私的良スレ書庫
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元スレ春香「冬馬くんかっこいいなあ……」
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>>49
言いたいことはわかるが、わざわざ上げてまで言わなくても……。
言いたいことはわかるが、わざわざ上げてまで言わなくても……。
こういうクソスレを見るたびに夏がきたんだなて実感する
まあ、ハルカスがどうなろうが俺には関係ないが
まあ、ハルカスがどうなろうが俺には関係ないが
外見も中身も俺らじゃあまとうには何一つ敵わないから
「俺らのアイドルを泣かすなよ」としか言えない……
「俺らのアイドルを泣かすなよ」としか言えない……
数年前までこんなの総叩きでフルボッコだったのに擁護意見の方が多いとか大分層が変わったんだな
今残ってる連中も「木星は好きor許容してるけど765との恋愛は許さん」みたいなのが多いと思ってたわ
それともSS界隈が特別なだけか?
今残ってる連中も「木星は好きor許容してるけど765との恋愛は許さん」みたいなのが多いと思ってたわ
それともSS界隈が特別なだけか?
翔太以外はまだ許されてもいいんじゃないですかね。とかいう意見があるくらいだし、そういうことだろ。
これがやよい×翔太だったらファン一同ブチギレると思うけども。
これがやよい×翔太だったらファン一同ブチギレると思うけども。
春香×冬馬
真×北斗
やよい×翔太
伊織×長介
律子×田辺
のSS書いたらどんだけ叩かれるんだろうか
やってみようかな
真×北斗
やよい×翔太
伊織×長介
律子×田辺
のSS書いたらどんだけ叩かれるんだろうか
やってみようかな
未だにこんなに釣れるのか、アイマスもまだまだ捨てたもんじゃねーな
>>66 雪歩は(銃声
公式でカプしたらアウトだけど、二次創作(SS)なら許容範囲 ってのが現状だと思う
そもそも木星が散々叩かれたのは9.18事件における
竜宮小町はプロデュース不可&CD選抜投票の二大マイナス要素(結果的にCDの方は意味無かったけど)
と同時に公表されたからだしな
現在に至るまで公式で765不必要な絡み(恋愛要素)は起きてないし、もしOFA同様13人プロデュース出来てれば
男アイドルとか誰得だよwwとか かませ乙www程度の反応で済んでたはずだしな
そもそも木星が散々叩かれたのは9.18事件における
竜宮小町はプロデュース不可&CD選抜投票の二大マイナス要素(結果的にCDの方は意味無かったけど)
と同時に公表されたからだしな
現在に至るまで公式で765不必要な絡み(恋愛要素)は起きてないし、もしOFA同様13人プロデュース出来てれば
男アイドルとか誰得だよwwとか かませ乙www程度の反応で済んでたはずだしな
てかそもそも見るの嫌な奴がこのスレに書き込んだり見たりするわけないだろ
一部のやつら以外は開かないかそっ閉じする
一部のやつら以外は開かないかそっ閉じする
ssのネタがある程度出尽くしたってのもあるんでない?
