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    元スレ京太郎「俺の日記」照「3冊目」

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    みんなの評価 : ★★★×6
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    701 = 1 :

    現在京太郎が連絡先を知っている女子

    宮永咲



    京太郎の親友

    ハギヨシ

    702 = 1 :

    永水編、開始します

    703 = 1 :

    初美「ふいー、本家の大掃除は大変ですー」

    「ハッちゃん、そういいながらさっきまでサボってたでしょ」

    「サボりは駄目……」ポリポリ

    「春ちゃんも黒糖食べない!」

    「ほらほら、姫様が頑張っているんだから、私達もやらなきゃ駄目よ」

    初美「はーい。今日は泊まりですかー」

    「そうね、分家の方々も泊まっていくそうよ」

    小蒔「はい。で、ここはみなさんが泊まるための部屋です」

    「あ、姫様。アレ?京太郎くん一緒じゃなかったんですか?」

    小蒔「外まで迎えに行って、さっきまで一緒だったんですけど……おばさん達が連れていっちゃいました」

    「あぁ、京太郎くん人気者だからねぇ」

    初美「じゃあその鞄は」

    小蒔「京太郎くんのです。これだけはどこかに置いててくれ、って」

    「それが、京太郎の最後の言葉だった……」

    初美「さようならです京太郎……3日くらいは忘れません……」

    「いや京太郎くん死んでないからね?後ハッちゃん3日って短くない?」

    「冗談もそれくらいにして、部屋の掃除やっちゃいましょう。小蒔ちゃんも、京太郎くんの荷物はその辺りにでも置いて」

    小蒔「はい、わっ!?」ズルッ ドサッ

    「ひ、姫様!?大丈夫ですか!?」

    小蒔「は、はい……足がすべっちゃいました」

    「あらあら、鞄の荷物も散らばっちゃって」

    初美「早く集めてしまうですー」

    「ん……ん?ノート?」ペラッ

    小蒔「どうしました?」

    「これ……」

    704 = 1 :

    4月×日

    やっと引っ越しの片づけが終わった

    日記も新しくしたことだし、改めて書いていこう

    俺の高校進学と合わせるように、長野から鹿児島まで親父の仕事の都合で引っ越すことになった

    いきなりでびっくりはしたが、まぁ仕方ないか

    こっちにはかなり遠縁だが親戚も結構いるとのことだ

    俺もガキの頃に何度か来たことがあるらしいが……全然覚えてねーわ

    まぁ会えるかも分からないし、、会ってもこれから仲良くなればいいだけか

    さすがに疲れたし、早く寝よう

    705 :

    中学まで長野なのか中学だけ長野なのか、それが問題だ
    とりあえずハギヨシ引継ぎに歓喜

    706 = 1 :

    「これは、京太郎くんの日記かしら」

    「4月の、確かこっちに来たばかりの時ですね」

    初美「これは……はるる!次です!!」

    「うん」ペラッ

    小蒔「だ、駄目ですよ!!人様の日記を勝手に見るなんて!!」

    「そ、そう!姫様の言う通り!」

    「……でも続き読みたそうにしてる」

    初美「京太郎の意外な一面が見れるかもしれませんよー?」

    「そ、それは……」

    「初美ちゃん、正直私も見たいけどね?京太郎くんがいつ帰ってくるか分からないのよ?」

    初美「うっ……」

    「……下手したら嫌われるかもしれない」

    小蒔「…………」

    「ですよね。じゃあこれくらいで……え?姫様?」

    小蒔「zzz...zzz...」

    初美「寝てる?」

    707 = 1 :

