私的良スレ書庫
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元スレ渋谷凛「このっ…」
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>>200
上手い 久しぶりに見た気がする
上手い 久しぶりに見た気がする
~回想中~
ディレクター「それじゃあそんな感じでよろしくお願いします」
P「はい、こちらこそよろしくお願いします!」
P「えーっと、来週15時、と…」
ディレクター「じゃあ、帰りますか」
P「はい」
テクテクテクテク
ディレクター「それじゃあそんな感じでよろしくお願いします」
P「はい、こちらこそよろしくお願いします!」
P「えーっと、来週15時、と…」
ディレクター「じゃあ、帰りますか」
P「はい」
テクテクテクテク
P「あ」
ディレクター「どうしました?」
P「すみません、ちょっとさっきのお店に手帳忘れてきてしまったみたいで…」
P「取りに行ってきますので、すみませんが今日はこれで」
ディレクター「そうですか」
P「では来週、よろしくお願いします。今日はありがとうございました」
ディレクター「いえいえ、こちらこそ。それより早くお戻りになったほうが」
P「そうですね、それでは失礼します」
ディレクター「どうしました?」
P「すみません、ちょっとさっきのお店に手帳忘れてきてしまったみたいで…」
P「取りに行ってきますので、すみませんが今日はこれで」
ディレクター「そうですか」
P「では来週、よろしくお願いします。今日はありがとうございました」
ディレクター「いえいえ、こちらこそ。それより早くお戻りになったほうが」
P「そうですね、それでは失礼します」
P「えっと、手帳、手帳…」キョロキョロ
P「すみません、手帳の忘れ物って届いてませんか?」
店員「ちょっと待ってください…無いみたいですね」
P「マジかっ、ありがとうございます…」
P「手帳、手帳…」キョロキョロ
??「すみません、お探し物ってこれですか?」
P「すみません、手帳の忘れ物って届いてませんか?」
店員「ちょっと待ってください…無いみたいですね」
P「マジかっ、ありがとうございます…」
P「手帳、手帳…」キョロキョロ
??「すみません、お探し物ってこれですか?」
P「あー、これですこれです!ありがとうございます!」
??「踏まれたのか汚れちゃってますけど…」
P「いえ、見つかっただけで本当に良かったです。ありがとうございました」
??「手帳は丁重に扱いましょうね?」
P「え?」
??「…」シュン
??「踏まれたのか汚れちゃってますけど…」
P「いえ、見つかっただけで本当に良かったです。ありがとうございました」
??「手帳は丁重に扱いましょうね?」
P「え?」
??「…」シュン
P「あ、あはは…」
??「…」パァァ
P「では、本当にありがとうございました。失礼します」
P「…」ザーザービュビュー
P(めっちゃ雨降ってきてるじゃん…)
P「…戻ろ」
??「…」パァァ
P「では、本当にありがとうございました。失礼します」
P「…」ザーザービュビュー
P(めっちゃ雨降ってきてるじゃん…)
P「…戻ろ」
??「あれ、お帰りになったんじゃなかったんですか?」
P「いえ、ちょっと雨が降っているので止むまで待とうかと」
??「雨が降ってて帰れいんってことですね」
P「…酔ってます?」
??「まだまだですよ♪」
P(あまり関わり合いにならないようにしよう)
P「いえ、ちょっと雨が降っているので止むまで待とうかと」
??「雨が降ってて帰れいんってことですね」
P「…酔ってます?」
??「まだまだですよ♪」
P(あまり関わり合いにならないようにしよう)
P「すみませーん、梅酒ロックで」
P(早く帰りたいけど雨風強いしなぁ…)
P「突風…トップ…トップアイドル…」ボソッ
??「ふふっ」
P(やべっ、声に出てた…)
??「面白い方ですね」ススッ
P(あぁ、寄ってきちゃったよ…)
P(早く帰りたいけど雨風強いしなぁ…)
