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元スレ上条「レンタル上条一時間千円です」
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………
美琴「…と言う訳で、途中で見失ったからとりあえずここで帰ってくるの待つ事にしたのよ」
禁書「………ねぇ、どう思う?」
オティヌス「奴がそんな女を口説くような真似などするはずないな、奴は筋金入りの奥手だ」
美琴「……えー、奥手ぇ?いっつも女の子と一緒にいるじゃん」
禁書「…………とうまはあれを無意識にしてるだけなんだよ…意識しなさすぎて普通はしちゃいけないところまで踏み込んでいるけれど……」ゲンナリ
オティヌス「要約すると手はでるが口には絶対出さないと言う事だ、不審者のような言い回しになってしまうが…」
美琴「………ぅ…で、でも確かに言われたし…」
オティヌス「小娘、間違いないのだな?」
美琴「え、うん…」
禁書「……んー…そうなると、とうまの偽物かも」
美琴「え、に、偽物?」
オティヌス「だろうな、姿形を真似るだけならば方法などいくらでも存在する」
美琴「………に、偽物……………」ズーン
オティヌス「あまり気にするな、方法は分からんがちかしい人物を騙すほど精巧な偽物だったのなら看板はまず無理だからな」
>>852
意味がわからないんだが、上条に対してと勘違いしたのか
意味がわからないんだが、上条に対してと勘違いしたのか
美琴「………つ、つまり………あいつは自分が言ってもない事で私に詰め寄られてたって事?」
オティヌス「………そうなるな」
美琴「………………ふふふ……そ、そりゃめんどくさいわね……いきなりキレても無理ないわ……」ジワッ
オティヌス「お前、最初の所で奴の会話を聞いた時泣いただろう」
美琴「…………う、うん…だって、めちゃくちゃショックだったから…」ウジウジ
禁書「わざとだね」
オティヌス「わざとだな」
美琴「…な、なにが?」
禁書「わざと短髪を怒らせたのかも」
オティヌス「奴は自分が原因で人が悲しむのを極端に嫌う、泣かれるぐらいなら憎まれる立場を平然と選ぶ、わからないか?」
美琴「……………ふぇ…」ポロポロ
オティヌス「泣くな、それが奴が一番嫌がる事だぞ」
美琴「だ、だって…」ウルウル
禁書「きもちはわかるんだよ、短髪」フゥ
>>859
散々上で言ってるから
散々上で言ってるから
上条「ただいまーっと、インデックスオティヌスー?すまん昨日帰れなくて………って御坂ぁ!?お、おま待ち伏せかよ!?」ギクゥ
禁書「あ、おかえりとうま」
オティヌス「遅かったな家主、待ちくたびれたぞ」
美琴「………お、おかえり…」モジモジ
上条「ま、待ち伏せとは卑怯なっ!!つかお前門限は!?とっくに過ぎてんだろ!?」
美琴「門限は!!その、黒子に頼んだから平気………いやそれはいいとして!!」
上条「え、なに…?こ、ここで電撃は家電達の命に関わるからやめてほしいんだけど……」ビクビク
美琴「………ご、こめんなさい」ペコリ
上条「……はい?」キョトン
美琴「………全部私が悪かった、変な事言ってたのも普段からめんどくさいって思われる事してるのも全部」ウルウル
上条「あ、いや御坂…?いきなりどうした?」
美琴「……だ、だから、今まで通り普通に接し……」ジワッ
上条「待て、なんだよ?さっきまで鬼の形相で俺のこと追い掛け回してただろ?豹変し過ぎだぞお前」
禁書「…………はぁ、やっぱりとうまはとうまかも」
オティヌス「慣れるしかないな、こればっかりは」
上条「え、なに?なんなの?」
>>867
糞スレ思うならそっ閉じしたら?
糞スレ思うならそっ閉じしたら?
