私的良スレ書庫
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元スレ提督「別に好きじゃねえが……艦娘たちと喋ってやるか」
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提督「まさかこんなことになるなんてな……」
初雪「たいやき、食べる?」
提督「いや、夏にそんなもっさりしたものはちょっとな」
初雪「うぐぅ……じゃあ自分で食べる」
提督「すまんな、せっかく親切で勧めてくれたのに」
初雪「別にいい……たいやき、好きだし」
提督「そっか……しかし、俺もやはり行けば良かったか? 鈴谷の気迫に押されちまったが……」
初雪「シュラバ・ラ・バンバ……」
提督「知っているのか初雪」
初雪「パパがよく歌ってた……下手だったけど……」
提督「そうか……修羅場……大丈夫かな、鈴谷と電……」
初雪(そっちだけじゃないと思うけど……)
提督「……あれ、青葉は? いつの間にか居ねえし」
初雪「もぐ……たいやき、おいしい」
初雪「たいやき、食べる?」
提督「いや、夏にそんなもっさりしたものはちょっとな」
初雪「うぐぅ……じゃあ自分で食べる」
提督「すまんな、せっかく親切で勧めてくれたのに」
初雪「別にいい……たいやき、好きだし」
提督「そっか……しかし、俺もやはり行けば良かったか? 鈴谷の気迫に押されちまったが……」
初雪「シュラバ・ラ・バンバ……」
提督「知っているのか初雪」
初雪「パパがよく歌ってた……下手だったけど……」
提督「そうか……修羅場……大丈夫かな、鈴谷と電……」
初雪(そっちだけじゃないと思うけど……)
提督「……あれ、青葉は? いつの間にか居ねえし」
初雪「もぐ……たいやき、おいしい」
「こちらコードネームBL、応答願いますぅ。オーバー!」
「はーいっ! こちらAM、どうかしたの? オーバーっ」
「見逃せないヤマが二つありまして……ポイントcplへ向かってもらえますか? オーバー!」
「ええー今からご飯だったのにー……でも、いいわよ! き……AMさんにお任せっ! ……オーバーっ」
「恩に着ますぅ! 私はポイントplsmに向かいますので……オーバー!」
「了解っ! ヘマしちゃ駄目だぞー? オーバーっ」
「あなたの方が心配です! 気付かれちゃ駄目ですよっ! オーバー!」
「わかってるわよ! お礼、期待してるからね! オーバーっ」
「上手くやってくれたら、ですよ! では切りますねっ」プツッ
「はーいっ! こちらAM、どうかしたの? オーバーっ」
「見逃せないヤマが二つありまして……ポイントcplへ向かってもらえますか? オーバー!」
「ええー今からご飯だったのにー……でも、いいわよ! き……AMさんにお任せっ! ……オーバーっ」
「恩に着ますぅ! 私はポイントplsmに向かいますので……オーバー!」
「了解っ! ヘマしちゃ駄目だぞー? オーバーっ」
「あなたの方が心配です! 気付かれちゃ駄目ですよっ! オーバー!」
「わかってるわよ! お礼、期待してるからね! オーバーっ」
「上手くやってくれたら、ですよ! では切りますねっ」プツッ
ふとたいやきを食べたくなって、あゆが浮かんだので……懐かしいですよね
明日は砲雷撃戦(物理)ですかね多分……今日はここまでです、お付き合いありがとうございました
明日は砲雷撃戦(物理)ですかね多分……今日はここまでです、お付き合いありがとうございました
>>108
龍驤がどうしたって?
龍驤がどうしたって?
