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元スレ京太郎「原村部長は仏頂面」和「はいはい」
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>>450悪気はないんだろうけど凄く鳥肌たった
>>451
許してやれよ…コメするやつなら誰だって通る道さ…
許してやれよ…コメするやつなら誰だって通る道さ…
>>453
なに、sage忘れも誰だって通る道さ
なに、sage忘れも誰だって通る道さ
>>458
その前のセリフはこうだなきっと
「なんで黒歴史を暴露する!? これでは、淡が恥ずかしくなって居づらくなる! 淡の泣きが入るぞ!」
「現部長は自分でどうにかしようとしか考えていない! だから(黒歴史&部員聞いてたこと)暴露したのだ!」
「OGが現役にちょっかいかけるなどと!」
「私、テルー・ミヤナガが教育しようというのだ、○○○!」
「エゴだよそれは!」
その前のセリフはこうだなきっと
「なんで黒歴史を暴露する!? これでは、淡が恥ずかしくなって居づらくなる! 淡の泣きが入るぞ!」
「現部長は自分でどうにかしようとしか考えていない! だから(黒歴史&部員聞いてたこと)暴露したのだ!」
「OGが現役にちょっかいかけるなどと!」
「私、テルー・ミヤナガが教育しようというのだ、○○○!」
「エゴだよそれは!」
確かに、見てて恥ずかしくなるのは類似の過去が自分にあるからだな・・・
>>462
心当たりニキかな
心当たりニキかな
〈Roof-topで会いましょう〉
カランカラン
久「こんにちわ~」
まこ「いらっしゃ……なんじゃ久か」
久「ご挨拶ねぇ、お得意様に向かって。客足が遠のいても知らないわよ?」
まこ「お生憎様、絶好調じゃ」
久「その割には閑古鳥が鳴いてるけど?」
まこ「さっきまではいたんじゃがのう。大方お前の禍々しい気配にでも当てられたんじゃろうて」
久「まっ、酷い言い草ね」
まこ「講義はどうした。この時間は入っとるはずじゃろ」
久「ちょっとー、それより先に注文取ってよ。客よ客」
まこ「水だけで延々三時間粘った女がなにか言うとるわ。というわけで、ほれ水」ゴト
久「あ、あはは……あれはー、うん。悪かったわよ、さすがに」
久「でもほら! 今日はちゃんと財布持ってきてるから!」
まこ「大学に行くのに財布も持たん人種がおるとはカルチャーショックだった」
久「私の大学だとそう珍しいことでもないんだけどね」
まこ「類は友を呼ぶ、か……」
まこ「ま、一応聞いてはやるか。ご注文は?」
久「『ご主人様』は?」
まこ「……」
久「ねーえー、誰の発案でここがメイド喫茶になったと思ってるの?」ニヤニヤ
久「ほら、ほらほらぁ。元祖ご主人様に対してなにか言うことがあるでしょってぇっ!!」ゴン!!
まこ「ご注文はいかがなさいますか、ご主人様?」ニコッ
久「ぼ、暴力メイドってのも悪くないわね……ぐふっ」
まこ「なんもいらんのじゃな?」
久「オムライスとりんごジュースください」
まこ「毎度」
まこ「で、話を戻すが」
久「んぐ?」モグゴキュ
まこ「講義はどうした」
久「もぐもきゅ、んっ、んん……ふう」
久「さすがはまこ、私の時間割まで把握してるなんて。さすがは一心同体少女隊♪」
まこ「冗談でもやめろ。身の毛がよだつ。あと福路プロに刺される」
久「その冗談こそ本人の前で言うとガチへこみするから勘弁してあげてね」
まこ「あー……気を付ける。あのつぶらな瞳に涙が浮かぶかと思うと心が痛い」
久「大好きねぇ」