P「突風…トップ…トップアイドル…」ボソッ
??「ふふっ」
P(やべっ、声に出てた…)
??「面白い方ですね」ススッ
P(あぁ、寄ってきちゃったよ…)
??「お隣よろしいですか?」
P「はぁ、どうぞ…えーっと…」
??「楓、高垣楓です」
P「楓さんですね、自分はPです」
P(よく見ると綺麗な人だなぁ)
楓「お仕事は何をなさってるんですか?」
P「芸能関係で少々…」
P「はぁ、どうぞ…えーっと…」
??「楓、高垣楓です」
P「楓さんですね、自分はPです」
P(よく見ると綺麗な人だなぁ)
楓「お仕事は何をなさってるんですか?」
P「芸能関係で少々…」
P「芸能関係で少々…」
楓「芸能関係?」
P「いえ、自分がタレントとかやってるわけじゃないですけど」
楓「そうなんですか」
P「楓さんはこんな時間までいて大丈夫なんですか?」
楓「私この近くに住んでますので」
P「へー、良いところに住んでるんですね」
楓「芸能関係?」
P「いえ、自分がタレントとかやってるわけじゃないですけど」
楓「そうなんですか」
P「楓さんはこんな時間までいて大丈夫なんですか?」
楓「私この近くに住んでますので」
P「へー、良いところに住んでるんですね」
楓「Pさんは…」
P「事務所戻って仕事しようと思ってたんですが…」
P「雨ですし諦めました。今日は雨が止んだら帰ります」
楓「そうですか…」
P「なので雨が止むまでお付き合いしますよ」
P「事務所戻って仕事しようと思ってたんですが…」
P「雨ですし諦めました。今日は雨が止んだら帰ります」
楓「そうですか…」
P「なので雨が止むまでお付き合いしますよ」
楓「!」
楓「ふふ、こう見えても私結構お酒強いんですよ?」
P「自分はあまり強くないのでお手柔らかに…」
楓「日本酒は大丈夫ですか?」
P「…話聞いてました?」
楓「ふふ、こう見えても私結構お酒強いんですよ?」
P「自分はあまり強くないのでお手柔らかに…」
楓「日本酒は大丈夫ですか?」
P「…話聞いてました?」
~30分経過~
楓「ここの日本酒は美味しいんですよ」
P「そうなんです?それじゃあ頂きます」
楓「ほらほら、グラスが乾いちゃってますよ?」
P「ははっ、そりゃあいけませんね」
楓「ささっ、どうぞどうぞ」
P「あー、どうもどうも、ありがとうございます」
楓「ここの日本酒は美味しいんですよ」
P「そうなんです?それじゃあ頂きます」
楓「ほらほら、グラスが乾いちゃってますよ?」
P「ははっ、そりゃあいけませんね」
楓「ささっ、どうぞどうぞ」
P「あー、どうもどうも、ありがとうございます」
~1時間経過~
楓「まだまだいけますよね♪」
P「は、はい」
楓「焼酎はお飲みになります?私はしょっちゅう飲むんです」
P「はは…」
楓「あら、手が止まってますよ」
P「あ…はい…」
楓「まだまだいけますよね♪」
P「は、はい」
楓「焼酎はお飲みになります?私はしょっちゅう飲むんです」
P「はは…」
楓「あら、手が止まってますよ」
P「あ…はい…」
楓「もう一本いっちゃいます?」
P「す、すいません、もう…」
P「ちょっとお手洗い行ってきます」
P「うー、飲みすぎた。楓さん勧めるの上手いもんだから…」
P「すみませんお待たせしましたー」
楓「…」
P「…どうしました?」
P「す、すいません、もう…」
P「ちょっとお手洗い行ってきます」
P「うー、飲みすぎた。楓さん勧めるの上手いもんだから…」
P「すみませんお待たせしましたー」
楓「…」
P「…どうしました?」
楓「…いえ、何か無理に飲ませてしまったようですみませんでした…」
P「いえいえ。自分がもっと強かったらよかったんですけどね」
楓「ちょっと久しぶりに楽しく飲めたので…はしゃぎすぎてしまいました」
P「…」
P「あの、お仕事は何なさってるんですか?よかったらまた…」
楓「仕事は…」
P「あー、やっぱりいいです、聞きたくないです!」
P「いえいえ。自分がもっと強かったらよかったんですけどね」
楓「ちょっと久しぶりに楽しく飲めたので…はしゃぎすぎてしまいました」
P「…」
P「あの、お仕事は何なさってるんですか?よかったらまた…」