青葉「……こちらBL、対象の部屋に潜入成功、オーバー……」ボソボソ
衣笠「こっちもよ、あとは待つだけね……オーバー……」ボソボソ
青葉「ですね……くれぐれも慎重にお願いしますよ、オーバー……」ボソボソ
衣笠「わかってるわよ……来た……! 健闘を祈るわね……」ブツッ
青葉「……ふぅ……こっちも気を抜けませんね……」
大井「はーい……あら、木曾じゃない。おかえりなさい」
木曾「よお姉貴……球磨姉たちは居ないのか」
大井「ええ、間宮さんの所よ。入れ違いになっちゃったわね」
木曾「そうか……なら、ちょうど良かったよ」
大井「?」
木曾「姉貴に話がある、落ち着いて聞いてくれ」
大井「何かしら? ひょっとして、北上さんに関係ある??」
木曾「まぁ……無くはないかもな……でも主に提督の話だ」
大井「……へえ、あの人の話ねえ……」コォオオオオ
木曾(やべえ……一気に空気が重苦しくなっちまったぜ……)
木曾「落ち着いて聞けよ……?」
大井「ええ、大丈夫よ……その名前を聞くだけで上機嫌よ」ニッコリ
木曾「!……」ゾワッ
木曾「実はな……提督は……ノンケだったんだ」
衣笠(言っちゃったぁ……!)
大井「……そう……提督がノンケね……」
大井「ごめんなさいね、もう一度言ってくれるかしら……?」
大井「提督が……何かしら?」
木曾(クッ……初めて向けられた姉貴の殺気……!)ゾワワッ
木曾(しかし怯むわけにはいかねえ!!)
木曾「ったく、仕方ねえ難聴姉貴だな。俺は親切だから、もう一度言ってやるよ……よく聞きな」
木曾「アンタが好きな北上姉といつもベタベタくっついてる俺らの提督様は」
木曾「オスとして正常で、メスに欲情するんだとよ!」
大井「……」
木曾「これだけ丁寧に言ったんだ、聞こえなかった訳がないよな?」
衣笠@テンジョウウラ(なんでちょっと喧嘩腰なのかしら……?)
大井「提督が……何かしら?」
木曾(クッ……初めて向けられた姉貴の殺気……!)ゾワワッ
木曾(しかし怯むわけにはいかねえ!!)
木曾「ったく、仕方ねえ難聴姉貴だな。俺は親切だから、もう一度言ってやるよ……よく聞きな」
木曾「アンタが好きな北上姉といつもベタベタくっついてる俺らの提督様は」
木曾「オスとして正常で、メスに欲情するんだとよ!」
大井「……」
木曾「これだけ丁寧に言ったんだ、聞こえなかった訳がないよな?」
衣笠@テンジョウウラ(なんでちょっと喧嘩腰なのかしら……?)
木曾「どうなんだ、ハッキリ認めろよ?」
大井「んん……んぐぅ……!」
木曾「素直に受け入れろよ……正直言うと、俺だって驚いたさ……」
木曾「あんなに俺達にそっけなかった提督が、まさかノンケだなんてな……」
大井「ん……んぐぅぅ……!」
木曾「姉貴、どうなんだよッ!?」
大井「んん……んんんんんんぅぅぅぅぅ……!」
大井「あはっ……!」
大井「んん……んぐぅ……!」
木曾「素直に受け入れろよ……正直言うと、俺だって驚いたさ……」
木曾「あんなに俺達にそっけなかった提督が、まさかノンケだなんてな……」
大井「ん……んぐぅぅ……!」
木曾「姉貴、どうなんだよッ!?」
大井「んん……んんんんんんぅぅぅぅぅ……!」
大井「あはっ……!」
大井「あはははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははは!」
ノンケの場合は電と鈴谷に開幕雷撃40本が飛んできそうなんだよなぁ・・・
>>123
ぷらずまならそれ全部回避して拳叩き込みそう
ぷらずまならそれ全部回避して拳叩き込みそう
北上様と大井っちがシュラバヤ沖海戦に突入すると聞いてラバウルから這ってきました
木曾「お、おい姉貴、何が可笑しいんだよ……!?」
大井「あははは……はぁ……はぁ……お腹が痛くなっちゃったわ……あはっ……!」
木曾(やべえ……今の姉貴普通じゃねえ……!)ギリッ
大井「なんて運の良い人なのかしら……! 良かったわねえ、寿命が少し延びて……」ギリギリ
木曾「お、おい、寿命って……物騒な事言うんじゃねえよ」
大井「あら? こうなることを分かったうえで来たんじゃないの???」
大井「北上さんは私の物よ? あんな人にあげる訳にはいかないでしょ????????」
木曾「……流石にここまでとは思ってなかったよ」
大井「うふふ……やっぱり、提督を護る為に来たのね??」
大井「あの人が来てたら、すぐにでも八つ裂きにしてたのにね……あははっ……!」
木曾(どうやらマジで来て正解だったようだな……!!!)