    「いや、これは……何か降ろしてる?」

    小蒔「はっ!?い、一体……」

    「小蒔ちゃん?どうしたの?」

    小蒔「い、いえ……その、何か声が聞こえたんです」

    「声、ですか?」

    小蒔「え、えぇと……『小僧はまかせろ。それより続き』って」

    「…………」

    初美「えー……」

    「神様公認?」

    「こんなことで降りてくるって……」

    小蒔「?」キョトン

    「……とりあえず」プルルルルル

    「電話?……京太郎から?」ピッ

    京太郎『おー、春か?』

    「そうだけど……どうしたの?」

    京太郎『いや、今おばちゃん達に頼まれて買い物に行ってるんだが……商店街の福引で特賞の黒糖1年分が当たってな?』

    「黒糖1年分!!?」

    京太郎『おう。もうめちゃくちゃ量があるんだよ。いるだろ?お前の家にも送るわ』

    「うん、うん!!」

    京太郎『あー、それでちょっと帰ってくるの遅くなりそうだから、おばちゃん達に伝えといてくれ』

    「分かった、まかせて。京太郎も黒糖よろしく」

    京太郎『おう。あ、欲しい人いるかも聞いといてくれ。量がやばいんだ。じゃ、後でな』ピッ

    「黒糖1年分……」

    初美「はるるー?帰ってくるですー」

    「……神様が言ったまかせろって、こういうこと?」

    「みたいねぇ……もう読むしかないわね」

    小蒔「い、いいんですか?」

    「えぇ。ここは神様の好意に甘えましょ」

    「じゃあ……続きから……」

    708 = 1 :

    4月○日

    今日は親戚の家に挨拶に行った

    といってもうちはそこの分家の、そこの遠縁で親戚と言えば親戚?、というレベルらしい

    ただ、本家の偉い人と親父が仲が良いらしく、親戚というより親父が昔の友達に挨拶に行ったという感じだ

    本家の偉い人もそんな感じだった。なんかめっちゃ由緒正しそうな神社の人なのにすげぇフレンドリー

    適当に親父達が話していると、巫女服のすばらなおもちの持ち主が来た

    なんでも偉い人、めんどくせぇおっちゃんでいいか。おっちゃんの娘さんらしい

    名前は神代小蒔さん。ひとつ年上で、永水に通っているらしい

    なんか天然っぽいけど、可愛い娘だった

    挨拶に来ただけらしく、自己紹介くらいですぐにどこかに行ってしまった

    残念だ。もっと話してみたかったのに

    まぁ親父とおっちゃんが仲良さそうだし、また会う機会もあるか

    709 = 1 :

    初美「ほ、本家の姫様のお父さんをおっちゃん呼ばわりですかー!?」

    「怖いもの知らずと言うか……すごいわね」

    「そうよねぇ……小蒔ちゃん?どうしたの?」

    小蒔「じ、実は……この時まだ男の人と話すことに慣れてなかったので、失礼なことをしたかもって思ってて……」

    「京太郎は気にしてない」

    小蒔「ええ……安心しました」

    710 = 1 :

    今夜はここまでです
    序盤しばらくは安価無しで進めていきます
    ある程度原作と違う部分も出てくるかもしれませんが、スルーでお願いします

    しかし永水のメンバーだと巴さんがツッコミになってしまう
    ツッコミばっかりにならないように気を付けたいです
    ではまた

    711 = 705 :

    乙ー
    古い方の日記が凄い気になる

    716 :

    乙ー
    そりゃ分家の遠縁じゃただのおっちゃんでしかないわな

    717 :


    おもち感想は霞だとどうなるやらww

    718 = 705 :

    咲が麻雀部入るきっかけはどうなるんだろう、電話でもするんかな、照とは知り合いなんだろうか
    家事雑用は引継ぎというか中学時代からハギヨシと知り合ってて色々教えてもらってた予感
    ハギヨシとはどうやって知り合ったのか地味に気になる、まぁ続きや特別編に期待するか

    719 :

    小蒔クラスのおもち目にしたら京太郎もっとテンション上げそう

    720 :

    幼少期からおもちな血筋と関わってるから無意識に耐性ついたんじゃねーの?知らんけど

    721 :


    咲さんが鹿児島に来ておもちショックを受ける展開もアリですね

    722 :

    >古い方の日記が凄い気になる
    あの頃は二人共なぜかしら世間には

    723 :

    咲さんが鹿児島に来れる訳無いだろうー
    迷子的な意味で

    724 :

    東京の照に合いにいったらいつの間にか鹿児島にいるかもしれんやろ!