楓「仕事は…」
P「あー、やっぱりいいです、聞きたくないです!」
楓「へ?」
P「ちょっと今のお仕事知っちゃうと決心が揺らいじゃいそうなので」
P「自分CGプロダクションでプロデューサーやってるんです」
P「あ、嘘じゃないですよ、名刺も持ってます」スッ
楓「あ…本当ですね」
P「よかったらうちの事務所にきませんか?いえ、是非来てください」
楓「え…」
P「ちょっと今のお仕事知っちゃうと決心が揺らいじゃいそうなので」
P「自分CGプロダクションでプロデューサーやってるんです」
P「あ、嘘じゃないですよ、名刺も持ってます」スッ
楓「あ…本当ですね」
P「よかったらうちの事務所にきませんか?いえ、是非来てください」
楓「え…」
P「アイドル大募集中でして…」
楓「でも…」
P「うち今高校生以下しかいないんですよ…」
P「あ、一応同僚に大人の人もいるんですけどアイドルではないですし」
P「それで楓さんみたいな大人の女性に来て貰えたら皆の目標にもなって良いかな、と」
楓「私なんか…」
P「いえ、楓さんは素敵な女性ですよ」
楓「…酔ってます?」
P「酔ってませんっ」
楓「でも…」
P「うち今高校生以下しかいないんですよ…」
P「あ、一応同僚に大人の人もいるんですけどアイドルではないですし」
P「それで楓さんみたいな大人の女性に来て貰えたら皆の目標にもなって良いかな、と」
楓「私なんか…」
P「いえ、楓さんは素敵な女性ですよ」
楓「…酔ってます?」
P「酔ってませんっ」
楓「…」
P「今のお仕事よりも絶対に充実した時間が過ごせるようにしてみせます」
P「自分も全力でサポートしますし…」
楓「…やっぱり酔ってますよね?」
P「…酔ってます」
楓「ですよね…」
P「今のお仕事よりも絶対に充実した時間が過ごせるようにしてみせます」
P「自分も全力でサポートしますし…」
楓「…やっぱり酔ってますよね?」
P「…酔ってます」
楓「ですよね…」
P「でも酔ってるから適当なこと言ってるわけじゃないです」
P「酔ってて思ってることがスラスラ出てきてるだけです、決しておべっかではないです」
楓「…ありがとうございます」
P「…いえ、急にすみませんでした」
P「名刺に電話もメールアドレスも書いてあるのでもしよろしかったら…」
P「今のお仕事のこととか色々とあると思いますので、いくらでも待ちますから」
楓「…お仕事はこの前辞めちゃったので今はフリーなんです」
P「あ、それは…すみません…」
P「酔ってて思ってることがスラスラ出てきてるだけです、決しておべっかではないです」
楓「…ありがとうございます」
P「…いえ、急にすみませんでした」
P「名刺に電話もメールアドレスも書いてあるのでもしよろしかったら…」
P「今のお仕事のこととか色々とあると思いますので、いくらでも待ちますから」
楓「…お仕事はこの前辞めちゃったので今はフリーなんです」
P「あ、それは…すみません…」
楓「ですので明日にでも伺わせて頂きます」
P「それじゃあ…!」
楓「でも明日行ったら、酔って全部忘れてたとか嫌ですよ?プロデューサーさん」
P「えぇ、えぇ!ちゃんとこの手帳に…手帳に…」
P「…あの、手帳どこ置いたか知ってます?」
楓「ふふっ…本当に面白い人ですね」
~回想終了~
P「それじゃあ…!」
楓「でも明日行ったら、酔って全部忘れてたとか嫌ですよ?プロデューサーさん」
P「えぇ、えぇ!ちゃんとこの手帳に…手帳に…」
P「…あの、手帳どこ置いたか知ってます?」
楓「ふふっ…本当に面白い人ですね」
~回想終了~
P「とまぁこんな感じで」
ちひろ「最後の方で口説こうとしてませんでした?」
凛「口説いてたよね」
未央「青春だねぇ」
P「えっ」
美嘉「そっかー、プロデューサーはオトナの女性が好みかー」
卯月「だってさ、凛ちゃん!」
ちひろ「最後の方で口説こうとしてませんでした?」
凛「口説いてたよね」
未央「青春だねぇ」
P「えっ」
美嘉「そっかー、プロデューサーはオトナの女性が好みかー」
卯月「だってさ、凛ちゃん!」
P「いやいや、何だよこの学生みたいなノリ」
