元スレ女「あんたこんなにされて悔しくないわけ?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
952 :
また始まった
953 :
可愛い彼女ほしいお
954 :
埋めちんちん
955 :
>>952
また始まったというより早く埋めようぜ!
埋め
960 :
ず
962 = 360 :
多分次スレも殆ど使わないかも
30もあれば終わりそう、予定では
963 = 943 :
おそらく次スレは完走おめでとうの文字で埋め尽くされて終わるんだ…
まぁここも無駄にはできんな
965 = 948 :
よ
966 :
次頼むぞ
967 = 938 :
ほ
972 :
事の発端は小さな事だった・・・
男「え?」
女「だから・・・最近、なんか友子と仲良いじゃん・・・って」
男「そうかな?」
女「だって、前までそんなに話さなかったじゃん・・・友子とあんた」
男「まぁ・・・修学旅行とかもあったし」
女「・・・ふぅん」
男「・・・もしかしてちょっとヤキモチだったり?」
女「・・・っ!?そ、そんなわけねぇだろ!」
男「・・・そっか」
女「・・・」
友子「あ、こんなとこにいたー!」
男「ん?」
友子「あのさー、ここわかんないんだけど」
参考書をもって男にくっつく友子
女「・・・」
男「ここは・・・」
友子「ふんふん」
女「・・・(いちゃつきやがって・・・)」
女(あ、でも・・・今の私には文句を言う理由がないのか・・・)
男「これでいい?」
友子「うん!ありがとー!」
男「あれ?女さん・・・どこ行った?」
友子「・・・さっきまで居たけどねぇ」
973 = 360 :
女「・・・」 ムッス
男「おーい!先に行くなら言ってよぉ・・・!」
女「別に、あんたと帰るなんて決まってないし」ムッス
男「え?」
女「いいじゃん、友子と帰れば!私に気を遣わなくていいからさ!」ムッス
男「ちょ・・・なんでそんなに怒って」
女「怒ってなんかないし!」ダッ
男「ちょっと!?」
女(私だって・・・あんたのこと好きだって言ったのにっ・・・!!)
男「・・・?」
974 = 360 :
女宅
女「ただいまっ!」バタンッ
女妹「お、おかえり・・・」
ドスドス
女「あーっ!!くそっ!」
女妹「なんか・・・あった?」
女「なんにもっ!」
女妹「・・・男さんは?」
女「あぁ?知らんっ!」
女妹(・・・原因は男さんか)
男宅
男「・・・ただいま」
妹「おかえりー!」トタトタ
男「どうした?」
妹「おねーちゃんは?」
男「女さん?・・・なんか怒って帰っちゃった」
妹「ふーん、けんか?」
男「うん・・・なにか悪いことしたかな・・・?」
妹「なにかしたんだよ、きっと」
男「だろうね・・・あした謝ろう」
975 = 360 :
翌朝
男「女s・・・」
女「おはよ!」
女仲間A「え?あ、女か・・・びっくりした」
女仲間B「なんか凄い元気だね」
女「そう?」
男「おh・・・」
女「そういえばさ!昨日の深夜の番組で・・・」
男「・・・(すごい怒ってるなぁ・・・)」
友子「おっはよー!」
男「あ、おはよう」
友子「珍しいね、二人別々なんて」
男「女さんなんか怒ってて・・・」
友子「ふーん」
女「・・・」ギロッ
男「・・・凄い怒ってるよね」
友子「今の怖かったね・・・」
女(あいつ・・・また友子とっ・・・!)