現状Pハーレム一択だからどうしてもワンパターンになるし
白米はもちろん美味いものだがたまには刺激的なものも食べたくなるわけよ
現状Pハーレム一択だからどうしてもワンパターンになるし
白米はもちろん美味いものだがたまには刺激的なものも食べたくなるわけよ
考察してる奴は自分は中立派気取ってんのかもしれないけど
こんなくだらねー雑談延々と続けられて作者が投下しにくくなるとは思わないのかね。
もうこれ以降ハーレムが~とかどうでもいいレスする奴全員アク禁されればいいのに
こんなくだらねー雑談延々と続けられて作者が投下しにくくなるとは思わないのかね。
もうこれ以降ハーレムが~とかどうでもいいレスする奴全員アク禁されればいいのに
>>77
よろしいならば戦争だ
よろしいならば戦争だ
更新してんのかと思ってきてみればなんだこのザマは
くだらんことでバカなことしてんじゃねーよアホどもが
くだらんことでバカなことしてんじゃねーよアホどもが
外野が使うネタが古臭すぎて笑う
いったいいつのだよ
まとめで勉強した感じが出てていいよ
いったいいつのだよ
まとめで勉強した感じが出てていいよ
ガチャッ
春香「たっだいまー!」
母親「あらおかえりなさい、春香。随分ご機嫌ね?」
春香「ふっふっふ~。まあね♪」
母親「何か良いことでもあったの?」
春香「えへへ~、ナイショですよ、ナイショ!」
母親「あら、意地悪ね」
春香「えへへ……」
母親「ご飯、どうする? もうできてるけど」
春香「あ、うん食べる! もうおなかペコペコ~」
母親「じゃあ、早く手洗って着替えてきなさい」
春香「はーい」
トタタタ…
母親「…………」
春香「たっだいまー!」
母親「あらおかえりなさい、春香。随分ご機嫌ね?」
春香「ふっふっふ~。まあね♪」
母親「何か良いことでもあったの?」
春香「えへへ~、ナイショですよ、ナイショ!」
母親「あら、意地悪ね」
春香「えへへ……」
母親「ご飯、どうする? もうできてるけど」
春香「あ、うん食べる! もうおなかペコペコ~」
母親「じゃあ、早く手洗って着替えてきなさい」
春香「はーい」
トタタタ…
母親「…………」
~春香自室~
春香「あー、今日は夢みたいな一日だったなあ」
春香「765プロの我那覇響ちゃんに会えたってだけでも驚きなのに、まさか冬馬くんにまで会えるかもしれないなんて……!」
春香「まあ実際、なかなか難しいのかもしれないけど……」
春香「でも響ちゃんも、前向きに考えてもらえるよう頼んでみる、って言ってくれてたし!」
春香「ふふふ……本当に会えたらどうしよう? 何着て行ったらいいのかな?」
春香「あー、なんかそわそわしてきた……この気持ちを誰かに伝えたい! でも伝えらんない!」
春香「せめてAちゃんやBちゃんにだけでも言いたいとこだけど……でも、ダメだよね」
春香「ようやく『765プロの天海春香』疑惑が晴れてきたっていうところに、『響ちゃんや冬馬くんと接点ができた』なんて知られたら……いくらなんでもまずいもんね」
春香「…………」
春香「でも、本当……何で、こんなことになったんだろう?」
春香「響ちゃんにしたって、誰にでもあんな風に連絡先教えたり、他のアイドルの紹介したりとかしないだろうし……」
春香「…………」
春香「そもそも私、何で、自分でも気付かないうちにあんな所まで歩いてたんだろう……?」
春香「…………」
母親「春香ー? ご飯冷めちゃうから早く降りてきなさーい」
春香「あ! はーい! すぐ行くー!」
春香「…………」
春香「……ま、いっか」
ギィ… バタン
春香「あー、今日は夢みたいな一日だったなあ」
春香「765プロの我那覇響ちゃんに会えたってだけでも驚きなのに、まさか冬馬くんにまで会えるかもしれないなんて……!」
春香「まあ実際、なかなか難しいのかもしれないけど……」
春香「でも響ちゃんも、前向きに考えてもらえるよう頼んでみる、って言ってくれてたし!」
春香「ふふふ……本当に会えたらどうしよう? 何着て行ったらいいのかな?」
春香「あー、なんかそわそわしてきた……この気持ちを誰かに伝えたい! でも伝えらんない!」
春香「せめてAちゃんやBちゃんにだけでも言いたいとこだけど……でも、ダメだよね」
春香「ようやく『765プロの天海春香』疑惑が晴れてきたっていうところに、『響ちゃんや冬馬くんと接点ができた』なんて知られたら……いくらなんでもまずいもんね」