大井「あははは……はぁ……はぁ……お腹が痛くなっちゃったわ……あはっ……!」
木曾(やべえ……今の姉貴普通じゃねえ……!)ギリッ
大井「なんて運の良い人なのかしら……! 良かったわねえ、寿命が少し延びて……」ギリギリ
木曾「お、おい、寿命って……物騒な事言うんじゃねえよ」
大井「あら? こうなることを分かったうえで来たんじゃないの???」
大井「北上さんは私の物よ? あんな人にあげる訳にはいかないでしょ????????」
木曾「……流石にここまでとは思ってなかったよ」
大井「うふふ……やっぱり、提督を護る為に来たのね??」
大井「あの人が来てたら、すぐにでも八つ裂きにしてたのにね……あははっ……!」
木曾(どうやらマジで来て正解だったようだな……!!!)
大井「あらあら……???」
大井「でもでも……そんなことしちゃったら……私の溢れる気持ちを十分に消化できないわね……????」
大井「縛り上げて……吊るして……一枚一枚手足の爪を剥いでいって……身体の端から少ぉしずつぶっ刺していって……」
大井「じゅうううぶんに痛みを知ってもらってから逝って貰わないといけないものねえ…………あははははっ……!」
大井「あははっ……木曾のファインプレーね!!」ニタァ
>>132
大石さんへの熱い風評被害
大石さんへの熱い風評被害
木曾「……そんな台詞聞いて、俺が黙ってここを通すと思うのか?」
木曾「そうだとしたら……姉貴らしくもない目出度さだな?」
ミノゴロモン衣笠@テンジョウウラ(だからなんで喧嘩腰……殺されちゃうよぉ……!)
大井「うふふっ……お姉ちゃん、聞き分けの悪い子は嫌いよ???????」ギロリ
木曾「……生憎、俺も引けねえんだよ……『ここは譲れません』って奴だ……!」キッ!
大井「……そう、それは困ったわね……カワイイ妹には手をあげたくないもの……」
木曾「それなら、俺に免じて抑えてくれ!! 姉貴よぉ!!!」
大井「……貴女にそこまで言われると……折れない訳にもいかないわね……」
木曾「じゃあ……!!」
大井「ええ……」
大井「海(おもて)に出ましょうか……??」
木曾「そうだとしたら……姉貴らしくもない目出度さだな?」
ミノゴロモン衣笠@テンジョウウラ(だからなんで喧嘩腰……殺されちゃうよぉ……!)
大井「うふふっ……お姉ちゃん、聞き分けの悪い子は嫌いよ???????」ギロリ
木曾「……生憎、俺も引けねえんだよ……『ここは譲れません』って奴だ……!」キッ!
大井「……そう、それは困ったわね……カワイイ妹には手をあげたくないもの……」
木曾「それなら、俺に免じて抑えてくれ!! 姉貴よぉ!!!」
大井「……貴女にそこまで言われると……折れない訳にもいかないわね……」
木曾「じゃあ……!!」
大井「ええ……」
大井「海(おもて)に出ましょうか……??」
雷装じゃちと劣るがほかのステは若干勝ってるんだぜ。五分だ。あとは戦い方次第だな
これって木曾が喧嘩腰じゃなく、もうちょい落ち着いて話せば説得も出来たんじゃ(いやよそう、俺のry)
木曾「おいおい……妹に手はあげたくないんだろう?」
大井「譲歩よ、譲歩……これでも、私なりの、精一杯の譲歩よ?」
大井「これで八つ裂きするのは、あの人だけで十分だもの……ね?」キラン
木曾「……ずいぶんなモノを懐に忍ばせてんな、姉貴よ」
大井「あら、いけないいけない……カワイイ妹の前でナイフを出す訳にはいかないものね?」スッ
木曾「そうだな……仕舞っておいてくれると有り難い」
大井「心配しなくていいわよ? 姉妹は何より大事だもの……」
木曾「その優しさを、ほんの少しでも提督に向けることは出来ないか……?」
大井「……ごめん、それ無理♪」
木曾「そうか……不本意だが……『開戦やむなし』だな……」
大井「譲歩よ、譲歩……これでも、私なりの、精一杯の譲歩よ?」
大井「これで八つ裂きするのは、あの人だけで十分だもの……ね?」キラン
木曾「……ずいぶんなモノを懐に忍ばせてんな、姉貴よ」
大井「あら、いけないいけない……カワイイ妹の前でナイフを出す訳にはいかないものね?」スッ
木曾「そうだな……仕舞っておいてくれると有り難い」
大井「心配しなくていいわよ? 姉妹は何より大事だもの……」
木曾「その優しさを、ほんの少しでも提督に向けることは出来ないか……?」
大井「……ごめん、それ無理♪」
木曾「そうか……不本意だが……『開戦やむなし』だな……」
大井「ええ……それじゃ、行きましょうか? 善は急げって言うものね???」
木曾(『善』ね……提督をぶっ殺そうとするのが『善』な訳あるかよ!!)
