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元スレ上条「レンタル上条一時間千円です」
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トール「まずどういう奴が相手なんだ?なぁ上条ちゃん」
上条(…もう紹介してもらう気まんまんだよコイツ、めんどくせぇ)
トール「なぁ上条ちゃんきいてんの?なぁ?」
上条「……………お前さ、前のあれ出来る?」
トール「前の?何の事だ?」
上条「あれだよあれ、変装魔術」
トール「あー、出来るぜ?それがどうしたよ?」
上条「まずそれで俺に化けろ、んで首からこうやって張り紙ぶら下げてと」カキカキ
[喧嘩屋、一回100円勝てたら賞金10万円]
トール「………上条ちゃんよぉ、これじゃ雑魚しか釣れないんじゃねーの?」
上条「だいたいは雑魚だけどたまに強いのくるよ、たぶん」
トール「それになんで上条ちゃんに化けるのよ?」
上条「科学サイドでお前が暴れたらめんどくせぇ事になりそうだからカムフラージュって意味と、俺と戦いたがってる連絡先のわからん強者釣るのに」
トール「……ふーん?ランダムエンカウント方式のバトルか…ちょっと面白そうじゃねーか」
上条「あ、でも路地裏とか目立たない所でやれな?後派手な技禁止、後で上条さんの立場が悪くなる」
トール「上条ちゃんの顔で喧嘩屋やるんだろ?どっちにしろ悪くなるんじゃねーの?」
上条「あー、まあせいぜいスキルアウト連中から追い回される程度じゃないかなあ、そのくらいなら慣れっこだし良いよ、ほとぼりが冷めるまで逃げまくるから」
トール「なら良いけどよ、じゃあさっそくやるか」
どうでもいいけどトールは女にしかなれませんぜ。本人が新訳5巻とかあたりで言ってた
………
トル条「で、上条ちゃんよ、どこらへん歩いてれば良いのよ?」
上条『そこらへん歩いてれば良いよ、そこらは不良のたまり場だから』
トル条「了解りょーかい、絡んできた奴片っ端からシメていいんだよな?強いの出てくるまで」コキッコキッ
上条『弱いやつには手加減しろよー?』
トル条「わかってるっての………お?」ピタッ
削板「ん?」ピタッ
トル条(…………こいつは確か…level5の第7位だったか?顔写真程度しか情報は持ってないが)
上条『どうしたトール?』
トル条「……いや?いきなりでけぇの釣れたかもしれねぇ、一端切るぜ?」ニヤリ
削板「上条、なんだそれは?」
トル条「(………上条ちゃんと知り合いか?なら)…見ての通りだ、やるか?」ニヤリ
削板「……なかなか根性がある商売だな、よし!!やるぞ!!」ゴソゴソ
トル条「そうこなくちゃな!!じゃあおっ始めるか!?」ザッ
削板「まて!!まず100円を渡す!!」ゴソゴソ
トル条「後で良いっての!!」ウズウズ
削板「そうはいかない、サービスを受けてお金を渡さんなんて根性がない奴がすることだ!!」ゴソゴソ
トル条「だったらはやく出せよ、ほら!!」ウズウズ
削板「今出す、待ってろ!!」モゾモゾ
トル板「………」ウズウズ
削板「あれ?」モソモソ
トル条「……………」
削板「おかしいな」バサバサ
トル条「まだかよ」
削板「すまん、財布落とした」
トル「………だ、だったら金なんか…」
削板「タダでサービスは受けられん!!残念だが根性が足りなかったようだ!!すまん!!」┣¨┣¨┣¨┣¨ッ
トル条「おいぃ!?話聞けよおらぁぉぉ!?!?」
Level5の中では第七位が多分トールの好みにドンピシャだろうね
気合いと根性だけで初見殺しなオッレルスに食い下がってたし
気合いと根性だけで初見殺しなオッレルスに食い下がってたし
>>665
[喧嘩屋、一回100円勝てたら賞金10万円]