未央「だって私たち現役女子高生だし」
P「そっか…お前ら高校生か…若いって良いな…」
ちひろ「…」
卯月「若い方が良いってよ、凛ちゃん!」
凛「…いや、そういう意味じゃないと思うけどね」
未央「だって私たち現役女子高生だし」
P「そっか…お前ら高校生か…若いって良いな…」
ちひろ「…」
卯月「若い方が良いってよ、凛ちゃん!」
凛「…いや、そういう意味じゃないと思うけどね」
P「いやいや、何だよこの学生みたいなノリ」
未央「だって私たち現役女子高生だし」
P「そっか…お前ら高校生か…若いって良いな…」
ちひろ「…」
卯月「若い方が良いってよ、凛ちゃん!」
凛「…いや、そういう意味じゃないと思うけどね」
未央「だって私たち現役女子高生だし」
P「そっか…お前ら高校生か…若いって良いな…」
ちひろ「…」
卯月「若い方が良いってよ、凛ちゃん!」
凛「…いや、そういう意味じゃないと思うけどね」
もう少しで終わりのつもりなのですが、寝落ちしそうなのでこの辺で…
明日夜にちょろっと書いて終わりになるかと思います。
それではお休みなさい…
明日夜にちょろっと書いて終わりになるかと思います。
それではお休みなさい…
なんというアルハラ二十五歳vs口説き上戸P…
面白かった乙乙!
続き楽しみにしてます!
面白かった乙乙!
続き楽しみにしてます!
「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。
SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」
「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ?
下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。
……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」
「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…ふ、妥当だな。」
「だめだめだめ、なってないね! あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ!!
雛見沢分校の我が部の部長だけさッ!! 罰ゲームのない戦いなんてごめんだね!
口先の魔術師、前原圭一! かぁいいモードの竜宮レナ!
萌え落としの梨花ちゃん!!
そして期待の新人、古手羽入!! これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!!」
「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、
…勝てるわきゃねぇやな…。へへへへはははははははは!!」
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。
SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」
「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ?
下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。
……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」
「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…ふ、妥当だな。」
「だめだめだめ、なってないね! あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ!!
雛見沢分校の我が部の部長だけさッ!! 罰ゲームのない戦いなんてごめんだね!
口先の魔術師、前原圭一! かぁいいモードの竜宮レナ!
萌え落としの梨花ちゃん!!
