」

    陸奥「まぁ、理由はなんとなくだけど、予想はつくわよね、姉さん?」

    長門「……まぁ、理由があるとすれば十中八九はそれだろうな」

    球磨「どういうことクマ?」

    霧島「金剛お姉様を除く金剛型3隻(※現在一人非武装)に、扶桑型と長門型……何故分配を行わないのか不思議なほどにこの鎮守府は戦艦の比率が他所に比べて高いですからね……」

    大鳳「航空戦力も他所に比べればかなり充実してますもんね……」

    北上「……提督さ、夏頃に『ウチは戦える娘少ない』って言ってなかったっけ?」

    提督「言ったよ?」シレッ

    五十鈴「どこがよ!?」

    提督「よーく考えてみろ、AL/MI作戦が終わってから俺がなにをしていたか」

    提督「前回ので俺はウチの戦力不足……いや、頭数の不足というものを痛感した」

    提督「なら、今まで遠征要因とかで経験の少なかった娘を優先して演習のスケジュールを組み、艤装の練度をとにかく上げる!」

    提督「これ以上の解決策がどこにあるというのかね?」

    五十鈴「せ、正論過ぎて何も言い返せない……!」

    190 = 17 :

    榛名「えぇっと、それでは提督?今まで我が鎮守府の目立った穴であった水雷戦隊……特に駆逐艦の子達の錬度も?」

    提督「当然。燃費のよさだけを見て遠征要因に回していた彼女たちも十分に戦闘経験を演習で積ませたり、軽巡重巡の子に指導させたりして、今作戦で戦えるようにしてある」

    提督「そもそも夏の時点で殆ど初陣だったにも関わらず敵の首塚築いてた娘も居るくらいだしなー。ポテンシャルはあったんだろうよ」

    五十鈴「ちょっと待って。指導したの誰?私は何も聞いてないんだけど?」

    提督「だってお前教えんの下手そうだし。神通と古鷹に頼んでたんだよ」

    扶桑「そう……じゃあ、今の戦力は一分の隙もないってことね?」

    提督「慢心に繋がるから断言はしないけどね。この前みたいに不測の事態が起こっても余裕を持って対処するくらいの戦力は揃えたつもりよ」

    北上「で、それを大本営に察知されて前線行きと」

    提督「……うん。あと、ウチ武蔵居るし。大和型二番艦が決戦艦隊の旗艦として敵を叩きのめせば、戦意高揚の良い火種になるとかなんとか」

    武蔵「ま、そりゃあそうだろう。アイツ(大和)はどうせ本土防衛の要である、とか何とか言って引きこもっているのだろう?こういう、前線で暴れて士気を上げる役目は確かに私の領分だろうよ」

    霧島「でも、大丈夫で?数ヶ月前に建造されたばかりで、いきなり大型決戦の旗艦など……」

    武蔵「侮るなよ、この武蔵、生まれてこの方、この瞬間の為に己を鍛え上げていた。練度の面でも問題はない」

    提督「つーわけで、各自いつでも出撃できるよう準備を行え。艦隊の編成は俺が行うからな」

    提督「大淀と秘書艦、ついて来い!」

    大淀「はい」

    赤城「はっ!」

    192 = 17 :