[喧嘩屋、一回100円勝てたら賞金10万円]
上条『トール、強い奴と当たったのか?』
トル条「………いや、馬鹿が釣れただけだった」
上条『バカ?まあ、そういうのもいるか』
トル条「…ちょっとこんなんでいいのかと不安になってきたぜ」スタスタ
上条『強い奴と当たるかは運だからなぁ』
美琴「ん?あれあんた!!」ピタッ
トル条「お?」ピタッ
上条『…ん?なんだどうしt
ブチッ
トル条(美琴ちゃんみっけ)
美琴「ねえあんたあれから大丈夫だったの?昨日は……その、ごめん…」
トル条(…なんだ?喧嘩でもしてたのか上条ちゃん)
美琴「朝にあんたんとこ行ったら帰って来てないっていうし、病院にも居なかったし…」
トル条「もうなんともないよ、気にすんなって、な?」
美琴「…な、なら良いけどさ………って、なにそれ?」
トル条「ん?これ?見ての通りだけど」
トル条「………いや、馬鹿が釣れただけだった」
上条『バカ?まあ、そういうのもいるか』
トル条「…ちょっとこんなんでいいのかと不安になってきたぜ」スタスタ
上条『強い奴と当たるかは運だからなぁ』
美琴「ん?あれあんた!!」ピタッ
トル条「お?」ピタッ
上条『…ん?なんだどうしt
ブチッ
トル条(美琴ちゃんみっけ)
美琴「ねえあんたあれから大丈夫だったの?昨日は……その、ごめん…」
トル条(…なんだ?喧嘩でもしてたのか上条ちゃん)
美琴「朝にあんたんとこ行ったら帰って来てないっていうし、病院にも居なかったし…」
トル条「もうなんともないよ、気にすんなって、な?」
美琴「…な、なら良いけどさ………って、なにそれ?」
トル条「ん?これ?見ての通りだけど」
トル条(…美琴ちゃんとは戦う気になんねーなぁ……乙女な女の子殴るの気が引けるしそもそも雷神状態での俺とほぼ同スペックだから経験値にならねーし)
美琴「…………」
トル条(…美琴ちゃんのパターンからするとここはなんでそんなことしてんのよっ!?ってな感じで怒りだす、かな?さーてどうあしらうか…)
美琴「…………あんたさ、そんなことしなくちゃならないほどお金困ってるの?」
トル条「あれ?」
美琴「ん?なによ」
トル条「い、いやなんでも…金か、そうだなけっこう困ってるよ」
美琴「…………」
トル条(おっ、この沈黙はあれだな、大真面目に上条ちゃんの事心配してる、上条ちゃんもやるねぇーホント)
美琴「…………」
トル条(…美琴ちゃんのパターンからするとここはなんでそんなことしてんのよっ!?ってな感じで怒りだす、かな?さーてどうあしらうか…)
美琴「…………あんたさ、そんなことしなくちゃならないほどお金困ってるの?」
トル条「あれ?」
美琴「ん?なによ」
トル条「い、いやなんでも…金か、そうだなけっこう困ってるよ」
美琴「…………」
トル条(おっ、この沈黙はあれだな、大真面目に上条ちゃんの事心配してる、上条ちゃんもやるねぇーホント)
美琴「どのくらい必要なのよ?」
トル条「なんで?」
美琴「………あんまり良いことじゃないしなんとなく情けないから癪に障るけど、あんたの場合事情ありそうだし、今回だけキチンと返すなら貸してあげる」
トル条(やっぱりか、でもここで受け取ったら上条ちゃんじゃねーからな)
トル条「……借りらんねーよバカ、気にすんなってのそんなのよ」
美琴「でもあんた、その、変なことばっかりしてるし!!こ、こういう事とか…れ、レンタルとか……」
トル条「ダメなのか?」
美琴「いやダメっていうか、変なこと巻き込まれて危ないかもしれないし…」オドッ
トル条「………危ないから?なに?」ズイッ
美琴「え、近っ…ちょ……」ギクッ
トル条「俺に何かあったら困るのか?」ドンッ
美琴「はぅ!?」ボンッ