上条「………えーと、な、何故またこんな気まずい空気なんでせう?」
美琴「……そ、それはあんたが……その……」
禁書「………」ハァ
オティヌス「………」フゥ
上条「………えーと」ダラダラ
美琴「………」
上条「と、ともかく!!仲直りって事で良いんだよな!?なぁ御坂!?」
美琴「う、うん……ありがと…」
上条「んじゃこの話はおしまい!!満悦終了後腐れなしの大団円!!おっけー!?」
美琴「……うん…えへっ……」ニコリ
上条「………うっ……!?」ギクッ
美琴「……?なに?」キョトン
禁書「………」ジト
オティヌス「………」ハァ
上条「い、いや!?なんでもございませんのことよ!?そ…そういや腹減ったな?まだ晩飯食ってないし………お?旨そうな手作り料理が何故かテーブルに!!これはあれですか?もしかして御坂さんの手作りですかぁ?」
禁書「え…」
美琴「え、いや私じゃ…」
上条「ふむふむさすが常盤台のお嬢様見た目はパーフェクト、問題の味はいかがなものか…………モグモグ……ふむふむなるほど中々のお手前」ゴクン
オティヌス「…お、おい…」オロオロ
上条「だがこの料理は基本温かい時が一番美味しいと上条さんは思いますよ?なにこれ、わざわざ冷したのか?」
美琴「…………あんたさぁ、それもわざとなの?」
上条「何が?」
禁書「…………………………………………………………………」
オティヌス「……おい…おいバカ…!!」オロオロ
上条「ん?」
美琴「……そ、それはあんたが……その……」
禁書「………」ハァ
オティヌス「………」フゥ
上条「………えーと」ダラダラ
美琴「………」
上条「と、ともかく!!仲直りって事で良いんだよな!?なぁ御坂!?」
美琴「う、うん……ありがと…」
上条「んじゃこの話はおしまい!!満悦終了後腐れなしの大団円!!おっけー!?」
美琴「……うん…えへっ……」ニコリ
上条「………うっ……!?」ギクッ
美琴「……?なに?」キョトン
禁書「………」ジト
オティヌス「………」ハァ
上条「い、いや!?なんでもございませんのことよ!?そ…そういや腹減ったな?まだ晩飯食ってないし………お?旨そうな手作り料理が何故かテーブルに!!これはあれですか?もしかして御坂さんの手作りですかぁ?」
禁書「え…」
美琴「え、いや私じゃ…」
上条「ふむふむさすが常盤台のお嬢様見た目はパーフェクト、問題の味はいかがなものか…………モグモグ……ふむふむなるほど中々のお手前」ゴクン
オティヌス「…お、おい…」オロオロ
上条「だがこの料理は基本温かい時が一番美味しいと上条さんは思いますよ?なにこれ、わざわざ冷したのか?」
美琴「…………あんたさぁ、それもわざとなの?」
上条「何が?」
禁書「…………………………………………………………………」
オティヌス「……おい…おいバカ…!!」オロオロ
上条「ん?」
状況から見たら御坂がお詫びに作ったとみるのが妥当だからなぁ…
タイミングが悪いんや
タイミングが悪いんや
美琴「…………さっきまで追い掛けっこしてたのに私が作れる訳ないでしょ?これ、すごい時間かかる料理だけど」
上条「あ、そういやそうか……いや、てっきり上条さんは御坂さんがわたくしとの仲直りの為に腕に寄りをかけてくれたのかと」
美琴「……じ、時間があったら作ってもいいけど、今は違うわよ」
禁書「…………………………………………」
上条「そっか、なら誰が作ったのこれ?」
オティヌス「……普通に考えたら分かる事だろう」
上条「普通に?あぁ…」ポン
禁書「…………」
上条「舞夏か、毎度世話になるなぁ……インデックス、ちゃんとお礼言った?」
禁書「とうま、それ作ったのわたしかも」
上条「え?お前が作った?ウソだぁお前コンロすらまともに点火できないじゃん」
禁書「……教えてもらいながらわたしが作ったもん…」ジワッ
上条「えー…俺も教えた事あるけどお前出来なかったのにぃ?うそだぁ」
オティヌス「お前の教え方が下手くそなだけだろう、私が教えたら一度で理解してキチンとこなしていたぞ」
上条「…………え、いや、マジで?」
オティヌス「マジでだ、大馬鹿野郎」
禁書「…とうま」
上条「……うっ」ギクリ
禁書「…………」チラッ
オティヌス「構わん、存分にやれ」
