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元スレモバP「アイドルの前で子供のようにむせび泣いてみる」
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・凛
ガチャ
凛「ただいま」
P「……」
凛「……プロデューサー?」
P「ウウ……」グスッ
凛「……え?」
P「うう……凛……」ポロポロ
凛「……」じぃーっ
P「り、凛……?」ポロポロ
凛「……」じぃー……
P「……うう」ポロポロ
凛「……」じぃー……
P「……う」ポロ
凛「……」じぃーー……
P「……ごめんなさい」
凛「よし」ニコ
P「そんなに見つめるのは反則だろうに……」
凛「ふふ、やっぱり嘘泣きかぁ。でも、何かあった?」
P「え?」
凛「もしも退屈なんだったら、いつでもLINEしてよ、できる限りこたえるしさ」
P「あ、ああ……」
凛「プロデューサーが暇を持て余すくらいだったら、その暇全部欲しいな」
P「え」
凛「ふふっ、冗談だよ」ニコ
P「あ、ああ!冗談か!なるほどな……!」
P「(冗談だよね?)」
ガチャ
凛「ただいま」
P「……」
凛「……プロデューサー?」
P「ウウ……」グスッ
凛「……え?」
P「うう……凛……」ポロポロ
凛「……」じぃーっ
P「り、凛……?」ポロポロ
凛「……」じぃー……
P「……うう」ポロポロ
凛「……」じぃー……
P「……う」ポロ
凛「……」じぃーー……
P「……ごめんなさい」
凛「よし」ニコ
P「そんなに見つめるのは反則だろうに……」
凛「ふふ、やっぱり嘘泣きかぁ。でも、何かあった?」
P「え?」
凛「もしも退屈なんだったら、いつでもLINEしてよ、できる限りこたえるしさ」
P「あ、ああ……」
凛「プロデューサーが暇を持て余すくらいだったら、その暇全部欲しいな」
P「え」
凛「ふふっ、冗談だよ」ニコ
P「あ、ああ!冗談か!なるほどな……!」
P「(冗談だよね?)」
・加奈
ガッチャー
加奈「ただいま戻りましたーっ!」
P「……」
加奈「あれっ、プロデューサー?」
P「ウウ……」グスッ
加奈「え、ええ!?な、泣いてるんですか!?」
P「加奈……うう……」ポロポロ
加奈「え、えっと、どうしよ、どうしよ、こんな時は、こんな時は、えーっと、えっと」
ゴソゴソ
P「(メモを探してるのか……)」ポロポロ
加奈「えっと……大人の人が泣いている時、大人の人が泣いている時……ない!ええっと、どうしよ……」オロオロ
P「ウウ……」グスグス
加奈「え、えっと……えっと……」オロオロ
加奈「……よし!」クワッ
P「(くわ?)」
加奈「え、えーい!」
ガバーッ!
P「おうわ!?」
ドンガラガッシャーン
加奈「えへへ……勢い余って、転んじゃいましたね」
P「あいたた……加奈、大丈夫か!?」
加奈「あ、はい!私は大丈夫です、それよりプロデューサーは……?」
P「あ、ああ俺ももう大丈夫だよ!加奈に元気づけられたからな!」
加奈「そうですかぁ……よかったぁ!」ニヘラ
P「(このふにゃっとした笑顔を騙したと考えると後味悪いなぁ……)」
加奈「こ、今回はあんまりうまくいきませんでしたけど、次回はもっとスタイリッシュにしますから!アドバイスください!」
P「ああうん、流石に二度目はないと思うぞ」
加奈「ええっ!?」ガーン!