トル条(…かわいいわー、上条ちゃんうらやましいんだけど)
トル条「なんで?」
美琴「………あんまり良いことじゃないしなんとなく情けないから癪に障るけど、あんたの場合事情ありそうだし、今回だけキチンと返すなら貸してあげる」
トル条(やっぱりか、でもここで受け取ったら上条ちゃんじゃねーからな)
トル条「……借りらんねーよバカ、気にすんなってのそんなのよ」
美琴「でもあんた、その、変なことばっかりしてるし!!こ、こういう事とか…れ、レンタルとか……」
トル条「ダメなのか?」
美琴「いやダメっていうか、変なこと巻き込まれて危ないかもしれないし…」オドッ
トル条「………危ないから?なに?」ズイッ
美琴「え、近っ…ちょ……」ギクッ
トル条「俺に何かあったら困るのか?」ドンッ
美琴「はぅ!?」ボンッ
トル条(…かわいいわー、上条ちゃんうらやましいんだけど)
みこっちゃんも初期と比べて本当に成長したよな…
挨拶がわりに殺人砂鉄チェーンソーを振り回したり、レールガンや数億ボルトをぶちこんだりしていた頃が嘘のようだ
挨拶がわりに殺人砂鉄チェーンソーを振り回したり、レールガンや数億ボルトをぶちこんだりしていた頃が嘘のようだ
美琴「こ、ここ困るっていうかムカつくっていうか危なっかしくて見てらんないっていうか!?そ、そんな事ばっかりされるとこっちまでめめ迷惑だし!?」オロオロ
トル条「……………じゃあさ、俺を借りてくれよ美琴、レンタルもたま継続中だから」
美琴「はぐっ!?」
トル条「聞いてるか?美琴」
美琴「」ボンッ
トル条「……………後は上条ちゃんに任せてと、行くか」スタスタ
トル条「上条ちゃんも普段からこのくらい出来るようになればもっと女の子喜ばせられるだろーに、まぁウブだしなぁ上条ちゃん」スタスタ
……………
美琴「………はうあ!?」ビクン
美琴「な、名前、ななななまえで……!!」ドキドキ
美琴「……………」ポチポチ
土御門『はーいもしもしカミやんレンタルサービスだにゃー』
美琴「…れ、レンタルを…」モジモジ
土御門『………既に予約してるぜよ、予約はひとり一件づつだにゃー』
トル条「……………じゃあさ、俺を借りてくれよ美琴、レンタルもたま継続中だから」
美琴「はぐっ!?」
トル条「聞いてるか?美琴」
美琴「」ボンッ
トル条「……………後は上条ちゃんに任せてと、行くか」スタスタ
トル条「上条ちゃんも普段からこのくらい出来るようになればもっと女の子喜ばせられるだろーに、まぁウブだしなぁ上条ちゃん」スタスタ
……………
美琴「………はうあ!?」ビクン
美琴「な、名前、ななななまえで……!!」ドキドキ
美琴「……………」ポチポチ
土御門『はーいもしもしカミやんレンタルサービスだにゃー』
美琴「…れ、レンタルを…」モジモジ
土御門『………既に予約してるぜよ、予約はひとり一件づつだにゃー』
上条『おいトール、なにいきなり切ってんだよ?誰かに会ったのか?』
トル条「ちょっとある女の子の恋の手助けをな、ウブな娘ってかわいいよなぁ上条ちゃんよぉ」
上条『…?トールが恋の手助けぇ?なんの冗談だよ戦闘バカのクセに』
トル条「おいおい見くびんなよ上条ちゃん、俺だって恋愛物の物語ぐらいたまにはみるぜ?」
上条『にあわねー…』
トル条「似合う似合わないなんざ関係ないね」
黒子「ジャッジメントですの」ヒョコ
トル条「ん?」
黒子「……警羅中に妙な張り出ししてうろついてる男を見かけたので来ましたけれど……なにしてんですの上条さん?」
トル条「なあ、ジャッジメントって確か学生の治安部隊みたいなもんだったよな?」
上条『げっ、風紀委員!?マジかよ、トール捕まらないで逃げろ俺の顔で捕まったら色々ヤバい素性バレないようにバックレろ!!』
