元スレ総合P「過労死必死」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
901 :
アイドル界の山本昌ことウサミン先輩はまだですか?
902 :
女性アイドル達が黙っちゃいない
903 :
涼ちんの正体を知ってるアイドルは何人位いるんだろう?
904 :
>>901
つまりウサミンの本職はカブトムシブリーダーとラジコンなのか……
905 :
ふとここは他のアイドルプロダクションにとってどう移ってるだろう
下手したらクリア後に訪れる裏ダンジョン並みの扱われ方をしてもおかしくないだろうな……
906 :
>>903
響と貴音は確か見破ってたっけ
のあさんとこずえちゃんと芳乃ちゃんなんかも察してても不思議じゃないな
907 :
そういや・・・
908 :
961プロはジャニーズ事務所だな
909 = 901 :
>>904
増田屋のラジコンとか使ってそう
910 = 1 :
>>900
【お手伝い】
春香「プロデューサーさん! なにかやることありませんか!?」
瑛梨華「アタシ達がお手伝いしてA・GE・RU☆」
歌鈴「あ、ああの! わたしも、精一杯がんばりまふっ!」
P「お前ら、今日オフじゃなかったか?」
春香「はい! でも、今日はちひろさんがオフでやる事多そうかなって思って」
瑛梨華「書類運んだりお茶入れたりくらいならMA・KA・SE・TE☆」
歌鈴「小鳥さんも、なんでも言ってくら、……ください」
小鳥「えぇ、三人ともありがとう」
P「お前達だって久々のオフだろうに……悪いな」
春香「いえいえ! いつもお世話になってるおかえしです」
P「じゃあ早速だけど、Bの資料棚から2013年度の資料持ってきてくれるか?
青い背のバインダーの奴」
歌鈴「は、はい。……えっと、これですか? って、あわわわっ!」
春香「あ、あぶな……きゃあ!」
どんがらがっしゃん
瑛梨華「ちょ、二人とも大丈――」
(瑛梨華の足首にコードが引っかかる)
小鳥「あぁっ! す、ストッ――」
(コードが引っ張られFAXが棚から落ちる音)
歌鈴「す、すみまふぇん! い、いま持って……」
(逆さに持ったバインダーのファイルポケットから書類が散る音)
春香「わぶっ、か、顔に……」
瑛梨華「いったー……、ってちょ、なにこのSA・N・JI☆」
P「あーあー。大丈夫かお前ら本当に、怪我ないか?」
小鳥「瑛梨華ちゃん、顔から行ったけど平気?」
瑛梨華「あ、大丈夫。でも、FAXが」
P「そんなもんまた買えばいいさ。お前達に怪我なけりゃそれでいい」
春香「すみません、逆に迷惑かけてしまって」
歌鈴「あぶぶ……すいません」
小鳥「いいのよ。さ、みんなで片付けしましょ」
春香「はい……」
瑛梨華「えっと、GO・ME・N・NE?」
P「気にしてないって……、ほらさっさと片付けて、お茶でも入れてくれ」
歌鈴「は、はい!」
この日はほとんど仕事が進みませんでした
911 :
このPの仕事が一日分停滞したら各界にどれくらいの計画遅延と損失が生まれるのだろうか
912 = 861 :
>>903
>>121で涼には必要ないって言ってるし勘づいてる人は多そう
913 :
>>912
数字上はバストそれなりにあるからじゃないか?
914 = 872 :
しかしやっぱりキャラ比の都合上どうしてもモバマス面子が多くなるな
915 :
数の比なのか濃さの比なのか
916 = 1 :
765 13人 876 3人 グリ 37人に対してモバ200人だからな……
一応気をつけてはいるんだけど、出番の量をあわせようとするとどうしても……
917 = 903 :
>>912 あれはバストの事だと思ってた
918 = 861 :
モバマスの方がぶっ飛んでる娘多いし使いやすさ的に仕方ないと思う
919 = 1 :
>>912
あれは女子としては身長も胸も十分あるだろ?