ガッチャー
加奈「ただいま戻りましたーっ!」
P「……」
加奈「あれっ、プロデューサー?」
P「ウウ……」グスッ
加奈「え、ええ!?な、泣いてるんですか!?」
P「加奈……うう……」ポロポロ
加奈「え、えっと、どうしよ、どうしよ、こんな時は、こんな時は、えーっと、えっと」
ゴソゴソ
P「(メモを探してるのか……)」ポロポロ
加奈「えっと……大人の人が泣いている時、大人の人が泣いている時……ない!ええっと、どうしよ……」オロオロ
P「ウウ……」グスグス
加奈「え、えっと……えっと……」オロオロ
加奈「……よし!」クワッ
P「(くわ?)」
加奈「え、えーい!」
ガバーッ!
P「おうわ!?」
ドンガラガッシャーン
加奈「えへへ……勢い余って、転んじゃいましたね」
P「あいたた……加奈、大丈夫か!?」
加奈「あ、はい!私は大丈夫です、それよりプロデューサーは……?」
P「あ、ああ俺ももう大丈夫だよ!加奈に元気づけられたからな!」
加奈「そうですかぁ……よかったぁ!」ニヘラ
P「(このふにゃっとした笑顔を騙したと考えると後味悪いなぁ……)」
加奈「こ、今回はあんまりうまくいきませんでしたけど、次回はもっとスタイリッシュにしますから!アドバイスください!」
P「ああうん、流石に二度目はないと思うぞ」
加奈「ええっ!?」ガーン!
母さん!母さん!母さん!うわああああ!
……ぼくのリユニオン、見せてあげるよ
……ぼくのリユニオン、見せてあげるよ
これは20歳以上の人間力が試されますよ
十代では神谷さんが強いと思う
十代では神谷さんが強いと思う
・早苗
ガチャ
早苗「ただいまー。あーもう疲れたー。腰にくるー。P君腰揉んでー」
P「……」
早苗「……P君?」
P「……ウウッ」グスッ
早苗「P君!?」
P「うう……早苗さん……」ポロポロ
早苗「どうしたの!?お腹いたいの!?胃薬持ってこようか!?」
P「うう……ヒッグ……グス……」
早苗「ねぇ、どうしたの!?何かあったの!?病院!?病院呼んだ方がいい!?」
ユサユサ
P「(ちょ、ゆすらないで……酔う……!)」グスグス
早苗「P君!ちゃんと言ってくれないとわからない!!」
P「う、うう……」グスッ
早苗「……もしかして、また何かの発明で幼児対抗でもしちゃったの?」
P「うう……ヒッグ……」ポロポロ
早苗「これは……ヤバイわね……。今すぐ晶葉ちゃんに連絡しないと!」
バッ
P「さ、早苗さん……」
早苗「何!?」
P「も、もう大丈夫です……ありがとうございます」
早苗「平気!?よかった……何があったの?」
P「ちょっと悲しい事があって」
早苗「そっか……」
P「……」コク……
早苗「P君嘘ついてるでしょ」
P「……へ?」ギク
早苗「はぁ……やっぱりか。ウソ泣きだったんでしょ?さっきの」
P「え?え?」
早苗「理由も言わないし、急にもとに戻るし……何かおかしいと思ったのよねぇ……」ポキポキ
P「え、あすみません!つい出来心で」
シャッ……! ナデナデ
P「え?」
早苗「……なんか、いつもごめんね。乱暴して」
P「……え?」
早苗「P君が悪いとか関係なく、良く考えもせずに殴るのって、よくないよね。ごめんね?」
ナデナデ
P「……」
ガチャ
早苗「ただいまー。あーもう疲れたー。腰にくるー。P君腰揉んでー」
P「……」
早苗「……P君?」
P「……ウウッ」グスッ
早苗「P君!?」