まこ「ファンだからな。天江に話題をさらわれた感はあるが、それでもれっきとした地元のスターじゃ」
久「『私そんな、人様に暴力振るったりなんてしません……』っていじけちゃうわね、きっと。かわいいわよねー」ケラケラ
まこ「ううむ。かわいいのには同意するが」
久「でしょー?」
まこ「ワシの知る限り最高の大和撫子なのになぁ、美穂子の姐さん」
まこ「久なんぞと関わったせいで一部界隈で妙な風評を立てられて、まったくかわいそうじゃて」
久「いや、さすがにそれは私のせいじゃないと思うんだけど……」
まこ「いいやお前のせいじゃ。お前の存在そのものがもう、な」
久「そげな理不尽な」
まこ「ええい、また話が逸れたぞ! 講義はどうした講義は!」
久「サ・ボ・り♪」
まこ「お・ま・え・なぁ~!」
久「いーのよ出席取らない講義だから。期末テストなんて大してむずくもないし」
まこ「調子こきおってこのアマ……! 後から泣きを見ても知らんぞ!」
久「その時は助けてね、ま~こちゃんっ」
まこ「大学も学部も学年も違う相手のテス勉なんぞどうやって助けろと」
久「こうやって私のストレス解消に付き合ってくれればいいのよん」
まこ「わりゃあここになにしに来とんじゃい!!」
まこ「……ん。そろそろ上がらんといかんな」
久「あれ? まこってこの時間講義入れてないわよね?」
まこ「部の練習じゃ。ウチらもインカレ目指しとるんでな」
久「そ。お会計は?」
まこ「奥に親父がおるから呼んでくれ。じゃあな」
久「ん。がんばってね」
まこ「ああ、がんばる……なあ」
久「なぁに?」
まこ「久。私は今度こそ、お前を超えてみせるよ」
久「……ふふ。楽しみにしてるわね、まこ」
まこ「ああそうだ、最後に一つだけ」
久「?」キョトン
まこ「ワシがおらん時のシフトの子から、セクハラをはたらく女子大生に迷惑しちょるという愁訴があった」
久「あらあらどこの誰かしらねー、おっさんくさい女子大生だこと」
まこ「身長165cm前後、髪は茶、おさげの女で決め台詞は『あなたの瞳って綺麗ね』だそうな。歯が浮くな」
久「……」
まこ「久」
久「あ、あーらやだまこったら嫉妬ぉ?」
まこ「あ゛?」ギロ
久「これはもしかして、ちょっかいを出すのは私だけにしておいて(はぁと)っていう暗黙のサイn」
まこ「」ブチッ
久「あ」
まこ「久ぁぁぁぁーーーーっっ!!! そこに直りゃあこのたあけぇぇぇっ!!!」
久「釣りはいらねえ取っときなってね!」ダッ
まこ「待たんかこのしごんぼうが! 今日という今日はしごーするで覚悟せんかい!!」ダッ
久「そんなことしてると練習に遅刻するわよー!」
まこ「サボり魔に言われとうないわッ!!!」
カン!
清澄で一番このコンビが好きかもしれません
一年ズが入る前の二人きりの麻雀部とか、妄想の余地はたっぷりありますね
ご一読ありがとうございました
一年ズが入る前の二人きりの麻雀部とか、妄想の余地はたっぷりありますね
ご一読ありがとうございました
乙
部長はあの珍妙キテレツなツモりかたをどこで習得したんだろう
部長はあの珍妙キテレツなツモりかたをどこで習得したんだろう
乙
ヒッサがタラシという風潮はよろしくないと思うの
でもあれだけ社交性あるのに1年間もぼっちを通した理由は何なのか興味はある
悪待ちだけでは説明つかない忍耐力
ヒッサがタラシという風潮はよろしくないと思うの
でもあれだけ社交性あるのに1年間もぼっちを通した理由は何なのか興味はある
悪待ちだけでは説明つかない忍耐力
積極的に勧誘しないで部員が集まるのとか悪待ちってレベルじゃねーぞ!