禁書「うん」がぶりっ
上条「んぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」ビクンビクン
美琴(…なるほど、こういう感じで扱う方が泣いたりするより良いって事か……ホントに良いのかしら?)ウーン
上条「あ、そういやそうか……いや、てっきり上条さんは御坂さんがわたくしとの仲直りの為に腕に寄りをかけてくれたのかと」
美琴「……じ、時間があったら作ってもいいけど、今は違うわよ」
禁書「…………………………………………」
上条「そっか、なら誰が作ったのこれ?」
オティヌス「……普通に考えたら分かる事だろう」
上条「普通に?あぁ…」ポン
禁書「…………」
上条「舞夏か、毎度世話になるなぁ……インデックス、ちゃんとお礼言った?」
禁書「とうま、それ作ったのわたしかも」
上条「え?お前が作った?ウソだぁお前コンロすらまともに点火できないじゃん」
禁書「……教えてもらいながらわたしが作ったもん…」ジワッ
上条「えー…俺も教えた事あるけどお前出来なかったのにぃ?うそだぁ」
オティヌス「お前の教え方が下手くそなだけだろう、私が教えたら一度で理解してキチンとこなしていたぞ」
上条「…………え、いや、マジで?」
オティヌス「マジでだ、大馬鹿野郎」
禁書「…とうま」
上条「……うっ」ギクリ
禁書「…………」チラッ
オティヌス「構わん、存分にやれ」
禁書「うん」がぶりっ
上条「んぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」ビクンビクン
美琴(…なるほど、こういう感じで扱う方が泣いたりするより良いって事か……ホントに良いのかしら?)ウーン
>オティヌス「お前の教え方が下手くそなだけだろう
いやいやその理屈はおかしい
いやいやその理屈はおかしい
上条「……ぐ、ぐっふぉ………だ、だってインデックスが料理作れるなんて思わねーし……」ビクビク
禁書「そうやってわたしばっかりばかにしてっ!!とうまはいっつもいっつもいっつもいっつもそうなんだよ!!」
オティヌス「この朴念人め、自業自得だ」
上条「…………うぅ……」
土御門「おーすカミやーん!!今日の給料渡しに来たにゃー」ガチャ
上条「…お、おう…」ノソノソ
土御門「…ん?なんだカミやんまたなんかやらかしたのか?またデリカシーのない発言でもしたのかにゃー?ほい給料」
上条「……ま、まあいつもの事だ、気にすんな」
土御門「あとみこっちゃん、これ返金分ぜよ、ほい」
美琴「え、あ、返金なの?別に良いのに」
上条「ダメだ、せっかくレンタルしてくれたのにお前がしたいことさせてやれてないからな、黙って受け取っといてくれ」
美琴「…まあそういうならいいけど、あんたお金困ってたんじゃないの?」
上条「ん、大丈夫だろ、けっこうまとめてお金稼げたし」
禁書「そうやってわたしばっかりばかにしてっ!!とうまはいっつもいっつもいっつもいっつもそうなんだよ!!」
オティヌス「この朴念人め、自業自得だ」
上条「…………うぅ……」
土御門「おーすカミやーん!!今日の給料渡しに来たにゃー」ガチャ
上条「…お、おう…」ノソノソ
土御門「…ん?なんだカミやんまたなんかやらかしたのか?またデリカシーのない発言でもしたのかにゃー?ほい給料」
上条「……ま、まあいつもの事だ、気にすんな」
土御門「あとみこっちゃん、これ返金分ぜよ、ほい」
美琴「え、あ、返金なの?別に良いのに」
上条「ダメだ、せっかくレンタルしてくれたのにお前がしたいことさせてやれてないからな、黙って受け取っといてくれ」
美琴「…まあそういうならいいけど、あんたお金困ってたんじゃないの?」
上条「ん、大丈夫だろ、けっこうまとめてお金稼げたし」
一瞬上がったオティとイン株が胸糞でまた下がる…自業自得とかブーメラン過ぎ
土御門「おかげさまでカミやんレンタルサービスは大繁盛ぜよ、今後ともご贔屓にお願いしますぜよ」
上条「………あー、土御門……それなんだけどさ」
土御門「なんだにゃー?」
上条「もういいや、辞めるわ俺」
美琴「えっ、なんで!?」ガーン
上条「なんでっていうか、まあ…もうそこまで頑張んなくても次の支給日まではもつと思うし、それに」チラッ