P「うう……早苗さん……」ポロポロ
早苗「どうしたの!?お腹いたいの!?胃薬持ってこようか!?」
P「うう……ヒッグ……グス……」
早苗「ねぇ、どうしたの!?何かあったの!?病院!?病院呼んだ方がいい!?」
ユサユサ
P「(ちょ、ゆすらないで……酔う……!)」グスグス
早苗「P君!ちゃんと言ってくれないとわからない!!」
P「う、うう……」グスッ
早苗「……もしかして、また何かの発明で幼児対抗でもしちゃったの?」
P「うう……ヒッグ……」ポロポロ
早苗「これは……ヤバイわね……。今すぐ晶葉ちゃんに連絡しないと!」
バッ
P「さ、早苗さん……」
早苗「何!?」
P「も、もう大丈夫です……ありがとうございます」
早苗「平気!?よかった……何があったの?」
P「ちょっと悲しい事があって」
早苗「そっか……」
P「……」コク……
早苗「P君嘘ついてるでしょ」
P「……へ?」ギク
早苗「はぁ……やっぱりか。ウソ泣きだったんでしょ?さっきの」
P「え?え?」
早苗「理由も言わないし、急にもとに戻るし……何かおかしいと思ったのよねぇ……」ポキポキ
P「え、あすみません!つい出来心で」
シャッ……! ナデナデ
P「え?」
早苗「……なんか、いつもごめんね。乱暴して」
P「……え?」
早苗「P君が悪いとか関係なく、良く考えもせずに殴るのって、よくないよね。ごめんね?」
ナデナデ
P「……」
早苗「よくP君いちゃいちゃしてるけど、あれどうせアイドルが無理矢理やってるんだよね?」
P「必ずしもそうとは言えませんけど……」
早苗「こんな時でもアイドルをかばうんだ」
P「いや、別にそういうわけじゃ」
ギュ
早苗「そういうとこ、好きだよ」
P「へ!?」
早苗「……あ、ごめん、今の聞かなかったことにして?」
P「え、あ、はい……」
早苗「大人でも……泣きたくなる時って、あるよね」
ナデナデ……
P「……早苗さん」
早苗「今日くらいは、甘やかしてあげる。多少なら、セクハラしてもいいから」
P「……ありがとうございます」
早苗「……ん♪」ニコ
P「必ずしもそうとは言えませんけど……」
早苗「こんな時でもアイドルをかばうんだ」
P「いや、別にそういうわけじゃ」
ギュ
早苗「そういうとこ、好きだよ」
P「へ!?」
早苗「……あ、ごめん、今の聞かなかったことにして?」
P「え、あ、はい……」
早苗「大人でも……泣きたくなる時って、あるよね」
ナデナデ……
P「……早苗さん」
早苗「今日くらいは、甘やかしてあげる。多少なら、セクハラしてもいいから」
P「……ありがとうございます」
早苗「……ん♪」ニコ
・愛海
ガッチャーン
愛海「たっだいま~!」
P「……」
愛海「……プロデューサー?どしたの?そんなとこで」
P「……ウウ」グスッ
愛海「え!?泣いてる!?」
P「愛海……うう……」
愛海「今回は何が起こったんだろう……発明?怪奇現象?むむむ……」
P「うう……ヒッグ……」グスグス
愛海「とりあえず泣いてるプロデューサーをなんとかしなきゃ」
ギュッ
P「……うう」ポロポロ
愛海「よーしよーし大丈夫だからねー……」
P「愛海……」ポロポロ
愛海「……ん?」
P「(ん?)」ポロポロ
愛海「……もしや」
スッ グニィ
P「ええっ!?」ビクッ
愛海「……」ギロッ
P「!?」プルプル
愛海「やっぱりー!!嘘泣きじゃん!もう心配させないでよー!!」
