のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,841,682人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ総合P「過労死必死」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 次スレ→1404997034 + - アイドルマスター + - グリマス + - モバマス + - 総合P + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    801 :

    この3人がバックレたら洒落にならない被害や自殺者が出そう

    802 = 1 :


    「き、君達……」

     感極まった様子の社長。
    そして晶葉は横で腕を組みながらなぜか満足気に頷いている。
    が、良い話だけで終わらせるつもりもない。

    「というわけで、これからバカンスしてた分きっちり働いてくださいね社長」
    「とりあえず私達の書類の四分の一ずつわけますから」
    「わからないことあったらわたし達に聞いてください、
     ビシバシ教えてあげますからね」
    「とりあえずこれとこれと……」
    「あと、この辺のイベント系はごっそり……」
    「折角社長が戻ってきたので予算系はやっぱり社長に目を通してもらわないと……」
    「そういや、この間文化放送の局長が」

     どさどさと社長の前に書類がうずたかく積まれていく。
    見る見る内に顔色が悪くなっていくが、まぁ一時期の俺達程じゃないな。

    「さぁ、社長仕事をしましょう」
    「……お、お手柔らかに頼むよ」

    803 :

    社長が倒れる悪寒

    804 = 1 :


    ―――そして

     リノリウムの床を歩く。
    コツコツと靴と床がぶつかる音がする。
    有体に言えば足音だ。

    「よしよし、Angel'sの海外遠征は概ね成功だな……、
     DearlyStarsもそろそろSランクだし、海外の話も進めていいな」

     手元の資料を捲りながら歩く。
    足音と自分の声だけが聞こえてくる。
    ――訂正、自分の足音と、自分の声だけが聞こえてくる。

     最近は、あのもう一つの足音が聞こえない。
    あの日からだんだんと足音が遠ざかっていって、
    やがて消えてなくなったのだ。

    「ただいま戻りましたー」

     すれ違うアイドルと時折会話を交わしながら、事務室に戻る。

    「ですから、どうして同じところを間違うんですか?」
    「申し訳ない……」

     エアコンの効いた室内で、社長――否、元社長がピヨに怒られている。

    「あ、また社長いじめてる」
    「いじめてません!」
    「ハハハ、またやってしまってね……。それと私はもう社長ではないよ」
    「でしたね。……っと、ちっひ」
    「はい?」
    「DS組に海外遠征行かせようと思うんだけど、組んどいてくれる?」
    「了解」
    「あと、ピヨ」
    「なにっ?」
    「……ほどほどに」

     あの日から半年が経つ。
    結局社長が戻ってきただけで人は増えていない。
    律子やこのみを筆頭に一部のアイドル等
    事務室勤務を望んだ者も居たが、俺が却下した。

     それでも晶葉開発のAIのおかげでずいぶん仕事は楽になったし、
    こっち専門ではないが、アイドルも前以上に手伝ってくれるようになった。
    少なくとも、月に二日は全休が取れる程には。

     と言ってもまだまだしんどいし、疲れる。
    仕事が途切れる事無いし、書類が消えることもない。

     それでも、俺はもっと輝く皆を見る為に。
    今日も過労死しない程度に必死に頑張っている。

    805 = 1 :

    __
        ̄ ̄ ̄二二ニ=-
    '''''""" ̄ ̄
               -=ニニニニ=-


                              /⌒ヽ   _,,-''"
                           _  ,( 芋  ) ,-''";  ;,
                             / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
                         (.゙ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'
                       _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                    _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'     d⌒) ./| _ノ  __ノ

    806 :

    えっ

    807 :


    >>1も過労でぶっ倒れんなよー

    808 = 794 :

    おつおつおっつ

    809 :

    お、おう

    一先ずお疲れ様!

    810 :

    仕事が楽になったの認識が狂ってるよぉ
    どちらにしろこれじゃあ過労死待ったなしだよぉ

    811 = 1 :


    【エリア】

    モブA「あ、悪い。今日新しいCDの発売日だからショップ寄って良い?」

    モブB「ん? いいけど」

    モブA「さんきゅー」

     いらっしゃいませー

    モブA「えっと、あっちだ……」

    モブB「え、なんだあれ?」

    モブA「どうした?」

    モブB「あの特設エリア……」

    モブA「マスプロのだろ? 俺が用あるのもそこだけど」

    モブB「TSUTAYAのアダルトコーナーより広い気がする」

    モブA「マスプロだからな……コレとコレとコレと」 ひょいひょい

    モブB「いや、お前幾つ買うんだよ」

    モブA「新譜だけだよ? 今月は比較的少なくて助かったわ」 ひょいひょいひょい

    モブB「少ないって……」

    モブA「やべ、持ち切んない。ちょっと手伝って」

    モブB「えー」

    812 = 1 :