トル条「いやー、名指しされたから知り合いだなこれ、無駄じゃねーかな逃げても」
上条『』
黒子「……喧嘩屋ぁ?なにアホな事してんですの?ともかく詰所まで連行して事情聞きますの」
トル条「どうする上条ちゃん?ボコって逃げる?そのまま逃げる?それとも素直にしょっぴかれる?」
上条『』
トル条「ちょっとある女の子の恋の手助けをな、ウブな娘ってかわいいよなぁ上条ちゃんよぉ」
上条『…?トールが恋の手助けぇ?なんの冗談だよ戦闘バカのクセに』
トル条「おいおい見くびんなよ上条ちゃん、俺だって恋愛物の物語ぐらいたまにはみるぜ?」
上条『にあわねー…』
トル条「似合う似合わないなんざ関係ないね」
黒子「ジャッジメントですの」ヒョコ
トル条「ん?」
黒子「……警羅中に妙な張り出ししてうろついてる男を見かけたので来ましたけれど……なにしてんですの上条さん?」
トル条「なあ、ジャッジメントって確か学生の治安部隊みたいなもんだったよな?」
上条『げっ、風紀委員!?マジかよ、トール捕まらないで逃げろ俺の顔で捕まったら色々ヤバい素性バレないようにバックレろ!!』
トル条「いやー、名指しされたから知り合いだなこれ、無駄じゃねーかな逃げても」
上条『』
黒子「……喧嘩屋ぁ?なにアホな事してんですの?ともかく詰所まで連行して事情聞きますの」
トル条「どうする上条ちゃん?ボコって逃げる?そのまま逃げる?それとも素直にしょっぴかれる?」
上条『』
上条『ふ、不幸だ…よりによって一番出くわす可能性が低い風紀委員で知り合いにぶち当たるとは……』
トル条「ま、こんな事してたら一般社会では素行不良だしな、表の世界じゃ落ちぶれかねねーなぁ」
上条『』
トル条「ま、なんとかしてやるよ上条ちゃん、ちょっと待ってろな」プチッ
上条『おいトール…!?』プチッ
黒子「さっきから何話しているんですの?早く行きますわよ、では手錠を」チャッ
トル条「ちょっと待ってくれよ」
黒子「……なんですの?いくら顔見知りとはいえ見逃したりしないんですの!!」
トル条「どうしても?」
黒子「どうしてもですの、例えお姉様と親しいとしてもそんな事関係ないですしあわよくばお姉様を幻滅させる口実になるとふへへ…」
トル条「お姉様と親しい?」
黒子「そうではありませんか!!わたくしの俺、強く正しく美しい御坂美琴お姉様、ああお姉様、お姉様……それをこんな類人猿に夢中になってしまわれるなんて、ああ黒子は黒子は本当に悲しくて仕方ないですの…!!」
トル条「………うわー…いや、なるほどそういう関係か、ふーん?」
黒子「ん?」
トル条「いや、なんでもねーよ黒子」
黒子「ちょっ名前で呼ばないでくださいましっ!!」クワッ
これは上条さんの名誉?のためにも素直に捕まった方が被害少なくていいんじゃ
黒子「わたくしと貴方はそういう間柄ではございませんの、不愉快です!!」
トル条「俺が呼びたいんだよ、名前で」
黒子「えっ、なんですのそれ?」ビクッ
トル条「そのままの意味、わかんない?」
黒子「……そ、そうやって世の女性を引っ掛けてるんですの?おぞましい…!!」
トル条「おぞましいってなんだよ…だいたい俺が自分から女の子にちょっかい出してるの見たことあるのかよ?」
黒子「そ、それはお姉様がいつもあいつは女の子が困ってたら突っ走って助けに行くって言っておりましたので」
トル条「人が困ってたら助けないのか?お前風紀委員なんだしそのへん分かるんじゃねーの?」
黒子「…………いや、確かにそうですわね…申し訳ありませんの」ペコリ
トル条「別に謝んなくても良いけど、まあでも素直になれる娘は上条さん大好きですよ?うん」
黒子「うぐ…!?わ、わたくしにそういう事言われても困ります!!やめてくださいまし!!」オロッ