    725 :

    乗る電車を間違えて東京へ
    長野に帰ろうとするも間違いの連鎖で九州へ

    726 :

    >>711
    咲ちゃん絡みのエピソードばっかりで永水の方々が荒れそう
    永水やモンブチは部活の体はあるけど完全に閉じたコミュニティだからどうしても親戚設定が出てくるよね

    727 = 720 :

    古い方の日記漁ったらなんだかんだで連絡先が増える予感
    やっぱり永水組が荒れそうだけど

    728 :

    鹿児島生まれ鹿児島育ちだと思った。残念でも期待する。

    729 :

    ここでは誰とエロ本交換するんだろうか…
    いつも楽しく見させていただいておりますゆえ頑張ってください

    730 :

    そら大沼プロよ

    731 :

    ハギヨシさんの連絡先は知ってるし文通(エロ本交換)な可能性が?

    732 = 720 :

    むしろエロ本ないとハギヨシさんと親友になれない気がする
    ハギヨシさんならなんか1日くらいあれば遊びに来れそうだし

    733 :

    ハギヨシさんのイメージがどんどん変わっていくwwww

    734 :

    エロ本は神社に住んでるなら神様にしょぶん

    735 = 734 :

    うお、勝手に投稿された

    736 :

    清澄京太郎の意識朦朧麻雀の代わりに永水京太郎は神降ろししそうだな
    清澄面子とは違ったリアクションが見れそうだし1回くらいはやりたい、何度もやるもんじゃないが

    737 :

    こんばんわ、今夜は遅くまでいけるのでこんな時間に
    ゆっくりやっていきます

    >>711
    さすがに古い日記の登場予定は考えてませんね
    出たとしても普通に中学時代の内容です。きっと中2病ネタとか書いてあったりします

    >>718
    その辺りは特別編やおまけでやるかもしれません
    一応簡単な流れくらいは考えてます

    >>719>>720
    いきなりハイテンションにすると霞さんと会った時のリアクションが……
    なお、耐性など無い模様

    >>723-725
    咲さん1人鹿児島へ、の予定はありません。迷子的な意味で

    >>729-733
    きっとエロい男相手なら好みが合えば誰とでも交換はできるコミュ力持ちの京太郎
    好みが合うかが重要です
    そしてどうしてハギヨシこうなった
    ただ、納得のいく仲良くなった理由が欲しかっただけなのに

    まだまだ永水のみんなとの出会いのところ
    中等部の2人をどうするべきか

    738 = 736 :

    清澄じゃあまり絡めなかった上や下にも手を伸ばしたいね、年齢的な意味で

    739 = 1 :

    4月△日

    今日は入学式……だったけど

    今年から共学の元女子校とか聞いてねーぞ!!

    家からの近さと親父の勧めで選んだけど、男女比やべぇ

    つーか男子10人もいないんじゃねーの?浮くっつーか目立つわ

    でも女子のレベルは高い。親父ありがとう

    とりあえず入学式が終わった後クラスで自己紹介した

    中高一貫なのか、女子はみんな知り合い同士って感じだった

    だからか、俺の隣の席の女子が黒糖ポリポリしてても誰も突っ込まなかった

    いいのか?つーか立派なおもちだ

    放課後、クラスの数少ない男子と仲良くなり、今日はそこで帰った

    明日から部活動の見学などできるらしいが、ほとんど女子の部みたいなここでどっかに入部できるのか?