P「何でわかった!?」
愛海「プロデューサーからお山の気配を感じた」
P「えっ」
愛海「直近は早苗さん?しかし多いなぁ……あっ、まゆさんノーブラ!!」
P「何でわかるの!?」
愛海「それにプロデューサーのプロデューサーを揉んだら一発だったよ。やっぱり嘘はつけないね」
P「何その特技!」
愛海「そんなことはどうでもいいのっ!こんなタチの悪いイタズラしたんだから、何かしてもらうからね!」プンスカ
P「え、ええー!?」
このあと滅茶苦茶愛海のいたずらに協力させられた。
ガッチャーン
愛海「たっだいま~!」
P「……」
愛海「……プロデューサー?どしたの?そんなとこで」
P「……ウウ」グスッ
愛海「え!?泣いてる!?」
P「愛海……うう……」
愛海「今回は何が起こったんだろう……発明?怪奇現象?むむむ……」
P「うう……ヒッグ……」グスグス
愛海「とりあえず泣いてるプロデューサーをなんとかしなきゃ」
ギュッ
P「……うう」ポロポロ
愛海「よーしよーし大丈夫だからねー……」
P「愛海……」ポロポロ
愛海「……ん?」
P「(ん?)」ポロポロ
愛海「……もしや」
スッ グニィ
P「ええっ!?」ビクッ
愛海「……」ギロッ
P「!?」プルプル
愛海「やっぱりー!!嘘泣きじゃん!もう心配させないでよー!!」
P「何でわかった!?」
愛海「プロデューサーからお山の気配を感じた」
P「えっ」
愛海「直近は早苗さん?しかし多いなぁ……あっ、まゆさんノーブラ!!」
P「何でわかるの!?」
愛海「それにプロデューサーのプロデューサーを揉んだら一発だったよ。やっぱり嘘はつけないね」
P「何その特技!」
愛海「そんなことはどうでもいいのっ!こんなタチの悪いイタズラしたんだから、何かしてもらうからね!」プンスカ
P「え、ええー!?」
このあと滅茶苦茶愛海のいたずらに協力させられた。
・美嘉
ガチャー
美嘉「ただいまーっ★」
P「……」
美嘉「……プロデューサー?ただいまっ♪」
P「ウウ……」グスッ
美嘉「……えっ?」
P「うう……美嘉……」グスグス
美嘉「……えっ?……えっ?」
美嘉「(え?泣いてる?マジ?これどういうこと?え?何事?)」
美嘉「(何が起きてるの?え?何で?これ現実?え?え?え?)」
美嘉「(どうしよ、こんな状況出会ったことない。てかあるわけないじゃんフツー。うんうん)」
美嘉「(そうだ、とりあえずプロデューサーに相談……違う!!そのプロデューサーが泣いてんじゃん!)」
美嘉「(え?マジでどうしよ?莉嘉に相談?できるわけない!お姉ちゃんとしてのカリスマは失えない!!)」
美嘉「(考えろ、考えろアタシ。できる、アタシならできる……今までだって、今までだって何とかしてきた!)」
美嘉「(急にラジオのレギュラーやれって言われてもなんとかしたし、妖艶なカンジとか意味わかんない事言われてもなんとかした!!)」
美嘉「(考えろ……考えろ……考えろ……考えろ……!!)」
美嘉「(……そうだ、あったじゃん、こんなこと)」
――― 数年前 城ヶ崎家
ガチャッ
美嘉「あ、莉嘉、おかえ……り……?」
莉嘉「うぇっ……ひっぐ……おねえぇちゃぁあぁ……!!」ポロポロ
美嘉「どーしたの!何があったの!?」
莉嘉「うぇっ……ひっぐ……ぶぇぇ……」ポロポロ
美嘉「泣いてちゃわかんないよ、莉嘉……ね、落ち着いて?」
莉嘉「ぶぇぇえぇぇ……」ポロポロ
