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元スレモバP「アイドルたちと仲良くなれるなんてこと、ありえない」
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そもそもアイマスはアイドルとプロデューサーの恋愛認めちゃってる時点で距離感も糞もないでしょう。アイマスの自称プロデューサーさんたちはそういう基本的なところを忘れるくらいアイマスに毒されてるんでしょ。実際にアイドルと仲良くなったら味わうのは背徳感以外にないでしょ。
>>55
ちょっと優しくされると自分に惚れてるとか勘違いするタイプの人なんじゃね
ちょっと優しくされると自分に惚れてるとか勘違いするタイプの人なんじゃね
P「来たいみたいだ。はーい!」
ガチャ
楓「おはようございます」ペコ
P「おはようございます。高垣楓ですよね?」
楓「はい」
P「さっそく活動の説明をしますので、どうぞこちらに」
楓「ありがとうございます」スッ
P「……」スタスタ
楓「……」スタスタ
P「……」
楓「あの……」
P「あ、はい?」
楓「ネクタイ、曲がってますよ?」
P「え! あ、すみませんっ」スッ
楓「ふふっ……」スッ
P「あ……」
楓「はい、直りましたよ」
P「ありがとうございます……お恥ずかしい限りです……」
楓「いえいえ。すこし抜けてるんですか?」
P「いや……まあ、はい。すみません。これから頼りないかも知れないですが……」
楓「ふふ……事務所の中ですし、気にしませんよ。それに……」
楓「すこしくらい抜けているほうが、なんとなく身近に感じますし、嬉しいですから」
P「! そういってもらえると……ありがたいです」
楓「ここの事務所に来るときに、どんな人がプロデューサーなんだろうって、少し緊張してたんですよ?」
P「そうなんですか?」
楓「はい」クス
楓「生真面目で厳しい人だったらどうしようって」
P「それは心配になりますよね」クス
楓「でもやさしそうな人でよかったです。私の想像してたプロデューサーとは違って」
P「はは」
楓「私、プロデューサーとならうまくやっていけそうな気がします。なんとなく」
P「なんとなくでも、嬉しいです」
P「僕も高垣さんをトップアイドルに出来るよう、一生懸命頑張ります」
楓「楓でいいですよ。これから一緒に活動するんですし……」
P「! え、いいんですか?」
楓「? はい」
P「……じゃあ楓さん。これからよろしくお願いします」
楓「はい♪ 説明、よろしくお願いします」ペコ
P「はい!」
――――
P「と、こんな感じです」
楓「なるほど……」
P「今日はレッスンの予定も、なにも入っていないので、本格的に動くのは明日になりますね」
楓「はい。わかりました」
P「説明はここまでなので、今日はこれで終了となりますが……」
楓「はい……あ、他の子っていまレッスンしてますか?」
P「はい。やっていますよ」
楓「帰る前に少し様子を見させてもらってもいいですか?」
P「全然大丈夫ですよ。じゃあ案内しますね」スッ
楓「あ、さっき説明してもらったのでわかります。プロデューサーがいない素の状態をみてみたいので」
P「あんまり変わらないと思いますが……楓さんがそういうなら、わかりました」
楓「ありがとうございます」
P「いえいえ」
楓「それじゃあ、また明日の朝来ますのでよろしくお願いします。お疲れ様でした、プロデューサー」ペコ
P「はい。お疲れ様です」
楓「では……」
ガチャ
バタン
>>62 菜々さんは17歳だろいいかげんにしろ
P「……」
P「~♪」カタカタ
ちひろ「機嫌が良さそうですね、Pさん?」ヒョコ
P「!? 」ガタッ
P「びっくりした……」
ちひろ「そんなに驚かなくてもいいじゃないですか」クス
P「あ、すみません……」
ちひろ「いえいえ。なにかあったんですか?」
P「はい。楓さんと少し話が弾んで……」
ちひろ「楓、さんですか……」
P「はい。なんだか明日からのプロデュースに気合いが入ったというか……」
P「今までがなかった訳じゃないですけど」クス
P「少し仲良くなれた気がするだけですけど、頑張ろうって思えたんです」
ちひろ「そうですか……」
ちひろ「良かったですね♪ 前からアイドルとコミュニケーションが取りにくいって言ってましたもんね」
P「はい。だから嬉しくて」
ちひろ「でも、前も言いましたけどあんまり仲良くなりすぎちゃ駄目ですよ?」
P「それはもちろんです」
ちひろ「問題がでたら困りますからね。Pさんが嬉しいのはわかりますが」
P「はい!」
P「さて、渋谷たちとデータ整理もあるし、楓さんの準備もしないと」スッ
ちひろ「あ、お茶いれてきますね」
P「ありがとうございます」カタカタ
ちひろ「……」スタスタ
P「~♪」カタカタ
P「おはようございます!