    【黄色】

    桃子「うわ、うわー! お兄ちゃん助け――」

    きらり「つっかまえたー! にょわー! 桃子ちゃんきゃわうぃー!」

    桃子「ぎゃっ!? た、たかっ! お、おろしてよ! 私の方が先輩なのに!」

    きらり「にゅふふー、あとは亜美ちゃんと真美ちゃんだにぃ」

    亜美「あわわ……、真美隊員! とうとう桃ちんがつかまってしまいました」

    真美「我々も時間の問題だ……。ここは二手に分かれよう!」

    亜美「了解! ……幸運を祈る」

    きらり「あっ、みつけたー!」

    真美「うわっ! に、にげろー!」

    亜美「ダッシュー!」

    きらり「にょわー! 逃がさないにぃー!」

    桃子「担いだっ、ままっ、走ら、ないでよ!」

    P「事務室でやんな!」

     事務室にプレイルームができる日も遠くない気がします

    813 :

    誤爆してて草
    ちょっとくらい休んでどうぞ

    814 :

    このモブAは事務所推しなのか……?

    諸々の出費を考えたら凄いことになってそう

    こうなったら前にあったオールスターライブなんか

    コール覚えきるだけでもひと仕事ですね

    815 = 1 :

    >>813
    言うな

    816 = 1 :

    とりあえず、勢いもなくなってきたし
    この辺りで終わろうかな……1000行ってないけど……

    あ、次はモバマスのガチ能力バトル物と
    876に出向する765Pの話のどっちか書こうと思ってるんだけど
    どっちがいいかな(両方とも地の分オンリー)

    817 = 809 :

    ガチ能力物でオナシャス(五体投地)

    819 :

    ガチ能力バトルで

    820 :

    どっちもすごい見たいけどあえて選ぶなら能力バトルで

    短い間だけどめちゃくちゃ楽しかった
    倒れない程度で連載してくだしあ

    821 :

    お疲れ様です
    次回作はガチ能力物で

    822 = 814 :

    うーん…もっと見たいしせっかくだから1000まで行って欲しかったけどしょうがないか…

    ガチ能力バトルでお願いします

    823 = 1 :

    能力バトル物つえぇ!
    じゃあ明日か明後日にでも立てるね(にっこり)

    あと、もう少しだけ頑張る

    824 = 1 :

    >>677
    二番目のネタ
    P総受けBL本を見てしまったアイドルは?
    このレスから↓三つ

    825 = 789 :

    時子

    826 :

    絵理

    827 :

    まゆ

    828 = 809 :

    うわぁ予想できねえ面子

    829 = 1 :

    まーじかー

    830 = 801 :

    余裕があるのであれば幸運悪運の二人なんかも見てみたいな

    831 :

    能力バトル物……
    つまりヒートライザ+チャージを覚えた押忍にゃんやメシアライザーを覚えた聖や(セリフが常時)テンタラフーな蘭子ちゃんやファイナルヌードを取得した十時やら回転説法を取得したよしのんやら「ふぁ……メギドラオン……」をしてくるこずえちゃんを期待してもいいのね

    832 = 1 :


    >>677

    【生モノ本】

     談話室その2

    時子「……」

    絵理「?」

    時子「クックックック……アーッハッハッハ!」

    絵理「!」 びくっ

    時子「傑作よ! 傑作だわ! なにこれ、あの豚……クハッ……」

    絵理「あ、あの……」

    時子「はぁーはぁー……、あら、居たの?」

    絵理「えっと……はい。なにをそんなに……?」

    時子「これよこれ、貴方も見る?」

     (実録! 有能プロデューサーの不潔な性!
       コレは淫棒だ! ハメられたP!を渡される)

    絵理「うわぁ……」

    まゆ「なんですかぁ、これは」

    時子「あら、貴方もいたのね」

    まゆ「廊下を歩いてたら高笑いが聞こえたので……、
        それにしても、なんでPさんが男の人に乱暴されている本がこんなところに……」

    絵理「多分、大西さん?」

    まゆ「いけませんねぇ、ここは年少組も使いますからぁ」

    時子「クックック、私はむしろ褒めてやってもいいわ。
        これだけ愉快な気分になるのは久しぶりよ、
        見なさいこのページ、豚が惨めに泣いてる姿……ハァ、ゾクゾクするわ」

    絵理「全ページカラー……気合はいりすぎ?」

      バタバタ

    由里子「やばい! やばいじぇー! 買ったばっかの薄い本を置いて――」バンッ

     (叫びながら入ってきて、状況を察し停止する由里子)