美嘉「うーん、困ったな……あっ、そうだ★」
莉嘉「おねぇぇぢゃぁあぁぁ……」ポロポロ
美嘉「りーかっ」
グイッ
莉嘉「ふぇ……?」グス
美嘉「お風呂入ろっか」
莉嘉「うぇ……う゛ん゛」グスグス
――
シャー……
莉嘉「うぇっ……ひっく……」グスグス
ガチャー
美嘉「ただいまーっ★」
P「……」
美嘉「……プロデューサー?ただいまっ♪」
P「ウウ……」グスッ
美嘉「……えっ?」
P「うう……美嘉……」グスグス
美嘉「……えっ?……えっ?」
美嘉「(え?泣いてる?マジ?これどういうこと?え?何事?)」
美嘉「(何が起きてるの?え?何で?これ現実?え?え?え?)」
美嘉「(どうしよ、こんな状況出会ったことない。てかあるわけないじゃんフツー。うんうん)」
美嘉「(そうだ、とりあえずプロデューサーに相談……違う!!そのプロデューサーが泣いてんじゃん!)」
美嘉「(え?マジでどうしよ?莉嘉に相談?できるわけない!お姉ちゃんとしてのカリスマは失えない!!)」
美嘉「(考えろ、考えろアタシ。できる、アタシならできる……今までだって、今までだって何とかしてきた!)」
美嘉「(急にラジオのレギュラーやれって言われてもなんとかしたし、妖艶なカンジとか意味わかんない事言われてもなんとかした!!)」
美嘉「(考えろ……考えろ……考えろ……考えろ……!!)」
美嘉「(……そうだ、あったじゃん、こんなこと)」
――― 数年前 城ヶ崎家
ガチャッ
美嘉「あ、莉嘉、おかえ……り……?」
莉嘉「うぇっ……ひっぐ……おねえぇちゃぁあぁ……!!」ポロポロ
美嘉「どーしたの!何があったの!?」
莉嘉「うぇっ……ひっぐ……ぶぇぇ……」ポロポロ
美嘉「泣いてちゃわかんないよ、莉嘉……ね、落ち着いて?」
莉嘉「ぶぇぇえぇぇ……」ポロポロ
美嘉「うーん、困ったな……あっ、そうだ★」
莉嘉「おねぇぇぢゃぁあぁぁ……」ポロポロ
美嘉「りーかっ」
グイッ
莉嘉「ふぇ……?」グス
美嘉「お風呂入ろっか」
莉嘉「うぇ……う゛ん゛」グスグス
――
シャー……
莉嘉「うぇっ……ひっく……」グスグス
ザポッ……
美嘉「り~か」
莉嘉「……ふぇ?」グスグス
バッシャーン!!!
莉嘉「!?」
美嘉「あっはっは!ぐっちゃぐちゃだね!」
莉嘉「もー!!お姉ちゃん、何するの!?」
美嘉「少しは落ち着いた?」
莉嘉「……あっ」
美嘉「……そ。何で泣いてるのか、話してくれなきゃ、わかんないよ。何かあったんでしょ?」ニコ
莉嘉「おねえぇちゃぁ……ん」ジワ
――――
美嘉「……そっか。でも莉嘉はその子のためにやったんでしょ?」
莉嘉「う゛ん」グス
美嘉「じゃあ莉嘉は悪くないよ。でもね?」
莉嘉「でも?」
美嘉「莉嘉が悪くなくても……きっとその子は謝りたくない。だから、先にごめんなさいしちゃおっか!」
莉嘉「なんで?莉嘉悪くないのに……」
美嘉「さきにごめんなさいしてあげれば、その子がごめんなさいしやすいよね?」
莉嘉「……」
美嘉「そういう気を利かせてあげるのが、『大人』ってことなんだよ。莉嘉」
莉嘉「……大人」
美嘉「うん。大人の第一歩。踏むときが来たね」
莉嘉「莉嘉も……お姉ちゃんみたいになれるの?」
美嘉「うん!ちゃんと大人になれば、きっとお姉ちゃんよりすごくなれるよ!」
莉嘉「お姉ちゃんよりすごく……!?」
美嘉「り~か」
莉嘉「……ふぇ?」グスグス
バッシャーン!!!