という知らない反応として書いたつもりでした
920 = 900 :
まぁモバPとしては知ってるキャラが出るのは非常に喜ばしい限り
お題: 亜美真美麗奈環による寮生アイドルへの早朝寝起きドッキリ
事後は律子あいこのみ辺りのお説教もあるとなおヴェネ
921 = 861 :
>>917
>>919
涼ちんって80もあったんだな(戦慄)
922 :
>>921
でも偽乳100%なんだよね…
ピヨ比奈ユリユリ等の夏祭り、冬祭り
923 :
これだけ人数いると予備人数半端無いし代打でぴよちゃん歌うなんてミラクル起こりえないか
924 = 1 :
――Epilogue
初めて来たバー。そのカウンターに腰掛け、
時計を気にしながらグラスに注がれた琥珀色の液体をちびちびとやる。
あまり得意ではない洋酒の苦味に少し顔を顰める。
どうにも俺の舌は身体に比べ成長が遅い。
カウンターにグラスを置けばロックアイスと硝子の触れる音。
BGMにはどこかで聞いた事のある洋楽が僅かに聞こえる。
「久しぶりだな……」
待ち人の、まさか来るとは思ってなかった声に。
少々驚きながらも表情には出さないように振り返る。
「まさか来ていただけるとは思ってませんでしたよ」
「ふん、気まぐれだ。……いつぞやあった時に比べずいぶんと顔に色がついたな」
「お蔭様で」
来るとは思っていなかった待ち人。
ぴっちりとしたスーツを着込み、相変わらず年齢を感じさせないその人は
少しの間こちらをじっと見つめた後、当たり前のように俺の隣に座る。
真隣に来るとはさらに思っていなかった俺は、流石に動揺する。
「高木が戻ったそうだな」
「えぇ、つい最近」
「……ふん、貴様も甘いな。社長の椅子に正式についたと同時に
あの無能を即切ってしまえばよかったものを」
待ち人。――黒井社長はマスターが置いたグラスを
早々に傾けながらいつも通りの少し棘のある口調で言った。
それは俺に対する苛立ちだけでなく、予想通りという安堵もあった気がした。
「正直言ってですね。社長は人を見る目はあります、
プロデューサー時代に培った経験もあります。
ただ、あまり事務仕事が得意な人ではありませんでした」
「あん? なんの話だ」
「……ただ、戻ってきたとき。社長は以前よりずっと仕事ができる人になってましたよ。
そして社長が言ってました、ここで貴方に叱咤された、と」
「あの馬鹿……」
今度は掛け値なしに苛立ち100%の声色だった。
俺はただ苦笑しておくにとどめる。
「不快だったのだ……」
「はい?」
グラスを飲み干し、あっという間に二杯目も半分にした辺りで、
ポツリと黒井社長はそう口を開いた。
「あいつに私がなにを言ったか、聞いたか?」
「一応、ざっくばらんには」
「そうか……、私は貴様が新人のへっぽこプロデューサーだった頃から知っている」
「はい。色々お世話になりましたね。……ってそれは別に最近もそうですけど」
「ふん、貴様に気遣われるとはな」
言って、また残りの半分を一気に飲み干す。
黒井社長と飲むのはコレが初めてではない、
だからこんなペースで飲む人ではないと知っている。
「だが、まぁそうだ。貴様がどう思ってるかは知ったことではないが、
私にとっても貴様は……、まぁ、息子のような物だ。
貴様を961に勧誘したことも、一度ならずあった物だ、
だから余計に腹が立った、高木の奴はなにをしているのだ。とな」
925 = 1 :
そこまで一息に言って、三杯目を煽る。
今日のハイペースは、もしかしたら本音を語る為なのかも知れない。
普段の黒井社長ならまず言わないであろう台詞を聞いてそう思った。
アルコールの所為という逃げ道を作っているのかも知れない、と。
「結果として、収まるところに収まってしまったのは、
少々つまらんがな。私としては961にまとめて来てもらうのがベストだと思っていた」
「はは、いまのウチなら飲み込みますよ?」
「やれるものなら、やってみろ」
クックックと、喉を鳴らすように笑う。
珍しい表情だ。そこそこの付き合いになるが、初めて見る。
「まぁ、一つ言っておくならば。自分の身体を大事にしろ、
自己管理もまともにできないプロデューサーなどいくら仕事ができてもへっぽこだ」
「……そうですね。耳が痛いばかりで」
先日倒れたばかりだ。
恐らく黒井社長ならその事も知っているだろう。
救急車がウチに来た、というだけで噂はあっという間に広がる。
「では、これで失礼させてもらおう」
残っていたグラスの中身を勢いよく嚥下して。