    ただ、ハンドボール部は無さそうだった

    740 = 1 :

    「……ファーストコンタクト」ポリポリ

    小蒔「む、私の方が先です!」

    「……同級生と同じクラスは大きい」ドヤァ

    初美「ずるいですよねー」

    「こればっかりはねぇ」

    「ところで一応授業中みたいなものよね?そんな時に黒糖はどういうことかしら?」

    「…………京太郎の勘違い?」

    「一袋没収」

    「!?」

    「いや、ショックみたいな顔しながら新しいの取り出さないで」

    741 = 736 :

    新しいの取り出す図を想像したらなかなかシュール

    742 :

    なんかわろたww

    743 = 1 :

    4月□日

    今日は授業が終わった後、友達と各部活動を見学に行った

    ただ、体育会系の部はほとんどが女子の部のようで、男子の人数的にマネージャーのようになりそうで入部は難しそうだった

    でも、揺れるおもちや健康的なふともも等収穫はあった

    適当に友達と別れた後、適当にふらふらしていると、眼鏡の真面目そうな人と、制服を着たちっこい子供?が何か部活の案内をしていた

    少し気になったので声を掛けると、麻雀部らしい

    麻雀のルールや役くらいは知っていたので、せっかくだからと見学しに部室まで行ってみた

    ただ、時間が遅かったのかあまり人はいなく、結局眼鏡の人と子供相手に三麻した

    さすがに勝てはしなかったが、なかなか面白かった

    1局しかできなかったので、また明日来ると約束して帰った

    名前聞いてないけど、明日聞けばいいか

    そういえばあの子供はなんなんだろう。それも明日聞こう

    744 = 1 :

    初美「…………」プルプル

    「あらあら……」

    小蒔「え、えっと……」

    「あ、あはは。あの時こんなこと考えてたんだねー」

    「……1袋、いる?」ポン

    初美「そんな同情いらないですー!!子供!?3年生の制服だったですよー!!」

    小蒔「ほ、ほら!初美ちゃん若く見えるから……」

    「姫様、それフォローになってないですよ」

    「この時いなかったのが少し惜しいわね」

    初美「京太郎ー!!」

    745 :

    はっちゃんェ・・・

    746 = 742 :

    だがそれがいい

    747 :

    霞&初美で勧誘なんかしてたら絶対親子だと思われる。
    なんてネタはもう100万回くらい使われてるだろうからあえて外してきたのか。

    748 :

    4月●日

    今日は友達に水泳部に見学いこうと誘われたが、昨日の約束通り、授業が終わってすぐ麻雀部の部室に行った

    今日は人数がそれなりに揃っていて、もう入部を決めた人もいたようだった。隣の席の黒糖っ子もいた

    見学者以外は自己紹介してくれた

    昨日の眼鏡の人と、子供は、3年生だった。マジかよ、主に子供の方

    眼鏡の人は狩宿巴さん、子供、いや、ちっこいのは薄墨初美さんというらしい

    次に2年生の紹介だったが、その中に神代小蒔さんがいた

    俺に気付いてくれたようだったが、さすがに会うのも2度目なので特にリアクションなどもなかった

    そして1年生、黒糖っ子は滝見春というらしい

    それからは実際に打ったり、色々話してくれたりだった

    なんと、永水の麻雀部は去年全国まで行ったらしい

    そんな強豪に男子1人入部ってのは難しいかな

    そう思って入部は止めようと決めかけた時だった

    遅れていたという部長が部室に入ってきた

    それは、俺の妄想を遥かに超えたものだった

    去年、麻雀のインターミドルにえらいおもちの美少女がいた。というかその娘のおもちのためだけにインターミドルの試合を見ていた

    それを余裕で凌ぎ、圧倒的な存在感を主張していた

    その人は、とんでもないおもちを持っていた

    友よ。俺、水泳部の見学はもういいよ

    俺は麻雀部への入部を決めた

    749 = 1 :

    初美「入部のきっかけはこれですかー!!」ガシッ

    「ひゃっ!?ちょ、いきなり!?」

    初美「これの!これのどこがいいですかー!!」モミモミモミモミ

    「いい加減に、しなさいっ!!」ゴッ

    初美「あいたっ!?うぅぅ……あんな脂肪……あんな脂肪……ちょっと分けて欲しいですー……」

    小蒔「え、えと……霞ちゃんのおかげで、京太郎くんが入部した、ということですよね?」

    「まぁ、そうとも言いますよね……」

    「……京太郎のすけべ」

    「全くもう……」

    750 :

    まぁあれが揺れるのを間近で見れるならなぁ


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