木曾「……待ってくれ、艤装を準備しなくちゃならないだろう」
大井「あら、うっかりしてたわ……私ったら焦ってるわね……あははっ……!」
木曾(正直……俺の手に負える相手じゃねえ……!?)
木曾(だが……)
木曾「……さて、まずは工廠行こうぜ、姉貴よ」
大井「ええ、行きましょう……!!」
木曾(あの世でお前を一人になんかしない……お前は俺が守ってやる!!)
衣笠@テンジョウウラ「……行ったわね」シュタッ
衣笠「ふぅ……まさかの姉妹戦争勃発……ヤバいよヤバいよ……!!」
衣笠「青葉に……いやいや、あっちはアッチで修羅場かもだし……」
衣笠(いざとなったら私が……!)
――――――――――――――――――――
一方その頃……
雷「はーいっ、どちら様?」
鈴谷「ちーっす、電ちゃん居る?」
雷「鈴谷さんじゃない! 珍しいわね、電に用事なの?」
鈴谷「うん、ちょっちね……んー、居ないみたいだねぇ」
暁「でも、すぐに戻ってくるわよ? お花を摘みに行っただけだもの」
響「ここで待ってたらどうだい? ロシアンティーでもご馳走するよ」
鈴谷「……サンキュ、気持ちだけ貰っとくね!」
鈴谷「電ちゃんに伝えておいてくれる? 屋上で待ってるって」
雷「え、ええ、わかったわ……」
鈴谷「お邪魔してごめんね? そんじゃねー!」タタタ……
響「穏やかじゃないね、屋上だなんて」
雷「久しぶりにキレちまった……のかしら?」
暁「鈴谷さんを怒らせるようなこと、電がする訳ないと思うケド……」
響「……つけてみようか」
暁「えぇ!?」
雷「そうね、電には深く聞かないで、こっそりつけましょ!」
暁「れ、レディがそんなはしたない真似、出来る訳ないじゃない!」
響「……じゃ、二人で行こうか、雷。いざとなったら、私たちが止めればいい」
雷「そうね! 暁姉は、はじめてのおるすばんね!」
暁「ちょ、ちょっと! 置いていかないでよっ!」
響「暁、静かにしないとバレてしまうよ」
暁「子供扱いするからでしょ?!」
電「ただいまなのですー……」
暁「お、おかえりー……」
響「おかえり、電。鈴谷が君を呼んでいたよ」
電「鈴谷さん……ですか?」
雷「屋上に来なさい、ですって。急いだ方がいいみたい」
電「わ、わかったのです……それでは行ってくるのです!」
響「さて、行きますか」
雷「修羅場とかだったらどうしましょ?」
暁「もう、どうなっても知らないからねっ!」
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暁「子供扱いするからでしょ?!」
電「ただいまなのですー……」
暁「お、おかえりー……」
響「おかえり、電。鈴谷が君を呼んでいたよ」
電「鈴谷さん……ですか?」
雷「屋上に来なさい、ですって。急いだ方がいいみたい」
電「わ、わかったのです……それでは行ってくるのです!」
響「さて、行きますか」
雷「修羅場とかだったらどうしましょ?」
暁「もう、どうなっても知らないからねっ!」
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