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    元スレモバP「アイドルたちと仲良くなれるなんてこと、ありえないと思っていたけれど」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - モバマス + - 渋谷凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    方法は安易で
    倫理的ではなかった

    102 = 96 :

    恋敵を潰す為に正論で言い訳してるだけでしょ

    103 = 97 :

    言い訳が正論だったらそれはもう言い訳じゃないと思うな

    104 :

    プロデューサーとアイドルが仲良くなりすぎるのは危険です→正論
    だからプロデューサーはちひろさんとだけ仲良くして下さい→暴論

    105 :

    楓さんは女神→正論
    凛は天使→正妻
    ちっひも本当は天使→ssですし
    期待して続き待ってる

    106 :


    ちひろ「凛ちゃんは午後からでしょ? なんでこんな早く……」

    「忘れ物、先に取りに来たんだ」スッ

    ちひろ「そ、そう……」

    ちひろ(楓さんが話に食い付いてくるから面倒なことに……早めに話を終わらせておけばよかった……!)

    「楓さん、さっき言ってたことってどういうこと?」

    107 = 106 :


    「昨日飲みに言ったときに、プロデューサーが言ってたんです」

    「凛には渋谷って呼ぶように言われてますけど、昔みたいに凛って名前で呼びたい。そしてまた凛のプロデューサーとして二人で頑張って行きたいんです」

    「って。少し酔っててね、熱く語ってました」

    「……っ」

    「凛ちゃんはプロデューサー名前で呼ぶなって、そう言ったの?」

    「……うん……でもそれはプロデューサーが私のことを嫌ってるからって言われたから」

    108 = 106 :


    「それは誰に?」

    「……ちひろさん」

    ちひろ「……」

    「きっと、それはちひろさんの嘘。プロデューサーは凛ちゃんのことが大好きですよ」

    「そうじゃなきゃ、凛ちゃん個人のプロデュースや、凛ちゃんのユニット、ニュージェネレーションのプロデュースを、自分がどういう風にしたいかずっと語りませんよ」

    109 = 106 :


    「大変だったんですからね。凛ちゃんたちのこと、すごく考えてるなって思いましたよ」クス

    「うん……うん。私勘違いしてたみたい……」

    「なんだか、ずっと胸の奥に引っ掛かってたもやもやがとれたみたい。ありがと、楓さん……」

    「はい。プロデューサーのこと、また信じてあげてください」

    「うん。ちゃんと謝らないと、プロデューサーに……」

    110 = 106 :


    「さて……」

    「……」スタスタ

    ちひろ「?」

    「ねぇ、なんであんな嘘ついたの」

    ちひろ「……」

    「っねぇ!!」ガシ

    ちひろ「っ!! 放してくださいよ!」

    111 = 106 :


    「……」

    ちひろ「っ胸ぐらなんて掴んでっなにがしたいんですかっ!」バシ

    「私にあんなこと言ってプロデューサーと仲悪くさせて、アンタなにがしたいの!?」

    ちひろ「はぁ、はぁ……だから言ってるでしょ!」

    ちひろ「仲良くしてもらっちゃ困るんですって! アイドルとプロデューサーなんだから!」

    112 :

    おぉ…なんというリアルな女の戦いか。怖っ

    113 :

    一回り年上に食ってかかる凛ちゃんカッコいい!

    114 :

    こっからのちひろ逆転に期待しっちゃったりしてる

    115 :

    ちひろざまあEDでお願いします!
    病気の妹がそれを望んでいるんです!

    116 :

    病みちっひルートでオナシャス

    117 :

    全部書けばみんな幸せになれるな
    頼んだぞ

    118 :

    チッヒーも会社のためを思って言ってるのはわかるけど、嘘つくのは良くないよなぁ
    そりゃ殴られるわ

    119 :

    会社のためとかいってるけど、結局は自分の恋敵候補を排除したいだけだからなぁ

    121 :

    うっわ……

    122 :

    絶対に触れるなよ!
    いいか、絶対だぞ!

    125 :

    基本的に更新遅いんだよなぁ

    127 :

    おいおい失踪か?

    128 :

    続きを…頼む…

    129 :


    「そんなこと何回も言わなくてもわかってるよ!」

    ちひろ「だったら!」

    「でももう少し信用してよ! 私だってアイドルだしなにをしちゃ駄目かわかってるつもりだよ!」

    「だけど……プロデューサーと一緒に衣装を考えたり、ライブが成功して喜んだり……」

    「そんな当たり前のこともしちゃ駄目って言うの!?」

    130 = 129 :


    ちひろ「……」

    「プロデューサーと当たり前にコミュニケーションするのがなにが駄目なの!」グイ

    「ほかのプロダクションでもそのくらいはやってるよ。なんでもやっちゃ駄目なんて、おかしいよ!」

    ちひろ「わ、私はそこまでは……」

    「嘘! いい加減なこと言って嫌いにさせようとしたくせに!」

    132 :

    理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」

    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410004413/

    理樹(バスの事故から3ヶ月、

    もう雪が降る季節だ。

    僕らは悪夢のような出来事から目を覚まし、

    今をこうして悠々と過ごしている)

    日常系リトバスSSです!