トル条(……上条ちゃんの顔ってだけでおもしろいぐらい釣れるなぁ、こんどナンパにでも使うかなー)
トル条「俺が呼びたいんだよ、名前で」
黒子「えっ、なんですのそれ?」ビクッ
トル条「そのままの意味、わかんない?」
黒子「……そ、そうやって世の女性を引っ掛けてるんですの?おぞましい…!!」
トル条「おぞましいってなんだよ…だいたい俺が自分から女の子にちょっかい出してるの見たことあるのかよ?」
黒子「そ、それはお姉様がいつもあいつは女の子が困ってたら突っ走って助けに行くって言っておりましたので」
トル条「人が困ってたら助けないのか?お前風紀委員なんだしそのへん分かるんじゃねーの?」
黒子「…………いや、確かにそうですわね…申し訳ありませんの」ペコリ
トル条「別に謝んなくても良いけど、まあでも素直になれる娘は上条さん大好きですよ?うん」
黒子「うぐ…!?わ、わたくしにそういう事言われても困ります!!やめてくださいまし!!」オロッ
トル条(……上条ちゃんの顔ってだけでおもしろいぐらい釣れるなぁ、こんどナンパにでも使うかなー)
黒子「…いっ、一体どういうつもりですの?わたくしにはお姉様が…」
トル条「別に他意はねーよ、ただ好感が持てるってだけの事だろ?」
黒子「そ、そうですの?」
トル条「うん、なんだよ?他意あったほうが良いのかお前?」
黒子「違います!!何言ってんですの!?」
トル条(……じっくり攻めれば落とせそうだけど時間は掛かるか…ま、少し情状酌量の余地を広げた方が上条ちゃんの為だな)
トル条「さて、そろそろ行くか、あんま俺ばっかの相手ばっかしてらんないだろ黒子も?」
黒子「え、あ、そうですわね、他にも仕事はありますし」
トル条「んじゃ連れてってくれよ、お説教ならそこで受けるからさ、なぁ黒子」スタスタ
黒子「な、馴れ馴れしいんですの!!だから名前で呼ばないでくださいましっ!!」スタスタ
トル条「別に他意はねーよ、ただ好感が持てるってだけの事だろ?」
黒子「そ、そうですの?」
トル条「うん、なんだよ?他意あったほうが良いのかお前?」
黒子「違います!!何言ってんですの!?」
トル条(……じっくり攻めれば落とせそうだけど時間は掛かるか…ま、少し情状酌量の余地を広げた方が上条ちゃんの為だな)
トル条「さて、そろそろ行くか、あんま俺ばっかの相手ばっかしてらんないだろ黒子も?」
黒子「え、あ、そうですわね、他にも仕事はありますし」
トル条「んじゃ連れてってくれよ、お説教ならそこで受けるからさ、なぁ黒子」スタスタ
黒子「な、馴れ馴れしいんですの!!だから名前で呼ばないでくださいましっ!!」スタスタ
………
上条「………あるぇ?そろそろレンタル期限なのにトールからなんも連絡ないんだけど…」ダラダラ
上条「………マジで風紀委員相手にマジ喧嘩とか売ってそうでなぁ……あー失敗したかなぁ…」ウロウロ
Prrrr
土御門『もしもしカミやん?次のお客さまんとこ行くぜよ』
上条「…土御門?いや、トールどうすんのよ!?」
土御門『大丈夫ぜよ、トールなら白井黒子から軽く注意されてとっくに釈放されてる』
上条「…白井だったのか、まあ、それなら良いんだけど、なんで戻ってこないんだ?」
土御門『ちょっとにゃー、こっちでヤボ用ぜよ』
上条「………ヤボ用?」
土御門『そうぜよ、まあカミやんは気にせず仕事に励んでくれですたい』
上条「……?」
上条「………あるぇ?そろそろレンタル期限なのにトールからなんも連絡ないんだけど…」ダラダラ
上条「………マジで風紀委員相手にマジ喧嘩とか売ってそうでなぁ……あー失敗したかなぁ…」ウロウロ
Prrrr
土御門『もしもしカミやん?次のお客さまんとこ行くぜよ』
上条「…土御門?いや、トールどうすんのよ!?」