楓「おはようございます、プロデューサー」
P「今日はさっそくレッスン場で動きの様子をみますので、よろしくお願いします」
楓「はい」
楓「あ、プロデューサー」スッ
P「はい? どうしたんですか手挙げて……」
楓「わからないこととか、すぐ聞いてもいいですか?」
P「勿論ですよ。逆に聞きまくってください。それも僕の役目ですし」クス
楓「わかりました。困っちゃうくらい聞きますね?」
P「え、はい……」
楓「冗談ですよ♪ プロデューサー」
P「びっくりさせないでください……」
楓「ふふっ」
――レッスン場――
P「あ、渋谷お疲れさま」
凛「プロデューサー……お疲れさまです」ペコ
P「今日は隣で楓さんの動き見るから、邪魔になったらごめん」
凛「ううん。大丈夫」フリ
P「ありがとう。レッスン止めて悪かった。再開してくれ」
凛「はい」
>>88
お前には俺というものがあるじゃないか
お前には俺というものがあるじゃないか
P「まずDVDでダンスを流します。一回か二回見たら軽く映像と同じ動きをしてみてください」
楓「はい」
P「それじゃあ流しますね」カチ
楓「……」ジー
楓「……ここでDVD鑑賞もできそうですね」ジー
P「」ズコ
>>90
この泥棒猫……ッ(ギリッ
この泥棒猫……ッ(ギリッ
――――
P「今日はびっくりしましたよ! ダンスも悪くないし、なにより歌がとても素敵な歌声で……」
楓「ふふっ……ありがとうございます♪」ペコ
P「うん。これならアイドルとして人気もすぐ出ますよ!」
P「レッスンを重ねて、早く楓のファンがたくさん出来るよう、頑張りましょう」
楓「はい♪」
楓「あ……プロデューサー今日の予定って……」
P「僕ですか? 今日は事務処理して終わりですけど」
楓「そうですか……あの、もし良ければ……飲みに行きませんか?」
P「え、お酒ですか?」
楓「はい♪ 私、お酒結構好きなんですよ」
P「そうなんですか! 意外だなぁ」
楓「事務処理なら、私待ちますから」スッ
P「そうですか? すみません。じゃあすぐ終わらせますね」カタカタ
P「そうか、楓さんはもう成人してますもんね。お酒の席ってなかなか考えたことなかったな」カタカタ
楓「未成年の子が、ほとんどですもんね」
P「はい。ちひろさんとしか行ったことないですから、なんだか楽しみです」
楓「私もですよ♪」
P「よーし、早く終わらせなきゃ!」
楓「♪」
――――
アリガトーゴザイマシタ
ガララララ
P「ふう……楓さん結構飲むんですね。お酒もいろんな種類知ってましたし」
楓「ふふっ……焼酎なんかも、しっちゅう飲みますよ♪」
P「あははっ」
楓「♪」
P「じゃあ僕こっちなので、お疲れさまでした、楓さん」ペコ
楓「はい、また明日もよろしくお願いします」ペコ
P「じゃあ……」
楓「あ!」
P「?」
楓「また必ず行きましょうね? プロデューサー」
P「はい!」
楓「それでは」フリ
P「また明日」フリ
P「……」
P「……♪」スタスタ
P「楓さんとは、すごくいい関係で活動できそうだ」
P「早く渋谷たちみたいに大勢のファンの前でライブをさせてやりたいな」
P「楓さんは才能がすごくあるし、あとは俺がもっと頑張れば……」
P「よーし、明日からも頑張るぞ~!」
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