禁書「…?」キョトン
オティヌス「なんだ?」
上条「………なんか、インデックスもオティヌスもちょっと前より頑張ってくれる気がするからな、もう切羽詰まったりはそうそうしないよ、たぶんな」
美琴「…………そ、そう…」
上条「さっきはごめんなインデックス、これからもいろいろ作ってくれな?」
禁書「…う、うん!わかったかも」コクリ
土御門「…………このタイミングでか……まずいな……」
上条「なんだよ?ぶっちゃけやるもやらないも俺の自由だろ?そりゃ、既に予約してる奴には一言謝罪はしなくちゃダメだろうけどさ」
上条「………あー、土御門……それなんだけどさ」
土御門「なんだにゃー?」
上条「もういいや、辞めるわ俺」
美琴「えっ、なんで!?」ガーン
上条「なんでっていうか、まあ…もうそこまで頑張んなくても次の支給日まではもつと思うし、それに」チラッ
禁書「…?」キョトン
オティヌス「なんだ?」
上条「………なんか、インデックスもオティヌスもちょっと前より頑張ってくれる気がするからな、もう切羽詰まったりはそうそうしないよ、たぶんな」
美琴「…………そ、そう…」
上条「さっきはごめんなインデックス、これからもいろいろ作ってくれな?」
禁書「…う、うん!わかったかも」コクリ
土御門「…………このタイミングでか……まずいな……」
上条「なんだよ?ぶっちゃけやるもやらないも俺の自由だろ?そりゃ、既に予約してる奴には一言謝罪はしなくちゃダメだろうけどさ」
土御門「…謝罪だけで済むとは思えんな…」ブツブツ
上条「おいおいなんだよ?そんなヤバい奴にレンタルするつもりだったのか?」
土御門「通常通りレンタルなら……まあ問題はなかったと思うがこちらからの一方的なサービスの中断にはまず間違いなく突っ掛かってくる」
上条「…………誰なの、それ」
土御門「…英国第二王女だ、どうも来日する予定があったらしくごり押しで予約を割り込みしてきた」
上条「……………………キャーリサが俺ごときに何の用だ……つかなに割り込みとか容認してんの!?」
土御門「俺にも立場ってもんがある、流石に逆らって自分の首を締める事は出来なかった」
上条「……うへぇ……どうにかなんねーのかよ…」
土御門「……努力はする、カミやんに継続する意志がないのなら続けるつもりは俺にもないからな………ともかく、明日の午後までには連絡する、じゃあな」スタスタ
上条「…お、おう、頼むな」
土御門「…………ああ、じゃあな」バタン
上条「………………あいつ、大丈夫だろうか」
禁書「………わかんないかも」
美琴「え、なに?ヤバい人なの?」
オティヌス「………いや、わからないが私は」
上条「おいおいなんだよ?そんなヤバい奴にレンタルするつもりだったのか?」
土御門「通常通りレンタルなら……まあ問題はなかったと思うがこちらからの一方的なサービスの中断にはまず間違いなく突っ掛かってくる」
上条「…………誰なの、それ」
土御門「…英国第二王女だ、どうも来日する予定があったらしくごり押しで予約を割り込みしてきた」
上条「……………………キャーリサが俺ごときに何の用だ……つかなに割り込みとか容認してんの!?」
土御門「俺にも立場ってもんがある、流石に逆らって自分の首を締める事は出来なかった」
上条「……うへぇ……どうにかなんねーのかよ…」
土御門「……努力はする、カミやんに継続する意志がないのなら続けるつもりは俺にもないからな………ともかく、明日の午後までには連絡する、じゃあな」スタスタ
上条「…お、おう、頼むな」
土御門「…………ああ、じゃあな」バタン
上条「………………あいつ、大丈夫だろうか」
禁書「………わかんないかも」
美琴「え、なに?ヤバい人なの?」
オティヌス「………いや、わからないが私は」
…………翌日
上条「………結局、土御門から連絡は無し……か…どうなったんだろうか」
青ピ「カミやんレンタル辞めたんやろ?それの関係なんつっちー学校来てへんの」
上条「………たぶん」ダラダラ
姫神「上条くん。レンタル辞めたの?」
吹寄「長続きしなかったわね…」
上条「ああ、もしかして予約してた?悪いな勝手に辞めて」
姫神「…別に。良い…学校でも会えるし…」モジッ
吹寄「私はその方が都合良いかしら……約束何時でも果たせるし…」ボソッ