莉嘉「!?」
美嘉「あっはっは!ぐっちゃぐちゃだね!」
莉嘉「もー!!お姉ちゃん、何するの!?」
美嘉「少しは落ち着いた?」
莉嘉「……あっ」
美嘉「……そ。何で泣いてるのか、話してくれなきゃ、わかんないよ。何かあったんでしょ?」ニコ
莉嘉「おねえぇちゃぁ……ん」ジワ
――――
美嘉「……そっか。でも莉嘉はその子のためにやったんでしょ?」
莉嘉「う゛ん」グス
美嘉「じゃあ莉嘉は悪くないよ。でもね?」
莉嘉「でも?」
美嘉「莉嘉が悪くなくても……きっとその子は謝りたくない。だから、先にごめんなさいしちゃおっか!」
莉嘉「なんで?莉嘉悪くないのに……」
美嘉「さきにごめんなさいしてあげれば、その子がごめんなさいしやすいよね?」
莉嘉「……」
美嘉「そういう気を利かせてあげるのが、『大人』ってことなんだよ。莉嘉」
莉嘉「……大人」
美嘉「うん。大人の第一歩。踏むときが来たね」
莉嘉「莉嘉も……お姉ちゃんみたいになれるの?」
美嘉「うん!ちゃんと大人になれば、きっとお姉ちゃんよりすごくなれるよ!」
莉嘉「お姉ちゃんよりすごく……!?」
――――――
美嘉「(あー……こんなことあったなぁ……)」
美嘉「(あのころは莉嘉もちっちゃかったなぁ)」
美嘉「……うん、よし!これならいける!」クワッ
P「(くわっ が出たら大概まずい事になるんだけどな)」グスグス
美嘉「プロデューサー、お風呂入ろう!」
P「はいいいぃ!?」
美嘉「あははは、焦る気持ちはわかるよ。さ、行こ★」
P「さ、行こじゃなくてな!?美嘉ありがとう!お前のおかげで立ち直ったよ!!もう平気だ!」
美嘉「わかったわかった。さ、服脱いで?」
P「いや違うぜってーわかってない!ぜってーわかってない!落ち着け!」
美嘉「もー。プロデューサー。何?恥ずかしいの?アタシたち姉弟じゃん」
P「いつから姉弟になったの!?」
美嘉「はいばんざーい」
バサッ
P「ちょ」
美嘉「ボタンはずすねー♪」
P「まてぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!」
―――――――
美嘉「……ゴメンナサイ」
P「……いや、俺も悪かった(桜色)」
美嘉「……ミタヨネ」
P「煙のせいで何も見てないなぁあはははー(桜色)」
美嘉「……///」
美嘉「(お嫁に行けな……)」
美嘉「あ」
P「あ?」
美嘉「プロデューサーニモラッテモラエバ……」ボソボソ
P「今何か不穏な言葉が聞こえたんだけど!?」
美嘉「(あー……こんなことあったなぁ……)」
美嘉「(あのころは莉嘉もちっちゃかったなぁ)」
美嘉「……うん、よし!これならいける!」クワッ
P「(くわっ が出たら大概まずい事になるんだけどな)」グスグス
美嘉「プロデューサー、お風呂入ろう!」
P「はいいいぃ!?」
美嘉「あははは、焦る気持ちはわかるよ。さ、行こ★」
P「さ、行こじゃなくてな!?美嘉ありがとう!お前のおかげで立ち直ったよ!!もう平気だ!」
美嘉「わかったわかった。さ、服脱いで?」
P「いや違うぜってーわかってない!ぜってーわかってない!落ち着け!」
美嘉「もー。プロデューサー。何?恥ずかしいの?アタシたち姉弟じゃん」
P「いつから姉弟になったの!?」
美嘉「はいばんざーい」
バサッ
P「ちょ」
美嘉「ボタンはずすねー♪」
P「まてぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!」
―――――――
美嘉「……ゴメンナサイ」
P「……いや、俺も悪かった(桜色)」
美嘉「……ミタヨネ」
P「煙のせいで何も見てないなぁあはははー(桜色)」
美嘉「……///」
美嘉「(お嫁に行けな……)」
美嘉「あ」
P「あ?」
美嘉「プロデューサーニモラッテモラエバ……」ボソボソ
P「今何か不穏な言葉が聞こえたんだけど!?」
おっつおっつ
茄子さんとか幸運で恐ろしいくらい甘やかしてくれそう
茄子さんとか幸運で恐ろしいくらい甘やかしてくれそう
>美嘉「(急にラジオのレギュラーやれって言われてもなんとかしたし、妖艶なカンジとか意味わかんない事言われてもなんとかした!!)」
何か笑った
順調そうに見えて苦労してるんだなお姉ちゃん
何か笑った
順調そうに見えて苦労してるんだなお姉ちゃん
・ヘレン
ガチャ
ヘレン「帰還まで……ダンサブルッ」 ビシッ
P「……」
ヘレン「……P?」
P「うう……グスッ」グスグス
ヘレン「え……?泣いているの……?」
P「(ここの反応は普通なんだな)」グスグス
ヘレン「……」
P「うう……ヘレン……」
ヘレン「ウオァァァアンゴォォォアアァァァガァァァァンンンンァァァア~~~!!!」ブワアァァァッ!!!