颯爽と立ち上がる。そこにアルコールの陰は微塵も見えない。
「え、もうですか? もう少しゆっくりしても」
「ふん、いままでならともかく。貴様はもう一介のプロデューサーではない、
250人から居るアイドルが所属する一大プロダクションの社長だ。
こうして飲むのもこれが最後だ」
「だから、来てくれたんですか?」
「……」
ふん。と鼻を鳴らしはしなかった。
ただ、少し目を細めて、こちらを見るだけで。
「じゃあ最後に、俺からも一つ本音を言わせてください」
黙ってお金を置いていこうとする黒井社長を呼び止める。
「俺にとっても、あなたは親でした。
高木社長が甘く優しい気弱な『お父さん』なら、
黒井社長は厳しく厳格な『親父』でした。
だから、もう一緒に飲み交わせなくなるのは、寂しいです」
「そうか……」
「それと、ここは俺が持ちます」
「なに?」
「最後だと言うなら、花持たせてくださいよ」
怪訝そうな顔をする黒井社長にそういうと、
彼は目じりを少しあげて、いつもの棘のある口調で。
「貴様はやはり、生意気なへっぽこだ」
そう言った。
「それと、……あー」
「はい?」
「人の目につかない、個室のある部屋なら、考えないでもない」
「……はいっ」
「ではな、新人へっぽこ社長」
そして、本当に黒井社長は帰ってしまった。
「マスター、お幾らですか?」
「いえ、結構です」
「え、……そういう訳には」
「いつも、お世話になってますから」
「……そうですか。では、失礼します」
扉を開けて、外に出た。
黒井社長の姿はすでになく、少し蒸した、都会の熱が頬を撫でた。
926 :
黒ちゃんかっこいいな
927 = 1 :
「はい? ってお前……、こんな時間にこんな所でなにやってんだ?」
ぷらぷらとどこへ行くでもなく、
アルコールの熱か、都会の熱か、あるいは別の何かに浮かされて。
星よりも明るい光に照らされながら歩いていると自分のアイドルに声をかけられた。
「買い物? そんなの明日に……、俺か?
俺はそうだな……ちょっと大事な用事がな」
もう既に時間は遅い。
いくら眠らない街であろうと、空は黒く夜の帳はとうに降り切っている。
「はいはい、付き合うよ。こんな時間に
アイドルを一人で出歩かせられないからな」
この業界に入って、ずいぶん経った。
様々な人と知り合い、時には別れた。
俺の生き方に理解を示して貰えない事も、多々ある。
「じゃあ、行くぞ?」
それでも、俺の傍にはアイドルが居てくれる。
一緒に、同じ目的を目指して歩く彼女達が。
その道はこの場所のように明るく照らされては居ないけれど、
いつか彼女達自身が道を照らす光になると、俺は信じている。
928 = 1 :
おまけのシリアス終わり
格好良い黒井社長を書くのが好き
929 = 900 :
こういう雰囲気だいしゅきぃ(光悦)
930 :
二枚目も三枚目もこなせるいい声してるからな
931 = 1 :
>>920
早朝寝起きドッキリ
対象は?
以下三つ
932 = 903 :
のあ
933 = 864 :
時子
934 :
志希
服着てなさそう(ゲス顔
935 = 930 :
あずさ
936 = 1 :
>>932-933
君ら、僕のこと嫌いなん?
937 :
どうすんだこれ……
いやマジでどうすんだこれ……
938 = 864 :
>>936
大好きだからこそちょっと意地悪したくなっちゃう時ってありませんか?(ゲス顔
939 :
やべぇよやべぇよ
940 = 1 :
折角だから765からは>>935として
グリと876のアイドルで以下最速
941 :
二階堂さん
942 = 898 :
涼
943 = 895 :
絵理
944 = 1 :
涼に寝起きドッキリ……?
別の意味でやばいだろ……
>>938
KU・TA・BA・RE
945 = 930 :
なにやらあずささんへの早朝ドッキリが実現できそうで何より
946 = 934 :
これ結局モバのアイドルはドッキリするの?
947 :
寝起きドッキリ仕掛けに行ったら涼ちんテント張ってたとか...
948 = 1 :
寝起きドッキリ対象
のあ・時子・志希
あずさ・二階堂千鶴・涼
あれ、なんで予定の倍の人数に……?
949 :
それはな、お主がバランスとろうとしたからじゃ
950 = 906 :
寝起きドッキリ(ドッキリさせるとは言ってない)
みんなの評価 : ★★
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