上条「……?まあいいや、ちょっと気になる事あるから俺は先に帰るな?」ガタッ
吹寄「…………」
姫神「…………」
上条「じゃ、また明日なお前ら」タタタッ
吹寄「………はぁ…」
姫神「………やっぱり。個性は必要…」ズーン
青ピ「…二人ともドンマイ」
上条「………結局、土御門から連絡は無し……か…どうなったんだろうか」
青ピ「カミやんレンタル辞めたんやろ?それの関係なんつっちー学校来てへんの」
上条「………たぶん」ダラダラ
姫神「上条くん。レンタル辞めたの?」
吹寄「長続きしなかったわね…」
上条「ああ、もしかして予約してた?悪いな勝手に辞めて」
姫神「…別に。良い…学校でも会えるし…」モジッ
吹寄「私はその方が都合良いかしら……約束何時でも果たせるし…」ボソッ
上条「……?まあいいや、ちょっと気になる事あるから俺は先に帰るな?」ガタッ
吹寄「…………」
姫神「…………」
上条「じゃ、また明日なお前ら」タタタッ
吹寄「………はぁ…」
姫神「………やっぱり。個性は必要…」ズーン
青ピ「…二人ともドンマイ」
………
上条「…さてと、まずは土御門に連絡してみてっと…」prrrr … prrrr …
上条「…お、繋がった、もしもし土御門?」
土御門『……に…逃げろカミや…
ブチッ
上条「……えっ、ちょ…おい土御門!?」
上条「……おいおい…どういう事だよ?」
シーン
上条「……あれ?周りに人が居ない…?これは………」ダラダラ
キャーリサ「人払いぐらいはしないとな、誘拐と間違われても癪だし」ザッ
上条「……き、キャーリサ……」ダラダラ
キャーリサ「受け付けはただ拘束してるだけなの、殺しはしないから安心しろ」
上条「………ちょ…土御門!?」
キャーリサ「せっかく合法的にいたいけな少年弄り倒すチャンスなのに終了とか冗談じゃないし、さー行くの」ガシッ
上条「」ビクッ
キャーリサ「ああ、そうだ一つだけ聞くの」ピタッ
上条「は、はい?」
キャーリサ「身体的に傷物にされてレンタル品買い取りされるのと、貞操的に傷物にされてレンタル品買い取りされるの…どちらが良いか選べ」
上条「」
上条「…さてと、まずは土御門に連絡してみてっと…」prrrr … prrrr …
上条「…お、繋がった、もしもし土御門?」
土御門『……に…逃げろカミや…
ブチッ
上条「……えっ、ちょ…おい土御門!?」
上条「……おいおい…どういう事だよ?」
シーン
上条「……あれ?周りに人が居ない…?これは………」ダラダラ
キャーリサ「人払いぐらいはしないとな、誘拐と間違われても癪だし」ザッ
上条「……き、キャーリサ……」ダラダラ
キャーリサ「受け付けはただ拘束してるだけなの、殺しはしないから安心しろ」
上条「………ちょ…土御門!?」
キャーリサ「せっかく合法的にいたいけな少年弄り倒すチャンスなのに終了とか冗談じゃないし、さー行くの」ガシッ
上条「」ビクッ
キャーリサ「ああ、そうだ一つだけ聞くの」ピタッ
上条「は、はい?」
キャーリサ「身体的に傷物にされてレンタル品買い取りされるのと、貞操的に傷物にされてレンタル品買い取りされるの…どちらが良いか選べ」
上条「」
上条「な、なにその2択?どっちお断りだ!?」
キャーリサ「どっちかというと?」
上条「…………………貞操的に傷物の方で」
キャーリサ「よし、騎士派男色部隊!!初仕事だ、徹底的に蹂躙しろ!!」プッ、ザー…
上条「ぎゃあああなんだそれ!?冗談だ!!物騒過ぎる配下よんでんじゃねえよ!?!?お願いやめて!!」
キャーリサ「チッ、面白いもん見れると思ったのに」
上条「……………やっぱりこいつやだぁ…」ウルウル
キャーリサ「どっちかというと?」
上条「…………………貞操的に傷物の方で」
キャーリサ「よし、騎士派男色部隊!!初仕事だ、徹底的に蹂躙しろ!!」プッ、ザー…
上条「ぎゃあああなんだそれ!?冗談だ!!物騒過ぎる配下よんでんじゃねえよ!?!?お願いやめて!!」
キャーリサ「チッ、面白いもん見れると思ったのに」
上条「……………やっぱりこいつやだぁ…」ウルウル
フラグ立ってるからレンタルされるんじゃない
レンタルされるからフラグが立つんだ
レンタルされるからフラグが立つんだ