976 = 360 :
昼休み
男「女さんお昼h・・・」
女「さ、食べよ」
女仲間A「なんか言いたそうにしてるのがいるけど・・・」
女仲間B「どうしたの?」
男「お昼一緒n・・・」
女「ほっといていいから、いただきます!」
男「・・・」
女仲間A「・・・喧嘩?」
女仲間B「さぁ・・・?」
男(凄い怒らせちゃってるな・・・謝ろうにも・・・)
友子「あれ?男くん一人なの?」
男「え、うん・・・」
友子「今からお昼買いにいくけど行かない?」
女「・・・」
男「・・・うん(このまま一人も寂しいし・・・時間が経てば機嫌も治るでしょ・・・)」
女「・・・チッ!」
977 = 360 :
それから一週間全く口を聞いてもらえなかった男
バイト中
男「ってなことがあって・・・」
先輩「それは男くんが悪いかな~」
男「やっぱりですか・・・?」
先輩「だって女ちゃんも勇気出して好きだって言ったのに男くんったらそれに応えるどころか他の子とイチャイチャしちゃったんでしょ?」
男「別にイチャイチャってわけじゃ・・・」
先輩「君は純粋だからそういうやましい気持ちは無くても、他からみたらねぇ・・・?」
男「でも、友達ですし・・・」
先輩「女ちゃんは?」
男「・・・え?」
先輩「女ちゃんは友達?」
男「・・・はい」
先輩「うーん、女ちゃんはきっともう一歩踏み込みたいんだと思うんだ」
男「もう一歩?」
先輩「だって今お互いに相思相愛ってわかってるんじゃない、ただ二人が素直になってないだけ」
男「素直に・・・?」
978 = 360 :
先輩「君は素直なようで実は嘘つきなんだよ」
男「嘘つき・・・ですか?」
先輩「ストレートに言葉を投げかける事で君は自分を素直な奴だって自分に言い訳をしてきた、だから何度でも女ちゃんに「好きだ」って言い続けてきた・・・と思うんだ」
男「うーん・・・」
先輩「まずは謝らないとね」
男「その隙が・・・」
先輩「ここは一発なんかプレゼントだね」
男「プレゼントですか?」
先輩「バイト代ってどれくらいある?」
男「えっと、まだ殆ど手は付けてないです」
先輩「それでなんか買って押し付ける、そこですかさず謝る!」
男「なに買えばいいんですか?」
先輩「自分で考えなさい」
男「・・・トーテムポール」
先輩「なんでよ!」
男「え?・・・じゃぁ」
先輩「もっとあるでしょ、女の子が喜びそうな・・・」
男「・・・?」
先輩「本当に思いつかないの?」
男「・・・あ、カーネーション?」
先輩「女の子ってかお母さんが喜びやつね、それ」
店長「最近はカーネーションなんかじゃ喜ばないよ」
979 = 360 :
翌日
先輩「こういうのよ!」
男「ほー」
近所の・・・と言っても少し離れたショッピングモールにきていた
先輩「君が女ちゃんに似合いそうなの選んであげなよ」
男「うーん・・・この上質な革製のカバンとか」
先輩「おー、これって結構有名な」
男「すごいですよ!天使の羽で背筋ピーンって・・・!」
先輩「ランドセルもらって喜ぶのは小学生に入ってない子供だけっ!」
男「・・・っ!」
先輩「・・・どうしたの?」
男「いや、いつもならもっとバイオレンスなツッコミが・・・」
先輩「君たちそういうプレイで遊んでるのね・・・」
980 = 360 :
その後も悩みに悩んで・・・というより男がかき乱しまくったせいで決まらず
男「このブレスレットとか・・・」
先輩「パワーストーン?」
男「なんかオリジナルで作ってくれるみたいですよ」
先輩「女ちゃんの生年月日とかわかるの?」
男「完璧です。最新版の体重と身長、スリーサイズから血圧まで知ってます」
先輩「ごめん、いますげーキモかった」
プレゼントは決まった
981 = 360 :
男「これで許してもらえますかね?」ニコニコ
先輩「さぁ?あとは君の誠意次第かな」
男「きっと喜んでくれますよ」ニコニコ
先輩「あはは、だといいね」
男「あとはなんて言うか・・・ですね」
先輩「そこでしくじるなよー?」
男「これあげるから許して」
先輩「それダメだわ」
男「ですよね、ちゃんと考えるために原稿用紙買ってきましたらからがんばって考えます」ニコニコ
先輩「本当に女ちゃんのことが好きなんだね」
男「はい、大好きですよ」
先輩「素直野郎め!こっちが恥ずいわw」
982 :
内容がどんどん平凡になってってる
983 = 968 :
ワクワクすっぞ~
986 :
おいついたー
女ちゃんかわいい
987 :
ばーか ばーか
どんどんつまんなくなってるわ
988 :
くっさ 鳥肌たってきたわ気持ちわりい
みんなの評価 : ★★
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