春香「…………」
春香「でも、本当……何で、こんなことになったんだろう?」
春香「響ちゃんにしたって、誰にでもあんな風に連絡先教えたり、他のアイドルの紹介したりとかしないだろうし……」
春香「…………」
春香「そもそも私、何で、自分でも気付かないうちにあんな所まで歩いてたんだろう……?」
春香「…………」
母親「春香ー? ご飯冷めちゃうから早く降りてきなさーい」
春香「あ! はーい! すぐ行くー!」
春香「…………」
春香「……ま、いっか」
ギィ… バタン
~翌朝・学校~
春香「うふふふふ……」
女子A「何朝から気持ち悪い笑み浮かべてんの春香」
女子B「そうだきもいぞ春香」
春香「いきなりひどいね!?」
女子A「いやあ、あまりにも春香が明後日の方向にトリップしているように見えたもんで、つい」
女子B「そうそう、春香の表情がいつにもまして常軌を逸してるように見えたもんで、つい」
春香「何でそんないつも逸してるような言い方なの!?」
女子B「あはは。冗談だってば」
女子A「はるはるは今日もカワイイね~」
春香「もー! おこだよおこ! 春香さんはおこなのです!」
女子A「怒った顔もかーわーいーいー」
女子B「かーわーいーいー」
春香「もー! 二人してバカにしてー!」
女子A「あはは。……で? 実際どったの?」
春香「え?」
女子B「いや、え? じゃなしに」
女子A「何か良いことあったんでしょ? ん?」
春香「え? な、ないよ~そんなの……あ、あはは……」
女子A「……怪しい……」
女子B「ま、まさか彼氏ができた、とか……?」
春香「ぶふぉっ!? そ、そんなわけないでしょ! もう!」
女子A「じゃあ何であんなアホ面浮かべてたのよ?」
女子B「そーだそーだー。何であんなアホ面浮かべてたんだー」
春香「あ、アホ面って……私、そんな変な顔してた?」
女子A・B「うん」
春香「ひどい!」
キーンコーン カーンコーン
女子A「あ、予鈴」
春香「ほらほら! 解散ですよ、解散!」
女子B「ちぇっ」
女子A「命拾いしたわね、春香」
春香「だから本当に何もないってー! もう!」
女子B「あはは」
女子A「じゃあまた後でね」
春香「はーい。ふふっ」
春香「…………」チラッ
春香(……響ちゃんからメール、来ないかなあ……)
春香「うふふふふ……」
女子A「何朝から気持ち悪い笑み浮かべてんの春香」
女子B「そうだきもいぞ春香」
春香「いきなりひどいね!?」
女子A「いやあ、あまりにも春香が明後日の方向にトリップしているように見えたもんで、つい」
女子B「そうそう、春香の表情がいつにもまして常軌を逸してるように見えたもんで、つい」
春香「何でそんないつも逸してるような言い方なの!?」
女子B「あはは。冗談だってば」
女子A「はるはるは今日もカワイイね~」
春香「もー! おこだよおこ! 春香さんはおこなのです!」
女子A「怒った顔もかーわーいーいー」
女子B「かーわーいーいー」
春香「もー! 二人してバカにしてー!」
女子A「あはは。……で? 実際どったの?」
春香「え?」
女子B「いや、え? じゃなしに」
女子A「何か良いことあったんでしょ? ん?」
春香「え? な、ないよ~そんなの……あ、あはは……」
女子A「……怪しい……」
女子B「ま、まさか彼氏ができた、とか……?」
春香「ぶふぉっ!? そ、そんなわけないでしょ! もう!」
女子A「じゃあ何であんなアホ面浮かべてたのよ?」
女子B「そーだそーだー。何であんなアホ面浮かべてたんだー」
春香「あ、アホ面って……私、そんな変な顔してた?」
女子A・B「うん」
春香「ひどい!」
キーンコーン カーンコーン
女子A「あ、予鈴」
春香「ほらほら! 解散ですよ、解散!」
女子B「ちぇっ」
女子A「命拾いしたわね、春香」
春香「だから本当に何もないってー! もう!」
女子B「あはは」
女子A「じゃあまた後でね」
春香「はーい。ふふっ」
春香「…………」チラッ
春香(……響ちゃんからメール、来ないかなあ……)
~放課後~
春香「…………」チラッ
春香(……まあ、そんなすぐには来ないよね……)
女子A「は~る~か!」ドンッ
春香「わっ! びっくりした」
女子B「今日はいつにもまして、冬馬きゅんの待ち受けよく見てたね~?」
春香「え? あ、ああ……違うよ」