    亀更新ですがよろしくお願いします。

    133 = 129 :


    「凛ちゃん。落ち着いて」

    「でもっこの人は!」

    ちひろ「……離してください」グイ

    「……っ」

    「私たちがなにを言ってもきっと無駄です」

    ちひろ「……」

    「後戻りできないところまで来てますから。この人は」

    134 = 129 :


    ちひろ「……どういう意味ですかそれ」

    「言葉どおりです」

    ちひろ「意味がわからないです。私はまだ意見をかえてませんし――」

    ガチャ



    P「遅れてすみません! おはようございます!」

    ちひろ「――!!」

    135 = 132 :

    理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」

    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410004413/

    理樹(バスの事故から3ヶ月、

    もう雪が降る季節だ。

    僕らは悪夢のような出来事から目を覚まし、

    今をこうして悠々と過ごしている)

    日常系リトバスSSです!

    亀更新ですがよろしくお願いします。

    136 = 129 :


    「! プロデューサー!」ダッ

    P「え! な、なんだ!」

    ちひろ「な、え……電車が遅延で……」

    「私たち、わりと長くお喋りしてたみたいですね」

    「もう30分くらい、経ってますよ」スッ

    ちひろ「30分……もうPさんが言ってた時間……!」

    137 = 132 :

    理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」

    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410004413/

    理樹(バスの事故から3ヶ月、

    もう雪が降る季節だ。

    僕らは悪夢のような出来事から目を覚まし、

    今をこうして悠々と過ごしている)

    日常系リトバスSSです!

    亀更新ですがよろしくお願いします。

    138 = 129 :


    「プロデューサー、今まで本当にごめんなさい……」ペコ

    P「え……」

    「色々気を悪くすることして、ごめんなさい!」

    P「え? ちょ、どういうことなんだ……?」

    「それは……」

    139 :

    今日こそ終わると思ったのにまたお預けかよ

    140 :

    いよいよチッヒが敗北の味を知るわけか、胸熱

    しかし天然に見えて意外と計算高いよ楓さん
    このまま楓さんの一人勝ちの予感…

    141 :

    皆さんどうも!今回紹介するオススメのSSはこちらです!!


    闇条さんとフレンダさん☆3巻再構成
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409244833/

    文句がありましたら上記のスレの>>1へどうぞ!!
    皆さんのこと、お待ちしております!!

    闇条「待ってるぜ!」

    フレンダ「待ってるって訳よ!」

    それではまた会いましょう!

    142 :

    焦らしプレイ最高なのおおおお

    143 :


    「プロデューサー」

    P「楓さん! これはどういう……?」

    「凛ちゃんは今まで誤解していたんですよ」

    「……」

    P「誤解、ですか……?」

    144 = 143 :


    「はい♪ それが解けたみたいなので、プロデューサーに今までしたことを謝っているんですよ」

    P「そ、そうなんですか」

    「今まで本当にごめんなさい……」

    P「いや……まぁ色々合ったけど……」

    P「……また俺とこれから一緒にトップアイドル、目指してくれるのか……?」

    「ううん。こっちがお願いするほうだよ……私と一緒にトップアイドル、目指してください。お願いします」ペコ

    145 = 143 :


    P「うん……わかった。俺ともう一度やってくれるんだな、渋谷」

    「凛だよ。名前で呼んで」

    P「! おう。凛、またよろしくな」

    「うん!」

    P「……」ポロ

    146 = 143 :


    「え! ごめん、私なにか……」

    P「あ、いや違うんだ……もう一度凛とやれるなんて思ってなかったからさ、嬉しくて……」ポロポロ

    「プロデューサー……」ウル

    「……本当にごめんね。私もうプロデューサーを疑ったりなんてしないから……」ポロ

    P「っ……」ゴシゴシ

    147 = 143 :


    P「……改めて凛、これからまたよろしくな」

    「うん……あ、そうだ。私卯月や未央に電話してくるね。プロデューサーのこと二人にも伝えないと」

    P「あ、おう……今日は午後レッスンだよな?」

    「うん」

    P「じゃあ久々に楓さんのと一緒に凛のレッスン見るよ。またレッスン場で、な」

    「うん……!」タタッ

    148 = 143 :


    「あ、一つだけ」ピタ

    P「ん?」

    「あの人、許しちゃ駄目だよ」

    P「え……」

    「じゃあまた後でね、プロデューサー」タタッ

    P「おう……」

    149 = 143 :


    バタン


    P「……」

    「よかったですね。プロデューサー」

    P「ええ。なんだかよくわかりませんが、また凛と一緒に活動できるなんて凄く嬉しいです」

    「そうですよね♪ あんなに熱弁してましたから」

    P「あはは……」

    P「でも誤解っていったい……」

    150 = 143 :


    ちひろ「……」スッ

    P「あ、ちひろさん! 見てくれてましたか? 俺凛とまた活動できるみたいです」

    P「凛が言ってくれるって言ってたけど……卯月も未央も、またプロデュースできるかも知れない」

    P「こんな嬉しいことないですよ、ちひろさん!」

    P「今まで沢山ちひろさんにも相談しましたよね……ちひろさんがいなかったらここまでやってこれなかったかもしれないです」


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