全国目指せるメンバー以外必要ないということで余り積極的に勧誘しなかったのかも
>>487
その理論だと京ちゃんまじ雑用係としてヒッサの魔の手に……
その理論だと京ちゃんまじ雑用係としてヒッサの魔の手に……
>>488
京ちゃんは全国級の仕事をしてくれる大切なメンバーだから・・・
京ちゃんは全国級の仕事をしてくれる大切なメンバーだから・・・
でも、のどっち目当ての男子が京ちゃんだけってのも不思議な話だし、のどっち目当ての入部希望者をヒッサが上手く捌いてそうなんだよな……
>>482
はい、確かによくないですね
以後気を付けます
まあタラシといってもここの久さんはガチのアレではありませんが…
部長の話はきっとそのうち小林先生がなんとかしてくれるでしょう
京太郎の中学時代まで構想を練っている人です、考えてないわけがありません
はい、確かによくないですね
以後気を付けます
まあタラシといってもここの久さんはガチのアレではありませんが…
部長の話はきっとそのうち小林先生がなんとかしてくれるでしょう
京太郎の中学時代まで構想を練っている人です、考えてないわけがありません
〈彼らのとある一日・昼食編〉
優希「めっしー♪ めっしー♪」ウキウキ
京太郎「さっきまでグースカいってたくせにコイツは……」
和「お昼になった途端にこれです。本当に困った子なんですから」ハァァ
咲「あはは。和ちゃん、優希ちゃんのお母さんみたい」
和「この歳であんな大きな娘を持ったつもりはありません!」キッ
咲「あ、あはは……優希ちゃんなに食べる?」
優希「愚問なり。無論タコスよ」
京太郎「芸のないやっちゃな。ちなみにどんなタコスがあるんだ?」
優希「んー、さすがに学食のメニューだから、そこまで種類はないんだけど」
優希「まずは典型的な、肉をメインにして巻くタコスだな。豚肉のパストール、牛肉のスアデーロ、ソーセージのロンガニーサ、臓物のトリッパ」
優希「タコス・デ・ギサドースっていういわゆる煮こみタコスもあるぞ、トマトソースのチチャロン・コン・サルサ・ローハとか血詰ソーセージのモロンガとか卵を絡めるウェーボ系とか、メキシコ風カツレツを使ったミラネーサなんて個人的には好きだ」
優希「豚を前面に押し出したタコス体系もあるぞ、ひれ肉のマシーサばら肉のコスティーヤ豚の鼻を使ったトロンパ珍しいところではしっぽのコリータってのもあるな、なにせ一匹につき一本しかないから滅多に味わえないまさに幻の一品だじぇ!」
京太郎「あ、もういいです」
和「……というか普通に多くないですか、種類」
咲「清澄食堂恐るべし」
京太郎「さ、俺はなに食うかな」
咲「え、レディースランチじゃないの?」
和「え、レディースランチじゃないんですか?」
優希「え、レディースランチじゃないのか?」
京太郎「え、なにこのリアクション。そんなに俺レディース食ってるイメージある?」
優希「ある」
和「あります」
咲「だって京ちゃん、他に個性ないし」
京太郎「お前なぁ! 言っていいこととなー! 悪いことってのがあるんだぞー!」グリグリ
咲「いっ、あいたたたた!! ごごごごめんなさい!」
和「それでなにを食べるんですか?」
京太郎「あー」キョロキョロ
京太郎「……」
京太郎「レディースで」
三人「「「……」」」
京太郎「いやすいません、他に食いたいもんが思い付かなくて……ほんとごめんなさい咲さん、だから魔王モードはやめてぇ!!」
和「やれやれ。それじゃあ私のと交換しましょう」ハァ
京太郎「へっへっへ、ありがとうごぜえやすお代官様」
和「大明神の次は代官ですか」
優希「なにをお召し上がりになりやすおっぱい代官サマ、あだぁっ!!」ゴツン!
和「うーん。正直そんなにお腹いっぱい食べたい気分でもないので」ウデグミ
咲「和ちゃん食細いよねー」
京太郎「あの身体でなぁ」
和「身体は関係ないでしょう」
優希「胸に行く分どっから来てんだよって話でほわちゃあっ!!!」ゴツン!!
和「胸はもっと関係ないでしょう……決めました、購買のパンにします」
京太郎「ほいほい、じゃあ俺が行ってきますよっと」タッタッ
和「一つでいいですからねー」
京太郎「わかってるー」
咲「じゃあ私たちは席取りしよっか」
優希「つつぅ。そうすっか」
京太郎「ほらよ、おっきいメロンパン」
和「(なにか含みを感じるチョイスですけど)ありがとうございます。レディースランチこちらになります」ペコ
京太郎「これはどうもご丁寧に」ペコ
優希「タコスが一つー二つー三つー♪」ウキウキ
京太郎「あれ? 咲はなんも頼んでねーの?」
咲「あ、私は今日ね……」ゴソゴソ
咲「お弁当、あるから。ふふふっ」
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