そして期待の新人、古手羽入!! これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!!」
「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、
…勝てるわきゃねぇやな…。へへへへはははははははは!!」
ありすが楓さんの事を知ったら…ww 凛も心配事多くて大変だなー(棒)
凛にありすに楓さんとは……
>>1は間違いなくCoP、はっきりわかんだね(Co並感)
>>1は間違いなくCoP、はっきりわかんだね(Co並感)
お疲れ様です。それではのんびり再開…
とはいえあまり長くならずに終わりになるかと。
とはいえあまり長くならずに終わりになるかと。
~次の日@事務所~
P「という訳で知っている人も多いと思うが高垣楓さんだ」
楓「高垣楓です。よろしくお願いします」
美嘉「顔ちっちゃーい」
未央「手足長ーい」
卯月「指綺麗…」
凛「スタイル良い…」
ありす「…」
P「という訳で知っている人も多いと思うが高垣楓さんだ」
楓「高垣楓です。よろしくお願いします」
美嘉「顔ちっちゃーい」
未央「手足長ーい」
卯月「指綺麗…」
凛「スタイル良い…」
ありす「…」
P「まぁ皆の方がアイドルとしては先輩だからな。色々と教えてあげてくれ」
P「逆に楓さんの方からも色々と学ばせてもらうようにな。じゃ、解散。楓さんは残ってください」
楓「はい」
P「で、今後の方針ですけど…」
ちひろ「しばらくは歌やダンスのレッスンがメインになると思います」
P「逆に楓さんの方からも色々と学ばせてもらうようにな。じゃ、解散。楓さんは残ってください」
楓「はい」
P「で、今後の方針ですけど…」
ちひろ「しばらくは歌やダンスのレッスンがメインになると思います」
P「仕事の方は雑誌の撮影とかが多くて…」
P「最初はモデルの頃とあまり代わり映えしないかもですが…すみません」
楓「いえ、今ならそういったお仕事も楽しく出来そうです」
P「段々とアイドルっぽい仕事も増やせるよう頑張ります」
楓「ふふ、お願いしますね。ところでこの衣装はプロデューサーさんが選んだんですか?」
P「えぇ、そうです。どうですか?」
P「最初はモデルの頃とあまり代わり映えしないかもですが…すみません」
楓「いえ、今ならそういったお仕事も楽しく出来そうです」
P「段々とアイドルっぽい仕事も増やせるよう頑張ります」
楓「ふふ、お願いしますね。ところでこの衣装はプロデューサーさんが選んだんですか?」
P「えぇ、そうです。どうですか?」
楓「何かアイドルぽくって良いですね。実感がわくというか…」
P「そう言って頂けると嬉しいです」
楓「このステッキも素敵ですし」
P「ははっ、それじゃあ今日から早速レッスンですけど頑張ってきてください」
楓「はい、行ってきますね」ガチャ
P「そう言って頂けると嬉しいです」
楓「このステッキも素敵ですし」
P「ははっ、それじゃあ今日から早速レッスンですけど頑張ってきてください」
楓「はい、行ってきますね」ガチャ
P「うーん、さすが楓さん大人だなぁ…」
ありす「…プロデューサーは高垣さんみたいな人が好きなんですか?」
P「うおっ、びっくりした。何だ、ありすか」
ありす「どうなんですか?」
P「好きってのは違うけど、素敵だよな。ありすもそう思うだろ?」
ありす「私だって…」
P「もちろんありすだって素敵だぞ。じゃなきゃスカウトしないし」
ありす「…プロデューサーは高垣さんみたいな人が好きなんですか?」
P「うおっ、びっくりした。何だ、ありすか」
ありす「どうなんですか?」
P「好きってのは違うけど、素敵だよな。ありすもそう思うだろ?」
ありす「私だって…」
P「もちろんありすだって素敵だぞ。じゃなきゃスカウトしないし」
ありす「ホントですか?」