    【第一次作戦】

    扶桑「私が今回の連合艦隊旗艦……うふふ、提督に目を向けて貰えるだけでなく、こんな大役を任せて頂けるだなんて……!」

    山城「さすがお姉様!装備も新ためて、ますます素敵です!」

    扶桑「提督が私の為に……態々貴重な改装設計図まで使ってくださった……うふふ……うふふふふ……!」

    川内「見えた、敵艦隊!」

    木曾「どうするんだ扶桑さん、陣形の指示を……!?」

    扶桑「嗚呼、提督が私にこれほどの期待を掛けてくれていると思っただけで、なんて高揚感!今の私ならレ級と殴り合っても勝てるわ!さぁ山城、砲戦を開始するわよぉ!」

    山城「はい!お姉様!」

    扶桑「さぁ、お行きなさい……瑞雲!!」パシュシュシューン


    文月「ほわぁ、扶桑さん気合はいってるね~」

    皐月「ボクたちの見せ場はここよりは次かもね……っと文月、敵の駆逐艦が来てるよ!」

    文月「えぇ?こんなの敵にもならないよ~」主砲で一撃、クリティカル

    皐月「まぁそうだけどさ、油断は禁物だからね!」

    文月「分かってるよ~!」



    夕立「ぽいっぽーい!ぽいー!」ステキナパーティー

    夕立「赤い重巡程度じゃ話にならないっぽいー!」タコ殴り


    熊野「……」

    木曾「……」

    祥鳳「……」

    熊野「……なんと言いますか……」

    木曾「言うんじゃない。気持ちはわかるが、言ってしまえばオレ達の心に何かが残るぞ」

    熊野「いえ、血の気多すぎじゃないですこと?扶桑さんは提督に更なる改造を施してもらってハイですし……駆逐艦の子ってあんな感じでしたっけ?」

    木曾「元々あんな感じだ……今までは錬度が低かったからオレ達が見逃してただけでな……」

    熊野「……文月ちゃん」

    木曾「文月は夏の作戦でポテンシャルが開花して……しかも大量に敵を撃破したことを提督に褒められたのが嬉しくてだな……」

    熊野「……あぁ、いつもより可愛がってもらえたから条件付けされたんですわね」

    祥鳳「(……制空権は瑞雲だけで取っちゃったし、提督に今回制空担当って言われたから攻撃機持ってこなかったし……なんで私ここに居るんだろう)」

    川内「そこ!何無駄話してんのさ、撃って撃って!」



    193 = 17 :

    ――ザバァ!

    熊野「ッ――!?」

    ネ級「――」ニタァ


    木曾「なっ――伏兵だと!?」

    川内「こっからじゃ位置が悪くて間に合わない――熊野さん!」

    木曾「避けろ熊野ー!」


    ネ級「――」

    バキィッ!!

    ネ級「――!?」イタイッ

    木曾「なっ……!?」

    熊野「――ハァッ……ハッ……!!」

    川内「そんなのアリ……!?」

    木曾「ひ、飛行甲板で殴り飛ばしたぁ!?」

    熊野「ッ――とぉぉぉ↑ぉぉおう↓!!!」ボコスカボコスカ

    ネ級「!!――!?!!」イタイイタイ

    川内「待って熊野さん、そこの硬直は普通に砲撃しようよ!なんで更に近づいて甲板で殴るの!?」

    熊野「こんなっ!(バキッ)こともっ!(ベキッ)あろうかとっ!(ゴシャッ)あかぎっ!(ボキッ)さんにっ(ガスッ)ならって!(ゴチュッ)おいて!(グジュリ)よかった!(グジュリ)ですわっ!(グジュリ)」

    熊野「――ふぅ。飛行甲板術は淑女の護身術としては結構上等ですわね。最も、赤城さんの飛行甲板とは形が大分違うので、基礎だけ教わって後は我流ですけども」

    ネ級「――」ピクピク

    熊野「あら、貴女よく見るとどこかで見たような顔してますのね。まるでまだ見ぬ姉妹艦のようですわ」

    熊野「なんか深海棲艦がその顔なのを見てるとムカムカしてくるので、さっさと潰れてしまいなさいな」ゴシャッ



    熊野「――あら、今ので増援が止みましたわ。今のが指揮艦だったのかしら……ってあら?どうしたんですの川内さん、木曾さん?」

    木曾「お前……どの口が「血の気多すぎじゃないですこと?」なんて言ったんだよ」

    川内「熊野さん……淑女はそんな返り血に塗れた鈍器を軽々と抱えたりしないと思うよ……」

    熊野「あら、失礼ですわね……私はただ、不測の事態から自分の身を護っただけですわ」



    扶桑「提督……私は貴方の期待に応えられたかしら……」恋する乙女の眼光

    山城「流石はお姉様!鬼神の如き戦いぶりでした!」


    文月「ふわぁ~、つまんなかったね~」大量のフラ駆逐の屍の上に座り込み

    皐月「だから言ったでしょ?ボク達の本番は次の第二次作戦だってさ」


    夕立「う~お腹減ったっぽい~。提督さん、帰ったら鳳翔さんのお店連れてって~お腹一杯食べさせて~」中破で全身返り血塗れ


    祥鳳「……」←結局流れ弾で中破し、いよいよ自分はなんでここに居るのか分からなくて殻に篭った。帰った後提督に泣き付きめちゃくちゃ慰められた


    【第一次作戦完了:中破者2、大破・轟沈者無し】

    194 = 17 :

    そのうちまた書くデース
    アニメについては「皆可愛い」とだけ感想漏らしときマース!

    196 :

    何故祥鳳を連れて行った…
    ていうか艦隊8人いない?

    197 = 17 :

    ※渾作戦(秋イベ)は、第二次作戦以外は連合艦隊(最大12人)で出撃するのです

    198 = 196 :

    そうだったのか。解説ありがとうございます。

    199 :

    〉〉196
    全機発艦したらおさわりO.K.だからとか?

    200 :

    今日も日付変わった辺りから書くべ

    時間経ちすぎてイベント攻略時の艦隊編成思い出すのがやや困難で草生えてる


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