女子A・B「え?」
春香「ああいや、違うっていうか、まあそれもあるけど、その、メール待ってて……」
女子A「メール、って……」
女子B「……誰の?」
春香「あっ」
女子A「…………」
女子B「…………」
春香「……にっげろー」ダッ
女子A「あっ、コラ!」
女子B「やっぱり彼氏なの!? 待て、春香ー!」
春香「あはは! 残念でした! 彼氏じゃないよー!」
女子A「じゃあ誰なのよー!?」
春香「ナイショですよ、ナイショ!」
女子B「なんでナイショ!?」
女子A「こら、ちょっと待ちなさーい! 春香ー!」
春香「あはは、待ちませんよーっと! あははは!」
春香「…………」チラッ
春香(……まあ、そんなすぐには来ないよね……)
女子A「は~る~か!」ドンッ
春香「わっ! びっくりした」
女子B「今日はいつにもまして、冬馬きゅんの待ち受けよく見てたね~?」
春香「え? あ、ああ……違うよ」
女子A・B「え?」
春香「ああいや、違うっていうか、まあそれもあるけど、その、メール待ってて……」
女子A「メール、って……」
女子B「……誰の?」
春香「あっ」
女子A「…………」
女子B「…………」
春香「……にっげろー」ダッ
女子A「あっ、コラ!」
女子B「やっぱり彼氏なの!? 待て、春香ー!」
春香「あはは! 残念でした! 彼氏じゃないよー!」
女子A「じゃあ誰なのよー!?」
春香「ナイショですよ、ナイショ!」
女子B「なんでナイショ!?」
女子A「こら、ちょっと待ちなさーい! 春香ー!」
春香「あはは、待ちませんよーっと! あははは!」
~駅前~
春香「はあ……はあ……」
女子A「が、学校から駅まで全力疾走する女子高生三人組って……ば……馬鹿丸出しじゃん……ぜぇ……ぜぇ……」
女子B「き、帰宅部には、き、きつい……」
春香「……はは。まあ、良い運動になったんじゃない? あはは……」
女子A「……春香って、なんか無駄にスタミナあるよね」
春香「無駄に!?」
女子B「……うん。今も多少息上がってるけど、なんかまだ余裕そうだし」
春香「そうかなぁ……これでも結構しんどいけど……」
女子A「……まぁ、いいや。これでちょっとはお腹周りもすっきりすると信じよう」
女子B「ポジティブだな……」
女子A「じゃーね、春香。また明日」
春香「うん、また明日ー」
女子B「ばいばーい」
女子A「……って、あれ? なんで私ら、こんなに走ってたんだっけ……?」
女子B「さあ……? なんか、もう、走ってるうちに忘れた……」
春香「…………」
春香(……そういえば、確かにあんまり疲れてないかも……)
春香(……それに昨日も2時間以上も歩いてた割には、今日別に筋肉痛とかも無かったな……)
春香(…………)
春香(……って、あ! そんなことより……)
春香「……メールは……」チラッ
春香「! 来てる!?」
春香「はあ……はあ……」
女子A「が、学校から駅まで全力疾走する女子高生三人組って……ば……馬鹿丸出しじゃん……ぜぇ……ぜぇ……」
女子B「き、帰宅部には、き、きつい……」
春香「……はは。まあ、良い運動になったんじゃない? あはは……」
女子A「……春香って、なんか無駄にスタミナあるよね」
春香「無駄に!?」
女子B「……うん。今も多少息上がってるけど、なんかまだ余裕そうだし」
春香「そうかなぁ……これでも結構しんどいけど……」
女子A「……まぁ、いいや。これでちょっとはお腹周りもすっきりすると信じよう」
女子B「ポジティブだな……」
女子A「じゃーね、春香。また明日」
春香「うん、また明日ー」
女子B「ばいばーい」
女子A「……って、あれ? なんで私ら、こんなに走ってたんだっけ……?」
女子B「さあ……? なんか、もう、走ってるうちに忘れた……」
春香「…………」
春香(……そういえば、確かにあんまり疲れてないかも……)
春香(……それに昨日も2時間以上も歩いてた割には、今日別に筋肉痛とかも無かったな……)
春香(…………)
春香(……って、あ! そんなことより……)
春香「……メールは……」チラッ
春香「! 来てる!?」
春香「響ちゃんからだ! えっと何々……」
春香「……『昨日の件、冬馬に聞いてみたけど、自分も含めて三人でなら会ってもいいってさ。どうする?』……」
春香「…………」
春香「…………え!?」
春香(え、え……えええええ!!)