上条「……つーか、なんで英国王女様がこんな一般人な俺を相手すんだよ……意味わかんねーよ…」
キャーリサ「一般人?なんの冗談だそれは?お前が世界からどんな風に判断されているのかわかっているの?」
上条「…………どういう事だよ」
キャーリサ「お前は何処で、何時爆発するのかわからん核弾頭と同じなの」
上条「………」
キャーリサ「今は学園都市という庇護と管理下に置かれているけど、正直制御は出来て居ない…いや、敢えて放置しているのかもな」
上条「……それは…」
キャーリサ「自分自身で正しいと思った事をしているだけ、とでも言うか?そんなの知ってるし」
上条「………それが、ダメな事なのか?」
キャーリサ「ダメとは言わないの、でも大人は子供をやる事にある程度の制限を課すのも責任の内なの……学園都市がその責任を果たしているのか?そうは思えないから私は来た」
上条「俺をどうするつもりだ」
キャーリサ「別に何も、ただ住む場所が変わり、お前の行動を王室派なり聖教派なりに管理はされるだろうがな」
上条「…………」
キャーリサ「一般人?なんの冗談だそれは?お前が世界からどんな風に判断されているのかわかっているの?」
上条「…………どういう事だよ」
キャーリサ「お前は何処で、何時爆発するのかわからん核弾頭と同じなの」
上条「………」
キャーリサ「今は学園都市という庇護と管理下に置かれているけど、正直制御は出来て居ない…いや、敢えて放置しているのかもな」
上条「……それは…」
キャーリサ「自分自身で正しいと思った事をしているだけ、とでも言うか?そんなの知ってるし」
上条「………それが、ダメな事なのか?」
キャーリサ「ダメとは言わないの、でも大人は子供をやる事にある程度の制限を課すのも責任の内なの……学園都市がその責任を果たしているのか?そうは思えないから私は来た」
上条「俺をどうするつもりだ」
キャーリサ「別に何も、ただ住む場所が変わり、お前の行動を王室派なり聖教派なりに管理はされるだろうがな」
上条「…………」
ここの吹寄さんフラグ立てられてんのかよ……
対カミジョー属性完全ガードの女じゃなかったんですか!
対カミジョー属性完全ガードの女じゃなかったんですか!
キャーリサ「まあ、学園都市の統括理事は黙って居ないだろーがな、知ったこっちゃないし」
上条「…………」
キャーリサ「もちろん禁書目録とあの魔神も連れてって側に置いといてやる、それに必要悪の教会には親しい連中も多いだろう?悪い話じゃないと思うの」
上条「……確かにキャーリサ、あんたの言う通りかもしれない、俺は世界中に迷惑だと思われても仕方ない、管理されなきゃいけない人間だってのも分かる」
キャーリサ「当然なの、それすら理解出来ないなら処分することも考えないといけないし」
上条「………でも、それでも俺は、この街に居たい」
キャーリサ「……何故だ?先程も言ったが仲間ならこちらにもたくさん居るだろーに、お前ならどっちの仲間が大切かとか、そんなもん比べたりしないだろ」
上条「仲間…ああ、イギリスに居る連中も俺は大事だよ、何かあったら、俺に出来る事にがあるならすぐに飛んでってやるさ、比べたりなんするもんかよ」
キャーリサ「ならどうしてなの」
上条「…………」
キャーリサ「もちろん禁書目録とあの魔神も連れてって側に置いといてやる、それに必要悪の教会には親しい連中も多いだろう?悪い話じゃないと思うの」
上条「……確かにキャーリサ、あんたの言う通りかもしれない、俺は世界中に迷惑だと思われても仕方ない、管理されなきゃいけない人間だってのも分かる」
キャーリサ「当然なの、それすら理解出来ないなら処分することも考えないといけないし」
上条「………でも、それでも俺は、この街に居たい」
キャーリサ「……何故だ?先程も言ったが仲間ならこちらにもたくさん居るだろーに、お前ならどっちの仲間が大切かとか、そんなもん比べたりしないだろ」
上条「仲間…ああ、イギリスに居る連中も俺は大事だよ、何かあったら、俺に出来る事にがあるならすぐに飛んでってやるさ、比べたりなんするもんかよ」
キャーリサ「ならどうしてなの」
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