    絵理「うわ、うわぁ……、すご……」

    由里子「あわわ、絵理ちゃんは見ちゃだめだじぇ!」

    時子「あら、……貴方の本楽しませてもらったわよ」

    由里子「あ、そ、そっすか……。じゃ、じゃあ返して貰っても……」

    まゆ「の、前に。色々聞きたい事があるんですけど……いいですかぁ?」

    由里子「……ごめんなさぁい!」

     その後、Pの預かりしらぬ所でこの本が流行ってしまい。
     Pの背筋がしばらく凍ることになりました。

    833 = 1 :

    >>831
    まぁネタばれできる範囲で言うと
    個性=能力の種類であり
    職業などの後天的な物より性格などの深いモノであるほど強くなる

    茜→触れる物を燃やす手、振るうと熱風の右腕に炎を放つ左腕

    まゆ→縦横無尽のリボンを発生させる。板のように硬くもゴムのように伸縮自在にもできる

    愛海→見えざる手 目には見えずこちらが触れようとしたもの以外は通過できる透明の手
         効果範囲は視界全て

    仁奈→着ている着ぐるみによって性能変化

    などなど
    流石に全てのアイドルはでない。50人程が精々かと思います

    834 = 821 :

    >>833
    安価で出演アイドルを募集しよう(提案

    835 = 1 :

    >>42

    【つて】

    小鳥「はい、こちらマスターズプロダクション事務室。……はい?
        えぇ、Pならいますけれど。……はぁ、わかりました」

    P「なんですか?」

    小鳥「この間ドラマで夏樹ちゃんと拓海ちゃんの二人と競演した
        大物女優さんなんですけど、Pさんにお話しがあるって」

    ちひろ「プロデューサーに直接?」

    P「ん~? 了解、まわして」

    小鳥「はい」

    P「あ、お電話変わりましたPです……。は?
      あー、仕事ですか……。ん~、そっちはあまり本業ではないですが……、
      そういえばTBSの方で前に局Pが言ってたな……。
      えぇ、母親役なんですけど、はい。こっちですでに娘役と他にもだしてもらってるからと、
      断ったんですけど。はい、じゃあ口添えしておきます。はい」

     (電話を切る音)

    小鳥「なんだったんですか?」

    P「いや、仕事くれって」

    ちひろ「はい? なんですかそれ」

    P「そのまんまだよ。『あなたならなんとかできるでしょ』って」

    小鳥「どんどん有名になってますねぇ」

    ちひろ「しかもちゃんと答えちゃってますからね」

    P「たまたまだよ……」

    836 = 814 :

    最早このPならそれくらい別に…ってなっちゃった辺り

    完全に感覚が麻痺しちゃってる

    837 = 1 :

    なんか書く↓三つ目のを

    838 = 819 :

    ヤンデレ集会

    839 = 810 :

    プロダクション代表のいじられ役によるスカイダイビング

    841 = 784 :

    この世界観ならラノベの実写化も上手くいきそう

    安価下

    843 = 1 :

    ば、バハッてる連中か……
    了解(バハ感がでるかは不明)

    844 = 831 :

    何故かバイトで出てくるP4主人公
    ……無理なら不審者にお引き取り(物理)させるアイドル達

    845 :

    スーパーリアル麻雀P4だとっ!?

    846 = 1 :


    【ある日の談話室】

    蘭子「フハハハッ! おとなしく我の軍門に下れ聖騎士よ!」

    杏奈「そうはいかない……。私は、この聖剣に、魔王を倒すと誓ったから」

     (剣と鎌がぶつかり合う音)

    蘭子「ならば……、来たれ我が下僕! 大陸を覆う魔の胞子の使い手よ!」

    輝子「ヒャッハー!」

    杏奈「くっ……。で、でも杏奈……じゃなかった私は!」

    亜美「変身!」

    杏奈「この声は……!」

    亜美「マジカルウェイクアップ! 魔法少女亜美! 助太刀に炊飯!」

    輝子「す、推参……?」

    亜美「そーそれそれ! いくよあん……じゃなくて聖騎士様!」

    蘭子「ククク、猛るわ。我が魔法で我が力でその身を焼き焦がせ!」



    P「おーいお前ら……」

    杏奈「あ」

    亜美「うわ」

    蘭子「え」

    輝子「ふひ?」

    P「……おう、仲いいな。ただ衣装で遊ぶのはやめろ」

    「はい」

     蘭子の遊びに付き合ってた筈がノリノリになってしまったようです



    ってこうじゃねぇよな普通の会話でよかったのか?
    すげぇしんどかった↓3つ目

    847 :

    涼とPが他のアイドルの着替え中に部屋に入ってしまう

    848 = 810 :

    体型ネタの被害者の会

    849 :

    トレーナー姉妹の苦悩

    850 = 776 :

    一度Pを本当に過労死させてみるのどうよ?


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 次スレ→1404997034 + - アイドルマスター + - グリマス + - モバマス + - 総合P + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について