春香(ほ、ほほほ……本当に!?)
春香(うわ、すごい、え? こ、これ本当に?)
春香(お、落ち着こう。落ち着くのよ春香。まずは深呼吸……すー。はー)
春香「…………」
春香「…………」
春香「……え」
春香(えらいことになったぁああああああ!!!)
春香「……『昨日の件、冬馬に聞いてみたけど、自分も含めて三人でなら会ってもいいってさ。どうする?』……」
春香「…………」
春香「…………え!?」
春香(え、え……えええええ!!)
春香(ほ、ほほほ……本当に!?)
春香(うわ、すごい、え? こ、これ本当に?)
春香(お、落ち着こう。落ち着くのよ春香。まずは深呼吸……すー。はー)
春香「…………」
春香「…………」
春香「……え」
春香(えらいことになったぁああああああ!!!)
~次の日曜日~
春香「…………」
春香(あ、あっという間にこの日が来てしまった……)
春香(あああ……緊張するよう緊張するよう。どうしよう? 今の私の顔変じゃないかな?)
春香(髪型大丈夫かな? 後ろ髪ハネてないよね?)
春香(服も、こんなんで良かったのかな……)
春香(やっぱりお母さんに無理言って、お小遣い前借りして新しい服買った方が良かったかな……)
春香(あああ駄目だ……なんかもう既に帰りたい……)
響「おーい春香ー!」
春香「!」
響「おーい!」
春香「ひ……響ちゃん!」ダッ
響「久しぶりー、ってほどでもないか? 何日か前に会ったばっかだもんな」
春香「う、うん……」
春香(うわ……すごい。変装してるのにすごくオーラがある。やっぱりアイドルってすごいなあ……)
春香(……って! そうじゃないでしょ! 私!)
春香(響ちゃんがここにいるってことは……つまり……)チラッ
春香(……この、隣にいる人が……)
響「えっと、じゃあ早速紹介するな。こっちの変なグラサンが……」
「だ、誰が変なグラサンだ!」
響「えー。だって変だぞそれ。すごく変。めっちゃ変」
「う、うるせぇな! 変変言い過ぎだろ!」
春香(……この人、が――……)
「……っと、わりぃな。挨拶もしねぇで」
春香「――――」
冬馬「――天ヶ瀬冬馬だ。よろしくな」
春香「…………」
春香(あ、あっという間にこの日が来てしまった……)
春香(あああ……緊張するよう緊張するよう。どうしよう? 今の私の顔変じゃないかな?)
春香(髪型大丈夫かな? 後ろ髪ハネてないよね?)
春香(服も、こんなんで良かったのかな……)
春香(やっぱりお母さんに無理言って、お小遣い前借りして新しい服買った方が良かったかな……)
春香(あああ駄目だ……なんかもう既に帰りたい……)
響「おーい春香ー!」
春香「!」
響「おーい!」
春香「ひ……響ちゃん!」ダッ
響「久しぶりー、ってほどでもないか? 何日か前に会ったばっかだもんな」
春香「う、うん……」
春香(うわ……すごい。変装してるのにすごくオーラがある。やっぱりアイドルってすごいなあ……)
春香(……って! そうじゃないでしょ! 私!)
春香(響ちゃんがここにいるってことは……つまり……)チラッ
春香(……この、隣にいる人が……)
響「えっと、じゃあ早速紹介するな。こっちの変なグラサンが……」
「だ、誰が変なグラサンだ!」
響「えー。だって変だぞそれ。すごく変。めっちゃ変」
「う、うるせぇな! 変変言い過ぎだろ!」
春香(……この人、が――……)
「……っと、わりぃな。挨拶もしねぇで」
春香「――――」
冬馬「――天ヶ瀬冬馬だ。よろしくな」
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