P「!?」
ヘレン「ウワアアアアアアアアア~~!!ウゴェェエアァァーー!!!」ボロボロボロボロ
P「(号泣しだしたァァァァァァッ!?)」ポロッ!?
ヘレン「ウワアアアアアアアーーーッ!!!アアアアアアアー!!!」ボロボロボロ
P「ちょ、ちょっと、あの……?」
ヘレン「……泣き方も、世界レベルに!!!」クワッ!!
P「!?」
ヘレン「さっきのは何かしら?泣くというのは感情の爆発……あんな啜り泣きでこのたまったストレスを解放できるとでもいうの?」
P「え、いや、あの」
ヘレン「泣くなら泣く。泣かないなら泣かない。P、きっとあなたにも事情があるのでしょう。なら今は思いっきりその感情を解放なさい……いいわね」
P「アッハイ」
ヘレン「リピート・アフター・ミー……ウオオアアアアアアア~~!!ンガアアア~~!!」ボロボロボロ
P「ウワアアアアア~!!!!ンゴガァアアアァァア~!!!」ボロボロボロ
ウワァァァァアアア~!!
ンゴアアアァァ~!!!!
ちひろ「(事務所からすごい絶叫が聞こえる……事件でしょうか……?)」
ガチャ
ヘレン「帰還まで……ダンサブルッ」 ビシッ
P「……」
ヘレン「……P?」
P「うう……グスッ」グスグス
ヘレン「え……?泣いているの……?」
P「(ここの反応は普通なんだな)」グスグス
ヘレン「……」
P「うう……ヘレン……」
ヘレン「ウオァァァアンゴォォォアアァァァガァァァァンンンンァァァア~~~!!!」ブワアァァァッ!!!
P「!?」
ヘレン「ウワアアアアアアアアア~~!!ウゴェェエアァァーー!!!」ボロボロボロボロ
P「(号泣しだしたァァァァァァッ!?)」ポロッ!?
ヘレン「ウワアアアアアアアーーーッ!!!アアアアアアアー!!!」ボロボロボロ
P「ちょ、ちょっと、あの……?」
ヘレン「……泣き方も、世界レベルに!!!」クワッ!!
P「!?」
ヘレン「さっきのは何かしら?泣くというのは感情の爆発……あんな啜り泣きでこのたまったストレスを解放できるとでもいうの?」
P「え、いや、あの」
ヘレン「泣くなら泣く。泣かないなら泣かない。P、きっとあなたにも事情があるのでしょう。なら今は思いっきりその感情を解放なさい……いいわね」
P「アッハイ」
ヘレン「リピート・アフター・ミー……ウオオアアアアアアア~~!!ンガアアア~~!!」ボロボロボロ
P「ウワアアアアア~!!!!ンゴガァアアアァァア~!!!」ボロボロボロ
ウワァァァァアアア~!!
ンゴアアアァァ~!!!!
ちひろ「(事務所からすごい絶叫が聞こえる……事件でしょうか……?)」
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