P「俺は嘘はつかないよ」
ありす「でも大人の女性が好きなんですよね?」
P「そりゃ子供の女の子が好きとか言うほうが危ないだろ」ハハッ
ありす「…」
P「まぁでもありすも10年もしたらもっと素敵な女性になると思うぞ?」
ありす「そう思いますか?」
P「俺は嘘はつかないよ」
ありす「でも大人の女性が好きなんですよね?」
P「そりゃ子供の女の子が好きとか言うほうが危ないだろ」ハハッ
ありす「…」
P「まぁでもありすも10年もしたらもっと素敵な女性になると思うぞ?」
ありす「そう思いますか?」
P「あぁ。間違いなくありすは美人さんになるよ」
P「20越えたら一緒に飲みにでも行こうな」
ありす「待てますか?」
P「ん?」
ありす「待てますか。いいから待てるか答えてください」
P「20越えたら一緒に飲みにでも行こうな」
ありす「待てますか?」
P「ん?」
ありす「待てますか。いいから待てるか答えてください」
P「おぉ、待つ待つ。10年なんて意外とすぐだしな」
ありす「♪」
ありす「それじゃあレッスン行ってきます」ルンルン
ちひろ(重い約束を軽くしてしまう場面を目撃した気がする…)
ありす「♪」
ありす「それじゃあレッスン行ってきます」ルンルン
ちひろ(重い約束を軽くしてしまう場面を目撃した気がする…)
凛「プロデューサー」
P「ん?今度は凛か」
凛「楓さんて素敵だよね」
P「ん、そうだな。凛達にも良い刺激になるかなって」
凛「どういう意味?」
P「うちは若い子しかいなかったからな。5年10年後に自分が何やるかってのの勉強にもなるだろ」
P「ん?今度は凛か」
凛「楓さんて素敵だよね」
P「ん、そうだな。凛達にも良い刺激になるかなって」
凛「どういう意味?」
P「うちは若い子しかいなかったからな。5年10年後に自分が何やるかってのの勉強にもなるだろ」
凛「そんな事考えたこともなかったよ」
P「そういうのが若さの良いところだけどな」
P「まぁ今を楽しみながら頑張ってくれ。今考えることじゃないからさ」
凛「うん」
P「それに楓さんとならお酒飲めるしな」
凛「ちひろさんは?」
P「そういうのが若さの良いところだけどな」
P「まぁ今を楽しみながら頑張ってくれ。今考えることじゃないからさ」
凛「うん」
P「それに楓さんとならお酒飲めるしな」
凛「ちひろさんは?」
P「前に言っただろ?ちひろさんは…」
ちひろ「…」ジロッ
P「…何でもない」
凛「あのさ…」
P「ん、どした?」
凛「プロデューサーは楓さんみたいな人が好きなの?」
P「何だよ、凛まで。ホント若いなぁ」
ちひろ「…」ジロッ
P「…何でもない」
凛「あのさ…」
P「ん、どした?」
凛「プロデューサーは楓さんみたいな人が好きなの?」
P「何だよ、凛まで。ホント若いなぁ」
凛「いいじゃん」プイッ
P「すねるなって。確かに楓さんは素敵だと思うけどな」
P「綺麗だし、おだやかだし、会話もウィットに富んでるし…」
凛「じゃあ…」
P「別にそんなんじゃないって。んー、例えば…」
P「そうだ、日高舞さんとか素敵だろ?」
凛「うん」
P「すねるなって。確かに楓さんは素敵だと思うけどな」
P「綺麗だし、おだやかだし、会話もウィットに富んでるし…」
凛「じゃあ…」
P「別にそんなんじゃないって。んー、例えば…」
P「そうだ、日高舞さんとか素敵だろ?」
凛「うん」
P「でもそういう意味で好きではない」
凛「うん」
P「そういうこと」
凛「なるほど」
P「ん。じゃあ今日もお仕事開始な」
凛「…うん、じゃレッスン行ってくる」
P「おー、頑張ってこいな」
凛「うん」
P「そういうこと」
凛「なるほど」
P「ん。じゃあ今日もお仕事開始な」
凛「…うん、じゃレッスン行ってくる」
P「おー、頑張ってこいな」
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