土御門『大丈夫ぜよ、トールなら白井黒子から軽く注意されてとっくに釈放されてる』
上条「…白井だったのか、まあ、それなら良いんだけど、なんで戻ってこないんだ?」
土御門『ちょっとにゃー、こっちでヤボ用ぜよ』
上条「………ヤボ用?」
土御門『そうぜよ、まあカミやんは気にせず仕事に励んでくれですたい』
上条「……?」
今気づいた
「上条さんを借りる」という点に置いて、借り方はぶっ飛んでたかもしれないけどある意味今までで一番真っ当に借り切っていた事に
「上条さんを借りる」という点に置いて、借り方はぶっ飛んでたかもしれないけどある意味今までで一番真っ当に借り切っていた事に
………
土御門「という訳で、スカウトするぜよ」
トール「俺に上条ちゃんの変わりやれってか?ずっとはさすがに嫌だぜ?」
土御門「カミやんの影武者には変わりないんだがな、ちょっと特殊な客の相手をしてもらいたい」
トール「特殊?どんな風にだ?」
土御門「上条当麻に戦いを挑みたい連中」
トール「………へぇ?」ニヤリ
土御門「実はそういう理由でカミやんをレンタルしようとする奴が中々多くてめちいちこと断るのも面倒だし一度受けて叩き潰した方が後々の為になりそうだと判断した」
トール「…一部じゃ魔神を屈服させた男って認識されてるくらいだ、俺みたいな戦闘バカは間違いなく挑んでくるだろうぜ、確かにな」
土御門「そういう事だ、中には侮れん奴もいるだろうから、雷神トール、お前は適任なんだ」
トール「……いいぜぇ暫くは退屈しなさそうだしよ、やってやるよ」ニヤリ
土御門「給料は一時間1000円で諸費用代は貰うにゃー、よろしく頼むぜよ」
トール「………客としたらリーズナブルだが労働側からだと最低な金額だなおい」
土御門「カミやんレンタルサービスは薄利多売がモットーぜよ」
土御門「という訳で、スカウトするぜよ」
トール「俺に上条ちゃんの変わりやれってか?ずっとはさすがに嫌だぜ?」
土御門「カミやんの影武者には変わりないんだがな、ちょっと特殊な客の相手をしてもらいたい」
トール「特殊?どんな風にだ?」
土御門「上条当麻に戦いを挑みたい連中」
トール「………へぇ?」ニヤリ
土御門「実はそういう理由でカミやんをレンタルしようとする奴が中々多くてめちいちこと断るのも面倒だし一度受けて叩き潰した方が後々の為になりそうだと判断した」
トール「…一部じゃ魔神を屈服させた男って認識されてるくらいだ、俺みたいな戦闘バカは間違いなく挑んでくるだろうぜ、確かにな」
土御門「そういう事だ、中には侮れん奴もいるだろうから、雷神トール、お前は適任なんだ」
トール「……いいぜぇ暫くは退屈しなさそうだしよ、やってやるよ」ニヤリ
土御門「給料は一時間1000円で諸費用代は貰うにゃー、よろしく頼むぜよ」
トール「………客としたらリーズナブルだが労働側からだと最低な金額だなおい」
土御門「カミやんレンタルサービスは薄利多売がモットーぜよ」
おつかれー
トールさんのおかげで上条さんの名前が売れていく…
トールさんのおかげで上条さんの名前が売れていく…
上条当麻に戦いを挑みたい連中って誰だろうな
やっぱり削板軍覇も改めて依頼をしたりしているんだろうか?
やっぱり削板軍覇も改めて依頼をしたりしているんだろうか?
別に完全に原作設定でやらなきゃいけないわけじゃないし別に細かいことはいいんだよ
原作では女しか無理でもこのSSでは男にもなれるし面白ければそれでいい
いちいち細かいこと気にしてたらハゲるぞ
原作では女しか無理でもこのSSでは男にもなれるし面白ければそれでいい
いちいち細かいこと気にしてたらハゲるぞ
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